JPH0140662Y2 - - Google Patents

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JPH0140662Y2
JPH0140662Y2 JP1988124777U JP12477788U JPH0140662Y2 JP H0140662 Y2 JPH0140662 Y2 JP H0140662Y2 JP 1988124777 U JP1988124777 U JP 1988124777U JP 12477788 U JP12477788 U JP 12477788U JP H0140662 Y2 JPH0140662 Y2 JP H0140662Y2
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    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D19/00Casting in, on, or around objects which form part of the product
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/27Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
    • B29C45/2737Heating or cooling means therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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    • B29C45/2737Heating or cooling means therefor
    • B29C2045/274Thermocouples or heat sensors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/27Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
    • B29C45/2737Heating or cooling means therefor
    • B29C2045/2743Electrical heating element constructions
    • B29C2045/2748Insulating layers covering the electrical heating element
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49002Electrical device making
    • Y10T29/49082Resistor making
    • Y10T29/49083Heater type

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はプラスチツクスの射出成形に関し、更
に詳細には改良されたプラスチツクス射出成形用
の電気加熱湯口ブツシングに関するものである。
本考案の湯口ブツシングは1978年12月14日カナ
ダ国出願の本考案者の先行のカナダ国特許出願第
317948号に記載した湯口ブツシングの改良に相当
するものである。上記出願のものは、螺旋状加熱
コイルが耐食性材料からなる内コア部分上に鋳造
した高伝導性材料中に埋込まれている点で本考案
のものと同種の構造を有しているが、それはまた
仕上げした外スリーブ部分をもつている。前記先
行の湯口ブツシングはその外表面が鋳造金属によ
り形成されるという欠点をもつ。その外表面の形
成法では各湯口ブツシングの外表面を必要な平滑
仕上げを与えるように機械加工することが要求さ
れる。更に、普通はベリリウム銅合金とする高伝
導性材料は湯口ブツシングの耐久性のある外側ケ
ーシングを供するのに十分な耐食性をもたない。
