JPH01219192A - 連続電気メッキにおける板破断検出方法 - Google Patents

連続電気メッキにおける板破断検出方法

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JPH01219192A
JPH01219192A JP4386488A JP4386488A JPH01219192A JP H01219192 A JPH01219192 A JP H01219192A JP 4386488 A JP4386488 A JP 4386488A JP 4386488 A JP4386488 A JP 4386488A JP H01219192 A JPH01219192 A JP H01219192A
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JP
Japan
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plate
plating
voltage
tension
value
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JP4386488A
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Ikuo Kiyonaga
郁夫 清永
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Nippon Steel Corp
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Sumitomo Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、鋼板等の板状体の連続電気メッキ設備におけ
るメッキセクションでの板状体の破断検出方法に関する
ものである。
(従来の技術) 電気メッキ設備のメッキ槽内での板破断は、入側セクシ
ョンでの溶接不良、仮の蛇行によるエツジマスク装置へ
の突掛は等を原因として発生する。
この場合、早急にラインを停止し通電を止めないと電極
・通電ロール等の機器に損傷を生じ、長時間の停機が必
要になる。電気メンキラインのように複雑な構造のライ
ンでは、板破断をいかに精度よくかつ迅速に検出できる
かがその後の復旧に要する時間に多大な影響を与えるも
のであるから、確実・迅速に板破断を検出する方法の開
発が強く望まれている。
従来の板破断検出方法には次のような方法があった。
■メッキセフ91フ前後のプライドルの速度差を測定し
、速度差上限値を越えた場合に板破断を検出する方法。
■メッキセフ93ン前後のプライドルの積算長さの差を
演算し、上限値を越えた場合に板破断を検出する方法。
■鋼板の張力を測定し、張力変動値が大きくなった時に
板破断を検出する方法。
■アース検出装置により、板のたるみに起因する板・検
出装置間の接触を検出することにより板破断を検出する
方法。
また、以上の■〜■の方法のように、本来、板破断検出
を目的とするものではないが、鋼板の連続電気メッキに
おける極間異常検出方法としては特開昭58−1075
00号公報がある。これはメッキ電流検出値・電圧検出
値・有効面積設定値から極間比抵抗と極間距離の積を求
め、これを上下限設定値と比較することにより極間の異
常接近によるスパークの発生あるいは異常開離による電
力浪費等を未然に防ぐものである。この公報の方法は特
に可溶性電極における極間距離変動の検出を目的とする
ものであるが、板破断の検出にも応用できると考えられ
る。
(発明が解決しようとする諜B) 従来の板破断検出方法には次のような問題があったΦ ■のプライドルの速度差および■のプライドル積算長さ
の差を検出する方法は、鋼板のスリップによる誤検出が
あり、また上限値を適切な値に設定することも困難であ
る。■の張力変動値による検出方法は、入側セクション
での正・逆寸動時の張力変動および鋼板のスリップが誤
検出の原因となる。さらにまた■のアース検出装置を用
いる方法は検出装置の絶縁低下、加減速時の板たるみに
よる誤検出が問題となる。
従って本発明の目的は、鋼板等の被メッキ板のスリップ
・たるみ・寸動等による誤動作の虞れのない迅速・確実
な板破断の検出方法を提供することである。
(課題を解決するための手段) 本発明者は上の目的を達成するため研究を重ね次の着想
を得た。誤検出は種々の原因で起り得る。
しかし誤検出の原因は各板破断検出方法でそれぞれ異な
っている。すなわち、ある検出方法で誤検出の原因とな
る現象も他の検出方法の誤検出の原因とはならない。従
って複数の検出方法を組み合せて同時に用い、それぞれ
の短所を互いに補い合うように構成すれば確実な板破断
検出が可能となある筈である。このような着想に基づい
てさらに研究を重ね、相互に補足し合う具体的な検出方
法の組み合せを決定するとともに、組み合せの要素とな
る検出方法にも改良を加えて本発明を完成した。
こうして本発明の要旨とするところは、板状体に連続的
に電気メッキを施す設備において、a)メッキセクショ
ンにおける電圧検出値が電圧上限設定値を超えた時に第
1の異常検出信号Aを出力すること、 b)メンキ上クシ3ンにおいて板幅を検出し、板幅が板
幅下限設定値以下となった時に第2の異常検出信号Bを
出力すること、 C)メッキセクションにおいて板状体の張力を検出し、
張力変動が、メッキセクション人側寸動時以外において
張力変動上限設定値を超えた時に第3の異常検出信号C
