JPH01501892A - ねじり負荷される機械部分の差回転角又は差トルクを検出するための測定装置 - Google Patents

ねじり負荷される機械部分の差回転角又は差トルクを検出するための測定装置

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JPH01501892A JP62501532A JP50153287A JPH01501892A JP H01501892 A JPH01501892 A JP H01501892A JP 62501532 A JP62501532 A JP 62501532A JP 50153287 A JP50153287 A JP 50153287A JP H01501892 A JPH01501892 A JP H01501892A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 従来の技術 本発明は請求の範囲第1項の上位概念に記載の形式の測定装置に関する。この種 の公知測定装置は軸に対して同軸的に配置された、導電的な非磁性的な材料から 成る2つの物体を有しておシ、その一方の物体が回動不能に軸に結合されており 、かつ他方の物体が一方の物体に対して回動可能である。さらに、細に対して同 軸的なコイルが設けられておシ、これは高周波の交流によって貫流れ、かつ両方 の物体の極めて近くに配置されている。コイルは部分を有しており、その共通の オーバラップ面が、物体間に生じる、増大する回動角と共に変化し、その場合、 物体内に誘導される渦電流によって生じる、コイルのインピーダンス変化の測定 のために、両方の物体の相対回動が検出される。この公知装置は比較的高価であ る(***国特許菓2951148号明細書)。
本発明の利点 請求の範囲の下位概念に記載の特at−有する本発明測定装置の利点は、徊造が 比較的簡単で6Dかつ構成がコンパクトであると共に、出力軸に共通して作用す る2つのトルクのトルク差の正確な検出が可能となることにある。回転する機械 部分から定置の機械部分・1の信号の伝達は公知の種々の伝達可能性に従うこと ができる。
請求の範囲の従属項に記載の手段によって請求の範囲第1項に記載の特徴の有利 な実施態様及び改善が可能である。
図 面 本発明の実施例が図面に図示されておシ、かつ以下の記述で詳しく説明される。
第1図は第1実施例の略示図、第2図は第2実施例を示す図、第6図は第3実施 例の側面図、第3a図は第6図の矢印の方向で見た図である。
実施例の記述 第1図に基づ〈実施例は最も簡単な実施形で測定装置の原理を示すが、しかしこ の種の装置は実際にも使用可能である。この実施例は軸10から成り、その上方 の端部にトルクM1が導入される。軸10はねじシばね定数c1.c2t−備え た2つの狭窄部11.12を有している。粕10の中央部、換言すれは両狭窄部 11.12の間に、駆動車13、特に歯車が固定されており、これを介して、図 示しないサーボモータがトルクM2を軸10に導入することができる。軸10の 上方の端部に導入されるトルクM1及び駆動車13t−介して導入されるサーボ トルクM2が加算される。これらトルクの合計M3は次いで軸10の下方の端部 、換言すれば被駆動*I GAのところで有効である。軸10の長手方向にレバ ー14が配置されておシ、レバー14は軸10の中央で点15に回動可能に支承 されておシ、かつ軸の被駆動@10Aで点16に枢着されている。レバー14の 上方の端部14Aa回動点15を越えてレバー10の上方の端部のところの比較 個所18まで突出しておシ、これにはセンサ部材17が設けられている。比較個 所18はセンサ部材17とあいまって、両方のトルクM1及びM3の差の表示に 役立つ。その場合% M3=MI十M2である。
軸10の上方の端部にトルクM1が時計回シに導入されると、ばね定数C1及び C2に基づき比較個所18に、レバー)4の上方の端部14Aとセンサ部材17 との間の差角が数学的に負の方向(センサ部材のところのプラス及びマイナスの 詩号を参照)で生じる。
駆動車13を介して同様に時計回シに作用する駆動トルクM2が導入されると、 レバー14の図示の支承に基づき、両方のトーションばね定数C1及びC2と同 様に両方のトルクM1及び合計M3=M1+M2が互いに比例したとき、差角が 零となる。このことは許容される精度で零点を中心とする狭い角範囲内でのみ該 当する。
ばね定数C1及びC2の選択によって、トルクM1と合計M3=M1+M2との 間の比を自由に調整することができる。差角の検出は適当なセンサ部材によって 実施することができる。
