JPH01305679A - 画像送受信装置 - Google Patents
画像送受信装置Info
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- JPH01305679A JPH01305679A JP63134431A JP13443188A JPH01305679A JP H01305679 A JPH01305679 A JP H01305679A JP 63134431 A JP63134431 A JP 63134431A JP 13443188 A JP13443188 A JP 13443188A JP H01305679 A JPH01305679 A JP H01305679A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 24
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 3
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、静止画像を送受信する画像送受信装置に関す
る。
る。
ディスク状磁気記録媒体に記録された静止画像を再生し
て送信し、また、受信した画像信号を映像モニター装置
に表示し、又は当該ディスク状磁気記録媒体に記録する
画像伝送装置は、公知である。
て送信し、また、受信した画像信号を映像モニター装置
に表示し、又は当該ディスク状磁気記録媒体に記録する
画像伝送装置は、公知である。
また、ディスク状磁気記録媒体としては、所謂スチル・
ビデオ・フロッピーが知られているが、近年の高画質化
に伴い、画像信号の記録フォーマットは、通常の画質で
記録するフォーマット(ロー・バンド)と、高画質で記
録するフォーマット(ハイ・ハンド)とが規定されてい
る。第2図は輝度信号のFMスペクトルを示し、(al
は前者のフォーマット(以下、Nフォーマットという)
の場合、(b)は後者のフォーマット(以下、Hフォー
マットという)の場合を示している。
ビデオ・フロッピーが知られているが、近年の高画質化
に伴い、画像信号の記録フォーマットは、通常の画質で
記録するフォーマット(ロー・バンド)と、高画質で記
録するフォーマット(ハイ・ハンド)とが規定されてい
る。第2図は輝度信号のFMスペクトルを示し、(al
は前者のフォーマット(以下、Nフォーマットという)
の場合、(b)は後者のフォーマット(以下、Hフォー
マットという)の場合を示している。
このように、2種類の記録フォーマットで記録されるこ
とのある画像信号を記録媒体から再生し、伝送回線を介
して外部に送信する場合、従来の画像伝送装置では、よ
り高画質の画像信号に合わせてハードウェア及び信号処
理速度などを構成していた。例えば、記録媒体から再生
された画像信号を画像メモリに取り込むためのA/D変
換及び当該画像メモリへの書込のクロックの周波数を、
Nフォーマットの記録画像に適合させてあり、Nフォー
マットで記録された画像信号を再生・送信する場合にも
、同じクロックで動作させていた。つまり、映像帯域の
高低にかかわらず、画像メモリの記憶データ量は一定で
ある。
とのある画像信号を記録媒体から再生し、伝送回線を介
して外部に送信する場合、従来の画像伝送装置では、よ
り高画質の画像信号に合わせてハードウェア及び信号処
理速度などを構成していた。例えば、記録媒体から再生
された画像信号を画像メモリに取り込むためのA/D変
換及び当該画像メモリへの書込のクロックの周波数を、
Nフォーマットの記録画像に適合させてあり、Nフォー
マットで記録された画像信号を再生・送信する場合にも
、同じクロックで動作させていた。つまり、映像帯域の
高低にかかわらず、画像メモリの記憶データ量は一定で
ある。
従ってまた、映像帯域の狭い画像データを送信する場合
には、冗長度の多いデータを送信することになり、特に
、帯域の狭い伝送回線を用いる場合には多大の時間的ロ
スを生しるごとになり極めて不都合である。
には、冗長度の多いデータを送信することになり、特に
、帯域の狭い伝送回線を用いる場合には多大の時間的ロ
