JPH01261238A - 被加工板の割断装置 - Google Patents
被加工板の割断装置Info
- Publication number
- JPH01261238A JPH01261238A JP8985388A JP8985388A JPH01261238A JP H01261238 A JPH01261238 A JP H01261238A JP 8985388 A JP8985388 A JP 8985388A JP 8985388 A JP8985388 A JP 8985388A JP H01261238 A JPH01261238 A JP H01261238A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- glass substrate
- crack
- plate
- processed
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims abstract description 29
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 24
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B33/00—Severing cooled glass
- C03B33/02—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
- C03B33/023—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor the sheet or ribbon being in a horizontal position
- C03B33/033—Apparatus for opening score lines in glass sheets
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B33/00—Severing cooled glass
- C03B33/02—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
- C03B33/023—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor the sheet or ribbon being in a horizontal position
- C03B33/03—Glass cutting tables; Apparatus for transporting or handling sheet glass during the cutting or breaking operations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2249/00—Aspects relating to conveying systems for the manufacture of fragile sheets
- B65G2249/04—Arrangements of vacuum systems or suction cups
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はガラス基板などの被加工板を割断する被加工板
の割断装置に関するものである。
の割断装置に関するものである。
従来の技術
近年、板ガラスは各種の基板材料として用いられ、その
使用量の増加にともない加工装置に対しても生産性の高
いものが要求されている。
使用量の増加にともない加工装置に対しても生産性の高
いものが要求されている。
以下第２図、第３図を参照しながら従来の割断方法につ
いて説明する。第２図において、１はガラス基板、２は
ピン、３はガラス基板１にクラックを発生させるスクラ
イプホイールでビン２のまわりを回転する。４はハウジ
ングで、ビン２を保持している。第３図において、１２
はテーブル、１３は弾性体、１４はガラス基板１を前記
クラックに沿って割断する割断治具である。
いて説明する。第２図において、１はガラス基板、２は
ピン、３はガラス基板１にクラックを発生させるスクラ
イプホイールでビン２のまわりを回転する。４はハウジ
ングで、ビン２を保持している。第３図において、１２
はテーブル、１３は弾性体、１４はガラス基板１を前記
クラックに沿って割断する割断治具である。
以上のように構成された割断方法について説明する。ま
ず矢印入方向に所定の荷重を加えながら、紙面に垂直な
方向にハウジング４を移動させると、これにともないホ
イール３がピン２を中心として回転、しながら、ガラス
基板１に微少なりラックを発生させていく。次に第３図
のようにテーブル１２の上に弾性体１３をひき、その上
に微少なりラックを発生させた面を下にしてガラス基板
１を置き、クラックの上をたたくように割断治具１４を
矢印Ｂ方向に移動させる。これによシガラス基板１は矢
印Ｃ方向の力を受けて割れる。
ず矢印入方向に所定の荷重を加えながら、紙面に垂直な
方向にハウジング４を移動させると、これにともないホ
イール３がピン２を中心として回転、しながら、ガラス
基板１に微少なりラックを発生させていく。次に第３図
のようにテーブル１２の上に弾性体１３をひき、その上
に微少なりラックを発生させた面を下にしてガラス基板
１を置き、クラックの上をたたくように割断治具１４を
矢印Ｂ方向に移動させる。これによシガラス基板１は矢
印Ｃ方向の力を受けて割れる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成ではスクライプと割断に
別々な機械が必要であり、移載など生産性も悪いという
問題点を有していた。
別々な機械が必要であり、移載など生産性も悪いという
問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、１台の機械でスクライブと
割断を可能とし、生産性を大幅に向上させた割断装置を
提供するものである。
割断を可能とし、生産性を大幅に向上させた割断装置を
提供するものである。
課題を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明の割断装置は、被加
工板の割断部にクラックを形成するクラック形成手段と
、被加工板の外周及び割断部を支承すると共に割断部に
沿って割断される各割断片を吸着してこれら割断部に変
形を生じさせるテーブルとを備えたことを特徴とする。
工板の割断部にクラックを形成するクラック形成手段と
、被加工板の外周及び割断部を支承すると共に割断部に
沿って割断される各割断片を吸着してこれら割断部に変
形を生じさせるテーブルとを備えたことを特徴とする。
作 用
本発明は上記した構成によって、被加工板の割断部に対
するスクライブを行った後、スクライブにより発生した
クラックの両側部位を吸着して夫々に変形を生じさせる
ことにより、前記クラックを割断線として前記部位を割
断片に分割することができる。
するスクライブを行った後、スクライブにより発生した
クラックの両側部位を吸着して夫々に変形を生じさせる
ことにより、前記クラックを割断線として前記部位を割
断片に分割することができる。
実施例
以下本発明の実施例の割断装置について第１図を参照し