本実施例のレバー14の配置はシンボル的に考えることができるが、しかし、軸 10yk中空戦から形成し、レバーを軸の内部に配置することができるのは勿論 である。しかし例えば駆動車13が歯車セグメントであることができ、この歯車 セグメントはレバーを外部で軸に取付けるのを可能ならしめる。閉じた車では車 内に、レバーを貫通させる適当な切欠が必要である。
第2図に基づ〈実施例は先に原理的に記載したシステムの実際の使用を示す。こ の場合は車両のための電子機械的な舵取シ補助である。符号20によって舵取軸 が示されておシ、その上方の端部に図示しない舵取ホイールが固定される。舵取 軸の反対側の端部20Aは出力軸21の円筒状の切欠21B内で係止ぎン22に よって回動不能に結合されている。出力軸21は舵取伝動装置へ通じている。
舵取軸20に対して同軸的に、これに支承された駆動車23が回動可能に配置さ れている。駆動車23と出力軸のフランジ状の上部21Cとの間に回転弾性的な 結合部材が複数のたわみ棒24の形態で製作されている。これらは舵取軸20に 対して平行に延びておりかつ駆動車23と部分21cとに固定的に保持されてい る。舵取軸20はその中央領域に長細い狭窄部20Bを有している。これによっ て舵取軸20は第1のトージョンばね部材を形成しておシ、たわみ欅24は第2 のトーションばね部材を形成している。第1及び第2のトーションはね部材は互 いに異なるばね定数C1゜C2t−有している。記載された配置から、2つのト ーションばね部材が平行に配置されていることが判る。
舵取ホイールから舵取軸20に導入される第1のトルクM1は、駆動車23を介 して供給される第2のトルクM2によって増大される。第2のトルクはトルクM 1と一緒に出力軸21へ案内されてここで合計トルクM3’t−形成する。駆動 車23は効果的には電動機によって駆動され、電動機は舵取ホイールへもたらさ れたトルクM1を助成する。導入されたトルクによってトーションばね部材20 及び24がねじられる。導入された両方のトルクの差のための尺度としての差回 動角は比較個所25のところでセンサ部材17によって舵取軸20の基準点27 に対して検出される。比較個所及びセンサ部材は同様に第1図の実施例に基づく 部分に相応している。
差回動角の検出は、導入されたトルクの比がトーションはね定数の比に相応する やいなや、比較個所25に零位置が表示されることを意味する。要するにトルク は純機械的に検出され、比較され、その差が適当なセンサによって評価される。
検出された差値から電動機による舵取力補助が規定される。さらにエラーの場合 に遮断信号を得ることができる。純機械的な比較によって安全性が特に大きい。
なぜならば電気的な発生器信号を比較しなくて済むからである。勿論、別のセン サを適当に取付けることによって各トルクM1及びM2、ひいては合計トルクす 。同じ部分は前と同様同じ符号で示されている。主たる相違点は、符号30で示 す駆動車−特にこの場合も同様に歯車−は環状の延長部30Aを介して回動不能 に係止tン22によって舵取軸20に結合されている。トルクM1は同様に舵取 軸に導入され、トルクM2は駆動車30によってたわみ124に介して出力軸2 1に供給される。駆動車30には舵取軸20に対して同軸的なスリット32が形 成されており、このスリットを(I33が貫通しておシ、棒(儂出力軸21のフ ランジ状の縁21Bに固定されている。さらに歯車30からは短い4I34が上 向きに延びており、この欅にわん凹したわん回部材34Aが固定されておシ、わ ん曲部材は舵取軸20の周りにほぼ角180°にわたって案内されている。舵取 @20には同様に基準点36が固定されており、これはセンサ部材17t−支持 している。わん回部材34Aのそこに位置する自由端はセンサ部材17とあいま って比較個所18を形成している。この装置の機能は第2図に示す実施例でと同 様であシ、わん回部材34Aは駆動車30の回動時に欅33t−中心に旋回する 。
ばね定数C1及びC2の適当な選択によって種々のトルク差が検出される。部分 トルクはセンサ部材の適当な取付けによって単独にも検出されかつ後で電気的に さらに処理される。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の、8)昭和63年8月2日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、 国際出願番号 PCT/DE 87100076 2、発明の名称 3、 特許出願人 代表者ヘーレンス、 ラルフーホルガー同 ブイトマイヤー、 ディーター 国 籍 ドイツ連邦共和国 4、代理人 5、補正書の提出年月日 昭和63年 4月11日 6、 添付書類の目録 明 mwi ねじり負荷される機械部分の差回転角又は差トルクを検出するための測定装置 本発明は請求の範囲第1項の上位概念に記載の形式の測定装置t:関する。この 種の公知測定装置は軸に対して同軸的に配置された、導電的な非磁性的な材料か ら成る2つの物体を有しており、その一方の物体が回動不能に軸に結合されてお り、かつ他方の物体が一方の物体に対して回動可能である。さらに、軸に対して 同軸的なフィルが設けられており、これは高岡波の交流によって貫流され、かつ 両方の物体の極めて近くに配置されている。コイルは部分を有しており、その共 通のオーバラップ面が、物体間に生じる、増大する回動角と共l:変化し、その 場合、物体内に誘導される渦電流によって生じる、コイルのインピーダンス変化 の測定のために、両方の物体の相対回動が検出される。
この公知装置は比較的高価である。
本発明の利点 請求の範囲の下位概念に記載の特徴を有する本発明測定装置の課題は、構造が比 較的簡単でありかつ構成がコンパクトであると共に、出力軸に共通して作用する 2つのトルクのトルク差の正確な検出を可能ならしめることにある。回転する機 械部分から定置の機械部分への信号の伝達は公知の種々の伝達可能性に従うこと ができる。
本発明の実施例が図面に図示されており、かつ以下の記述で詳しく説明される。
第1図は第1実施例の略示図、第2図は第2実施例を示す図、第2a図は第2図 の矢印の方向で見た図である。
第1図に基づ〈実施例は測定装置の縦断面図を示し、この測定装置は特に車両の ための電子機械的な舵取り補助である。符号20によって舵取軸が示されており 、その上方の端部に図示しない舵取ホイールが固定円筒状の切欠21B内で係止 ビン22によって回動不能に結合されている。出力軸21は舵取伝動装置へ通じ ている。
舵取軸20に対して同軸的に、これに支承された駆動車23が回動可能に配置さ れている。駆動車23とな結合部材が複数のたわみ棒24の形態で製作されてい る。これらは舵取軸20に対して平行に延びておりかつ駆動車23と部分21C とに固定的に保持されている。舵取軸20はその中央領域に細長い狭窄部20B を有している。これによって舵取軸20は第1のトーシヨンばね部材を形成して おり、たわみ棒24は第2のトーシ庸ンばね部材を形成している。第1及び第2 のトーシヨンばね部材は互いに異なるばね定数01、C2を有している。記載さ れた配置から、2つのトーシヨンばね部材が平行に配置されていることが判る。
舵取ホイールから舵取軸20に導入される第1のトルクMlは、駆動車23を介 して供給される第2のトルクM2によって増大される。第2のトルクはトルクM lと一緒に出力軸21へ案内されてここで合計トルクM3を形成する。駆動車2 3は効果的には電動機によって駆動され、電動機は舵取ホイールへもたらされた トルクMlを助成する。導入されたトルクによってトーションばね部材20及び 24がねじられる。導入された両方のトルクの差のための尺度としての差回動角 は比較個所25のとことでセンサ部材17によって舵取軸20の基準点27に対 して検出される。
差回動角の検出は、導入されたトルクの比がトーシ謄ンばね定数の比に相応する やいなや、比較個所25に零位置が表示されることを意味する。要するにトルク は純機械的に検出され、比較され、その差が適当なセンサによって評価される。
検出された差値から電動機による舵取力補助が規定される。さらにエラーの場合 に遮断信号を得ることができる。純機械的な比較によって安全性が特に大きい。
なぜならば電気的な発生器信号を比較しなくて済むからである。勿論、別のセン サを適当に取付けることによって各トルクMl及びM2、ひいては合計トルクM 3をも検出することができる。
第2図に示す5!施例は第1図の実施例との類似性を示す。同じ部分は前と同様 同じ符号で示されている。
主たる相違点は、符号30で示す駆動車−特にこの場合も同様に歯車−は環状の 延長部30Aを介して回動不能に係止ビン22によって舵取軸20に結合されて いる。トルクMlは同様に舵取軸に導入され、トルクM2は駆動車30J:よっ てたわみ棒24を介して出力軸21に供給される。駆動車30には舵取軸20に 対して同軸的なスリット32が形成されており、このスリットを$33が貫通し ており、棒は出力軸21のフランジ状の縁21Bに固定されている。さらに歯車 30からは短い棒34が上向きに延びており、この棒にわん曲したわん曲部材3 4Aが固定されており、わん曲部材は舵取軸20の周りにほぼ角180’にわた って案内されている。舵取軸20には同様に基準点36が固定されており、これ はセンサ部材17を支持している。わん曲部材34Aのそこに位置する自由端は センサ部材】7とあいまって比較個所18を形成している。この装置の機能は第 2図に示す実施例でと同様であり、わん曲部材34Aは駆動車30の回動時に棒 33を中心に旋回する。