スを生しるごとになり極めて不都合である。
そこで本発明は、このような不都合の生じない画像送受
信装置を提示することを目的とする。
信装置を提示することを目的とする。
本発明に係る画像送受信装置は、少なくとも2挿類の映
像帯域の画像信号を送受信自在な画像送受信装置であっ
て、送信すべき画像データを一時格納する画像メモリと
、画像信号の映像帯域を判別する判別手段と、当該判別
手段の判別結果に応じた周波数の基準信号を発生ずる基
準信号発生手段とを具備し、当該判別結果に従い当該画
像メモリの伝送範囲を切り換えることを特徴とする。
像帯域の画像信号を送受信自在な画像送受信装置であっ
て、送信すべき画像データを一時格納する画像メモリと
、画像信号の映像帯域を判別する判別手段と、当該判別
手段の判別結果に応じた周波数の基準信号を発生ずる基
準信号発生手段とを具備し、当該判別結果に従い当該画
像メモリの伝送範囲を切り換えることを特徴とする。
上記判別結果に従い画像メモリの伝送範囲を切り換える
ことにより、送信すべき画像の映像帯域が狭い場合でも
、不要なデータ部分を送信することが無くなる。従って
、送信効率を高めることができる。
ことにより、送信すべき画像の映像帯域が狭い場合でも
、不要なデータ部分を送信することが無くなる。従って
、送信効率を高めることができる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1A
図は、本発明の一実施例の送信系の構成ブロック図を示
し、第1B図はその受信系の構成ブロック図を示す。
図は、本発明の一実施例の送信系の構成ブロック図を示
し、第1B図はその受信系の構成ブロック図を示す。
第1A図において、10はディスク状磁気記録媒体であ
る磁気シート、12は当該磁気シート10を一定速度(
例えば、3.60Orpm)で回転させるサーボ・モー
タ、14は再生ヘッド、16は再生アンプ、18は再生
プロセス回路、20は再生プロセス回路18から出力さ
れる輝度信号及び色差信号からR,G、B信号を形成す
る71−リクス回路、22は画像についての説明文など
のキャブシリンを入力するためのスキャナーからなるキ
ャプション・リーダ、24はマトリクス回路20とキャ
プション・リーダ22とを切り換える切換回路、26は
A/D変換器、28は画像メモリ、30は図示の各回路
を制御し、各種のディジタル演算を行うcpu、32は
画像メモリ28とCPU30との間のインターフェース
回路、34はデータ伝送用の周期信号を発生ずる周期信
号発生回路、36はFSK、PSK、、QAMなどの伝
送用の変調を行う変調回路、38ばアンプ、40ば伝送
回線、42はモニター・アンプ、44はスピーカである
。
る磁気シート、12は当該磁気シート10を一定速度(
例えば、3.60Orpm)で回転させるサーボ・モー
タ、14は再生ヘッド、16は再生アンプ、18は再生
プロセス回路、20は再生プロセス回路18から出力さ
れる輝度信号及び色差信号からR,G、B信号を形成す
る71−リクス回路、22は画像についての説明文など
のキャブシリンを入力するためのスキャナーからなるキ
ャプション・リーダ、24はマトリクス回路20とキャ
プション・リーダ22とを切り換える切換回路、26は
A/D変換器、28は画像メモリ、30は図示の各回路
を制御し、各種のディジタル演算を行うcpu、32は
画像メモリ28とCPU30との間のインターフェース
回路、34はデータ伝送用の周期信号を発生ずる周期信
号発生回路、36はFSK、PSK、、QAMなどの伝
送用の変調を行う変調回路、38ばアンプ、40ば伝送
回線、42はモニター・アンプ、44はスピーカである
。
46は映像信号の輝度成分から同期信号を分離する同期
分離回路、48はD/A変換器、50は映像モニター装
置、52はゲート回路、54はNフォーマット(第2図
(a))のシンク・チップ周波数ftに対するトラップ
・フィルタ、56はR2検出器、58はNフォーマット
(第2図(a))のためのクロック発生回路、60は■
]フォーマット(第2図(b))のためのクロック発生
回路である。62は磁気シート10からの再生信号と、
キャプション・リーダ22の出力との選択を指示するス
