JPH0197389A - 電気クツキングプレートの接続具 - Google Patents

電気クツキングプレートの接続具

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JPH0197389A
JPH0197389A JP63210905A JP21090588A JPH0197389A JP H0197389 A JPH0197389 A JP H0197389A JP 63210905 A JP63210905 A JP 63210905A JP 21090588 A JP21090588 A JP 21090588A JP H0197389 A JPH0197389 A JP H0197389A
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insulator
cooking plate
connector
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Felix Schreder
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    • H01R9/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
    • HELECTRICITY
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    • GPHYSICS
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    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] =3− 本発明は、絶縁体と、自由に突き出た引き込み相手方接
続部分との連結のための少なくとも一つの突出した接続
部分とを備えた電気クンキングプレートの接続具に関す
る。
[従来の技術] 特に、電気り・7キングプレートの場合や、電気で運転
される同様な他の構造ユニットの場合には、例えば自動
操作装置による充分な自動組み立ての要求が益々強くな
っている。これに関して、***国特許出願公開第354
0815号公報と***国特許出願公開第3540816
号公報による構造によって良好な結果が得られる。この
場合には、接続部分が差し込み継手の態様で接合される
。接続部分の連結の際の重要な問題は、接続部分をでき
るだけ簡単にかつコンパクトに形成し、それにもかかわ
らず申し分のない導電的な接続が得られるように絹み合
わせることにある。
〔発明の目的〕
本発明の根底をなす課題は、1個または複数の接続部分
を非常に簡単かつコンパクトに形成することができ、1
個または複数の引き込み接続部分との、狭い公差の連結
を保証する、冒頭に述べた種類の接続具を提供すること
である。
〔発明の概要〕
この課題を解決するために、本発明による冒頭に述べた
種類の接続具において、少なくとも一つの接続導体の少
なくとも一つの接続部分が、所属の引き込み接続部分と
交叉して連結されるよう形成されている。それによって
、非常に簡単で、例えば棒状で、線十A端部または線材
アームだけによって形成された接続部分が、連結のため
または連結の前に組み合わせられ、接続部分は側面図で
その端部が十字状に」二下に張り出しており、例えば交
叉個所で導電的な連結を行うことができる。その際、交
叉角度は正確に直角としてもよ(、また少しだけ、例え
ば20゜または約10°以下だり直角配置構造からずら
してもよい。
接続具は通常、二つ、三つ、四つまたはそれ以上の接続
導体を備え、更にほとんどは同じ数の接続部分を備えて
いる。この場合、一方の接続側に所属するすべての接続
部分が実質的に同一に形成され、−列に並べてそして列
長手方向に見て全く重なるように配置することが好まし
い。しかし、接続具の再接続側の接続部分はその都度の
要求に適合させるために異なるように形成してもよい。
上記の構成に付加して、また異なるように形成された接
続具では場合によってはその代わりに、本発明により、
少なくとも一つの引き込み接続部分のための少なくとも
一つの案内兼配向面が設けられているので、この接続部
分は接続具と組み合わせるときにそれ自体でその連結位
置に案内されるかまたは位置決めによって連結位置に保
持される。好ましくは少なくとも一つの斜面によって形
成された案内面は接続部分または接続導体によって形成
可能であるが、好ましくは絶縁体に設けられる。この絶
縁体は例えば礫石のようなセラミック材料からなり、そ
の案内面は好ましくは釉薬をかけられているかまたは類
似の方法でガラスのように磨かれているので、非常に小
さな摩擦抵抗が引き込み接続部分に作用する。
更に、差し込み継手の態様の交叉連結部は、一方の接続
部分が並んでいる二つの基部または側面を備え、他方の
交叉する接続部分がこの基部の間に係合するように形成
してもよい。これに加えてまたは特にその代わりに、互
いに交叉する、例えば溶接が交叉個所だけで行われるよ
うに、溶接連結のための互いに交叉する接続部分が形成
