JPH01248747A - Ｉｓｄｎ端末のコールウェイティングサービス方式 - Google Patents
Ｉｓｄｎ端末のコールウェイティングサービス方式Info
- Publication number
- JPH01248747A JPH01248747A JP7718688A JP7718688A JPH01248747A JP H01248747 A JPH01248747 A JP H01248747A JP 7718688 A JP7718688 A JP 7718688A JP 7718688 A JP7718688 A JP 7718688A JP H01248747 A JPH01248747 A JP H01248747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call
- isdn
- isdn terminal
- terminal equipment
- call waiting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はＩ ＳＤＮ端末のコールウェイティングサービ
ス方式に関し、特にＩ ＳＤＮベーシックアクセス回線
でのＩ ＳＤＮ端末のコールウェイティングサービス方
式に関する。
ス方式に関し、特にＩ ＳＤＮベーシックアクセス回線
でのＩ ＳＤＮ端末のコールウェイティングサービス方
式に関する。
従来のＩ ＳＤＮ端末のコールウェイティングサービス
方式は、着信先が１つの電話番号に複数のＩ ＳＤＮ端
末を有するＩ ＳＤＮベーシックアクセス回線でコール
ウェイティングサービスを許容していたとしても、もし
同一回線に空きチャネルと空きＩ ｓｉＮ端末とがあれ
ばこれを優先して呼出し、通話中のＩ ＳＤＮ端末に対
してはコールウェイティングサービスを実行しなかった
。
方式は、着信先が１つの電話番号に複数のＩ ＳＤＮ端
末を有するＩ ＳＤＮベーシックアクセス回線でコール
ウェイティングサービスを許容していたとしても、もし
同一回線に空きチャネルと空きＩ ｓｉＮ端末とがあれ
ばこれを優先して呼出し、通話中のＩ ＳＤＮ端末に対
してはコールウェイティングサービスを実行しなかった
。
上述した従来のＩ ＳＤＮ端末のコールウェイティング
サービスは、Ｉ ＳＤＮサービスの加入者端末側で１つ
の電話番号に複数のｌ５ＤＮ端末が離れて存在し、それ
に対して人間が１人しかいないといった場合が多く、そ
の人間が１台の端末を使って通話しているとき新たに別
の呼が着信して来たとすると、Ｉ ＳＤＮ交換装置は空
きのＩ ＳＤＮ端末を呼び出すだけで、通話中の人間に
対し別の呼が着信して来たこと知らせることはしなかっ
た。
サービスは、Ｉ ＳＤＮサービスの加入者端末側で１つ
の電話番号に複数のｌ５ＤＮ端末が離れて存在し、それ
に対して人間が１人しかいないといった場合が多く、そ
の人間が１台の端末を使って通話しているとき新たに別
の呼が着信して来たとすると、Ｉ ＳＤＮ交換装置は空
きのＩ ＳＤＮ端末を呼び出すだけで、通話中の人間に
対し別の呼が着信して来たこと知らせることはしなかっ
た。
さらに仮に空き端末への呼び出し音が聞こえたとしても
通話中の端末から新しい呼に応答することが出来ないと
いう問題点があった。
通話中の端末から新しい呼に応答することが出来ないと
いう問題点があった。
本発明の目的は、複数のＩ ＳＤＮ端末に人間が１人し
かいなく、かつ通話中であっても、着信があったことを
通話中のＩ ＳＤＮ端末で知ることができ、さらに通話
中の端末で応答することができるＩ ＳＤＮ端末のコー
ルウェイティングサービス方式を提供することにある。
かいなく、かつ通話中であっても、着信があったことを
通話中のＩ ＳＤＮ端末で知ることができ、さらに通話
中の端末で応答することができるＩ ＳＤＮ端末のコー
ルウェイティングサービス方式を提供することにある。
本発明のＩ ＳＤＮ端末のコールウェイティングサービ
ス方式は、Ｉ ＳＤＮ交換装置の１回線に複数のＩ Ｓ
ＤＮ端末を接続し２つの音声チャネルにより２つの音声
呼を同時に接続することの可能なＩ ＳＤＮベーシック
アクセス回線で使用するｌ５ＤＮ端末のコールウェイテ
ィングサービス方式において、前記Ｉ ＳＤＮ交換装置
は前言己２つの音声チャネルの一方を使用中に他の空き
音声チャネルに着信があり呼出し信号に対し一定時間無
応答であることを検出する機能と、前記一定時間無応答
を検出すると現在通話中のｒ ｓ６Ｎ端末に対しコール
ウェイティング表示を出し前記通話中のｌ５ＤＮ端末の
応答を受け前記音声チャネルの接続替えを行う機能とを
有する構成である。
ス方式は、Ｉ ＳＤＮ交換装置の１回線に複数のＩ Ｓ
ＤＮ端末を接続し２つの音声チャネルにより２つの音声
呼を同時に接続することの可能なＩ ＳＤＮベーシック
アクセス回線で使用するｌ５ＤＮ端末のコールウェイテ
ィングサービス方式において、前記Ｉ ＳＤＮ交換装置
は前言己２つの音声チャネルの一方を使用中に他の空き
音声チャネルに着信があり呼出し信号に対し一定時間無
応答であることを検出する機能と、前記一定時間無応答
を検出すると現在通話中のｒ ｓ６Ｎ端末に対しコール
ウェイティング表示を出し前記通話中のｌ５ＤＮ端末の
応答を受け前記音声チャネルの接続替えを行う機能とを
有する構成である。
〔実施例〕−
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図はＩ ＳＤＮ端末とＩ ＳＤＮ交換装置の接続系
統図である。
統図である。
ｌ５ＤＮ交換装置１は、ｌ５ＤＮベ一シツクアクセス回
線を回線制御部２とディジタル回線装置３と特定の回線
