JPH0141972Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0141972Y2 JPH0141972Y2 JP1985087629U JP8762985U JPH0141972Y2 JP H0141972 Y2 JPH0141972 Y2 JP H0141972Y2 JP 1985087629 U JP1985087629 U JP 1985087629U JP 8762985 U JP8762985 U JP 8762985U JP H0141972 Y2 JPH0141972 Y2 JP H0141972Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaped leaf
- leaf spring
- gear
- gears
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/02—Toothed members; Worms
- F16H55/17—Toothed wheels
- F16H55/18—Special devices for taking up backlash
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19623—Backlash take-up
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/1987—Rotary bodies
- Y10T74/19893—Sectional
- Y10T74/19898—Backlash take-up
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は噛合せ歯車の背隙（バツクラツシ）を
実質的に無くすために噛合せ歯車の一方に備えら
れる無背隙歯車装置に関する。
実質的に無くすために噛合せ歯車の一方に備えら
れる無背隙歯車装置に関する。
従来この種の無背隙歯車装置はシザーズギヤと
も呼ばれ、共軸的に重ねられた２個の歯車とばね
とからなるものである。このばねは２個の歯車を
相対的に付勢し、第３の歯車の各歯をはさみこむ
ようにしたものである。このような無背隙歯車装
置は例えば実公昭48−34438号公報、実開昭55−
158349号公報、実開昭56−160351号公報等に記載
されている。又、ばねとしてＣ形の板ばねを使用
することも知られており、この場合には２個の歯
車にばねを固定するためのピンが立てられる。
も呼ばれ、共軸的に重ねられた２個の歯車とばね
とからなるものである。このばねは２個の歯車を
相対的に付勢し、第３の歯車の各歯をはさみこむ
ようにしたものである。このような無背隙歯車装
置は例えば実公昭48−34438号公報、実開昭55−
158349号公報、実開昭56−160351号公報等に記載
されている。又、ばねとしてＣ形の板ばねを使用
することも知られており、この場合には２個の歯
車にばねを固定するためのピンが立てられる。
Ｃ形の板ばねは用途に応じてスナツプリングと
も呼ばれ、一般に両端部に穴を備えていて、この
穴が２個の歯車のそれぞれのピンに係合される。
しかしながら、無背隙歯車装置では、Ｃ形板ばね
は２個の歯車間に挿入されるので、ばねの穴とピ
ンが重ねられた２個の歯車のブラインドになり組
付け作業が手さぐりで行われねばならないという
問題点があつた。この解決のために、本願出願人
は先にＣ形板ばねに穴を設けることなく端面を単
にＲ形状にすればピンを受けることができること
を見出した。即ち、Ｃ形の板ばねを圧縮した状態
で２本のピンの間に配置すれば、Ｃ形板ばねが穴
を設けることなく２本のピンに支持される。この
場合には、Ｃ形の板ばねの端面とピンとがばね力
を受けて一つの位置で接触をしている。本考案は
Ｃ形の板ばねの端面とピンとが安定した位置で接
触するように端面形状を形成するものである。
も呼ばれ、一般に両端部に穴を備えていて、この
穴が２個の歯車のそれぞれのピンに係合される。
しかしながら、無背隙歯車装置では、Ｃ形板ばね
は２個の歯車間に挿入されるので、ばねの穴とピ
ンが重ねられた２個の歯車のブラインドになり組
付け作業が手さぐりで行われねばならないという
問題点があつた。この解決のために、本願出願人
は先にＣ形板ばねに穴を設けることなく端面を単
にＲ形状にすればピンを受けることができること
を見出した。即ち、Ｃ形の板ばねを圧縮した状態
で２本のピンの間に配置すれば、Ｃ形板ばねが穴
を設けることなく２本のピンに支持される。この
場合には、Ｃ形の板ばねの端面とピンとがばね力
を受けて一つの位置で接触をしている。本考案は
Ｃ形の板ばねの端面とピンとが安定した位置で接
触するように端面形状を形成するものである。