されていると、非常に簡単な取扱操作および非常に確実
な導電的連結が達成される。
少なくとも一つの接続側、すなわち接続部材のための接
続側または接続導線のための接続側には、接続具の少な
くとも一つの接続部分が一緒に差し込むことによって引
き込み接続部分に連結されるよう形成されている。この
場合、差し込み口は好ましくは接続具に設けられ、例え
ば差し込み接続、例えば弾性差し込みクランプ、−7= チューリップ形クランプ、ねじ込みクランプ等によって
形成される。そして、引き込み接続部分はビン状差し込
み部材として簡単に形成することができ、例えばクツキ
ングプレート等の線材状の接続部材の端部、接続導線の
心線端部スリーブ等によって形成可能である。
差し込み接続部は、接続導体がプラグ状または差し込み
ピン状の差し込み部材、特に偏平差し込みトングを備え
るように形成してもよい。
このような導電的な差し込み連結は特に、低い残留出力
を有するかまたは温度制限スイ・ソチを装備している電
気クツキングプレートに適している。この温度制限スイ
ッチは例えば内側のフランジ縁とクツキングプレート本
体の中央ピンの間にあるスイッチケースと、スナップス
イッチのような所属のスイッチに影響を及ぼす温度セン
サを備えている。この温度センサは好ましくはスイッチ
ケースから棒状に突出し、り・7キングプレ一ト本体の
加熱範囲の下面に設けられている。
〔実施例〕
本発明の好ましい実施形の上記特徴と他の特徴は、特許
請求の範囲の他、以下の記載および図面から明らかにな
る。この場合、個々の特徴はそれぞれ単独でまたは複数
組み合わせて、本発明の実施形と他の分野において実施
可能であり、そして保護し得る実施にとって有利であり
、保護が要求される。本発明の実施例が図面に示しであ
る。以下、この実施例について詳しく説明する。
第1図と第2図に示すように、本発明による接続具1は
、特に電気クツキングプレート2の形をした電気的なユ
ニットを接続する働きをする。この電気クツキングプレ
ートは個々においてまたは複数個まとめて、予め組み立
てられた構造グループとして、成形された盆状板3の開
口内に固定可能である。この場合、クツキングプレート
2を盆状板30表面に対して締めつけるために、クツキ
ングプレートの下側に締めつけ部材4が設けられ、そし
て盆状板3を補強す−1〇− るため、および1枚または複数枚のクツキングプレー1
−2を回転しないように保持するために、盆状レンジ3
と締めつけ部材4の間に中間部分5が設けられている。
クツキングプレート2は例えば鋳物材料からなるクツキ
ングプレーl−本体6を備えている。この本体の上側の
平らな面ば、円形、多角形または類似のリング状に閉じ
たクツキング面7を形成し、その下面に、外周から中央
側へ少しだけ後退した、下側へ突出する外側のフランジ
縁8を備えている。この外側のフランジ縁8の中、場合
によってはこのフランジ縁と対応する内側のフランジ縁
との間において、加熱抵抗9、例えば7−サイクル(タ
クト)−回路のために適している、らせん線材の形をし
た3個の加熱抵抗が、中央領域以外の環状領域の中でク
ツキングプレート本体6の下面のらせん溝の中で、圧縮
された絶縁材に埋め込まれている。
クツキングプレート本体6はその中央に、その下面から
下方へ、フランジ縁とほぼ同じだけ突出した中心ピン1
0を備えている。この中心ピンには、締めつけ部材、例
えばねじが係合している。この締めつけ部材によって、
締めつげ部材4はクツキングプレート本体6の下面に固
定され、それによって電気クツキングプレー1−2に隣
接して、場合によっては中間部分5を介在して締めつけ
られて、盆状レンジ3の下面に支持されている。締めつ
け部材4は湾曲部材、蓋状部材または成形された板状部
材でもよ(、各電気クツキングプレート2のために特別
な締めつけ部材を設けてもよく、また盆状レンジ3の二
つ以−1−若しくはすべての電気クツキングプレート2
のために共通の締めつ&−1部材を設けてもよい。
電気クンキングプレート2は盆状レンジ3の上面での支
持のために、外側のフランジ縁8の外周に、成形板によ
って形成された支持リング12を備えている。この支持
リングはシャンクのように、盆状レンジ3の組立開口を
覆っている。クツキングプレート本体6の下面は実質的
に、板からなる閉鎖M14によって閉鎖されている。こ
の閉鎖蓋は、フランジ縁8の端面およびまたは中心ピン
10の端面に支持され、締めつけ部材4と同じ締めつけ
部分によってクツキングプレート本体6に対して固定可
能である。
閉鎖蓋に固定された、礫石等からなる絶縁ブ・ノシュ1
1が閉鎖板を貫通している。この絶縁ブツシュは第2図
で見て長円形に形成され、比較的に曲げ強度のあるかま
たは固有剛性(自己支持機能)のある、線材等からなる
電気的な導体を並べて別々に通過させるために役立つ。
導体は絶縁ブツシュ11の内面と外面で曲げられ、クツ
キングプレート本体の中で例えば絶縁材から突出した端
部ピンを介して加熱抵抗9に接続されている。
クツキングプレート本体6の外側または電気クツキング
プレート2の下側において、前記導体はそれぞれ一つの
接続部材13を備えている。
この場合、接続部材13は接続具1による電気クツキン