このため、前記ケーシングはゲート区域から漏れ
る腐食性ガスから保護するために高価なニツケル
メツキ処理を必要とする。
それ故、前記本考案者の先行の湯口ブツシング
を作る方法は、鋳造後に高価な機械加工とメツキ
工程を必要とするという大きな欠点をもつ。更
に、湯道通路に沿つて熱を一様に加えることが重
大であり、それ故加熱素子とそれを取囲む伝導性
材料の間及び伝導性材料と内コア部分間に最適の
熱伝達が存在することが重要である。この場合前
記内コア部分を通つて湯道通路は延びている。い
ろいろな材料間の界面での熱伝達に対する抵抗に
より温度分布は不均等になり、そのため加熱素子
の寿命は短縮し、溶融物の質が低下する。
従つて、本考案の目的は改良された湯口ブツシ
ングを提供して上記欠点を少なくとも一部除去す
ることにある。この場合、高伝導性材料は耐食性
外スリーブと耐食性内コア部分の間の加熱素子上
に真空炉内で鋳込まれる。このことにより仕上げ
工程は実質的に減少し、かつ伝導性材料とこれに
隣接した材料との結合が改善される。
この目的で、本考案は、プラスチツクス射出成
形用の一体の電気加熱湯口ブツシングに於いて、
(a)〜(e)の構成、即ち(a)拡大前部分と拡大後カラー
部分間に延びかつ貫通して延びる中心湯道通路を
画成する中空の細長い内コア部分を有し、前記コ
ア部分、拡大前部分及び拡大後カラー部分は耐食
性材料からなりかつ外表面をもつこと;(b)内コア
部分を取囲む複数の離間したコイルと後カラー部
分中の孔を通して延びるリード線とをもつ電気絶
縁された螺旋状加熱素子を有し、前記コイルの螺
旋内直径は内コア部分の外表面の最大外直径より
大きいこと;(c)前部分と後部分間で加熱素子のま
わりに第一スペースを囲むため前部分と後部分間
に延びかつ耐食性材料からなる細長い外スリーブ
部分;(d)加熱素子のコイル内に鋳込むため内コア
部分と外スリーブ部分間の前記スペースに鋳込ま
れた高温電導性金属部分;(e)熱電対を内コア部分
と外スリーブ部分の間に配置してゲート近くの温
度を監視するようになしたこと;を包含すること
を特徴とするプラスチツクス射出成形用の一体の
電気加熱湯口ブツシングを提供する。
本考案のその他の目的と利点は以下の添付図面
に基づく詳細な説明から明らかになるだろう。
第1,2図を参照すれば、これらは本考案によ
る湯口ブツシングの一実施例の組立て状況を示
す。組立体10は中空の細長い内コア部分12を
もち、この部分は、実施例では、拡大前部分14
と一体をなす。湯道通路16は内コア部分の中心
を延び、みぞ18へ至り、これらのみぞは前記前
部分の前面で半径方向外方へ延びる。使用に際し
ては、これらの半径方向みぞの各々は溶融物を対
応する縁ゲートへ運ぶ。図示の如く、拡大前部分
14は貫通して延びる幾つかの孔又は縦穴20を
もち、半径方向みぞ18の間に1つの孔を配置す
るようになしている。内コア部分12のもつ波形
の外表面22は均一な湾曲をもつ螺旋状***部2
4を形成する。
組立ての第一工程では、手で内コア部分を螺旋
状加熱素子26に挿入する。前記素子は一端に外
方に延びる軸体30を形成する電気リード線28
をもつ。加熱素子のコイルは分離されていて、そ
れらの間に接触が起こらないようにされており、
加熱素子26の螺旋直径は内コア部分12の最大
外直径よりほんの僅かだけ大きい。螺旋状加熱素
子26は一方向に螺旋状に巻くと共に、螺旋状隆
起部28は反対方向に螺旋状に巻いていて、これ
らの間の接触はそれらが交差する点でのみ起こる
如くなつている。電気リード線又は冷端子28は
軸体30を通つて、電源(図示せず)に常法によ
り接続する。
次工程では、手で拡大後カラー部分32を取付
ける。その部分は円筒形座部34をもち、これは
内コア部分12の基端36を嵌めにより受入れ
る。後カラー部分32は円孔38をもち、これを
通して電気リード線28と軸体30は、後カラー
部分32を取付けるときに、挿入しなければなら
ない。次に、円筒形外スリーブ40は内コア部分
12上に配設し、小スリーブ又は包囲体42は軸
