JPH01255752A - オートテンシヨナ - Google Patents
オートテンシヨナInfo
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- JPH01255752A JPH01255752A JP8152588A JP8152588A JPH01255752A JP H01255752 A JPH01255752 A JP H01255752A JP 8152588 A JP8152588 A JP 8152588A JP 8152588 A JP8152588 A JP 8152588A JP H01255752 A JPH01255752 A JP H01255752A
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- Japan
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- fixed
- pin
- eccentric member
- movable eccentric
- belt
- Prior art date
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- Pending
Links
- 229920002545 silicone oil Polymers 0.000 description 5
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- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
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- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes, or chains
- F16H2007/0802—Actuators for final output members
- F16H2007/081—Torsion springs
Landscapes
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、オートテンショナ、さらに詳しくは、自動
車用エンジンのクランクシャフトのブーりとカムシャフ
トのブーりの間に掛けられたタイミングベルトなどの張
力を調節するオートテンショナに関する。
車用エンジンのクランクシャフトのブーりとカムシャフ
トのブーりの間に掛けられたタイミングベルトなどの張
力を調節するオートテンショナに関する。
従来の技術
自動車用エンジンでは、クランクシャフトとカムシャフ
トを同期させて回転させるためにタイミングベルトが使
用されており、その張力調節用としてオートテンショナ
が開発されている。
トを同期させて回転させるためにタイミングベルトが使
用されており、その張力調節用としてオートテンショナ
が開発されている。
この種のオートテンショナの1例として、エンジンブロ
ックなどの固定部分に固定される円柱状の固定部材の周
囲に軸受内輪に相当する可動偏心部材が偏心状かつ回転
自在に取付けられ、この偏心部材の外側に軸受外輪に相
当するアイドラが回転自在に取付けられ、固定部材の周
囲に配置されて両端部が固定部分のピンと可動偏心部材
にそれぞれ固定されたねじりコイルばねによりアイドラ
をタイミングベルトに圧接させ、固定軸を中心にアイド
ラを揺動させてベルトの張力を調節するものが知られて
いる。
ックなどの固定部分に固定される円柱状の固定部材の周
囲に軸受内輪に相当する可動偏心部材が偏心状かつ回転
自在に取付けられ、この偏心部材の外側に軸受外輪に相
当するアイドラが回転自在に取付けられ、固定部材の周
囲に配置されて両端部が固定部分のピンと可動偏心部材
にそれぞれ固定されたねじりコイルばねによりアイドラ
をタイミングベルトに圧接させ、固定軸を中心にアイド
ラを揺動させてベルトの張力を調節するものが知られて
いる。
発明が解決しようとする課題
上記のようなオートテンショナは、可動偏心部材の回転
変位とベルトの張力との間に所望の一定の特性(張力設
定特性)が得られるように、しかも適正な張力設定範囲
で使用されるように設計される。そして、固定部材がボ
ルトに対して偏心していることがあり、また、固定部材
と可動偏心部材の間に可動偏心部材の回転範囲を・規制
するストッパなどが設けられることがある。
変位とベルトの張力との間に所望の一定の特性(張力設
定特性)が得られるように、しかも適正な張力設定範囲
で使用されるように設計される。そして、固定部材がボ
ルトに対して偏心していることがあり、また、固定部材
