JPH01260257A - 自動風呂用給湯装置 - Google Patents
自動風呂用給湯装置Info
- Publication number
- JPH01260257A JPH01260257A JP63086904A JP8690488A JPH01260257A JP H01260257 A JPH01260257 A JP H01260257A JP 63086904 A JP63086904 A JP 63086904A JP 8690488 A JP8690488 A JP 8690488A JP H01260257 A JPH01260257 A JP H01260257A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water level
- water
- temperature
- switch
- bathtub
- Prior art date
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- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 115
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 abstract 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract 1
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000003287 bathing Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 208000002173 dizziness Diseases 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000855 fermentation Methods 0.000 description 1
- 230000004151 fermentation Effects 0.000 description 1
- 238000003303 reheating Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control For Baths (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は自動で浴槽に落し込みを行ったり、高温の鵬を
足して湯温の上昇を行ったりする自動風呂用給湯装置に
関するものである。
足して湯温の上昇を行ったりする自動風呂用給湯装置に
関するものである。
（従来の技術と問題点）
従来、浴槽に湯を落し込んだり、焚き上げたりする給ｓ
ｉａとして特開昭６０−１６４１６４号公報に示される
ものがある。しかしながら、これでは操作スイッチが多
くなり、自動運転と追焚迎転とは使用者が注意してスイ
ッチを押し分けなければならなかった。つまり、使用者
が自Ｉｌ！Ｉ運転するつもりなのにまちがって追焚運転
のスイッチを入れてしまうという危険性があった。
ｉａとして特開昭６０−１６４１６４号公報に示される
ものがある。しかしながら、これでは操作スイッチが多
くなり、自動運転と追焚迎転とは使用者が注意してスイ
ッチを押し分けなければならなかった。つまり、使用者
が自Ｉｌ！Ｉ運転するつもりなのにまちがって追焚運転
のスイッチを入れてしまうという危険性があった。
（問題点を解決するための手段）
本発明は上記問題点を解決するために以下のような構成
としている。すなわち、鍋を生成して浴槽内へ供給する
ための装置であって、浴槽水位を少なくとも２点検出す
る水位検出器と、浴槽内の湯温を検出する湯温検出器と
、風呂給湯を行なわしめる単一のスイッチとを有し、ス
イッチ投入後は水位検出器とｒＩ４Ｉ４比検出器信号に
より運転モードを自動的に選択するモード選択手段を設
けたことを特徴とするものである。
としている。すなわち、鍋を生成して浴槽内へ供給する
ための装置であって、浴槽水位を少なくとも２点検出す
る水位検出器と、浴槽内の湯温を検出する湯温検出器と
、風呂給湯を行なわしめる単一のスイッチとを有し、ス
イッチ投入後は水位検出器とｒＩ４Ｉ４比検出器信号に
より運転モードを自動的に選択するモード選択手段を設
けたことを特徴とするものである。
（作用）
スイッチの投入後、浴槽水位があらかじめ決められであ
る基酵水位に達していなければ自動落し込み運転を行い
、基準水位以上で基準温度以上の場合は高温さし傷（入
浴中追突き）運転を行い、基準水位以上で設定水位未満
であり基準温度以上の場合は設定温度・設定水位になっ
て運転停止する自動追突き運転を行うのである。
る基酵水位に達していなければ自動落し込み運転を行い
、基準水位以上で基準温度以上の場合は高温さし傷（入
浴中追突き）運転を行い、基準水位以上で設定水位未満
であり基準温度以上の場合は設定温度・設定水位になっ
て運転停止する自動追突き運転を行うのである。
（実抛＠）
図において（１）は給湯装置本体であり、内部に熱交換
器（２）とバーナ（３）とを有する。熱交換Ｈ（２）へ
の入水路（４）には水ｍセンサ（５）と入水サーミスタ
（６）が配され、出湯路（７）には出湯サーミスタ（８
）と水ｍｕｍ弁（９）七が配されている。出湯路（７）
は分岐され、一方は電磁弁（１０） 、バキュームブレ
ーカ−（１１）を介して浴槽（１２）側壁下部に接続さ
れる風呂給湯路（１３）であり、他力は一般給湯路（１
４）である。一般給湯路（１４）は分岐点より下流に逆
止弁（１５）が配され、その下流には入水路（４）から
熱交換Ｈ（２）を迂回しバイパス電磁弁（１６）が配さ
れたバイパス路（１７）が合流されている。前記風呂給
湯路（１３）は浴槽（１２）にパスアダプタ（１８）で
接続されており、該パスアダプタ（１８）には浴槽水位
を検出する水位検出器として設定水位を検出する水位ス
イッチ）＋ （１９）とパスアダプタ（１８）より少し
高めの２１ｉＩｉ準水位を検出する水位スイッチＬ （
２０）と、浴槽内の湯温を検出する湯温検出器（２１）
とが設けられている。尚、水位検出器は水位スイッチに
限らず圧力センサー等で構成してもよい。（２２）はリ
モコンで、風呂給湯を行なわしめる単一のスイッチであ
るふるスイッチ（２３）と沸上りｍｍ５ｘスイツチ（２
４）が設けられている。（２５）はバーナ（３）の燃焼
ｍをＴＡ製するガス比例弁である。（２７）は各ｆＪ荷
を制御する制御器で、運転モードを選択するモード選択
手段（２６）を内蔵している。
器（２）とバーナ（３）とを有する。熱交換Ｈ（２）へ
の入水路（４）には水ｍセンサ（５）と入水サーミスタ
（６）が配され、出湯路（７）には出湯サーミスタ（８
）と水ｍｕｍ弁（９）七が配されている。出湯路（７）
は分岐され、一方は電磁弁（１０） 、バキュームブレ
ーカ−（１１）を介して浴槽（１２）側壁下部に接続さ
れる風呂給湯路（１３）であり、他力は一般給湯路（１
４）である。一般給湯路（１４）は分岐点より下流に逆
止弁（１５）が配され、その下流には入水路（４）から
熱交換Ｈ（２）を迂回しバイパス電磁弁（１６）が配さ
れたバイパス路（１７）が合流されている。前記風呂給
湯路（１３）は浴槽（１２）にパスアダプタ（１８）で
接続されており、該パスアダプタ（１８）には浴槽水位
を検出する水位検出器として設定水位を検出する水位ス
イッチ）＋ （１９）とパスアダプタ（１８）より少し
高めの２１ｉＩｉ準水位を検出する水位スイッチＬ （
２０）と、浴槽内の湯温を検出する湯温検出器（２１）
とが設けられている。尚、水位検出器は水位スイッチに
限らず圧力センサー等で構成してもよい。（２２）はリ
モコンで、風呂給湯を行なわしめる単一のスイッチであ
るふるスイッチ（２３）と沸上りｍｍ５ｘスイツチ（２
４）が設けられている。（２５）はバーナ（３）の燃焼
ｍをＴＡ製するガス比例弁である。（２７）は各ｆＪ荷
を制御する制御器で、運転モードを選択するモード選択
手段（２６）を内蔵している。
次に上記構成における風呂給湯の作用について説明する
。まずふるスイッチ（２３）を投入すると（Ｓｌ）、電
磁弁（ｌＯ）が開きその通水を水量センサ（５）が検出
し、バーナに点火する。この動作を行うと同時に水位ス
イッチＬ（２０）がＯＮかＯＦＦかでパスアダプタ（１
８）までの水位（基間水位）があるか否かを判断する（
Ｓ２）、基準水位以上であれば自ｍＫし込みのシーケン
スへ進み、以上であれば湯温検出器（２１）によって検
出された浴槽湯温Ｔｓ が基準温度（例えば調℃）以上
であるか否かを判断する（Ｓ３）。浴槽湯温ｒＢが基準
温度以上であれば入浴中追突きのシーケンスに進み、基
準温度未開であれば自動追突きのシーケンスに進む。自
動追突のシーケンスはまず、水量制御弁（９）を絞って
高温（例えば８５℃）出湯を一定時間（ＴＩ例えば５分
）行う（Ｓ４．５５）。この出湯は一定時間だけでなく
一定温度までとしてもよい。この後水位スイッチＨ０９
）がＯＮかＯＦＦかで設定水位になったか否かを判断す
る（Ｓ６）。設定水位以上であれば入浴中追突きと判断
して追突シーケンスに移り、未満であれば自動追突シー
ケンスを次のように継続する。湯温検出器（２１）によ
り検出される浴槽Ｉ％温とリモコン（２２）の沸上りｓ
ｒＭ設定スイッチ（２４）にて設定された設定温度とを
比較し、浴槽ｍ温が設定温度を上回れば沸上りと判定し
く５７）、水量ＭＭ弁（９）を開いて設定温度の出湯を
行う（Ｓ８）。そして水位が上昇し、水位スイッチＨ（
１９）がＯＮになれば（Ｓ９）設定水位に達したとして
フローを終了する（５２０）。入浴中追突きのシーケン
スでは、浴槽湯温Ｔ静が基準温度以上であることより、
人が浴槽（＋２）内に入っている可能性が大きい。従っ
て水量制御弁（９）の絞り度を高温出湯時より小さくシ
、中高温く例えば７０℃）出湯を一定時間（ＴＩ例えば
５分）行う（ＳＩＯ１Ｓ５）。出ａ温度が高温に比べて
やや低く、シかも流量が多いため、パスアダプタ（１８
）より浴槽（１２）内に噴出された湯は浴槽（１２）内
の湯とす早く混合し、しかも熱く感じる程高温ではなく
、体感上不安感がなくなり快適性が向上する。次のステ
ップ（Ｓ６）では設定水位以上となるので、配管中の中
高温水を出しきるために設定温出湯を１２時間行い（３
１１，３１２＞終了する（５２０）。
。まずふるスイッチ（２３）を投入すると（Ｓｌ）、電
磁弁（ｌＯ）が開きその通水を水量センサ（５）が検出
し、バーナに点火する。この動作を行うと同時に水位ス
イッチＬ（２０）がＯＮかＯＦＦかでパスアダプタ（１
８）までの水位（基間水位）があるか否かを判断する（
Ｓ２）、基準水位以上であれば自ｍＫし込みのシーケン
スへ進み、以上であれば湯温検出器（２１）によって検
出された浴槽湯温Ｔｓ が基準温度（例えば調℃）以上
であるか否かを判断する（Ｓ３）。浴槽湯温ｒＢが基準
温度以上であれば入浴中追突きのシーケンスに進み、基
準温度未開であれば自動追突きのシーケンスに進む。自
動追突のシーケンスはまず、水量制御弁（９）を絞って
高温（例えば８５℃）出湯を一定時間（ＴＩ例えば５分
）行う（Ｓ４．５５）。この出湯は一定時間だけでなく
一定温度までとしてもよい。この後水位スイッチＨ０９
）がＯＮかＯＦＦかで設定水位になったか否かを判断す
る（Ｓ６）。設定水位以上であれば入浴中追突きと判断
して追突シーケンスに移り、未満であれば自動追突シー
ケンスを次のように継続する。湯温検出器（２１）によ
り検出される浴槽Ｉ％温とリモコン（２２）の沸上りｓ
ｒＭ設定スイッチ（２４）にて設定された設定温度とを
比較し、浴槽ｍ温が設定温度を上回れば沸上りと判定し
く５７）、水量ＭＭ弁（９）を開いて設定温度の出湯を
行う（Ｓ８）。そして水位が上昇し、水位スイッチＨ（
１９）がＯＮになれば（Ｓ９）設定水位に達したとして
フローを終了する（５２０）。入浴中追突きのシーケン
スでは、浴槽湯温Ｔ静が基準温度以上であることより、
人が浴槽（＋２）内に入っている可能性が大きい。従っ
て水量制御弁（９）の絞り度を高温出湯時より小さくシ
、中高温く例えば７０℃）出湯を一定時間（ＴＩ例えば
５分）行う（ＳＩＯ１Ｓ５）。出ａ温度が高温に比べて
やや低く、シかも流量が多いため、パスアダプタ（１８
）より浴槽（１２）内に噴出された湯は浴槽（１２）内
の湯とす早く混合し、しかも熱く感じる程高温ではなく
、体感上不安感がなくなり快適性が向上する。次のステ
ップ（Ｓ６）では設定水位以上となるので、配管中の中
高温水を出しきるために設定温出湯を１２時間行い（３
１１，３１２＞終了する（５２０）。
まだめるく感じる時は再びふるスイッチ（２３）を押せ
ばよい。
ばよい。
自動落し込みのシーケンスでは、まず設定温度で基準水
位まで給湯する（５１３・５１４）。長時間（Ｔ３例え
ば２０分）給湯を行っても基準水位に達しない場合は、
漏水と判断して動作を停止してしまう（３１６・５１７
）。基準水位に達すると、初期基準水位以下の残水が
あった場合を想定して高温出湯を行う（Ｓ１５）。そし
て沸上り湯温になれば（Ｓ７）、設定水位まで設定温度
の湯を供給するのである（Ｓ８・Ｓ９・５２０）。
位まで給湯する（５１３・５１４）。長時間（Ｔ３例え
ば２０分）給湯を行っても基準水位に達しない場合は、
漏水と判断して動作を停止してしまう（３１６・５１７
）。基準水位に達すると、初期基準水位以下の残水が
あった場合を想定して高温出湯を行う（Ｓ１５）。そし
て沸上り湯温になれば（Ｓ７）、設定水位まで設定温度
の湯を供給するのである（Ｓ８・Ｓ９・５２０）。
（発明の効果）
以上のように本発明は、水位とｒｋｈ温とに応じて自動
的にモードを選択するモード選択手段を設けたので、ふ
る用のスイッチは単一のスイッチとすることができ、浴
槽が空の時にまちがって追突スイッチを押して高温湯を
浴槽いっばいに溜めるということがなくなり、安全であ
りかつ省エネルギーで、しかも使い勝手が非常に良好な
ものとなるのである。
的にモードを選択するモード選択手段を設けたので、ふ
る用のスイッチは単一のスイッチとすることができ、浴
槽が空の時にまちがって追突スイッチを押して高温湯を
浴槽いっばいに溜めるということがなくなり、安全であ
