JPH01201613A - エンコーダ装置 - Google Patents
エンコーダ装置Info
- Publication number
- JPH01201613A JPH01201613A JP63026461A JP2646188A JPH01201613A JP H01201613 A JPH01201613 A JP H01201613A JP 63026461 A JP63026461 A JP 63026461A JP 2646188 A JP2646188 A JP 2646188A JP H01201613 A JPH01201613 A JP H01201613A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode pattern
- contact
- encoder
- zoom
- patterns
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 28
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 238000005375 photometry Methods 0.000 description 1
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 1
- 210000000278 spinal cord Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/12—Analogue/digital converters
- H03M1/22—Analogue/digital converters pattern-reading type
- H03M1/24—Analogue/digital converters pattern-reading type using relatively movable reader and disc or strip
- H03M1/28—Analogue/digital converters pattern-reading type using relatively movable reader and disc or strip with non-weighted coding
- H03M1/285—Analogue/digital converters pattern-reading type using relatively movable reader and disc or strip with non-weighted coding of the unit Hamming distance type, e.g. Gray code
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明はエンコーダ装置、さらに詳しくは、回転などの
移動量をA/D変換信号にするだめのエンコーダ装置に
関する。
移動量をA/D変換信号にするだめのエンコーダ装置に
関する。
[従来の技術]
ズームレンズ鏡筒などに設けたエンコーダ装置として、
例えば特願昭61−22534号などにおいて、抵抗印
刷パターンの出力をA/D変換するようにした抵抗分割
A/D変換エンコーダ、またはディジタルパターンをそ
のまま読み取るディジタルエンコーダが用いられている
が、これらはいずれも公知のエンコーダ装置である。
例えば特願昭61−22534号などにおいて、抵抗印
刷パターンの出力をA/D変換するようにした抵抗分割
A/D変換エンコーダ、またはディジタルパターンをそ
のまま読み取るディジタルエンコーダが用いられている
が、これらはいずれも公知のエンコーダ装置である。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、上記ディジタルエンコーダの場合は、CPU
て使用するときにボート数を多く必要とし、また抵抗分
割A/D変換エンコーダの場合は、電源電圧のバラツキ
、抵抗印刷のバラツキ等を考慮する必要かあり安定した
エンコーダ値を得ることは困難であらた。
て使用するときにボート数を多く必要とし、また抵抗分
割A/D変換エンコーダの場合は、電源電圧のバラツキ
、抵抗印刷のバラツキ等を考慮する必要かあり安定した
エンコーダ値を得ることは困難であらた。
本発明は、ボート数も比較的少なく、電圧、抵抗のバラ
ツキがあっても比較的安定した出力を得るエンコーダ装