本考案は、共軸的に重ねられた２個の歯車とＣ
形の板ばねとからなり、前記２個の歯車の各々に
はほぼ同一の円周上にピンが立てられ、前記Ｃ形
の板ばねの各端面が凹陥した曲面により形成され
てこの端面が前記ピンに受けられ、この端面の曲
面形状がその曲率の中心がほぼ前記２本のピンを
結ぶ線上にあるように形成されていることを特徴
とする無背隙歯車装置を提供するものである。
形の板ばねとからなり、前記２個の歯車の各々に
はほぼ同一の円周上にピンが立てられ、前記Ｃ形
の板ばねの各端面が凹陥した曲面により形成され
てこの端面が前記ピンに受けられ、この端面の曲
面形状がその曲率の中心がほぼ前記２本のピンを
結ぶ線上にあるように形成されていることを特徴
とする無背隙歯車装置を提供するものである。
以下本考案の構成及び作用を図面を参照して説
明する。
明する。
第２図に示されるように、本考案による無背隙
歯車装置は共軸的に重ねられることのできる２個
の歯車１０，１２とＣ形の板ばね１４とから構成
されるものであり、重ねられた２個の歯車１０，
１２は単一の歯車として第６図に示されるように
第３の歯車３０に噛合わされる。このときにＣ形
の板ばね１４が２個の歯車を相対的に付勢してい
るので２個の歯車１０，１２の各歯が第３の歯車
３０の歯をはさみこみ、第３の歯車３０と２個の
歯車１０，１２の一方との間に背隙（バツクラツ
シ）があつても他方の歯車が第３の歯車３０に常
時係合しており、実質的に背隙がないようにな
り、噛合音が低減される。
歯車装置は共軸的に重ねられることのできる２個
の歯車１０，１２とＣ形の板ばね１４とから構成
されるものであり、重ねられた２個の歯車１０，
１２は単一の歯車として第６図に示されるように
第３の歯車３０に噛合わされる。このときにＣ形
の板ばね１４が２個の歯車を相対的に付勢してい
るので２個の歯車１０，１２の各歯が第３の歯車
３０の歯をはさみこみ、第３の歯車３０と２個の
歯車１０，１２の一方との間に背隙（バツクラツ
シ）があつても他方の歯車が第３の歯車３０に常
時係合しており、実質的に背隙がないようにな
り、噛合音が低減される。
第２図において、２個の歯車１０，１２は相互
に等しい歯数及び歯形を有することは当然であ
る。一方の歯車１０の中央にはボス１６があり、
他方の歯車１２の中央にはボス１６の外径に対応
する穴１８があつて、２個の歯車１０，１２が共
軸的に相対的に回転可能に重ねられることができ
る。ボス１６の内径穴２０を利用して、重ねられ
た２個の歯車１０，１２を任意の軸（図示せず）
に嵌合することができる。
に等しい歯数及び歯形を有することは当然であ
る。一方の歯車１０の中央にはボス１６があり、
他方の歯車１２の中央にはボス１６の外径に対応
する穴１８があつて、２個の歯車１０，１２が共
軸的に相対的に回転可能に重ねられることができ
る。ボス１６の内径穴２０を利用して、重ねられ
た２個の歯車１０，１２を任意の軸（図示せず）
に嵌合することができる。
一方の歯車１０のボス１６の突出した側の端面
には円形の溝２２があり、この溝２２の底部から
ピン２４が立てられている。他方の歯車１２にも
同様の溝２６があり、ピン２８が立てられてい
る。Ｃ形の板ばね１４の各端面３０は周方向内側
に凹陥した曲面により形成されている。従つて、
組付けに際しては、Ｃ形の板ばね１４を一方の歯
車１０の円形の溝２２内に挿入し、続いて他方の
歯車１２をボス１６と穴１８を係合させながら一
方の歯車１０に重ね合せる。このときに、Ｃ形の
板ばね１４の各端面間の間隔が２本のピン２４，
２８の直径の和よりも大きいので、２本のピン２
４，２８を周方向に並べてＣ形の板ばね１４の各
端面３０間の間隔内に容易に位置させることがで
きる。最後に、ボス１６の突出先端部に設けた円
周溝にスナツプリング（図示せず）を嵌めれば組
付けは容易に終了する。
には円形の溝２２があり、この溝２２の底部から
ピン２４が立てられている。他方の歯車１２にも
同様の溝２６があり、ピン２８が立てられてい
る。Ｃ形の板ばね１４の各端面３０は周方向内側
に凹陥した曲面により形成されている。従つて、
組付けに際しては、Ｃ形の板ばね１４を一方の歯
車１０の円形の溝２２内に挿入し、続いて他方の
歯車１２をボス１６と穴１８を係合させながら一
方の歯車１０に重ね合せる。このときに、Ｃ形の
板ばね１４の各端面間の間隔が２本のピン２４，
２８の直径の和よりも大きいので、２本のピン２
４，２８を周方向に並べてＣ形の板ばね１４の各
端面３０間の間隔内に容易に位置させることがで
きる。最後に、ボス１６の突出先端部に設けた円
周溝にスナツプリング（図示せず）を嵌めれば組
付けは容易に終了する。
このようにして組付けられた無背隙歯車装置を
第３の歯車３０に組合わせるに際して、一方の歯
車１０と他方の歯車１２を定められた角度だけ相
対的に回転させる。これによつて、一方の歯車１
