JPH01237798A - 火災警報装置 - Google Patents

火災警報装置

Info

Publication number
JPH01237798A
JPH01237798A JP6343288A JP6343288A JPH01237798A JP H01237798 A JPH01237798 A JP H01237798A JP 6343288 A JP6343288 A JP 6343288A JP 6343288 A JP6343288 A JP 6343288A JP H01237798 A JPH01237798 A JP H01237798A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fire
temperature
output level
sensor output
environmental temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6343288A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2582843B2 (ja
Inventor
Satoshi Horiuchi
智 堀内
Yoshiaki Okayama
義昭 岡山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nohmi Bosai Ltd
Original Assignee
Nohmi Bosai Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nohmi Bosai Kogyo Co Ltd filed Critical Nohmi Bosai Kogyo Co Ltd
Priority to JP63063432A priority Critical patent/JP2582843B2/ja
Publication of JPH01237798A publication Critical patent/JPH01237798A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2582843B2 publication Critical patent/JP2582843B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fire-Detection Mechanisms (AREA)
  • Fire Alarms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、熱の変化度合が所定レベル以上となったとき
に火災と判断する火災警報装置に関するものである。
[従来の技術] 例えば、実公昭59−28333号公報、並びに実公昭
58−44465号公報には、温度の変化の度会すなわ
ち温度変化率を監視し、該温度変化率゛が一定の上昇率
に達するか、あるいは一定の値以上の上昇率で一定時間
以上継続したときに受信機に火災信号を出力するように
した、いわゆる差動式火災感知器を電気回路で構成した
ものが示されている。
このような従来の差動式火災感知器では、火災判別のた
めの一定の温度上昇率、あるいは一定の温度上昇率が継
続すべき一定時間は、熱検出部の周囲の環境温度に関係
無く常に一定に設定されている。このため、冬期に室温
が例えば0℃、位まで低下している状態で暖房を入れる
と、天井に設定されている感知器は急激に温度が上昇し
て、設定された温度上昇率を超え、さらに設定された一
定時間をも経過してしまい、誤動作してしまうという欠
点がある。また逆に、ボイラ室のように常に40〜50
℃もある環境では、たとえ火災発生の場合でも、所定の
上昇率並びに一定時間の経過を得るのが困難であり、従
って火災の検出が遅れるという欠点がある。このように
高い温度の環境では差動式熱感知器を用いることができ
ず、代わりに定温式熱感知器を設置するということが余
儀なくされていた。
[発明が解決しようとする問題点] このように従来の差動式火災感知器では、環境温度が低
いときには誤動作を生じ易く、また、高いときには週報
あるいは失報を生じ易いという問題点があった。
[問題点を解決するための手段] 本発明は上記問題点を解決するために為されたもので、
現在の環境状態における温度上昇率が動作温度上昇率(
すなわち火災判別の基準となる温度上昇率)を超えたと
きに、火災が発生したものと判別するようにした差動式
火災警報装置において、火災判別の基準となる動作温度
上昇率を環境温度に応じて変化させることにより、従来
の差動式熱感知器等の差動式火災警報装置の欠点を解決
しようとするものである。環境温度に対する動作温度上
昇率の特性は、環境温度の低いときには大となるように
、また環境温度が高いときには小となるように設定され
、そしてこのような特性を有する動作温度上昇率を、現
時点の温度上昇率が超えたならば火災が発生したものと
判別される。
具体的には本発明によれば、温度上昇率によって火災判
別を行う差動式火災警報装置において、環境温度を表わ
す複数の検出レベルから現在の温度上昇率を求める第1
の手段と、 各環境温度ごとに、火災判別基準としての動作温度上昇
率を決定するための第2の手段であって、前記動作温度
上昇率の前記環境温度に対する特性は、環境温度が低い
ときには大、環境温度が高いときには小となるように設
定されている前記第2の手段と、 を備えたことを特徴とする火災警報装置が提供される。
本発明のもう1つの観点によれば、前記動作温度上昇率
の特性には、上限値と下限値とが設定されるようにして
いる。
[実施例] 以下、差動式熱感知器の場きを例にとり、図面に基づい
て本発明の一実施例を説明する。
第1図は、本発明の一実施例を適用した火災警報装置の
一例を示すブロック回路図であり、図において、REは
受信機、DE、、〜DE、n・・・・DEn+ 〜DE
nnは、受信機REとそれぞれ1対の電源兼信号線り、
〜Lnによって接続される火災感知器である。なお、火
災感知器DE、、につぃてのみ内部を詳細に示している
が他の火災感知器についても同様である。
