JPH0191576A - 時間伸長されたビデオ信号発生回路 - Google Patents

時間伸長されたビデオ信号発生回路

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JPH0191576A
JPH0191576A JP63089191A JP8919188A JPH0191576A JP H0191576 A JPH0191576 A JP H0191576A JP 63089191 A JP63089191 A JP 63089191A JP 8919188 A JP8919188 A JP 8919188A JP H0191576 A JPH0191576 A JP H0191576A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、テレビジ8フ画像拡大システムにおいて有利
に用いられる時間伸長されたビデオ信号発生回路に関す
る。
発明の背景 ディジタルのビデオ信号処理における最近の発達により
、テレビジョン画像拡大システムが幾つか提案されるよ
うになった。このようなシステムの中の1つである、′
大きさ変更機能を持ったディジタルの静止画像蓄積シス
テム″という名称の米国特許第4,302,776号は
、1フレームのビデオ情報を捕捉するために実時間のフ
レーム・メモリを使う。この情報は、はるかに遅い非実
時間のデータ速度でフレーム・メモリから読み出され、
サイズが拡大され、あるいはサイズの縮小された凍結画
像を表わす信号を発生する回路に供給される。
1ビデオ・ズーム処理回路″という名称の米国特許第4
,633,503号明細書に説明されている第2のシス
テムは、拡大画像を発生させるためにビデオ信号を実時
間で拡大することができる。このシステムにおいては、
入力ビデオ・サンプルが2つのフィールド・メモリの一
方に書き込まれ、一方処理されるサンプルは2つのフィ
ールド・メモリの他方から読み出される。
1テレビゾョン画像の大きさ変更装置”という名称の米
国特許第4,282,546号明細書に示される第3の
画像拡大システムは、サンプル・データのビデオ信号を
標準のビデオ速度でメモリに貯え、その後減少した速度
でサンプルを読み出すことにより時間伸長されたビデオ
信号を発生する。このメモリがサングル値の連続するス
トリームを受は取り供給することができる単一のフィー
ルド・メモリであるならば、このシステムによシ再生さ
れる画像は歪むであろう。この歪みは、サンプルをメモ
リに書き込むのに使われる速度よシも遅い速度でサンプ
ルがメモリから読み出されるので生じる。このような状
態の下では、拡大画像上の1フィールドを表わすサンゾ
ルがメモリから読み出され、一方2つの別々のフィール
ドの部分を表わすサンプルがメモリに書き込まれる。こ
の例では、結果として生じる拡大画像は連続する2つの
フィールドからの情報を含んでおり、画像がフィールド
間の動きを含んでいるとき歪みを生じる。この歪みは、
2つの異なるフィールドからのサンプルが表示される場
合、境界上における画像の1切れ目”(tearing
 )と呼ばれる。
発明の概要 本発明は、時間伸長されたビデオ信号を発生する回路に
おいて具体化される。この回路において、ビデオ信号の
1フィールドを表わす間サンプルは、メモリ書込みアド
レス信号発生回路の制御の下に第1の時間期間の間サン
プル・データ用メモリに書き込まれる。貯えられたM個
のサンプルの中のN個のサンプルが第2の時間期間の間
メモリ読出レアドレス信号発生回路の制御の下にメモリ
から読み出される。第2の時間期間は第1の時間期間に
対してオフセットしており、これは第2の時間期間の間
にメモリから読み出されるN個のサンプルがビデオ信号
の1フィールドからの情報を表わすことを確実にするも
のである。サンプル・データのメモリに結合される回路
は、それから供給されるN個のサンプルを処理し、時間
伸長されたビデオ信号のM個のサンプルを発生する。
実施例 図において、太い矢印は多ビットの並列ディジタル信号
を伝達するバスを表わし、細い矢印はアナログ信号もし
くは単一ビットのディジタル信号を伝達するための結線
を表わす。使用される各装置の処理速度によシ、ある信
号経路には補償用遅延が必要である。個々のシステムに
おいて、このような遅延がどこで必要であるかは、ディ
ジタルのビデオ信号処理回路を設計する分野の技術者に
は容易に分かることである。
第1図に示すビデオ信号処理回路は、1対1と2対1の
間における128個の拡大因数を使ってビデオ画像が実
時間で拡大される画像のズーム機能を実行するための装
置を含んでいる。2対1の拡大因数を使用すると、表示
スクリーンの1/4を占有する元の画像の一部が全体の
スクリーンを占有するように拡大される。
まず、第1図に示す種々の構成要素の簡単な説明を行な
い、次に、第2図−第10図を参照して更に詳細な説明
を行なう。
アナログ・ディジタル変換器(以下、AD変換器という
。)14から供給されるディジタルのサンプル・データ
から成る複合ビデオ信号は、書込みアドレス発生回路2
0から供給される書込みアドレス値によシアドレス制御
されるフィールド・メモリ16のデータ蓄積要素に入力
される。書込みアドレス発生回路20は垂直同期信号V
Sに同期化されている。フィールド・メモリ16は、読
出しアドレス発生回路22から供給される読出しアドレ
ス値によりアドレス制御されるf−夕蓄積要素から、予
め貯えられたサンプル・データの複合ビデオ信号を供給
する。読出しアドレス発生回路22は、遅延された垂直
同期信号DVSに同期化され、視聴者による制御手段2
4から供給される垂直位置信号vposによシ制御され
る。信号v posは、画像の中の拡大されるべき部分
内にあるサンプルから成るラインだけを供給するように
メモリ16を条件づける。メモリ16から供給されるサ
ンプル・データの複合ビデオ信号は、ルミナンス/クロ
ミナンス分離回路27に供給される。分離回路27は、
サンプル・データの複合ビデオ零#事信号からルミナン
ス信号成分Yおよびくし型濾波済みクロミナンス信号成
分Cを分離する。ルミナンス信号Yは。
垂直補間因子ZRLを使ってルミナンス信号垂直補間回
路28により垂直方向に拡張される。因子ZRLは、視
聴者による制御手段241に介して供給される拡大因数
すなわち拡大率ZRから読出しアドレス発生回路22に
よシ発生される。垂直補間回路28から発生される垂直
方向に拡張されたルミナンス信号はハンギングドツト修
正回路29に供給され、修正回路29の出力信号Y′は
ルミナンス信号水平補間回路30により水平方向に拡張
される。水平補間回路30は、視聴者による制御手段2
4を介して与えられる指定水平位置HPO3の後に生じ
るサンプルだけを補間し、サンプルから成るラインを拡
大率ZHに一致させて拡大する。
分離回路27から供給されるくし型濾波済みのクロミナ