置を提供することを[]的とする。
ツキがあっても比較的安定した出力を得るエンコーダ装
置を提供することを[]的とする。
[課題を解決するための手段コ
本発明のエンコーダ装置は、一端を第1接j1に接続し
他端をA/D変換入力端に接続した第1の抵抗と、一端
を第2接片に接続し他端を上記第1の抵抗の他端に接続
し上記第1の抵抗と抵抗値の異なる第2の抵抗と、第1
の電位を与えられている第1の電極パターンと、第2の
電位を与えられている第2の電極パターンと、上記第1
の電極パターンおよび第2の電極パターンのいずれも設
けられていない無電極部とを具備してなる。
他端をA/D変換入力端に接続した第1の抵抗と、一端
を第2接片に接続し他端を上記第1の抵抗の他端に接続
し上記第1の抵抗と抵抗値の異なる第2の抵抗と、第1
の電位を与えられている第1の電極パターンと、第2の
電位を与えられている第2の電極パターンと、上記第1
の電極パターンおよび第2の電極パターンのいずれも設
けられていない無電極部とを具備してなる。
[作 用]
上記第1接片および第2接片は、上記第1の電極パター
ン、上記第2の電極パターンおよび無電極部のいずれか
1つに接しながら摺動すると、上記第1接片および第2
接片と上記第1の電極パターン、第2の電極パターン、
無rLs極部との接触の組み合わせによって上記A/D
変換入力端に異なる電圧を人力する。
ン、上記第2の電極パターンおよび無電極部のいずれか
1つに接しながら摺動すると、上記第1接片および第2
接片と上記第1の電極パターン、第2の電極パターン、
無rLs極部との接触の組み合わせによって上記A/D
変換入力端に異なる電圧を人力する。
[実 施 例]
まず、不実施例の詳細を説明するに先立って、基本的な
エンコーダ装置の構成と作用について述べると、このエ
ンコーダ装置においては、第1図(A)に示すように、
第1の抵抗RAの一端が第1接片Aに接続し他端がCP
U’等のA/D変換変換入力端式続し、また上記第1
の抵抗RAと抵抗値の異なる第2の抵抗RI3の一端が
第2接11Bに接続し他端が上記第1の抵抗RAの他端
に接続している。一方、上記接片A、Bは、ズーム環等
の外周に形成された各列のパターンPA”Hにそれぞれ
JFI接するようになっていて、この各列のパターンP
A、 P nは、第1図(A)には示されていない
が、それぞれ、第1の電位(例えば、基や電圧V rc
f等の“H″レベルを与えられている第1の電極パター
ンと、第2の電位(例えば、アース電位GND等の“L
°レヘル)を与えられている第2の電極パターンと、上
記第1の電極パターンおよび第2の電極パターンのいず
れも設けられていない(“H”、 “L”レベルのいず
れでもないOF F状態の)無電極部とを有して構成さ
れている。
エンコーダ装置の構成と作用について述べると、このエ
ンコーダ装置においては、第1図(A)に示すように、
第1の抵抗RAの一端が第1接片Aに接続し他端がCP
U’等のA/D変換変換入力端式続し、また上記第1
の抵抗RAと抵抗値の異なる第2の抵抗RI3の一端が
第2接11Bに接続し他端が上記第1の抵抗RAの他端
に接続している。一方、上記接片A、Bは、ズーム環等
の外周に形成された各列のパターンPA”Hにそれぞれ
JFI接するようになっていて、この各列のパターンP
A、 P nは、第1図(A)には示されていない
が、それぞれ、第1の電位(例えば、基や電圧V rc
f等の“H″レベルを与えられている第1の電極パター
ンと、第2の電位(例えば、アース電位GND等の“L
°レヘル)を与えられている第2の電極パターンと、上
記第1の電極パターンおよび第2の電極パターンのいず
れも設けられていない(“H”、 “L”レベルのいず
れでもないOF F状態の)無電極部とを有して構成さ
れている。
したがって、第1接片Aおよび第2接片Bが、上記第1
の電極パターン、第2の電極パターンおよび無電極部の
いずれか1つに接しながら摺動すると、上記第1接片A
および第2接片Bと、上記3列のパターンPA、P、に
おける第1の電極パターン、第2の電極パターンおよび
無電極部との接触の組み合わせにより、第1接片Aおよ
び第2接JIBのレベルの組み合わせ状態は第1図(B
)に示すようになり、上記A/D変換入力端Cにおいて
、4つの異なるA/D値を得ることができる。
の電極パターン、第2の電極パターンおよび無電極部の
いずれか1つに接しながら摺動すると、上記第1接片A
および第2接片Bと、上記3列のパターンPA、P、に
