JPH01247199A - フィルム付粘着シート及びその製造方法 - Google Patents
フィルム付粘着シート及びその製造方法Info
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- JPH01247199A JPH01247199A JP7317288A JP7317288A JPH01247199A JP H01247199 A JPH01247199 A JP H01247199A JP 7317288 A JP7317288 A JP 7317288A JP 7317288 A JP7317288 A JP 7317288A JP H01247199 A JPH01247199 A JP H01247199A
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- Japan
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 8
- 206010040844 Skin exfoliation Diseases 0.000 description 7
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、開封するまで被貼付部を隠蔽できるようにし
たフィルム付粘着シート及びその製造装置に関する。
たフィルム付粘着シート及びその製造装置に関する。
葉書その他の書類の記載面や物品等の特定部分を隠蔽す
るため、透明なフィルムと該フィルムに接着したシート
を葉書等に貼付することが提案されているが、開封時に
容易に剥すことができなかったり、きれいに開封できな
いことがあり、また製造が面間で経済的に得られないも
のが多かった。
るため、透明なフィルムと該フィルムに接着したシート
を葉書等に貼付することが提案されているが、開封時に
容易に剥すことができなかったり、きれいに開封できな
いことがあり、また製造が面間で経済的に得られないも
のが多かった。
本発明はそのような欠点を改善しその池の種々の特長を
有するようシートの下面に、表面に剥離層を有するフィ
ルムを接着し、該フィルムの下面に粘着剤層を設け、該
粘着剤層を葉書等の被貼付部に接着するようにし、かつ
上記フィルムラ現出するため上記シートに切取線を設は
該切取線により画成されたシートの一部に剥取案内部を
形成したフィルム付粘着シートに係るものである。
有するようシートの下面に、表面に剥離層を有するフィ
ルムを接着し、該フィルムの下面に粘着剤層を設け、該
粘着剤層を葉書等の被貼付部に接着するようにし、かつ
上記フィルムラ現出するため上記シートに切取線を設は
該切取線により画成されたシートの一部に剥取案内部を
形成したフィルム付粘着シートに係るものである。
また、本発明によれば、フィルム付粘着シートを製造す
るようシートと剥離シートを移送しながら該シートの下
面及び剥離シートの表面にそれぞれ粘着剤を塗布し、そ
れぞれ加熱部で加熱して粘着剤を各面に定着し、その後
剥離シートの粘着剤塗布面に表面に剥離層を有するフィ
ルムを接着し、該フィルムの表面に上記シートの粘着剤
塗布面を接着する装置が提供される。このようにして得
られたフィルム付粘着シートは、適宜表面に印刷したり
して所定の大きさに打抜いたり、切取線を形成すればよ
く、また適時に剥取案内部を形成すればよい。
るようシートと剥離シートを移送しながら該シートの下
面及び剥離シートの表面にそれぞれ粘着剤を塗布し、そ
れぞれ加熱部で加熱して粘着剤を各面に定着し、その後
剥離シートの粘着剤塗布面に表面に剥離層を有するフィ
ルムを接着し、該フィルムの表面に上記シートの粘着剤
塗布面を接着する装置が提供される。このようにして得
られたフィルム付粘着シートは、適宜表面に印刷したり
して所定の大きさに打抜いたり、切取線を形成すればよ
く、また適時に剥取案内部を形成すればよい。
以下実施例を示す図面と共に詳細に説明する。
第１図は、本発明のフィルム付粘着シートの斜視図を示
しである。シート（１）は下面にフィルム（２）を接着
してあり、該フィルムの下面及び上記シートの延出部（
３）が剥離シート（４）に接着され、該フィルム（２）
の周縁より内側に切取線（５）、（５）が有り、−方の
切取線（５）に沿って切取線（６）を形成して舌片（７
）ヲ画成しである。該シートの表面には印刷等により適
宜の表示を設けることができ、また全体の形状も円形、
三角形その池の適宜の形にすることができるし、剥離シ
ートに連続的に設けないで、−枚ずつ切離して設け、ラ
ベル、レッテルとしたり、スピードくじとして形成する
こともできる。上記各構成を第λ図〜第ｊ図を参照して