ンス信号Cは、クロミナンス信号を2つの直角位相関係
にある2つの色差信号、例えば。
工およびQに分離するクロミナンス信号垂直補間回路3
2によシ垂直方向に拡張される。補間回路32から供給
される垂直方向に拡張された色差信号工′およびQ′は
、色差信号水平補間回路34によシ水平に拡張される。
補間回路34から供給される信号I”およびQ“は、例
えば、拡大された画像を発生するために、通常の色差お
よびルミナンス信号処理回路(図示せず)に供給される
次の説明は、第1図に示すビデオ信号処理回路の更に詳
細な説明である。複合ビデオ信号源10は、例えば、普
通のカラーテレビジョン受像機のチューナ、中間周波増
幅器およびビデオ検波器を含んでおり、AD変換器14
および同期分離回路/クロック発生回路12に複合ビデ
オ信号を供給する。普通の設計のものである回路12は
、複合ビデオ信号を処理し、水平同期信号H8および垂
直同期信号VSを発生する。さらに、同期分離回路/ク
ロック発生回路12は、128の水平ライン期間だけ信
号VSを遅延させて遅延された垂直同期信号DVSを発
生する回路(図示せず)を含んでいる。
この回路を含むビデオ信号処理システムの垂直偏向回路
(図示せず)は、信号DVSに応答して拡大表示を発生
する。また、回路12は、複合ビデオ信号の色副搬送波
成分の周波数f。04倍である周波数4fcを有するク
ロック信号CKを発生する普通のバースト固定の位相ロ
ックルーf(図示せず)を含んでいる。
以下に説明するように、信号VSおよびDVS間の12
8Hの遅延により、ビデオ画像の任意の部分が。
フィールド間の動きがある場合に切れ目を作る画像を発
生することなく、1対1および2対1の間の範囲の比率
で拡大される。2対1よシ大きい拡大率の場合、信号V
SおよびDVS間の遅延量は切れ目のある画像を避ける
ようにプログラム可能であることが必要である。例えば
、4対1の拡大率が使われた場合、信号DVSは、拡大
される画像部分が画像の上半分にあるかあるいは下半分
にあるかに依存して、それぞれ64もしくは192の水
平ライン期間遅延されることが望ましい。このプログラ
ム可能な遅延は1例えば、信号H3によりクロック制御
されるプログラム可能な8ビツトのカウンタ(図示せず
)により実現することができる。
このカウンタは信号vSにより作動化され、64および
192の水平ライン期間の遅延を発生させるために、そ
れぞれ192または64にプリセットされる。このカウ
ンタは、計数値が256になると出カッJ?ルスを発生
する。
AD変換器14は、例えば、普通のフラッジ−形式のA
D変換器であり、その入力ポートに供給される複合ビデ
オ信号を41cのクロック信号CKで決められる時点に
おいてサンプリングを行ないディソタル化する。
AD変換器14から供給される信号VINは、フィール
ド・メモリ16の入力ポートに供給される。
フィールド・メモリ16は、8ビツトのピクセル値の連
続ス) IJ−ムを4foの周波数で受は取り供給する
ことができるデュアル・ポートのメモリであるように外
部から見える。メモリ16のアドレス入力バスADDR
ESS Aに供給されるアドレス値は、アドレス値の成
るシーケンスにおいてビクセル・データから成る第1の
ストリームを貯え、同時にアドレス値の別のシーケンス
を使ってビクセル・データから成る第2のストリームを
取り出すように時分割多重化される。フィールド・メモ
リ16は、以下に説明するように、メモリ順序づけ回路
18から供給される制御信号に応答する。
第2図は、フィールド・メモリ16として使われるのに
適当な回路のブロック図である。これは、パイプライン
制御でインターリーブされたメモリ・システムである。
AD変換器14から供給されるサンプルは、メモリセル
のアレイ218あるいはメモリセルのアレイ220の何
れかに貯えられる。
メモリセルのアレイ218および220の各々は、例え
ば、(株用立製作所により製造されるHM65256A
Pのような32KX8ビツトのランダム・アクセス・メ
モリ(RAM )の集積回路(IC)を4個含んでいる
。メモリセルのアレイ218おヨヒ220の各々におけ
るメモリ集積回路は、互いに相互接続されたアドレスお
よび制御入力端子を有するが別個のデータ入力端子を有
するように構成されている。4個の集積回路の組み合わ
せは、32.768個のアドレス可能なブロックを有す
るメモリのアレイのように見える。この場合、各ブロッ
クは、それぞれ8ビツトのビクセル値を4個保持するた
めに4個のデータ蓄積要素を含んでいる。
連続的な入力および出力のデータ・ストリームを保持す
るために、メモリセルのアレイに対するデータの読出し
動作およびデータの書込み動作はインターリーグしてい
る。すなわち、データがメモリセルのアレイ218に書
き込まれている一方、データはメモリセルのアレイ22
0から読み出されておシ、また逆の場合も同じである。
一般に、このインターリ−ピングは、フィールド・メモ
リを2つのセクションAおよびBに分割することによシ
実現される。セクションBに供給されルア1’レス信号
および制御信号は、セクションAに供給される対応する
アドレス信号および制御信号に比べてクロック信号CK
の4周期だけ遅延される。従って、第1のアドレス値を
使う読出し動作がメモリのセクションBで進行中である
一方、第2のアドレス値を使う書込み動作がセクション
Aで進行中である。4個のクロック周期の後、第3のア
ドレス値を使う書込み動作がメモリのセクションAで実
行され、一方第2のアドレス値を使う読出し動作がメモ
リのセクションBで実行される。第2図に示スジステム
において、入力バッファ212、メモリセルのアレイ2
18および出力バッファ230はセクションAIC,T
h、Q、入力バッファ214、メモリセルのアレイ22
0および出力バッファ232はセクションBKある。
第2図に示すフィールド・メモリ回路の構成および動作
を、メモリ順序づけ回路18の動作を示す第3図に示さ
れるタイミング図を使って説明する。第3図に示す例に
おいて、メモリセルのアレイ218および220は、 
ADR1およびADR+ 1を有するブロックにビクセ
ル・データを有する。メモリセルのアレイ218および
220に書き込まれるデータの1ブロツクの4つのビク
セル値が、時間T0においてシフトレジスタ210に供
給されており、バッファ・レジスタ230および232
には、アドレス値ADR1−1を使りてメモリセルのア
レイ218および220から読み出されるビクセル・デ
ータの1ブロツクが入っている。
第1の動作は、アドレスADR1を使用するメモリの読
出しである。時間Toにおいて、メモリ順序づけ回路1
8は、バッファ・レジスタ230および232に保持さ
れているビクセル・データのブロックを出力シフトレジ
スタ236に並列に転送するためにパルス信号LDOを
発生する。これらのピクセル値は、信号CKの連続する
8個のパルスの負方向端に同期してシフトレジスタ23