グプレート2の電気的な接続のために並べて設けられて
いる。電気クツキングプレート2は全体もしくはその電
気的な接続部が、***国特許出願公開第3540815
号公報または***国特許出願公開第3540816号公
報での形成とほぼ同様に、少なくとも一方の接続側お接
続具1として、前記公報に記載された少なくとも一つの
接続部材を備えることができる。更に、組み立ては前記
公開公報記載とほぼ同様に、電気クツキングプレートを
さかさまにして組み立て、電気的に接続する方法で行わ
れる。
接続部材13の電気的な接続のために、接続導線15が
設けられている。この接続導線は可撓性または好ましく
は曲げることができ、かつ曲げた状態でその都度固有剛
性を有する。接続導線は例えば編んだ絶縁物で被覆可能
であり、かつその端部にそれぞれ、接続部)A13に所
属する、例えば心線端部スリーブの形をした引き込み接
続部分16を備えている。各接続部材13は接続具1に
関して引き込み接続部分17を形成する。
接続具1は、上から見て細長い長方形の形をした、クツ
キング面7に対して平行な平らな絶縁体1Bを備えてい
る。この絶縁体は接続部分17と同じ数の、並べて配置
された同一接続導体19を備えている。この接続導体は
長い二つの幅狭側面の間で絶縁体18を互いに平行に貫
通し、かつこの両幅狭側面からそれぞれ突出する、引き
込み接続部分16.17のための接続部分20.21を
形成している。それによって、それぞれ二つの接続部分
16.20と17,21が連結個所22.23で導電的
に相互連結可能である。
特に第4図乃至第11図に示すように、絶縁体18は接
続導体の数と同じ数の、並べて設けられた同一の貫通口
24を備えている。この貫通口は横断面が偏平な長方形
で、その全周が画成されている。貫通口の大きな横断面
延長方向は面の延長方向に対して直角であり、貫通口は
接続側に所属する両幅狭面すなわち端面25゜26の間
で絶縁体18を直角に、すなわら面の延長方向と平行に
、はぼ一定の幅で貫通している。各接続導体19はスト
ランドからなり、このストランドは場合によっては薄板
等から形成可能であるが、好ましくは丸鋼線材によって
形成され、その中心軸線はその全長にわたって接続部分
20.21と同様に、一つの長手中心平面27内にある
。その際、この長手中心平面は貫通口24の長手中心平
面と重なっている。
この長手中心平面内で、全長にわたって一定の横断面を
有する接続導体19は端面25.26の間で次のように
湾曲しているかまたは反対方向に3回はぼ直角にまたは
鈍角に曲がっている。すなわち、端面25,26の間で
接続導体の二つの湾曲部が貫通口24の対向する内側の
両幅狭側面に支持され、かつ端面25.26の直接接続
して接続導体の主長手方向または貫通口24の長手方向
に対してほぼ平行な二つの区間が、貫通口の対向する内
側の幅狭側面に支持されるように湾曲している。接続導
体190幅または横断面厚さが貫通口24の内法幅とほ
ぼ同じ大きさであるので、接続本体18に対する接続導
体19の捩じれが簡単に防止される。この場合、接続導
体19は小さな運動遊びでもって貫通口24に係合させ
てもよく、またある程度の付勢力でもって内側幅狭面に
弾性的に支持してもよい。
少なくとも一つの接続部分20.21は、接続導体19
に導電的に接続された別々の部品によって形成可能であ
るが、接続部分20.21は好ましくは接続導体19と
一体に、反対方向に湾曲した部材として形成される。こ
の場合、接続部分20はクツキング面7の平面または接
続具1の表面の方へ曲がっており、接続部分21は電気
クツキングプレート2の下面から離れるようにまたは接
続具1の下面の方へ曲がっている。その際、接続部分2
0.21は、端面25.26に直接接続されて貫通口2
4の対向する内側の両幅狭面に支持されている部分に直
接移行している。しかし、少なくとも一方の接続部分2
0,2L特に接続部分20は、図示力向と異なるように
配向させて横方向に、好ましくは接続導体19の主長手
方向に対して直角に配置してもよい。第8図の図示態様
においてもこの接続部分の斜めの位置が考えられるが、
第4図のように上から見て接続部分を例えば左側へ、長
手中心平面427に対して直角に曲げること、特に互い
に同軸にまたはほぼ同じ方向に自由に突出させて曲げる
ことが望ましい。接続部分はクツキング面に対してほぼ
平行に配置することができる。再接続部分20.21も
このように横方向に設けることができる。これに対応し
て、接続導体の長手中心平面を横方向に設け、すべての
接続導体を共通の長手中心平面内に設けると合目的であ
る。更に、接続部分21だけを特に直角に横方向に設け
ることができる。
接続部分20は所属の端面25から、その横断面幅の数
倍の距離だけ離して設けられ、かつこの端面に対して平
行にまたは接続導体19の主長手延長方向に対して直角
に設けられている。
一方、接続部分21は所属の端面26または前記の主長
手延長方向に対して、約45°のオーダーの角度をなし
、かつこの端面26のすくそばにある湾曲部から直線状
に延びている。これに対して、接続部分20は、前記の
主長手延長方向に対して平行に貫通口24内まで延びか