体上に配設する。外スリーブ40は後カラー部分
32に挿入して肩部44上にプレス嵌めして衝合
せしめ、また前部分14の外表面46にプレス嵌
めするのに丁度十分の大きさをもつ。第2図に明
示する如く、外スリーブ40は前部分14を通つ
て上方に開いた口部48を形成するのに十分の長
さをもつ。小スリーブ42は後カラー部分32中
の孔38に挿入して肩部50に衝合せしめられ、
プレス嵌めにより保持される。それは端部分又は
端曲げ部52をもち、この端部分は孔54を画成
しており、この孔を通して軸体30が緊密嵌合状
態で延びている。かくして、種々の部分のプレス
嵌めは十分に安定した自己支持構造をなす組立体
10を提供するのに十分である。これは内コア部
分12と外スリーブ40の間で加熱素子26を囲
む包囲スペース56をもち、前記スリーブは軸体
30を囲む今1つのスペース58へ延びる。
次工程はいろいろな部品間の継ぎ目を漏れない
ように封止することである。これには後カラー部
分32と両スリーブの間の継ぎ目、及び小スリー
ブ42と軸体30間の継ぎ目がある。組立ての他
の実施例では、小量のろう付用ペーストを各継ぎ
目に付け、次に組立体を真空炉60内で加熱して
ペーストを溶融して継ぎ目のまわりに全体に流し
てろう付けを生ぜしめ、継ぎ目を漏らないように
封止せしめる。組立体を加熱する温度と時間は部
品をろう付けするのに十分なものとし、また別個
の加熱処理工程を行うことなしに部品を熱処理す
るのに十分なものとすることができる。2つの選
択可能の封止方法には継ぎ目を溶接すること又は
継ぎ目にセラミツクセメントを付着することがあ
る。
封止処理後、プラグ板62を前部分14の前面
上に置いて、みぞ18をおおう。前記板は貫通す
る孔64をもちこれらの孔は縦穴20と整列し、
高伝導性材料の小塊66を外スリーブ40の突出
部分により形成した口部48に挿入する。組立体
は次いで図示の直立位置で真空炉60に入れ、こ
の組立体を加熱し、この加熱は、小塊66が溶融
し、溶融した材料が縦穴20を通して流れ下つて
スペース56と小スリーブ42中のその他のスペ
ース及び縦穴自身を充填するまで行われる。この
第二加熱工程の温度と時間は材料を溶融して前記
スペースを満たすのに十分なものとしなければな
らないが、前に、ろう付けした継ぎ目を離すのに
十分なものとなすことはできない。好適実施例で
は、内コア部分12、前部分14、後カラー部分
32はステンレス鋼の如き高耐食性材料から作つ
て、溶融物の腐食効果に耐えることができるよう
になす。外スリーブ40と小スリーブ42もまた
ステンレス鋼として、永続する仕上げを供し、か
つ前記スリーブを保護して腐食性ガスがゲート区
域から漏れないようになす。高伝導性材料はベリ
リウム銅合金とするが、その他の銅合金も他の実
施例で使うことができる。部分真空の下で充填す
ればベリリウム銅がステンレス鋼及び加熱素子と
融合し、これらの間の融合を改善し、かくして加
熱素子26からベリリウム銅を経て内コア部分1
2へ行く熱伝導を増す結果となる。これは、内コ
ア部分12の波形外表面22に依り表面接触が増
大することと組合わさつて、湯道通路16に沿う
温度分布を一層均等にすると共に、加熱素子26
に沿つて高温スポツトが発生するのを回避する。
前記高温スポツトは、このようにしなければ、作
用を非能率ならしめ、前記素子を焼損する結果を
もたらすこともある。充填中に封止部が離れるこ
とを避けるために、ろう付けスペースはベリリウ
ム銅合金の融点より少なくとも約50〓(約10℃)
上の融点をもつように選択すべきである。この熱
処理は封止工程中に又はその前に行われないので
あれば、この充填工程中に行うこともできる。こ
のためには、加熱時間と温度は処理される組立て
材料に適したものとし、かつ封止部を離すことな
しに充填を行うのに適したものとする必要があ
る。第3図に示す如く、組立体10は製造能率を
改善するためバツチ方式で真空部60内で充填さ
れる。
充填した組立体が冷えた後、それはプラグ板6
2を除去して、外スリーブ40の突出部分を除去
すべく機械加工することのみにより仕上げられ