イ・ノチ、64は、スイッチ62の選択に従いCP U
30により切り換えられるスイッチ、66は、フォー
マットの判別結果に従い、クロ・ツク発生回路58又は
同60の何れか一方を選択するスイッチである。
分離回路、48はD/A変換器、50は映像モニター装
置、52はゲート回路、54はNフォーマット(第2図
(a))のシンク・チップ周波数ftに対するトラップ
・フィルタ、56はR2検出器、58はNフォーマット
(第2図(a))のためのクロック発生回路、60は■
]フォーマット(第2図(b))のためのクロック発生
回路である。62は磁気シート10からの再生信号と、
キャプション・リーダ22の出力との選択を指示するス
イ・ノチ、64は、スイッチ62の選択に従いCP U
30により切り換えられるスイッチ、66は、フォー
マットの判別結果に従い、クロ・ツク発生回路58又は
同60の何れか一方を選択するスイッチである。
第1A図の動作を説明する。磁気シート10にば、スチ
ル・ビデオ・カメラなどにより静止画像が磁気記録され
ている。磁気シート10をサーボ・モータ12により一
定速度で回転させ、磁気ヘッド14により電気信号に変
換する。磁気ヘッド14の出力はアンプ16を介して再
生プロセス回路18及びゲート回路52に印加される。
ル・ビデオ・カメラなどにより静止画像が磁気記録され
ている。磁気シート10をサーボ・モータ12により一
定速度で回転させ、磁気ヘッド14により電気信号に変
換する。磁気ヘッド14の出力はアンプ16を介して再
生プロセス回路18及びゲート回路52に印加される。
ゲート回路52は、同期分離回路46で分離された水平
同期信号をゲート・パルスとして、アンプ16からのR
1信号を通過させる。第3図の(1)はゲート回路52
の人力(16の出)]) 、(2)はゲート・パルス(
同期分離回路46の出力する水平同期信号)、(3)は
ゲート回路52の出力を示す。
同期信号をゲート・パルスとして、アンプ16からのR
1信号を通過させる。第3図の(1)はゲート回路52
の人力(16の出)]) 、(2)はゲート・パルス(
同期分離回路46の出力する水平同期信号)、(3)は
ゲート回路52の出力を示す。
トラップ・フィルタ54はNフォーマットのシンク・チ
ップの周波数f、にトラップをかける。つまり、Nフォ
ーマットのときには、フィルタ54は出力がなく (第
3図(41) 、Nフォーマットのときには出力がある
(第3図(5))。検出回路56はフィルタ54の出力
の有無を検出し、検出結果をCPU30に印加する。第
3図(6)はNフォーマットのときの検出回路56の出
力、(7)はNフォーマットのときの検出回路56の出
力を示す。
ップの周波数f、にトラップをかける。つまり、Nフォ
ーマットのときには、フィルタ54は出力がなく (第
3図(41) 、Nフォーマットのときには出力がある
(第3図(5))。検出回路56はフィルタ54の出力
の有無を検出し、検出結果をCPU30に印加する。第
3図(6)はNフォーマットのときの検出回路56の出
力、(7)はNフォーマットのときの検出回路56の出
力を示す。
CPU30はこの検出結果に従い、再生プロセス回路1
8のデエンファシス処理を指定する制御信号を再生プロ
セス回路18に印加し、スイッチ66により選択される
べきクロック発生回路58゜6・0を指定する。画像メ
モリ18に取り込まれる画像データは、画面イメージで
見て、第4図に示すようにフォーマットに応じて異なる
。従って、CPU30はまた、画像メモリ28の記憶デ
ータの送信に先立ち、検出回路56の検出結果に応じて
、画像メモリ28の伝送範囲を示すデータ又は画像メモ
リ28のアドレスを送信する。
8のデエンファシス処理を指定する制御信号を再生プロ
セス回路18に印加し、スイッチ66により選択される
べきクロック発生回路58゜6・0を指定する。画像メ
モリ18に取り込まれる画像データは、画面イメージで
見て、第4図に示すようにフォーマットに応じて異なる
。従って、CPU30はまた、画像メモリ28の記憶デ
ータの送信に先立ち、検出回路56の検出結果に応じて
、画像メモリ28の伝送範囲を示すデータ又は画像メモ
