JPH01216274A - Lsi試験装置 - Google Patents

Lsi試験装置

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JPH01216274A
JPH01216274A JP63042470A JP4247088A JPH01216274A JP H01216274 A JPH01216274 A JP H01216274A JP 63042470 A JP63042470 A JP 63042470A JP 4247088 A JP4247088 A JP 4247088A JP H01216274 A JPH01216274 A JP H01216274A
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大窪 和生
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昭夫 伊藤
Toshihiro Ishizuka
俊弘 石塚
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第6図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例(第1図〜第5図) 発明の効果 〔概 要〕 L S 、1の試験を行う装置に係り、多チャンネルの
LSI試験装置において各チャンネル間のスキューを低
減することを目的とし、被試験LSIの入力信号のタイ
ミングを調整する手段と、被試験LSIの入力信号のレ
ベルを調整するドライバと、被試験LSIの出力信号の
レベルを識別するコンパレータと、コンパレータの識別
信号のタイミングを規定するストローブ信号のタイミン
グを設定する手段と、被試験LSIの入力ピンとドライ
バの出力または被試験LSIの出力ピンとコンパレータ
の入力とを切り替えて接続するスイッチとを有するチャ
ンネルを複数個具えたLSI試験装置において、スキュ
ー調整時、ドライバ出力とコンパレータ入力とを切替ス
イッチから切り離し相互に接続して測定電極に接続し、
各測定電極の信号波形のタイミングを測定する標準測定
系の測定結果に基づいてタイミング設定を行って、全チ
ャンネルのドライバのタイミングオフセット値とコンパ
レータのタイミングオフセット値とを同一化する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はLSIの試験を行う装置に係り、特に多数のド
ライバとコンパレータとを有するLSI試験装置におい
て、ドライバとコンパレータのスキューを低減したLS
I試験装置に関するものである。
LSI試験装置はLSIの高集積化に伴い、多数の測定
ピンを具えることが必要となる。またLSIの高速化に
伴いより高精度の、特にドライバとコンパレータのスキ
ューを低減したものであることが必要となる。
LSI試験装置においては、このような多ピン化の要求
と高精度化の要求とを両立させ得ることが要望される。
〔従来の技術〕
第6図は従来の5SI試験装置における試験チャンネ1
5の構成を示したものである。同図においては被試験L
SI  (OUT)の1個の被試験ピンに対応する1チ
ヤンネルの構成のみが示されている。すなわちLSIの
被試験ピンが入力ピンのときは切替スイッチ1はC側に
切り替えられ、試験用クロックはタイミング調整回路2
およびドライバ3を経てテストピンIAから被試験ピン
を経てDUTに入力される。また被試験ピンが出力ピン
のときは切替スイッチ1はd側に切り替えられ、DUT
の出力信号は被試験ピンからテストピンIAを経てコン
パレータ4に加えられて一定のタイミングの電圧レベル
が基準電圧より高いかどうかを識別されて出力を生じる
第6図に示された試験チャンネルにおいてドライバ側の
タイミング調整を行う際には、別に用意されているタイ
ミングを調整された標準コンパレータを使用する。すな
わちドライバ出力を標準コンパレータの入力に接続した
状態で、遅延回路等からなるタイミング調整回路2にお
いて遅延時間を調整して、クロック標準コンパレータに
おいて所定のタイミングで検出されるようにする。
またコンパレータ側のタイミング調整を行う際には、前
に用意されているタイミングを調整された標準ドライバ
を使用する。すなわち標準ドライバの出力をコンパレー
タ入力に接続した状態で、遅延回路等からなるタイミン