ばね定数C1及びC2の適当な選択によって種々のトルク差が検出される。部分 トルクはセンサ部材の適当な取付によって単独にも検出されかつ後で電気的にさ らに処理される。
請 求 の 範 囲 1、差回転角又は差トルクの検出のための測定装置を備えた、ねじり負荷される 機械部分であって、この機械部分が、互いに平行に配置され互いに協働する、ね じり可能な2つの部材を備えており、これら部材に、それぞれ別々のトルク(M l、M2)が導入され、かつそのさい、比較個所でセンサ(17)を介して両方 の入力回動角の差ひいては両方の入力トルクの差が検出される形式のものにおい て、トーションばね部材が空間的に互いに分離された構造を有しており、互いに 同軸的にかつ平行に配置されており、かつ互いに異なるばね定数(CI及びC2 )を有していることを特徴とする機械部分。
2、 出力軸(21)に、これに対して平行に延びる測定棒(33)が配置され ており、この測定棒に、駆動歯IK (30)と協働しているわん曲部材(34 A)が旋回可能であり、このわん曲部材がセンサ部材(7)と協働していること を特徴とする請求の範囲第1項記載の装置。
国際調査報告 、−41□−1+1++&L+ PCT/DE E17100076A、’JN ミX To :fX INT’E?JJAτZONAL 5EARCF、REP ORT ON

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ねじり負荷される機械部分の差回動角又は差トルクの検出のための測定装置 において、機械部分が、互いに異なるばね定数(C1及びC2)を備え互いに平 行に配置されかつ互いに協働する2つのトーシヨンばね部材(10,20;24 )から成り、各トーシヨンばね部材にそれぞれ別々のトルク(M1,M2)が導 入され、かつ、比較個所のとこるでセンサ(17)を介して両方の入力回動角の 差ひいては両方の入力トルクの差が検出されることを特徴とする測定装置。
  2. 2.機械部分が、第1のトルク(M1)を受取る入力軸(20)、入力軸に結合 されていてトルク(M1,M2)を放出する出力軸(21)、別のトルク(M2 )を導入する駆動車(22)及び測定装置(16−18)から成ることを特徴と する請求の範囲第1項記載の装置。
  3. 3.第2のトルクがモータ、特に電動機から、歯車(22)として形成された機 素を介して出力軸(21)へ導入されることを特徴とする請求の範囲第1項又は 第2項記載の装置。
  4. 4.入力軸(20)が車両の舵取軸であり、かつ、出力軸(21)が舵取伝動装 置へ通じていることを特徴とする請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1 項記載の装置。
  5. 5.トーシヨンばね部材(11,12)が一体のユニットを形成していることを 特徴とする請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項記載の装置。
  6. 6.トーシヨンばね部材(20,24)がばらばらな構造を示しており、かつ互 いに同軸的かつ平行に配置されていることを特徴とする請求の範囲第1項から第 4項までのいずれか1項記載の装置。
  7. 7.出力軸(21)に、これに対して平行に延びる測定棒(33)が配置されて おり、この測定棒に、駆動車(30)と協働しているわん曲部材(34A)が旋 回可能であり、このわん曲部材がセンサ部材(17)と協働していることを特徴 とする請求の範囲第6項記載の装置。
JP62501532A 1986-03-14 1987-02-27 ねじり負荷される機械部分の差回転角又は差トルクを検出するための測定装置 Expired - Lifetime JPH0769233B2 (ja)

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DE3608521.9 1986-03-14

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