つ前述のようにこの貝通口内で支持される接続導体19
の部分から外へ延びている。
各接続部分20.21はほぼ平行な側平面28.29に
対して次のように後退している。すなわち、貫通口24
の内側の両幅狭側面の対向する平面から実質的に突出し
ないように後退している。従って、接続導体は絶縁体1
8に挿入する前に既に曲げ仕上げ加工することができる
図示実施例では、接続部分20.21はそれぞれ、端部
までビン状に自由突出する直線状のアームによって形成
されている。しかし、湾曲部材の横ウェブとして形成し
てもよく、また同様に例えば、湾曲部材の自由端部分が
貫通口24内に戻って案内されるように形成してもよい
絶縁体18の−F側の平面28は、電気クッキングプレ
ート2を下側から係合しかつ端面26に所属する、閉鎖
蓋14に接触させるためのその端部に段差が設けられて
いる。従って、接続具】は電気クツキングプレート2の
下面のできるだけ短い範囲にわたって突出させることが
でき、フランジ縁等の外周に接触させるための当接層4
3が形成可能である。
絶縁体】8は、引き込み接続部分16または17と合わ
せて接続具を配向するために、各接続部分20.21の
範囲に案内面または配向面30またば31を備えている
。この場合同時に、上側平面28の段差のついた面は、
接続具1を電気クッキングプレート2と組み合わせると
きに、電気クッキングプレート2の下面に沿って摺動さ
せるためのものでもある。
接続導線15の接続部分16のための案内兼配向面30
は、別々の位置決め凹部32によって形成されている。
この位置決め凹部のうちそれぞれ一つが引き込み接続部
分16だけに付設され、端範囲25において貫通口24
に隣接し=19− て設けられ、その際それぞれ一方の側が所属の貫通口に
開放し、すなわち貫通口24の側面の凹部として形成さ
れている。すべての位置決め凹部32は所属の貫通口2
4のそれぞれ同じ側にあり、貫通口24の内側の幅狭側
面の方へずれている。この場合、位置決め凹部は二〇幅
狭側面に接続し、貫通口24の横断面高さ全体にわたっ
て延びていない。正面から見て長方形の位置決め凹部3
2は、互いに角度をなしている三つの内周画成部が、そ
の底面の方へ漏斗状に縮小している。この場合、底面は
引き込み接続部分】6の端面のための当接面33を形成
する。
端面26の案内兼配向面31はすべての接続部分2】に
とって共通の溝34によって形成されている。この溝は
端面の長さ全体にわたって設けられ、かつ位置決め凹部
32よりも深くなっている。上側の平面28の側にある
溝の側面は、45°以上の比較的に急な角度で接続導体
19の主長手方向に対して傾斜している。一方、他の側
面はこの主長手方向に対して平行であり、底面37は主
長手方向に対して直角に設けられている。傾斜した側面
は単一案内面35を形成する。この案内面は底面37と
同様に、端面26の所属部分を形成するがしかし、貫通
口24の内側の幅狭面の間だけで延びている。その際、
単一室内面35と共に内側へ鋭角をなして収斂する単一
案内面36が、貫通口24の所属の内側幅狭面に対して
下側平面29の方へずれている。それによって、端面2
6から突出しかつ案内面36と平面29によって画成さ
れたウェブが形成される。このウェブは引き込み接続部
分17のための当接ウェブとしての働きをする。
電気クツキングプレート2の下面から斜めに突出する接
続線材13と接続具】を自動的に組み合わせる際に、接
続線材の接続部分I7の端部は、傾斜した単一案内面3
5上を、例えば底面37から離れたところまで乗り上げ
る。従って、更に組み合わせる場合、接続具1が電気ク
ンキングプレート2の下面の方へ案内されるかまたは接
続線材13が、底面37または場合に−22= よっては単一案内面36に当接するまで、接続具1によ
って電気クツキングプレートの下面から離れるように曲
げられる。この状態で、すべての接続部分17が所属の
接続部分21の同じ側に設けられる。この場合、接続部
分17.21は第11図の側面図において、横方向で互
いに向き合ってかつ互い対をなして絶縁ブツシュ11に
隣接して交叉している。隣接する接続部分21の間隔は
、その直径または厚さよりも大である。従って、接続部
分17は先ず接続部分21の間に接触させずに挿入する
ことができる。
その後、すべての接続部分17.21が対をなして点状
に並ぶように、接続具1が側方へずらされる。その後、
対をなした接続部分17,21が微細点−溶接トングに
よって同時または順々に強固に相互連結可能である。上
記の形状により、強度が大きくなり、従って接続具1は
接続線材13によってのみ電気クツキングプレート2の
下面に支持され、他の固定が不要である。
接続導線15の接続部分16は、電気クツキングプレー
ト2に接続具1を取付けた後で接続可能であるが、先ず
接続具を接続部分16に連結し、そして接続部分17に
接続することが好ましい。接続部分16の自動的な連結
は、すべての接続部分16を一緒にまたは順々に、絶縁
体1日の端面25の方へ向けて接続部分20の間を移動
させ、そして接続具を対応して配向された接続部分16
に対して接続部分20に当接するまで横方向に動かし、
