JPH01292562A - マルチcpuシステム - Google Patents
マルチcpuシステムInfo
- Publication number
- JPH01292562A JPH01292562A JP63123517A JP12351788A JPH01292562A JP H01292562 A JPH01292562 A JP H01292562A JP 63123517 A JP63123517 A JP 63123517A JP 12351788 A JP12351788 A JP 12351788A JP H01292562 A JPH01292562 A JP H01292562A
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- cpu
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- main cpu
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- program runaway
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- Pending
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- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 8
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明はボード化された複数のCPUがシステムバスを
介して互いに接続されて成り、各種の制御を行なうよう
にしたマルチCPUシステムの改良に関する。
介して互いに接続されて成り、各種の制御を行なうよう
にしたマルチCPUシステムの改良に関する。
(従来の技術)
第3図は、この種の従来のマルチCPUシステムの一例
を示すブロック図である。第3図において、メインCP
UIと、複数のサブCPU2゜3.4と、コモンメモリ
5と、l106はボード化されており、システムバス7
を介して互いに接続されている。また、メインCPUI
、各サブCPU2,3.4のボード上には、ウォッチド
ッグタイマ(以下、WDTと記する)診断回路IA。
を示すブロック図である。第3図において、メインCP
UIと、複数のサブCPU2゜3.4と、コモンメモリ
5と、l106はボード化されており、システムバス7
を介して互いに接続されている。また、メインCPUI
、各サブCPU2,3.4のボード上には、ウォッチド
ッグタイマ(以下、WDTと記する)診断回路IA。
2A、3A、4Aがそれぞれ設けられている。ここで、
メインCPUIは、コモンメモリ5に記憶されているデ
ータを用いて、各サブCPU2゜3.4の動作を管理す
るものである。また、サブCPU2,3.4は、メイン
CPUIからの指令に従って、CRT、FD、HD、
プリンタ等の周辺装置を制御するものである。さらに
、l106は、外部とのデータの入出力を行なうもので
ある。
メインCPUIは、コモンメモリ5に記憶されているデ
ータを用いて、各サブCPU2゜3.4の動作を管理す
るものである。また、サブCPU2,3.4は、メイン
CPUIからの指令に従って、CRT、FD、HD、
プリンタ等の周辺装置を制御するものである。さらに
、l106は、外部とのデータの入出力を行なうもので
ある。
一方、WDT診断回路IA、2A、3A、4Aは、メイ
ンCPUI、各サブCPU2,3.4のプログラムのバ
グやノイズおよび部品の故障等のハードウェアに起因す
る暴走を検知するためのものであり、その簡単な一例を
第4図に示す。すなわち、CPUが正常に動作している
時には、プログラムにより一定時間間隔でパルスが出力
される。
ンCPUI、各サブCPU2,3.4のプログラムのバ
グやノイズおよび部品の故障等のハードウェアに起因す
る暴走を検知するためのものであり、その簡単な一例を
第4図に示す。すなわち、CPUが正常に動作している
時には、プログラムにより一定時間間隔でパルスが出力
される。
そして、このパルスを、当該一定時間よりも長い幅のパ
ルスを出力するモノステーブルマルチバイブレータへ入
力することによって、何んらかの理由でCPUのプログ
ラムが暴走した時には、CPUからパルスが出力されな
くなるため、WDT回路からは異常信号が出力される。
ルスを出力するモノステーブルマルチバイブレータへ入
力することによって、何んらかの理由でCPUのプログ
ラムが暴走した時には、CPUからパルスが出力されな
くなるため、WDT回路からは異常信号が出力される。
第5図は、この場合のタイミングチャートを示すもので
ある。
ある。
上述のように、従来のマルチCPUシステムにおいては
、メインCPUIは他のサブCPU2゜3.4の動作管
理を行なっていることから、WDT診断機能を備えて他
のサブCPU2,3゜4の異常(プログラム暴走)を−
早く検知し、該当するサブCPUをリセットする等の対
策をとる必要がある。そして、このための方法として現
状では、メインCPUIが各サブCPU2,3.4のボ
ードからの異常信号の有無を周期的に診断する方法があ
るが、この方法では診断の周期分だけ異常の検知が遅れ
ることになる。一方、各サブCPU2,3.4のボード
からの異常信号を、メインCPUIに直接伝える方法も
ある。しかしこの方法では、システムバス7が標準バス
の場合には、そのための信号ラインが無いことから、外
部に専用の信号ラインを増設する必要があり、またシス
テムバス7が非標準バスの場合にも、サブCPUの数だ
けシステムバス7の信号ラインを増設する必要があり、
いずれの場合もシステムの構築上余り効率的ではない。
、メインCPUIは他のサブCPU2゜3.4の動作管
理を行なっていることから、WDT診断機能を備えて他
のサブCPU2,3゜4の異常(プログラム暴走)を−
早く検知し、該当するサブCPUをリセットする等の対
策をとる必要がある。そして、このための方法として現
状では、メインCPUIが各サブCPU2,3.4のボ
ードからの異常信号の有無を周期的に診断する方法があ
るが、この方法では診断の周期分だけ異常の検知が遅れ
ることになる。一方、各サブCPU2,3.4のボード
からの異常信号を、メインCPUIに直接伝える方法も
ある。しかしこの方法では、システムバス7が標準バス
の場合には、そのための信号ラインが無いことから、外
部に専用の信号ラインを増設する必要があり、またシス
テムバス7が非標準バスの場合にも、サブCPUの数だ
けシステムバス7の信号ラインを増設する必要があり、
いずれの場合もシステムの構築上余り効率的ではない。
(発明が解決しようとする課題)
以上のように、従来のマルチCPUシステムでは、サブ
CPUの異常を−早く検知できなかったり、またシステ
ムバスの信号ラインを増設しなければならずシステムの
構築上効率的でないという問題があった。
CPUの異常を−早く検知できなかったり、またシステ
ムバスの信号ラインを増設しなければならずシステムの
構築上効率的でないという問題があった。
本発明の目的は、システムバスに余計な信号ラインを増
設することなく、サブCPUの異常を−早く検知するこ
とが可能な効率的で信頼性の高いマルチCPUシステム
を提供することにある。
設することなく、サブCPUの異常を−早く検知するこ
とが可能な効率的で信頼性の高いマルチCPUシステム
を提供することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するだめの手段)
上記の目的を達成するために本発明では、少なくともボ
ード化された複数のCPUがシステムバスを介して互い
に接続されて成り、各CPUのうち、メインとなるCP
Uによってそれ以外のサブとなるCPtJの動作を管理
することにより、各種の制御を行なうようにしたマルチ
CPUシステムにおいて、 メインCPUおよびサブCPUに、自己のプログラム暴
走診断用の信号を出力する機能をそれぞれ持たせると共
に、メインCPUから直接入力されるプログラム暴走診
断用信号を基に、プログラムの暴走を検知すると異常信
号を出力するメインCPUプログラム暴走診断手段と、
サブCPUからシステムバスを介して入力されるプログ
ラム暴走診断用信号を基に、プログラムの暴走を検知す
ると異常信号を出力するサブCPUプログラム暴走診断
手段と、メインCPUプログラム暴走診断手段から異常
信号が入力されるとメインCPUをリセットするための
リセット信号を出力するリセット手段と、サブCPUプ
ログラム暴走診断手段から異常信号が入力されると該当
するサブCPUをリセットするための割込み信号をメイ
ンCPUに出力する割込手段とを、メインCPUのボー
ド上に備えるようにしている。
ード化された複数のCPUがシステムバスを介して互い
に接続されて成り、各CPUのうち、メインとなるCP
Uによってそれ以外のサブとなるCPtJの動作を管理
することにより、各種の制御を行なうようにしたマルチ
CPUシステムにおいて、 メインCPUおよびサブCPUに、自己のプログラム暴
走診断用の信号を出力する機能をそれぞれ持たせると共
に、メインCPUから直接入力されるプログラム暴走診
断用信号を基に、プログラムの暴走を検知すると異常信
号を出力するメインCPUプログラム暴走診断手段と、
サブCPUからシステムバスを介して入力されるプログ
ラム暴走診断用信号を基に、プログラムの暴走を検知す
ると異常信号を出力するサブCPUプログラム暴走診断
手段と、メインCPUプログラム暴走診断手段から異常
信号が入力されるとメインCPUをリセットするための
リセット信号を出力するリセット手段と、サブCPUプ
ログラム暴走診断手段から異常信号が入力されると該当
するサブCPUをリセットするための割込み信号をメイ
ンCPUに出力する割込手段とを、メインCPUのボー
ド上に備えるようにしている。
(作用)
従って、本発明のマルチCPUシステムにおいては、サ
ブCPUからのプログラム暴走診断用信号は、システム
バスを通してサブCPUプログラム暴走診断手段に入力
される。そして、サブCPUにプログラム暴走が発生し
た時には、サブCPUプログラム暴走診断手段から異常
信号が出力され、これにより割込手段からは該当するサ
ブCPUをリセットするだめの割込み信号がメインCP
Uに出力され、メインCPUはこの割込み信号を割込み
ラインへ入力することによって、該当するサブCPUが
即座にリセットされることになる。
ブCPUからのプログラム暴走診断用信号は、システム
バスを通してサブCPUプログラム暴走診断手段に入力
される。そして、サブCPUにプログラム暴走が発生し
た時には、サブCPUプログラム暴走診断手段から異常
信号が出力され、これにより割込手段からは該当するサ
ブCPUをリセットするだめの割込み信号がメインCP
Uに出力され、メインCPUはこの割込み信号を割込み
ラインへ入力することによって、該当するサブCPUが
即座にリセットされることになる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は、本発明によるマルチCPUシステムの構成例
を示すブロック図であり、第3図と同一要素には同一符
号を付してその説明を省略し、ここでは異なる部分につ
いてのみ述べる。すなわち第1図は、第3図における各
サブCPU2,3゜4のWDT診断回路2A、3A、4
Aを、メインCPUIのWDT診断回路IAと共に、メ
インCPUIのボード上に設けるようにしたものである
。
を示すブロック図であり、第3図と同一要素には同一符
号を付してその説明を省略し、ここでは異なる部分につ
いてのみ述べる。すなわち第1図は、第3図における各
サブCPU2,3゜4のWDT診断回路2A、3A、4
Aを、メインCPUIのWDT診断回路IAと共に、メ
インCPUIのボード上に設けるようにしたものである
。
第2図は、第1図におけるメインCPUボードの詳細を
示すブロック図であり、第1図と同一要素には同一符号
を付して示している。すなわち第2図の如く、メインC
P UWD T診断回路IAと、サブCP UWD T
診断回路2A、3A、4Aと、リセット回路11と、割
込コントローラ12と、メインCPU本体13と、シス
テムバスインタフェース14とから構成している。
示すブロック図であり、第1図と同一要素には同一符号
を付して示している。すなわち第2図の如く、メインC
P UWD T診断回路IAと、サブCP UWD T
診断回路2A、3A、4Aと、リセット回路11と、割
込コントローラ12と、メインCPU本体13と、シス
テムバスインタフェース14とから構成している。
ここで、メインCP UWD T診断回路IAは第4図
に示す構成を有し、メインCPU本体13から直接入力
されるプログラム暴走診断用のパルス信号を基に、プロ
グラムの暴走を検知すると異常信号を出力するものであ
る。各サブCPUWDT診断回路2A、3A、4Aも同
様に第4図に示す構成をそれぞれ有し、サブCPU2,
3.4からシステムバス7、システムバスインタフェー
ス14を介して入力されるプログラム暴走診断用のパル
ス信号を基に、プログラムの暴走を検知すると異常信号
を出力するものである。また、リセット回路11は、メ
インCP UWD T診断回路IAから異常信号が入力
されると、メインCPUをリセットするためのリセット
信号を出力するもので−ある。さらに、割込コントロー
ラ12は、サブCP UWD T診断回路2A、3A、
4Aから異常信号が入力されると、該当するサブCPU
をリセットするための割込み信号をメインCPU本体1
3に出力するものである。
に示す構成を有し、メインCPU本体13から直接入力
されるプログラム暴走診断用のパルス信号を基に、プロ
グラムの暴走を検知すると異常信号を出力するものであ
る。各サブCPUWDT診断回路2A、3A、4Aも同
様に第4図に示す構成をそれぞれ有し、サブCPU2,
3.4からシステムバス7、システムバスインタフェー
ス14を介して入力されるプログラム暴走診断用のパル
ス信号を基に、プログラムの暴走を検知すると異常信号
を出力するものである。また、リセット回路11は、メ
インCP UWD T診断回路IAから異常信号が入力
されると、メインCPUをリセットするためのリセット
信号を出力するもので−ある。さらに、割込コントロー
ラ12は、サブCP UWD T診断回路2A、3A、
4Aから異常信号が入力されると、該当するサブCPU
をリセットするための割込み信号をメインCPU本体1
3に出力するものである。
次に、以上の如く構成したマルチCPUシステムの作用
について説明する。
について説明する。
第1図において、サブCPU2,3.4からのプログラ
ム暴走診断用のパルス信号は、システムバス7を通して
メインCPUIをアクセスすることで、システムバスイ
ンタフェース14によってパルス信号が作られ、サブC
PUWDT診断回路2A、3A、4Aにそれぞれ入力さ
れる。そして、いずれかのサブCPU、例えばサブCP
U2にプログラム暴走が発生した時には、サブCP U
WD T診断回路’2 Aから異常信号か割込みコント
ローラ12に入力される。これにより、割込コントロー
ラ12からはその旨の割込み信号がメインCPU本体1
3に入力され、メインCPU本体13はこの割込み信号
を割込みラインへ入力することによって、該当するサブ
CPU2が即座にリセットされることになる。また、サ
ブCPU3または4にプログラム暴走が発生した時にも
、上述と同様にしてサブCPU3または4が即座にリセ
ットされる。
ム暴走診断用のパルス信号は、システムバス7を通して
メインCPUIをアクセスすることで、システムバスイ
ンタフェース14によってパルス信号が作られ、サブC
PUWDT診断回路2A、3A、4Aにそれぞれ入力さ
れる。そして、いずれかのサブCPU、例えばサブCP
U2にプログラム暴走が発生した時には、サブCP U
WD T診断回路’2 Aから異常信号か割込みコント
ローラ12に入力される。これにより、割込コントロー
ラ12からはその旨の割込み信号がメインCPU本体1
3に入力され、メインCPU本体13はこの割込み信号
を割込みラインへ入力することによって、該当するサブ
CPU2が即座にリセットされることになる。また、サ
ブCPU3または4にプログラム暴走が発生した時にも
、上述と同様にしてサブCPU3または4が即座にリセ
ットされる。
上述したように、本実施例のマルチCPUシス−1〇
− テムでは、サブCPU2,3.4は、自己のプログラム
暴走診断用のパルス信号を、システムバス7を通してメ
インCPUIをアクセスすることで入力できるため、従
来のようにシステムバス7に専用の信号ラインを増設し
たり、あるいはサブCPUの数だけ信号ラインを増設す
る必要が無くなる。これにより、極めて効率良くシステ
ム全体を構築することが可能となる。また、各サブCP
U2,3.4のWDT診断回路2A、3B。
− テムでは、サブCPU2,3.4は、自己のプログラム
暴走診断用のパルス信号を、システムバス7を通してメ
インCPUIをアクセスすることで入力できるため、従
来のようにシステムバス7に専用の信号ラインを増設し
たり、あるいはサブCPUの数だけ信号ラインを増設す
る必要が無くなる。これにより、極めて効率良くシステ
ム全体を構築することが可能となる。また、各サブCP
U2,3.4のWDT診断回路2A、3B。
4AをメインCPUIのボード上に設けているため、サ
ブCPU2,3.4のいずれかにプログラム暴走の異常
が発生した時には、これを−早くメインCPUIに伝え
、異常に対して即座に対応することが可能となる。
ブCPU2,3.4のいずれかにプログラム暴走の異常
が発生した時には、これを−早くメインCPUIに伝え
、異常に対して即座に対応することが可能となる。
尚、上記実施例では各CPUI〜4のWDT診断回路I
A〜4Aを第4図のような構成によって実現したが、こ
れ以外の構成によって実現してもよいことは言うまでも
ない。
A〜4Aを第4図のような構成によって実現したが、こ
れ以外の構成によって実現してもよいことは言うまでも
ない。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、システムバスに余
計な信号ラインを増設することなく、サブCPUの異常
を−早く検知することが可能な効率的で極めて信頼性の
高いマルチCPUシステムが提供できる。
計な信号ラインを増設することなく、サブCPUの異常
を−早く検知することが可能な効率的で極めて信頼性の
高いマルチCPUシステムが提供できる。
第1図は本発明によるマルチCPUシステムの一実施例
を示すブロック図、第2図は同実施例におけるメインC
PUボードの詳細を示すブロック図、第3図は従来のマ
ルチCPUシステムの一例を示すブロック図、第4図は
WDT診断回路の一例を示す構成図、第5図は第4図に
おけるWDT診断動作のタイムチャート図である。 1・・・メインCPU11A・・・メインCPUWDT
暴走診断回路、2,3.4・・・サブCPU。 2A、3A、4A・・・サブCP UWD T診1析回