る。第4図に示す如く、こうして一体の湯口ブツ
シング70が形成され、これは耐食性内コア部分
12と外スリーブ部分74間で加熱素子26上に
鋳込まれた高伝導性部分72をもつ。伝導性部分
72は貫通して延びるリード線28を包み込むた
めに今1つのスリーブ部分76内に延び入る。湯
口ブツシングの外表面の費用のかかる機械加工が
排除されるのみならず、必要とされるベリリウム
銅合金が減少し、くずが非常に少なくなる。特に
腐食を伴う用途では、内コア部分12はベリリウ
ムニツケル合金、クロムニツケル鋼又はインコネ
ルの如きクロムニツケル合金で作ることができ
る。それは高圧繰返し負荷に耐えるのに十分の強
度をもたねばならないが、外スリーブ部分74と
の一体構造により強度が追加され、この追加強度
が内コア部分12の厚さを減少することを可能な
らしめ、このために加熱素子26から溶融物への
伝導性が改善される。
使用に際して、このプラスチツクス射出成形用
湯口ブツシング70は縁ゲート成形用に使われ、
空洞板内に配置して成形機械と幾つかの空洞の間
に延びるようにされる。冷端子即ちリード線28
は電力源に接続され、湯口ブツシングが作業温度
まで加熱された後、作業が始まる。成形機械から
くる溶融物は湯道通路16内へ非常な高圧で射出
される。前記通路は溶融物をみぞ18へ溶融状態
で運び溶融物は前記みぞを通つて夫々のゲートへ
行き、空洞へ入る。空洞が満たされた後、溶融物
圧力を解除して、凝固した製品の放出に備える。
このプロセスは予定のサイクルに従つて繰返され
る。湯道通路に沿つて最低の十分な加熱温度を一
様に与えることは、該システムが故障なしに長期
間にわたり確実に働くために、重要なことであ
る。
第5,6図を参照すれば、これらの図は反対方
向に充填する方法によつて本考案の湯口ブツシン
グを作る組立て方法を示している。大部分の特徴
は前述の組立て方法につき説明したものと同じで
あるので、共通部分は同じ数字を用いて示してい
る。この組立体10もまた波形外表面22を有す
る内コア部分12をもち、前記表面は拡大前部分
14と一体をなす。湯道通路16は内コア部分1
2の中心を延び、前部分14の前面にある幾つか
の半径方向みぞ18と連絡している。螺旋状電気
加熱素子26は内コア部分12上に滑り込まさ
れ、そのコイルは内コア部分12の外表面22か
らわずかに離れた状態にある。前記の如く、外表
面22の螺旋状***部24は加熱素子26のコイ
ルと反対方向にねじ山を形成されていて、これら
の間の接触が最小限度となるようになしている。
前部分14のもつみぞは湯道通路16からその前
面を横切つて半径方向外方へ延び、縦穴20は前
面近くでみぞの間に延びている。加熱素子の冷端
子(リード線)28は円筒形座部をもつ後カラー
部分32中の円孔38に挿入され、前記座部は次
いで内コア部分12の端に嵌められる。小スリー
ブ42と大外スリーブ40が次いで前述のやり方
で取付けられる。小スリーブ42は孔54を有す
る端曲げ部52をもちこの孔を通して加熱素子の
軸体30が延びる。外スリーブ40の一端は後カ
ラー部分32内に受入れると共に、外端は前部分
14上へのプレス嵌めをなして、螺旋状加熱素子
26の回りのスペース56を包囲するようにな
す。
しかし明らかな如く、この組立て方法によれ
ば、組立体10は反対方向に向いている。後カラ
ー部分32は少なくとも1つの充填孔80が貫通
している後壁78をもち、カラー82は後カラー
部分32上に嵌めて、上方に開いた口部84を形
成する。組立体10は前述の工程の1つに従つて
漏れないように封止された後、予定量の高伝導性
材料を含む小塊66が上方に開いた口部84内に
置かれ、組立体が真空炉60内で加熱されて、前
記小塊が溶かされる。この材料は充填孔80を通
つて流下し、加熱素子26の回りのスペース56
を満たし、同様にリード線28の回りの今1つの
スペース58、前部分14中の縦穴20を満た
す。上記の如く、部分真空下での充填はベリリウ
ム銅と隣接した材料との間の接触を改善せしめ