リ28のアドレスを送信する。
再生プロセス回路18は、CPU30からの開運のデエ
ンファシス切換信号に従い、再生画像の映像帯域に応じ
たデエンファシス処理を行い、輝度信号及び色差信号の
ベースバンド信号を出力する。マトリクス回路20はそ
れをR,G、Hのコンポーネント信号に変換する。切換
回路24は、CPU30からの指示に従って、マトリク
ス回路20又はキャプション・リーダ22の何れかの出
力をA/D変換器26に印加する。この時点では、上述
のように、スイッチ66は、再生画像の映像帯域に応じ
てクロック発生回路58.60の何れか一方の側に接続
しており、A/D変換器26は、その選択されたクロッ
クの速度でA/D変換を行う。A/D変換器26の出力
は、同じクロックの速度で画像メモリ28に取り込まれ
る。NフォーマットとNフォーマットで水平走査線の数
が同じであり、水平方向の分解能のみが異なるとすると
、画像メモリ28には、画面イメージで第4図に示すよ
うに画像データが取り込まれる。
ンファシス切換信号に従い、再生画像の映像帯域に応じ
たデエンファシス処理を行い、輝度信号及び色差信号の
ベースバンド信号を出力する。マトリクス回路20はそ
れをR,G、Hのコンポーネント信号に変換する。切換
回路24は、CPU30からの指示に従って、マトリク
ス回路20又はキャプション・リーダ22の何れかの出
力をA/D変換器26に印加する。この時点では、上述
のように、スイッチ66は、再生画像の映像帯域に応じ
てクロック発生回路58.60の何れか一方の側に接続
しており、A/D変換器26は、その選択されたクロッ
クの速度でA/D変換を行う。A/D変換器26の出力
は、同じクロックの速度で画像メモリ28に取り込まれ
る。NフォーマットとNフォーマットで水平走査線の数
が同じであり、水平方向の分解能のみが異なるとすると
、画像メモリ28には、画面イメージで第4図に示すよ
うに画像データが取り込まれる。
画像メモリ28に取り込まれた画像データは書込と同じ
速度で読み出され、D/A変換器48によりアナログ映
像体1号に変換され、映像モニター装置48に印加され
る。
速度で読み出され、D/A変換器48によりアナログ映
像体1号に変換され、映像モニター装置48に印加され
る。
一方、再生プロセス回路18から出力される輝度信号は
同期信号を含んでおり、同期分離回路46はその同期信
号を分離する。同期分離回路46の出力は上述の如くゲ
ート回路52に印加され、また、クロック発生回路58
.60に印加される。
同期信号を含んでおり、同期分離回路46はその同期信
号を分離する。同期分離回路46の出力は上述の如くゲ
ート回路52に印加され、また、クロック発生回路58
.60に印加される。
画像メモリ28の記憶画像を送信する場合には、CP
tJ 30は、伝送周期信号発生回路34からの周期信
号のタイミングに合わせて、画像メモリ28の記憶画像
データを読み出し、変調回路36に印加する。変調回路
36は伝送路40に最適な信号波形に変調する。変調回
路36の出力は、アンプ38を介して伝送路40の送出
される。
tJ 30は、伝送周期信号発生回路34からの周期信
号のタイミングに合わせて、画像メモリ28の記憶画像
データを読み出し、変調回路36に印加する。変調回路
36は伝送路40に最適な信号波形に変調する。変調回
路36の出力は、アンプ38を介して伝送路40の送出
される。
ここで、映像信号の帯域とサンプリング周期及び画像メ
モリへの取り込み範囲との関係を説明する。映像信号の
帯域をN(MHz)とすると、この映像信号をサンプリ
ングして元に復元できるためには、サンプリング定理に
基づき、サンプリング周波数を最低2N(MHz)にす
る必要がある。また、2N(MHz)のサンプリング・
クロックにより画像メモリに映像信号を書き込んだ場合
、NTSC信号の1水平期間は63.5μsecで有効
画素エリアは83%であるので、画像メモリに取り込む
水平画素数は63.5X0.83X 2 X Nである
。
モリへの取り込み範囲との関係を説明する。映像信号の
帯域をN(MHz)とすると、この映像信号をサンプリ
ングして元に復元できるためには、サンプリング定理に
