JPH01271822A - 文章作成装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業−１−の利用分野 本発明は、ファクシミリに関し、特に、送信機から受信
機へ送信する発信元情報（送信側宛先名情報）の文字作
成に関する。

従来の技術 従来、この種の宛先名の作成は、文字フォント部、表示
器部、メモリ部、切り替えスイッチ部及びこれらの各部
間の動作連結する制御部を有し、切り替えスイッチの操
作により、文字フォントの１行の文字列を表示２ｔに人
示し、選択すｌ＼き文字の下にカーソルを合わせ、該文
字をメモリに格納し、前記操作の繰り返しにより文章を
作成して発信元情報としていた。

発明が解決しようとする課題 しかしなから、上述した従来の文章作成装置では、文章
を作成する機能選択キー、カーソルを移動する為のシフ
トキー、選択した文字をメモリに格納する為のセラ１〜
キー等数多くのキーを必要とし、操作が複雑となり、又
文章作成以外には使用できないという欠点かぁ−）な。

本発明は従来の」−記実情に鑑みてなされたものであり
、従って本発明の目的は、従来の技術に内在するト記欠
点を解消することを可能とした新規な文章作成装置を提
供することにある。

課題を解決するための手段 上記目的を達成する為に、本発明に係る文Ｃ１１１゜成
装置は、従来の文字フォント部、表示器、メモリ、機能
選択キー、テンキー及びこれらを動（１一連結する制御
部を有している。近年、ファクシミリ装置には電話機能
を付加する形態が増え、テンキーが実装されている。こ
のテンキーを併用することにより操作を単純化する。

実施例 次に、本発明をその好ましい一実施例について図面を参
照して具体的に説明する。

第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。

第１図を参照するに、文字フォント部ＩＩにはアルファ
ベット、かな文字等が格納され、該文字フォント部】ｌ
は制御部１３に接続されている。機能選択キー１４を操
作することにより、文字フォント部＋１の１０個の文字
１７が制御部１３により、表示器１２に第２図に示され
るように一列に表示される。表示された各文字１７は第
２図に示す如くテンキー１６の各文字（テンキ一番号１
８）に対応している。選択すべき文字に相当するテンキ
ー１６の番号を押下すると、該文字１７が、メモリ１５
に格納される。選択したい文字列は選択キー１４の押下
を繰り返すことにより変化する。前記操作を繰り返すこ
とによりメモリ１５に文章（発信元情報）か格納される
。。

発明の効果 以−」二説明したよりに、本発明によれは、文字フォン
トの文字列を１０個にすることにより、テンキーを利用
して文字゛の選択が出来、操作が簡ｊｐで、且つ電話機
能用のテンキーを発信元情報の作成に利用できる効果が
得られる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第２
図は文字とテンキ一番号の対応図である、１１・文字フ
ォント部、１２・・表示部、１３・・・制御部、１４・
・・選択キー、１５・・・メモリ、１６・・・テンキー
、１７・・・文字、１８・・テンキ一番号 特許出願人　　　日本電気株式会社 代　理　人　　　弁理士　熊谷雄太部 ト　　　　　　　ｑフ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 文字フォントの一行の文字列を表示し、表示した文字の
   内選択すべき文字にカーソルを合わせ該文字を選択して
   メモリに格納し、文章を作成する装置において、表示す
   る一行の文字数を１０個とし、且つ該文字がテンキーの
   ０〜９に対応する様に成し、文字の選択をテンキーの番
   号で行える様にしたことを特徴とする文章作成装置。