JPH01238073A - 発光素子 - Google Patents
発光素子Info
- Publication number
- JPH01238073A JPH01238073A JP63063672A JP6367288A JPH01238073A JP H01238073 A JPH01238073 A JP H01238073A JP 63063672 A JP63063672 A JP 63063672A JP 6367288 A JP6367288 A JP 6367288A JP H01238073 A JPH01238073 A JP H01238073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- led
- light emitting
- light
- wiring board
- printed wiring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims abstract description 7
- 239000003973 paint Substances 0.000 abstract description 5
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 abstract 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 239000005101 luminescent paint Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Led Device Packages (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は、ＬＥＤ等の発光素子に関し、特に各種電子機
器の配線板において、動作状態確認用に配設される発光
素子に関する。
器の配線板において、動作状態確認用に配設される発光
素子に関する。
（従来の技術）
従来、各種電子機器の多くは、ＩＣや抵抗あるいは動作
状態を確認するための発光素子、例えばＬＥＤｌ １等
を実装したプリント配線板Ｐを用いて構成していた。
状態を確認するための発光素子、例えばＬＥＤｌ １等
を実装したプリント配線板Ｐを用いて構成していた。
またこのプリント配線板Ｐは第３図に示すように上記電
気機器の筐体３１内に立設して収納されて使用されるこ
とが多い。
気機器の筐体３１内に立設して収納されて使用されるこ
とが多い。
（発明が解決しようとする課題）
そのため当該電子Ｒ鼎を動作させながら、プリント配線
板Ｐの動作状態を確認する際には、筐体３１の裏面板３
３を取り外したり、筐体３１に設けられた通風孔３５か
ら筐体３１内を覗き込む等する必要があった。しかしな
がら筐体３１内部は暗く、立設されるプリント配線板Ｐ
上に他の部品と共に複数配設されるＬＥＤｌ １の点灯
状態を確認することは容易なことではなかった。
板Ｐの動作状態を確認する際には、筐体３１の裏面板３
３を取り外したり、筐体３１に設けられた通風孔３５か
ら筐体３１内を覗き込む等する必要があった。しかしな
がら筐体３１内部は暗く、立設されるプリント配線板Ｐ
上に他の部品と共に複数配設されるＬＥＤｌ １の点灯
状態を確認することは容易なことではなかった。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的とし
ては暗所にあってもプリント配線板Ｐの動作状態を確認
し得る発光素子を提供することを目的とする。
ては暗所にあってもプリント配線板Ｐの動作状態を確認
し得る発光素子を提供することを目的とする。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段）
上記目的を達成するため、本発明の発光素子は、発光部
を保持する保持体にルミネセンス物質を有して構成した
。
を保持する保持体にルミネセンス物質を有して構成した
。
（作用）
本発明における発光素子においては、保持体がルミネセ
ンス物質を有しているので、暗所において、当該発光素
子が点灯していない場合であっても、その位置を容易に
確認することができる。
ンス物質を有しているので、暗所において、当該発光素
子が点灯していない場合であっても、その位置を容易に
確認することができる。
（実施例）
以下、図面を用いて本発明の一実施例を説明する。
第１図は、発光素子であるＬＥＤ （発光ダイオード）
の−例を示す外観図である。
の−例を示す外観図である。
このＬＥＤｌは、図示しない発光部を内部に保持する円
筒状の軸部２と、この軸部２の上端部に固設される半球
状のレンズ部３と、発光部に電流供給するアノード端子
４とカソード端子５からなる。
筒状の軸部２と、この軸部２の上端部に固設される半球
状のレンズ部３と、発光部に電流供給するアノード端子
４とカソード端子５からなる。
軸部２は白色系の樹脂を円筒形状に成型してなり、この
円筒の外側面には、ルミネセンス物質の内、燐光物質、
いわゆる夜光塗料６が全周に渡って塗布されている。
円筒の外側面には、ルミネセンス物質の内、燐光物質、
いわゆる夜光塗料６が全周に渡って塗布されている。
レンズ部３は透明樹脂を半球状のレンズに形成してなり
、軸部２の内部の発光部で発光された光を所定の光束に
集光して、射出する。
、軸部２の内部の発光部で発光された光を所定の光束に
集光して、射出する。
次に、本実施例のＬＥＤＩをプリント配線板Ｐに実装し
、このプリント配線板Ｐを複数、電気機器の筐体３１に
装着して動作させる場合について説明する。
、このプリント配線板Ｐを複数、電気機器の筐体３１に
装着して動作させる場合について説明する。
これらプリント配線板Ｐは、通常筐体３１に予め配設さ
れる複数のコネクタに装着され、このコネクタに接続す
るフラットケーブルやプリント配線板を介して、他のプ
リント配線板Ｐ等と電気的に接続される。
れる複数のコネクタに装着され、このコネクタに接続す
るフラットケーブルやプリント配線板を介して、他のプ
リント配線板Ｐ等と電気的に接続される。
電気機器に電源が投入されるとプリント配線板Ｐに複数
実装されたＬＥＤｌがプリント配線板、すなわち電気機
器の動作状態に応じて、点滅する。
実装されたＬＥＤｌがプリント配線板、すなわち電気機
器の動作状態に応じて、点滅する。
このプリント配線板Ｐの個々の動作状態を確認するため
に、筐体３１の裏面板３５を取り外す。
に、筐体３１の裏面板３５を取り外す。
このとき消灯状態にあるＬＥＤｌは、残光を放出してい
る。すなわちＬＥＤＩの周囲に塗布された夜光塗料が、
当該あるいは隣接するＬＥＤＩが点灯状態にあるときに
吸収した光エネルギを、これら光エネルギが供給されな
くなった後にも、徐々に光として放出している。
る。すなわちＬＥＤＩの周囲に塗布された夜光塗料が、
当該あるいは隣接するＬＥＤＩが点灯状態にあるときに
吸収した光エネルギを、これら光エネルギが供給されな
くなった後にも、徐々に光として放出している。
そのため消灯状態にあるＬＥＤｌの位置を容易に確認す
ることができる。例えばプリント配線板Ｐに複数のＬＥ
Ｄｌが一列に実装されているときに、消灯状態にあるＬ
ＥＤｌが、例えば右側から何番目であるかを迅速に確認
することができる。
ることができる。例えばプリント配線板Ｐに複数のＬＥ
Ｄｌが一列に実装されているときに、消灯状態にあるＬ
ＥＤｌが、例えば右側から何番目であるかを迅速に確認
することができる。
尚、本実施例においては、軸部２に夜光塗料を塗布する
ようにしたが、この軸部２を形成する樹脂にルミネセン
ス物質を含有せしめても良い。
ようにしたが、この軸部２を形成する樹脂にルミネセン
ス物質を含有せしめても良い。
また、ＬＥＤｌの形状によっては、軸部２に限定される
ものではなく、例えば第２図（Ａ）、（Ｂ）に示すよう
に一体成型されている場合には、軸部２の相当部分６（
