JPH01220000A - 電子秤シリアル通信接続装置 - Google Patents
電子秤シリアル通信接続装置Info
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- JPH01220000A JPH01220000A JP4558088A JP4558088A JPH01220000A JP H01220000 A JPH01220000 A JP H01220000A JP 4558088 A JP4558088 A JP 4558088A JP 4558088 A JP4558088 A JP 4558088A JP H01220000 A JPH01220000 A JP H01220000A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic scale
- serial
- serial communication
- connecting device
- electronic
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 20
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 14
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 10
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電子秤と関連機器との間の通信回線をシリアル
方式により接続する電子秤シリアル通信接続装置に関す
る。
方式により接続する電子秤シリアル通信接続装置に関す
る。
(従来の技術)
電子秤とその関連機器との間は通常、複数のパラレル方
式の通信回線にて接続され、例えばPOP用プリンタや
ラベルの下貼り機のようなオプション機器に電子秤より
データ信号を指令して、それぞれ所定機能の作動を行わ
せている。
式の通信回線にて接続され、例えばPOP用プリンタや
ラベルの下貼り機のようなオプション機器に電子秤より
データ信号を指令して、それぞれ所定機能の作動を行わ
せている。
第3図はこのようなパラレル方式の通信回線を使用して
電子秤とその関連機器と接続した通信システムの説明図
であり、電子秤10にはPOPプリンタ20、ホストコ
ンピュータとのインターフェイス用機器30、帳票プリ
ンタ40、下貼り機50がそれぞれパラレル通信回線2
2,32,42.52によって接続され、電子秤10と
それぞれの機器との間にてデータ信号を送受するもので
ある。
電子秤とその関連機器と接続した通信システムの説明図
であり、電子秤10にはPOPプリンタ20、ホストコ
ンピュータとのインターフェイス用機器30、帳票プリ
ンタ40、下貼り機50がそれぞれパラレル通信回線2
2,32,42.52によって接続され、電子秤10と
それぞれの機器との間にてデータ信号を送受するもので
ある。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、電子秤の外部周辺機器はその数や種類が増加
する一方であり、上述のようなパラレル方式の通信シス
テムでは、増加する機器についてもそれぞれ専用のパラ
レル通信回線の設置が必要となり、その設置の経費やス
ペースを要するという問題が生じている。
する一方であり、上述のようなパラレル方式の通信シス
テムでは、増加する機器についてもそれぞれ専用のパラ
レル通信回線の設置が必要となり、その設置の経費やス
ペースを要するという問題が生じている。
また、第3図に示すようなホストコンピュータを含んだ
通信システムでは、電子秤の設置された作業所などには
ホストコンピュータの設置はなく、作業所より遠隔の場
所にホストコンピュータが設置されるのが通常であり、
このような場合、両者の間に専用のパラレル通信回線を
設置することはそのコストが嵩む欠点がある。
通信システムでは、電子秤の設置された作業所などには
ホストコンピュータの設置はなく、作業所より遠隔の場
所にホストコンピュータが設置されるのが通常であり、
このような場合、両者の間に専用のパラレル通信回線を
設置することはそのコストが嵩む欠点がある。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的は電子秤と関連機器との間の接続にシリアル伝
送システムを用いようとする電子秤シリアル通信接続装
置を提供するにある。
その目的は電子秤と関連機器との間の接続にシリアル伝
送システムを用いようとする電子秤シリアル通信接続装
置を提供するにある。
(課題を解決するための手段)
本発明によれば、電子秤と該電子秤に接続する周辺機器
とのそれぞれに、シリアルインターフェイスおよびシリ
アル伝送用コネクタを設けるとともに、これらの相互間
を双方向シリアル伝送ラインを用いて接続した電子秤シ
リアに通信接続装置が提供される。
とのそれぞれに、シリアルインターフェイスおよびシリ
アル伝送用コネクタを設けるとともに、これらの相互間
を双方向シリアル伝送ラインを用いて接続した電子秤シ
リアに通信接続装置が提供される。
(作用)
本発明では、電子秤とその周辺機器との接続に際し、電
子秤とこれらの機器にそれぞれシリアルインターフェイ
スを設けたので、シリアル伝送システムが使用できる作
用がある。
