JPH01249998A - 遠心ポンプの軸受装置 - Google Patents
遠心ポンプの軸受装置Info
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- JPH01249998A JPH01249998A JP1042039A JP4203989A JPH01249998A JP H01249998 A JPH01249998 A JP H01249998A JP 1042039 A JP1042039 A JP 1042039A JP 4203989 A JP4203989 A JP 4203989A JP H01249998 A JPH01249998 A JP H01249998A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D17/00—Radial-flow pumps, e.g. centrifugal pumps; Helico-centrifugal pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/04—Shafts or bearings, or assemblies thereof
- F04D29/046—Bearings
- F04D29/047—Bearings hydrostatic; hydrodynamic
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D13/00—Pumping installations or systems
- F04D13/02—Units comprising pumps and their driving means
- F04D13/021—Units comprising pumps and their driving means containing a coupling
- F04D13/024—Units comprising pumps and their driving means containing a coupling a magnetic coupling
- F04D13/026—Details of the bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/04—Shafts or bearings, or assemblies thereof
- F04D29/041—Axial thrust balancing
- F04D29/0413—Axial thrust balancing hydrostatic; hydrodynamic thrust bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、遠心ポンプに関するものであシ、さらに詳し
くいえば、「無シールポンプ」といわれている型の遠心
ポンプ用の軸受ａｔに関するものである。
くいえば、「無シールポンプ」といわれている型の遠心
ポンプ用の軸受ａｔに関するものである。
無シールポンプは１周囲の環境からポンプ機構を密封し
、汲み上げられた流体を軸に沿って漏れないように密封
するのに回転シールを用いる必要をなくす絶縁壁によっ
て羽根車駆動機構から絶縁された羽根車および軸受装置
を備えている型の遠心ポンプである。
、汲み上げられた流体を軸に沿って漏れないように密封
するのに回転シールを用いる必要をなくす絶縁壁によっ
て羽根車駆動機構から絶縁された羽根車および軸受装置
を備えている型の遠心ポンプである。
この型のポンプは、漏れを放置されると危険な腐食性流
体または毒性流体を汲み上げるとき特に望ましい。駆動
機構は、絶縁壁の両側にあって、駆動機構のトルクを羽
根車に磁気的に接続する磁石装置によって羽根車に連結
されている。
体または毒性流体を汲み上げるとき特に望ましい。駆動
機構は、絶縁壁の両側にあって、駆動機構のトルクを羽
根車に磁気的に接続する磁石装置によって羽根車に連結
されている。
無シール遠心ポンプは、モータ駆動軸受と無関係であり
、従って羽根車にかかる半径方向力および背分力を含む