6によシ順次供給される。また、時間Toにおいて、ア
ドレス値ADR1がフィールド・メモリー6のADT)
RESS Aに供給される。時間Toの後、クロック信
号CKの1/2周期のところで、メモリ順序づけ回路1
8から供給されるチップ・エネーブル信号CEAが低く
なり、メモリセルのアレイ218を作動化する。時間T
oの後、1クロック周期のところで、回路18から供給
される信号OLAが低くなシ、バッファ・レジスタ23
0の入カポートヲハスDATA Aにつなぐ。時間To
の後、信号CKの1i周期の時点において、メモリ順序
づけ回路18は出カニネーブル信号OEAを低くする。
メモリ読出し動作におけるこのステップにより、メモリ
セルのアレイ218はアドレスADR1を有するピクセ
ル・データのブロックの内容を/?スDATA Aに供
給することができる。Toの後、3クロック周期の時点
において、メモリ順序づけ回路18は、パルスDATA
Aに供給されるピクセル・データをノ々ツファ・レジス
タ230に保持するために信号OLAを高くする。時間
Toの後、3百周期の時点において、メモリセルのアレ
イ218は信号CEAを高くすることにより非作動化さ
れ、メモリの読出し動作が完了する。
アドレス信号ADDRESS B 、チップ・エネーブ
ル信号CEB、出カニネーブル信号OEBおよび出力バ
ッファ負荷信号QLBは、対応する信号ADDRESS
 A。
dA硫Aおよび五Aを各遅延要素222.−228゜2
26および234によりクロック信号CKの4周期だけ
遅延させることによシ得られる。従って、時間Toおよ
び11間において、メモリセルのアレイ218から4個
のピクセル値を読み出したメモリ読出し動作は、時間T
1およびT2の間メモリセルのアレイ220において繰
り返される。時間T2において、アドレスADR1を有
する8個のピクセル値、すなわちメモリセルのアレイ2
18からの4個とメモリセルのアレイ220からの4個
ハ、各バッファ・レジスタ230および232にある。
時間T2において、パルス信号LDOが、これら8個の
ピクセル値を並列にシフトレジスタ236に転送するた
めに回路18によシ発生される。シフトレジスタ236
は、時間T2の後の信号CKの8周期にわたって順次こ
れらのピクセル値を供給する。
メモリセルのアレイ218を使用するメモリ書込み動作
は時間T、に開始する。第8番目の入力ピクセル値は、
時間T1の直前に入力シフトレジスタ210にシフトさ
れる。時間T1において、メモリ順序づけ回路18は、
シフトレジスタ210に保持されている8個のピクセル
値をバッファ・レジスタ212および214に転送する
ためのパルス信号LDIを発生する。時間T!において
、メモリ順序づけ回路18は、レジスタ212に保持さ
れている4個のピクセル値をメモリセルのアレイ218
に書き込み始める。これらの4つのピクセル値を貯える
ために使われるアドレス(i ADR2は、時間T t
において、フィールド・メモリ16のアドレス入力ポー
トADDRESS Aに供給される。
同じく時間Tlにおいて、メモリ順序づけ回路18は、
入力バッファ・エネーブル信号IBEAおよび書込みエ
ネーブル信号WEAを論理″″0″に変える。
これらの信号により、入力バッファ212に保持されて
いる値がパスDATA A上に送られ、メモリセルのア
レイ218によりバスDATA A上の値がアドレス指
定されたブロックに入力される。時間T1の後クロック
信号CKのV2周期の時点において、信号CEAが回路
18により論理”O″に変えられ、メモリセルのアレイ
218が作動化され、書込み動作が発生するように作動
化される。時間TWoにおいて、入力バッファ・レジス
タ212に保持されている4つのピクセル値は、アドレ
スADR2’を有するメモリセルのアレイ218のブロ
ックに安定化される。時間T1の後クロック信号CKの
1周期の時点において、回路18はメモリ書込み動作を
終了させる論理”1#の値をとるように信号IBEAお
よび■Aを変える。時間T1の後クロック信号CKの3
1周期の時点において2回路18はチップ・エネーブル
信号CEAを論理″″1”に変え、メモリ書込みサイク
ルを終了させる。
信号IBEBおよび■Bは、対応する信号IBE Aお
よびWEAを各遅延要素216および224においてク
ロック信号CKの4周期だけ遅延させることによシ発生
される。これらの信号は遅延されたアドレス信号ADD
RESS Bおよび遅延されたチップ・エネーブル信号
CEBと合成され、これによシアドレス値ADR2を使
用するメモリ書込み動作が時間T2および時間13間で
メモリセルのアレイ220において繰り返される。この
書込み動作の間に、バッファ・レジスタ214に保持さ
れている4つのビクセル1直がメモリセルのアレイ22
0中においてアドレス値ADR2を有するビクセル蓄積
セルのブロックに転送される。
メモリセルのアレイ220を使用する、この第2の書込
み動作と一致して、メモリセルのアレイ218を使用す
るメモリ読出し動作が実行される。
時間T2および時間13間における時間期間の間、アド
レスADR1+1を有する蓄積セルのブロックからの4
つのビクセル値がメモリセルのアレイ218から読み出
され、出力バッファ230に入れられる。この読出し動
作は、時間Toおよび時間T1の間に実行された読出し
動作と同一であるから詳細には説明しない。
時間T3および時間T4の間の時間期間において、アド
レス値ADR2+ 1を使用するメモリ書込み動作は1
時間T2および時間T3の間にフィールド・メモリに供
給される4つのビクセル値をメモリセルのアレイ218
に書き込む。また、時間T3および時間T4の間に、4
つのビクセル値がメモリセルのアレイ220のアドレス
ADR1+ 1から読み出され、出力バッファ・レジス
タ232に転送される。これらのメモIJ を込み動作
および読出し動作は先に説明したものと同様な方法で実
行されるから、ここでは詳細に説明しない。
メモリ順序づけ回路18は、クロック信号CKに応答し
て信号IBEA 、郁A、OEA、CEA、 OLA。
LDOおよびLDIを発生する。回路18は、同期分離
回路/クロック発生回路12から供給される水平同期信
号H3によりサンプルから成る各水平ラインの始まりに
おいてリセットされる。これは、任意の所定ラインにお
ける最初のサンプルがフィールド・メモリ16中のブロ
ックの境界に貯えられることを確実にする。ディジタル
信号処理回路の設計分野の当業者は、第1図、第2図お
よび第3図に関する以上の説明から適当なメモリ順序づ
け回路18を容易に構成することができる。従って、こ
こではメモリ順序づけ回路18について詳細に説明しな
い。
フィールド・メモリ16に供給されるアドレス値は、2
つの部分、すなわちライン・アドレス上位8ビツトおよ
びビクセルのブロック・アドレス、下位7ビツトから成
る。ライン・アドレス値は、1フィールド期間の間にメ