第２図（Ａ）、（Ｂ）、図中で斜線を施して示す）に塗
布するようにすれば良く、また第２図（Ｃ）に示すよう
に面発光型のＬＥＤｌの場合には、側面（同、図中斜線
を施して示す）に塗布すれば良い。
ものではなく、例えば第２図（Ａ）、（Ｂ）に示すよう
に一体成型されている場合には、軸部２の相当部分６（
第２図（Ａ）、（Ｂ）、図中で斜線を施して示す）に塗
布するようにすれば良く、また第２図（Ｃ）に示すよう
に面発光型のＬＥＤｌの場合には、側面（同、図中斜線
を施して示す）に塗布すれば良い。
さらに、三角柱等の多角形柱である場合にはその側面の
全面若しくは部分を、また半球状等、光の発散部分が大
部分を占めているときには、半球状体の下部、若しくは
底面を塗布する。このように夜光塗料を塗布あるいは含
有せしめる部分は目的を逸脱しない範囲で任意に決定で
きる。
全面若しくは部分を、また半球状等、光の発散部分が大
部分を占めているときには、半球状体の下部、若しくは
底面を塗布する。このように夜光塗料を塗布あるいは含
有せしめる部分は目的を逸脱しない範囲で任意に決定で
きる。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明によればルミネセンス物質
を有する発光素子を例えば配線板に実装することによっ
て、筐体等の暗所においても発光素子の位置を確認する
ことができ、そのため配線板を筐体に実装したときの動
作確認を容易にかつ確実に行なうことができる。
を有する発光素子を例えば配線板に実装することによっ
て、筐体等の暗所においても発光素子の位置を確認する
ことができ、そのため配線板を筐体に実装したときの動
作確認を容易にかつ確実に行なうことができる。
第１図は本発明に係る発光素子の外観図、第２図は他の
外観を呈する発光素子の外観図、第３図は本発明に係る
発光素子を実装したプリント配線板を実装した筐体を示
す図である。 １・・・発光素子 ６・・・夜光塗料
外観を呈する発光素子の外観図、第３図は本発明に係る
発光素子を実装したプリント配線板を実装した筐体を示
す図である。 １・・・発光素子 ６・・・夜光塗料
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 発光部と、発光部を保持する保持体とを具備する発光
素子において、 前記保持体はルミネセンス物質を有することを特徴とす
る発光素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63063672A JPH01238073A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 発光素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63063672A JPH01238073A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 発光素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01238073A true JPH01238073A (ja) | 1989-09-22 |
Family
ID=13236082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63063672A Pending JPH01238073A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 発光素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01238073A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11163417A (ja) * | 1997-09-26 | 1999-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発光ダイオード |
| JP2007053408A (ja) * | 2006-11-20 | 2007-03-01 | Kasei Optonix Co Ltd | 蓄積性発光素子 |
| WO2011058885A1 (en) * | 2009-11-13 | 2011-05-19 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device and electronic device including the same |
| US10061172B2 (en) | 2009-10-16 | 2018-08-28 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Liquid crystal display device and electronic apparatus having the same |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP63063672A patent/JPH01238073A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11163417A (ja) * | 1997-09-26 | 1999-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発光ダイオード |
| JP2007053408A (ja) * | 2006-11-20 | 2007-03-01 | Kasei Optonix Co Ltd | 蓄積性発光素子 |
| US10061172B2 (en) | 2009-10-16 | 2018-08-28 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Liquid crystal display device and electronic apparatus having the same |
| US10310348B2 (en) | 2009-10-16 | 2019-06-04 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Liquid crystal display device and electronic apparatus having the same |
| WO2011058885A1 (en) * | 2009-11-13 | 2011-05-19 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device and electronic device including the same |
| JP2011141529A (ja) * | 2009-11-13 | 2011-07-21 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 表示装置、及び当該表示装置を具備する電子機器 |
| US9520411B2 (en) | 2009-11-13 | 2016-12-13 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device and electronic device including the same |
| US10332912B2 (en) | 2009-11-13 | 2019-06-25 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device and electronic device including the same |
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