りかつ省エネルギーで、しかも使い勝手が非常に良好な
ものとなるのである。
第１図は本発明の一実施例の全体回路図、第２図は本発
明の一実施例の動作を示すフロー図、第３図は制御の要
部ブロック図である。 （１）・・・給湯装置本体 （１２）・・・浴槽 （１９） （２０）・・・水位スイッチ（２１）・・・
湯温検出器 （２３）・・・ふるスイッチ （２６）・・・モード選択手段
明の一実施例の動作を示すフロー図、第３図は制御の要
部ブロック図である。 （１）・・・給湯装置本体 （１２）・・・浴槽 （１９） （２０）・・・水位スイッチ（２１）・・・
湯温検出器 （２３）・・・ふるスイッチ （２６）・・・モード選択手段
Claims (1)
- 湯を生成して浴槽内へ供給するための装置であって、浴
槽水位を少なくとも２点検出する水位検出器と、浴槽内
の湯温を検出する湯温検出器と、風呂給湯を行なわしめ
る単一のスイッチとを有し、スイッチ投入後は水位検出
器の信号と湯温検出器の信号とにより運転モードを自動
的に選択するモード選択手段を設けたことを特徴とする
自動風呂用給湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63086904A JPH01260257A (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 自動風呂用給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63086904A JPH01260257A (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 自動風呂用給湯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01260257A true JPH01260257A (ja) | 1989-10-17 |
Family
ID=13899826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63086904A Pending JPH01260257A (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 自動風呂用給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01260257A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08189694A (ja) * | 1995-08-11 | 1996-07-23 | Gastar Corp | 自動湯張り装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6026239A (ja) * | 1983-07-21 | 1985-02-09 | Osaka Gas Co Ltd | 自動風呂機能付給湯設備 |
| JPS60165461A (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-28 | Osaka Gas Co Ltd | 風呂の湯位検出方法 |
| JPS63108149A (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-13 | Toto Ltd | 自動風呂装置 |
-
1988
- 1988-04-07 JP JP63086904A patent/JPH01260257A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6026239A (ja) * | 1983-07-21 | 1985-02-09 | Osaka Gas Co Ltd | 自動風呂機能付給湯設備 |
| JPS60165461A (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-28 | Osaka Gas Co Ltd | 風呂の湯位検出方法 |
| JPS63108149A (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-13 | Toto Ltd | 自動風呂装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08189694A (ja) * | 1995-08-11 | 1996-07-23 | Gastar Corp | 自動湯張り装置 |
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