モリ16に書き込まれたシ、あるいはメモリ16から読
み出されるビデオ・サンプルから成る256本のライン
に対応する。ビクセルのブロック−アドレス値は、ビデ
オ画aの1水平ライン上における8つのビクセル値の連
続するブロックの位置に対応する。ライン・アドレス値
およびビクセル・ブロックのアドレス値の組み合わせは
、フィールド・メモリ16中のビクセル蓄積セルの個々
のブロックを示す。
ビクセルのブロック・アドレス信号P ADRおよびデ
ータをフィールド・メモリ16に書き込むために使われ
るライン・アドレス信号WLADRは、書込みアドレス
発生回路20により発生される。アドレス発生回路20
は、例えば、2つのカウンタ(図示せず)を含んでいる
。第1のカウンタは、垂直同期信号H8によりリセット
され、水平同期信号H8により増加される。この第1の
カウンタから供給される計数値は書込みライン・アドレ
ス信号WLADRである。第2のカウンタは、信号H8
によりリセットされ、クロック信号CKの周波数の17
4の周波数を有する信号CK/8により増加される。信
号CK/8は、メモリ順序づけ回路18から発生され、
例えば、第3図に示す信号LDOに対応する。
この第2のカウンタは、フィールド・メモリ16からデ
ータを読み出し、フィールド・メモリ16にデータを書
き込むために使われるビクセルのブロック・アドレス信
号を発生する。
書込みライン・アドレス信号WLADRおよび読出しア
ドレス発生回路22から発生される読出しライン・アド
レス信号RLADRは、マルチプレクサ26の第1およ
び第2の各入力ボートに供給される。
マルチプレクサ26は、信号CKの周波数の1/4の周
波数を有する信号CK/4により制御される。信号CK
/4は、メモリ順序づけ回路18によシ発生され、第3
図のタイミング図に示される。マルチプレクサ26から
供給される8ビツトの信号は、フィールド・メモリ16
に供給されるアドレス信号ADDRESS Aの上位8
ピツトを形成する。ピクセルのブロック・アドレス信号
P ADRは、信号ADDRESS Aの下位7ビツト
を形成する。本発明の実施例において、信号ADDRE
SS Aのビクセルのブロック・アドレス部分は、水平
ラインにおけるビクセル値の連続するブロックをアドレ
スするために、クロンク信号CKの8周期毎に変わる。
信号ADDRESS Aのライン・アドレス部分は、信
号CKの4周期毎に変わり、メモリ16にデータを書き
込むために使われるライン・アドレス値およびメモリ1
6からr−夕を読み出すために使われるライン・アドレ
ス値間で交替する。
第4図は、読出しアドレス発生回路22として使用され
るのに適した回路のブロック図である。
読出しアドレス発生回路22は、視聴者による制御手段
24を介して供給される拡大率信号ZRと垂直位置信号
vpos、および水平同期信号H3および遅延された垂
直同期信号DVSに応答し、メモリ読出し動作に使われ
るライン・アドレス信号RL ADRを発生する。また
、読出しアドレス発生回路22は、以下に説明するよう
に、垂直補間回路28および32で使われるスケール因
数、ルミナンス/クロミナンス分離回路27で使われる
再循環信号RECIR、およびクロミナンス信号垂直補
間回路32で使われるクロミナンス信号反転信号CIN
Vを発生する。
第4図に示す回路の機能を理解するためには、元のビデ
オ画像のサンプルから成る連続するラインが、どのよう
に補間されて拡大された画像を表わすサンプルから成る
ラインが得られるかを最初に理解することが役立つ。本
発明の実施例で使われる補間方法は、元の画像における
任意の連続する2つのライン間の間隔を起こり得る25
5個の補間ライン・ロケーションに分割する。本実施例
で使われる拡大因数は、1/256の段階で約1から2
(すなわち、256/255から256/128まで)
までの範囲である。この拡大率における比較的細かい分
割は、拡大率が変わるとき連続的な拡大の錯覚を与える
ために望ましい。この細かい分割は、サンプルから成る
個々のラインあるいは個々のサンプルの適当な補間のた
めよりも、全体の画像の空間的な正確さのためにより重
要である。連続する任意の2本のライン間における25
5個の起こり得る補間ライン位置は、このシステムの機
能に重大な影響を与えないでサンプルから成る個々のラ
インを補間するために、もっと小さい数のロケーション
にまとめることが決定された。本発明の実施例において
、例えば、サンプルから成る2つの連続するライン間の
間隔は、9つの起り得る補間位置に分割される。
第10A図〜第10D図は、サンプルから成るlライン
が拡大された画像サンプルを発生するために一対の連続
するラインからどのように補間されるかを示すタイミン
グ図である。第10A図は、サンプルから成る連続する
ライン間の間隔が256個の部分に分割されることを示
す。第10B図は、これらの256個の部分が9つの補
間位置に分けられることを示す。第100図は、256
/144(すなわち、1.78 )の因数を使って補間
がどのように実行されるかを示す一例である。
第10B図の補間帯内にあるサンプルから成る何個のラ
インの位置は、値144をモジ−口256の累算器によ
り保持される値に繰り返して加えることにより決まる。
最初の加算は、1つのゾーンにおける最初の補間サンプ
ルを位置決めする144の値を発生する。この場合、サ
ンプルから成るラインLlの5/8およびサンプルから
成る前のラインLoの3Aがサンプルから成る補間ライ
ンz1を発生するために加算される。再び144を累算
器に加算すると32(288モノユロ256)の値を発
生する。第10B図および第10C図を使って。
サングルから成るz2が、ラインL2における各サンプ
ルの1/8をサンプルから成るラインLl中の対応する
サンプルの7Aに加えることにょ多形成される。サンプ
ルで構成されるz3から28までのラインは、144を
累算値、モジ−口256に繰り返して加算し、次にどの
補間因数が使用されるべきかを決めるために第10B図
および第10C図により示される関係を使うことによ多
形成される。第10D図は、サンプルで構成されるZ。
からZ5までの補間ラインが、サンプルで構成される元
のラインと同じタイミングで表示されるとき、画像が垂
直方向にどのように拡大されるかを示す。
第4図において、視聴者による制御手段24により発生
される拡大率の値ZRは、本発明の実施例においては1
28および255間の値をとシ、加算器410の第1の
入力ポートに供給される。加算器410は、値ZRと8
ビツトのレジスタ412により保持される値を加える。
レジスタ412は、例えば、並列人力−並列出力のレジ
スタとして構成されるデータ形式の8つの7リツプフロ
ツプを含んでいる。レジスタ412は、水平ライン周期
毎に一度加算器410から供給される8ビツトの値を貯
えるように水平同期信号H8にょシクロツク制御される
。レジスタ412は、遅延された垂直同期信号DVSに
よりリセットされる。加算器410およびレジスタ41
2はモジュロ256の累算器を構成する。先に説明した
ように、この累算器から発生される出力値は、元の画像
の連続する任意の2本のライン間において起こシ得る2
56個の水平ライン位置中の補間ラインの位置である。
累算器の値の出力値が第10C図に示される。
第4図に示す実施例において、レジスタ412から発生
される上位4ビツトだけが補間値に寄与する各ラインの
割合を決めるのに使われる。上位4ビツトだけを使うこ
とは実際上レジスタ412から発生される値を16で割
り算することであり、従って、利用可能な値の範囲は0
−255から〇−15の範囲に減らされる。上位4ビツ
トで表わされる数は、補間値に寄与する現ラインの割合
に対応する分数r/16の分子rである。
上位4ビツトは、上位4ビツトの値の1の補数を発生す
る4つの反転回路414,416,418および420
に結合される。1の補数は(15−r)に等しく、補間
値に対して前ラインが寄与する割合に対応する分数(1
5−r)/16の分子である。
レジスタ412により発生される値の上位4ビツトおよ
び補数化された上位4ビツトは、それぞれ下位ビットお
よび上位ビットとして連結され、遅延要素422に供給
される値を発生する。遅延要素422は、読出しライン
・アドレス信号RLADRおよび再循環信号RECIR
に対して補間スケール因数ZRLを整合させるために使
われる同期用遅延要素である。遅延要素422から発生
される信号の下位4ビツトで表わされる値は、加算器4
24によシブイソタル値源426から供給される1の値
に加算される。
下位ビットに1を加え、2で割る(和を右にシフトし打
切る)と、レジスタ412から供給される8ビツトの値
を32で割った値の整数部、すなわち範囲O〜8の整数
値に対応する値r が発生される。値r1は分数r1/
8の分子であり、従って、8Kvに等しい。ここで、K
vは現ラインの寄与する所望の割合である。遅延要素4
22から供給される信号の上位4ビツト(1の補数値)
は、加算器428によシブイソタル値源430がら供給
される1の値に加算される。加算器428から発生され
る信号は除算器434において2で割り算され、8が掛
けられる第2の垂直補間因数を表わす信号8(1−K)
vを発生する。信号8(1−K)vは垂直補間回路28
および32で使われ、拡大された画像を表わすサンプル
から成る補間ラインを発生する。信号8Kvは、信号Z
RLの下位4ビツトであり、信号8(1−K)vは信号
ZRLの上位4ビツトである。第10B図は、因数8K
vおよび8(1−K)vがサンプルで構成される連続す
るライン間における256個の補間ライン位置にどのよ
うにマツピングされるかを示す。
加算器410から発生される値の最上位ビットを表わす
信号MSB、およびレジスタ412から発生される値の
反転された最上位ビットを表わす信号MSB 1は、ナ
ンドケ”−ト436で合成され、遅延要素438で1水
平ライン期間遅延されたとき再循環信号RECIRにな
る信号を発生する。ナンドダート436により発生され
る信号は、レジスタ412から供給される値の最上位ビ
ットが0であり、加算器410から供給される値の最上
位ビットが1のときのみ論理“0″の値をとる。これら
の値は、サンプルから成る連続する2つの補間ラインが
元の画像からのサンプルから成る同じ2本のラインから
補間されるべきであることを示す、るるいは。
信号RECIRは、加算器410から発生されるオーバ
ーフロー出力信号(図示せず)を反転させ、この反転信
号を水平ライン同期信号H8の2周期だけ遅延させるこ
とによシ得られる。
信号RECIRは、トグル型のフリップフロップ439
のクロック入力端子に供給される。フリップフロップ4
39は、例えば%JおよびKの入力端子の両方に供給さ
れる論理″″1”の値を有する普通のJ−にフリップフ
ロップであり、1つのノ9ルスがクロック入力端子CL
Kに供給される度に、論理”1”から論理″′0′およ
び論理″″0″から論理@1”に出力状態を変える。フ
リップフロップ439は、遅延された垂直同期信号DV
Sにより論理@0”の出力状態をとるようにリセットさ
れる。信号CI■は補間信号から成る連続する2本のラ
インが元の信号の一対のラインから発生される度に状態
を変える。信号CINVは、以下に説明するクロミナン
ス信号垂直補間回路32から発生されるクロミナンス・
サンプルの反転を制御する。この信号により、回路32
から発生されるクロミナンス信号が普通のクロミナンス
信号復調回路によりIおよびQの色差信号に適切に復調
される。
信号RECIRは、ルミナンス/クロミナンス分離回路
27およびアンドr−)42の一方の入力端子に供給さ
れる。アンドr −) 442の他方の入力端子は水平
同期信号H8を受は取るように結合される。アンドf−
)442から発生される信号は、信号RLADRを発生
するカウンタ444のクロック入力端子に供給される。
カウンタ444は、次の補間ラインを発生するために使
われるサンプルから成るラインが前の補間ラインを発生
するために使われたものと同じも、のでなければ1水平
ライン期間当たり一回その値を増加する。カウンタ44
4ば、遅延された垂直同期信号DVSにニジクリアされ
る。垂直位置の値vposは、遅延要素446から発生
される信号DVSの遅延変形信号により初期値としてカ
ウンタ444に供給される。
カウンタ444は、1フィールド期間の間にフィールド
・メモリ16から読み出されたサンプルから成るライン
が全て入力ビデオ信号の同じフィールドからのものであ
ることを確実にするために、信号DVSによりクリアさ
れプリセットされる。例えば、256/128すなわち
2の拡大因数が使われるとき、メモリ書込み動作はメモ
リ読出し動作の2倍の割合で起こる。本発明の実施例に
おいて、フィールド・メモリ16はサンプルから成る2
56本のラインを保持する。この例の場合、拡大される
画像は元の画像の下方の半分の部分でるる。メモリの読
出し動作は信号DVSに同期しているので、拡大される
最初のライン、すなわち元の信号のライン番号128は
、それがメモリに書き込まれた後1水平ライン期間にメ
モリから読出される。信号DVSが、信号VSに比べて
128の水平ライン期間より少なく遅延されているなら
ば、この拡大された画像の上部に表示されるサンプルか
ら成るラインは画像の下部に表示されるサンプルから成
るラインに関して前フィールドからのものである。逆に
、信号DVSが、128の水平ライン期間より大きく遅
延されておシ、元の画像の上半分の部分が2の因数で拡
大されるとすれば、拡大画像の下部に表示されるサンプ
ルから成るラインは画像の上部に表示されるサンプルか
ら成るラインに関して後フィールドからのものである。
先に述べたように、単一のフィールドからサンプルを表
示することは、フィールド間の動きに因シ生じる画像の