火災感知器DE、において、 MPUは、マイクロプロセッサ、 ROM1は、マイクロプロセッサMPUと関連した主メ
モリ内のプログラム記憶用領域であり、第2図のフロー
チャートにより後述するプログラムを固定記憶している
ROM2は、環境温度に対する動作温度上昇率のテーブ
ルを固定記憶している、主メモリ内の温度対動作上昇率
テーブル記憶用領域、 RAM1は、N個の検出出力レベルすなわちセンサ出力
レベルを随時書き替えて記憶するための、主メモリ内の
センサ出力レベル記憶用領域、RAM2は、主メモリ内
の作業用領域、FSは、火災に関係した物理量を検出す
る火災現象検出部であり、本実施例では熱式検出部とし
ている。
THは、感熱素子の一例としてのサーミスタ、ADは、
アナログ・ディジタル変換器、TXは、火災信号送出部
(なお、ポーリング方式の場合は、送受信部となる)、 IFI及びIF5は、インターフェイス、である。
第1図の動作を、第2図のフローチャートにより説明す
る。
初期設定(ステップ201)に続いて、火災現象検出部
FSからアナログ・ディジタル変換器ADでディジタル
信号に変換された検出出力レベルすなわちセンサ出力レ
ベルSLYが、インターフェイスIFIを介して作業用
領域RAM2に数秒ごと、例えば2秒ごとに読込まれ(
ステップ202)、該RAM2に読込まれたセンサ出力
レベルは次に、センサ出力レベル記憶用領域RAM1に
現在のセンサ出力レベル5LVnとして書き込まれ、そ
の際一番古いデータは捨てられる(ステップ203)。
センサ出力レベル記憶用領域RAM1が第3図に示され
ており、n個のデータ(すなわちセンサ出力レベル)の
格納場所が示されている。最新のデータすなわちセンサ
出力レベル5LVnは該記憶用領域の一番上の場所に格
納され、その時点までに格納されているデータは順次1
つづつ下方にずらされ、そして一番最後すなわち最下位
にあるデータst、v、−nは捨てられる。このように
して、センサ出力レベル記憶用領域RAM1には常時最
新のn個のデータが格納される。
最新のセンサ出力レベルSLVが、センサ出力レベル記
憶用領域RAM1の一番上の場所に格納されると、次に
、該センサ出力レベル記憶用領域RAM1内に記憶され
ているセンサ、出力し、ベルに基づいて温度上昇率DT
の演算を行う(ステップ204 )、温度上昇率DTを
演算する方法は種々のものが考えられ、例えば以下に示
すものを挙げることができる。
第1に、RAM1内の最上位の場所に格納されたセンサ
出力レベル5LVnと最下位の場所に格納されたセンサ
出力レベル5Lvn−(n−+ )との間の時間に対す
る勾配を求める方法が考えられ、以下の式1により決定
される。
(ここに、αはサンプリング間隔である。)この(式1
)により決定される勾配、すなわち温度上昇率DTが第
6図に概念的に示されている。
第2に、RAM1内に格納されたセンサ出力レベルの、
各隣接したものどうしの勾配を、全体に渡って平均した
値として求める方法も考えられ、以下の式2により決定
される。
この式2により決定される勾配、すなわち温度上昇率D
Tが第7図に概念的に示されている。
以上の他に例えば最小二乗法による方法等、種々のもの
が考えられ、本発明においては温度上昇率の決定方法と
してそのいずれをも用いることができる。
第2図に戻ると、ステップ204では温度上昇率DTを
求める方法として上の式1を用いた場合を一例として示
しである。なお、式1の除算により生じた少数点は切り
捨てるものとする。
ステップ204で温度上昇率DTが求まると、次に、予
め定められているセンサ出力レベル記憶用R1AMl内
に格納されている1番古いセンサ出力レベル5LVI−
(n−+)を環境温度Tiとし、該環境温度Tiに対応
する動作温度上昇率dTiを、温度対動作上昇率テーブ
ル記憶用領域ROM2から読取る(ステップ205)、
なお、このステップ205では、環境温度TiとしてR
AM1内の1番古いセンサ出力レベル、すなわちRAM
1内の1番最後のメモリ場所を特定し、該特定場所内の
データを環境情報として取り出す場合を示しているが、
環境情報Tiを取り出すための特定のメモリ場所として
は1番最後のメモリ場所に限らず、RAM1内のいずれ
のメモリ場所とすることもできる。
ROM2の内容が第4図に示されており、各環境温度5
LVn−(n−+ )すなわちTiに対応させて1つづ
つ記憶場所が設けられており、各記憶場所には、動作温
度上昇率・dTiが格納されている。環境温度Tiと動
作温度上昇率dTiとの関係は、その−例を概念的に第
5図のグラフに示すように、環境温度Tiが上昇するに
つれて動作温度上昇率dTiが減少するようなものであ
り、火災監視を行う上で適したものとなっている。なお
、第5図には示されていないが、環境温度Tiに対する
動作温度上昇率dTiに上限値と下限値を設定すれば一
層好ましい! 第5図に示すような□最適な特性曲線を得るための最も
簡単な方法としては一次関数の式で求められる。例えば
、基準となる温度Aと、その温度に対応する動作温度上
昇率B、及び直線の傾きKc(但し、Kc≦0)を与え
れば、任意の環境温度Tiにおける動作温度上昇率dT
iは次式で求められる。
dTi =  Kc−Ti  +  B  −Kc−A
  (弐3)さらに、動作温度上昇率dTiの上限値H
及び下限値りを設定し、dTiがそれらの範囲を超えれ
ばHまたはLに固定されるものとする。
A220℃、B=8℃/分、Kc=−0,5、H=25
℃/分、L=5℃/分とすると、環境温度Tiと動作温
度上昇率dTi との関係は第8因に示すようになる。
また、動作温度上昇率は双曲線関数でも求められる0例
えば、基準となる温度Aと、その温度に対応する動作温
度上昇率B、使用最低温度C5及び曲線の傾きを制御す
る係数K s(0≦Ks≦10が望ましい)を与えれば
、任意の環境温度Tiにおける動作温度上昇率dTiは
次式で求められる。
s dT i−(D / (T i −A ))     
(式4)%式%) さらに、動作温度上昇率の上限値Hと下限値りとを設定
しておき、dTiがそれらの範囲を超えれば、Hまたは
L固定されるものとする。
A220℃、B=8℃/分、C=−30℃、Ks=1.