る。このことにより伝導性部分72による熱伝達
の効率が増大する。このことは、耐食性内コア部
分12をより細かくすることを可能ならしめるス
テンレス鋼外スリーブ部分により強度が追加され
ることと組合わさつて、湯道通路16に沿う温度
の変動と、加熱素子26のコイルに隣接した部分
の温度上昇を減らす。
充填後、組立体は真空炉から出され、冷やされ
る。カラー82を取除いて、湯口ブツシングを提
供するが、これは仕上げを殆ど又は全く必要とし
ない。勿論、前部分14のその他の形状も、他の
型式のゲートを供するために使用することができ
る。
第7図は本考案の湯口ブツシングの今1つの組
立て方法を示す。この実施例では、組立工程と部
品は、じようご86を外スリーブ40中の孔88
に挿入することを除けば、前記実施例と同じであ
るので、再度説明する必要はない。高伝導性材料
の小塊66はじようご86に入れられ、次いで組
立体は真空炉60内へ入れられ、前記小塊はそこ
で溶けて、流下し、内コア部分12と外スリーブ
40の間へ入る。冷却後、じようご86と伝導性
部分72の突出部分を機械加工して除いて、平滑
に外面仕上げをした湯口ブツシングを提供する。
この実施例では、前部分14はほぼ円錐形状をな
して、真直ぐな中心ゲート鋳造を可能にしてい
る。
第8図は本考案の湯口ブツシングの組立て方法
の今1つの実施例を示す。組立部品と工程は、リ
ード線92をもつ熱電対90を備えてゲート区域
近くの温度を監視する点以外は前述のものと同じ
である。明示する如く、熱電対リード線92は加
熱素子軸体30の外で小スリーブ42を通り、内
コア部分12と外スリーブ部分74間のスペース
56を通り、縦穴20の1つに入り、そこで熱電
対は隣接したみぞ18近くに置かれる。組立体が
前述の方法の1つにより充填されたとき、熱電対
90は高伝導性材料でおおわれる。このため熱電
対とリード線は保護され、熱電対はゲート近くの
区域へ伝わる材料の加熱温度を表示する。
湯口ブツシング及びその組立て方法を数個の実
施例につき説明したが、本考案はこれらに限定さ
れるものではない。当業者には種々の設計変更が
可能である。特に部品の形状と材料は、もしそれ
らが必要な特性を有しておれば、上記のもの以外
のものを使うことができる。表面には酸化チタン
塗料を塗布して、高伝導性の充填材料へ融合する
ことを防止する。第1,2図に示す実施例を参照
すれば、酸化チタン塗料は例えば、プラグ板62
を使用するよりはむしろ前部分14の前面へ付着
することができる。次いで、前記ブツシングが冷
却した後に、伝導性材料は半径方向みぞ18を露
出するために削り落とすか又はブラシがけして除
くことができる。
波形または***部付きの外表面を有する湯口ブ
ツシングの内コア部分を準備することはそれと高
伝導性材料間の表面は接触面積を増すために、ま
たそれらの間の結合を改善するために好適であ
る。しかし、高伝導性材料を真空下で付加する湯
口ブツシングの組立て法は波形表面を或る一定の
状況の下では必要としない程度まで結合を改善す
る。
第9図は本考案の湯口ブツシングの他の実施例
を示す。
第9図に示す湯口ブツシング70は、内コア部
分12が波形外表面よりはむしろ円筒形外表面2
2をもつ点を除き最初に述べた実施例に示すもの
と同じである。湯口ブツシングを前述の組立て方
法で作るとき、高伝導性部分72は円筒形外表面
22に融合して、それらの間に十分な熱伝導が行
われるようになる。その他の点では、製法及び使
用法は前述のものと同じであるから、ここでは繰
返して説明はしない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第一実施例の組立体の一部を
示す湯口ブツシングの斜視図、第2図は第一実施
例による充填可能な状態にある組立体を示す斜視
図、第3図は充填のために真空炉内に入れた幾つ
かの組立体を示す図、第4図は第一実施例により
仕上げた湯口ブツシングを示す断面図、第5図と
第6図は本考案の第二実施例として逆方向に充填
する組立体を夫々示す斜視図、第7図は本考案の
他の実施例の湯口ブツシングの充填可能な状態に
ある組立体を示す断面図、第8図は本考案の湯口
ブツシングの別の実施例の充填可能な状態にある
組立体を示す断面図、第9図は本考案の更に別の
実施例の湯口ブツシングを示す断面図である。 10……組立体、12……内コア部分、14…
…拡大前部分、16……湯道通路、18……み
ぞ、20……縦穴、24……螺旋状***部、26
……加熱素子、28……リード線、30……軸
体、32……後カラー部分、34……円筒形座
部、38……円孔、40……外スリーブ、42…
…小スリーブ、44,50……肩部、48……口
部、56……包囲スペース、60……真空炉、6
2……プラグ板、66……小塊、70……湯口ブ
ツシング、72……高伝導性部分、74……外ス
リーブ部分。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 プラスチツクス射出成形用の一体の電気加熱
    湯口ブツシングに於いて、(a)〜(e)の構成、即ち
    (a)拡大前部分14と拡大後カラー部分32間に
    延びかつ貫通して延びる中心湯道通路16を画
    成する中空の細長い内コア部分12を有し、前
    記コア部分12、拡大前部分14及び拡大後カ
    ラー部分32は耐食性材料からなりかつ外表面
    をもつこと;(b)内コア部分12を取囲む複数の
    離間したコイルと後カラー部分32中の孔を通
    して延びるリード線28とをもつ電気絶縁され
    た螺旋状加熱素子26を有し、前記コイルの螺
    旋内直径は内コア部分12の外表面の最大外直
    径より大きいこと;(c)前部分と後部分間で加熱
    素子のまわりに第一スペースを囲むため前部分
    と後部分間に延びかつ耐食性材料からなる細長
    い外スリーブ部分74;(d)加熱素子のコイル内
    に鋳込むため内コア部分と外スリーブ部分間の
    前記スペースに鋳込まれた高温電導性金属部分
    72;(e)熱電対90を内コア部分12と外スリ
    ーブ部分74の間に配置してゲート近くの温度
    を監視するようになしたこと;を包含すること
    を特徴とするプラスチツク射出成形用の一体の
    電気加熱湯口ブツシング。 2 実用新案登録請求の範囲第1項記載の湯口ブ
    ツシングに於いて、貫通して延びるリード線2
    8を受入れるべく後カラー部分32中の孔に一
    端を受入れられている今1つのスリーブ部分7
    6を有し、前記今1つのスリーブ部分にもまた
    高電導性材料が充填されて貫通して延びるリー
    ド線部分を包み込んでいることを特徴とする湯
    口ブツシング。 3 実用新案登録請求の範囲第1項記載の湯口ブ
    ツシングに於いて、前部分14が複数のみぞ1
    8をもつ前表面を有し、前記みぞは貫通して延
    びる中心湯道通路16から半径方向外方へ延
    び、使用に際して各みぞは溶融物を対応する縁
    ゲートへ導くようになしていることを特徴とす
    る湯口ブツシング。 4 実用新案登録請求の範囲第1項記載の湯口ブ
    ツシングに於いて、前部分は前記第一スペース
    から延びる複数の縦穴20をもち前記縦穴もま
    た前記高電導性材料を充填されることを特徴と
    する湯口ブツシング。 5 実用新案登録請求の範囲第4項記載の湯口ブ
    ツシングに於いて、熱電対90を縦穴20の1
    つ内に配置して、ゲート近くの温度を監視する
    ようになしたことを特徴とする湯口ブツシン
    グ。 6 実用新案登録請求の範囲第1項記載の湯口ブ
    ツシングに於いて、内コア部分12の外表面を
    波形とすることを特徴とする湯口ブツシング。 7 実用新案登録請求の範囲第1項記載の湯口ブ
    ツシングに於いて、内コア部分12の外表面を
    円筒形となすことを特徴とする湯口ブツシン
    グ。
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