JPH01236383A - マルチプロセッサ制御装置 - Google Patents

マルチプロセッサ制御装置

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Publication number
JPH01236383A
JPH01236383A JP63061988A JP6198888A JPH01236383A JP H01236383 A JPH01236383 A JP H01236383A JP 63061988 A JP63061988 A JP 63061988A JP 6198888 A JP6198888 A JP 6198888A JP H01236383 A JPH01236383 A JP H01236383A
Authority
JP
Japan
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data processing
instruction
processing
section
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP63061988A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Enami
榎並 和雅
Nobuyuki Yagi
伸行 八木
Ryoichi Yajima
矢島 亮一
Kiyomasa Kanai
金井 清昌
Shigemi Mikami
三上 繁実
Nobuyuki Sasaki
信之 佐々木
Koji Hoshino
浩二 星野
Kazuhiro Harukawa
和弘 春川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Japan Broadcasting Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Nippon Hoso Kyokai NHK
Japan Broadcasting Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Nippon Hoso Kyokai NHK, Japan Broadcasting Corp filed Critical Toshiba Corp
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Priority to KR1019890001283A priority patent/KR920001287B1/ko
Priority to US07/308,306 priority patent/US4991019A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えば映像信号のリアルタイム処理に用い
られるデジタル映像信号処理用LSIの内部に設けて有
効なマルチプロセッサ制御装置に関する。
(従来の技術) 一般に、デジタル映像信号処理システムでは、映像信号
の処理目的に応じて複数の演算処理が必要である。そこ
で、各演算部に対して命令を個々に与える必要があるが
、プログラムメモリから各演算部に処理時期に応じて命
令デコーダを介して与えると、必要な演算結果を得るま
でに時間が不足することがある。さらに、映像信号処理
システムにおいては同時に目的の異なる演算を行なって
も良い場合がある。そこで、複数の演算部に同時に夫々
の命令を与えるとすると、命令全体のビット幅を増加し
なければならず、それだけプログラムメモリの命令領域
を拡大しなければならない。
(発明が解決しようとする課題) 上記のように映像信号処理システムでは、複数の演算部
を同時に演算させたり、−度命令を与えれば以後は同じ
命令でも良い場合ある。これに対して、演算部が要求す
るときのみその都度プロダラムメモリをアクセスしたの
では、リアルタイム処理に不都合が生じたり、また同時
に多くの命令を与える構成にするとビット幅を大きくし
なければならない問題かある。
そこでこの発明は、命令のビット幅を拡大する必要がな
く、また各演算部に対する命令を遅滞なく与えることが
でき、リアルタイム処理に有効なマルチプロセッサ制御
装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明では、複数のデータ処理部に対する複数のプロ
グラムを格納したプログラムメモリと、このプログラム
メモリから読み出された命令をデコードする命令デコー
ダとを有し、上記複数のデータ処理部の処理の開始毎に
前記プログラムメモリがアクセスされるのを略するため
に、命令デコーダでデコードされた基本の命令コードを
予め各データ処理部に対応した領域に夫々の命令コード
を記憶できるコントロールメモリを設けた構成とするも
のである。
(作用) 上記の手段により、コントロールメモリには夫々の演算
処理部(例えば掛算、加算、比較など)の命令が予め用
意されているので、プログラムメモリをアクセスするこ
となく、フラッグあるいは同期信号などによりデータ処
理部を起動すれば即座に所定の処理を得ることができる
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例であり、100はプログラ
ムメモリであり、例えばLSIの外部に設けられプログ
ラム格納容量を拡大しやすいようになされている。プロ
グラムメモリ100から読み出されたプログラムデータ
は、LSI内部の命令デコーダ200に供給されデコー
ドされる。
デコードされた命令コードは、コントロールメモリ30
0に格納される。コントロールメモリ300は、このL
SI内部の複数のデータ処理部D P (1)〜D P
 (n)に対応して各処理部の固有の命令コード記憶領
域M(1)〜M(n)を有する。
ここで最初に各データ処理部D P (1)〜D P 
(n)の命令コードを各対応する記憶領域M(1)〜M
(n)に格納する場合には、例えばホストコンピュータ
から、LSI内部に設けられているアドレス制御部(図
示せず)に対してレジスタを介してプログラム読取りア
ドレスが与えられる。これにより、プログラムメモリ1
00からは必要なプログラムデータが読取られ命令デコ
ーダ200を通じてコントロールメモリ300の各領域
に順次格納される。
これにより、LSI内部の各データ処理部の受持ち処理
が決り、LSI内部全体の機能2例えば入力映像信号の
合成や利得制御機能が構築される。
本実施例は、映像信号処理を行なう場合、同期信号周期
で、ある一定の処理を行なうことが多い場合に有効であ
る。たとえば、バースト信号到来時にはそれを抽出して
色利得制御データを算出する。
また同期信号到来時には、映像信号の実時間アドレスを
初期値に戻し次の同期信号到来時までインクリメントす
る。また同期信号期間を利用してデータ(係数など)の
書替え処理を行なう。このような場合に、その都度、各
データ処理部のプログラムをアクセスによりメモリから
読取ったのでは、アクセスタイムに不足が生じデータの
欠落を生じるが、本実施例では、例えば同期信号そのも
のをデータ処理部のトリガとして利用したり、また他の
データ処理部のフラッグを利用することにより、次のデ
ータ処理部を自動的に遅滞なく動作させることができる
。また、プログラムメモリ100からの命令は、予めコ
ントロールメモリ300に格納されるので、ビット幅を
大きくする必要もない。
第2図はこの発明を使用したデジタル映像信号処理シス
テムのブロック図であり、ネットワーク部20には、1
7ビツトの2つの外部映像信号AI、Blを入力するこ
とができる。この他にも17ビツトの入力部が用意され
、全体で32ある。
ネットワーク部20は、複数(例えば48系統)の17
ビツト出力部を有し、例えば第17番目から第48番目
の出力部を2組づつまとめ各組をプログラマブル演算処
理部21 (01)〜21 (113)にそれぞれ接続
している。プログラマブル演算処理部21 (01)〜
21 (113)の各出力はそれぞれネットワーク部2
0の例えば第17番目から第32番目までの入力部に接
続されている。ネットワーク部20には、最終的な映像
出力を得るための出力部が設けられている。出力部は複
数(例えば第1番目から第16番目まで)設けられ、次
段の同様なネットワーク部に接続することができる。
22はメイン制御部であり、ネットワーク部20、演算
処理部21 (01)〜21 (lB)の各制御部に対
して制御信号を与える。
上記のシステムで扱われる入力デジタル信号形式は、同
図(b)に示すように全体で17ビツトであり、その内
1ビットが同期信号情報として利用され、残りのビット
が映像信号データあるいは同期信号データである。同期
信号情報が、“1”のときは残りの16ビツトが同期信
号データであり、“0”のときは残りの16ビツトは映
像信号データである。
さらにネットワーク部20は、例えば9個のLSIか1
つのボードに設けられて構成され、17ビツトの入力部
及び出力部は、それぞれ各LSIに2ビツトづつ割当て
られ、1つのLSIへの配線接続を容易にしている。ま
たネットワーク部20には、ネットワーク制御部が内蔵
されておりメイン制御部22あるいは演算処理部からの
指令によりプログラマブルにその入力出力接続系統を切
換えることができる。
第3図は、演算処理部の1つ、例えば21 (Of)を
取出して示している。
ネットワーク部20は、その制御状態により、演算処理
部21 (01)に対して、前記外部映像信号A1、B
1あるいは、他の演算処理部から帰還された映像信号を
ペアでこの演算処理部21 (Of)に供給することが
でき、また一方の映像信号のみを供給することもできる
演算処理部21 (01)は、映像信号A2.B2を受
付ける2人力部を有し、各入力部は、同期分離部31A
、31Bに接続されている。同期分離部31A、31B
で分離された同期信号は、シーケンサ37に入力され、
演算処理部21 (01)の動作タイミングを決めるた
めの基準とされたり、映像信号A2.B2の時間調整の
ために利用される。
同期分離部31A、31Bで分離された16ビツトの映
像データは、乗算部32及び演算部33に入力すること
ができる。乗算部32では、2つの映像信号同士を乗算
したりあるいは片方の映像信号に定数や可変値を乗算す
ることができる。演算部33では、2人力映像信号を加
算、減算あるいは比較処理したり、一方の映像信号に対
しである値を加算あるいは減算、更にはある値との比較
処理を行なうことができる。
乗算部32と演算部33で得られた出力は、さらに互い
の一方の人力に供給することができまた、切換え部34
にも供給される。
切換え部34は、いずれか一方の入力を選択して出力し
、その出力は同期付加部35を介して導出される。同期
付加部35では、同期信号の付加あるいは停止を行なう
ことができる。
この演算処理部21 (01)には、更に同期信号処理
部36、アドレス発生部38が設けられている。
さらに、外部のプログラムメモリに附随して、コントロ
ールメモリ41も内蔵されている。コントロールメモリ
41は、演算処理部21 (01)内部の各データ処理
部がそれぞれ独自の分担処理を行なう場合に、全ての命
令をプログラムメモリからその都度読み出す必要がない
ように、各データ処理部の固有のプログラムを予め格納
することができるものである。
第4図は上記のシステムを用いて、映像信号の合成を行
なう場合の例を示している。この場合は、ネットワーク
部20は、演算処理部21 (Of)から21 ([)
3)の接続形態を図のように設定すれば外部映像信号A
1と81とを加算合成した出力を得ることができる。映
像信号A1は演算処理部21 (01)の乗算器に入力
されα倍され、映像信号B1は演算処理部21 (02
)の乗算器に入力され(1−α)倍される。各乗算器の