“切れ目7 (tearing )を避けるのに望まし
い。
また先に述べたように、拡大画像を発生するテレビソヨ
ン受像機の垂直偏向回路(図示せず)は信号DVSによ
多制御される。
読出しアドレス発生回路22から発生される再循環信号
RECIRは、ルミナンス/クロミナンス分離回路27
に供給される。第5図は、ルミナンス/クロミナンス分
離回路の一例のブロック図である。フィールド・メモリ
16から発生されるビデオ信号V OUTのサンプルか
ら成るラインは、マルチプレクサ510の第1の入力ポ
ートに供給され、マルチプレクサ510の出力ポートは
1水平ライン期間(IH)の遅延要素512に結合され
る。IH遅延要素512から発生される出力信号はマル
チプレクサ510の第2の入力ポートに供給される。
マルチプレクサ510の制御入力端子は信号RECI 
Rを受は取るように結合される。信号RECIRが論理
11”のとき、マルチプレクサ510は信号VOUTを
IH遅延要素512に通過させるように条件づけられる
。しかしながら、信号RECIRが論理′″0#のとき
、マルチプレクサ510はIH遅延要素512から供給
されるサンプルを遅延要素の入力端子に再循環させるよ
うに条件づけられる。
第5図に示す回路の残りの部分は普通のLH(し型フィ
ルタを構成する。サングルから成る遅延ラインおよびサ
ンプルから成る非遅延ラインからの対応するサングルが
加算器514で加算され、ルミナンス信号Yを発生する
。遅延サングルが非遅延サンプルから引き算され、クロ
ミナンス信号成分および比較的低い周波数の垂直rテー
ル信号成分を含んでいる、くし型濾波済みクロミナンス
信号Cを発生する。信号RECI Rは、拡大されたビ
デオ信号の連続する2本のラインが元のビデオ信号の一
対のラインから補間されるべきであるとき、信号Yおよ
びCを発生させるために、くシ型フィルタが同じ対のラ
インからのサンプルを使用するように条件づける。ルミ
ナンス/クロミナンス分離回路27から発生されるルミ
ナンス信号Yは、ルミナンス信号垂直補間回路28に供
給される。
第6図は、補間回路28として使われるのに適尚な回路
のブロック図である。
第6図において、ルミナンス信号Yは遅延要素610に
供給される。遅延要素610は、垂直デテール信号V 
DETを発生するクロミナンス信号垂直補間回路32(
以下に説明する)を介する処理遅延に関してルミナンス
信号Yを補償する。加算器612および減算器618は
、それぞれ遅延要素610によシ供給されるルミナンス
信号に垂直デテール信号VDETを加え、また、そのル
ミナンス信号から垂直デテール信号V DETを引く。
加算器612および減算器618から発生される信号は
、元のビデオ信号の連続する2本のラインのルミナンス
信号成分を近似する。加算器612により発生され、ビ
デオ信号の現ラインからのルミナンスのサンプルを近似
するサンプルは、乗算器614において、バスZRLを
介して読出しアドレス発生回路22から供給される補間
スケール因数8Kvが掛けられる。乗算器614の出力
信号は加算器616の第1の入力ポートに供給される。
減算器618から発生され、ビデオ信号の前ラインから
のルミナンスのサンプルを近似するルミナンス信号には
1乗算器620において補間スケール因数8(1−K)
が掛けられる。乗算器620の出力信号は加算器616
の第2の入力ポートに供給される。加算器616の出力
信号は1回路622においで8で割、り算され、垂直方
向に補間されたルミナンス信号を発生する。
第1図を参照すると、ルミナンス信号の垂直補間回路2
8から発生される信号は、ハンギングドツト修正回路2
9に供給される。回路29は5例えば、′<シ型フィル
タによるハンギングドツト除去回路”という名称の米国
特許第4,636,842号明細書に開示されているも
のと同じものでよく、垂直デテール信号VDETの大き
さに基づいて垂直補間ルミナンス信号から不要のクロミ
ナンス(If線除去る。回路29については前記の特許
第4.636,842号明細書に説明されているので、
ここでは説明しない・ ハンギングドツト修正回路29から発生される信号Y′
はルミナンス水平補間回路30に供給される。回路30
は、信号Y′の各ラインにおける連続するサンプルの各
対の間に挿入するためにサンプルを補間し、複合ビデオ
信号源10から供給されるビデオ信号について垂直およ
び水平の両方向に拡大された信号y//を発生する。第
7図は、ルミナンス信号の水平補間回路30として使う
のに適当な回路のブロック図である。第7図に示す回路
は2つの部分に分割される。信号Y′を処理し、信号Y
“を発生する回路は破線の枠内であシ、参照番号710
で示される。第7図に示す回路の残りの部分は、回路7
10を制御し、また第9図を参照して以下に説明するよ
うに色差信号の水平補間回路34も制御する。
第7図において、垂直方向に補間されたルミナンス信号
Y′はデマルチプレクサ712の入力ポートに供給され
る。デマルチプレクサ712td、信号Y′なるサンプ
ルから成るラインをIHシランム・アクセス・メモリ7
14および716に交互に供給する。デマルチプレクサ
712を制御する信号は、水平同期信号H3の周波数を
分周回路732で半分にすることによシ発生される。メ
モリ714および716の出力ポートは、マルチプレク
サ718の第1および第2の各入力ポートに結合される
。マルチプレクサ718は、分周回路732から発生さ
れる信号により制御され、デマルチプレクサ712がメ
モリ716にサンプルを供給するように条件づけられる
時はメモリ714からのサンプルを供給し、デマルチプ
レクサ712がメモリ714にサングルを供給するよう
に条件づけられる時はメモリ716からのサングルを供
給する。マルチプレクサ718から供給されるサンプル
は、以下に説明するように、アンドe −) 764か
ら発生されるデート通過のクロック信号によシ制御され
る。遅延要素720は、乗算器724および遅延要素7
22にサンプルを供給する。遅延要素722もアンドダ
ート764から発生されるダート通過のクロック信号に
よシクロツタ制御される。遅延要素722から発生され
るサンプルは乗算器726に供給される。乗算器724
および726は、例えば、8ビツト×8ビツトの通常の
乗算器でよく、各遅延要素720および722から供給
されるサンプルの値に、除算器776および774から
それぞれ供給される補間因数8KHおよび8(1−K)
Hを掛ける。乗算器724および726から供給される
スケール化されたサンプルは、加算器728で加算され
、サンプル値除算器730において8で割シ算され、補
間された信号Y“を表わすサンプルを発生する。
補間回路710を制御する回路は、メモリ714および
716をアクセスするために使われるアドレス値および
乗算器724および726により使われる補間スケール
因数も発生する。
IHメモリ714および716の各々はランダム・アク