ながら説明する。第１図において、２１はガラス基板、
２２はガラス基板２１が載置され、またこのガラス基板
２１を真空吸着するテーブル、２６はスクライブホイー
ル、２９はスクライブホイールを回転可能に保持するハ
ウジング、２４はハウジング２９を図の左右方向に移動
させるネジ軸、２３はネジ軸２４を回転させるモータ、
２８はモータ２３が取付けられたコラム、２７はコラム
２８を図の前後方向に移動させるネジ軸、２８はネジ軸
２７を回転させるモータである。
ながら説明する。第１図において、２１はガラス基板、
２２はガラス基板２１が載置され、またこのガラス基板
２１を真空吸着するテーブル、２６はスクライブホイー
ル、２９はスクライブホイールを回転可能に保持するハ
ウジング、２４はハウジング２９を図の左右方向に移動
させるネジ軸、２３はネジ軸２４を回転させるモータ、
２８はモータ２３が取付けられたコラム、２７はコラム
２８を図の前後方向に移動させるネジ軸、２８はネジ軸
２７を回転させるモータである。
前記テーブル２２は、ガラス基板２１の割断部で区画さ
れる部位に対応して凹設され、真空吸着される前記部位
を湾曲変形させるように構成されている。なお、テーブ
ル２２のガラス基板２１の外周及び割断部に対応する部
位は、平らな支承面に形成されている。
れる部位に対応して凹設され、真空吸着される前記部位
を湾曲変形させるように構成されている。なお、テーブ
ル２２のガラス基板２１の外周及び割断部に対応する部
位は、平らな支承面に形成されている。
以上のように構成された割断装置について、以下第１図
を用いてその動作を説明する。
を用いてその動作を説明する。
テーブル２２の上に割断部とテーブルの支承面が一致す
るようにガラス基板２１を置き、ガラス基板２１がスク
ライブ中に移動しない程度の真空度でチャックする。モ
ータ２３によりネジ軸２４を回転してスクライプホイー
ル２６を割断位置に合わせ、任意の圧力でガラス基板２
１に押しつけなから割断部に沿って移動させる。この移
動はモータ２６の回転をネジ軸２７に伝え、コラム２８
を移動させることにより行う。この加工を各割断部に行
うことにより割断部にクラックを発生させる。
るようにガラス基板２１を置き、ガラス基板２１がスク
ライブ中に移動しない程度の真空度でチャックする。モ
ータ２３によりネジ軸２４を回転してスクライプホイー
ル２６を割断位置に合わせ、任意の圧力でガラス基板２
１に押しつけなから割断部に沿って移動させる。この移
動はモータ２６の回転をネジ軸２７に伝え、コラム２８
を移動させることにより行う。この加工を各割断部に行
うことにより割断部にクラックを発生させる。
次に各クラックの両側でガラス基板２１の変形がほぼ等
しくなり、かつガラス基板２１が割断可能な湾曲変形を
するように、真空チャックの圧力Ｐ１．Ｐ２を調整して
ガラス基板２１を割断することができる。なお、実施例
においてはスクライプホイールルを用いているが、シン
グルポイントのガラス切りを用いてもよい。
しくなり、かつガラス基板２１が割断可能な湾曲変形を
するように、真空チャックの圧力Ｐ１．Ｐ２を調整して
ガラス基板２１を割断することができる。なお、実施例
においてはスクライプホイールルを用いているが、シン
グルポイントのガラス切りを用いてもよい。
発明の効果
以上のように本発明は、１台の機械で生産性良く被加工
板の割断加工をすることができる。
板の割断加工をすることができる。
第１図は本発明の実施例の正面図、第２図及び第３図は
従来例を示し、第２図はスクライブ工程を示す要部の正
面図、第３図は割断工程を示す要部の正面図である。 ２１・川・・ガラス基板、２２・・・・・・テーブル、
２６・・・・・・スクライブホイール。
従来例を示し、第２図はスクライブ工程を示す要部の正
面図、第３図は割断工程を示す要部の正面図である。 ２１・川・・ガラス基板、２２・・・・・・テーブル、
２６・・・・・・スクライブホイール。
Claims (1)
- 被加工板の割断部にクラックを形成するクラック形成手
段と、被加工板の外周及び割断部を支承すると共に割断
部に沿って割断される各割断片を吸着してこれら割断辺
に変形を生じさせるテーブルとを備えたことを特徴とす
る被加工板の割断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8985388A JPH01261238A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 被加工板の割断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8985388A JPH01261238A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 被加工板の割断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01261238A true JPH01261238A (ja) | 1989-10-18 |
Family
ID=13982340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8985388A Pending JPH01261238A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 被加工板の割断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01261238A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100065599A1 (en) * | 2005-05-30 | 2010-03-18 | Mitsuboshi Diamond Industrial Co., Ltd. | Device and method for cutting off substrate of fragile material |
| CN103274589A (zh) * | 2013-05-25 | 2013-09-04 | 吴军红 | 一种玻璃切割设备用的切割刀头 |
-
1988
- 1988-04-12 JP JP8985388A patent/JPH01261238A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100065599A1 (en) * | 2005-05-30 | 2010-03-18 | Mitsuboshi Diamond Industrial Co., Ltd. | Device and method for cutting off substrate of fragile material |
| US8276796B2 (en) * | 2005-05-30 | 2012-10-02 | Mitsuboshi Diamond Industrial Co., Ltd. | Device and method for cutting off substrate of fragile material |
| CN103274589A (zh) * | 2013-05-25 | 2013-09-04 | 吴军红 | 一种玻璃切割设备用的切割刀头 |
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