子秤とこれらの機器にそれぞれシリアルインターフェイ
スを設けたので、シリアル伝送システムが使用できる作
用がある。
(実施例)
つぎに本発明の実施例について図面を用いて詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例を示す説明図であり、同図に
おいて、1は本体となる電子秤であり、該電子秤の内部
の電子回路はパラレル方式のため、入出力信号のシリア
ルインターフェイスを有し、シリアル方式のコネクタ1
1を備えている。
おいて、1は本体となる電子秤であり、該電子秤の内部
の電子回路はパラレル方式のため、入出力信号のシリア
ルインターフェイスを有し、シリアル方式のコネクタ1
1を備えている。
2は電子秤1のオプション機器となるPOP用プリンタ
で、電子秤1からの商品情報などに基づいてPOPラベ
ルを印字するものであり、シリアル方式のコネクタ21
を備えている。
で、電子秤1からの商品情報などに基づいてPOPラベ
ルを印字するものであり、シリアル方式のコネクタ21
を備えている。
3は下貼り機、4は帳票プリンタでともに電子秤1のオ
プション機器となるもので、電子秤1からの指令により
、それぞれラベルの下貼りゃ、帳票の印字を行い、応答
信号などを発するが、このような指令や応答信号などを
入出力するシリアル方式のコネクタ31.41をそれぞ
れに備えている。
プション機器となるもので、電子秤1からの指令により
、それぞれラベルの下貼りゃ、帳票の印字を行い、応答
信号などを発するが、このような指令や応答信号などを
入出力するシリアル方式のコネクタ31.41をそれぞ
れに備えている。
5はホストコンピュータとのインターフェイス用機器で
あり、図示していないホストコンピュータと電子秤!ど
の間に設けられて両者の間のデルタ信号の仲介を行う機
器でシリアル方式のコネクタ51を備えている。
あり、図示していないホストコンピュータと電子秤!ど
の間に設けられて両者の間のデルタ信号の仲介を行う機
器でシリアル方式のコネクタ51を備えている。
6は双方向シリアル伝送ラインで、例えばR3−485
規格に基づく1対複数の双方向通信のできるパーティラ
インであり、その一端は電子1平1のコネクタ11に接
続され、他端はPOP用プリンタ2のコネクタ21、下
貼り機3のコネクタ31、帳票プリンタ4のコネクタ4
1、インターフェイス用機器5のコネクタ51に接続さ
れており、電子秤1からそれぞれのオプション機器など
へ送受するデータ信号を伝送できるラインである。
規格に基づく1対複数の双方向通信のできるパーティラ
インであり、その一端は電子1平1のコネクタ11に接
続され、他端はPOP用プリンタ2のコネクタ21、下
貼り機3のコネクタ31、帳票プリンタ4のコネクタ4
1、インターフェイス用機器5のコネクタ51に接続さ
れており、電子秤1からそれぞれのオプション機器など
へ送受するデータ信号を伝送できるラインである。
第2図は本実施例の作動の一例を示す処理フロー図であ
り、同図を用いてまず、電子秤1についての処理をステ
ップ1〜ステツプ5にて説明し、つぎに接続されたオプ
ション機器側の処理を説明する。
り、同図を用いてまず、電子秤1についての処理をステ
ップ1〜ステツプ5にて説明し、つぎに接続されたオプ
ション機器側の処理を説明する。
ステップ1において、電子秤1は通信を所望するオプシ
ョン機器(相手局)の機種番号または機械番号を送出し
、ステップ2にて相手局が正常に応答してきたか否かを
チエツクする。ステップ2にて異常の場合はステップ1
に戻るが、正常の場合はステップ3に進み、相手局に送
信伝文(テキスト)を送出する。ついでステップ4にて
送信伝文の終了伝文を送出し、ステップ5にて相手局の
応答が正常か否かをチエツクする。ステップ5で異常の
ときはステップ1に戻ってフローを繰返すが、正常の場
合は今までのフローは終了して別の処理を行うことにな
る。
ョン機器(相手局)の機種番号または機械番号を送出し
、ステップ2にて相手局が正常に応答してきたか否かを
チエツクする。ステップ2にて異常の場合はステップ1
に戻るが、正常の場合はステップ3に進み、相手局に送
信伝文(テキスト)を送出する。ついでステップ4にて
送信伝文の終了伝文を送出し、ステップ5にて相手局の
応答が正常か否かをチエツクする。ステップ5で異常の
ときはステップ1に戻ってフローを繰返すが、正常の場
合は今までのフローは終了して別の処理を行うことにな
る。
一方、相手局側ではステップ1に対応し、ステップ6に
て自局の機種番号かまたは機械番号であるかをチエツク
し、自局でない場合はステップ6に戻るが、自局の場合
はステップ7に進んでテキスト受信モードになったこと
を送出する。そしてこのことにより前記ステップ2,3
により電子秤1がテキストを送出することになる。
て自局の機種番号かまたは機械番号であるかをチエツク
し、自局でない場合はステップ6に戻るが、自局の場合
はステップ7に進んでテキスト受信モードになったこと
を送出する。そしてこのことにより前記ステップ2,3
により電子秤1がテキストを送出することになる。
ステップ8ではテキストの受信とステップ4の終了伝文
を受信し、受信が正常の場合はステップ9より10に進
んで正常受信であることを電子秤以上本発明を一実施例
によりて説明したが、本発明の主旨の範囲内で種々の変
形が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するも