グ調整回路5において遅延時間を設定してコンパレータ
4にストローブ信号を与える。ストローブ信号はコンバ
レージョンを行うタイミング信号であり、従ってストロ
ーブ信号のタイミングを変化させることによってコンパ
レータへの入力信号変化のタイミングが測定されるので
、標準ドライバによる所定タイミングで変化する入力信
号に対する上記測定値が基準値と一致するように、タイ
ミング調整回路5の遅延時間を調整する。
このような調整をタイミング調整回路2.5のそれぞれ
について行い、終了したときテストピンIAをDOTの
被試験ピンに接続することによって、それが入力ピンの
ときはこれに所定タイミングの試験入力を与えてDUT
を所要の試験状態にすることができる。またそれが出力
ピンのときは、コンパレータ出力によってDUTの出力
タイミングの良否を知ることができる。
実際のLSI試験装置においては、LSIの多ピン化に
対応してこのようなチャンネルを例えば数百有している
〔発明が解決しようとする課題〕
第6図に示された試験チャンネルを有する従来のLSI
試験装置においては、試験チャンネル数が非常に多(な
った場合、たとえ測定系に第6図に示された高精度の標
準測定系を用いたとしても、すべての被試験ピンについ
て高精度の測定を行うことは不可能である。
すなわち試験チャンネル数が非常に多くなった場合、各
チャンネルのドライバとコンパレータに対する動作タイ
ミングを同一に設定することは標準ドライバと標準コン
パレータへの配線の電気長のばらつきないし調整上のば
らつきに基づいて困難であり、例えば500ピン程度の
多ピンLSI試験装置の場合、全ピンに対するタイミン
グ精度を士数百ps以下に抑えることは難しかった。
本発明はこのような従来技術の問題点を解決しようとす
るものであって、多数の試験チャンネルを有するLSI
試験装置において、各チャンネルのドライバとコンパレ
ータに対するタイミング調整を同一条件でかつ高精度で
行うことができる?LSI試験装置を提供することを目
的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は第1図および第2図の実施例に示されるように
、被試験LSIに対する入力信号のタイミングを設定す
るタイミング調整手段2と、被試験LSIへの入力信号
の波形やレベルを調整するドライバ3と、被試験LSI
からの出力信号を入力信号としてレベルを識別して出力
信号を発生するコンパレータ4と、この識別を行うタイ
ミング信号であるストローブ信号のタイミングを設定す
るタイミング調整手段5と、入力ピンにドライバ3の出
力を接続し、出力ピンにコンパレータ斗の入力に接続す
る切替スイッチ1とを被試験LSIの各入出力ピンに対
応して複数チャンネル具えてなるLSI試験装置におい
て、切替スイッチ6を各チャンネルごとに具えるととも
に、標準測定系8を具えて、この標準測定系iにおける
タイミング測定結果に基づいて各チャン禾ルのタイミン
グ調整手段2,5におけるタイミング設定を行うことに
よって、全チャンネルのドライバ3における出力信号の
タイミングオフセット値とコンパレータ今におけるタイ
ミング測定のタイミングオフセット値とを同一化するも
のである。
ここで切替スイッチ6は、LSI試験装置のスキュー調
整時、ドライバ3の出力とコンパレータ4の入力とを切
替スイッチ1から切り離すとともに相互に接続して測定
電極7に接続するものである。
また標準測定系百は、各測定電極7を任意に選択してそ
の信号波形のタイミングを高精度に測定するものである
〔作 用〕
被試験LSIの複数の被試験ピンに対応して切替スイッ
チ1を具えて、被試験LSIに対する入力信号のタイミ
ングをタイミング調整手段2を介して調整し、入力ピン
への入力信号の波形とレベルをドライバ3を介して調整
し′て被試験LSIの入力ピンに接続し、被試験LSI
の出力ピンからの出力信号のストローブ信号で規定され
るタイミングにおける電圧レベルをコンパレータ4を介
して識別して出力信号を発生するとともにストローブ信
号のタイミングをタイミング調整手段5を介して調整す
るLSI試験装置において、このLSI試験装置の各チ
ャンネル間におけるドライバとコンパレータのスキュー
を調整するために、切替スイッチ6を各チャンネルごと
に設けてドライバ3の出力とコンパレータ4の入力とを
切替スイッチ1から切り離すとともに相互に接続して測
定電極7に接続し、標準測定系8によって各測定電極7