全荷重を支えることが必要な羽根車軸受を備えている必
要がある。これまでは、この型のポンプの設計者が一般
に、軸受装置にかかるスラスト荷重を扱いやすい荷重に
低減するために密閉形羽根車を用いた。しかし、＠閉形
羽根車を用いることは１羽根車が開放形羽根車より詰ま
りやすく、掃除し難いので、破片ぐずまたは他の固体物
質で汚染した流体をポンピングするときには望ましくな
い。
、従って羽根車にかかる半径方向力および背分力を含む
全荷重を支えることが必要な羽根車軸受を備えている必
要がある。これまでは、この型のポンプの設計者が一般
に、軸受装置にかかるスラスト荷重を扱いやすい荷重に
低減するために密閉形羽根車を用いた。しかし、＠閉形
羽根車を用いることは１羽根車が開放形羽根車より詰ま
りやすく、掃除し難いので、破片ぐずまたは他の固体物
質で汚染した流体をポンピングするときには望ましくな
い。
本発明の目的は、半開放形羽根車およびその半開放形羽
根車が生ずる荷重によって早期に故障することなく耐え
ることのできる軸受装置を有する無シール型の遠心ポン
プを提供することである。
根車が生ずる荷重によって早期に故障することなく耐え
ることのできる軸受装置を有する無シール型の遠心ポン
プを提供することである。
本発明のもう一つの目的は、新規な軸受潤滑装置を有す
る無シール型の遠心ポンプを提供することである。
る無シール型の遠心ポンプを提供することである。
本発明のもう一つの目的は、軸受装置のための潤滑材お
よび冷却材として汲み上げられた流体を用いる軸受潤滑
装置を有する無シール型の遠心ポンプを提供することで
ある。
よび冷却材として汲み上げられた流体を用いる軸受潤滑
装置を有する無シール型の遠心ポンプを提供することで
ある。
本発明によれば、ポンピング室の入ったケーシング、前
記ケーシングにある入口から伸びて前記ポンピング室に
通じるポンプ入口通路と前記ポンピング室から前記ケー
シングにある出口へ抜けるポンプ出口通路、前記ケーシ
ング内に取付けられて回転する軸、および前記軸の前端
に取付けられ前記ポンピング室内で前記軸と一緒に回転
するポンプ羽根車を備え、前記軸が相互に前記軸の長さ
に沿って間隔をおいた少なくとも二つの軸受の中に取付
けられている構成のものであって、前記ケーシングが潤
滑流体を前記軸の前記羽根車に対して軸受の後方部分に
導く通路および潤滑流体を前記羽根車に隣接する軸受か
ら出る前に前記軸に沿って両軸受を通して前方に送出す
る手段を備え。
記ケーシングにある入口から伸びて前記ポンピング室に
通じるポンプ入口通路と前記ポンピング室から前記ケー
シングにある出口へ抜けるポンプ出口通路、前記ケーシ
ング内に取付けられて回転する軸、および前記軸の前端
に取付けられ前記ポンピング室内で前記軸と一緒に回転
するポンプ羽根車を備え、前記軸が相互に前記軸の長さ
に沿って間隔をおいた少なくとも二つの軸受の中に取付
けられている構成のものであって、前記ケーシングが潤
滑流体を前記軸の前記羽根車に対して軸受の後方部分に
導く通路および潤滑流体を前記羽根車に隣接する軸受か
ら出る前に前記軸に沿って両軸受を通して前方に送出す
る手段を備え。
潤滑流体にかかる圧力を軸受を通過させることによって
自動的に下げて前記羽根車に隣接した軸受から出るとき
潤滑流体を著しく低い圧力にすることのできる遠心ポン
プが提供される。
自動的に下げて前記羽根車に隣接した軸受から出るとき
潤滑流体を著しく低い圧力にすることのできる遠心ポン
プが提供される。
この遠心ポンプは、前記二つの軸受の後方で前記軸に取
付けられたスラスト軸受を備え、潤滑流体を送出する前
記手段は、潤滑流体に前記スラスト軸受と羽根車の前記
軸に沿って取付けられた他の二つの軸受を順次直列に通
過させることによって潤滑流体にかかる圧力を小さくす
るように、潤滑流体が他方の軸受に送られる前にまず前
記スラスト軸受を通して潤滑流体を送シ出す。
付けられたスラスト軸受を備え、潤滑流体を送出する前
記手段は、潤滑流体に前記スラスト軸受と羽根車の前記
軸に沿って取付けられた他の二つの軸受を順次直列に通
過させることによって潤滑流体にかかる圧力を小さくす
るように、潤滑流体が他方の軸受に送られる前にまず前
記スラスト軸受を通して潤滑流体を送シ出す。
本発明のもう一つの面では、ポンピング室の入つている
ケーシング、前記ケーシングにある入口から伸びて前記
ホンピング室に通じるポンプ入口通路と前記ホンピング
室から前記ケーシングにある出口へ抜けるポンプ出口通
路、前記ケーシング内に取付けられて回転する軸、前記
軸の前端に取付けられ前記ポンピング室内で前記軸と一
緒に回転するポンプ羽根車および前記軸に取付けられ電
動機などの回転駆動装置によって回転される第２の磁気
手段に磁気的に結合されるように構成された第１の磁２
手段を担持している部材を備え、前記軸が相互に前記軸
の長さに沿って間隔をおいた少なくとも二つの軸受の中
に取付けられ、さらに前記軸および軸受を囲み、ポンプ
を外部から密閉して汲み上げた流体が漏れないようにし
、かつ前記二つの磁気手段の間にあるとともに、二つの
磁気手段の間に、前記二つの磁気手段を磁気的に一つに
結合する磁気力を伝えることのできるシェルを備えたも
ので、前記ケーシングが潤滑流体を前記軸の前記羽根車
に対して軸受の後方部分に導く通路および潤滑流体と前
記羽根車に隣接する軸受から出る前に前記軸に沿って両
軸受を通して前方に送出する手段を備え、潤滑流体にか
かる圧力を軸受を通過させることによって自動的に下げ
て前記羽根車に隣接した軸受から出るとき潤滑流体を著
しく低い圧力にすることのできる無シール型遠心ポンプ
が提供される。
ケーシング、前記ケーシングにある入口から伸びて前記
ホンピング室に通じるポンプ入口通路と前記ホンピング
室から前記ケーシングにある出口へ抜けるポンプ出口通
路、前記ケーシング内に取付けられて回転する軸、前記
軸の前端に取付けられ前記ポンピング室内で前記軸と一
緒に回転するポンプ羽根車および前記軸に取付けられ電
動機などの回転駆動装置によって回転される第２の磁気
手段に磁気的に結合されるように構成された第１の磁２
手段を担持している部材を備え、前記軸が相互に前記軸
の長さに沿って間隔をおいた少なくとも二つの軸受の中
に取付けられ、さらに前記軸および軸受を囲み、ポンプ
を外部から密閉して汲み上げた流体が漏れないようにし
、かつ前記二つの磁気手段の間にあるとともに、二つの
磁気手段の間に、前記二つの磁気手段を磁気的に一つに
結合する磁気力を伝えることのできるシェルを備えたも
ので、前記ケーシングが潤滑流体を前記軸の前記羽根車
に対して軸受の後方部分に導く通路および潤滑流体と前
記羽根車に隣接する軸受から出る前に前記軸に沿って両
軸受を通して前方に送出する手段を備え、潤滑流体にか
かる圧力を軸受を通過させることによって自動的に下げ
て前記羽根車に隣接した軸受から出るとき潤滑流体を著
しく低い圧力にすることのできる無シール型遠心ポンプ
が提供される。
図面に示された無シール遠心ポンプは、軸方向人口２を
含むポンプケーシング１．ポンピング室５および出口Ｉ
ｌを備え、それらすべてがケーシングを通して伸びる通
路によって相互に接続されている。
含むポンプケーシング１．ポンピング室５および出口Ｉ
ｌを備え、それらすべてがケーシングを通して伸びる通
路によって相互に接続されている。
ケーシングＩＩＩ′ｉまた、取付は足部５およびポンピ
ング室３を囲む塊状７ランジ６を含んでいる。
ング室３を囲む塊状７ランジ６を含んでいる。
環状フランジ６は、ポンプの運転中ポンピング室うの中
で回転する半開放形ポンプ羽根車１２を支える軸方向に
伸びる軸１１ｉ［じめとする多数の構成要素の入ってい
るポンプカートリッジ１０を取シ巻くケーシングカバー
７を受けるように構成されている。カートリッジｌＯは
、あとで詳しく説明する。半開放形羽根車１２には囲い
板１５および一方の縁が囲い板１５と一体になっている
一連の羽根がある。
で回転する半開放形ポンプ羽根車１２を支える軸方向に
伸びる軸１１ｉ［じめとする多数の構成要素の入ってい
るポンプカートリッジ１０を取シ巻くケーシングカバー
７を受けるように構成されている。カートリッジｌＯは
、あとで詳しく説明する。半開放形羽根車１２には囲い
板１５および一方の縁が囲い板１５と一体になっている
一連の羽根がある。
動力フレーム１６がカートリッジｌＯの上にかぶさり、