その後接続部分を位置決め凹部32に少なくともほぼ一
致させ、そして必要である場合には位置決め凹部32の
側面に正確に配向させなから当接面33に当接するまで
位置決め凹部に挿入することによって行われる。第5図
に示すように、接続部分16は心線端部スリーブの態様
でそれぞれ、所属の接続導線15の素線の回りに曲げら
れ長手方向継目隙間を有する薄板周壁部材によって形成
されている。接続部分はこの継目隙間の範囲が接続部分
20に接触している。接続部分20は側面図で見て、そ
の端部が接続部分16から突出し−23= ていないかまたはその直径と比べて少しだけ接続部分1
6から突出している。これに対して、接続部分21は接
続部分17から大幅に突出している。
貫通口24の長手方向に摺動しないように接続導体19
または接続部分20..21を保持するために、ストッ
パー38が設けられている。
このストッパーは特に接続導体19と一体に形成され、
両側において側方へ突き出した突起によって形成されて
いる。この突起には、被当接面として端面25,26が
付設されている。第3図と第4図に示すように、接続具
と反対側の接続導線15の端部は、共通の複式プラグ3
9に接続可能である。このプラグを介して電気クツキン
グプレート2が、異なる出力段の調節のための手動操作
スイッチに簡単に接続可能である。接続導体19または
接続部分20.21は好ましくは、接続部分17と同様
に、点溶接に適したいわゆるスポット線材からなってい
る。
一方、接続部分16は好ましくは錆びない鋼またはニッ
ケルめっきした鋼からなっている。接続具1は二極また
は三極の接続にも適するように形成または使用可能であ
る。絶縁体18は好ましくはセラミック材料、例えば礫
石からなっている。接続部分21は特に横方向に配向し
た場合には、第11図の配置の代わりに、接続部分17
が先ず下方へ急勾配で配置し、そして固定した後接続具
1を上方へ第11図の位置まで案内することができる。
第12回乃至第26図において、互いに一致する部品に
は、他の図と同じ参照符号が用いられているが、しかし
いろいろな添字が付けられている。従って、所属の記載
部分はそれぞれ意味上同じことが当てはまる。
第12図乃至第14図の実施例の場合には、接続導体1
9eの両端が横方向に位置し、特に互いに直角をなして
いる。この場合、接続部分20eに所属する端部42は
長手中心平面27eに対して直角に設けられている。更
に、この端部42は接続部分として直接設けられておら
ず、それに、偏平差し込みトングの形をした別個の差し
込み部材20eが固定されている。この差し込み部材は
実質的に、全く平らな板状の部分によって形成されてい
る。この部分は、本来の偏平差し込みl・ングよりも少
しだけ幅広で大部分が絶縁体18eの外側にある軸突起
を備えている。この軸突起の一方の表面には、接続導体
19eの所属の端部42または湾曲した所属の端部分が
平面で接触している。この場合、軸3は端部42と交叉
するリブ状の型押し成形部を備えることができる。この
成形部は端部42との非常に良好な溶接を保証する。更
に、差し込み部材20eは軸部分から延びかつ幅が非常
に狭くなった、凹部32eに係合するための突起を備え
ている。この場合、凹部は必ずしも位置決め凹部として
設ける必要はなく、特に形状補完的な位置保持部のため
および長手中心平面27cと横方向の運動に対して差し
込め部材20eを付加的に支持するために設けられてい
る。両差し込み部材またはすべての差し込み部材20e
は共通の平面内に設けられ、端部/12は互いに同軸に
並べである。各差し込み部材20eは同時に、所属の接
続導体19eのための長手方向ストッパーを形成し、こ
の接続導体が差し込み部材20eを絶縁体18eに挿入
する方向の移動を防止している。
第15図と第16図の実施形の場合には、少なくとも二
つまたは全部の差し込み部材2Ofが互いに平行で長手
中心平面27fに対して平行な平面内で並べで設けられ
ている。この場合、端部42Fは同様に、互いに平行に
もしくはそれぞれの所属の長手[71心平面27f内に
設けられている。
第17図と第18図に示すように、差し込め部材20g
は接続導体19gと一体に形成してもよい。この場合、
接続導体は好ましくは実質的に、真っ直くな帯板からな
っている。この帯板の幅は貝通口24gに合わせて定め
られている。差し込み部材20gはその基部に、1字状
に側方へ突出した二つの突起38gを形成している。こ
の突起は、絶縁体18gの所属端面に接触させる長手方
向ストッパーとしての働きをする。同様りこ帯状で、接
続導体19gの中央部分と比べて狭く、そしてほぼ接続
導体の平面内にある接続部分21gは実質的に、接続導
体19gの両長手縁の一つの凹部によって形成されてい
る。この凹部は拡散する側面を有し、接続部分21gは
接続導体19gの長手方向に対して斜めに設けられてい
る。接続部分20gは一方の側面に、電気クツキングプ
レートの突出する接続部分との良好な溶接連結のための
突出する型押し成形部を備えることができる。
第19図と第20図に示すように、接続部分20hはそ
の他の帯状の接続導体]、 9 hの真っ直ぐな突起に
よって形成してもよい。この接続導体は好ましくは平面
を越えて接続部分20hの端部まで突出する補強部とし
ての長手リブを備えている。更に、第19図と第20図
では、ケーシング状の絶縁部材44が設けられている。
この絶縁部材は少なくとも一つの引き込み接続部分16
hまたはクツキングプレートの接続導線15 hのすべ
ての接続部分16hを、はぼ完全に取り囲んで別々の開
口に収容する。従って、この接続部分16hは一つの差
し込み具ムこまとめることができる。この場合、引き込
み接続部分1.6 hは、偏平差し込み具として形成さ
れた差し込め部材20hを収容するための偏平差し込み
部材−スリーブであり、それに形成された係止トングに
よって絶縁部材44内で差し込み圧力に抗して位置保持
されている。差し込み部材20hは接続部分2]hと平
行な平面または同じ平面内に位置するが、接続導体]、
 9 hを交叉するように形成することにより、上記の
よ・うに角度をなして配置してもよい。この場合、交叉
は同時に、絶縁体18hと相対的に長手方向に錠止する
ために役立つ。絶縁体44の外形は、接続状態で、絶縁
体]、 8 hの外形と連続し、イれによってこの絶縁
体と共に、全体にわたって延びるケーシングを形成する
。このケーシングの一部は、電気的な差し込み部材と相
手の差し込み部材の係合によって、および差し込み部材
20hの側方のストッパーが絶縁部材44に係合するこ
とによって錠止可能である。第12図乃至第20図によ
る構造は特に第2図に従い、45で示した温度制限器を
備えているクツキングプレートに適している。この温度
制限器は例えばクツキングプレート本体の最高許容温度
を監視するだめの、棒状に形成された温度センサ46を
備えている。
上記のように組み立てられ電気的に接続された電気クツ
キングプレートは、例えば第21図のごとく磁器がいし
のように形成された連結器40が使用されるときには、
修理時に、同じ接続具1を用いて他の電気クツキングプ
レートと交換することができる。この連結器は各接続極
のための接続ブツシュを備えている。その際、交換すべ
き電気クツキングプレート2は接続具1から分離れる。
この分離は、電気クツキングプレートの接続線材を、絶
縁ブツシュ11の近くで接続部分21とのその連結部か
ら切断することによって行われる。従って、接続部分1
7は接続具1上にあり、この接続具または接続部分21
を介して比較的に長く突出する直線状の接続ピンを形成
する。この接続ピンは新しい電気クツキングプレート2
の所属の接続部分17と対をなして一緒に、反対側から
それぞれ連結器40のブツシュに挿入され、例えば締め
つけねじによって固定される。
第22図では、例えば接続導線15aの接続部分16a
のための、接続具1aの接続側の接続部分20aが差し
込み部材特に差し込みブツシュによって形成可能である
。この差し込みブツシュは引き込み接続部分16aを解
離不能に係止保持しているかまたは再び引き抜くことが
できるように収容している。この場合、接続導線19a
は薄板からなっている。これは、接続部分21aにも適
している。更に、第22図乃至第26図において、対応
するすべての部品には、他の図と同じ参照符号が付され
ているが、異なる添字が使用されている。
第24図の実施例の場合には、接続具1bの接続部分2
1bが特にブツシュ状の差し込み部分によって形成され
ている。この差し込み部分には、電気クツキングプレー
ト2bの接続部分17bが解離不能に係止保持するかま
たは再び引き抜くことができるように差し込むことがで
きる。更に第24図に示すように、接続具の案内兼配向
面30bの少なくとも一つの単一配向面は、所属の接続
導体19bまたは所属の接続部分20bによって形成可
能である。この接続部分は好ましくは、対応して形成さ
れた突出する舌板を備えている。差し込みブツシュとし
て接続具の接続部分を形成する場合には、差し込みブツ
シュは絶縁体18bまたは18bの中に完全に設けるこ
とができる。
第25図では、差し込み部材−接続部分21Cとして、
絶縁体18cを越えてその長さの一部だけ突出するベル
型クランプが設けられている。このクランプは引き込み
接続部分17cを、対向する二つの側から口状および爪
状に弾性的−32= に取り囲んでいる。
第26図に示すように、接続導体19dは、接続導線の
少なくとも一部を形成する接続線材または電気クツキン
グプレー)2dのそれぞれの接続線材13dと一体に形
成可能である。この接続線材は絶縁体18dの所属の貫
通口24dを通って案内され、所属の端面25dに隣接
して、接続線材13dと一体に形成され未接続部分20
dとしての曲げ部を備えている。絶縁体18dは第1図
乃至第11図と同様に形成され、引き込み接続部分16
dとの点溶接連結後、接続線材13dの長手方向に摺動
可能であるかまたはこの接続線材と相対的に前記ストッ
パーによって位置保持されている。この場合にも、接続
部分20dは前記のごとく横方向に設けることができる
。この場合、引き込み接続部分16dは好ましくはそれ
ぞれ所属の接続部分20dの表面に固定されている。
第27図乃至第29図の絶縁体18iは、その全長にわ
たってではなく、端面25iから一部の長さにわたって