番号の端末４とを経由して網終端装装置５に接続してい
る。網終端装置５から出る回線には、複数の同一電話番
号のコールウェイティングサービスを受けられるＩ Ｓ
ＤＮ端末６，７゜８．９がそれぞれ端末接続部１０を介
して接続されている。
線を回線制御部２とディジタル回線装置３と特定の回線
番号の端末４とを経由して網終端装装置５に接続してい
る。網終端装置５から出る回線には、複数の同一電話番
号のコールウェイティングサービスを受けられるＩ Ｓ
ＤＮ端末６，７゜８．９がそれぞれ端末接続部１０を介
して接続されている。
次に動作について説明する。
今、Ｉ ＳＤＮ端末６が通話中であり、他のｌ５ＤＮ端
末７．８．９は空きであるとする。ここでこの電話番号
に着信があるとＩ ＳＤＮ交換装置１は、通常Ｉ ＳＤ
Ｎ端末は１つの回線番号４に対し同時に２チヤネルを使
用出来ることから、最初は明きのチャネルを使いＩ Ｓ
ＤＮ端末７，８．９に対し呼出しを行う。一定時間呼出
しを行っても応答が得られない場合、Ｉ ＳＤＮ交換装
置は他のチャネルが使用中であることを確認した上で、
全呼出しを行っていたチャネルの使用を中止し、あらた
めて現在通話中のＩ ＳＤＮ端末６に対し割り込みを行
い、コールウェイティングトーンを聞かせ、別の呼が着
信してきたことを知らせる。ｌ５ＤＮ端末６で通話中の
加入者は、フッキング等の応答信号を出すことにより、
新しい着信呼を受けることができる。
末７．８．９は空きであるとする。ここでこの電話番号
に着信があるとＩ ＳＤＮ交換装置１は、通常Ｉ ＳＤ
Ｎ端末は１つの回線番号４に対し同時に２チヤネルを使
用出来ることから、最初は明きのチャネルを使いＩ Ｓ
ＤＮ端末７，８．９に対し呼出しを行う。一定時間呼出
しを行っても応答が得られない場合、Ｉ ＳＤＮ交換装
置は他のチャネルが使用中であることを確認した上で、
全呼出しを行っていたチャネルの使用を中止し、あらた
めて現在通話中のＩ ＳＤＮ端末６に対し割り込みを行
い、コールウェイティングトーンを聞かせ、別の呼が着
信してきたことを知らせる。ｌ５ＤＮ端末６で通話中の
加入者は、フッキング等の応答信号を出すことにより、
新しい着信呼を受けることができる。
以上説明したように本発明は複数のＩ ＳＤＮ端末に人
間が１人しかいなく、かつ通話中であっても、着信があ
ったことを通話中の１．ＳＤＮ端末で知ることができ、
さらに通話中の端末で応答することができる効果がある
。
間が１人しかいなく、かつ通話中であっても、着信があ
ったことを通話中の１．ＳＤＮ端末で知ることができ、
さらに通話中の端末で応答することができる効果がある
。
第１図はＩ ＳＤＮ％端末とＩ ＳＤＮ交換装置の接続
系統図である。 １・・・・・・Ｉ ＳＤＮ交換装置、２・・・・・・回
線制御部、３・・・・・・ディジタル回線装置、４・・
・・・・回線番号、５・・・・・・網終端装置、６’、
７．８．９・・・・・・Ｉ ＳＤＮ端末、１０・・・・
・・端末接続部。
系統図である。 １・・・・・・Ｉ ＳＤＮ交換装置、２・・・・・・回
線制御部、３・・・・・・ディジタル回線装置、４・・
・・・・回線番号、５・・・・・・網終端装置、６’、
７．８．９・・・・・・Ｉ ＳＤＮ端末、１０・・・・
・・端末接続部。
Claims (1)
- ＩＳＤＮ交換装置の１回線に複数のＩＳＤＮ端末を接
続し２つの音声チャネルにより２つの音声呼を同時に接
続することの可能なＩＳＤＮベーシックアクセス回線で
使用するＩＳＤＮ端末のコールウェイティングサービス
方式において、前記ＩＳＤＮ交換装置は前記２つの音声
チャネルの一方を使用中に他の空き音声チャネルに着信
があり呼出し信号に対し一定時間無応答であることを検
出する機能と、前記一定時間無応答を検出すると現在通
話中のＩＳＤＮ端末に対しコールウェイティング表示を
出し前記通話中のＩＳＤＮ端末の応答を受け前記音声チ
ャネルの接続替えを行う機能とを有することを特徴とす
るＩＳＤＮ端末のコールウェイティングサービス方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7718688A JPH01248747A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | Ｉｓｄｎ端末のコールウェイティングサービス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7718688A JPH01248747A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | Ｉｓｄｎ端末のコールウェイティングサービス方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01248747A true JPH01248747A (ja) | 1989-10-04 |
Family
ID=13626784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7718688A Pending JPH01248747A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | Ｉｓｄｎ端末のコールウェイティングサービス方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01248747A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04150546A (ja) * | 1990-10-12 | 1992-05-25 | Canon Inc | 電話交換装置 |
