JPH01204539A - 警報信号監視回路 - Google Patents

警報信号監視回路

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JPH01204539A
JPH01204539A JP63027611A JP2761188A JPH01204539A JP H01204539 A JPH01204539 A JP H01204539A JP 63027611 A JP63027611 A JP 63027611A JP 2761188 A JP2761188 A JP 2761188A JP H01204539 A JPH01204539 A JP H01204539A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signals
alarm signal
circuit
photocouplers
multiplexer
Prior art date
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Pending
Application number
JP63027611A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yamashita
浩 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マイクロコンピュータを用いた制御回路に関
し、特に衛星通信地球局に用いる各種通信機器の警報監
視に関する。
〔従来の技術〕
従来の警報監視について第3図、第4図を参照して説明
する。
第3図は警報信号の取シ込み部を示し、第4図は個別通
信機器の警報信号の送出部を示す。
衛星通信地球局内に用いられる通信機器の運用にあたっ
ては2個別の警報信号を監視する目的で必要によっては
数百にも及ぶ信号をモニタしなければならない。このた
め従来は、第3図に示すようなダイオードアレイを用い
、以下に説明するようなスキャン方式によって、これら
の警報信号を処理していた。上記警報信号は、第4図に
示す送出部によシ通信機器に何らかの障害が発生した時
のみ地気信号が送出される方式%式% の個別警報信号線はそれぞれ、第4図中3−1〜3−6
4に示すような通信機器内に組み込まれたリレー接点か
ら構成される警報信号送出部へ接続されている。ここで
、第4図に示す警報信号送出部のリレー接点3−1がモ
ニタしている通信機器の機能に障害が発生すると、イン
タフェース部1−1′中の信号線AlO2に地気信号が
送出される。
初めに述べたように、第3図、第4図はそれぞれ、警報
信号の取り込み部と個別通信機器の送出部を示しておシ
2通常、これらの間はケーブルによってホトカプラを用
いて接続される。
前述のように、障害の発生により信号線AlO2に地気
信号が与えられると、第3図のホトカプラ6−1に駆動
電流が流れ、このホトカブ26−1内のNPN)ランジ
スタがそのコレクターエミッタ間に印加される直流バイ
アスによってオン可能な状態へと変化する。
一方、第3図中のデコーダ用集積回路2に入力されるア
ドレス信号A。T AB T A2の状態によって、こ
のデコーダ用集積回路2の出力O6〜07は以下の表1
に示す真理値表のように、順次“L”レベルに変化する
。そして、ダイオードアレイ4の1列ととにこれらに接
続されているホトカプラのエミッターコレクタ間には集
合抵抗によりコレクタがプルアップされているため順バ
イアスが印加される。よって、第3図のデコーダ用集積
回路2の出力0゜が”L”レベルの時に。
5の入力A1には″Llレベルが与えられる。そして、
このバッファ用集積回路5の出力を制御するコントロー
ル信号” C0NT“によって出力からパスラインD。
に”L”の信号が出力され、この信号はCPU等に取シ
込まれ、警報表示がなされる。
以下余白 表  1 以上のことは、第3図に示したすべてのホトカプラ6−
1〜6−64について言える。例えば。
第3図のデコーダ用集積回路2の出力0゜が″LIルベ
ルの時には、ホトカプラ6−1〜6−8に接続されてい
る計8個の警報信号の情報をCPU7へ同時に送出でき
る。よって、このデコーダ用集積回路2の出力O8−0
7を順次”L″レベル変えてスキャンさせれば、計64
種の警報信号を8ビツトのパラレルデータで8回のスキ
ャンによってCPU7に送出することが可能である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の回路は、第3図のダイオードアレイ4の
1列ごとに、ホトカプラ内のNPNトランジスタのコレ
クターエミッタ間に順バイアスを印加し、これをスキャ
ンすることによって警報信号の監視を実現している。し
かし、前述したように、第3図のインタフェース部1−
11〜1−8とこれにそれぞれ接続される第4図のイン
タフェース部1−1′〜1−8′の間の接続すべき接点
数は、ホトカブ21個当シその内部のダイオードのアノ
ードとカンードとで2個必要となる。このため、第3図
に水子回路の場合は。
64X2(ホトカプラの個数×2)で128個のインタ
フェースポイントが必要となる。冒頭で述べたように、
監視すべき警報信号が数百にも達する場合、必要とされ
るインタフェースポイントは相当な個数になる。このた
め、小型化を考慮した通信機器内の部品等の実装が困難
になるは以上のような欠点に鑑み9本発明の技術的課題
は監視警報信号数の増加に伴なうホトカプラ及びインタ
フェースポイントの増加を抑制できる警報信号監視回路
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、マイクロコンピュータを用いた通信機器の警
報信号監視回路において9個別通信機器側にマルチプレ
クサ用集積回路を組み込み。
該マルチプレクサ用集積回路の入力に接続された通信機
器の警報信号の選択を制御する手段と。
上記マルチプレクサ用集積回路から出力される通信機器
のステータスの情報をホトカブラを用いてパスラインに
出力する手段とを含んで警報監視を行うことを特徴とす
る。
すなわち9本発明は監視警報信号数の増加に伴なうイン