のみ、少なくとも一つの貫通口24iを備えている。一
方、絶縁体はその長さの残りの部分が板状の突起のよう
に形成されている。この突起は貫通口24iと反対側に
、当接層43iを備えている。更に、貫通口24jの範
囲は、ケーシング部分51として形成されている。この
絶縁体18iは少なくとも一方の側に、特に同じような
他の絶縁体に連結するだめの連結部材47または48を
備えている。
この両箱縁体または互いに連結される絶縁体はそれぞれ
、二つ以上の接続導体または電気差し込み継手を収容す
るように形成可能である。ごの差し込み継手は第27図
乃至第29図には図示していない。絶縁体181が二極
の差し込み継手用として形成されているので、同一の2
個の絶縁体18iを接合すると、四極の接続具が形成さ
れる。絶縁体18iは一方の側面だけでなく、両方の側
面に、ありみそ状の差し込み部材49の形をした補完的
な連結部材と、ありみぞ杖の差し込み凹部50を備えて
いる。この差し込み部材と差し込み凹部相互の平行な差
し込み方向は絶縁体18iの長手方向に対して平行であ
る。それによって、多数の同一絶縁体I81を一列に並
べて接合することができる。しかし、絶縁体を例えば星
状に連結するよう連結部材を配置することもできる。連
結部材47.48は好ましくはケーシング部分51の側
方に設けられている。しかし、他の図による絶縁体の構
造の場合には、連結部材はほぼクツキングプレートに所
属する絶縁体の端部まで達するように、もしくはこの端
部に位置するように設けてもよい。側方に並べて接合し
た絶縁体18iの場合には、絶縁体は面全体が互いに接
触する。
更に、適当な連結部材を絶縁具44に設けることができ
るので、この絶縁具もモジュール状のプロ・ンクによっ
て任意の多数の極にM)、 =7)合わせることができ
る。
第30図乃至第35図に示すように、電気クツキングプ
レートの組め立ては本発明により次のように行われる。
盆状レンジに組み立てるために設けられた電気クツキン
グプレート2は、さかさまにしてかつ幾何学的に所定の
配置で、パレットから自動的に取り出され、組み立てテ
ーブルに載せられる。そして、盆状板3がさかさまにし
て電気クンキングプレート2にかふせられる。このクツ
キングプレートは所属の開口に係合する。この場合、盆
状板3の後にまたはこの盆状板と一緒に、安定化薄板と
して形成された中間部分5が載せられ、この中間部分に
設けられた回転防止フィンガーが電気クツキングプレー
ト2の下面の対応する凹部に係合する。更に、組み立て
薄板として形成された締めつけ部分4が装着され、締め
つけ部材またはねじによってすべての電気クツキングプ
レート2に固定され、そしてアース接続部材がレンジプ
レートに取付けられれる。
レンジプレートは締めつけ部材4と共に予め組み立てて
もよく、またその組み立ての後で固定してもよい。そし
て、それまで電気クツキングプレート2または閉鎖蓋1
4の下面の凹部に沈んでいた接続部分17を、適当な工
具によって上方へ曲げる。この工具はこの範囲において
締めつけ部分4に設けられた窓開口を通って接続部分に
当てがわれる。更に、接続導線15と共に予め組み立て
られた接続具は前記窓開口を通って上jホのように自動
挿入されて電気クッキングプレート2の接続部分174
こ連結され、自動的な多重溶接トング41と共に、所属
するすべての電気的連結個所を、点溶接によって同時に
形成する。その後、接続導線15または接続具は引張り
負荷解除部材を介して固定され、アース接続が上記のよ
うにして行われていないときには、締めつけ部分4に接
続導線または接続具が固定可能である。すべての工程は
自動操作によって純機械的に行うことができる。これは
、組み立てられたレンジプレートを積み重ねて配置する
ことについても当てはまる。
【図面の簡単な説明】
第1回は本発明による接続具を介して接続された電気ク
ツキングプレートをさかさまして示−38= ず部分断面図、第2図は第1図のクツキングプレートの
下面の部分図、第3図は接続導線と複式差し込み部材を
関連して接続具を示す側面図、第4図は第3図の正面図
、第5図は第4図の部分拡大断面図、第6図は接続具を
接続側から見た図、第7図は接続具の部分断面図、第8
図は接続具を他の接続側から見た図、第9図は第7図の
接続具の横断面図、第10図は接続具の絶縁体の、第9
図に対応する拡大横断面図、第11図は第1図乃至第1
0図の接続具の組み込み状態を示す拡大断面図、第12
図は他の接続具の縦断面図、第13図は第12図の接続
具の部分断面平面図、第14図は第12図の接続具を右
側から見た図、第15図は接続具の他の実施例の縦断面
図、第16図は第15図の接続具の、第13図と同様な
図で、第17図は他の接続具の縦断面図、第18図は第
17図の接続具の、第13回と同様な図、第19図は接
続された接続導線を有する他の接続具の縦断面図、第2
0図は第19図の構造体の水平断面図、第21図は交換
した電気クツキングプレートを既に溶接された接続具に
接続するための連結器を備えた修理構造体を示す図、第
22図は接続具の他の実施例の接続側の横断面図、第2
3図は第21図の接続具を右側から見た図、第24図は