基づき、サンプリング周波数を最低2N(MHz)にす
る必要がある。また、2N(MHz)のサンプリング・
クロックにより画像メモリに映像信号を書き込んだ場合
、NTSC信号の1水平期間は63.5μsecで有効
画素エリアは83%であるので、画像メモリに取り込む
水平画素数は63.5X0.83X 2 X Nである
。
なお、キャプション・リーダ22から文字データを入力
する場合、文字の帯域は広いので、Nフォーマットのた
めのクロック発生回路60を用いる。
する場合、文字の帯域は広いので、Nフォーマットのた
めのクロック発生回路60を用いる。
第1B図の受信系を説明する。70は伝送路40の減衰
特性を検知して補正するためのA L S(オートマチ
ック・レベル・センシング)回路であり、ALS制御回
路71の制御下で、1枚の画像情報の伝送が終了するま
で、この補正レベルを維持する。72はアンプ、74は
変調回路36に対応する復調回路、76は各種の演算を
行い、図示各回路を制御するCPU、77は受信同期信
号発生回路、78はインターフェース回路、80は受信
画像データをR,G、B成分毎に一時記憶する画像メモ
リ、82はD/A変換器、84は映像モニター装置、8
6は同期信号発生回路、88は低周波数(Nフォーマッ
ト用)のクロックを発生するクロック発生回路、90は
高周波数(Hフォーマット)用のクロックを発生するク
ロック発生回路、92は、CP tJ 76からの制御
信号に従い、クロック発生回路88又は同90の何れか
一方の出力クロックを選択して画像メモリ80及びD/
A変換器82に印加するスイッチである。
特性を検知して補正するためのA L S(オートマチ
ック・レベル・センシング)回路であり、ALS制御回
路71の制御下で、1枚の画像情報の伝送が終了するま
で、この補正レベルを維持する。72はアンプ、74は
変調回路36に対応する復調回路、76は各種の演算を
行い、図示各回路を制御するCPU、77は受信同期信
号発生回路、78はインターフェース回路、80は受信
画像データをR,G、B成分毎に一時記憶する画像メモ
リ、82はD/A変換器、84は映像モニター装置、8
6は同期信号発生回路、88は低周波数(Nフォーマッ
ト用)のクロックを発生するクロック発生回路、90は
高周波数(Hフォーマット)用のクロックを発生するク
ロック発生回路、92は、CP tJ 76からの制御
信号に従い、クロック発生回路88又は同90の何れか
一方の出力クロックを選択して画像メモリ80及びD/
A変換器82に印加するスイッチである。
受信系では、CPU76は、画像データに先立って送ら
れた来る伝送範囲のデータから、通常画質(Nフォーマ
ットの再生画像)か高画質(Hフォーマットの再生画像
)かを判別し、スイッチ92により、対応するクロック
発生回路88.90を選択する。受信画像データは、A
LS回路70でレベル補正され、復調回路74で復調さ
れ、CPU76を介して画像メモリ80に一時格納され
る。画像メモリ80には、受信画像の画質に応して第4
図に示すように画像データが取り込まれる。
れた来る伝送範囲のデータから、通常画質(Nフォーマ
ットの再生画像)か高画質(Hフォーマットの再生画像
)かを判別し、スイッチ92により、対応するクロック
発生回路88.90を選択する。受信画像データは、A
LS回路70でレベル補正され、復調回路74で復調さ
れ、CPU76を介して画像メモリ80に一時格納され
る。画像メモリ80には、受信画像の画質に応して第4
図に示すように画像データが取り込まれる。
画像メモリ80の記憶データは、スイッチ92により選
択されたクロック発生回路88.90からのクロックに
従って読み出され、D/A変換器82によりアナログ信
号に変換され、映像モニター装置84に印加される。映
像モニター装置84の代わりにプリンタを用いてもよい
。
択されたクロック発生回路88.90からのクロックに
従って読み出され、D/A変換器82によりアナログ信
号に変換され、映像モニター装置84に印加される。映
像モニター装置84の代わりにプリンタを用いてもよい
。
本実施例では、2つのフォーマットの(8号が同一記録