を任意に選択してその信号波形のタイミングを高精度に
測定する。そしてこの標準測定系8におけるタイミング
測定結果に基づいて、各チャンネルのタイミング調整手
段2,5におけるタイミング設定を行うようにしたので
、全チャンネルのドライバ3における出力信号のタイミ
ングオフセット値とコンパレータ今におけるタイミング
測定のタイミングオフセット値とを同一化することがで
きるようになる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例であるLSI試験装置の各試
験チャンネルの構成を示したものであって、第6図にお
けると同じ部分を同じ番号で示し、′6は切替スイッチ
、7は測定電極である。
切替スイッチ6はDUTの試験時にはa側が選択され、
この状態では従来のLSI試験装置と同様の構成となり
、従来の装置と同様に動作することができる。    
゛ 一方、LSI試験装置のタイミング調整時には切替スイ
ッチ6はb側が選択される。この場合、はドライバ3と
コンパレータ4はDUTには接続されず、ドライバ3の
出力がコンパレータ4の入力と測定電極7とに接続され
、クロックを入力したときのドライバ3の出力のタイミ
ングを測定電極7に接続した標準測定系によって高精度
で測定できるようになる。
第2図は本発明の一実施例のLSI試験装置の全体構成
を示し、添字1.2で示す2チヤンネルに対応する構成
のみが示されており、それぞれの添字を付した番号の構
成部分は第2図における添字を付さない番号の構成要素
と同等である。なお測定電極71,7□はそれぞれEO
結晶等からなる測定部と一体化しているものとする。ま
た8は標準測定系であって第5図において説明するもの
と同様の構成を有している。9は被試験LSI(DUT
)を示し、パフォーマンスポードIOAに塔載され、そ
の被試験ピンiはテストピンIA。
に接続され、被試験ピンjはテストピンIAZに接続さ
れているものとする。
DUT9の試験時には各切替スイッチ6I、6□はa側
が選択され、さらに被試験ピンが入力ピンであるか出力
ピンであるかに応じて切替スイッチ1+、1□はCまた
はdが選択される。図示されないDUT9の他のすべて
の被試験ピンに接続される各切替スイッチについても同
様である。
この状態では従来のLSI試験装置と同様にクロックの
設定タイミングとタイミング調整回路21.2□の調整
によって定まるタイミングでドライバ3..3.を経て
DUTに試験用クロックを入力することができる。また
ストローブの設定タイミングとタイミング調整回路51
.5□の調整によって定まるタイミングでコンパレータ
4+、4zで識別を行うことによって、DUT出力のパ
スとフェールを判定することができる。なおこの場合ク
ロックの設定タイミングを外部で変更することによって
任意のタイミングでDUTに入力を与えることができ、
またはストローブの設定タイミングを変更しながらコシ
パレータ出力の有無を調べることによってDUTの出力
タイミングを測定することができる。
LSI試験装置のタイミング調整を行うときは、各切替
スイッチ61,6□はb側が選択され、各ドライバ33
,3□の出力は各コンパレータ4++4□を測定電極7
1.7□に接続される。この状態では標準測定系8にお
いてレーザ光によって測定電極7..7tを含む測定部
を走査して、高精度でタイミング測定を行いながらタイ
ミング調整回路23,2□の設定を行ってドライバ31
.3□の出力タイミングを調整することができる。また
このようにしてタイミング調整されたドライバ31.3
□の出力を呑コンパレーク41.4□に入力して、コン
パレータ41.4tを用いてタイミングを測定すること
により、タイミング調整回路51.5□の調整を行うこ
とができる。
第2図に示された構成において各チャンネルに対するタ
イミング設定の条件を同一にす尊るため、ドライバとコ
ンパレータを接続する線路の電気長と測定電極のための
分岐位置は、全ピンに対して正確に同一にする必要があ
る。また分岐点−測定電極間の線路長は可能な限り短く
することが望ましい。
第3図は本発明における非接触プローブを用いた標準測
定系の構成を示したものである。同図において11は被
測定ピンに接触される測定電極であって、電気光学(E
 O)結晶12、透明電極13と一体化されて測定部1
0を形成している。
14は高精度遅延回路であって、入力クロックを遅延デ
ータに基づいて所要の時間遅延させるタイミング調整を