のではない。
を受信し、受信が正常の場合はステップ9より10に進
んで正常受信であることを電子秤以上本発明を一実施例
によりて説明したが、本発明の主旨の範囲内で種々の変
形が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するも
のではない。
(発明の効果)
本発明では電子秤とその周辺機器との接続に際し、これ
らの電子秤や周辺機器のそれぞれにシリアルインターフ
ェイスを設けてコネクタを備え、さらに1対複数の通信
が行える双方向シリアル伝送ラインを用いて接続したの
で、接続用の信号ラインの芯線が減少できて設置のため
のコストが低減し、長距離伝送でも経費が節減される効
果がある。また、シリアル伝送ラインを用いたので、周
辺機器の増設に際しても同一ラインが使用でき増設用コ
ストが節減できる効果も生ずる。
らの電子秤や周辺機器のそれぞれにシリアルインターフ
ェイスを設けてコネクタを備え、さらに1対複数の通信
が行える双方向シリアル伝送ラインを用いて接続したの
で、接続用の信号ラインの芯線が減少できて設置のため
のコストが低減し、長距離伝送でも経費が節減される効
果がある。また、シリアル伝送ラインを用いたので、周
辺機器の増設に際しても同一ラインが使用でき増設用コ
ストが節減できる効果も生ずる。
第1図は本発明の一実施例を示す説明図、第2図は本実
施例の作動の一例を示す処理フロー図、第3図はパラレ
ル方式の通へ回線を用いた通信システムの説明図である
。
施例の作動の一例を示す処理フロー図、第3図はパラレ
ル方式の通へ回線を用いた通信システムの説明図である
。
Claims (1)
- 電子秤と該電子秤に接続する周辺機器とのそれぞれに、
シリアルインターフェイスおよびシリアル伝送用コネク
タを設けるとともに、これらの相互間を双方向シリアル
伝送ラインを用いて接続したことを特徴とする電子秤シ
リアル通信接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4558088A JPH01220000A (ja) | 1988-02-27 | 1988-02-27 | 電子秤シリアル通信接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4558088A JPH01220000A (ja) | 1988-02-27 | 1988-02-27 | 電子秤シリアル通信接続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01220000A true JPH01220000A (ja) | 1989-09-01 |
Family
ID=12723285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4558088A Pending JPH01220000A (ja) | 1988-02-27 | 1988-02-27 | 電子秤シリアル通信接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01220000A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03291533A (ja) * | 1990-04-08 | 1991-12-20 | Anritsu Corp | 重量選別装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5834497A (ja) * | 1981-08-26 | 1983-02-28 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器の自動移調装置 |
JPS6148258A (ja) * | 1984-08-15 | 1986-03-08 | Toshiba Corp | シリアルデ−タ伝送装置 |
JPS62237895A (ja) * | 1986-04-09 | 1987-10-17 | Nippon Denso Co Ltd | 車載通信装置 |
-
1988
- 1988-02-27 JP JP4558088A patent/JPH01220000A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5834497A (ja) * | 1981-08-26 | 1983-02-28 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器の自動移調装置 |
JPS6148258A (ja) * | 1984-08-15 | 1986-03-08 | Toshiba Corp | シリアルデ−タ伝送装置 |
JPS62237895A (ja) * | 1986-04-09 | 1987-10-17 | Nippon Denso Co Ltd | 車載通信装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03291533A (ja) * | 1990-04-08 | 1991-12-20 | Anritsu Corp | 重量選別装置 |
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