媒体に記録されているとしたが、M種のフォーマットが
使用される場合でも、同様に、M種のクロック発生回路
を用意することで対応できる。
媒体に記録されているとしたが、M種のフォーマットが
使用される場合でも、同様に、M種のクロック発生回路
を用意することで対応できる。
また、同一形状の異なる記録媒体、異なる形状の記録媒
体に信号が記録されているのでもよい。更には、画像メ
モリ28.80がR,G、 Bのコンボーネン1〜形式
になっているが、NTSC信号をそのまま記憶するもの
でも、輝度及び色差信号で記憶するものでもよい。変調
回路36及び復調回路74の部分は、1sONなどの高
速ディジタル回線の場合にはターミナル・アダプタに変
更されることになり、公衆電話回線の場合には、更にN
OUを介することになる。
体に信号が記録されているのでもよい。更には、画像メ
モリ28.80がR,G、 Bのコンボーネン1〜形式
になっているが、NTSC信号をそのまま記憶するもの
でも、輝度及び色差信号で記憶するものでもよい。変調
回路36及び復調回路74の部分は、1sONなどの高
速ディジタル回線の場合にはターミナル・アダプタに変
更されることになり、公衆電話回線の場合には、更にN
OUを介することになる。
一冊−
以上の説明から容易に理解できるように、本発明によれ
ば、映像信号帯域に応じて基準クロ・ツク周波数を変更
するので、画像伝送時の冗長度を減らすことができ、送
信効率を高めることができる。
ば、映像信号帯域に応じて基準クロ・ツク周波数を変更
するので、画像伝送時の冗長度を減らすことができ、送
信効率を高めることができる。
第1A図は本発明の一実施例の送信系の構成ブロック図
、第1B図はその受信系の構成ブロック図、第2図は磁
気シート10の2つのフォーマ・ノドにおける輝度信号
の周波数スペクトル分布、第3図は映像信号帯域判別の
回路系の信号波形図、第4図は画像メモリ28の取り込
み範囲とフォーマットとの関係を示す図である。
、第1B図はその受信系の構成ブロック図、第2図は磁
気シート10の2つのフォーマ・ノドにおける輝度信号
の周波数スペクトル分布、第3図は映像信号帯域判別の
回路系の信号波形図、第4図は画像メモリ28の取り込
み範囲とフォーマットとの関係を示す図である。
Claims (1)
- 少なくとも2種類の映像帯域の画像信号を送受信自在な
画像送受信装置であって、送信すべき画像データを一時
格納する画像メモリと、画像信号の映像帯域を判別する
判別手段と、当該判別手段の判別結果に応じた周波数の
基準信号を発生する基準信号発生手段とを具備し、当該
判別結果に従い当該画像メモリの伝送範囲を切り換える
ことを特徴とする画像送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63134431A JPH01305679A (ja) | 1988-06-02 | 1988-06-02 | 画像送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63134431A JPH01305679A (ja) | 1988-06-02 | 1988-06-02 | 画像送受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01305679A true JPH01305679A (ja) | 1989-12-08 |
Family
ID=15128219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63134431A Pending JPH01305679A (ja) | 1988-06-02 | 1988-06-02 | 画像送受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01305679A (ja) |
-
1988
- 1988-06-02 JP JP63134431A patent/JPH01305679A/ja active Pending
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