JPH0193285A - 映像信号のノイズ除去回路 - Google Patents

映像信号のノイズ除去回路

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JPH0193285A
JPH0193285A JP62251092A JP25109287A JPH0193285A JP H0193285 A JPH0193285 A JP H0193285A JP 62251092 A JP62251092 A JP 62251092A JP 25109287 A JP25109287 A JP 25109287A JP H0193285 A JPH0193285 A JP H0193285A
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color
mixing
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Takashi Okano
岡野 高
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Pioneer Electronic Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮五匁j 本発明は、映像信号のノイズ除去回路に関し、特にビデ
オディスクプレーヤ等の記録情報再生装置におけるノイ
ズ除去回路に関する。
1旦且皿 映像信号のノイズ除去回路として放送機器に使用されて
いる第4図に示す如き回路が周知となっている。同図に
おいて、ディジタル化された映像信号が入力端子IN+
を介して混合回路1に供給される。混合回路1において
映像信号は乗R2!52によってに倍されたのち加算器
3に供給される。
加算器3の出力は、出力端子OUT+に供給されると共
に1フレーム遅延回路4によって17レーム期間だけ遅
延されたのちクロマインバータ回路5に供給される。ク
ロマインバータ回路5は、例えば映像信号を輝度信号と
色信号とに分離したのち色信号の位相を反転させて輝度
信号に加口することにより色信号位相の反転した映像信
号を生成する構成となっている。このクロマインバータ
回路5の出力は、混合回路1における乗q器6によって
(1−K)倍されたのち加剪器3に供給されて乗p器2
の出力と加算される。
以上の構成は、巡回形フィルタと称される回路の構成と
同等のものであり、ランダム性ノイズが除去された映像
信号が出力端子OUT+に供給される。尚、1フレーム
遅延回路4及びクロマインバータ回路5からもランダム
性ノイズが除去された映像信号が出力されるので、これ
ら1フレーム遅延回路4及びクロマインバータ回路5の
出力を出力端子01J T +に供給してもよい。
以上の如き従来のノイズ除去回路をビデオディスクプレ
ーヤ等の記録情報再生装置に使用すると、次のような問
題が生じる。すなわち、ビデオディスクプレーヤにおい
ては、例えばディスクが1回転する毎にピックアップの
情報読み取り点を1トラックだけ半径方向に飛び越し移
動さゼて同一フレームの映像信号を繰り返して再生する
静止画再生の如ぎ特殊再生が行なわれる場合があり、こ
のような特殊再生におけるl−ラック飛び越し移II動
作(以下、ジャンプ動作と称す)が行なわれるとカラー
フレームが不連続になる。これは、NTSC方式の映像
信号は1フレーム毎にカラーフレームが反転しているこ
とによる。この結果、乗弾器2及び6からそれぞれ出力
されて加9器3に供給される映像信号中の色信号の位相
が互いに逆相となり、出力端子OUT+ には色信号の
振幅が減衰した映像信号が出力されてしまうので好まし
くない。そこで、第4図に示す回路にカラーフレーム判
別回路を追加してクロマインバータ5の動作をオンオフ
することにより色信号振幅の減衰を防止する方法が考え
られるが、検出の時間遅れがあるため、確実なオン・オ
フ制御は困難である。
そこで、入力映像信号のカラーフレームが不連続になっ
ても加Eii33に供給される2つの映像信号の色信号
の位相を一致させることができる第5図に示す如きノイ
ズ除去回路が考えられる。同図において、混合回路1.
1フレーム遅延回路4、クロマインバータ回路5は、第
4図の回路と同様に接続されている。しかしながら、本
例においては入力映像信号と、クロマインバータ回路5
から出力された映像信号とがカラーフレーム比較回路7
に供給されている。カラーフレーム比較回路7は、例え
ば供給された2つの映像信号のカラーバース1−信号の
位相を比較して両信号の位相が一致したときカラーフレ
ーム一致検出信号を発生ける構成となっている。このカ
ラーフレーム比較回路7から出力されたカラーフレーム
一致検出信号は、クロマインバータ回路5に供給される
。クロマインバータ回路5は、カラーフレーム一致検出
信号が存在するときは色信号の位相反転を行なわないよ
うに構成されている。
以上の回路においては、クロマインバータ回路5から出
力されて混合回路1に供給される映像信号のカラーサブ
キャリVの位相が入力端子IN+を介して混合回路1に
供給される入力映像信号のカラーサブキャリヤの位相に
一致するので、混合回路1における加算器3において、
色信号の位相が逆相になることはなく、映像信号のノイ
ズ除去を良好に行なうことかできる。しかしながら、ク
ロマインバータ回路5において映像信号から分離された
輝度信号及び色信号を別途出力してテレビ受像器等の映
像再生装置に送出するようにすることにより画質の劣化
を防止すると共に記録情報再生装置の構成を簡単にしよ
うとすると、クロマインバータ回路5から出力される輝
度信号及び色信号は、入力端子に供給される映像信号に
対して約1フレーム期間(1/30秒間)だけ遅れてい
るので、映像信号と共にディスクから読み取られた音声
信号に対しても約1フレーム期間だけ遅れた信号となる
映像と音声との時間差がどの程度許容されるかについて
は、映像の内容にもよるが、アナウンサーアップの場合
には音声が1フレ一ム間先行すると許容限に達するとい
うデータがテレビジョン学会誌Vo I 、 36. 
