JPH01297044A - 電子内視鏡装置 - Google Patents

電子内視鏡装置

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JPH01297044A
JPH01297044A JP63303410A JP30341088A JPH01297044A JP H01297044 A JPH01297044 A JP H01297044A JP 63303410 A JP63303410 A JP 63303410A JP 30341088 A JP30341088 A JP 30341088A JP H01297044 A JPH01297044 A JP H01297044A
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solid
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circuit
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Akinobu Uchikubo
明伸 内久保
Masao Uehara
上原 政夫
Masahide Sugano
菅野 正秀
Masahiko Sasaki
雅彦 佐々木
Katsuyuki Saito
斉藤 克行
Jun Hasegawa
潤 長谷川
Shinji Yamashita
真司 山下
Katsuyoshi Sasagawa
克義 笹川
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [fl:楽土の利用分野] 本発明は、複数の内視鏡を使用可能な電子内視vL波装
置関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする問題点コ近年、
体腔内に細長の挿入部を挿入づ′ることによって体腔内
臓器等を観察したり、必要に応じて処置具チャンネル内
に挿通した処in貝を用いて各種治療処置のできる内視
鏡が広く用いられている。
また、電荷結合素子(COD)等の固体撮像索子を撮像
丁段に用いた電子内視鏡も種々提案されている。
ところで、従来のビデオカメラでは、I#ltmデバイ
ス(固体撮像素子)の画素サイズまたは縦横の画素数(
以下、画素構成と記す。)は1種類のみであった。
しかし、近年、電子内視鏡において、その観察部位は益
々多岐にわたり、内視鏡に許される外径もまた、観察部
位によって様々である。特に気管先端部や血管等の極め
て径の細い部位を観察しようとする内視鏡に、大腸、小
腸等の下部消化器管用電子内視鏡に用いるような比較的
大きい固体撮像素子を用いたのでは充分な細径化は不可
能である。従って、従来のように1種類の固体Md ’
fA 1’r子だ番プぐは様々な観察部位に充分な対応
ができない。
そこで観察部位に対応して、大きさの異なる固体藏像素
子を使い分けることになるが、この場合、固体撮像素子
の画素数や感度が異なり、このため補間係数等の回路定
数の切換えが必要となったり、自動利得制御回路(以下
、八GCと略記ず。)にJ、る刊jiノの調整が複雑に
なる。
上記の問題に対処するために特開昭61−179129
号公報では内視鏡本体側に、その内視鏡の種類、ホワイ
トバランス、固体III像素子の画素数、固体’dd像
素子の感度等の諸条件情報の記憶手段を、没け、内視鏡
本体側の]ネクタをビデオプロレス部側の」ネクタに接
続することによって、ビデΔブロゼス部側の読取り装置
で諸条件を読取り、その諸条件を制御部に伝送して、自
動的に諸条件設定を行うようにした技術が開示されでい
る。
ところがE記従来技術では複数の異なる内視鏡に対応で
きるように多数の諸条件を記憶さけ、更に、多数の諸条
件にマツチする調整を自動で行なわせるために回路規模
が人さくなり、コストも畠くなってしまうという問題が
あった。
[発明の目的] 本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、固体
撮像素子の画素構成[の特質を2種類以上の固体撮像素
子に関しI同一にすることにより固体M像素子の異なる
電子内視鏡を用いても最小限の回路定数の切換えで済み
、回路規模を小さくでき、且つ」ストを安価にすること
ができる電子内視鏡装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するだめの手段1 本発明の電子内視鏡装置は、複数の撮像手段のうち、少
なくとも2つの撮像手段に画素構成上の特質の少なくと
も1つを同一とした固体撮像素子を備えたしのである。
[作用コ 本発明では、異なる画素数を右する固体i@素子に互い
に画素ナイズが同一な画素が設けられている。これらの
固体撮像素子から出力される電気信号は画素構成上の特