2、H=25℃/分、L=5℃/分とすると、環境温度
Tiと動作温度上昇率dTiとの関係は第9図に示すよ
うになる。
なお、テーブル記憶用ROM2に格納されるべき環境温
度と動作温度上昇率との関係は、第8図並びに第9図に
示したものに限定されるものではな(、Tiが低いとき
にはdTiが大であり、Tiが高いときにはdTiが小
となるような他の種々のものが考えられ、さらにはそれ
ら関係のいくつかを適宜組み合わせて用いることも可能
である。
例えば、dTiの特性を、中間の変曲点を境に勾配の異
なる2つの曲線からなる特性とすることもできる。
また、本実施例では、温度対動作上昇率テーブル記憶用
ROM2内に、第8図もしくは第9図に示されるような
特性を予め格納しておき、環境温度Tiに対応した動作
温度上昇率dTiを取り出すようにしているが、式3ま
たは式4のような式をサブプログラムとして記憶させて
おき、動作温度上昇率dTiを、環境温度Tiから計算
により直接求めるよう番こすることも勿論可能である。
ステップ205で、環境温度Tiに対応する動作温度上
昇率dTiが温度対動作上昇率テーブル記憶用領域RO
M2から読取られると、次に、ステップ204で演算さ
れた現在の温度上昇率DTを、基準値としての動作温度
上昇率dTi と比較する。温度上昇率DTが、動作温
度上昇率dTiより小さければ(ステップ206のN)
、ステップ202に戻って次のサンプリング時期に次の
センサ出力レベル5LVnを読込んでステップ203か
らの動作が同様に続けられる。また、温度上昇率DTが
動作温度上昇率dTi以上ならば、(ステップ206の
Y)、インターフェイスIF2を介して火災信号送出部
TXを動作させ受信機REに火災信号が送出される(ス
テップ207)。このとき火災信号送出部TXは、火災
信号と共に自己アドレスを送出するようにしても良く、
また、自己アドレスのみを送出するようにしても良い。
火災感知器からの火災i号が受信機REで受信されると
、受信機REはいずれの回線L1〜Lnから該火災信号
(またはアドレス信号)を受信したかを判別し、火災の
発生した火災警戒地区を表示する。また火災感知器が火
災信号と共に自己アドレスをも送出する場きには、受信
機は、受信したアドレス信号から火災の発生場所、ある
いはアドレス信号を送出した火災感知器の番号等をも判
別して表示する。
なお、上記実施例では、火災感知器が火災判別を行って
火災信号及び/′またはアドレス信号を受信機に送出す
るようにした火災警報装置に本発明を適用した場合を示
したが、火災感知器を、検出した火災現象の物理量信号
を送出するアナログ式火災感知器とし、受信機または中
継器等で該アナログ式火災感知器から送出された物理量
信号により火災判別を行う、いわゆるアナログ式の火災
警報装置に本発明を適用することも可能である。
このように、火災判別を受信機または中継器で行う火災
警報装置に本発明を適用する場きには、第1図において
火災感知器DE、、〜DEnnはアナログ式の熱式火災
感知器(熱式火災センサ)となり、各熱式火災センサに
おいては、温度対動作上昇率テーブル記憶用ROM2と
センサ出力レベル記憶用RAM1とは省略され、火災信
号送出部TXは受信fiREとの信号の送受を行う送受
信部(並・直列変換器、送信回路、直・並列変換器、受
信回路等を有する)に変更される。そして、プログラム
記憶用ROM1には、第2図にフローチャートに示され
るプログラムではなく、受信機REからポーリングによ
って呼び出しを受けたときに、火災現象検出部FSの検
出出力レベルのデータを送受信部TXを介して受信機R
Eに送出するプログラムが記憶される。
一方、受信機REまたは中継器には、第1図に示された
火災感知器D E + +内のマイクロプロセッサMP
U、プログラム記憶用R,OM 1 、温度対動作上昇
率テーブル記憶用ROM2、センナ出力レベル記憶用R
AM 1 、作業用RAM 2 、送受信部TXや表示
部等が設けられる。そして、プログラム記憶用ROM1
には、接続された複数の火災センサを順次ポーリングし
、ポーリングした火災センサからセンサ出力レベルSL
Yをそれぞれ受信し、センサ出力レベルSLVを受信す
るごとに第2図と同様のフローチャートで火災センサご
とに火災判別を行い、その結果を表示部等に表示させる
プログラムを記憶させる。また、センサ出力レベル記憶
用RAM1には、接続される複数の火災センサごとにn
個のセンサ出力レベルを記憶可能の記憶領域を設けるよ
うにする。
[発明の効果] 以上、本発明によれば、現在の環境状態における温度上
昇率が火災判別基準である動作温度上昇率を超えたとき
に、火災が発生したものと判別するようにした差動式火
災警報装置において、火災判別の基準となる動作温度上
昇率を環境温度に応じて変化させるようにしたので、環
境温度が低い場合の誤報、及び環境温度が高い場合の失
報の可能性を極力減じるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例による火災警報装置を示す
ブロック回路図、第2図は、第1図のプログラム記憶用
領域ROM 1に記憶されるプログラムの動作3説明す
るためのフローチャート、第3図は、第1図のセンサ出
力レベル記憶用領域RAM1の詳細を示す図、第4図は
、第1図の温度対動作上昇率テーブル記憶用領域ROM
2の詳細を示す図、第5図は、温度対動作上昇率テーブ
ル記憶用領域ROM2に記憶された環境温度Tiと動作
温度上昇率dTi との関係を示すグラフ、第6図及び
第7図はそれぞれ、現在の環境温度での温度上昇率DT
の求めかなの一例を説明するための図、第8図及び第9
図はそれぞれ、動作温度上昇率dTiの、環境温度Ti
に対する特性の一例を示す図である。図において、RE
は受信機、DE、、〜DEnnは火災感知器、MPUは
マイクロプロセッサ、FSは火災現象検出部、ROM1
はプログラム記憶用領域、ROM2は温度対動作上昇率
テーブル記憶用領域、RAM1はセンサ出力レベル記憶
用領域、RAM2は作業用領域、TXは火災信号送出部
である。 も2図 憾3図       鶴4図 RAM I                 ROM
2姑6図 5LVn−+n−u