No、 9第776頁に掲載されている。また、フィー
ルド又はフレームメモリを使用してCLV(線速度一定
)ディスクの特殊再生を行なうようにした光学式ビデオ
ディスクプレーヤが考案されており、かかるプレーヤに
おいては映像信号がノイズ除去回路に供給される前にフ
ィールドメモリ等の画像メモリを通過すると音声の先行
は、1.5フレ一ム〜2フレーム間にもなり、耐えられ
ないものになる。
音声の先行現象の防止を音質を劣化させることなく行な
うために音声信号をディジタル化しメモリを使用して音
声信号を遅延させることが考えられるが、そうすると、
回路構成が複雑になり、好ましくないのである。
21工11 そこで、本発明の目的は構成が簡単であり、かつ音声の
先行現象を避けると共に入力映他信号のカラーフレーム
が不連続のときにもS/Nの改善された輝度信号及び色
信号を得ることができる映像信号のノイズ除去回路を提
供することである。
本発明による映像信号のノイズ除去回路は、記録媒体か
ら読み取られた映像信号が一入力として供給されかつこ
の一入力と他人力とを所定の混合比で混合11る混合手
段の出力の遅延を行なう信号遅延手段と混合手段の一入
力及び他入力中の色信号間の位相差によって混合手段の
出力中の色信号の位相の反転を行なう位相反転手段との
接続を再生モードに応じて変更しつつ信号遅延手段及び
位相反転手段を経た混合手段の出力を混合手段の他人力
どし、位相反転手段からノイズが除去された輝度信号及
び色信号を得るようにした構成となっている。
大−」L−± 以下、本発明の実施例につき第1図乃至第3図を参照し
て詳細に説明する。
第1図において、混合回路1、カラーフレーム比較回路
7、クロマインバータ回路5は、第5図の回路と同様に
接続されている。しかしながら、本例においては混合回
路1の出力は、切換スイッチ8及び9の一方の入力端子
に供給されている。
切換スイッチ8の他方の入力端子にはクロマインバータ
回路5の出力が供給されている。切換スイッチ8の制御
入力端子には制御回路(図示せず)から記録情報を記録
順に順次再生する通常再生モード、記録情報を記録順と
は異なる順序で再生する特殊再生モードのうちのいずれ
であるかを示すモード制御信号が入力端子IN2を介し
て供給されている。
切換スイッチ8は、通常再生モードのときはクロマイン
バータ回路5の出力を選択的に出力し、特殊再生モード
のとぎは混合回路1の出力を選択的に出力するように構
成されている。この切換スイッチ8の出力は、1フレー
ム遅延回路4によって遅延されたのち切換スイッチ9及
び10の他方の入力端子に供給される。切換スイッチ9
及び10の制御入力端子には切換スイッチ8と同様に制
御回路(図示せず)から通常再生モード、特殊再生モー
ドのうちのいずれであるかを示すυItlll信号が供
給されている。切換スイッチ9は、通常再生モードのと
きは混合回路1の出力を選択的に出力し、特殊再生モー
ドのときは1フレ一ム荏延回路4の出力を選択的に出力
するように構成されている。この切換スイッチ9の出力
は、クロマインバータ回路5に供給されている。また、
切換スイッチ10は、通常再生モードのときは1フレー
ム遅延回路4の出力を選択的に出力し、特殊再生モード
のときはクロマインバータ回路5の出力を選択的に出力
するように構成されている。この切換スイッチ10の出
力は、カラーフレーム比較回路7及び混合回路1におけ
る乗鋒器6に供給されている。
また、クロマインバータ回路5において生成された輝度
信号及び色信号は、それぞれ出力端子0LJT2及び0
UT3に供給されている。
以上の構成において、通常再生モードのときは、切換ス
イッチ8からクロマインバータ回路5の出力が選択的に
出力され、切換スイッチ9から混合回路1の出力が選択
的に出力され、かつ切換スイッチ10から1フレーム遅
延回路4の出力が選択的に出力される。従って、混合回
路1の出力が1フレーム遅延回路4を経ることなく直接
クロマインバータ回路5に供給されるので、音声先行現
象が生じることはない。また、クロマインバータ回路5
の出力は、1フレ一ム期間だけ遅延されたのちカラーフ
レーム遅延回路7に供給されることとなるが、通常再生
モードにおいてはジャンプ動作は行なわれないため、入
力映像信号のカラーフレームが不連続になることはなく
、クロマインバータ回路5の位相反転動作が常に行なわ
れて、映像信号のノイズ除去が良好に行なわれる。
また、特殊再生モードのときは、切換スイッチ8から混
合回路1の出力が選択的に出力され、切換スイッチ9か
ら1フレーム遅延回路4の出力が選択的に出力され、か