出力は、演算処理部21 (03)に入力され、演算器
において加算処理されて導出される。
ネットワーク部20及び演算処理部21 (01)〜2
1 (1B)はその処理目的に応じて各種の形態に切換
え可能である。
第5図は、第2図に示したシステムを更に組合わせるこ
とにより、実現できる処理機能をブロック的に示してい
る。この例は、1つの複合映像信号を処理部401で輝
度色分離し、その出力色信号と輝度信号とを次の処理部
402でマトリックスし、R,G、B信号を導出する。
そして、RlG、B信号を処理部403でγ補正し、そ
の結果得られたR、G、B信号を逆マトリツクス処理す
る。さらにこのように得られた輝度信号と、色信号とを
処理部406でエンコードすることにより、腹合映像信
号出力を得るものである。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明は、第3図で示したような
システムのように複数のデータ処理部を持ち、同期信号
処理やアドレス発生、さらには乗算、加減算などの独自
のデータ処理を行なうLSI内部に設けて有効であり、
命令のビット幅を拡大する必要がなく、また各演算部に
対する命令を遅滞なく与えることができ、リアルタイム
処理に有効となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
(a)はこの発明を用いた映像信号処理システム例を示
す構成説明図、同図(b)は信号フォーマットを示す図
、同図(C)はネットワーク部を更に説明するために示
した図、第3図は第2図の演算処理部の構成を示すブロ
ック図、第4図は、この発明による信号処理形態の一例
を示す説明図、第5図は第2図のシステムを用いて映像
信号処理系を構築した例を示す図である。 100・・・プログラムメモリ、200・・・メイレイ
デコーダ、300.41・・・コントロールメモリ、D
 P (1) 〜D P (n) −・・データ処理部
。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 17bit (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のデータ処理部と、各データ処理部に対するプログ
    ラムを格納したプログラムメモリと、このプログラムメ
    モリから読み出された命令をデコードする命令デコーダ
    と、この命令デコーダでデコードされた基本の命令コー
    ドを格納し、上記複数のデータ処理部の処理の開始毎に
    前記プログラムメモリがアクセスされるのを略するため
    に、前記複数のデータ処理部に対応した領域に夫々のデ
    ータ処理部の命令コードを記憶できるコントロールメモ
    リとを具備したことを特徴とするマルチプロセッサ制御
    装置。
JP63061988A 1988-02-12 1988-03-17 マルチプロセッサ制御装置 Pending JPH01236383A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63061988A JPH01236383A (ja) 1988-03-17 1988-03-17 マルチプロセッサ制御装置
KR1019890001283A KR920001287B1 (ko) 1988-02-12 1989-02-03 디지탈 영상신호 처리장치
US07/308,306 US4991019A (en) 1988-02-12 1989-02-09 Digital video signal processing system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63061988A JPH01236383A (ja) 1988-03-17 1988-03-17 マルチプロセッサ制御装置

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Publication Number Publication Date
JPH01236383A true JPH01236383A (ja) 1989-09-21

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ID=13187079

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63061988A Pending JPH01236383A (ja) 1988-02-12 1988-03-17 マルチプロセッサ制御装置

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JP (1) JPH01236383A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0449075A2 (en) * 1990-03-30 1991-10-02 Kabushiki Kaisha Toshiba Image reproduction apparatus
US5285264A (en) * 1990-03-30 1994-02-08 Kabushiki Kaisha Toshiba Image reproduction apparatus with plural program processing

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS556601A (en) * 1978-06-19 1980-01-18 Fujitsu Ltd Multiprocessor system with control processor

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