０のピン２４がＣ形の板ばね１４の一方の端面３
０に当接し且つ他方の歯車１２のピン２８が他方
の端面３０に当接しつつ、Ｃ形の板ばね１４を押
広げて予め定められた圧縮ばね力を付与する。従
つて、Ｃ形の板ばね１４は初期の無負荷形状から
押広げられた形状に主に周方向に変形する。各歯
車１０，１２の溝２２，２６はこれらの両状態の
Ｃ形の板ばね１４を収容し得るほどに十分な寸法
をもつている。無背隙歯車装置はこのようにして
予め定められたばね付勢力を付加された状態で第
３の歯車３０に噛合わされる。
第３の歯車３０に組合わせるに際して、一方の歯
車１０と他方の歯車１２を定められた角度だけ相
対的に回転させる。これによつて、一方の歯車１
０のピン２４がＣ形の板ばね１４の一方の端面３
０に当接し且つ他方の歯車１２のピン２８が他方
の端面３０に当接しつつ、Ｃ形の板ばね１４を押
広げて予め定められた圧縮ばね力を付与する。従
つて、Ｃ形の板ばね１４は初期の無負荷形状から
押広げられた形状に主に周方向に変形する。各歯
車１０，１２の溝２２，２６はこれらの両状態の
Ｃ形の板ばね１４を収容し得るほどに十分な寸法
をもつている。無背隙歯車装置はこのようにして
予め定められたばね付勢力を付加された状態で第
３の歯車３０に噛合わされる。
第４図はこのようにして予め定められたばね付
勢力の下にあるピン２４，２８とＣ形の板ばね１
４を示すものである。この無背隙歯車装置が第３
の歯車３０と噛合わされた状態では、歯車１０，
１２間の相対的な変位（従つてピン２４，２８間
の相対的な変位）は第３の歯車３０との間の背隙
の範囲内にあり、これは微小であるので、ピン２
４，２８間の位置関係はほぼ一定と見なすことが
できる。
勢力の下にあるピン２４，２８とＣ形の板ばね１
４を示すものである。この無背隙歯車装置が第３
の歯車３０と噛合わされた状態では、歯車１０，
１２間の相対的な変位（従つてピン２４，２８間
の相対的な変位）は第３の歯車３０との間の背隙
の範囲内にあり、これは微小であるので、ピン２
４，２８間の位置関係はほぼ一定と見なすことが
できる。
Ｃ形の板ばね１４は歯車１０，１２の端面等と
軽い接触はするであろうが、基本的には２本のピ
ン２４，２６によつてのみ支持される。ピン２
４，２８とＣ形の板ばね１４との間の荷重の作用
方向は、２本のピン２４，２８の中心O1，O2を
結ぶ線FL上にある。一方、Ｃ形の板ばね１４の
中心線はCLで示される。設計条件によつて異る
が、ピンの強度及び適切なばね力を得る上で、ピ
ン２４，２８の直径とＣ形の板ばね１４の幅とは
ほぼ等しい関係にあるのが好ましい場合が多い。
このためには、Ｃ形の板ばね１４の端面３０の曲
面形状をピン２４，２８の半径よりもわずかに大
きい半径Ｒをもつようにするのがこれら間の接触
の関係を維持する上で好ましい。このような場
合、従来の一般的な考え方は、第５図に示される
ように、端面３０の曲率の中心ＯをＣ形の板ばね
１４の中心線CLの延長上に定めることである。
これは端面３０の切口に対称性をもたせる設計思
想に基くものである。しかしながら、この場合に
は、荷重の作用方向線FL上にあつてピン２４と
端面３０との間の接線が、荷重の作用方向線FL
に対して傾斜した関係になり、Ｃ形の板ばね１４
が荷重の傾斜した分力を受けてピン２４に対して
第５図に破線で示されるような位置へすべり易く
なる。そのために、不意に衝撃がかかつたような
場合にＣ形の板ばね１４がピン２４から外れ易い
位置に移動し、或いは端面３０のエツジがピン２
４に当つて摩耗し易くなる。
軽い接触はするであろうが、基本的には２本のピ
ン２４，２６によつてのみ支持される。ピン２
４，２８とＣ形の板ばね１４との間の荷重の作用
方向は、２本のピン２４，２８の中心O1，O2を
結ぶ線FL上にある。一方、Ｃ形の板ばね１４の
中心線はCLで示される。設計条件によつて異る
が、ピンの強度及び適切なばね力を得る上で、ピ
ン２４，２８の直径とＣ形の板ばね１４の幅とは
ほぼ等しい関係にあるのが好ましい場合が多い。
このためには、Ｃ形の板ばね１４の端面３０の曲
面形状をピン２４，２８の半径よりもわずかに大
きい半径Ｒをもつようにするのがこれら間の接触
の関係を維持する上で好ましい。このような場
合、従来の一般的な考え方は、第５図に示される
ように、端面３０の曲率の中心ＯをＣ形の板ばね
１４の中心線CLの延長上に定めることである。
これは端面３０の切口に対称性をもたせる設計思
想に基くものである。しかしながら、この場合に
は、荷重の作用方向線FL上にあつてピン２４と
端面３０との間の接線が、荷重の作用方向線FL
に対して傾斜した関係になり、Ｃ形の板ばね１４
が荷重の傾斜した分力を受けてピン２４に対して
第５図に破線で示されるような位置へすべり易く
なる。そのために、不意に衝撃がかかつたような
場合にＣ形の板ばね１４がピン２４から外れ易い