路、5・・コモンメモリ、6・・・Ilo、7・・・シ
ステムバス、11・・・リセット回路、12・・・割込
コントローラ、13・・・メインCPU本体、14・・
・システムバスインタフェース。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 、、z t−<1h−4’、、 K
を示すブロック図、第2図は同実施例におけるメインC
PUボードの詳細を示すブロック図、第3図は従来のマ
ルチCPUシステムの一例を示すブロック図、第4図は
WDT診断回路の一例を示す構成図、第5図は第4図に
おけるWDT診断動作のタイムチャート図である。 1・・・メインCPU11A・・・メインCPUWDT
暴走診断回路、2,3.4・・・サブCPU。 2A、3A、4A・・・サブCP UWD T診1析回
路、5・・コモンメモリ、6・・・Ilo、7・・・シ
ステムバス、11・・・リセット回路、12・・・割込
コントローラ、13・・・メインCPU本体、14・・
・システムバスインタフェース。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 、、z t−<1h−4’、、 K
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 少なくともボード化された複数のCPUがシステムバ
スを介して互いに接続されて成り、前記各CPUのうち
、メインとなるCPUによってそれ以外のサブとなるC
PUの動作を管理することにより、各種の制御を行なう
ようにしたマルチCPUシステムにおいて、前記メイン
CPUおよびサブCPUに、自己のプログラム暴走診断
用の信号を出力する機能をそれぞれ持たせると共に、 前記メインCPUから直接入力されるプログラム暴走診
断用信号を基に、プログラムの暴走を検知すると異常信
号を出力するメインCPUプログラム暴走診断手段と、
前記サブCPUから前記システムバスを介して入力され
るプログラム暴走診断用信号を基に、プログラムの暴走
を検知すると異常信号を出力するサブCPUプログラム
暴走診断手段と、前記メインCPUプログラム暴走診断
手段から異常信号が入力されると前記メインCPUをリ
セットするためのリセット信号を出力するリセット手段
と、前記サブCPUプログラム暴走診断手段から異常信
号が入力されると該当するサブCPUをリセットするた
めの割込み信号を前記メインCPUに出力する割込手段
とを、前記メインCPUのボード上に備えたことを特徴
とするマルチCPUシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63123517A JPH01292562A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | マルチcpuシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63123517A JPH01292562A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | マルチcpuシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01292562A true JPH01292562A (ja) | 1989-11-24 |
Family
ID=14862572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63123517A Pending JPH01292562A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | マルチcpuシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01292562A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03257639A (ja) * | 1990-03-08 | 1991-11-18 | Nec Corp | 分散処理システムの集中監視方式 |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP63123517A patent/JPH01292562A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03257639A (ja) * | 1990-03-08 | 1991-11-18 | Nec Corp | 分散処理システムの集中監視方式 |
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