セス・メモリでろる。メモリ714をアクセスするため
に使われるアドレス値はマルチプレクサ736から供給
され、メモリ716をアクセスするために使われるアド
レス値はマルチプレクサ734から供給される。マルチ
プレクサ734および736の各々は、それぞれの第1
の入力ポートに読出しアドレス・カウンタ738から読
出しアドレス値を受は取り、それぞれの第2の入力ポー
トに書込みアドレス・カウンタ740から書込みアドレ
ス値を受は取るように結合される。マルチプレクサ73
4および736は、書込みアドレス値がメモリ714も
しくは716に供給されるように分周回路732から発
生される信号にょシ条件づけられる。メモリ714もし
くは716の何れか一方がデマルチプレクサ712から
ビデオ・サンプルを受は取シ、メモリ714もしくは7
16の中の他方には読出しアドレス値を供給するように
結合される。
書込みアドレス・カウンタ740は1例エバ、水平同期
信号H8によりリセットされる4 fcの信号CKによ
シクロツク制御される。また、読出しアドレス・カウン
タ738は、以下に説明するようにアンドダート744
から供給される信号CKのダート通過の変形信号により
クロック制御される10ビツトのカウンタでよい。本発
明の実施例で使われるカウンタ738はプリセット可能
なカウンタである。視聴者による制御手段24を介して
供給される水平位置の値HPO3は、プリセント値とし
てカウンタ738に供給される。この値は、遅延要素7
42を介して信号CKの1周期だけ遅延された水平同期
信号H8のノぞルスに一致してカウンタ738に供給さ
れる。
アンドゲート744から供給されるダート通過のクロッ
ク信号は、クロック信号CKとナンドダート746から
発生される信号AD HOLDとの論理積である。信号
AD HOLDは、連続する2つの補間されたサンプル
が信号Y′のただ一対のサンプル値から発生されなけれ
ばならない時、読出しアドレス・カウンタ738が増加
することを禁止する。
信号AD HOLDを発生する回路は、信号Y”を発生
するために使われる水平補間スケール因数も発生する。
これらの因数を発生する第1のステップとして、拡大率
信号ZRが加算器758の第1の入力ポートに供給され
る。加算器758の出力ポートは。
信号CKによりクロック制御される8ビツトのレジスタ
756の入力ポートに結合される。レジスタ756の出
力ポートは加算器758の第2の入力ポートに結合され
る。レゾスタフ56は、例えば、並列入力、並列出力の
レジスタとして構成される8つのデータ型フリッグフロ
ッグを含み、加算器758と共にモノ−口256の累算
器を構成する。
レジスタ756から発生される値の上位4ビツトは、遅
延要素760の入力ポートに直接に、また各反転回路7
48,750,752および754を介して供給される
。遅延要素760に供給される信号は8ビツトの信号で
ある。反転回路748゜750.752,754により
供給される4ビツトは、この8ビツトの信号の上位4ビ
ツトであシ、レジスタ756から直接供給される4ビツ
トが8ビツトの信号の下位4ビツトを形成する。レジス
タ756から発生される信号の最上位ビットである信号
HMSBoおよび遅延要素760から発生される信号の
最上位ビットである信号HMSBIは、ナントゲート7
46に供給され、信号AD HOLDを発生する。信号
AD)IOLDは、信号HMS B oおよびHMSB
、が両方とも論理″″1′のときだけ論理”0″の値を
とる。
これは、レジスタ756から供給される値の最上位ビッ
トが信号CKの1周期の間論理“0”であり、信号CK
の次に続く周期の間論理11mであるとき起こる。この
例の場合、補間された信号Y”の連続する2つのサング
ルが、信号Y′の一対のサンプルから発生される。ある
いは、信号AD HOLDは、加算器758のオーバー
フロー出力信号(図示せず)を反転させ、この反転され
た出力信号を信号CKの2周期遅延させることによシ発
生させることもできる。
読出しアドレス・カウンタ738へのクロック入力信号
を選択的に非作動化させるのに加えて、信号AD HO
LDは遅延要素762を介して信号CKの1周期遅延さ
れ、アンドダート764の入力端子に供給される。アン
ドダート764のもう1つの入力端子はクロック信号C
Kを受は取るように結合される。アンドダート764か
ら発生される信号は、補間用乗算器724および726
によシ使われるように遅延要素720および722を介
して信号Y′の連続するサンプルを循環させる。信号Y
′の同じ2つの値が信号Y”の2つのサンプルを発生さ
せるために使われるとき、遅延要素720および722
に供給されるクロック信号は信号CKの1周期の間非作
動化される。遅延要素720および722から供給され
るサンプルは、先に説明したように乗算器724および
726により処理される。
水平補間スケール因数を発生させるために、遅延要素7
60から供給される信号の下位4ビツトで表わされる値
が、加算器770においてディジタル値の源772から
供給される1の値に加算される。加算器770から発生
される信号は、それを2で割り、水平補間因数8KHで
発生する除算器776に供給される。この因数は補間用
乗算器724に供給される。同様に、遅延要素760か
ら供給される信号の上位4ビツトにより表わされる値は
、加算器766においてディジタル値源768から供給
される1の値に加算される。加算器766から発生され
る値は、除算器774において2で割られ、水平補間因
数8(1−K)Hを発生する。この因数は補間用乗算器
726に供給される。
補間用乗算器724および726の動作については先に
説明した。
第1図を参照すると、ルミナンス/クロミナンス分離回
路27により発生される信号Cのサンプルはクロミナン
ス垂直補間回路32に供給される。
第8図は、補間回路32として使用するのに適当な回路
のブロック図である。第8図において、分離回路27か
ら供給されるサンプル・データのくし型濾波済みクロミ
ナンス信号Cは垂直デテール低域通過フィルタ810に
供給される。フィルタ810は、例えばOHzから2 
MHzまでの帯域通過の周波数特性を有するものであり
、クロミナンス信号成分を実質的に除外して比較的低周
波のルミナンス垂直デテール成分を通過させる。フィル
タ810は、先に説明したように、ルミナンス信号垂直
補間回路281により使われる垂直デテール信号V D
ETを供給する。
信号V DETは、減算器812によシ信号Cから引き
算され、くし型濾波済みクロミナンス信号Cのクロミナ
ンス帯域信号成分を表わすサンプルを発生する。減算器
812から発生される信号は選択性クロミナンス信号反
転回路813に供給される。
回路813は、先に説明したように、読出しアドレス発
生回路22から発生されるクロミナンス反転信号CIN
Vにより制御される。回路813は、補間されたサンプ
ルの連続するラインが信号Cの一対のラインから導かれ