位置に移動し、或いは端面３０のエツジがピン２
４に当つて摩耗し易くなる。
本考案においては、第１図及び第３図に示され
るように、Ｃ形の板ばね１４の端面３０の曲面形
状が（その横断面において）、その曲率の中心Ｏ
が２つのピン２４，２８を通る荷重の作用方向線
FL上にあるように形成されている。第１図にお
いてはさらにＣ形の板ばね１４とピン２４との接
点が荷重の作用方向線FLとＣ形の板ばね１４の
中心線CL上にあるように形成されている。これ
によつて、Ｃ形の板ばね１４とピン２４とは荷重
の作用方向FLとは実質的に直角な接線上で接触
し、荷重によるすべり方向の成分を受けなくな
る。
るように、Ｃ形の板ばね１４の端面３０の曲面形
状が（その横断面において）、その曲率の中心Ｏ
が２つのピン２４，２８を通る荷重の作用方向線
FL上にあるように形成されている。第１図にお
いてはさらにＣ形の板ばね１４とピン２４との接
点が荷重の作用方向線FLとＣ形の板ばね１４の
中心線CL上にあるように形成されている。これ
によつて、Ｃ形の板ばね１４とピン２４とは荷重
の作用方向FLとは実質的に直角な接線上で接触
し、荷重によるすべり方向の成分を受けなくな
る。
以上説明したように、本考案によれば組付けが
簡単で耐久性のある無背隙歯車装置が得られる。
簡単で耐久性のある無背隙歯車装置が得られる。
第１図は第４図の要部拡大図、第２図は本考案
による無背隙歯車装置の分解斜視図、第３図は第
１図の変形例を示す図、第４図は第２図Ｃ形の板
ばねとピンを示す図、第５図は従来のＣ形の板ば
ねの端面形状を示す図、第６図は無背隙歯車装置
を第３の歯車に噛合せた略図である。 １０，１２……歯車、１４……Ｃ形の板ばね、
２４，２８……ピン、３０……端面。
による無背隙歯車装置の分解斜視図、第３図は第
１図の変形例を示す図、第４図は第２図Ｃ形の板
ばねとピンを示す図、第５図は従来のＣ形の板ば
ねの端面形状を示す図、第６図は無背隙歯車装置
を第３の歯車に噛合せた略図である。 １０，１２……歯車、１４……Ｃ形の板ばね、
２４，２８……ピン、３０……端面。
Claims (1)
- 共軸的に重ねられた２個の歯車とＣ形の板ばね
とからなり、前記２個の歯車の各々にはほぼ同一
の円周上にピンぱ立てられ、前記Ｃ形の板ばねの
各端面が凹陥した曲面により形成されて該端面が
前記ピンに受けられ、該端面の曲面形状が、その
曲率の中心がほぼ前記２本のピンを結ぶ線上にあ
るように形成されていることを特徴とする無背隙
歯車装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985087629U JPH0141972Y2 (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | |
| AU58219/86A AU562852B2 (en) | 1985-06-12 | 1986-05-30 | Anti-backlash gear assembly |
| US06/870,073 US4745823A (en) | 1985-06-12 | 1986-06-03 | Gear assembly adapted for mating with a third gear without backlash |
| DE8686107914T DE3662450D1 (en) | 1985-06-12 | 1986-06-10 | A gear assembly adapted for mating with a third gear without backlash |
| EP86107914A EP0205156B1 (en) | 1985-06-12 | 1986-06-10 | A gear assembly adapted for mating with a third gear without backlash |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985087629U JPH0141972Y2 (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61204058U JPS61204058U (ja) | 1986-12-22 |
| JPH0141972Y2 true JPH0141972Y2 (ja) | 1989-12-11 |
Family
ID=13920267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985087629U Expired JPH0141972Y2 (ja) | 1985-06-12 | 1985-06-12 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4745823A (ja) |