７ランジ６の外側を取巻く一連のボルト１７によってケ
ーシング１およびケーシングカバー７に取付けられる。
７ランジ６の外側を取巻く一連のボルト１７によってケ
ーシング１およびケーシングカバー７に取付けられる。
動力フレーム６１ｄさらに。
ケーシング１についている取付は足部５と共同してポン
プを支える取付は足部１ｇｆ備えている。
プを支える取付は足部１ｇｆ備えている。
駆動軸１つが動力フレーム１６に軸受室２２の両側に固
定され軸方向に離間した１対の軸受２０と２１によって
回転自在に取付けられ、軸受室には軸受２０と２１の潤
滑材が入っている。駆動軸１９の外側端は１通常の結合
手段を用いる駆動モータ（図示なし）に接続されるよう
に構成されている。
定され軸方向に離間した１対の軸受２０と２１によって
回転自在に取付けられ、軸受室には軸受２０と２１の潤
滑材が入っている。駆動軸１９の外側端は１通常の結合
手段を用いる駆動モータ（図示なし）に接続されるよう
に構成されている。
ケーシングカバー７は、ポンピング室３を取り巻くケー
シングｌ内のくぼみに滑入する塊状部材であり、ボルト
１７を受ける穴をもったフランジ６にかぶせる環状リッ
プ２５を備えている。環状リップ２５は、環状フランジ
６と動力フレーム１６の開放端にある環状フランジ２６
との間にケーシングカバー７と動力フレーム１６との両
方をケーシングｌに保持する働きをするボルト１７で挾
持されている。
シングｌ内のくぼみに滑入する塊状部材であり、ボルト
１７を受ける穴をもったフランジ６にかぶせる環状リッ
プ２５を備えている。環状リップ２５は、環状フランジ
６と動力フレーム１６の開放端にある環状フランジ２６
との間にケーシングカバー７と動力フレーム１６との両
方をケーシングｌに保持する働きをするボルト１７で挾
持されている。
カートリッジ胴体５０は、ケーシングカバー７の中には
まっているとともに、ケーシングカバー７の外面にもた
れて載る環状段３１を備え、それによってカートリッジ
胴体５０がケーシングカバー７の中に伸び入る距離を規
制している。カートリッジ胴体５０の両端に前方および
後方ジャーナル軸受ブシュ３３および３１＋それぞれを
囲むくぼみがある。羽根車軸１１は、ブシュ５５および
う４を貫通して伸び、ブシュ３３および３１１の中で回
転するそれぞれの軸受スリーブ３６およびう７を担持し
ている。軸受スリーブ５６および３７は。
まっているとともに、ケーシングカバー７の外面にもた
れて載る環状段３１を備え、それによってカートリッジ
胴体５０がケーシングカバー７の中に伸び入る距離を規
制している。カートリッジ胴体５０の両端に前方および
後方ジャーナル軸受ブシュ３３および３１＋それぞれを
囲むくぼみがある。羽根車軸１１は、ブシュ５５および
う４を貫通して伸び、ブシュ３３および３１１の中で回
転するそれぞれの軸受スリーブ３６およびう７を担持し
ている。軸受スリーブ５６および３７は。
それらの間に間隔をとシスリーブ５９を置いて羽根車軸
１１にはめられる。
１１にはめられる。
羽根車軸１１の前端は、外方に伸びるフランジ１１１ｉ
もっており、スラスト軸受として働くスラストつげ１４
２がフランジ１１１と、前方ブシュ３５の前端とにもた
れてはまっている。スラストつば１１２は１羽根車軸１
１の後方への軸方向運動を規制する。羽根車１２は１羽
根車軸１１の前端にあるねじ付火にねじ込むねじ付部材
ｑｔ＋’６もっている。
もっており、スラスト軸受として働くスラストつげ１４
２がフランジ１１１と、前方ブシュ３５の前端とにもた
れてはまっている。スラストつば１１２は１羽根車軸１
１の後方への軸方向運動を規制する。羽根車１２は１羽
根車軸１１の前端にあるねじ付火にねじ込むねじ付部材
ｑｔ＋’６もっている。
羽根車軸１１の後端は、１組のシム１４６．スラスト軸
受として働くスラストつば１１７および心出しリング繕
８を含むいくつかの部材全もっておシ。
受として働くスラストつば１１７および心出しリング繕
８を含むいくつかの部材全もっておシ。
これらのすべてが羽根車軸１１に摺動自在に取付けられ
ている。磁石保持具５０が羽根車軸１１にキー５１によ
って心出しリング１１８の後面に係合する位置において
