JPH01260558A - バスインタフェース回路 - Google Patents

バスインタフェース回路

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JPH01260558A
JPH01260558A JP8991588A JP8991588A JPH01260558A JP H01260558 A JPH01260558 A JP H01260558A JP 8991588 A JP8991588 A JP 8991588A JP 8991588 A JP8991588 A JP 8991588A JP H01260558 A JPH01260558 A JP H01260558A
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JP
Japan
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Application number
JP8991588A
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English (en)
Inventor
Tomoko Tsunami
津波 トモ子
Yoshitaka Kitada
北田 義孝
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はバスインタフェースに関し、特にアドレスとデ
ータを時分割で転送するバスインタフェースに関する。
〔従来の技術〕
従来のバスインタフェース回路について第5図を用いて
説明する。
第5図は、バスインタフェース10とメモリ13とを接
続して、データをリードする時のフロック図である。
まず、構成要素について説明する。
アドレスデコーダ11は、メモリを選択するアドレスへ
8〜A15信号をデコードして対応するメモリ13にチ
ップセレクト信号C8を発生し、該当メモリをイネーブ
ルにする。
ラッチ12は、ALE信号が“1′の時に下位アドレス
データをADO〜AI)7よシ取り込み、アドレスバス
に出力する。
メモリ13t−j、チップセレクト信号C8が1クテイ
フ゛であって、かつ、出力許可信号OEがアクティブの
間データを出力する。
次に、動作について説明する。
従来のバスインタフェースは、アドレス/データを時分
割に制御する場合、ALE信号がアクティブレベルの間
は、アクセスするメモリのアドレスを出力するだめのア
ドレスバスとして動作し、また、読み出し制御信号R1
)がアクティブレベルの間は、メモリ13からの読みd
1シデータを取9込むだめのデータバスとして動作する
そノitめ、応答速度の遅いメモl) fバスインタフ
ェースに接続した場合、次にアクセスするメモリの1ド
レスを出力するまでにメモリの出力端子がオフ状態にな
らず、アドレスとデータが衝突してしまう可能性が生じ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のバスインタフェースは、読み出し制御信
号がインアクティブになった後、アドレス情報が出力き
れる迄の時間が固定となっているため、応答速度が遅い
メモリをバスイア17エースに接続したり、CPUクロ
ックを^速にした場合、次にアクセスするメモリのアド
レスを出力する迄にメモリの出力端子がオフ状態になら
ず、次にアクセスするアドレスとメモリから絖み出した
データがバス上で衝突してし甘うので、応答速度の遅い
メモリを接続できないという欠点がある。
〔課題fc解決するだめの手段〕
本発明のバスインタフェース回路の構成は、アドレスと
データを時分割で転送するバスインタフェース回路にお
いて、そのデータの読み出し制御信号がインアクティブ
になった後、そのデータのアドレス情報を出力する才で
の時間をプログラマグルに制御する手段を言んで構成さ
れる事針特徴どする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1の実施例の回路比である。
本実施例のバスインタフェース回路は、カウンタの値を
基に基本タイミングサイクルを作っている。
捷ず、構成要素を説明する。
クロックII−jlカウンタ2の人力信号で、カウンタ
2はクロック1を人力としてカウントアツプ動作を行い
、3ピツトのバイナリカウンタで、カウンタ出力QA、
QB、Q、をデコーダ3に出力する。
デコーダ3は、カウンタ出力Q、、QB 、Q。
をデコードしてカウンタ値がnの時にデコーダ出力Qn
(n=o〜7)を出力する。
フラグ4は1ビツトのフラグで、読み出し制御信号がイ
ンアクティブになってからアドレスを出力する才での時
間の制御を付う。フラグ4はC1’U(図示せず)から
値をライトすることができる。
ANDゲート5は、デコーダ出力Q6とフラグ4の出力
を入力とする2人力ANDゲートで、NORゲー)6に
結果を出力する。
NORゲート6は、ANDゲート5の出力及びデコーダ
出力Q3.Q、、Q5を入力とする4人力NORゲート
である。
01(ゲート7は、デコーダ出力Qo、Qtを入力とす
る2人力ORゲートである。
バスバッファ20は、0几ゲート7の出力が11゛の時
にオンとなる回路で、下位アドレス信号23をアドレス
/データバス24に出力する。
出力バッファ21は、NORゲート6の出力をRD端子
25に出力するためのバッファである。
出力バッファ22は、デコーダ出力Q。をALE端子2
6に出力するためのバッファである。
下位アドレス信号23i−1,参照するメモリの下位8
ビ、トのアドレスを示す信号である。
次に、動作について説明する。
デコーダ3は、カウンタ出力Q、、QB、Qoをデコー
ドしてデコーダ出力Qo”Q7を発生する。
各デコーダ出力が“1“の時の動作を説明する。
Qoが11”の期間、バッファ22を介してALE端子
26が11mとなる。同時に、下位アドレス信号23f
:パスバッファ20を介してアドレス/データバス24
に出力する。Qlが111の期間も、パスバッファ20
はオンする。
従がって、下位アドレス信号23をアドレス/データバ
ス24よシ出力するのは、Qo v Qtに渡ってs1
′を出力している2vイクルの間である。
Qzが11’の期間は、パスバッファ2oがオフになる
ことによシアドレス/データバス24はハイインピーダ
ンスとなる。
Q3.Q4.Q5に渡ってflffを出力している間、
N’ORゲート6によって出力バッファに101が出力
され、几り端子25はアクティブレベルとなシ、このR
D端子25がアクティブになっている間、メモリ13が
データを出力する。
したがって、デコーダ出力Q3.Q4.Q5に渡って1
1fを圧力している3vイクルの間、メモリ13がリー
ドデータを出力している。
デコーダ出力Q6の出力が111の時に、フラグ4の値
によ#)RD端子に出力する値を切り換える。すなわち
、フラグ4の値が111ならばNORゲート6の出力は
101となるため、Q5のサイクルと同様、■端子25
は“0°を出力し続け、メモリ13はデータを圧力して
いる。また、フラグ4の1直が”o’fX、らばIN’
 ORケート6の出力は111となるため、RD端子は
111を出力し、メモIJI3Viデータを出力せず、
アドレス/データバスはハイインピーダンスとなるOデ
コーダ出力Q。−Q7のそれぞれのタイミング動作を第
2図に示す。
To−T、fイクルは、Q o= Q 7がそれぞれJ
lの期間に対応している。
モード1はフラグを111にセットした場合で、面信号
がインアクティブになってからアドレスを出力する迄の
時間が短かいモードである。
モード2は1.フラグを101にセットした場合で、面
信号がインアクティブになってからアドレスを出力する
迄の時間が長いモードである。
以上のように、本実施例では、RD信号25がインアク
ティブになってからアドレスを出力するまでの時間をプ
ログラマブルに可変できる。
そのため、第2図の様にKl)信号がインアクティブに
なってからアドレスを出力する才での時間td、、td
2は、本実施ではモードに応じて、それぞれLions
、220nsになる。その結果、RD倍信号インアクテ
ィブになっ−Cからデータが切れる迄の時間をtDFと
すると、日本電気膜μPD27256DでVitbyは
IQ5nsMax、であるのに対し、日本成気製μPD
27256ADではtDFは130ns MAX、で、
従来ナラ接ff1feなかったμPD27256ADも
、フラグ4の値を101にセットすることによって接続
が可能となるO なお、本実施例ではフラグ4がレジスタの場合のみを示
しているが、端子から直接値を人力しても、以上の動作
を実現することができる。
第3図は本発明の第2の実施例の回路図である。
第1の実施例においては、フラグの直に応じて、読み出
し制御信号RDのインアクティブになるタイミングをコ
ントロールしていたが、本実施例においては、フラグの
1直に応じて、次にアドレスを出力するタイミングを遅
らせている。
まず、各構成要素について説明する。
カウンタ2.デコーダ3.ORゲート7、パスバッファ
20.出力パスバッファ21については、第1の実施例
と同様である。クロック1は、クロック保留回路9の人
力信号である。
フラグ4は1ピツトのフラグで、デコーダ出力Q7が1
11の時に、読み出し制御信号がインアクティブになっ
てからアドレスを出力する迄の時間の制御を行う。この
フラグ4は、CPU(図示せず)から値をライトするこ
とができる。
ANDゲート5は、デコーダ出力Q7 とフラグ4の出
力を人力とする2人力ANDゲートで、クロック保留信
号8を出力する。
NORゲート6は、デコーダ出力Q3+Q4+Q5+Q
6を人力とする4人力NORゲートである。
クロック保留回路9は、クロック保留信号8が111の
時にクロック1を1+t′イクル保留する回路で、カウ
ンタ2をカウントアツプする信号であるカウントクロッ
ク10を出力する。
出力バッファ22はデコーダ出力QOをALE端子26
に出力するだめのバッファである。
下位アドレス信号23Fi、参照するメモリ13の下位
8ビツトのアドレスを示す信号である。
次に、動作について説明する0 カウントクロック10の入力によってカウンタ2がカウ
ント動作を行ない、カウンタ出力9人。
Q、、Q、をデコーダ3に出力するO デコーダ3はカウンタ出力9人、 QB 、 Q Oを
デコードし、デコード出力Q。〜Q7を発生する。
各デコーダ出力が11“の時の動作を説明する。
Q0〜Q5が”1″のサイクルでは、実施例1と一1〇
− 同様な動作を行なう。
Qoが′1“の間は、Q5のツーイクルと同様RD端子
25は”1“を出力し、アドレス/データフくス24よ
り読み込みデータ27を人力する。
Q7がM 1 ’lになると、フラグ4の値に、iニジ
クロック1をマスクするか否かを切り換える事が出来る
すなわち、フラグ4が11を出力しでいれば、ANDゲ
ート5がクロック保留信号8をクロック保留回路9に出
力する。その後、クロック保留回路9Lriクロツク1
をマスクし、カウントクロック10は引き延ばされるた
め、カウンタ2は以後1サイクルの間カウントアツプ動
作を行なわない。
そのため、Qoか111になるタイミングが1サイクル
後に遅れ、結果として、アドレスを出力するタイミング
が1サイクル遅くなる。
次に、フラグ4がlOwを出力していれば、クロック保
留信号8はアクティブにならないため、そのま才Qoの
サイクルから同様な動作を繰υ返す。第4図に一連のタ
イミングを示す。
以」−のように、本実施例は、次のアドレスデータを出
力するタイミングを後にずらすことにより、アドレス/
データバス上でリードデータとアドレスデータとが衝突
する危険を回避することができる0 壕だ、第1の実施例と比較して、読み込み制御信号を短
くする必要がないため、メモリを接続する際の制限が少
ないというオ(」点がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、読み出し制御信号がイン
アクティブになった後、アドレス情報全出力する迄の時
間をプログラマブルに選択できる様にする事によシ、W
Yみ出し制御信号がインアクティブVCなってからデー
タか切れる迄の時間が長いメモリにも、号だ短いメモリ
にも接続する事ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図に本発明の第1の実施例のバスインタフェースの
回路図、第2図は第1図の[−回路の動作タイミングを
示すタイミングチャート、第3図ハ第2の実施例のバス
インタフェースの回路図、第4図は第3図の回路の動作
タイ(ングを示すタイミングチャート、第5図は従来の
バスインタフェースの構成例を示す図である。 1・・・・・・クロック、2・・・・・・カウンタ、3
・・・・・・デコーダ、4・・・・・・フラグ、5・・
・・・・A N I)ゲート、6・・・・・・N OR
ゲート、7・・・・・・Ol(、ケート、8・・・・・
クロアク保留信号、9・・・・・・クロック保留回路、
10・・・・・・カウントクロック、11・・・・・・
アドレスデコーダ、12・・・・・・ラッチ、13・・
・・メモリ、20・・・・・・パスバッファ、21.2
2・・・・・・出力バッファ、23・・・・・・下位ア
ドレス信号、24・・・・・・アドレス/データバス、
25・・・・・RD端子、26・・−・・NLE端子、
27・・・・・・読み込みデータ。 代理人 弁理士  内 原   晋

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アドレスとデータを時分割で転送するバスインタフェー
    ス回路において、そのデータの読み出し制御信号がイン
    アクティブになった後、そのデータのアドレス情報を出
    力するまでの時間をプログラマブルに制御する手段を含
    んで構成される事を特徴とするバスインタフェース回路
JP8991588A 1988-04-11 1988-04-11 バスインタフェース回路 Pending JPH01260558A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8991588A JPH01260558A (ja) 1988-04-11 1988-04-11 バスインタフェース回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8991588A JPH01260558A (ja) 1988-04-11 1988-04-11 バスインタフェース回路

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Publication Number Publication Date
JPH01260558A true JPH01260558A (ja) 1989-10-17

Family

ID=13984006

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8991588A Pending JPH01260558A (ja) 1988-04-11 1988-04-11 バスインタフェース回路

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