| EP (1) | EP0205156B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0141972Y2 (ja) |
| AU (1) | AU562852B2 (ja) |
| DE (1) | DE3662450D1 (ja) |
Families Citing this family (29)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2557202Y2 (ja) * | 1987-03-25 | 1997-12-10 | ヤンマー農機株式会社 | 苗ガイドを備えたロータリー式の植付装置 |
| US5122100A (en) * | 1990-04-09 | 1992-06-16 | Ford Motor Company | Powertrain assembly having a t-drive configuration |
| US5056613A (en) * | 1990-07-27 | 1991-10-15 | Ford Motor Company | Vehicular speed control system with reduced gear chatter |
| US5473592A (en) * | 1993-06-30 | 1995-12-05 | Daewoo Electronics Co., Ltd. | Gear assembly for disk transport apparatus |
| US5934144A (en) * | 1996-06-10 | 1999-08-10 | Active Automation, Inc. | Split gear assembly for use in a worm gear drive |
| DE19723608C2 (de) * | 1997-06-05 | 2001-12-06 | Roland Man Druckmasch | Falzapparat für Klappenfalz |
| DE19928960A1 (de) * | 1999-06-24 | 2000-12-28 | Volkswagen Ag | Zahnradtrieb |
| EP1365175A3 (de) * | 2002-05-24 | 2004-12-15 | Sterki Ag | Zahnradsatz für ein Getriebe |
| GB2411937A (en) * | 2004-03-11 | 2005-09-14 | Autoliv Dev | Anti-backlash mechanism for the gear of a steering wheel |
| AT413748B (de) * | 2004-03-22 | 2006-05-15 | Miba Sinter Austria Gmbh | Zahnrad für eine spielfreie stirnradstufe |
| DE102007006470A1 (de) * | 2007-02-09 | 2008-01-10 | Audi Ag | Zahnrad mit Temperaturgangkompensation |
| US20090114045A1 (en) * | 2007-11-01 | 2009-05-07 | Brian Wilson | Power Take-Off Unit Having Scissor Gears |
| DE102008050471A1 (de) | 2008-10-04 | 2010-04-08 | Thyssenkrupp Presta Teccenter Ag | Geteiltes Zahnrad |
| DE102008050472B4 (de) * | 2008-10-04 | 2012-06-06 | Thyssenkrupp Presta Teccenter Ag | Geteiltes Zahnrad |
| AT508701B1 (de) * | 2010-06-23 | 2011-05-15 | Miba Sinter Austria Gmbh | Zahnradanordnung |
| CN102385302A (zh) * | 2010-09-03 | 2012-03-21 | 天津海鸥表业集团有限公司 | 一种计时机械装置的齿隙补偿机构 |
| AT510283B1 (de) * | 2010-09-29 | 2012-03-15 | Miba Sinter Austria Gmbh | Zahnradanordnung |
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