タフェースポイントの増加を抑制するため、ダイオード
アレイ回路の替シに1個別通信機側にマルチプレクサを
用いた回路を設けることによシ、ホトカプラの使用数を
最低域に抑制すると共に、インタフェースポイントの数
を減らしたものである。
〔実施例〕
第1図、第2図は本発明の実施例についての構成図であ
シ、第1図は警報信号の取シ込み部を、第2図は個別通
信機器の警報信号の送出部をそれぞれ示し、第3図、第
4図と同一部分には同一番号を付している。
本回路では、第1図に示すように、CPU7から出力さ
れるアドレス信号A。r A1 m A2はインタフェ
ース部9を通して送出され、第2図の個別通信機器側で
はインタフェース部9′、ホトカブラ11−1〜11−
3を用いて受信する。 これらの信号は第2図に示すマ
ルチプレクサ用集積回路10−1〜10−8において出
力を選択する制御信号に用いられる。表2にその真理値
表を示す。
表  2 表2の真理値表から、アドレス信号A。、A1゜A2が
すべて”L”レベルである場合を想定する、!:、 第
2図のマルチプレクサ用集積回路10−1〜10−8の
それぞれの出力には信号線Q。に接続された警報信号の
情報が出力される。このため。
第2図におけるA201. A202.・・・、 A2
08の8個の警報信号の情報がそれぞれ、第1図のホト
カブラ6−1〜6−8に送出され、これらの中で信号レ
ベルがL″のものについては駆動電流が流れ。
そのホトカブラはオンする。これによって、第1図のバ
ッファ用集積回路5のパスラインD。〜D7の中でホッ
トカプラがオン状態にある信号線に接続されたパスライ
ンには”L”レベルカ送出され、そのほかのパスライン
には”H”レベルが送出される。これら8ビツトの信号
はパスラインD。−D7からCPU8に取シ込まれ、警
報表示が行われる。
以下同様に2表2のアドレス信号がA。:”Hルベルe
  AI + A、 @”Llルベルの場合は、マルチ
プレクサ用集積回路10−1〜10−8の出力にはそれ
ぞれ信号線Q、に接続された警報信号が出力される。こ
のように1本発明の回路構成をとると。
順次マルチプレクサから出力される入力側の警報信号を
表2のアドレス信号によって選択することにより、従来
回路と同じように計64個の警報信号を、第2図のホト
カブラ11−1〜11−3計3個と、第1図めホトカブ
ラ6−1〜6−8計8個の合計11個のホトカプラとで
監視することができる。すなわち2本発明のようにマル
チプレクサの出力をアドレス信号A。r A1 + A
2で順次選択することは、従来回路においてダイオード
アレイ上をスキャンさせて警報信号を取り込んだことと
等価な意味を持つ。
以上説明したように、従来の回路を用いた場合2例えば
64個の警報信号の監視のために、これに1対1の対応
で64個のホトカプラが必要となり、インタフェースポ
イントとしてはこれの2倍の128個を要したのに対し
2本実施例の回路構成とすると、第2図に示すアドレス
信号の送出用に用いるホトカプラ11−1〜11−3の
ダイオードのアノードとカソードそれぞれ2個ずつのイ
ンタフェースポイントと、第2図のインタフェース部1
′内のA101〜A116の合計n個のインタフェース
ポイントのみで、従来回路と同じ数だけの警報信号の監
視が可能となる。
〔発明の効果〕
以上の説明で明らかなように2本発明によれば従来に比
して大幅に少ないホトカプラ及びインタフェースポイン
トで警報信号監視回路を構成することができ9部品等の
実装効率を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の警報信号取り込み部の一実施例を示し
、第2図は本発明の警報信号送出部の一実施例を示す。 第3図は従来の警報信号取り込み部の一例を示し、第4
図は従来の警報信号送出部の一例を示す。 1、1−1.1−1’、 9.9’ :インタフェース
部。 2、2−1.2−8 :集合抵抗、3−1〜3−64:
警報信号送出部、4:ダイオードアレイ、5:バッファ
用集積回路、6−1〜6−64.11−1〜1l−3=
ホトカグラ、7:CPU、8:集合抵抗、10−1〜1
0−8:マルチプレクサ用集積回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、マイクロコンピュータを用いた通信機器の警報信号
    監視回路において、個別通信機器側にマルチプレクサ用
    集積回路を組み込み、該マルチプレクサ用集積回路の入
    力に接続された通信機器の警報信号の選択を制御する手
    段と、上記マルチプレクサ用集積回路から出力される通
    信機器のステータスの情報をホトカプラを用いてバスラ
    インに出力する手段とを含んで警報監視を行うことを特
    徴とする警報信号監視回路。
JP63027611A 1988-02-10 1988-02-10 警報信号監視回路 Pending JPH01204539A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63027611A JPH01204539A (ja) 1988-02-10 1988-02-10 警報信号監視回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63027611A JPH01204539A (ja) 1988-02-10 1988-02-10 警報信号監視回路

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JPH01204539A true JPH01204539A (ja) 1989-08-17

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ID=12225728

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63027611A Pending JPH01204539A (ja) 1988-02-10 1988-02-10 警報信号監視回路

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