と可動偏心部材の間に可動偏心部材の回転範囲を・規制
するストッパなどが設けられることがある。
このような場合、固定部材の固定位置が変われば、張力
設定特性および張力設定範囲が変わってしまう。このた
め、固定部材の固定位置を正確に調整しなければ、所望
の張力設定特性かえられず、オートテンショナを適正な
張力設定範囲で作動させることができない。
設定特性および張力設定範囲が変わってしまう。このた
め、固定部材の固定位置を正確に調整しなければ、所望
の張力設定特性かえられず、オートテンショナを適正な
張力設定範囲で作動させることができない。
この発明の目的は、上記の問題を解決し、固定部材を、
所望の張力設定特性かえられる位置に簡単に固定できる
オートテンショナを提供することにある。
所望の張力設定特性かえられる位置に簡単に固定できる
オートテンショナを提供することにある。
課題を解決するための手段
第1の発明によるオートテンショナは、ボルトにより固
定部分に固定される円柱状の固定部材の周囲に円柱状の
可動偏心部材が偏心状かつ回転自在に取り付けられ、ベ
ルトに接触する円筒状のアイドラが可動偏心部材の周囲
に回転自在に取付けられ、両端部が固定部分のビンと可
動偏心部材にそれぞれ固定されてアイドラがベルトに圧
接する方向に可動偏心部材を付勢するねじりコイルばね
が固定部材の周囲に配置されているオートテンショナに
おいて、固定部材と可動偏心部材とを相対的に回転しな
いように固定するとともに固定部分のビンに固定される
ばねの端部を掛けておくためのセットピンが設けられ、
セットビンで可動偏心部材に固定された固定部材をボル
トにより固定部分に緩く取付けた状態で、セットピンを
固定部分のピンに当てることにより、固定部材が位置決
めされるようになされていることを特徴とするものであ
る。
定部分に固定される円柱状の固定部材の周囲に円柱状の
可動偏心部材が偏心状かつ回転自在に取り付けられ、ベ
ルトに接触する円筒状のアイドラが可動偏心部材の周囲
に回転自在に取付けられ、両端部が固定部分のビンと可
動偏心部材にそれぞれ固定されてアイドラがベルトに圧
接する方向に可動偏心部材を付勢するねじりコイルばね
が固定部材の周囲に配置されているオートテンショナに
おいて、固定部材と可動偏心部材とを相対的に回転しな
いように固定するとともに固定部分のビンに固定される
ばねの端部を掛けておくためのセットピンが設けられ、
セットビンで可動偏心部材に固定された固定部材をボル
トにより固定部分に緩く取付けた状態で、セットピンを
固定部分のピンに当てることにより、固定部材が位置決
めされるようになされていることを特徴とするものであ
る。
第2の発明によるオートテンショナは、ボルトにより固
定部分に固定される円柱状の固定部材の周囲に円柱状の
可動偏心部材が偏心状かつ回転自在に取り付けられ、ベ
ルトに接触する円筒状のアイドラが可動偏心部材の周囲
に回転自在に取付けられ、両端部が固定部分のピンと可
動偏心部材にそれぞれ固定されてアイドラがベルトに圧
接する方向に可動偏心部材を付勢するねじりコイルばね
が固定部材の周囲に配置されているオートテンショナに
おいて、固定部材の固定部分側の端部に外側に張出した
ブラケットが固定状に設けられ、固定部材と可動偏心部
材とを相対的に回転しないように固定するとともに固定
部分のビンに固定されるばねの端部を掛けておくための
セットピンが設けられており、セットピンで可動偏心部
材に固定された固定部材をボルトにより固定部分に緩く
取付けた状態で、固定部材側のブラケットを固定部分の
ピンに当てることにより、固定部材が位置決めされるよ
うになされていることを特徴とするものである。
定部分に固定される円柱状の固定部材の周囲に円柱状の
可動偏心部材が偏心状かつ回転自在に取り付けられ、ベ
ルトに接触する円筒状のアイドラが可動偏心部材の周囲
に回転自在に取付けられ、両端部が固定部分のピンと可
動偏心部材にそれぞれ固定されてアイドラがベルトに圧
接する方向に可動偏心部材を付勢するねじりコイルばね
が固定部材の周囲に配置されているオートテンショナに
おいて、固定部材の固定部分側の端部に外側に張出した
ブラケットが固定状に設けられ、固定部材と可動偏心部
材とを相対的に回転しないように固定するとともに固定
部分のビンに固定されるばねの端部を掛けておくための
セットピンが設けられており、セットピンで可動偏心部
材に固定された固定部材をボルトにより固定部分に緩く
取付けた状態で、固定部材側のブラケットを固定部分の
ピンに当てることにより、固定部材が位置決めされるよ
うになされていることを特徴とするものである。
作 用
2つの発明のいずれの場合も、オートテンショナを組付
ける前は、セットピンにより、固定部材と可動偏心部材
とを相対的に回転しないように固定するとともに、固定
部分のピンに固定されるばねの端部をセットビンに掛け
