JPH01248854A - 電話端末装置 - Google Patents
電話端末装置Info
- Publication number
- JPH01248854A JPH01248854A JP7672988A JP7672988A JPH01248854A JP H01248854 A JPH01248854 A JP H01248854A JP 7672988 A JP7672988 A JP 7672988A JP 7672988 A JP7672988 A JP 7672988A JP H01248854 A JPH01248854 A JP H01248854A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dial
- tone
- pulse
- dtmf
- telephone line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- GNFTZDOKVXKIBK-UHFFFAOYSA-N 3-(2-methoxyethoxy)benzohydrazide Chemical compound COCCOC1=CC=CC(C(=O)NN)=C1 GNFTZDOKVXKIBK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 Chemical compound C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N 0.000 description 1
- YTAHJIFKAKIKAV-XNMGPUDCSA-N [(1R)-3-morpholin-4-yl-1-phenylpropyl] N-[(3S)-2-oxo-5-phenyl-1,3-dihydro-1,4-benzodiazepin-3-yl]carbamate Chemical compound O=C1[C@H](N=C(C2=C(N1)C=CC=C2)C1=CC=CC=C1)NC(O[C@H](CCN1CCOCC1)C1=CC=CC=C1)=O YTAHJIFKAKIKAV-XNMGPUDCSA-N 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はパルスダイヤルとトーンダイヤルの両方のダイ
ヤル信号の送出をすることのできる電話端末装置に関す
るものである。
ヤル信号の送出をすることのできる電話端末装置に関す
るものである。
従来の技術
パルスダイヤル信号とトーンダイヤル信号（以下ＤＴＭ
Ｆと書（。）の切り換え機能を持つ電話端末装置はパル
スダイアル用の回線にもトーンダイヤル用の回線にもダ
イヤルが可能であり、以下このような従来の電話端末装
置について説明する。
Ｆと書（。）の切り換え機能を持つ電話端末装置はパル
スダイアル用の回線にもトーンダイヤル用の回線にもダ
イヤルが可能であり、以下このような従来の電話端末装
置について説明する。
第２図は従来のパルス、トーン切り換え装置のブロック
図であり、１はダイアルパルス発生部であり、電話回線
に接続され、１ＯＰＰＳと２０ＰＦ’Ｓの切替を行うパ
ルス速度切替スイッチを有している。３はＤＴＭＦ送出
部であり、電話回線に接続されている。４はテンキーで
ダイアルパルス発生部ｌとＤＴＭＦ送出部３にパルス・
トーン切り換えスイッチ５によって選択的に接続される
。
図であり、１はダイアルパルス発生部であり、電話回線
に接続され、１ＯＰＰＳと２０ＰＦ’Ｓの切替を行うパ
ルス速度切替スイッチを有している。３はＤＴＭＦ送出
部であり、電話回線に接続されている。４はテンキーで
ダイアルパルス発生部ｌとＤＴＭＦ送出部３にパルス・
トーン切り換えスイッチ５によって選択的に接続される
。
６は送受話回路である。
以下従来のパルス、トーン切り換え装置の動作について
説明をする。
説明をする。
先ず、電話回線がトーンダイヤル信号を受付は可能であ
った場合、パルス・トーン切り換えスイッチ５を操作し
てテンキー４をＤＴＭＦ送出部３に接続し、ＤＴＭＦ信
号を電話回線へ送出してダイヤルをする。また電話回線
を介して接続されたコンピュータへ制御信号を送る場合
は、先ずコンピュータの接続されている電話端末へダイ
ヤルをしてその電話端末を捕捉し、続いてコンピュータ
を制御するＤＴＭＦ信号を電話回線へ送出する。
った場合、パルス・トーン切り換えスイッチ５を操作し
てテンキー４をＤＴＭＦ送出部３に接続し、ＤＴＭＦ信
号を電話回線へ送出してダイヤルをする。また電話回線
を介して接続されたコンピュータへ制御信号を送る場合
は、先ずコンピュータの接続されている電話端末へダイ
ヤルをしてその電話端末を捕捉し、続いてコンピュータ
を制御するＤＴＭＦ信号を電話回線へ送出する。