行う。15はドライバであって、タイミング調整された
入力クロックに応じてレーザダイオード(LD)16を
駆動し、LD16はこれによって発光する。LD16の
光はビームスプリッタ17を経て直線偏光となり、1/
4波長(λ/4)板18を経て円偏光に変換され、ミラ
ー等からなる偏向手段19を経て測定部10に入射する
この際測定電極!lと接地された透明電極13との間に
電圧が印加されていると、EO結晶12は複屈折性を生
じる。従って測定部にレーザを入射したとき、EO結晶
12内で反射光を生じる。
この反射光は透明電極13、偏向手段19を経てλ/4
仮18に入射して楕円偏光に変換され、出力光はビーム
スプリッタ17の内部の境界面で反射し90″方向を変
えてフォトダイオード20に、  入射して電気信号に
変換され、増幅器21を経て増幅されたのちアナログデ
ィジタル変換器に(ADC)22において所定ビット数
のディジタル信号に変換されて、出力データを生じる。
この際高精度遅延回路14を用いて測定部を照射するレ
ーザ光の夛イミングを遅延データに応じて変化させると
共に、固定遅延させたクロックをストローブ信号として
ADC22に与えてアナログディジタル変換の動作を行
わせるようにすると、ADC22の出力によって測定電
極11と接触する被測定ピンにおける入力信号の電圧波
形を求めることができるので、この波形の立上部の電圧
と参照電圧が一致する点を検出することによって、信号
のタイミング測定を行うことができる。 なおこのよう
な非接触プローブを用いた標準測定系については、特願
昭62−183852号に詳細に説明されている。
第4図は出力データの発生と遅延データとの関係を説明
するものであって、出力データ(電圧)がある閾値に一
致するタイミングを求める。
このように第3図に示された標準測定系では、被試験ピ
ンに対して非接触で測定ケーブルを用いることなく、被
試験ピンにおける信号のタイミングを測定することがで
きるので、測定ケーブルの伝送インピーダンスや測定端
子部分の容量等の影響を受けることなく、高精度のタイ
ミング測定を行うことができる。
この場合測定部10はDUTの入出力ピンに対応して多
数段けられ、偏向手段19を介して各測定部をレーザ光
によって走査しながら上述のような測定を各入出力ピン
に対して行うことができるように構成されている。
また各測定電極における信号波形のタイミングを測定す
る標準測定系においては、全測定電極に対するレーザ光
の光路長を同一にするため、測定電極をLSI試験装置
内における円筒状筐体の内壁の円周上に配置し、その中
心軸を偏向手段19の回転軸と一致させるようにする。
測定電極上の電圧波形のサンプリングのためのレーザパ
ルス照射タイミングの制御は、前述のように高精度遅延
回路14によってクロックを高精度に遅延させることに
よって行う。
第5図は本発明のLSI試験装置によって各ドライバと
コンパレータにおけるタイミング調整を行う際の手続き
を示すフローチャートである。
はじめ全ピンの切替スイッチSWI  (第1図、第2
図における切替スイッチ6?、6t 、6g )をb側
にし、全ピンのドライバのパルス発生タイミングを同一
の基準値に設定する(ステップS1)。
各ピンの測定電極にレーザパルスを照射しくステップS
2)、波形タイミングを標準測定系で高精度に測定する
(ステップ33)。このときの測定値Tsがドライバの
タイミング設定値と、ドライバと測定電極間の電気長に
対応する一定オフセット値の和になるまで、ドライバ側
のタイミング調整回路によってドライバのクロック・タ
イミングの調整を行う(ステップS4.S5)。
次にコンパレータによるドライバ北方のエツジタイミン
グ測定を行い(ステップS6)、このときの測定値Tc
がドライバに対して標準測定系で求められた測定値Ts
と、測定電極とコンパレータ間の電気長に対応する一定
オフセット値の和になるまで、コンパレータ側のタイミ
ング調整回路によってコンパレータのストローブ・タイ
ミングの調整を行う(S7.S8)。
以上の操作を全ピンに対して行うことによって、各ピン
間におけるドライバとコンパレータのスキューが低減さ
れる。また許容値以上の温度変化が検出されたとき以上
の調整を行えば、温度変化によるスキューも低減される
このようにして、タイミング調整が終了したとき、全ピ
ンの切替スイッチSW1をa側にし、各ピンのドライバ
のタイミングをもとの設定値に戻してDUTのテストを