つ切換スイッチ10からり[Iマインバータ回路5の出
力が選択的に出力される。従って、クロマインバータ回
路5の出力が1フレーム遅延回路4を経ることなく切換
スイッチ10を介して直接カラーフレーム比較回路7に
供給されて入力映像信号とのカラーフレーム比較が行な
われることとなる。このため、混合回路1によって混合
される2つの映像信号中の色信号の位相が互いに逆相に
なることが確実に防止され、映像信号のノイズ除去が良
好に行なわれることとなる。また、特殊再生モードにお
いては音声信号は、不連続になるので、記録情報再生装
置から出力されない。このため、音声先行現象が生じる
ことはない。従って、1フレーム遅延回路4によって1
フレ一ム期間遅延された映像信号が切換スイッチ9を介
してクロマインバータ回路5に供給されることにより、
このクロマインバータ回路5から出力される輝度信号及
び色信号が入力映像信号に比して1フレ一ム期間だG)
遅延されていても問題はないこととなる。
第2図は、クロマインバータ回路5の具体回路例を示す
図である。同図において、映像信号は、1日遅延回路1
1に供給されて1日(1水平走査期間)だけ遅延される
と同時に乗算器12に供給されて71/4倍にされる。
11(遅延回路11の出力は、1日遅延回路13に供給
されて1Hだけ遅延されると同時に乗算器14に供給さ
れて1/2倍にされる。1日遅延回路13の出力は、乗
算器15に供給されて一1/4倍にされる。これら乗t
1器12.14及び15の出力は、加算器16によって
加算合成される。加算器16の汀線出力は、BPF (
バンドパスフィルタ)17を介して色信号として出力さ
れると同時に乗東器18及び減算器19に供給される。
乗算器18においては色信号が2倍にされる。この乗!
3器18の出力は、スイッチ20に供給される。スイッ
チの制御入力端子にはカラーフレーム比較回路7の出力
が供給されており、スイッチ20は、カラーフレーム比
較回路7の出力によってオンオフ制御を行なうように構
成されている。このスイッチ20の出力は、減算器21
に供給される。減算器21には1日遅延回路11の出力
が供給されており、この減算器21においては1日遅延
回路11の出力からスイッチ20の出力が差し引かれて
色信号の位相がカラーフレーム比較回路7の出力に応じ
て反転された映像信号が生成される。また、減算器19
においては1Hff延回路11の出力からBPF17の
出力が差し引かれて輝度信号が生成される。
以上の如きクロマインバータ回路においては信号遅延時
間が1Hとなるので、1フレーム遅延回路4の信号遅延
時間をNTSC方式の映像信号の場合、524H(=5
25H−1H)になるようにする必要がある。
また、第1図の回路においては、入力映像信号のカラー
フレームに巡回映像信号のカラーフレームが強制的に一
致されて巡回ループ内で色信号成分が減衰するのを防止
するようになされているものであるから、クロマインバ
ータ回路5から出力される色信号は、入力映像信号のカ
ラーフレームと一致しており、ジャンプ動作によって入
力映像信号のカラーフレームが不連続になった場合は、
クロマインバータ回路5から出力される色信号の位相を
補正する必要がある。そこで、クロマインバータ回路5
から出力される色信号の位相を補正する回路を備えた本
発明によるノイズ除去回路を第3図に示す。
第3図において、混合回路1.1フレーム遅延回路4、
クロマインバータ回路5、カラーフレーム比較回路7、
切換スイッチ8.9.10は第1図の回路と同様に接続
されている。しかしながら、本例においてはクロマイン
バータ回路5から出力された色信号は、切換スイッチ2
5の一方の入力端子、位相反転回路26及びカラーフレ
ーム比較回路27に供給される。ノjラーフレーム比較
回路27には、基準カラーフレームパルス発生回路28
から出力された基準カラーフレームパルスが供給されて
いる。基準カラーフレームパルス発生回路28は、例え
ばNTSC方式におけるカラーバースト信号と同一位相
のパルスを基準カラーフレームパルスとして出力する構
成となっている。カラーフレーム比較回路27は、クロ
マインバータ回路5から出力された色信号のカラーサブ
キャリヤと基準カラーフレームパルスとの位相比較を行
なって両信号間の位相差に応じた切換指令信号を出力す
るように構成されている。このカラーフレーム比較回路
27の出力は、切換スイッチ25の制御入力になってい
る。切換スイッチ25は、切換指令に応じて位相反転回
路26の入力及び出力のうちの一方を選択的に出力する
ように構成されている。この切換スイッチ25からカラ