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)温度上昇率によって火災判別を行う差動式火災警
    報装置において、 環境温度を表わす複数の検出レベルから現在の温度上昇
    率を求める第1の手段と、 各環境温度ごとに、火災判別基準としての動作温度上昇
    率を決定するための第2の手段であつて、前記動作温度
    上昇率の前記環境温度に対する特性は、環境温度が低い
    ときには大、環境温度が高いときには小となるように設
    定されている前記第2の手段と、 を備えたことを特徴とする火災警報装置。
  2. (2)前記動作温度上昇率の特性には、上限値と下限値
    とが設定される特許請求の範囲第1項記載の火災警報装
    置。
  3. (3)環境温度を表わす複数の検出レベルを記憶更新す
    る第3の手段を有し、前記動作温度上昇率は、前記第3
    の手段に記憶されている複数の検出レベルのうちいずれ
    かの検出レベルで表わされる環境温度によって決定され
    るものである特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    火災警報装置。
JP63063432A 1988-03-18 1988-03-18 火災警報装置 Expired - Fee Related JP2582843B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63063432A JP2582843B2 (ja) 1988-03-18 1988-03-18 火災警報装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63063432A JP2582843B2 (ja) 1988-03-18 1988-03-18 火災警報装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01237798A true JPH01237798A (ja) 1989-09-22
JP2582843B2 JP2582843B2 (ja) 1997-02-19