行う状態とする。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、多数チャンネルの
ドライバとコンパレータとを具えたLSI試験装置にお
いて、各チャンネル間におけるドライバ、コンパレータ
のスキューが低減されて、高精度でLSIの試験を行う
ことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実地例における試験チャンネルの構
成を示す図、 第2図は本発明の一実施例の全体構成を示す図、第3図
は非接触プローブを用いた標準測定系の構成を示す図、 第4図は出力データの発生と遅延データとの関係を示す
図、 第5図は本発明のLSI試験装置におけるタイミング調
整の手順を示すフローチャート、第6図は従来の試験チ
ャンネルの構成を示す図である。 1.1r、Ig・・・切替スイッチ IA、IA+、、IAx・・・テストピン2.2..2
□・・・タイミング調整回路3.3..3□・・・ドラ
イバ 4.41.4□・・・コンパレータ 5.5+ 、5g・・・タイミング調整回路6.6+ 
、6□・・・切替スイッチ 7.7.、?□・・・測定電極 8・・・標準測定系 9・・・被試験LSI  (DUT) 特許出願人  富 士 通 株式会社 代理人 弁理士 玉 蟲 久五部 (外1名) 本弁明の一実施例1:おけろ試験チャンネルの構成を示
す9第1図 本発明の一実施例の全体構成と示す9 官  つ  笥 非接触プローブを用いた標準測定系の構成を示す9第3

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被試験LSIに対する入力信号のタイミングを設
    定するタイミング調整手段(2)と、該被試験LSIへ
    の入力信号の波形やレベルを調整するドライバ(3)と
    、該被試験LSIからの出力信号を入力としてレベルを
    識別して出力信号を発生するコンパレータ(4)と、該
    コンパレータの識別信号のタイミングを規定するストロ
    ーブ信号のタイミングを設定するタイミング調整手段(
    5)と、被試験LSIの入力ピンには前記ドライバ(3
    )の出力を接続し、出力ピンには前記コンパレータ(5
    )の入力を接続する切替スイッチ(1)とを被試験LS
    Iの各入出力ピンに対応して複数チャンネル具えてなる
    LSI試験装置において、 該LSI試験装置のスキュー調整時、前記ドライバ(3
    )の出力とコンパレータ(4)の入力とを前記切替スイ
    ッチ(1)から切り離すとともに相互に接続して測定電
    極(7)に接続する切替スイッチ(6)を各チャンネル
    ごとに具えるとともに、 該各測定電極(7)を任意に選択してその信号波形のタ
    イミングを測定する標準測定系(8)を具え、該標準測
    定系(8)におけるタイミング測定結果に基づいて各チ
    ャンネルのタイミング調整手段(2)、(5)における
    タイミング設定を行うことによつて、全チャンネルのド
    ライバ(3)における出力信号のタイミングオフセット
    値とコンパレータ(5)におけるタイミング測定のタイ
    ミングオフセット値とを同一化することを特徴とするL
    SI試験装置。
  2. (2)前記標準測定系(8)が、各測定電極(7)に接
    触させた電気光学結晶をそれぞれ具え、該電気光学結晶
    に測定電極(7)と反対側からレーザ光を照射すること
    によつて該結晶内に誘起される複屈折性を検出すること
    によつて該測定電極(7)の電圧状態を検知するもので
    あることを特徴とする請求項第1項記載のLSI試験装
    置。
  3. (3)前記電気光学結晶を照射するレーザ光の光路長が
    、各測定電極(7)に対して同一になるように構成され
    ていることを特徴とする請求項第2項記載のLSI試験
    装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001183432A (ja) * 1999-12-28 2001-07-06 Advantest Corp タイミング調整方法、半導体試験装置におけるタイミングキャリブレーション方法

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