ておく。
ける前は、セットピンにより、固定部材と可動偏心部材
とを相対的に回転しないように固定するとともに、固定
部分のピンに固定されるばねの端部をセットビンに掛け
ておく。
そして、このような状態で、固定部材をボルトにより固
定部分に緩く取付ける。
定部分に緩く取付ける。
こののち、第1の発明の場合は、セットピンにより可動
偏心部材に固定された固定部材を回転させて、セットピ
ンを一定部分のピンに当てることにより、固定部材を位
置決めし、ボルトを締めて固定する。これにより、固定
部材は固定部分およびベルトに対して常に一定の位置に
位置決めされて固定され、所望の張力設定特性かえられ
る。
偏心部材に固定された固定部材を回転させて、セットピ
ンを一定部分のピンに当てることにより、固定部材を位
置決めし、ボルトを締めて固定する。これにより、固定
部材は固定部分およびベルトに対して常に一定の位置に
位置決めされて固定され、所望の張力設定特性かえられ
る。
第2の発明の場合は、固定部材を回転させて、固定部材
側のブラケットを固定部分のピンに当てることにより、
固定部材を位置決めし、ボルトを締めて固定する。これ
により、固定部材は固定部分およびベルトに対して常に
一定の位置に位置決めされて固定され、所望の張力設定
特性がえ、られる。
側のブラケットを固定部分のピンに当てることにより、
固定部材を位置決めし、ボルトを締めて固定する。これ
により、固定部材は固定部分およびベルトに対して常に
一定の位置に位置決めされて固定され、所望の張力設定
特性がえ、られる。
実 施 例
以下、図面を参照して、この発明を自動車用エンジンの
クランクシャフトとカムシャフトの間に掛けられたタイ
ミングベルトに適用した実施例を説明する。
クランクシャフトとカムシャフトの間に掛けられたタイ
ミングベルトに適用した実施例を説明する。
第1図〜第6図は、第1実施例を示す。なお、第1図〜
第4図は、エンジンの固定部分(たとえばエンジンブロ
ック) (10)に組付けられた作動状態のオートテン
ショナを、第5図および第6図は、組付は時のオートテ
ンショナをそれぞれ示す。
第4図は、エンジンの固定部分(たとえばエンジンブロ
ック) (10)に組付けられた作動状態のオートテン
ショナを、第5図および第6図は、組付は時のオートテ
ンショナをそれぞれ示す。
まず、第1図〜第4図を参照して、作動状態のオートテ
ンショナについて説明する。
ンショナについて説明する。
エンジンの固定部分(10)に、円柱状の固定部材(1
1)が1本のボルト(12)により固定されている。固
定部材(11)とボルト(12)は、同心であってもよ
いし、互いに偏心していてもよい。固定部材(11)の
先端部に形成された段部に第1側板(13)が、基端部
に形成された段部に第2側板(14)がそれぞれ圧入に
より固定されている。これらの側板(13)(14)は
円板状をなし、その外径は固定部材(11)の外径より
少し大きい。
1)が1本のボルト(12)により固定されている。固
定部材(11)とボルト(12)は、同心であってもよ
いし、互いに偏心していてもよい。固定部材(11)の
先端部に形成された段部に第1側板(13)が、基端部
に形成された段部に第2側板(14)がそれぞれ圧入に
より固定されている。これらの側板(13)(14)は
円板状をなし、その外径は固定部材(11)の外径より
少し大きい。
固定部材(11)の周囲に、ブシュ(15)がはめ止め
られている。ブシュ(15)の長さは側板(13)(1
4)の相互間隔より少し短く、外径は側板(ta)(i
4)の外径より小さい。ブシュ(I5)の周囲の側板(
13)(14)の間に、短円柱状の可動偏心部材(16
)が偏心状かつ回転自在に取付けられている。偏心部材
(16)の基端側に固定部材(11)とほぼ同心のボス
部(L[ia)が形成され、このボス部(18a)と先
端側の偏心部(16b)の間に環状段部(18c)が形
成されている。
られている。ブシュ(15)の長さは側板(13)(1
4)の相互間隔より少し短く、外径は側板(ta)(i
4)の外径より小さい。ブシュ(I5)の周囲の側板(
13)(14)の間に、短円柱状の可動偏心部材(16
)が偏心状かつ回転自在に取付けられている。偏心部材
(16)の基端側に固定部材(11)とほぼ同心のボス
部(L[ia)が形成され、このボス部(18a)と先
端側の偏心部(16b)の間に環状段部(18c)が形
成されている。
ブシュ(■5)の外周面と偏心部材(16)の偏心穴の
内面との隙間は最小に抑えられており、この部分にはた
とえば粘度が100,000eSt(25℃)以上のシ
リコーンオイル(0)が介在させられて、偏心部材(1
6)の回転トルクが大きくされている。また、ブシュ(
15)の両側の固定部材(11)と偏心部材(16)の