を出力すること、 d)異常検出信号A、B、Cの論理積A−B−Cを演算
し、信号A−B−Cの値が論理値1の時に板破断を検出
すること、 以上a)〜d)の工程を備えることを特徴とする連続電
気メッキにおける板破断検出方法である。
(作用) 本発明では電気メッキ通電時のメッキ電圧の連続監視a
)と、鋼板の幅検出b)を組み合せて板破断検出を行う
ためスリップ・たるみ等による誤検出が無い。また張力
変動の検出C)においては、メッキセクション入側正・
逆寸動を検出条件から外すことにより誤検出を防止して
いる。検出信号A、B、Cの論理積A−B−Cをとるこ
とにより正確な板破断検出が可能である。
さらに本発明の作用を詳しく説明すると次のとおりであ
る。
a)電圧異常の検出をメンキセルで行う場合は、メッキ
電流検出値と板幅データから電流密度を算出し、電流密
度に応じて電圧上限設定値を決定する。
メッキ電流密度は鋼板の幅・電極の長さ・メッキ電流検
出値に基づき演算される。このメッキ電流密度とメッキ
電圧の関係は、正常運転中には一定の直線的関係で表わ
される。メッキ設備では電流制御を行っているので板破
断が発生し仮無しとなった時には、電圧が過大となり、
上記の直線的関係から大きく外れる。従ってメッキ電圧
を検出し、上記の関係から決められた上限設定値と比較
することにより板破断を示す信号Aを出力する。
一方、前処理セルにおいて電圧異常を検出する場合は、
例えば定格電圧の110%を電圧上限値として設定し、
検出電圧がこの上限値を越えた場合に異常を検出する。
b)綱板の幅検出は、メッキ槽外では固定式の板端検知
器を用い、またメッキ槽内では板エツジに追従する板端
検知器を用いて行う。これらの板端位置から算出される
板幅が、下限設定値以下となった場合に板破断を示す信
号Bを出力する。なお、この下限設定値はOとしても良
い、この場合は検出板幅が0となった時に信号Bを出力
する。
C)メッキセクションでの張力は正常運転中には一定に
保たれるが板破断時には過渡的な張力変動が発生する。
張力計により検出された張力変動が、入側寸動時以外に
上限設定値を越えた場合に板破断を示す信号Cを出力す
る。
d)これらの板破断を示す信号A、B、Cの論理積A−
B−Cにより正確な板破断検出を行う。
(実施例) 次に本発明の実施例について添付図面を参照しながら詳
しく説明する。
第1図は本発明の板破断検出方法を鋼板の連続電気メッ
キ設備に応用した実施例の全体的構成を示すブロック図
である。メッキセクションは多数のメッキ槽を備え、鋼
板1を連続的にメッキして行く。なお、第1図には図示
しないが、メッキセクションへの鋼板の供給は、ペイオ
フリールからプライドルロール・入側ルーパ・プライド
ルロールを介して行われる。一方、メッキセクションを
出た鋼板は、順にプライドルロール・熱処理炉・テンシ
ョンレヘラ・出側ルーパ・プライドルロールを経て巻取
りリールに巻取られる。
本発明の方法は、メッキ電圧異常を示す信号A、板幅異
常を示す信号B、および張力異常を示す信号Cの論理積
信号A−B−Cにより板破断を検出するものである。以
下各信号の形成方法について項目に分けて説明する。
言 A: メッキ] 第2図は電圧異常を示す信号Aを形成する装置構成を示
すブロック図である。
鋼板1は、通電ロール2および浸漬ロール3を介してメ
ッキセル4内を走行し、電極5間において連続的にメン
キされる。メッキ電流はブスバー6を介して整流器7か
ら供給され、電流制御装置8により制御される。一方、
前処理セル10における電極11間の電流は、整流器1
2により供給され、電流制御装置8により制御される。
各整流器7.12の電流値Iおよび電圧値■は、電流制
御装置8から演算装置13に出力される。
メンキセルにおけるメッキ電圧・メッキ電流検出値に基
づいて信号Aを形成する場合、演算装置13は次の手順
に従う。
第3図にグラフを示すように、正常時のメッキ電圧■は
電流密度Jを独立変数として回帰式%式% で表わすことができる。ただし に、、 Kg:定数 J:電流密度(^/dm”) V二メッキ電圧(V) 従って予め回帰分析により、メソキセル4におけるtl
1式の定数にいに、を決定する0次に例えばに1′ −
K。
x、l  −4X+C,(C:適当な定数)とおくこと
により、K+、Kgを用いて定数に1゛(≧に1)。
に2゛(〉に2)を決定し、 v、I=に、’J+に、’   −−・(2)で決まる
値v、lを、メッキ電流密度Jに対する電圧■の上限と
して設定する(第3図)。
従って演算装置13ではまずメッキ電流検出値11電極
長さ(固定値)しいおよび板幅Wより電流密度Jを次式
で演算する: J=1/LxW・・・(3) 次に(3)式から求めた電流密度検出値Jを(2)式に
代入し電圧上限値VMを演算する。
さらにメッキ電圧■と■8を連続的に比較し、メッキ電
流通電中V>V、の条件で信号Aを出力する。
一方、酸洗等を行う前処理セル10における電圧値に基
づき信号Aを形成する場合は、メンキセル4とは通電方
式が異なるので、電圧検出値■のみに基づき信号Aの形
成を行う。
即ち、例えば定格の110%を電圧上限値vM′ とし
て設定し、■を前処理セル電極電圧として、通電中v>
v、I’の条件で信号Aを出力する。
信号B: 板幅異常検出 次に板幅異常を示す信号Bの形成の手順を第4図を参照
しながら説明する。
板端検知器14a 、 14bは例えば描像装置より成
り、メンキセル外における鋼板1の板端位置を検知する
。 同様に板端検知器14c 、14dはメンキセル内
における鋼板lの板端位置を検知する。板幅検知器15