電話回線がトーンダイヤル信号を受付は不可能であった
場合、パルス・トーン切り換えスイッチ５を操作してテ
ンキー４をダイアルパルス発生部１に接続し、スイッチ
２を操作して電話回線の受信可能なパルス速度にダイア
ルパルス発生部１の発生するパルスの速度を合わせる。
場合、パルス・トーン切り換えスイッチ５を操作してテ
ンキー４をダイアルパルス発生部１に接続し、スイッチ
２を操作して電話回線の受信可能なパルス速度にダイア
ルパルス発生部１の発生するパルスの速度を合わせる。
その後パルス信号を電話回線へ送出してダイヤルをする
。また電話回線を介して接続されたコンピュータへ制御
信号を送る場合は、先ずコンピュータの接続されている
電話端末へパルス信号を送出してその電話端末を捕捉し
、続いてパルス・トーン切り換えスイッチ５を操作して
テンキー４をＤＴＭＦ送出部３に接続し、ＤＴＭＦ信号
を電話回線へ送出してコンピュータを制御する。コンピ
ュータの使用が終了した後は再びパルス・トーン切り換
えスイッ６チ５を操作してテンキー４をダイアルパルス
発生部１に接続し、次からのダイヤル操作に備える。
。また電話回線を介して接続されたコンピュータへ制御
信号を送る場合は、先ずコンピュータの接続されている
電話端末へパルス信号を送出してその電話端末を捕捉し
、続いてパルス・トーン切り換えスイッチ５を操作して
テンキー４をＤＴＭＦ送出部３に接続し、ＤＴＭＦ信号
を電話回線へ送出してコンピュータを制御する。コンピ
ュータの使用が終了した後は再びパルス・トーン切り換
えスイッ６チ５を操作してテンキー４をダイアルパルス
発生部１に接続し、次からのダイヤル操作に備える。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記従来の構成では、電話回線がトーンダ
イヤル信号を受付は不可能であった場合、ＤＴＭＦ信号
の送信操作を終了した後はＤＴＭＦモードからダイアル
パルスモードに戻す必要があり、戻す時にパルス速度の
設定を間違う場合がある。また、ＤＴＭＦモードからダ
イアルパルスモードに戻すのを忘れて、それに気付かず
にいるとダイヤルができないという問題点を有していた
。
イヤル信号を受付は不可能であった場合、ＤＴＭＦ信号
の送信操作を終了した後はＤＴＭＦモードからダイアル
パルスモードに戻す必要があり、戻す時にパルス速度の
設定を間違う場合がある。また、ＤＴＭＦモードからダ
イアルパルスモードに戻すのを忘れて、それに気付かず
にいるとダイヤルができないという問題点を有していた
。
課題を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するために、発呼前にダイア
ルパルスモードに設定されていた場合は、リングバック
トーンの検出後目動的にＤＴＭＦモードに切り換え、ま
たオンフックされると自動的にダイアルパルスモードに
戻す制御回路を備えた。
ルパルスモードに設定されていた場合は、リングバック
トーンの検出後目動的にＤＴＭＦモードに切り換え、ま
たオンフックされると自動的にダイアルパルスモードに
戻す制御回路を備えた。
作 用
本発明は上記構成により、ダイアルパルスによって発呼
した後は自動的にＤＴＭＦモードに切り換わり、そのま
まコンピュータ等の操作をすることができ、電話を切る
と再び自動的にダイアルパルスモードに戻る。
した後は自動的にＤＴＭＦモードに切り換わり、そのま
まコンピュータ等の操作をすることができ、電話を切る
と再び自動的にダイアルパルスモードに戻る。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第１図は本発明の一実施例における電話端末装置のブロ
ック図である。１はダイアルパルス発生部、２はパルス
速度切替スイッチ、３はＤＴＭＦ送出部、４はテンキー
、６は送受話回路であり、以上の各構成部材は従来の電
話端末装置に設けられている構成部材と同じであり、同
一の番号を付す。
ック図である。１はダイアルパルス発生部、２はパルス
速度切替スイッチ、３はＤＴＭＦ送出部、４はテンキー
、６は送受話回路であり、以上の各構成部材は従来の電
話端末装置に設けられている構成部材と同じであり、同
一の番号を付す。
７はリレーであり、テンキー４をダイアルパルス発生部
１とＤＴＭＦ送出部３に選択的に接続する。
１とＤＴＭＦ送出部３に選択的に接続する。
８は制御回路であり、マイクロコンピュータを有し、送
受話回路６の状態や切り換えスイッチ９の状態等によっ
てリレー７を制御する。
受話回路６の状態や切り換えスイッチ９の状態等によっ
てリレー７を制御する。
以上のように構成された本発明の電話端末装置の動作に
ついて以下その動作を第２図のフローチャートに沿って
説明する。
ついて以下その動作を第２図のフローチャートに沿って
説明する。
先ず、電話回線がトーンダイヤル信号を受付は可能であ