間に、オイル(0)を封止す、るシール(17)が設け
られている。
内面との隙間は最小に抑えられており、この部分にはた
とえば粘度が100,000eSt(25℃)以上のシ
リコーンオイル(0)が介在させられて、偏心部材(1
6)の回転トルクが大きくされている。また、ブシュ(
15)の両側の固定部材(11)と偏心部材(16)の
間に、オイル(0)を封止す、るシール(17)が設け
られている。
偏心部材(16)の偏心部(18b)の周囲に、円筒状
のアイドラ(18)が複数の球状転動体(19)を介し
て回転はしうるが軸方向にはほとんど移動しないように
取付けられている。
のアイドラ(18)が複数の球状転動体(19)を介し
て回転はしうるが軸方向にはほとんど移動しないように
取付けられている。
偏心部材(16)のボス部(16a)の周囲に、ねじり
コイルばね(20)が取付けられている。ばね(20)
の一端部(20a)は偏心部材(1B)の段部(18c
)に固定された第1ピン(21)に掛けられ、他端部(
20c)は固定部分(10)に固定されたピン(23)
に掛けられる。そして、このばね(20)は、偏心部材
(16)を第1図および第3図の反時計方向に付勢し、
アイドラ(18)をタイミングベルト(24)の歯(2
5)のない面に押付けている。
コイルばね(20)が取付けられている。ばね(20)
の一端部(20a)は偏心部材(1B)の段部(18c
)に固定された第1ピン(21)に掛けられ、他端部(
20c)は固定部分(10)に固定されたピン(23)
に掛けられる。そして、このばね(20)は、偏心部材
(16)を第1図および第3図の反時計方向に付勢し、
アイドラ(18)をタイミングベルト(24)の歯(2
5)のない面に押付けている。
第1側板(13)の約半周は大径部(13a) 、残り
の約半周は小径部(13b)となっており、偏心部材(
16)の偏心部(ieb)の端面の小径部(13b)よ
り外側で大径部(13a)より内側の部分に、大径部(
13a)の円周方向両端部に当たることによって偏心部
材(16)の回転範囲を規制する規制ピン(26)が固
定されている。なお、作動状態においては、規制ピン(
26)は、第1側板(13)の小径部(13b)の円周
方向の中央部に位置し、固定部材(11)に対して偏心
部材(16)がいずれの方向にも回転しうるようになっ
ている。
の約半周は小径部(13b)となっており、偏心部材(
16)の偏心部(ieb)の端面の小径部(13b)よ
り外側で大径部(13a)より内側の部分に、大径部(
13a)の円周方向両端部に当たることによって偏心部
材(16)の回転範囲を規制する規制ピン(26)が固
定されている。なお、作動状態においては、規制ピン(
26)は、第1側板(13)の小径部(13b)の円周
方向の中央部に位置し、固定部材(11)に対して偏心
部材(16)がいずれの方向にも回転しうるようになっ
ている。
第1側板(13)の大径部(13a)の外周縁部に半円
状の切欠き(27)が形成され、偏心部材(16)の偏
心部(16b)にはこれに対応するピン挿入穴(28)
が貫通状に形成されている。
状の切欠き(27)が形成され、偏心部材(16)の偏
心部(16b)にはこれに対応するピン挿入穴(28)
が貫通状に形成されている。
エンジンのクランクシャフトとカムシャフトの軸間距離
は温度によって変化し、これにより相対的なベルト(2
4)の長さが変化する。ベルト(24)も、自身の温度
変化により伸縮し、また、長時間の使用により伸びが生
じる。そして、これらにより、ベルト(24)の張力が
変化しようとするが、上記のオートテンショナが次のよ
うに作動して、張力を所定の値に保持する。
は温度によって変化し、これにより相対的なベルト(2
4)の長さが変化する。ベルト(24)も、自身の温度
変化により伸縮し、また、長時間の使用により伸びが生
じる。そして、これらにより、ベルト(24)の張力が
変化しようとするが、上記のオートテンショナが次のよ
うに作動して、張力を所定の値に保持する。
まず、ベルト(24)の張力が小さくなろうとすると、
ばね(20)の弾性力により偏心部材(16)が固定部
材(11)を中心にベルト(24)に接近して張力を増
す方向(第1図および第3図の反時計方向)に回転し、
張力が所定の値に保持される。
ばね(20)の弾性力により偏心部材(16)が固定部
材(11)を中心にベルト(24)に接近して張力を増
す方向(第1図および第3図の反時計方向)に回転し、
張力が所定の値に保持される。
逆に、ベルト(24)の張力が大きくなろうとすると、
ばね(20)の弾性力に抗して偏心部材(16)がベル
ト(24)から離れて張力を減らす方向(同図の時計方
向)に回転し、張力が所定の値に保持される。このとき
、ベルト(24)の伸びまたは縮みは非常に緩やかであ