質に関する調整を行なわれて画染表示される。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第6図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は固体撮像素子の撮像面の説明図、第2図は映像処理
回路の概略図、第3図は電子内視鏡装置全体の説明図、
第4図は内視鏡!4置のブロック図、第5図は画素構成
検知手段の信号発生回路の説明図、第6図は画素構成検
知手段の判別回路の説明図である。
第3図において、電子内視鏡装置1は用途の異なる内祝
!12A、2B、2Cと、この内視鏡2(代表しU2A
、28.2Gと記1゜)が接続可能″(・内視鏡2に照
明光を供給りる光源部と内視鏡2から送出される画像信
号を信号処理する信号処理部とを右Jる制御部Pj 3
と、この制御装置3から出力される映像信号を画面上に
表示するモニタ4とから開成されている。
前記各内視鏡2は細長の挿入部6と、この挿入部6の後
端側に連設された大径の操作部7と、この操作部7の側
部から延設されたライトガイドおよび信号用ケーブル8
とを備えている。
前記ライトガイドおよび信号用ケーブル8の後端には、
ライトガイド用コネクタ15および信号用コネクタ14
が設けれており、前記制御装置3のライトガイド用コネ
クタ受け20 、!: (8号用]ネクタ受け16に接
続されている。
前記制御装置3は信号ケーブル17によって前記モニタ
4と接続されるようになっている。
第1図は、前記制御部@3に接続できる31!I類の内
視鏡2A、2B、2Cに設けられた固体撮像素子18a
、18b、18c (代表して18と記す。)の撮像面
19a、19b、19c (代表して19と記す。)を
形成】る複数の画素21a。
21b、21G(代表して21と記り。)を示す。
前記l1il像面19を構成する画素21のそれぞれの
大きさは縦方向をkl、11.nlとし、横方向をに2
.+2.n2とすれば、kl=に2=+1 = 12 
=n1 =n2のようになっている。また、縦方向の画
素数をそれぞれKV、LV、NVとし、横方向の画M数
をKh、Ll+、NhとすればKV≠1v≠NVまたは
Kh≠Lhf−Nhとなっている。
上記の固体@像索子18によって撮像された被写体像は
第2図のように信号処理されるようになっている。
固体撮像素子18によって光電変換された電気信号は映
像処理手段22に入力される。また、画素構成検知手段
23によって固体R像素子18の縦横の画素数比を検知
覆るようになっている。この画素構成検知手段23は縦
横の画素数比を示す制御信号を映像処理制御手段24に
入力し、この制御信呂を入力されることによって映像処
理制御手段24は固体撮像索子18に適合した同期15
号を映像処理手段22に出力するようになっている。
映像処理1段22は映像情報を含む電気信号に対し【前
記同期信Y]によって映像処理して映像信号を生成して
モニタ4に出力するようになっている。
次に、面順次式の映像処理回路を具体的に説明する。
第4図において、制御装置3内には光源部9が設けられ
でいる。この光源部9は照明光を発生1゜る光源ランプ
11と、この光源ランプ11から出力された照明光を例
えば赤、緑、青の各色光に時系列的に分離Jる図示しな
い色分離フィルタを右する回転フィルタ12と、この回
転フィルタ12を回転駆動するモータ13と、回転フィ
ルタ12を透過した色光を集光してライトガイド13a
の入射端面に照!8tJる集光レンズ10とから構成さ
れ゛(いる。このライトガイド13aに入射した照明光
は内視鏡2に伝送されて被写体を照明する。
被写体を照明した光は反射光として固体撮像索子18に
入射する。固体撮像索子18の撮像面19に結像した被
写体像は光電変換されて電気信号として映像処理手段2
2に入力される。また、固体撮像素子18は画素構成検
知手段23としてのス」−ブ判別回路26によっ−(縦
り向の画素数Kv。
Lv、Nvと横方向の画素数Kh 、Lh 、Nhとを
検知ごれるようになっている。
画素構成検知手段23を構成するスコープ判別回路26
および判別のための信号を出力する回路は第5図および
第6図のように構成されている。
第5図に示づように各内視鏡2の信号用コネクタ14△
、148.140にはその内祝1!t2の画素数を検知
するための信号を出力する2つの端子51.51が設け
てあり(他の信号用端子は省略しである。)、制御装置
3は2つの端子51.51間の抵抗値をスコープ判別回
路26で判別してその判別した結果を前記サンプリング
パルス発生回路29に出力するようになっている。
本実施例のように内視鏡2が3種類ある場合は、内視鏡
2Aではそのコネクタ14Aの2つの端子51.51が
導線52で短絡してあり、内祝112Bのコネクタ14
Bでは2つの端子51.51は例えば220Ωの抵抗R
で接続され、内視鏡2Cの」ネクタ14Cでは2つの端
子51.51問はオーブン(開放)されて、等価的に無
限大の抵抗を接続したしのにしである。
一方スコープ判別回路26は第6図に示すように信号用
コネクタ受け16の入力端53.53を有し、一方の入
力端53は+5Vの電m端に接続され、他方の入力端5
3はコンパレータ54,55の非反転入力端に接続され
ると共に、例えば220Ωの抵抗Rを介して接地されて
いる。
一方、コンパレータ54の反転入力端には、基準電圧源
により、例えば3〜4vの電圧V1が印加され、他方の
コンパレータ55の反転入力端には基準電圧源により、
例えば1〜2vの電圧v2が印加されている。このよう
に、各コンパレータ54.55の出力端56.56から
出力される2ビツトの信号が内?l!1t2の画素構成
に対応して出力される制御信号になる。
この構成では例えば内視鏡2Aの」ネクタ14Aが接続
されると、制御信号となるコンパレータ54.55の各
出力は“l HIT、“冒]″になり、内視鏡2Bのコ
ネクタ14Bが接続されると、コンパレータ54.55
の出力はl L IT 、  11 )、(11になり
、内視鏡2Cのコネクタ14Cが接続されるとコンパレ
ータ54.55の出力はL” 111 T+になる。
スコープ判別回路26は映像処理制御手段24内のサン
プリングパルス発生回路29に上記のような画素数比を
示す制御信号を入力し、サンブリングパルス発生回路2
9はサンプリングパルスを発生する。このサンプリング
パルス発生回路29は固体撮像索子18に駆動クロック
を出力する図示しないCCDドライバを制御する同期信
号発生器31より同期信号を入力されるようになってい
る。この同期信号発生器31はスコープ判別回路26の
画素数比に対応する制御信号を入力されるメモリ制御回
路32にも同期信号を入力するようになっている。なお
、スコープ判別回路26は図示しないCCDドライバに
画素数比を示す制御信号を出力するようになっている。
映像処理手段22に入力された電気信号はプリアンプ2
7によって増幅され、前記サンプリングパルス発生回路
29より入力されるサンプリングパルスによってサンプ
ルボールドするサンプルホールド回路28に入力される
サンプルホールド後、γ補正回路33でγ補正されてA
/D変換器34でデジタル信号に変換される。そして、
前記メモリ制御回路32の信号によって切換えられるマ
ルチプレクサ36を経てR2O,Bの面順次照明のもと
で撮像された信号はRフレームメモリ37RとGフレー
ムメモリ37GとBフレームメモリ37Bに書込まれる
。これら各フレームメモリ37R,37G、37Bに書
込まれた信号データは同時に読み出され、それぞれD/
A変換器38でアブログ色信号R,G、Bに変換され、
マトリックス回路39に出力される一方、3原色(g 
@RG Bとしてバッファ42を介してモニタ4に出力
されるようになっている。また、マトリックス回路39
は輝度信号Yと色差信号R−Y、B−Yを生成してNT
SCエンコーダ41に入力し、NTSC方式の複合ビデ
オ信号をモニタ4に出力するようになっている。
上記のように構成された電子内視鏡装置1の作用を説明
する。
固体撮像索子18a、18b、18cはスコープ判別回
路26によって画素数比を検知され、この画素数比を示
す制御信号をシンプリングパルス発生回路29とメモリ
制御回路32と図示しないCCDドライバとに出力する
。これによってCCDドライバは画素数に適合した数の
駆動パルスを発生して固体撮像索子18に印加し、リー
ンブリングパルス発生回路29は駆動パルスによって読
み出されたt気信号から映像成分をサンプルホールドで
きるタイミングのサンプリングパルスを発生り”る。更
に、メ七り制御回路32は各フレームメモリ37R,3
7G、37Bに各色光によって照明された色信号を書込
む。
上記のように本実施例では、各固体OVa索子18の画
素21の縦横方向の大きさを同一としているので、゛画
素の大ぎざが異なることによって生じる画素の感瓜に対
Jる利得の調整を行う必要がなく、各固体fit像素子
18より出力される電気信号の信号処理は、画素数の変
化に対Jる調整を行うだけで信号処理を行うこ・とがで
きる。
更に、各固体撮像索子18の解像度を一致ざ廿ることが
できる。
また、個々の固体撮像索子18について占えば、固体b
oil像索子18の撮像面19を形成する画素21の1
ナイズが正方形であるために縦方向と横方向の画素ピッ
チがそれぞれ同一となり、1画素に対する縦方向と横方
向の解像力が等しくなる。このことは、固体撮像索子1
8の向きがあらゆる方向に向けられ、被写体の鉛直方向
と固体撮像索子18の縦方向が必ずしも一致しない電子
内視鏡において、いかなる場合にも表示画像の縦と横の
解像力を等しくすることができる。
更に、画素21が正方形であるため被写体の任意の部分
の大きさを表示画像上で測定する等の画像処理を施すに
も非常に適している。