| US6427009B1 (en) * | 1990-01-03 | 2002-07-30 | Morris Reese | Enhanced apparatus for use with caller ID system |
| US6714637B1 (en) * | 1999-10-19 | 2004-03-30 | Nortel Networks Limited | Customer programmable caller ID alerting indicator |
| US6868150B1 (en) | 1990-01-03 | 2005-03-15 | Morris Reese | Method for use with caller ID system |
| US6970544B1 (en) | 1990-01-03 | 2005-11-29 | Morris Reese | Method and apparatus for caller ID system |
| US7031453B1 (en) | 2001-03-19 | 2006-04-18 | Nortel Networks Limited | Telephony ring customization |
-
1988
- 1988-03-29 JP JP7718688A patent/JPH01248747A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6427009B1 (en) * | 1990-01-03 | 2002-07-30 | Morris Reese | Enhanced apparatus for use with caller ID system |
| US6868150B1 (en) | 1990-01-03 | 2005-03-15 | Morris Reese | Method for use with caller ID system |
| US6970544B1 (en) | 1990-01-03 | 2005-11-29 | Morris Reese | Method and apparatus for caller ID system |
| JPH04150546A (ja) * | 1990-10-12 | 1992-05-25 | Canon Inc | 電話交換装置 |
| US6714637B1 (en) * | 1999-10-19 | 2004-03-30 | Nortel Networks Limited | Customer programmable caller ID alerting indicator |
| US7031453B1 (en) | 2001-03-19 | 2006-04-18 | Nortel Networks Limited | Telephony ring customization |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5712902A (en) | Telecommunications answering feature method and apparatus | |
| US5613006A (en) | Automated directory assistance call completion and calling number delivery system | |
| CA1253937A (en) | Held party notification feature | |
| KR20010032732A (ko) | 회의 중에 입중계호에 응답하기 위한 시스템 및 방법 | |
| JPH01248747A (ja) | Ｉｓｄｎ端末のコールウェイティングサービス方式 | |
| JPH02256358A (ja) | 通話中メッセージ送出機能付キャッチホンサービス | |
| JPH0256157A (ja) | 電話装置 | |
| JPH03280775A (ja) | 三者通話方式 | |
| JP7275867B2 (ja) | 緊急通報装置 | |
| JP2847544B2 (ja) | 宅内装置 | |
| JPS61140265A (ja) | 交換装置 | |
| JPH047945A (ja) | コールウェイティング方式 | |
| JPH03145855A (ja) | Ｉｓｄｎ端末のコールウェイティングサービス方式 | |
| JPH1168952A (ja) | 発信番号非通知呼応答方式及び方法 | |
| KR100306751B1 (ko) | 교환기 시스템의 링그룹 착신방법 | |
| JPH03201756A (ja) | 応答拒否サービス方式 | |
| JPH03101355A (ja) | 呼出音送出制御方式 | |
| KR0138389B1 (ko) | 키폰 전화기의 다중통화 방법 | |
| JPS6331254A (ja) | 着信接続方式 | |
| JPS626594A (ja) | 一斉指令時における緊急接続方式 | |
| JPH07297920A (ja) | 端末指示による割り込み呼接続方法および装置 | |
| JPH0336864A (ja) | キャンプオンの案内機能をもつ交換機 | |
| JPH0326148A (ja) | 被呼者状況通知方式 | |
| JPH04321360A (ja) | 発呼者番号通知方式 | |
| JPH01190057A (ja) | 複数呼制御端末 |