るから、シリコーンオイル(0)が偏心部材(16)の
回転を拘束することはない。また、ベルト(24)の振
動やエンジンの振動によるアイドラ(18)および偏心
部材(1B)の振動は、シリコーンオイル(0)の回転
に対する粘性抵抗(剪断抵抗)により抑制される。
ばね(20)の弾性力に抗して偏心部材(16)がベル
ト(24)から離れて張力を減らす方向(同図の時計方
向)に回転し、張力が所定の値に保持される。このとき
、ベルト(24)の伸びまたは縮みは非常に緩やかであ
るから、シリコーンオイル(0)が偏心部材(16)の
回転を拘束することはない。また、ベルト(24)の振
動やエンジンの振動によるアイドラ(18)および偏心
部材(1B)の振動は、シリコーンオイル(0)の回転
に対する粘性抵抗(剪断抵抗)により抑制される。
次に、第5図および第6図を参照して、オートテンショ
ナの組付けについて説明する。
ナの組付けについて説明する。
オートテンショナを組付ける前は、セットビン(29)
を固定部材(11)の第1側板(13)の切欠き(27
)にはめるとともに、偏心部材(16)のビン挿入穴(
28)に挿入し、固定部材(11)と偏心部材(16)
とを相対的に回転しないように固定しておく。
を固定部材(11)の第1側板(13)の切欠き(27
)にはめるとともに、偏心部材(16)のビン挿入穴(
28)に挿入し、固定部材(11)と偏心部材(16)
とを相対的に回転しないように固定しておく。
また、偏心部材(16)の段部(lee)から突出した
セットビン(29)の端部に、固定部分(10)に固定
されるばね(20)の端部(20c)を掛けておく。こ
のとき、ばね(20)すなわち偏心部材(I6)は、固
定部材(ll)に対して、作動状態よりさらに第5図の
時計方向にねじられており、偏心部材(16)の規制ビ
ン(26)は、第1側板(13)の小径部(13b)の
円周方向中央部から同図の時計方向の端部まで回転させ
られている。
セットビン(29)の端部に、固定部分(10)に固定
されるばね(20)の端部(20c)を掛けておく。こ
のとき、ばね(20)すなわち偏心部材(I6)は、固
定部材(ll)に対して、作動状態よりさらに第5図の
時計方向にねじられており、偏心部材(16)の規制ビ
ン(26)は、第1側板(13)の小径部(13b)の
円周方向中央部から同図の時計方向の端部まで回転させ
られている。
次に、ボルト(12)を固定部材(11)に挿入して、
固定部分(10)にねじ込み、固定部材(11)を回転
しうる程度に緩く取付ける。一方、ベルト(24)を固
定部分(10)に取付け、アイドラ(18)に掛ける。
固定部分(10)にねじ込み、固定部材(11)を回転
しうる程度に緩く取付ける。一方、ベルト(24)を固
定部分(10)に取付け、アイドラ(18)に掛ける。
なお、ベルト(24)は、最初に取付けておいてもよい
。
。
次に、偏心部材(1B)に固定された固定部材(11)
を第5図の時計方向(第6図の反時計方向)に回転させ
て、セットピン(29)を固定部分(10)のピン(2
3)に当てることにより、固定部材(11)を位置決め
し、ボルト(12)を締めて固定する。
を第5図の時計方向(第6図の反時計方向)に回転させ
て、セットピン(29)を固定部分(10)のピン(2
3)に当てることにより、固定部材(11)を位置決め
し、ボルト(12)を締めて固定する。
次に、セットビン(29)を少し抜いて、ばね(20)
の端部(20c)をこれから外す。これにより、ばね(
20)の端部(20c)は、固定部分(10)のピン(
23)に掛かって固定される。そして、最後に、セット
ビン(29)を固定部材(11)および偏心部材(1G
)から完全に抜き取る。これにより、偏心部材(16)
は、規制ピン(26)が第1側板(13)の小径部(1
3b)の円周方向中央部にくるまで、ばね(20)の弾
性力で第5図の反時計方向(第6図の時計方向)に回転
し、停止する。そして、オートテンショナは、第1図〜
第4図のような作動状態となる。
の端部(20c)をこれから外す。これにより、ばね(
20)の端部(20c)は、固定部分(10)のピン(
23)に掛かって固定される。そして、最後に、セット
ビン(29)を固定部材(11)および偏心部材(1G
)から完全に抜き取る。これにより、偏心部材(16)
は、規制ピン(26)が第1側板(13)の小径部(1
3b)の円周方向中央部にくるまで、ばね(20)の弾
性力で第5図の反時計方向(第6図の時計方向)に回転
し、停止する。そして、オートテンショナは、第1図〜
第4図のような作動状態となる。
上記のように、固定部材(11)と偏心部材(16)に
固定されたセットピン(29)を固定部分(■0)のピ
ン(23)に当てて固定部材(11)を固定するだけで
、固定部材(11)は、固定部分(10)すなわちベル
ト(24)に対して常に一定の位置に位置決めされて固
定される。このため、簡単に所望の張力設定特性をえる
ことができる。
固定されたセットピン(29)を固定部分(■0)のピ
ン(23)に当てて固定部材(11)を固定するだけで
、固定部材(11)は、固定部分(10)すなわちベル
ト(24)に対して常に一定の位置に位置決めされて固
定される。このため、簡単に所望の張力設定特性をえる
ことができる。
第7図〜第12図は、第2実施例を示す。なお、第7図
〜第10図は、エンジンの固定部分(10)に組付けら
れた作動状態のオートテンショナを、第11図および第
12図は、組付は時のオートテンショナをそれぞれ示す
。なお、第2実施例において、第1実施例のものに対応
する部分には同一の符号を付している。
〜第10図は、エンジンの固定部分(10)に組付けら
れた作動状態のオートテンショナを、第11図および第
12図は、組付は時のオートテンショナをそれぞれ示す
。なお、第2実施例において、第1実施例のものに対応
する部分には同一の符号を付している。
第2実施例の場合、固定部材(11)の第2側板(14
)の外周部の1箇所に、固定部分くlO)のピン(23
)に対応して、外側に突出したブラケット(14a、)
が一体に形成されている。そして、作動状態においては
、ブラケット(14a)が固定部分(10)のピン(2
3)に当たった状態で、固定部材(11)が固定されて
いる。
)の外周部の1箇所に、固定部分くlO)のピン(23
)に対応して、外側に突出したブラケット(14a、)
が一体に形成されている。そして、作動状態においては
、ブラケット(14a)が固定部分(10)のピン(2
3)に当たった状態で、固定部材(11)が固定されて
いる。
第2実施例のオートテンショナは、次のようにして、固
定部分(10)に組付けられる。
定部分(10)に組付けられる。
オートテンショナを組付ける前は、セットピン(29)
により固定部材(11)と偏心部材(16)とを相対的
に回転しないように固定するとともに、ばね(20)を
作動状態より余分にねじった状態で固定部分(10)に
固定される端部(20c)をセットピン(29)に掛け
ておく。
により固定部材(11)と偏心部材(16)とを相対的
に回転しないように固定するとともに、ばね(20)を
作動状態より余分にねじった状態で固定部分(10)に
固定される端部(20c)をセットピン(29)に掛け
ておく。
次に、固定部材(11)をボルト(■2)により固定部
分(10〉に緩く取付け、ベルト(24)を掛ける。
分(10〉に緩く取付け、ベルト(24)を掛ける。
ここまでは、第1実施例の場合と同じである。
次に、セットピン(29)を少し抜いて、ばね(20)
の端部(20c)をこれから外す。これにより、ばね(
20)の端部(20c)が固定部分(10)のピン(2
3)に掛かって固定され、ばね(20)の弾性力により
、偏心部材(16)に固定された固定部材(11)が第
11図の反時計方向(第12図の時計方向)に回転し、
第2側板(14)のブラケット(14a)が固定部分(
10)のピン(23)に当たって停止する。
の端部(20c)をこれから外す。これにより、ばね(
20)の端部(20c)が固定部分(10)のピン(2
3)に掛かって固定され、ばね(20)の弾性力により
、偏心部材(16)に固定された固定部材(11)が第
11図の反時計方向(第12図の時計方向)に回転し、
第2側板(14)のブラケット(14a)が固定部分(
10)のピン(23)に当たって停止する。
これにより、固定部材(■1)が位置決めされるので、
ボルト(12)を締めて、固定部材(11)をその位置
に固定する。
ボルト(12)を締めて、固定部材(11)をその位置
に固定する。
そして、最後に、セットピン(29)を固定部材(11
)および偏心部材(16)から完全に抜き取る。
)および偏心部材(16)から完全に抜き取る。
これにより、偏心部材(16)は、規制ピン(26)が
第1側板(13)の小径部(13b)の円周方向中央部
にくるまで、ばね(20)の弾性力で第11図の反時計
方向(第12図の時計方向)に回転し、停止する。そし
て、オートテンショナは、第7図〜第10図のような作
動状態となる。
第1側板(13)の小径部(13b)の円周方向中央部
にくるまで、ばね(20)の弾性力で第11図の反時計
方向(第12図の時計方向)に回転し、停止する。そし
て、オートテンショナは、第7図〜第10図のような作
動状態となる。
上記のように、固定部材(11)の第2側板(14)の
ブラケット(14a)を固定部分(10)のピン(23
)に当てて固定部材(11)を固定するだけで、固定部
材(11)は、固定部分(10)すなわちベルト(24
)に対して常に一定の位置に位置決めされて固定される
。このため、簡単に所望の張力設定特性をえることがで
きる。また、ブラケット(L4a)かばね(20)の弾
性力によりピン(23)に当たった状態でボルト(12
)を締付けるので、固定部材(11)をベルl−(24
)に対して押えておく必要がなく、作業性が向上する。
ブラケット(14a)を固定部分(10)のピン(23
)に当てて固定部材(11)を固定するだけで、固定部
材(11)は、固定部分(10)すなわちベルト(24
)に対して常に一定の位置に位置決めされて固定される
。このため、簡単に所望の張力設定特性をえることがで
きる。また、ブラケット(L4a)かばね(20)の弾
性力によりピン(23)に当たった状態でボルト(12
)を締付けるので、固定部材(11)をベルl−(24
)に対して押えておく必要がなく、作業性が向上する。
他は、第1実施例の場合と同様である。
上記実施例では、固定部材(11)の周囲に固定された
ブシュ(15)の周囲に、シリコーンオイル(o)を介
して可動偏心部材(16)が取付けられているが、可動
偏心部材は固定部材の周囲に直接取付けられてもよい。
ブシュ(15)の周囲に、シリコーンオイル(o)を介
して可動偏心部材(16)が取付けられているが、可動
偏心部材は固定部材の周囲に直接取付けられてもよい。
また、固定部材の周囲に、アイド、うがベルトに接近す
る方向の回転は許容するが、アイドラがベルトから離れ
る方向の回転は阻止する一方向クラッチなどを介して円
筒状の中間部材を取付け、この中間部材の周囲にシリコ
ーンオイルを介して可動偏心部材を取付けてもよい。
る方向の回転は許容するが、アイドラがベルトから離れ
る方向の回転は阻止する一方向クラッチなどを介して円
筒状の中間部材を取付け、この中間部材の周囲にシリコ
ーンオイルを介して可動偏心部材を取付けてもよい。
発明の効果
第1の発明のオートテンショナによれば、上述のように
、セットピンを固定部分のピンに当てて、固定部材を固
定するだけで、固定部材を固定部分およびベルトに対し
て常に一定の位置に位置決めすることができ、簡単に所
望の張力設定特性をえることができる。そして、部品点
数を増すことなく、また、新たな加工を加える必要もな
いため、安価に製作することができる。
、セットピンを固定部分のピンに当てて、固定部材を固
定するだけで、固定部材を固定部分およびベルトに対し
て常に一定の位置に位置決めすることができ、簡単に所
望の張力設定特性をえることができる。そして、部品点
数を増すことなく、また、新たな加工を加える必要もな
いため、安価に製作することができる。
第2の発明のオートテンショナによれば、上述のように
、固定部材側のブラケットを固定部分のピンに当てて、
固定部材を固定するだけで、固定部材を固定部分および
ベルトに対して常に一定の位置に位置決めすることがで
き、簡単に所望の張力設定特性をえることができる。ま
た、ブラケットをばねの弾性力で固定部分のピンに当て
て、固定部材を固定することができるので、組付けの作
業性もよい。
、固定部材側のブラケットを固定部分のピンに当てて、
固定部材を固定するだけで、固定部材を固定部分および
ベルトに対して常に一定の位置に位置決めすることがで
き、簡単に所望の張力設定特性をえることができる。ま
た、ブラケットをばねの弾性力で固定部分のピンに当て
て、固定部材を固定することができるので、組付けの作
業性もよい。
第1図はこの発明の第1実施例を示す作動状態のオート
テンショナの縦断面図(第2図I−■線の断面図)、第
2図は第1図■−■線の断面図、第3図は第2図■−■
線の矢視図、第4図は第2図IV−IV線の断面図、第
5図は組付は時の状態を示す第3図相当の図面、第6図
は組付は時の状態を示す第4図相当の図面、第7図は第
2実施例を示す作動状態のオートテンショナの縦断面図
(第8図X−X線の断面図)、第8図は第7図■−■線
の断面図、第9図は第8図X−X線の矢視図、第10図
は第8図X−X線の断面図、第11図は組付は時の状態
を示す第9図相当の図面、第12図は組付は時の状態を
示す第10図相当の図面である。 (10)・・・固定部分、(11)・・・固定部材、(
I2)・・・ボルト1.(14a)・・・ブラケット、
(16)・・・可動偏心部材、(I8)・・・アイドラ
、(20)・・・ねじりコイルばね、(23)・・・ピ
ン、(24)・・・タイミングベルト、(29)・・・
セットピン。 以 上 ぐ C\ −
テンショナの縦断面図(第2図I−■線の断面図)、第
2図は第1図■−■線の断面図、第3図は第2図■−■
線の矢視図、第4図は第2図IV−IV線の断面図、第
5図は組付は時の状態を示す第3図相当の図面、第6図
は組付は時の状態を示す第4図相当の図面、第7図は第
2実施例を示す作動状態のオートテンショナの縦断面図
(第8図X−X線の断面図)、第8図は第7図■−■線
の断面図、第9図は第8図X−X線の矢視図、第10図
は第8図X−X線の断面図、第11図は組付は時の状態
を示す第9図相当の図面、第12図は組付は時の状態を
示す第10図相当の図面である。 (10)・・・固定部分、(11)・・・固定部材、(
I2)・・・ボルト1.(14a)・・・ブラケット、
(16)・・・可動偏心部材、(I8)・・・アイドラ
、(20)・・・ねじりコイルばね、(23)・・・ピ
ン、(24)・・・タイミングベルト、(29)・・・
セットピン。 以 上 ぐ C\ −
Claims (2)
- (1) ボルトにより固定部分に固定される円柱状の固
定部材の周囲に円柱状の可動偏心部材が偏心状かつ回転
自在に取り付けられ、ベルトに接触する円筒状のアイド
ラが可動偏心部材の周囲に回転自在に取付けられ、両端
部が固定部分のピンと可動偏心部材にそれぞれ固定され
てアイドラがベルトに圧接する方向に可動偏心部材を付
勢するねじりコイルばねが固定部材の周囲に配置されて
いるオートテンショナにおいて、固定部材と可動偏心部
材とを相対的に回転しないように固定するとともに固定
部分のピンに固定されるばねの端部を掛けておくための
セットピンが設けられ、セットピンで可動偏心部材に固
定された固定部材をボルトにより固定部分に緩く取付け
た状態で、セットピンを固定部分のピンに当てることに
より、固定部材が位置決めされるようになされているこ
とを特徴とするォートテンシヨナ。 - (2) ボルトにより固定部分に固定される円柱状の固
定部材の周囲に円柱状の可動偏心部材が偏心状かつ回転
自在に取り付けられ、ベルトに接触する円筒状のアイド
ラが可動偏心部材の周囲に回転自在に取付けられ、両端
部が固定部分のピンと可動偏心部材にそれぞれ固定され
てアイドラがベルトに圧接する方向に可動偏心部材を付
勢するねじりコイルばねが固定部材の周囲に配置されて
いるオートテンショナにおいて、固定部材の固定部分側
の端部に外側に張出したブラケットが固定状に設けられ
、固定部材と可動偏心部材とを相対的に回転しないよう
に固定するとともに固定部分のピンに固定されるばねの
端部を掛けておくためのセットピンが設けられており、
セットピンで可動偏心部材に固定された固定部材をボル
トにより固定部分に緩く取付けた状態で、固定部材側の
ブラケットを固定部分のピンに当てることにより、固定
部材が位置決めされるようになされていることを特徴と
するオートテンショナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8152588A JPH01255752A (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | オートテンシヨナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8152588A JPH01255752A (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | オートテンシヨナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01255752A true JPH01255752A (ja) | 1989-10-12 |
Family
ID=13748749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8152588A Pending JPH01255752A (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | オートテンシヨナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01255752A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010511847A (ja) * | 2006-12-04 | 2010-04-15 | ダイコ ヨーロッパ エス. アール. エル. | オイルと接触させて使用するベルトドライブ用のプーリテンショナ |
-
1988
- 1988-04-01 JP JP8152588A patent/JPH01255752A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010511847A (ja) * | 2006-12-04 | 2010-04-15 | ダイコ ヨーロッパ エス. アール. エル. | オイルと接触させて使用するベルトドライブ用のプーリテンショナ |
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