詳述すると、上記シート（１）の下面には粘着剤層（３
）を形成してあり、該シートが透視性を有するような場
合には、該粘着剤層（３）にグレー、茶色等の濃い色素
を混在させるようにしたり、第３図に示すように着色フ
ィルム（９）ヲ貼ったり、シートの裏面に濃色の印刷を
施すことにより遮蔽層を設け、該遮蔽層の下面に上記粘
着剤層（８）全形成するとよい。上記切取、腺（５）、
（６）により画成された舌片（７）の裏面に対応する部
分には、剥取を容易にするよう剥取案内部を形成しであ
る。該剥取案内部は種々に形成することができ、第２図
、第！ｌｔ図に示すように、舌片に沿って若しくは舌片
の剥取始めの部分に、粘着剤層を設けないで非粘着剤層
部（のり抜き）αＱを形成したり、第５図に示すように
粘着剤層（８）の下面にインキ、ニス、メジュウム等を
印刷して非接着部（のり殺し）αηを設けてある。
しである。シート（１）は下面にフィルム（２）を接着
してあり、該フィルムの下面及び上記シートの延出部（
３）が剥離シート（４）に接着され、該フィルム（２）
の周縁より内側に切取線（５）、（５）が有り、−方の
切取線（５）に沿って切取線（６）を形成して舌片（７
）ヲ画成しである。該シートの表面には印刷等により適
宜の表示を設けることができ、また全体の形状も円形、
三角形その池の適宜の形にすることができるし、剥離シ
ートに連続的に設けないで、−枚ずつ切離して設け、ラ
ベル、レッテルとしたり、スピードくじとして形成する
こともできる。上記各構成を第λ図〜第ｊ図を参照して
詳述すると、上記シート（１）の下面には粘着剤層（３
）を形成してあり、該シートが透視性を有するような場
合には、該粘着剤層（３）にグレー、茶色等の濃い色素
を混在させるようにしたり、第３図に示すように着色フ
ィルム（９）ヲ貼ったり、シートの裏面に濃色の印刷を
施すことにより遮蔽層を設け、該遮蔽層の下面に上記粘
着剤層（８）全形成するとよい。上記切取、腺（５）、
（６）により画成された舌片（７）の裏面に対応する部
分には、剥取を容易にするよう剥取案内部を形成しであ
る。該剥取案内部は種々に形成することができ、第２図
、第！ｌｔ図に示すように、舌片に沿って若しくは舌片
の剥取始めの部分に、粘着剤層を設けないで非粘着剤層
部（のり抜き）αＱを形成したり、第５図に示すように
粘着剤層（８）の下面にインキ、ニス、メジュウム等を
印刷して非接着部（のり殺し）αηを設けてある。
上記フィルム（２）は透明乃至有色透明の透視可能な材
質で形成され、表面て剥離層四を設け、下面に粘着剤層
（ハ）を形成しである。上記剥離シート（４）も表面に
剥離層α弔を有しているが、該剥離層α４に比べて上記
フィルムの剥離層（ロ）を重剥雛処理し、フィルムの上
面に接着されたシー） （１１の方がフィルムより剥れ
にくくなるようにするとよい。
質で形成され、表面て剥離層四を設け、下面に粘着剤層
（ハ）を形成しである。上記剥離シート（４）も表面に
剥離層α弔を有しているが、該剥離層α４に比べて上記
フィルムの剥離層（ロ）を重剥雛処理し、フィルムの上
面に接着されたシー） （１１の方がフィルムより剥れ
にくくなるようにするとよい。
上記フィルム付粘着シートを使用するには、剥屓シート
（４）から全体を剥し、葉書その他の被貼付部αＧに貼
付ければよく、このようにすれば被貼付部αυの記載面
等をシート（１）により隠蔽することができる。そして
、必要時に開封するには、上記舌片（７）の端部をつま
めば、該舌片の下面には非粘着剤層部αＱ（第６図）や
非接着部α刀（第７図）等の剥取案内部を形成しである
ので、容易に舌片（７）を剥取ることができ、その後端
縁（至）を手がかりとしてシートの覆部αηを剥すこと
ができる。このようにして上記フィルム（２）は現出す
るので、被貼付部Ｑ５の記載面等を透視することができ
る。また、上記舌片（７）が覆部Ｑηから切取られるこ
とにより、開封した事実が分る。
（４）から全体を剥し、葉書その他の被貼付部αＧに貼
付ければよく、このようにすれば被貼付部αυの記載面
等をシート（１）により隠蔽することができる。そして
、必要時に開封するには、上記舌片（７）の端部をつま
めば、該舌片の下面には非粘着剤層部αＱ（第６図）や
非接着部α刀（第７図）等の剥取案内部を形成しである
ので、容易に舌片（７）を剥取ることができ、その後端
縁（至）を手がかりとしてシートの覆部αηを剥すこと
ができる。このようにして上記フィルム（２）は現出す
るので、被貼付部Ｑ５の記載面等を透視することができ
る。また、上記舌片（７）が覆部Ｑηから切取られるこ
とにより、開封した事実が分る。
上記フィルム付粘着シートは、第ｒ図以降に示す製造装
置により作ることができる。