ーフレームが不連続になることによる位相の乱れが補正
された色信号が出力される。
以上、ノイズ除去回路をビデオディスクプレーヤに使用
した場合について説明したが、本発明はビデオテープレ
コーダ等の他の記録情報再生装置に使用した場合も適用
することができる。
また、遅延回路4をフレームメモリとして説明したが、
フィールドメモリとしてもよいことはいうまでもない。
1亘匹ガ皿 以上詳述した如く本発明による映像信号のノイズ除去回
路は、記録媒体から読み取られた映像信号が一入力とし
て供給されかつこの一入力と他人力とを所定の混合比で
混合する混合手段の出力の遅延を行なう信号遅延手段と
混合手段の一入力及び個入力中の色信号間の位相差によ
って混合手段の出力中の色信号の位相の反転を行なう位
相反転手段との接続を記録情報再生装置の再生モードに
応じて変更しつつ信号遅延手段及び位相反転手段を経た
混合手段の出力を混合手段の他人力とし、位相反転手段
からノイズが′除去された輝度信号及び色信号を得るよ
うにした構成となっているので、カラーフレームの不連
続の生じない通常再生モードにおいては混合手段の出力
が直接位相反転手段に供給され、この位相反転手段から
人力映像信号に比して時間遅れのない輝度信号及び色信
号音声が得られることとなり、音声の先行現象を防止す
ることができることになる。また、音声の再生の必要の
ない特殊再生モードにおいては位相反転手段の出力が直
接混合手段に他人力として供給され、混合手段の一入力
及び他人力の色信号の位相が逆相となるのを防止するこ
とができることとなり、ノイズ除去を良好に行なうこと
ができることになる。従って、本発明によるノイズ除去
回路は音声の先行現象を避けると共に入力映像信号のカ
ラーフレームが不連続のときにもS/Nの改善された輝
度信号及び色信号を得ることができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は、第1図の回路におけるクロマインバータ回路5の具
体回路例を示す回路ブロック図、第3図は、本発明の他
の実施例を示すブロック図、第4図及び第5図は、従来
のノイズ除去回路を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・混合回路 4・・・・・・1フレーム遅延回路 5・・・・・・クロマインバータ回路 7・・・・・・カラーフレーム比較回路9.10・・・
・・・切換スイッチ 出願人   パイオニア株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録媒体の記録情報を記録順に順次再生する通常モード
    と、記録媒体の記録情報を記録順とは異なる順序で再生
    する特殊モードとを有する記録情報再生装置における映
    像信号のノイズ除去回路であって、前記記録媒体から読
    み取られた映像信号が一入力として供給されかつこの一
    入力と他入力とを所定の混合比で混合する混合手段と、
    前記混合手段の一入力及び他入力中の色信号間の位相差
    によって前記混合手段の出力中の色信号の位相を反転す
    る位相反転手段と、前記混合手段の出力を所定時間だけ
    遅延させる信号遅延手段と、前記特殊モードにおいては
    前記混合手段の出力は前記信号遅延手段を経たのちに前
    記位相反転手段に供給されかつ前記通常モードにおいて
    は前記混合手段の出力は前記位相反転手段を経たのちに
    前記信号遅延手段に供給されるように接続を変更する接
    続変更手段とを含み、前記位相反転手段及び前記信号遅
    延手段を経た前記混合手段の出力を前記混合手段の他入
    力として供給することにより前記位相反転手段からノイ
    ズが除去された輝度信号及び色信号を得るようにした映
    像信号のノイズ除去回路。
JP62251092A 1987-10-05 1987-10-05 映像信号のノイズ除去回路 Expired - Lifetime JPH074028B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03121786U (ja) * 1990-03-27 1991-12-12

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JPH03121786U (ja) * 1990-03-27 1991-12-12

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