電気クツキングプレートに関連して接続具の他の実施例
を示す横断面図、第25図は接続具の他の実施例の、第
22図と同様な図、第26図は接続具の他の実施例の、
第25図と同様な図、第27図は他の接続具の絶縁体の
縦断面図、第28図は第27図の絶縁体を左側から見た
図、第29図は第27図の絶縁体を下側から見た部分断
面図、第30図乃至第35図は盆状レンジ内の電気クツ
キングプレートの組み立てと電気的接続の連続工程を示
す図である。 1・・・接続具、 2・・・クツキングプレート、  
I3・・・接続部材、  15・・・接続導線、  1
6.17・・・接続部分、  18・・・絶縁体、  
19・・・接続導体、 20゜21・・・接続部分、 
22.23・・・連結個所 代理人  弁理士 江 崎 光 好 代理人  弁理士 江 崎 光 史 −40= FIG、4 ン1 FIG、9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、絶縁体(18)を備え、この絶縁体が、少なくとも
    一つの連結個所(22,23)によってクッキングプレ
    ート(2)の少なくとも一つの接続部材(13)を少な
    くとも一つの接続導線(15)に連結するために、少な
    くとも一つの電気的な接続導体(19)を収容し、少な
    くとも一つの連結個所(22,23)が、自由に突き出
    た引き込み接続部分(16,17)との接続のための接
    続導体(19)の突出する接続部分(20,21)を備
    えている、電気クッキングプレートの接続具において、
    少なくとも一つの接続導体(19)の少なくとも一つの
    接続部分(20,21)が、所属の引き込み接続部分(
    16,17)と交叉して連結されるよう形成されている
    ことを特徴とする電気クッキングプレートの接続具。 2、少なくとも一つの接続導体(19)が、二つの別々
    の連結個所(22,23)のための接続部分(20,2
    1)を備え、この連結個所の一方が接続部材(13)と
    の連結のためのものであり、他方が接続導線(15)と
    の連結のためのものであり、特に接続部材(13)用の
    接続部分(21)およびまたは接続導線(15)用接続
    部分(20)が、交叉連結されるように形成されている
    ことを特徴とする、請求項1記載の電気クッキングプレ
    ートの接続具。 3、少なくとも一つの引き込み接続部分(16,17)
    のための少なくとも一つの案内兼配向面、特に絶縁体(
    18)の所属の端面(25,26)に設けられた案内兼
    配向面(30または31)を備え、この案内兼配向面が
    特に二つ設けられ、この二つの案内兼配向面(35,3
    6)が互いに対向し、かつ漏斗状に収斂し、この二つの
    案内兼配向面のうちの、クッキングプレート(2)の接
    続部分(17)に所属する案内兼配向面(36)が、接
    続導体(19)の主長手方向に対してほぼ平行であるこ
    とを特徴とする、請求項1または請求項2記載の電気ク
    ッキングプレートの接続具。 4、少なくとも一つの引き込み接続部分(16,17)
    の端部のための少なくとも一つの当接面(33,37)
    、特に絶縁体(18)の所属の端面(25,26)に設
    けられた当接面を備え、この当接面の少なくとも一方が
    、所属の単一案内面(35,36)を連結する凹部の底
    面であることを特徴とする、請求項1から請求項3まで
    のいずれか一つに記載の電気クッキングプレートの接続
    具。 5、少なくとも一つの接続部分(16,17,20,2
    1)が特に点溶接のための溶接連結部として形成され、
    およびまたは少なくとも一つの接続部分(20e)、特
    に接続導線(15e)に所属する接続部分が、偏平差し
    込みトングのような接続差し込み部材を備え、この差し
    込み部材が特に接続導体(19e)のための縦方向スト
    ッパーを形成していることを特徴とする、請求項1から
    請求項4までのいずれか一つに記載の電気クッキングプ
    レートの接続具。 6、せいぜい二つの接続導体のための少なくとも一つの
    絶縁体(18i)が、少なくとも一つの同じような他の
    絶縁体との連結のための少なくとも一つの連結部材(4
    7,8)、特に両側の側方の補完的差し込み部材(49
    ,50)を備えていることを特徴とする、請求項1から
    請求項5までのいずれか一つに記載の電気クッキングプ
    レートの接続具。 7、接続導線(15h)の少なくとも一つの引き込み接
    続部分(16h)を収容するためのケーシング状の絶縁
    具(44)を備え、この絶縁具(44)が特に、接続具
    (0h)の絶縁体(18h)とほぼ同じ外面横断面形状
    を有することを特徴とする、請求項1から請求項6まで
    のいずれか一つに記載の電気クッキングプレートの接続
    具。
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