置により作ることができる。
図において、表面に剥離層α弔を形成した剥離シー）（
４１及びシー） （１１’ｉ構成する原紙は、そ扛ぞれ
各所に設けた送りロール（ト）、α呻等の移送手段で送
られる。そして、シート（１）の下面と剥離シート（４
ンの表面に、塗布ロール（１）、ｅｌ）等の塗布手段で
粘着剤（イ）を塗布する。この際、剥離シート（４）に
は、全面に粘着剤層を形成してもよいが、第り図に示す
ように、複数列の粘着剤層μｓ・・・を形成するように
してもよい。この場合には、粘着剤を除去する適宜の突
起を有するドクターナイフ（財）を塗布ロールに付設し
たり、粘着剤が付着しないよう凹溝を形成した溝付ロー
ル（図示略）で粘着剤を塗布するようにすればよい。ま
た、上記シート（１）には、第１０図に示すように下面
の全面に粘着剤層（８）を形成しであるが、上記非）粘
着剤層ａｏｔ設ける場合は、適所に粘着剤を除去する突
起を有するドクターナイフ（財）等を設ければよい。
４１及びシー） （１１’ｉ構成する原紙は、そ扛ぞれ
各所に設けた送りロール（ト）、α呻等の移送手段で送
られる。そして、シート（１）の下面と剥離シート（４
ンの表面に、塗布ロール（１）、ｅｌ）等の塗布手段で
粘着剤（イ）を塗布する。この際、剥離シート（４）に
は、全面に粘着剤層を形成してもよいが、第り図に示す
ように、複数列の粘着剤層μｓ・・・を形成するように
してもよい。この場合には、粘着剤を除去する適宜の突
起を有するドクターナイフ（財）を塗布ロールに付設し
たり、粘着剤が付着しないよう凹溝を形成した溝付ロー
ル（図示略）で粘着剤を塗布するようにすればよい。ま
た、上記シート（１）には、第１０図に示すように下面
の全面に粘着剤層（８）を形成しであるが、上記非）粘
着剤層ａｏｔ設ける場合は、適所に粘着剤を除去する突
起を有するドクターナイフ（財）等を設ければよい。
粘着剤塗布後、該シート（１）及び剥離シート（４］は
、加熱部（イ）に送られ、粘着剤は乾燥される。このと
き・加熱部の温度は約７０℃〜１２０℃に熱せられてい
るが、この温度によりシー） （１）及び剥離シート（
４）が損傷されることはない。
、加熱部（イ）に送られ、粘着剤は乾燥される。このと
き・加熱部の温度は約７０℃〜１２０℃に熱せられてい
るが、この温度によりシー） （１）及び剥離シート（
４）が損傷されることはない。
上記剥離シートの剥離層ａ４に比べて重剥離処理された
剥離層（６）を有するフィルム（２）は、上記加熱手段
の次に位置しており、上記剥離シート（４）が移送する
途中で粘着剤塗布面に重なって接着し、押えロール（ハ
）とゴムロール（ロ）により挾着されて送られる（第１
１図）。上記フィルム（２）は、図に示すように剥離シ
ート（４）の全面に接着されているから、上記粘着剤層
□□□・・・を形成していない部分に対応する部分は不
要となる。そこで、スリッター刃（７）で該フィルム（
２）ヲ粘着剤、位の縁部に沿って切断−し、帯状の不要
片（７）・・・を吸引管（３υで吸引して除去する（第
７２図）。このようにした状態では、第７３図に示すよ
うに剥離シート（４）の上面にフィルム（２）が接着さ
れている。
剥離層（６）を有するフィルム（２）は、上記加熱手段
の次に位置しており、上記剥離シート（４）が移送する
途中で粘着剤塗布面に重なって接着し、押えロール（ハ
）とゴムロール（ロ）により挾着されて送られる（第１
１図）。上記フィルム（２）は、図に示すように剥離シ
ート（４）の全面に接着されているから、上記粘着剤層
□□□・・・を形成していない部分に対応する部分は不
要となる。そこで、スリッター刃（７）で該フィルム（
２）ヲ粘着剤、位の縁部に沿って切断−し、帯状の不要
片（７）・・・を吸引管（３υで吸引して除去する（第
７２図）。このようにした状態では、第７３図に示すよ
うに剥離シート（４）の上面にフィルム（２）が接着さ
れている。
その後、上記シー） （１１の粘着剤塗布面を上記フィ
ルム（２）の上面に重ね合せ押えロール０３トゴムロー
ル曽で挾着し、両者を接着する（第１弘図）０この状態
では、複数のフィルム付粘着シートが並設されているか
ら、上記粘着剤層αつを設けなかった部分でスリッター
刃（２）により切断Ｇりすれは、剥離シート（４）の表
面にフィルム（２）とシート（１）を接着した複数のシ
ート素材１苅が一度に得られる。
ルム（２）の上面に重ね合せ押えロール０３トゴムロー
ル曽で挾着し、両者を接着する（第１弘図）０この状態
では、複数のフィルム付粘着シートが並設されているか
ら、上記粘着剤層αつを設けなかった部分でスリッター
刃（２）により切断Ｇりすれは、剥離シート（４）の表
面にフィルム（２）とシート（１）を接着した複数のシ
ート素材１苅が一度に得られる。
このようにして得られたシート素材（７）を印刷機にセ
ットし、シートの表面に適宜印刷し、かつシート及びフ
ィルムを所望形状に打抜くと共にシートに切取線を形成
し、不要部分を取り去れば、・第１図に示す如き製品が
得らｎる。第１ｊ図は印刷機の一例を示し、上記シート
素材（７）は、粘着剤層を有するシート部分０７）とフ
ィルムを有する剥離シート部分側に分離され、シート部
分Ｃ３７）の表面に版ロールＧ１により印刷をする。こ
の際、上記のように粘着剤層（８）に印刷により非接着
部αυを形成するには、シート部分ＯＤの粘着剤塗布面
に糊面印刷装置／４Ｇを設けて適宜印刷すればよい。そ
の後上記シート部分ｃ３７）と剥離シート部分（至）を
重ね合せ、押えロール（４υで挾着し、ロータリーダイ
カットやフラットタイカット等の打抜装置（４３により
、上記シール部分０ηとフィルム（２）全適宜の形状に
打抜くと共にシートに切取線（５）、（５）、（６）を
形成する。周囲の不要部分（４３は抜き取られ、製品０
４）が得られる。
ットし、シートの表面に適宜印刷し、かつシート及びフ
ィルムを所望形状に打抜くと共にシートに切取線を形成
し、不要部分を取り去れば、・第１図に示す如き製品が
得らｎる。第１ｊ図は印刷機の一例を示し、上記シート
素材（７）は、粘着剤層を有するシート部分０７）とフ
ィルムを有する剥離シート部分側に分離され、シート部
分Ｃ３７）の表面に版ロールＧ１により印刷をする。こ
の際、上記のように粘着剤層（８）に印刷により非接着
部αυを形成するには、シート部分ＯＤの粘着剤塗布面
に糊面印刷装置／４Ｇを設けて適宜印刷すればよい。そ
の後上記シート部分ｃ３７）と剥離シート部分（至）を
重ね合せ、押えロール（４υで挾着し、ロータリーダイ
カットやフラットタイカット等の打抜装置（４３により
、上記シール部分０ηとフィルム（２）全適宜の形状に
打抜くと共にシートに切取線（５）、（５）、（６）を
形成する。周囲の不要部分（４３は抜き取られ、製品０
４）が得られる。
なお、上記製造装置及び印刷装置において、粘着剤層が
接する各ロールの表面は、シリコン、テフロンその他の
非接着性材料で処理しておくとよし１゜ 本発明は上記のように構成され、使用し易いフィルム付
粘着シートが得られ、かつこの種シートを経済的に作る
ことができる。
接する各ロールの表面は、シリコン、テフロンその他の
非接着性材料で処理しておくとよし１゜ 本発明は上記のように構成され、使用し易いフィルム付
粘着シートが得られ、かつこの種シートを経済的に作る
ことができる。
図面は本発明の実施例を示し、第１図は斜視図、第２図
及び第３図は一部の拡大断面図、第≠図及び第５図はそ
れぞれ構成品分を分離して示す説明図、第６図及び第７
図は使用状態を示す一部の斜視図、第ｇ図は製造装置の
側面図、第り図〜第１４４図はそれぞれ製造工程中の説
明図であって、第り図は剥離シートに粘着剤を塗布した
状態の斜視図、第１０図は粘着剤を塗布したシートの正
面図、第１／図はフィルムを剥離シートに接着した状態
の斜視図、第１２図は吸引管部分の平面図、第１３図は
フィルムの不要部分を除去した状態の正面図。 第１≠図はシートをフィルムの上に接着した状態の正面
図、第７ｊ図は印刷機の一例全示す側面図である。 １・・・シート、２・・・フィルム、４・・・剥離シー
ト、５．６・・・切取線 特許出、願人 三和紙業株式会社 第８図 ６コ ｊコ ５５ 第１５図
及び第３図は一部の拡大断面図、第≠図及び第５図はそ
れぞれ構成品分を分離して示す説明図、第６図及び第７
図は使用状態を示す一部の斜視図、第ｇ図は製造装置の
側面図、第り図〜第１４４図はそれぞれ製造工程中の説
明図であって、第り図は剥離シートに粘着剤を塗布した
状態の斜視図、第１０図は粘着剤を塗布したシートの正
面図、第１／図はフィルムを剥離シートに接着した状態
の斜視図、第１２図は吸引管部分の平面図、第１３図は
フィルムの不要部分を除去した状態の正面図。 第１≠図はシートをフィルムの上に接着した状態の正面
図、第７ｊ図は印刷機の一例全示す側面図である。 １・・・シート、２・・・フィルム、４・・・剥離シー
ト、５．６・・・切取線 特許出、願人 三和紙業株式会社 第８図 ６コ ｊコ ５５ 第１５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、シートの下面に粘着剤層を形成し、該粘着剤層に表
面に剥離層を有するフィルムを接着し、該フィルムの下
面に粘着剤層を設け、上記シートに該フィルムを現出す
るよう切取線を形成し、該切取線により画成された上記
シートの一部に剥取案内部を形成したフィルム付粘着シ
ート。 ２、上記剥取案内部は、シートの下面に設けた非粘着剤
層部である請求項１記載のフィルム付粘着シート。 ３、上記剥取案内部は、シートの下面の粘着剤層がフィ
ルムに接着しないように形成した非接着部である請求項
１記載のフィルム付粘着シート。 ４、上記シートの下面に不透視性の遮蔽層を設けてある
請求項１記載のフィルム付粘着シート。 ５、シートと剥離シートをそれぞれ移送する手段、シー
トの下面及び剥離シートの表面にそれぞれ粘着剤を塗布
する手段、粘着剤を塗布した上記シート及び剥離シート
を加熱する手段、剥離シートの粘着剤塗布面に表面に剥
離層を有するフィルムを接着する手段、上記シートの粘
着剤塗布面を該フィルムの表面に接着する手段を具備す
るフィルム付粘着シートの製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63073172A JPH0659752B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | フィルム付粘着シート及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63073172A JPH0659752B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | フィルム付粘着シート及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01247199A true JPH01247199A (ja) | 1989-10-03 |
| JPH0659752B2 JPH0659752B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=13510460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63073172A Expired - Fee Related JPH0659752B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | フィルム付粘着シート及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0659752B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0489383U (ja) * | 1990-11-29 | 1992-08-04 | ||
| JPH06122294A (ja) * | 1992-01-23 | 1994-05-06 | Moore Business Forms Inc | ラベルとラベル帳票及びラベル帳票の構成法 |
| WO2001005903A1 (fr) * | 1999-07-16 | 2001-01-25 | Tdk Corporation | Feuille amovible |
| USRE42531E1 (en) | 1995-11-29 | 2011-07-12 | Wyeth Llc | Removably replaceable, readherable label |
| KR102103745B1 (ko) * | 2020-02-06 | 2020-05-29 | (주)에이치케이 | 전자파 차폐필름용 이형필름의 부착장치 및 방법 |
Citations (4)
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| JPS5515035A (en) * | 1978-07-20 | 1980-02-01 | Oki Electric Ind Co Ltd | Photo detector |
| JPS629571U (ja) * | 1985-01-17 | 1987-01-21 | ||
| JPS62268691A (ja) * | 1986-05-12 | 1987-11-21 | ダン・イ−・コ−コラン | 文房具 |
| JPS6311863U (ja) * | 1986-07-08 | 1988-01-26 |
-
1988
- 1988-03-29 JP JP63073172A patent/JPH0659752B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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| JPH0659752B2 (ja) | 1994-08-10 |
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