キーで止められておシ１羽根車ｆＩＩ１１１の後端にね
じばめされるナツト５２によって所定の位置に保持され
る。ナツト５２は、カートリッジ１０の回転する構成要
素のすべてをカートリッジ胴体３０の中で軸受ブシュ３
５および３１＋を貫通して伸びる羽根車軸１１に所定の
位置で固定する。１組のシムｌＩ６の厚さはカートリッ
ジ胴体３０の中の羽根車軸１１の端の遊びを規制する。
ている。磁石保持具５０が羽根車軸１１にキー５１によ
って心出しリング１１８の後面に係合する位置において
キーで止められておシ１羽根車ｆＩＩ１１１の後端にね
じばめされるナツト５２によって所定の位置に保持され
る。ナツト５２は、カートリッジ１０の回転する構成要
素のすべてをカートリッジ胴体３０の中で軸受ブシュ３
５および３１＋を貫通して伸びる羽根車軸１１に所定の
位置で固定する。１組のシムｌＩ６の厚さはカートリッ
ジ胴体３０の中の羽根車軸１１の端の遊びを規制する。
スラストつばｌｊ７は、前方スラストつば４２が前方ブ
シュ３５の前端にのって回ると全く同じに、後方ブシュ
３１Ｔにのって回る。しかし、後方スラストつばＩＩ７
は１羽根車触１１にゆるく取付けられ１羽根車軸１１の
軸線に対して偏心した位置へ動くことができる。後方ス
ラストつば４７の後面５４は１羽根車軸１１の軸線に対
して１４５の角度で面取りされ、かつ心出しリング１１
８の丸い前座５５によって係合される。座５５の丸い面
は１羽根車軸１１の軸線に平行でその軸線を通る平面内
にある円弧の形になっている。
シュ３５の前端にのって回ると全く同じに、後方ブシュ
３１Ｔにのって回る。しかし、後方スラストつばＩＩ７
は１羽根車触１１にゆるく取付けられ１羽根車軸１１の
軸線に対して偏心した位置へ動くことができる。後方ス
ラストつば４７の後面５４は１羽根車軸１１の軸線に対
して１４５の角度で面取りされ、かつ心出しリング１１
８の丸い前座５５によって係合される。座５５の丸い面
は１羽根車軸１１の軸線に平行でその軸線を通る平面内
にある円弧の形になっている。
座５５およびスラストつば１１７の面取りした後面５１
Ｉは、スラストつば１１７の前面が後方ブシュ５１１の
後端に平らにのることが必要な場合、スラストつば４７
が偏心位置へ動けるように寸法を決められている。この
構成は１羽根車軸１１とスリーブ３６．５７およびブシ
ュ５３，３ＩＩからなるジャーナル軸受との間のすべて
の心狂いを修正する位置にスラストつげ１４７が動ける
ようにする。
Ｉは、スラストつば１１７の前面が後方ブシュ５１１の
後端に平らにのることが必要な場合、スラストつば４７
が偏心位置へ動けるように寸法を決められている。この
構成は１羽根車軸１１とスリーブ３６．５７およびブシ
ュ５３，３ＩＩからなるジャーナル軸受との間のすべて
の心狂いを修正する位置にスラストつげ１４７が動ける
ようにする。
スラストつげ１１７はそれの後面に固定されて磁石保持
具の前面にある対応する穴に後向きにゆるく伸びる若干
のビン５７によって磁石保持具と一緒に回転するように
キーで止められている。穴は。
具の前面にある対応する穴に後向きにゆるく伸びる若干
のビン５７によって磁石保持具と一緒に回転するように
キーで止められている。穴は。
ビン５７に十分な遊びを与えるのに十分に大きく、スラ
ストつばＬ１７の隣接の後方ブシュ５１１の後端におい
ての心出しを調節するために羽根車軸の軸線に対して十
分な距離動けるようにしている。
ストつばＬ１７の隣接の後方ブシュ５１１の後端におい
ての心出しを調節するために羽根車軸の軸線に対して十
分な距離動けるようにしている。
磁石保持具５０の周辺には磁石保持具５０およびカート
リッジｌＯの他の部品を覆ってはまる比較的薄い缶形シ
ェル５９の内部の周囲に近接して回転する一連の磁石が
ついている。
リッジｌＯの他の部品を覆ってはまる比較的薄い缶形シ
ェル５９の内部の周囲に近接して回転する一連の磁石が
ついている。
動力フレーム１６には駆動軸１９に取付けられ。
缶形シェル５９の周囲にシェルにごく接近して駆動軸１
９と一緒に回転する外側磁石保持具６１が入っている。
９と一緒に回転する外側磁石保持具６１が入っている。
外側磁石保持具６１にはそれの内部の周囲に間隔を置い
て配置され、内側磁石保持具５０についている磁石５８
に磁気的に結合されて外側磁石保持具６１からポンプ羽
根車軸１１ヘトルクを伝える一連の磁石がついている。
て配置され、内側磁石保持具５０についている磁石５８
に磁気的に結合されて外側磁石保持具６１からポンプ羽
根車軸１１ヘトルクを伝える一連の磁石がついている。
このようにして磁石を用いてポンプ羽根車を駆動するこ
とは、無シールポンプの技術において周知である。
とは、無シールポンプの技術において周知である。
ケーシングカバー７にはそれの前面から後面まで伸びて
おり、汲み上げた流体をポンピング室うから磁石保持具
５０の入っている空間に導く流体通路６１１が入ってい
る。この流体は、スラストつげ１１７を含むスラスト軸
受へ、そのようなスラスト軸受を通り１次に軸受ブシュ
３５および５１を含むジャーナル軸受を通シ１羽根車軸
１１に沿って前方に流れ１羽根車軸１１についておシ１
羽根車１２に隣接したスラストつば１１２から出る。こ
のような流体は、この種の軸受を潤滑して冷却する動き
をする。汲み上げた流体を潤滑材として用いることは、
汲み上げた流体の性質がそれ全潤滑材として役立たせる
ことができるとき可能である。
おり、汲み上げた流体をポンピング室うから磁石保持具
５０の入っている空間に導く流体通路６１１が入ってい
る。この流体は、スラストつげ１１７を含むスラスト軸
受へ、そのようなスラスト軸受を通り１次に軸受ブシュ
３５および５１を含むジャーナル軸受を通シ１羽根車軸
１１に沿って前方に流れ１羽根車軸１１についておシ１
羽根車１２に隣接したスラストつば１１２から出る。こ
のような流体は、この種の軸受を潤滑して冷却する動き
をする。汲み上げた流体を潤滑材として用いることは、
汲み上げた流体の性質がそれ全潤滑材として役立たせる
ことができるとき可能である。
汲み上げた流体が潤滑材として役立たない場合。
例えばその流体が汚れ過ぎているときなど９通路６１１
の前端をねじ付プラグによって閉じることができ、潤滑
流体が、外側から１通路６１４に合流しねじ付プラグ６
６によって塞がれているように示された枝通路６５を通
って導入される。通常は。
の前端をねじ付プラグによって閉じることができ、潤滑
流体が、外側から１通路６１４に合流しねじ付プラグ６
６によって塞がれているように示された枝通路６５を通
って導入される。通常は。
この潤滑流体は、きれいにするためにフィルタ装置を通
過させた汲み上げた流体である。
過させた汲み上げた流体である。
従来は、無シールポンプの設計者が潤滑流体を二つのジ
ャーナル軸受の間の途中で軸受装置に導入し、潤滑流体
に羽根車軸１１に沿って両方向に流れさせた。この型式
の潤滑装置は１本願で開示されたポンプに予定された条
件のもとで、この型のポンプと一緒に作動しないことが
分った。羽根車軸１１の前端から出る潤滑流体の圧力は
、軸受をすぐに故障させる不当な荷重を羽根車１２にか
けるような高い圧力である。この高いスラスト荷重は１
羽根車１２を密閉羽根車にすることによって低減できた
が、それは、同じ問題に直面するこの型のポンプの以前
の設計者によって取られた処置である。しかし、密閉羽
根車は、掃除し難いというような他の間物ヲもっている
。
ャーナル軸受の間の途中で軸受装置に導入し、潤滑流体
に羽根車軸１１に沿って両方向に流れさせた。この型式
の潤滑装置は１本願で開示されたポンプに予定された条
件のもとで、この型のポンプと一緒に作動しないことが
分った。羽根車軸１１の前端から出る潤滑流体の圧力は
、軸受をすぐに故障させる不当な荷重を羽根車１２にか
けるような高い圧力である。この高いスラスト荷重は１
羽根車１２を密閉羽根車にすることによって低減できた
が、それは、同じ問題に直面するこの型のポンプの以前
の設計者によって取られた処置である。しかし、密閉羽
根車は、掃除し難いというような他の間物ヲもっている
。
ここで説明した軸受表面は、非常に硬い表面でありこの
ポンプ設計において荷重を支えるために必要である炭化
シリコンで作られているということを述べておく必要が
ある。それにもかかわらず、このような軸受は、潤滑流
体がスラストつげＩＩ７を内向きに通って次にジャール
軸受を通して羽根車軸に沿って前方へ行き、羽根車１２
に隣接したスラストつば１１２から出て行く本装置が発
明されるまで存続できなかった。
ポンプ設計において荷重を支えるために必要である炭化
シリコンで作られているということを述べておく必要が
ある。それにもかかわらず、このような軸受は、潤滑流
体がスラストつげＩＩ７を内向きに通って次にジャール
軸受を通して羽根車軸に沿って前方へ行き、羽根車１２
に隣接したスラストつば１１２から出て行く本装置が発
明されるまで存続できなかった。
本発明は以上に説明したように構成されているので、無
シール型遠心ポンプにおいて、従来間頭となったスラス
ト軸受表面への大きな荷重や密閉羽根車を用いたときの
詰りなどを半開放形羽根車と潤滑材の新規な流通路の設
定によって層状をしたので、軸受装置の寿命を長くする
とともに汲み上げた冷却材を軸受の潤滑に用いることを
可能しており、実用上の効果が大である。
シール型遠心ポンプにおいて、従来間頭となったスラス
ト軸受表面への大きな荷重や密閉羽根車を用いたときの
詰りなどを半開放形羽根車と潤滑材の新規な流通路の設
定によって層状をしたので、軸受装置の寿命を長くする
とともに汲み上げた冷却材を軸受の潤滑に用いることを
可能しており、実用上の効果が大である。
第１図は１本発明の軸受装置を組込んだ遠心ポンプの羽
根車の軸線に沿ってとった垂直断面図、第２図は１羽根
車軸の後端におけるスラスト軸受構造を示す第１図の拡
大図である。 １−−ケーシング、３−−ポンピング室−１１−一羽根
車軸、１２−−羽根車、２０−一軸受、う５．到−−ブ
シュ。 ３６．５７−一軸受スリーブ、１１２．ｌ＋７−−スラ
ストつば、５９−−シェル、５８．６２−一磁石。
根車の軸線に沿ってとった垂直断面図、第２図は１羽根
車軸の後端におけるスラスト軸受構造を示す第１図の拡
大図である。 １−−ケーシング、３−−ポンピング室−１１−一羽根
車軸、１２−−羽根車、２０−一軸受、う５．到−−ブ
シュ。 ３６．５７−一軸受スリーブ、１１２．ｌ＋７−−スラ
ストつば、５９−−シェル、５８．６２−一磁石。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ポンピング室（３）の入つたケーシング（１）、前
記ケーシングにある入口（２）から伸びて前記ポンピン
グ室に通じるポンプ入口通路と前記ポンピング室から前
記ケーシングにある出口（４）へ抜けるポンプ出口通路
、 前記ケーシング内に取付けられて回転する軸（１１）、
および 前記軸の前端に取付けられ前記ポンピング室内で前記軸
と一緒に回転するポンプ羽根車（１２）を備え、 前記軸が相互に前記軸の長さに沿つて間隔をおいた少な
くとも二つの軸受（３３、３６３４、３７）の中に取付
けられている構成の遠心ポンプであつて、 前記ケーシングが潤滑流体を前記軸の前記羽根車に対し
て軸受の後方部分に導く通路および 潤滑流体を前記羽根車に隣接する軸受から出る前に前記
軸に沿つて両軸受を通して前方に送出する手段を備え、 潤滑流体にかかる圧力を軸受を通過させることによつて
自動的に下げて前記羽根車に隣接した軸受から出るとき
潤滑流体を著しく低い圧力にすることを特徴とする遠心
ポンプ。 ２、前記二つの軸受の後方で前記軸に取付けられたスラ
スト軸受（４７）を備え、潤滑流体を送出する前記手段
は、潤滑流体に前記スラスト軸受と羽根車の前記軸に沿
つて取付けられた他の二つの軸受を順次直列に通過させ
ることによつて潤滑流体にかかる圧力を小さくするよう
に、潤滑流体が他方の軸受に送られる前にまず前記スラ
スト軸受を通して潤滑流体を送出するように構成されて
いることをさらに特徴とする請求項１に記載の遠心ポン
プ。 ３、前記潤滑流体が汲み上げられている流体から引き出
されることをさらに特徴とする請求項１に記載の遠心ポ
ンプ。 ４、前記潤滑流体が汲み上げられている流体と別になつ
ていることをさらに特徴とする請求項１に記載の遠心ポ
ンプ。 ５、ポンピング室（３）の入つているケーシング（１）
、前記ケーシングにある入口（２）から伸びて前記ポン
ピング室に通じるポンプ入口通路と前記ポンピング室か
ら前記ケーシングにある出口（４）へ抜けるポンプ出口
通路、 前記ケーシング内に取付けられて回転する軸（１１）、 前記軸の前端に取付けられ前記ポンピング室内で前記軸
と一緒に回転するポンプ羽根車（１２）、および 前記軸に取付けられ電動機などの回転駆動装置によつて
回転される第２の磁気手段（６２）に磁気的に結合され
るように構成された第１の磁気手段（５８）を担持して
いる部材を備え、 前記軸が相互に前記軸の長さに沿つて間隔をおいた少な
くとも二つの軸受（３３、３６；３４、３７）の中に取
付けられ、さらに 前記軸および軸受を囲み、ポンプを外部から密閉して汲
み上げた流体が漏れないようにし、かつ前記二つの磁気
手段の間にあるとともに、二つの磁気手段の間に、前記
二つの磁気手段を磁気的に一つに結合する磁気力を伝え
ることのできるシェル（５９）を備えた無シール型遠心
ポンプであつて、 前記ケーシングが潤滑流体を前記軸の前記羽根車に対し
て軸受の後方部分に導く通路および 潤滑流体を前記羽根車に隣接する軸受から出る前に前記
軸に沿つて両軸受を通して前方に送出する手段を備え、 潤滑流体にかかる圧力を軸受を通過させることによつて
自動的に下げて前記羽根車に隣接した軸受から出るとき
潤滑流体を著しく低い圧力にすることを特徴とする無シ
ール型遠心ポンプ。 ６、前記二つの軸受の後方で前記シェルの内部に取付け
られたスラスト軸受（４７）を備え、潤滑流体を送出す
る前記手段は、潤滑流体に前記スラスト軸受と羽根車の
前記軸に沿つて取付けられた他の二つの軸受を順次直列
に通過させることによつて潤滑流体にかかる圧力を小さ
くするように、潤滑流体が他方の軸受に送られる前にま
ず前記スラスト軸受を通して潤滑流体を送出するように
構成されていることをさらに特徴とする請求項５に記載
の無シール型遠心ポンプ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US161585 | 1988-02-29 | ||
| US07/161,585 US4871301A (en) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | Centrifugal pump bearing arrangement |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01249998A true JPH01249998A (ja) | 1989-10-05 |
| JP2544799B2 JP2544799B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=22581808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1042039A Expired - Lifetime JP2544799B2 (ja) | 1988-02-29 | 1989-02-23 | 遠心ポンプの軸受装置 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4871301A (ja) |
| JP (1) | JP2544799B2 (ja) |
| KR (1) | KR970002644B1 (ja) |
| CN (1) | CN1012099B (ja) |
| AU (1) | AU615256B2 (ja) |
| CA (1) | CA1304986C (ja) |
| DE (1) | DE3905307A1 (ja) |
| ES (1) | ES2013044A6 (ja) |
| FR (1) | FR2627815A1 (ja) |
| GB (1) | GB2216190B (ja) |
| IT (1) | IT1228316B (ja) |
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| AU615256B2 (en) | 1991-09-26 |
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