本実施例では、固体撮像索子18の種類を3種類として
いるがこれに限定されることなく2種類であっても4種
類以上であっても良い。
第7図は本発明の第2実施例に係り、固体ね像素子の′
Va像面の説明図である。
本実施例は第1実施例で述べた固体撮像索子18a、1
8bを備えた内視鏡2△、2Bと新たに固体撮像索子1
8dを備えた内視鏡2Dを加えたものである。この固体
撮像素子18dの撮像面19dを形成する画素21dの
リーイズは縦方向をm1、横方向を第2で示し、縦方向
の画素数をMh。
横方向をMVで示ずとに1≠11≠m1≠に2≠12≠
m2となっている。なお、各画素数はKV+Lv+Mv
またはKh=7−Lh≠Ml+となっており、固体Ht
i像素子18dの画素数はMh =MVとなっている。
第2図により本実施例の映像処理回路を説明する。
前記固体撮像索子18dは、他の固体R像索子18)1
.18k)とは画素21のサイズが異なるために光電変
換される電気信号の信号レベルが異なる。従って、この
異なる信号レベルを調整するために映像処理手段22内
には自動利得制御回路が設けられている。この自動利得
制御回路は、予め画像構成検知手段23によって検知さ
れた固体撮像素子18dの感度に対応した制御信号を映
像信号処理制御手段24から入力されて、最適利得にな
るようになっている。信号レベルを調整された電気信号
は第1実施例で述べた映像処理回路によって信号処理さ
れモニタ4の画面上に表示されるようになっている。
上記のように本実施例によれば固体撮像素子18dは他
の固体撮像素子iaa、18bとは画素の大きさが異な
るが縦横の画素数が同一であるために表示画像の縦と横
の解像力を等しくできる。
その他の構成1作用および効果は第1実施例と同様であ
る。
なお、本実施例では固体撮像素子18を3秤類とし、画
素21のサイズを同一とした固体11A子18を2種類
をしたが、これに限定されることなく同一の固体撮像素
子18は2種類以上でし良い。
第8図ないし第11図は本発明の第3実施例に係り、第
8図は内視鏡装置のブロック図、第9)図は映像処理手
段と映像処理制御手段の内部構成のブロック図、第10
図は画像拡大部のブロック図、第11図は画像縮小部の
ブロック図である。
本発明は第1図(a)、(b)と第8図ないし第11図
を用いて説明する。
第1図(a)、(b)において、本実施例では固体ms
素子18a、18bの画素数比をKv:Lv =Kh 
: Lhとしたものであり、縦横の画素数比を同一とし
ている。
第8図において、固体Re素子18で変換された電気信
号はプリアンプ27によって増幅されてデジタル信号に
変換されて画像処理手段22に入力されるようになって
いる。また、固体撮像素子18の画素数は画素構成検知
手段23によって検知され、この画素数を示す制御信号
を発生して補間係数制御手段48に入力するようになっ
ている。
前記画像処理手段22には、例えば複数のラインメモリ
から構成される画像蓄積手段46が設けられており、こ
のラインメモリに1ライン毎に書込まれるようになって
いる。この画像蓄積手段46に書込まれた信号データは
読み出されて画像補間手段47に入力され、垂^および
水平方向に拡大され補間されるようになっている。この
画像補間手段47は前記補間係数制御手段48によって
最適な補間係数および拡大率を設定され、画像の拡大率
および補間の割合が制御されるようになっている。
前記画像補間手段47によって補間および拡大された映
像信号は、以下、第1実施例で述べた映像処理回路によ
って信号処理されてモニタ4の画面上に表示されるよう
になっている。
本実施例においてKh>Lhとし、大きい固体fi像木
子18aを例えば大腸、小腸等の下部消化器用察用とし
て、小さい固体撮像素子18bを血管や気管支等の極め
て径の細い部位用とすると、その画素数差はかなり大き
くなる可能性がある。
従って両者を同一の駆動方法で駆動Jると固体撮像素子
18aに比べ固体撮像素子18bの画像表示面に1は著
しく小さくなる可能性がある。そこで、−膜内には映像
処理手段22内に第8図に示した画像蓄積手段46と画
像蓄積手段46からの複数のラインの画素の映像信号を
補間する画像補間手段47を設け、画像を拡大する。
電子内視鏡において細径化は最も重要な課題であるが、
比較的太い径を許される下部消化器用の固体R像素子1
8cmあっても患者の苦痛低減のために径を細くしなけ
ればならないため必ずしも十分な多画素化が計れないの
が実状である。従って、電子内視鏡においては多かれ少
なかれ電子的に画像拡大する必要性が生じる。この際に
補間をしなければモザイク状の画像となってしまうため
前述のように補間を施すが複数の固体撮像素子18を使
用h]能な電子内視鏡装置1においては各固体撮像索子
18の縦横の画素数がまらまらでは固体撮像索子18が
切替わる毎に縦横独立に拡大率および補間の度合を切換
えねばならず非常に煩雑である。ところが本実施例によ
れば各固体撮像素子18の縦横の画素数比を同一として
ために画像の拡大補間が縦横同率で行える1=め回路が
簡単で且つ安価に構成することができる。
その他の構成1作用および効果は第1実施例と同様′C
ある。
なお、本実施例では1組の固体R像索子18の画素数比
を同一としているが、これに限定されることなく2組以
上同一としても良い。更に、1組について3種類以上の
固体i像素子18の縦横の画素数比を同一としてし良い
更に、補間係数制御手段48および映像処理手段22を
第9図ないし第11図に示すように構成して画像の拡大
だけでなく画像の縮小も行えるようにしてもよい。
第9図において、固体R像素子18から得られた映像信
号は、映像処理手段22に入力される。
この入力された映像信号は分岐されて一方は第1の画像
拡大部58によって垂直または水平方向に拡大され補間
される。この第1の画像拡大部58からの映像信号は第
2の画像拡大部59によって、前記第1の画像拡大部5
8によって拡大された方向に対して垂直方向に拡大され
補間される。また、使方の映像信号は第1の画m縮小部
61によって垂直または水平方向に縮小さ゛れる。この
第1の画像縮小部61からの映像信号は第2の画像縮小
部62によって、前記第1の画像縮小部61によって縮
小された方向に対して垂直方向に縮小される。
なお、第1及び第2の画像拡大部58.59と第1及び
第2の画像縮小部61.62とは映像処理手段22を構
成している。
第1及び第2の画像拡大部58.59と第1及び第2の
画像縮小部61.62は映像処理制御手段24としての
拡大・縮小率制御部63に設けられたマスターコントロ
ール64よって、画像の拡大率、補間の割合及び縮小率
が制御されるようになっている。マスターコントロール
64は固体撮像索子18の画素構成を検知するスコープ
判別回路26からの画素構成検知信号を入力されて画像
構成に対応した拡大・縮小率制御信号を前画像拡大部5
8.59及び画像縮小部61.62に送出するようにな
っている。更に、マスターコントロール64は表示画像
拡大・縮小切換手段66より制御信号を人力されるよう
になっている。この表示画像拡大・縮小切換手段66は
ブツシュスイッチ等の外部入力手段により、表示画像の
大きさを選択できるようになっている。そしχ、この表
示画像拡大・縮小切換手段66からの表示画像拡大・縮
小切換信号がマスターコントロール64に入力されるよ
うになっている。前記マスターコントロールG4は前記
スコープ判別回路26からの画素構成検知信号と表示画
像拡大・縮小切換手段66からの表示画像拡大・縮小切
換信号とを部枠して、適切な拡大・縮小率になるように
画像拡大部58.59に拡大率制御信号を出力し、ある
いは画像縮小部61.62に縮小率制御信号を出力する
ようになっている。
次に第1の画像拡大部58又は第2の画像拡大部59で
ある画像拡大部の一例を第10図を使って説明する。
この水平画像拡大部は、ディジタルの映@信号を入力し
、交互に書き込み動作と読み出し動作を切換えられる2
つのラインメモリ68.69と、前記ラインメ七り68
.69の出力を入力する2つのラッチ71.72と、前
記ラップ71.72の出力を、それぞれ補間係数αij
、βij(αij≦′1.βij≦1.aij+β1j
=1:i、jは整数)にて東nするルックアップテーブ
ル73.74と、このルックアップテーブル73.74
の出力を加忰して出力する加t1器76とを備えている
。前記ラインメモリ68.69は、1ライン毎に交互に
書き込まれ、また、拡大・縮小率制御部63からの読み
出しクロック信号に同期して読み出されるようになって
いる。また、前記ラッチ71.72には、面幅拡大・縮
小率制御部63からのラッチクロックと同期した信号の
みN積される。このラッ′f−71,72に蓄えられた
信号は、前記拡大・縮小率制御部63から次のラッチク
ロックが送られるまで、保持され続ける。前記ラッチ7
1.72の出力は、ルックアップテーブル73.74で
、補間係数αij、β1jにて乗痺される。この補間係
数αij、βijは、前記拡大・縮小率制御部63から
の係数切換信号によって画素毎に切換えられるようにな
っている。
また、第1の画像縮小部61又は第2の画像縮小部62
の一例を第11図を使って説明する。
固体am素子18より得られた1フレ一ム分の映像信号
はフレームメモリ81に昌積されて、画像縮小率に応じ
たタイミングで拡大・縮小率制御部63から出力される
読出しクロックに従って必要な走査線だ番ノ続出し、走
査線の間引きを行う。
フレームメモリ81によって垂直方向に間引かれた映像
信号はラッチ82に送出される。このラッチ82は拡大
・縮小率制御部63から画像縮小率に応じて出力される
ラッチクロックに従っで映像信号を画素単位で読出し、
映像信号を水平方向に間引くようになつ(゛いる。ラッ