Family

ID=13229109

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63063432A Expired - Fee Related JP2582843B2 (ja) 1988-03-18 1988-03-18 火災警報装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2582843B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0370697U (ja) * 1989-11-02 1991-07-16

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0370697U (ja) * 1989-11-02 1991-07-16

Also Published As

Publication number Publication date
JP2582843B2 (ja) 1997-02-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4668939A (en) Apparatus for monitoring disturbances in environmental conditions
GB9925021D0 (en) Wireless health monitoring system
GB2301921A (en) Fire alarm system
JP4718844B2 (ja) 火災警報器
JPH08339488A (ja) ノイズに対する動的調整付高感度装置及び方法
JPH01237798A (ja) 火災警報装置
ATE377232T1 (de) Thermographisches system zur überprüfung und zur verhinderung von bränden in einem fahrzeug
JPH0156439B2 (ja)
EP2282669A1 (en) Signal analyser
JP2755637B2 (ja) 火災警報装置
JP2690317B2 (ja) 火災警報装置
JPS6180498A (ja) 自動火災報知設備
JP2593170B2 (ja) 火災警報装置
JPH0224798A (ja) 差動式火災警報装置
JP2735572B2 (ja) 差動式火災警報装置
JP2831655B2 (ja) 差動式火災警報装置
JP2582844B2 (ja) 火災警報装置
JP2989061B2 (ja) 火災警報装置
JP2716479B2 (ja) 火災警報装置
JP2583276B2 (ja) 火災警報装置
JP2746557B2 (ja) 火災警報装置
JP3038410B2 (ja) 火災判別方法およびこの方法を実施するための火災受信機、中継器、自火報システム
JPH0765267A (ja) 火災警報装置及び熱感知器
JP2892402B2 (ja) 差動式火災警報装置
JP2914684B2 (ja) 差動式火災警報装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees