JPH01293460A - インターフエース切換装置 - Google Patents

インターフエース切換装置

Info

Publication number
JPH01293460A
JPH01293460A JP63124012A JP12401288A JPH01293460A JP H01293460 A JPH01293460 A JP H01293460A JP 63124012 A JP63124012 A JP 63124012A JP 12401288 A JP12401288 A JP 12401288A JP H01293460 A JPH01293460 A JP H01293460A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interface
interfaces
condition
switching
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63124012A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Ueda
茂 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP63124012A priority Critical patent/JPH01293460A/ja
Publication of JPH01293460A publication Critical patent/JPH01293460A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、例えば、セントロニクスインターフェースと
所謂ビデオインターフェースというように、2つ以上の
インターフェースを有する入出力装置のインターフェー
ス切換装置に関する。
[従来の技術] 第5図に、通常の印字装置に、入力インターフェースと
ダイレクトインターフェースとが接続された従来のイン
ターフェース制御装置の例を示す。入力インターフェー
スは、この制御装置内で、コードからフォントへの変換
を行なうような接続を意味し、ダイレクトインターフェ
ースは直接ドツトデータを印字部に送出するような接続
の意味である。
このインターフェース制御装置の左側にはホストコンピ
ュータ150が接続され、右側には印字装置200が接
続されている。先ず、入力インターフェース部l○1に
ついて説明する。
外部にあるホストコンピュータからの文章情報121は
、入力インターフェース部101を通ってページメモリ
102にロードされる。主制御部103は、このロード
された文字コード情報を、フォントメモリ104を参照
してドツトパターン情報へ変換し、スキャンバッファ1
05に格納スる。このバッファ105に展開されたパタ
ーン情報は並直列変換器106で直列信号に変換され、
マルチプレクサ107を通って、図示しない印字部へ画
像情報をドツトパターンで送る。そして、入力インター
フェースにおける、他のプリント開始命令等は情報バス
125を使用して、マルチプレクサ108を通って、印
字部200へ送られる。
一方、ダイレクトインターフェース110からの情報は
直接マルチプレクサ107.108を通って、印字部2
00へ送られる。
ダイレクトインターフェース部110から直接ドツトパ
ターン情報を印字部へ送る理由は、ホストコンピュータ
側でより複雑な画像データを作って送りたいような場合
のアプリケーション用である。
入力インターフェース部101とダイレクトインターフ
ェース部110の切り換えは、スイッチ301によって
行うか、または、ホストコンピュータ150からの切り
換えコマンドに応じて、その直後に行うようにしている
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記2つのインターフェースをそれぞれの間
で切り換える時に、不能化される側のインターフェース
が現在通信中であるか否かを確認せずに切り換えが行わ
れるために、その切り換えた瞬間に印字装置側がエラー
を表示したり、ホストコンピュータ側がエラーを表示し
たりするという可能性が大である。そして、もしエラー
状態に陥ったときは、両者をリセット動作させなければ
ならなかった。
もつとも、現在、一般に用いられている方法であるとこ
ろの電源を切った状態で、両インターフェースを切り換
えれば良いのであるが、−変電源を切ってしまうと再度
初期化等の操作が必要になる等、操作が面倒になるとい
う欠点があった。
従来は、例えばR3−232Cインターフエースと入力
インターフェースとの切り換えは、電源ON中に切り換
えても、例えばプリンタをオフライン状態にすれば通信
は途絶えるので切り換える事ができた。しかし、ダイレ
クトインターフェースの場合、どのような状態において
も、プリンタの印字部の状態(紙の有無やレディ状態)
を常にモニタ通信しているので、インターフェースの切
り換えが非常に難しく、電源ON中にエラーなく切り換
える事は非常に難しかった。
そこで、本発明は、同一の入出力装置に、2つ以上のイ
ンターフェースが設けられたシステムにおいて使用され
るインターフェース切換装置であって、システムに余計
なインタラブドを与えることなくインターフェースを切
り換えることのできるものを提案するものである。
[課題を達成するための手段] 本発明によれば、外部のデータ処理システムと入力装置
若しくは出力装置との間を、少なくとも2つ以上の第1
と第2のインターフェースで接続されるシステムにおい
て、これらの2つ以上のインターフェースを切り換えて
、1つのインターフェースを前記処理システムと入力装
置若しくは出力装置で確立するためのインターフェース
切換装置であって、前記第1と第2のインターフェース
間の切り換えにおいて、両インターフェースの使用状態
をチェックするチェック手段と、両インターフェースの
不使用状態を確認後に、インターフェースを切換る切換
手段とを備えたことを特徴とする。
入力インターフェースの切り換えは印字装置内の主制御
部が互いの通信中でない状態を選んで切り換えるため、
電源ONのままで工゛ラー状態を発生する事なく切り換
える事ができる。
従って電源ON直後のパラメータ設定動作も必要なくな
り、また消したくないメモリの内容も保持されるため、
操作性が一段と向上した。
[実施例] 以下添付図面を参照しつつ、本発明に係る実施例を詳細
に説明する。
〈接続〉 第2図は、実施例に係るインターフェース制御部100
と、ホストコンピュータ150.印字部200との接続
を示した図である。インターフェース制御部lOOは、
入力インターフェースとダイレクトインターフェースと
を切り換えて、いずれか1つのインターフェースをホス
トコンピュータ150と印字部200との間に確立する
〈実施例の全体構成〉 第1図は、第2図に示した実施例に係るインターフェー
ス制御部100の詳細を示すブロック図であり、具体的
には、ホストコンピュータ150等からの文字コード等
よりなる文章情報を入力して、これをドツトパターン情
報に変換し、これを印字部200へ送る部分の回路を示
す。
第1図において、101は入力インターフェース部、1
02はページメモリ、103はこのインターフェース制
御部100の制御全体を司どる主制御部、104はフォ
ントメモリ、105はスキャンバッファ、106は並直
列変換器、1o7゜lO8はマルチプレクサ、109は
ANDゲート、110はダイレクトインターフェース部
である。
ダイレクトインターフェース部110は、ホストコンピ
ュータ150内に、文字コードからそのコードに対応す
る所定のドツトパターン情報に変換し、直接、印字部2
00へ送る回路を備え、ブリンク内部のインターフェー
ス回路を用いずに直接印字部200へドツトパターン情
報を送る用途のために用いる。
次に、入力インターフェースを使用する場合と、ダイレ
クトインターフェースを使用する場合とを、第3図に示
したフローチャートをも参照して説明する。入力インタ
ーフェース部101を選択するか、ダイレクトインター
フェース部110を選択するかの切り換えは、ホストコ
ンピュータ150から人力インターフェース部101を
介して送られるコマンドによって行われる。この第3図
の制御フローチャートは、主制御部103により実行さ
れるプログラムを示す。
〈入力インターフェースの選択〉 まず、ホストコンピュータ150から文字コート等より
なる文章情報を送って、本インターフェース制御部10
0内でドツトパターンに変換して、印字部200で印字
する場合について述べる。
プリントデータの転送に先立ち、ホストコンピュータ1
50は、制御部100に対して、インターフェース選択
コマンドを送る。もし、このコマンドが入力インターフ
ェース部101を選択するものである場合には、ステッ
プ82φステツプS4中ステツプS6=>ステップS8
に進む。
ここで、主制御部103は、ダイレクトインターフェー
ス部110から印字部200への情報バス122と、逆
に印字部200からダイレクトインターフェース110
への情報バス123とをモニタして、これらのバスが使
用中であるかを調べる。情報バス122には、例えば、
印字部200へのプリント命令線とかりセット要求線と
か給紙情報要求線とかが含まれ、これらが全て動作状態
でないことをチェックする。また、情報バス123には
、印字部200から出されるレディ状態信号、水平、垂
直同期信号(HSYNC,VSYNC)、印字部200
のステータスバス等が含まれるが、このステータスバス
が動作中でない事をチェックする。
情報バス122が非稼動状態であり、印字部のステータ
スバスが動作中でない場合とは、ホストコンピュータ1
50が印字部200と通信中でない事を示す。そこで、
ステップS12で、主制御部103は、信号線124の
信号5ELECTをLOWレベルにする。このようにす
ると、ANDゲート109が閉じられるために、ホスト
コンピュータ150へはダイレクトインターフェースは
ノットレディであるという情報が送られる。また、ステ
ップS14で、入力インターフェースが選択されたこと
を示す返答(ACK)が返される。一方、マルチプレク
サ107.108は共にセレクト信号124がLOWレ
ベルである場合は、第1図におけるA側の入力を、即ち
主制御部103からのデータを選択する側になる。
尚、ステップS8で、入力インターフェース101がと
ジーである場合には、ステップS16で、否定応答(N
AK)が返される。
以下、ステップS22で行なわれる印字データの転送の
内容を説明する。ホストコンピュータ150へは、主制
御部103から信号線125により、入力インターフェ
ースレディ信号が送られる。このため、ホストコンピュ
ータ150からは、入力インターフェース部101に文
字コード等よりなる文章情報121が送られてくる。文
章情報121は、次にページメモリ102にたくわえら
れる。主制御部103はページメモリ102から文字コ
ードを順に読み出して、フォントメモリ104を参照し
、ドツトメモリに変換してスキャンバッファ105に送
る。スキャンバッファ105はいわゆるダブルバッファ
(105a、105b)を構成しており、一方が主制御
部103によりドツトパターンが書きこまれている間、
他方は読み出されて並直列変換器106を通り、マルチ
プレクサ107を通って、印字部200へ送られるもの
である。
スキャンバッファ105に最初のスキャン分のドツトパ
ターンがロードされると、主制御部103は情報バス1
25を通じてプリント命令を印字部200へ送る。印字
部200からは水平、垂直同期信号が情報バス123を
介して送られ、主制御部103は前記同期信号に同期し
てドツトパターンを印字部200へ送る。
〈ダイレクトインターフェースの選択〉次に、ダイレク
トインターフェース110を介して印字部200へ印字
する場合について述べる。ホストコンピュータ150か
らダイレクトインターフェース部110を選択するコマ
ンドが来ると、ステップS1oで、ステップS8の場合
と同じようにして、主制御部103は印字部200が印
字動作を行っていない事を確認して、ステップS18で
、信号5ELECTをHIGHに切り換える。こうする
と、ゲート109が開くため、ダイレクトインターフェ
ース部110へは、印字部200からの情報バス123
がそのまま送られる。
また、同じ信号線124の信号5ELECTにより、マ
ルチプレクサ107,108は、ダイレクトインターフ
ェースからの情報バス122及び画像信号127を選択
するように働く。また、ステップS20ではバス選択が
できたことを示す肯定応答を送る。印字動作はホストコ
ンピュータ150に任せられるため、ここでは説明を省
略する。
〈復帰〉 再び印字の主導権を入力インターフェース部101側に
戻す動作は前述のとおりであるが、その前に、入力イン
ターフェース部101を介してポストコンピュータ15
0から入力インターフェース部側への切り換えコマンド
が来る事が前提となる。
〈他の実施例〉 第4図は、本発明の他の実施例を示すもので、操作パネ
ル201からのスイッチ入力の指令でも入力インターフ
ェース部101とダイレクトインターフェース部110
との切り換えをできるようにしたものである。
この場合、例えば、操作パネル201からの信号202
が“1”である場合には、入力インターフェースが選択
される場合を、“O”であるときはダイレクトインター
フェースが選ばれる場合と設定する。このようにすする
と、第3図のステップ86以下に示された制御が略その
まま使うことができる。操作パネルには、現在どちらの
インターフェースが選択されているかを示す表示器(不
図示)がある。そして、現在選択されている方のインタ
ーフェースから他方のインターフェースに変更されるよ
うな操作がなされた場合に、ステップS14.ステップ
S20でACKが返答された場合には、操作者が選択し
た方のインターフェースの表示が点灯するが、ステップ
S16でNAK応答の場合には、表示器の表示は反転し
ない。
〈実施例の効果〉 以上説明した実施例では、入力インターフェースの切り
換えは、印字装置内の主制御部500が互いの通信中で
ない状態を選んで切り換えるため、電源ONのままでエ
ラー状態を発生する事なく切り換える事ができる。
従って、電源ON直後のパラメータ設定動作も必要なく
なり、また消したくないメモリの内容も保持されるため
、操作性が一段と向上した。即ち、例えば、プリンタイ
ンターフェースの如きプリンタの状態をひっきりなしに
モニタ通信するようなインターフェースであっても、入
力インターフェースの切り換えを電源をONにしたまま
行えるようになったため、電源ON直後のパラメータの
再設定や、メモリへのダウンロードのやり直しといった
動作が必要なくなる。
〈他の変形例〉 以上説明した実施例においては、プリンタとしての出力
装置を例として用いて説明したが、他の出力装置であっ
てもよく、また、入力装置であってもよい。また、さら
に、インターフェースには本発明の主旨を逸脱しない範
囲で色々なものが可能である。
[発明の効果] 以上説明した本発明によれば、入力インターフェースの
切り換えは、インターフェースが使用されていないこと
を確認した上で行なわれるので、従来あった、例えば、
エラー状態の発生とか、電源オン後の再設定等の余計な
インタラブドが解消される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1つの実施例を示すブロック図、 第2図は第1図実施例のシステム接続図、第3図は実施
例に係る制御プログラムの一部を示したフローチャート
、 第4図は本発明の他の実施例を示すブロック図、 第5図は従来例を示すブロック図である。 図中、 100・・・インターフェース制御部、101・・・入
力インターフェース部、103・・・主制御部、107
.108・・・マルチプレクサ、109・・・ANDゲ
ート、110・・・ダイレクトインターフェース、12
1・・・文書情報、122,123,125・・・情報
バス、124・・・信号5ELECTの信号線、150
・・・ホストコンピュータ、200・・・印字部、2゜
l・・・操作パネル、202,203・・・信号線であ
る。 特許出願人  キャノン株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部のデータ処理システムと入力装置若しくは出
    力装置との間を、少なくとも2つ以上の第1と第2のイ
    ンターフェースで接続されるシステムにおいて、 これらの2つ以上のインターフェースを切り換えて、1
    つのインターフェースを前記処理システムと入力装置若
    しくは出力装置で確立するためのインターフェース切換
    装置であつて、 前記第1と第2のインターフェース間の切り換えにおい
    て、両インターフェースの使用状態をチェックするチェ
    ック手段と、 両インターフェースの不使用状態を確認後に、インター
    フェースを切換る切換手段とを備えたことを特徴とする
    インターフェース切換装置。
JP63124012A 1988-05-23 1988-05-23 インターフエース切換装置 Pending JPH01293460A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63124012A JPH01293460A (ja) 1988-05-23 1988-05-23 インターフエース切換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63124012A JPH01293460A (ja) 1988-05-23 1988-05-23 インターフエース切換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01293460A true JPH01293460A (ja) 1989-11-27

Family

ID=14874842

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63124012A Pending JPH01293460A (ja) 1988-05-23 1988-05-23 インターフエース切換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01293460A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0491973A (ja) * 1990-08-06 1992-03-25 Nec Corp 印字装置の印字制御回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0491973A (ja) * 1990-08-06 1992-03-25 Nec Corp 印字装置の印字制御回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2577553B2 (ja) 端末装置
JPH07334319A (ja) プリンタ設定装置
JPH1195941A (ja) プリンタシステムおよびそのプリンタ装置およびそのコンピュータ装置
JPH01293460A (ja) インターフエース切換装置
JPH0578048B2 (ja)
KR100238846B1 (ko) 위지위그를 위한 프린트 출력 확인 방법
JPS6243876B2 (ja)
JP2716087B2 (ja) 出力装置
JP3134256B2 (ja) プリンタの双方向通信方法
JPS63273127A (ja) 印字デ−タ表示装置
JPH04319467A (ja) 印刷装置
KR100402917B1 (ko) 재프린터 장치 및 그의 방법
JP3210598B2 (ja) 印刷制御装置および印刷制御方法
JPS62212823A (ja) プリンタ装置
JP3251786B2 (ja) プリンタのモード切換方法
KR100341802B1 (ko) 프린트의 페이지 번호 표시방법
JP2836037B2 (ja) 画像データ処理装置
KR200336748Y1 (ko) 프린터의 시스템 홀트 방지장치
JPH04268910A (ja) キーボード制御装置
JP2000085214A (ja) プリンタ用モニタ装置
JP2645165B2 (ja) 伝票用プリンタ
JPH01142924A (ja) プリンタ装置
JPH03158924A (ja) プリンタ制御装置
JPH0532765B2 (ja)
JPS62267822A (ja) 印字装置