チ82によって水平方向に間引かれた映像信号はタイム
ベースコレクタ(TBC)83によって時間軸補正され
、縮小した映像信号が得られる。
第12図は本発明の第4実施例に係り、固体撮像素子の
囮像面の説明図である。
本実施例は画素の形状と面積が同じである固体撮像素子
86a、86b、86cを用いた例であつC1ぞれぞれ
の固体撮像素子86a、86b。
86cは互いに垂直もしくは水平方向にいずれか一方の
画素が異なっているが、画素87の形状寸法は共通であ
って、Kh +LhあるいはKV≠Lv、lb≠Mhあ
るいはlv f:MV 、Mh≠Kh又はMv≠KVで
ある。
その他の構成は第1実施例と同様である。
本実施例では画素87が1字形となっており、周辺の画
素87と緊密な位置関係にある為に補間して得られる画
像は従来の長方形の画素に比べて、より忠実な画像が得
られる。また、例えばカラーモザイクフィルタを使用す
る同時式の撮像装置に本実施例を適用すれば偽色を少な
くできる。
また、本実施例では画素87の形状ど寸法が同じである
ためにどの固体撮像素子86においても信号処理の際に
画素87の感度に対する利得の調整を行う必要がなく、
各固体[i1素子86より出力される゛上気信号の信号
処理は画素数の変化に対する調整を行うだけで信号処理
を行うことができる。
なお、固体撮像素子86の画素の形状は他の形状でも良
く、円、へ角形等でも良い。
第13図および第14図は本発明の第5実施例に係り、
第13図は補色系の色分離フィルタの配置 列を示す説
明図、第14図は内視鏡装置の構成を示すブロック図で
ある。
本実施例は固体撮像索子91の前面に色分離フィルタ9
2を配した同時式電子内視鏡93に本発明を適用したも
のである。
上記内視鏡93は細長の挿入部94の先端側に結像用の
対物レンズ系96が設けられてJ3す、この対物レンズ
系96の焦点面にドライブ回路97によって駆動される
固体撮像素子91が配設されている。
前記挿入部94内には照明光伝送手段としての可撓性の
ファイババンドルで形成されたライトガイド98が挿通
されている。このライトガイド98は内視1t93より
延出されて光源部99に接続されている。この光源部9
9は光源ランプ101の白色光をコンデンサレンズ10
2によって集光し、ライトガイド98の入射端面に照1
1 するようになっている。面幅光源部99からの照明
光Cまライトガイド98を経て、このライトガイド98
の出射端面から出Q’lされて配光レンズ系103を経
て被写体を照明する。
上記被写体からの反射光は対物レンズ系96によって前
記固体撮像素子91に至り、光学像を結像するようにな
っている。固体撮像素子91の出力信号は信号処理部1
04内のプリアンプ106で増幅され、1−パスフィル
タ(LPF)107゜108、バンドパスフィルタ(B
PF)109に供給される。固体撮像素子91の読出し
周波数が7、16M HZである場合、LPF107,
108の通過帯域はそれぞれ3MH2,0,5MH2r
あり、BPF109の中心周波数は3’、58M Hz
 、帯域幅は約IMHzである。色分離フィルタ92の
色配列は第13図のようになっているので、各ライン毎
に(Cy 十Ye ) ±(M(] +G)= (B+
G+RトG)+ (R+B+G)=2R+3G+2Bの
成分の輝度信号が得られる。LPF107,108から
はそれぞれ広帯域輝度信号Y11、狭帯域輝度信号YL
が得られる。LPF107から出力された広帯域輝度信
号YHは、複合映像信号回路111に入力される。また
、BPF109の出力は復調回路112、LPF113
を介して加減算回路114に入力される。復調回路11
2では偶数列の出力が有数列の出力を減専して次のよう
な色差信号を交互に出力しCいる。ここで、色差信号と
しては第13図でnラインと表されでいる一方のライン
では(CM +M(] )−(Ye +G)=(B 十
G→−R+8>−(R+−G+G)=28−G信号が得
られ、n+1ラインと表されている他方のラインでは(
Ye +M(] )−(Cy 十G)=(R+G−+−
R+B)   −(B+−G+G)   =2R−G信
号が得られる。ここで得られる2B−G及び2R−G(
8号は、それぞれB−Y、R−Yと等価なものである。
なお、LPF108から出力される狭帯域U度信号YL
も加減算回路114に入力される。複合映像信号を得る
ために必要な色差(8号はR−Y、B−Y信号であるの
で、加減算回路114は色差信号と狭帯域輝度イハ号Y
Lに適当な係数を掛けて、これらを加篩して色差信号R
−Y。
B 、−Yを出力する。ここで、復調回路112は1ラ
イン毎に色差信号2R−G、2B−Gを交互に出力して
いるので、加減算回路114からも1ライン毎に色差信
号R−Y、B−Yが交互に出力される。そのため、加減
算回路114の出力信号が1H(1水平走査期間〉遅延
回路116、ライン切換回路117を用いて同時化され
る。すなわち、各ラインの色差信号が11」期間遅延さ
れ、次のラインの色差信号とともに゛ライン切換回路1
17から出力される。このライン切換回路117から出
力される色差信号R−Y、B−Yが変調回路118で変
調(3,58M HZ)され色副搬送波信号が生成され
、この色副搬送波信号は前記複合映像信号回路111に
供給される。複合映像信号回路111はこの色副搬送波
信号と、LPF107から出力される広帯域輝度信号Y
 Hと、同期信号に基づいて複合映像信号を発生Jる。
前記復調回路112と加減算回路114は映像信号処理
制御手段24から内視1ft93に設けられた固体vi
像素子91に適したタイミング信号が入力されており、
複合映像信号回路111はこの映像信号制御手段24か
ら同期信号を入力されている。復調回路112ではこの
タイミング信号に基づいて減紳を行って色差信号を出力
し、加減算回路11Aでは、このタイミング信号に基づ
いて色差信号と狭帯域輝a (ci @Y Lとを汀線
している。
また、映像信号制御手段24は第1実施例で述べたスコ
ープ判別回路26から内視v193に設(プられた固体
撮像素子91の画素構成に関する情報信号を入力されて
、この固体IIIa像素子91の画素構成に適した前記
タイミング信号と同期信号とを出力するようになっCい
る。更に、スコープ判別回路26には内祝1193に設
けられた固体撮像素子91の画素構成を示づ抵抗値であ
る抵抗Rが接続され、この抵抗値によって画素構成を判
別するようになっている。
本実施例は同時式の撮像方式の内視鏡に本発明を適用し
たものであり、上記のように構成することによって第1
実施例と同様の効果を得ることができる。
第15図ないし第17図は本発明の第6実施例に係り、
第15図は光学式内視鏡に外付けTVカメラを装着した
内視鏡装置の説明図、第16図は外付けTVカメラの画
素構成検知手段の説明図、第17図は他の外付けTVカ
メラの画素構成検知手段の説明図である。
本実施例は光学式内視鏡に装着される外付けTVカメラ
に本発明を適用したものである。
第15図において、光学式内視鏡121の操作部122
の後端部に設けられた接眼部123には例えば第1実施
例で述べた画素構成である固体撮像素子18aを右する
外付けTVカメラ124が着脱自在にv1者されている
。この外付けTVカメラ124は後端部より延出した信
号用ケーブル126ににってカメラコントロールユニッ
ト127に接続されている。また、操作部122の側部
より可撓性のユニバーサルケーブル128が延出して、
光源装置129と接続するようになっている。
光源装置129より出力された照明光はユニバーザルケ
ーブル128内を挿通されたライトガイド131内を伝
送されて光学式内視鏡121の先端部より出射して被写
体を照明する。被写体からの戻り光はイメージガイド1
32内を伝送され接眼部123に被写体像を伝送する。
この被写体像は外付けTVカメラ124内に設けられた
固体撮像素子18aの撤像面に結像レンズによっ℃結像
される。結像した光学像は光電変換されて電気信号とし
て信号処理回路134に入力される。信号処理回路13
4によって生成された画像信号は信号用ケーブル126
内を挿通された複数の信号線136によってカメラコン
トロールユニット127に送出される。なお、この信号
用ケーブル126内にはカメラコントロールユニット側
から外付けTVカメラ124に電源の供給を行うことが
できる図示しない複数の電源線も挿通されている。
前記カメラコントロールユニット127t−は画像信号
を例えばNTSC複合映像信号に変換して、このNTS
C複合映像信号はTVモニタ137に出力され、画面上
に被写体像を表示する。
ところで外付けTVカメラ124の信号用ケーブル12
6の端部に設けられ、カメラコントロールユニット12
7に接続自在なコネクタ138にはこの外付けTVカメ
ラ124の固体撮像素子18aの画素構成を示す信号を
発生する抵抗R1が設けられている。
第16図において、外付けTVカメラ124のコネクタ
138には前記抵抗R1の両端に接続されたビン139
.139が後方に突設されている。
このビン139はコネクタ138とカメラコントロール
ユニット127が接続されると、このカメラ」ントロー
ルユニット127に設けられたビン受け141.141
と電気的に接続できるようになっている。ビン受け14
1.141には第1実施例で述べたスコープ判別回路2
6と同様の構成であるカメラ判別回路149が接続され
ており、外付けTVカメラ124に設けられた固体撮像
素子18aの画素構成を判別するようになっている。
カメラ判別回路149から出力された画素構成検知信号
はカメラコントロールユニット127に設けられた第1
実施例で述べた映像処理制御手段24に入力されるよう
になっている。映像処理制御手段24はカメラ判別回路
149からの画素構成検知信号により画像拡大部58.
59や画像縮小部61.62等に制御信号を送出するよ
うになっている。
なお、第17図のように画素構成検知手段23を構成し
てらよい。
同図において、第1の外付けTVカメラ124aのコネ
クタ138の後端面にはビン143が突設されている。
また、第2の外付けTVカメラ124bのコネクタ13
8の後端にはビン143は設けられていない。コネクタ
138が接続自在に接続されるノjメラコントロールユ
ニット127にはスイッチ144を構成するスイッチ片
146が]イルばね147によってコネクタ側に付勢さ
れている。このスイッチ片146はコネクタ138がカ
メラコントロールユニット127に接続された場合、ビ
ン143に押圧され、コイルばね147の(=J勢力に
抗して接点148.148を接続り“るようになってい
る。接点148,148はカメラ判別回路149に接続
されており、このカメラ判別回路149はスイッチ14
4が閉状態であることぐ第1の外付けTVカメラ124
aの接続を検知するようになっている。また、第2の外
付けTVカメラ124bが接続された場合はスイッチ片
146は押圧されずに、スイッチ144は開状態のまま
で、カメラ判別回路149は第2の外付【プTVカメラ
124bの接続を検知するようになっている。
カメラ判別回路149には予め第1の外付けTVカメラ
124aと第2の外付けTVカメラ124bの設りられ
た固体撮像素子の画素構成が記憶されており、どの外付
tプTVカメラが接続されたかによって、画素構成検知
信号を出力するようになっている。
なお、第17図ではピン143を1本とし、2柾類の外
付けTVカメラを検知するようになっているが、ピン1
43を複数設けることにより検知Cきる外付けTVカメ
ラの数、すなわち検知Cきる画素構成要素の数を多くす
るようにしても良い。
その他の構成2作用及び効果は第1実施例と同様である
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、固体撮像素子の画
素構成上の特質を2種類以上の固体撮像素子に関して同
一にJることにより固体撮像素子の異なる電子内視鏡を
用いて最小限の回路定数の切換えで済み、回路規模を小
さくぐき、11つ=1ストを安価にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は固体撮像素子の撮像面の説明図、第2図は映像処理
回路の概略図、第3図は電子内祝vt装装置全全体説明
図、第4図は内視鏡装置のブロック図、第5図は画素構
成検知手段の信号発生回路の説明図、第6図は画素構成
検知手段の判別回路の説明図、第7図は本発明の第2実
施例に係り、固体撮像素子のlll像面の説明図、第8
図ないし第11図は本発明の第3実施例に係り、第8図
は内視鏡装置のブロック図、第9図は映像処理手段と映
像処理制御手段の内部溝酸のブロック図、第10図は画
像拡大部のブロック図、第11図は画像縮小部の11コ
ック図、第12図は本発明の第4実施例に係り、固体撮
像素子の撮像面の説明図、第13図および第14図は本
発明の第5実施例に係り、第13図は補色系の色分離フ
ィルタの配列を承り説明図、第14図は内視鏡装置の構
成を示すブロック図、第15図ないし第17図は本発明
の第6実施例に係り、第15図(よ光学式内視鏡に外付
(〕TVカメラを装着した内視鏡装置の説明図、第16
図は外付けTVカメラの画素構成検知手段の説明図、第
17図は他の外付けTVカメラの画素構成検知手段の説
明図である。 18a、18b、 1Bc−・・固体11ii (* 
素子19a、19b、19cm’a像面 21 a、21 b、21 c−・・画素第1図 (o)               (b)(C) h / 18c固体11像素子 1     第43 第5図 (a)        (b)        (c)
第6331 ・・26 第7rIA (a )               (b)旧o 
               18b(C) h 第8rlA 第1o図 第11図 第12図 (a) にh 11113図 Aフィールド             87r−ルト
(b) ひ 第12図 (C) h 第15E!! 第16!Il 第17図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 固体撮像素子を用いた異なる複数の撮像手段と、前記撮
    像手段によって得られた電気信号を信号処理して映像信
    号を生成する信号処理手段と、前記映像信号を画像表示
    する画像表示手段と、を備えた電子内視鏡装置において
    、 前記複数の撮像手段のうち、少なくとも2つの撮像手段
    に設けられた固体撮像素子の画素構成上の特質の少なく
    とも1つを同一としたことを特徴とする電子内視鏡装置
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