るとき、クロック信号CKと垂直補間されたクロミナン
ス信号の1およびQの位相との間の位相関係を保持する
ように動作する。反転回路813から発生される位相の
補正されたクロミナンスのサンプルは、クロミナンス信
号の復調器814に供給される。復調器814は。
普通の設計のものでよく、これらのサンプルを処理して
2つの色差信号IおよびQを発生する。信号Iは、LH
遅延要素816および乗算器818に供給される。遅延
要素816から供給されるIH遅延のI信号は乗算器8
20に供給される。乗算器818および820は、例え
ば、普通の8×8ビツトの乗算器であシ、非遅延の工信
号サンプル値および遅延された工信号サンプル値に、先
に説明したように、読出しアドレス発生回路22から発
生される各補間スケール因数8Kvおよび8(1−K)
vを掛ける。乗算器818および820から発生される
スケール化されたサンプルは加算器822で加算される
。加算器822から発生される信号は、除算器824に
おいて8で割られ、色差信号水平補間回路34に供給さ
れる信号工′のサンプルから成る垂直補間ラインを発生
する。
クロミナンス信号復調器814から発生されるQ色差信
号は、IH遅延要素826、補間用乗算器828および
830、加算器832およびサンプル値除算器834を
含んでいる回路に供給される。この回路は垂直補間され
た色差信号Q′を発生する。Q信号の垂直補間回路は、
先に説明した工信号の乗算補間回路と同じ動作をするの
で詳細には説明しない。
第8図に示すクロミナンス信号の垂直補間回路を使って
、入力ビデオ信号の1つからの1つの色差のサンプル、
例えば、信号工のサンプルが補間用乗算器818および
820の両方に同時に供給される。この例の場合、入力
信号の同じ対のラインから補間されるサンプルで構成さ
れる2本のラインの第2番目について生じる、補間回路
32の■′なる出力信号は補間されないI信号である。
色の変化に対して目の感度が比較的低いから、これらの
補間されていないサンプルを使うことによって生じるア
ーティファクトは目障シなものではない。さらに、色の
変化に対して目の感度が低いので、クロミナンス信号の
垂直補間回路32は、垂直デテール・フィルタ810.
減算器812、クロミナンス信号反転回路813および
クロミナンス信号復調器814に減らし、再生画像の画
質を余シ低下させないでIH遅延要素816および82
6、乗算器818,820,826および828、加算
器822および832、サンプル値除算器824および
834を完全に除去することができる。
回路32から発生される垂直に補間された工およびQの
色差信号は、色差信号水平補間回路に供給される。第9
図は、水平補間回路34として使用するのに適した回路
のブロック図である。補間されたQ色差信号を発生する
ために使われる回路950は、補間されたI色差信号を
発生するために使われる回路と同じであるから1回路9
50.は単一のブロックとして示す。補間されたI色差
信号を発生するために使われる回路910それ自体は、
水平に補間されたルミナンス信号を発生するために使わ
れる回路710と同じであるから、回路910および回
路950については詳細に説明しない。各回路910お
よび950から発生される水平方向および垂直方向に補
間された色差信号I“およびQ“は、例えば普通の色差
信号工“およびQ//は、例えば、普通の色差信号処理
回路(図示せず)に供給され、信号Y“と合成され拡大
画像を発生する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を具体化するズーム機能を含んでいる
ビデオ信号処理回路を示す1772図である・ 第2図は、第1図に示すビデオ信号処理回路で使用する
のに適当なフィールド・メモリのブロック図である。 第3図は、第2図に示すフィールド・メモリの動作を説
明するのに有用なタイミング図である。 第4図は、第1図に示すビデオ信号処理回路で使用する
のに適当な読出しアドレス発生回路のブロック図である
。 第5図は、第1図に示すビデオ信号処理回路で使用する
のに適当なルミナンス/クロミナンス分離回路のブロッ
ク図である。 第6図は、第1図に示すビデオ信号処理回路で使用する
のに適当なルミナンス信号の垂直補間回路のブロック図
である。 第7図は、第1図に示すビデオ信号処理回路で使用する
のに適当なルミナンス信号の水平補間回路のブロック図
である。 第8図は、第1図に示すビデオ信号処理回路で使用する
のに適当なりロミナンス信号の垂直補間回路のブロック
図である。 第9図は、第1図に示すビデオ信号処理回路で使用する
のに適当な色差信号の水平補間回路のブロック図である
。 第10A図〜第10D図は、第1図に示すビデオ信号処
理回路で具体化されるズーム効果機能を説明するのに有
用なタイミング図である。 10・・・複合ビデオ信号源、14・・・アナログ・デ
ィノタル(AD) 変換器、16・・・フィールド・メ
モリ、20・・・書込みアドレス発生回路、22・・・
読出しアドレス発生回路、28・・・ルミナンス垂直補
間回路、29・・・ハンギングドツト修正回路、30・
・・ルミナンス水平補間回路、32・・・クロミナンス
垂直補間回路、34・・・色差信号水平補間回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)サンプル・データのビデオ信号源と、前記信号源
    に結合され、M個のサンプル値を保持するのに十分な数
    のサンプル蓄積セルを有するメモリ手段と、 前記メモリ手段に結合され、第1の時間期間の間、前記
    ビデオ信号の1フィールドを表わすM(Mは正数)個の
    サンプルを貯えるように前記メモリ手段を条件づけるメ
    モリ書込みアドレス信号発生手段と、 前記メモリ手段に結合され、第2の時間期間の間、前記
    貯えられたサンプルの中のN(NはMより小さい正数)
    個のサンプルを供給するように前記メモリ手段を条件づ
    けるメモリ読出しアドレス信号発生手段と、 前記メモリ手段に結合され、前記メモリ手段から供給さ
    れるN個のサンプルに応答し、時間伸長されたビデオ信
    号のM個のサンプルを発生する手段とを含んでおり、 前記第1および第2の時間期間の各々は前記ビデオ信号
    の1フィールド期間にほぼ等しい時間期間であり、前記
    第2の時間期間の始まりが前記第1の時間期間の始まり
    に対して前記ビデオ信号の1フィールド期間より少ない
    時間だけ遅延されている、時間伸長されたビデオ信号発
    生回路。
JP63089191A 1987-04-14 1988-04-13 時間伸長されたビデオ信号発生回路 Expired - Lifetime JP2652401B2 (ja)

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