a 、 15bはそれぞれの検知器14a 、14bお
よび14c 、 14dの板端検知信号から板幅W1、
W、を算出し演算装置16に出力する。検知器および板
幅検出器は2〜4セル毎に設置し、セル外は固定式、セ
ル内は板端に追従する可動式とする。
第4図の15cは他セルの板幅検出器の例である。
演算装置16は、各板幅検出器15a〜15cで算出さ
れた板幅W a w W cを下限設定値W o (例
えばW。
=0)と比較し、連続した2つの演算板幅Wi(i=a
l b、  ・・・+c)について Wi≦Wo  ・・・(4) が成立する場合、または検出板幅Wi (i−a+ b
l・・・+c)のうちのいづれかが(4)式を成立させ
る場合に信号Bを出力する。
信C: 変 常 第5図は張力計17aにより検出された張力変動に基づ
き信号Bを形成する装置のブロック図である。
正常動作時においては鋼板1はプライドルロールによる
張力制御により一定張力で駆動される。
゛   入側プライドルロール1aの後方に設置された
張力!H7aはロールセルより成り、メッキセクション
の入口張力を検知する。張力計増幅器17bは、張力計
17aからの信号を増幅し張力制御装置18および演算
装置19に張力値を出力する。演算装置19は、各スキ
ャン毎の張力値を連続的に監視し、連続するスキャン値
T、、Ttの差(T+  Tz)の絶対値が張力変動上
限値ΔT +e m xを超える場合、即ち、lT、−
Tl>ΔT ++ta x が成立する場合に信号C3を発生する。
ところで張力変動は入側セクションの加減速時、特に正
寸動、逆寸動時に発生することがある。これによる誤動
作を防止するためには、ライン主幹制御装置20から入
側寸動信号りを演算装置19に入力し、板破断検出条件
から外す必要がある。従って演算装置19は、上述の信
号C2と寸動信号りの否定百の理論積を信号Cとして出
力する:C=C,−D 二  Eの    と  ′ 板破断信号合成回路21は、アンド回路から成り、上の
ように算出された信号A、B、Cの論理積A・B−Cを
演算し、これを板破断信号Eとしてライン主幹制御装置
20に出力する: E=A  −B  −C 板破断信号Eに応答してライン主幹制御装置20は、ラ
イン駆動電動器22を停止し、またメッキ電流制御装置
23の電流指令ゲートを切り、メッキ電流の通電を停止
する。
(発明の効果) 本発明では以上のようにメッキ電圧過大、メッキ板幅か
ら判断される板無し、張力変動異常の3種の異常信号の
論理積をとることによりそれぞれの信号の誤検出を他信
号で補足するように3種の信号を組み合せて板破断を検
出する。従って誤動作の虞れなく板破断を検出し、設備
の損傷、長時間停機を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の全体的構成を示すブロック図; 第2図は、本発明における電圧異常検出信号の形成を示
すブロック図; 第3図は、電圧異常検出における上限値と回帰式の関係
を示すグラフ; 第4図は、本発明における板幅異常検出信号の形成を示
すブロック図;および 第5図は、本発明における張力変動異常信号および板破
断信号の形成を示すブロック図である。 1:11板  2:通電ロール 4:メソキセル5:電
極  7:整流器   8:電流制御装置10:前処理
セル    11:電極 12:整流器      13:演算装置14a〜14
d : Fi端検知器 15a〜15c :板幅検出器
16:演算装置     19:演算装置20: ライ
ン主幹制御装置21:合成回路L4凹

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 板状体に連続的に電気メッキを施す設備において、 a)メッキセクションにおける電圧検出値が電圧上限設
    定値を超えた時に第1の異常検出信号Aを出力すること
    、 b)メッキセクションにおいて板幅を検出し、板幅が板
    幅下限設定値以下となった時に第2の異常検出信号Bを
    出力すること、 c)メッキセクションにおいて板状体の張力を検出し、
    張力変動が、メッキセクション入側寸動時以外において
    張力変動上限設定値を超えた時に第3の異常検出信号C
    を出力すること、 d)異常検出信号A、B、Cの論理積A・B・Cを演算
    し、信号A・B・Cの値が論理値1の時に板破断を検出
    すること、 以上a)〜d)の工程を備えることを特徴とする連続電
    気メッキにおける板破断検出方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007053451A1 (de) * 2007-11-07 2009-05-28 Thyssenkrupp Steel Ag Bandanschlagsdetektierung
RU2611632C2 (ru) * 2015-05-28 2017-02-28 Акционерное общество "Кумертауское авиационное производственное предприятие" Способ определения толщины покрытия в ходе процесса твердого анодирования
WO2019181179A1 (ja) * 2018-03-22 2019-09-26 富山住友電工株式会社 めっき処理装置

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