った場合、ステップａでパルス・トーン切り換えスイッ
チ９を操作する。すると制御装置８はステップｂでリレ
ー７を制御してテンキー４をＤＴＭＦ送出部３に接続す
る。ステップＣでＤＴＭＦ信号を電話回線へ送出してダ
イヤルをする。
った場合、ステップａでパルス・トーン切り換えスイッ
チ９を操作する。すると制御装置８はステップｂでリレ
ー７を制御してテンキー４をＤＴＭＦ送出部３に接続す
る。ステップＣでＤＴＭＦ信号を電話回線へ送出してダ
イヤルをする。
ステップｄで相手と通話をしたり、電話回線を介して接
続されたコンピュータへ制御信号を送る場合はコンピュ
ータを制御するＤＴＭＦ信号を電話回線へ送出する。通
話が終了すると使用者はオンフックし制御装置８はオン
フックを検知してステップｅで通話を終了する。
続されたコンピュータへ制御信号を送る場合はコンピュ
ータを制御するＤＴＭＦ信号を電話回線へ送出する。通
話が終了すると使用者はオンフックし制御装置８はオン
フックを検知してステップｅで通話を終了する。
電話回線がトーンダイヤル信号を受付は不可能であった
場合、ステップａでパルス・トーン切り換えスイッチ９
を操作してステップｆでテンキー４をダイアルパルス発
生部１に接続する。その後ステップｇでパルス信号を電
話回線へ送出してダイヤルをする。ステップｈで局から
リングバックトーンが返って来たかチエツクする。リン
グバックトーンが返って来た場合は、ダイヤル信号の送
出の終了とする。ダイヤル信号の送出を終了するとステ
ップｉでテンキー４とＤＴＭＦ送信部３を接続する。こ
の状態でステップｊで相手と通話を行なう。すでにＤＴ
ＭＦ送出部３とテンキー４が接続されているため、電話
回線を介して接続されたコンピュータへ制御信号を送る
場合は、そのままテンキー４を操作してＤＴＭＦ信号を
電話回線へ送出してコンピュータを制御する。通話が終
了するとステップにで制御装置８がオンフッタ状態を検
出する。次に制御装置８はステップｌでテンキー４とダ
イヤルパルス発生部１を再び接続して一連の動作を終了
する。
場合、ステップａでパルス・トーン切り換えスイッチ９
を操作してステップｆでテンキー４をダイアルパルス発
生部１に接続する。その後ステップｇでパルス信号を電
話回線へ送出してダイヤルをする。ステップｈで局から
リングバックトーンが返って来たかチエツクする。リン
グバックトーンが返って来た場合は、ダイヤル信号の送
出の終了とする。ダイヤル信号の送出を終了するとステ
ップｉでテンキー４とＤＴＭＦ送信部３を接続する。こ
の状態でステップｊで相手と通話を行なう。すでにＤＴ
ＭＦ送出部３とテンキー４が接続されているため、電話
回線を介して接続されたコンピュータへ制御信号を送る
場合は、そのままテンキー４を操作してＤＴＭＦ信号を
電話回線へ送出してコンピュータを制御する。通話が終
了するとステップにで制御装置８がオンフッタ状態を検
出する。次に制御装置８はステップｌでテンキー４とダ
イヤルパルス発生部１を再び接続して一連の動作を終了
する。
発明の効果
以上のように本発明は、発呼前にダイアルパルスモード
に設定されていた場合は、リングバックトーンの検出後
目動的にＤＴＭＦモードに切り換え、またオンフックさ
れると自動的にダイアルパルスモードに戻す制御回路を
備えたダイアルパルスモードとＤＴＭＦモードの切り換
え１ミ手動による作業が不用となり、ダイアルパルス式
の交換機でのリモートコントロール操作が簡単にできる
ようにしたものである。
に設定されていた場合は、リングバックトーンの検出後
目動的にＤＴＭＦモードに切り換え、またオンフックさ
れると自動的にダイアルパルスモードに戻す制御回路を
備えたダイアルパルスモードとＤＴＭＦモードの切り換
え１ミ手動による作業が不用となり、ダイアルパルス式
の交換機でのリモートコントロール操作が簡単にできる
ようにしたものである。
第１図は本発明の一実施例における電話端末装置の制御
図、第２図は同動作状態を示すフロチャート、第３図は
従来の電話端末装置のブロック図である。 １・・・ダイアルパルス発生部 ２・・・切り換えスイッチ ３・・・ＤＴＭＦ送出
部４・・・テンキー ６・・・送受話回路 ７・・
・リレー８・・・制御回路 ９・・・切り換
えスイッチ代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか１名
第１図 第２図
図、第２図は同動作状態を示すフロチャート、第３図は
従来の電話端末装置のブロック図である。 １・・・ダイアルパルス発生部 ２・・・切り換えスイッチ ３・・・ＤＴＭＦ送出
部４・・・テンキー ６・・・送受話回路 ７・・
・リレー８・・・制御回路 ９・・・切り換
えスイッチ代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか１名
第１図 第２図
Claims (1)
- ダイヤルパルス発生部と、トーンダイヤル信号送出部と
、前記ダイヤルパルス発生部および前記トーンダイヤル
信号送出部のいづれを動作可能状態にするか指定するス
イッチを備え、発呼前に前記スイッチによって前記ダイ
アルパルス発生部が動作可能に設定されていた場合はリ
ングバックトーンの検出後前記トーンダイヤル信号送出
部が動作可能になるよう設定を切り換えるとともにオン
フックされると再びダイアルパルス発生部が動作可能に
なるよう設定を戻す制御回路を設けたことを特徴とする
電話端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7672988A JPH01248854A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 電話端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7672988A JPH01248854A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 電話端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01248854A true JPH01248854A (ja) | 1989-10-04 |
Family
ID=13613663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7672988A Pending JPH01248854A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 電話端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01248854A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997021297A1 (en) * | 1994-10-05 | 1997-06-12 | Teleliaison Inc. | Telecommunication system and method enabling a user to get access to automated call processing from a central station operating on pulse dialling mode |
| US6366669B1 (en) | 2000-04-26 | 2002-04-02 | Iosif Meynekhdrun | System and method for providing universal access to interactive voice response systems |
| US7110530B2 (en) | 2002-02-01 | 2006-09-19 | Iosif Meynekhdrun | System and method for providing universal access to voice response systems |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP7672988A patent/JPH01248854A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997021297A1 (en) * | 1994-10-05 | 1997-06-12 | Teleliaison Inc. | Telecommunication system and method enabling a user to get access to automated call processing from a central station operating on pulse dialling mode |
| US6366669B1 (en) | 2000-04-26 | 2002-04-02 | Iosif Meynekhdrun | System and method for providing universal access to interactive voice response systems |
| US7110530B2 (en) | 2002-02-01 | 2006-09-19 | Iosif Meynekhdrun | System and method for providing universal access to voice response systems |
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