おける第1の電極パターン、第2の電極パターンおよび
無電極部との接触の組み合わせにより、第1接片Aおよ
び第2接JIBのレベルの組み合わせ状態は第1図(B
)に示すようになり、上記A/D変換入力端Cにおいて
、4つの異なるA/D値を得ることができる。
すなイっち、例えば、第1図(B)に示すように、第1
接片A、第2接片Bのいずれか一方が“L”レベルで、
他方が“L”レベルかOFF状態のときA/D値は“0
”、第1接片Aが“H”レベルで、第2接片が“L”レ
ベルのときA / D liは“1”、また第1接片A
が“L°レベルで、第2接片Bが“H”レベルのときA
/ D 1mは“2”。
接片A、第2接片Bのいずれか一方が“L”レベルで、
他方が“L”レベルかOFF状態のときA/D値は“0
”、第1接片Aが“H”レベルで、第2接片が“L”レ
ベルのときA / D liは“1”、また第1接片A
が“L°レベルで、第2接片Bが“H”レベルのときA
/ D 1mは“2”。
また上記第1接J+’ A 、第2接片Bのいずれか一
方が″11″レベルで、他方が“H”レベルかOFF状
態のときA/D値は“3”となる。
方が″11″レベルで、他方が“H”レベルかOFF状
態のときA/D値は“3”となる。
このように、2列のパターンpA、r’Bと2つの抵抗
RA 、Rnを1組とすることによって4つの異なるA
/D値を1つのA/D変換変換入力端式力させるように
している。なお、上記第1の抵抗R第2の抵抗RBの他
端に接続されたプルA ゛ アップ用の抵抗Rは上記接片A、 Bが接触する各列
のパターンPA、PBが狭い場合に用いられて有効な誤
動作防止用の高抵抗であるか、活水的にはなくてもよい
。この高抵抗Rを接続した場合は、第1接片A、第2接
片Bがともに“OFF”状態のときもA/D値は“3”
となる。
RA 、Rnを1組とすることによって4つの異なるA
/D値を1つのA/D変換変換入力端式力させるように
している。なお、上記第1の抵抗R第2の抵抗RBの他
端に接続されたプルA ゛ アップ用の抵抗Rは上記接片A、 Bが接触する各列
のパターンPA、PBが狭い場合に用いられて有効な誤
動作防止用の高抵抗であるか、活水的にはなくてもよい
。この高抵抗Rを接続した場合は、第1接片A、第2接
片Bがともに“OFF”状態のときもA/D値は“3”
となる。
以下、さらに本発明の詳細な実施例について説明する。
まず、本発明を適用したズームレンズカメラの基本シス
テムについて第2図に基づき説明する。
テムについて第2図に基づき説明する。
CPUIIはカメラの全体の制御を行う1チツプマイク
ロコンピユータにより構成されていて、発振回路12よ
り基本クロックか入力され、リセット回路13のリセッ
トにより動作がスタートする。
ロコンピユータにより構成されていて、発振回路12よ
り基本クロックか入力され、リセット回路13のリセッ
トにより動作がスタートする。
リセット回路13は電池挿入時および図示されないパワ
ースイッチのオン、オフによって動作する。
ースイッチのオン、オフによって動作する。
E2−PROM14はカメラ状態(駒数1巻上げ中等)
と、調整データ(シャッタ制御、レンズ駆動)を記憶し
ている不揮発性メモリである。このため電池が抜かれて
もカメラは前の状態に戻ることができる。また、E2−
PROM14は、後述するように、各レンズ毎のバラツ
キによって生ずるレンズ繰出し量のズレ童を記憶する。
と、調整データ(シャッタ制御、レンズ駆動)を記憶し
ている不揮発性メモリである。このため電池が抜かれて
もカメラは前の状態に戻ることができる。また、E2−
PROM14は、後述するように、各レンズ毎のバラツ
キによって生ずるレンズ繰出し量のズレ童を記憶する。
E2−PROM14にデータを書き込んでいる間はリセ
ット回路13のリセット動作力蛎テ止される。E2−P
ROM14を読み込みモードにすると、まずDXコード
ゐ(DX端子15よりE2−PROMI4に入力され、
続いてシリアルラインを通じてCPUIIに入力される
。このあと、E2−1’ROM14のデータかCPUI
1に人力される。
ット回路13のリセット動作力蛎テ止される。E2−P
ROM14を読み込みモードにすると、まずDXコード
ゐ(DX端子15よりE2−PROMI4に入力され、
続いてシリアルラインを通じてCPUIIに入力される
。このあと、E2−1’ROM14のデータかCPUI
1に人力される。
AFIC16は非T T L fllllllll段位
置れた位相差方式のAF(オートフォーカス)センサで
、その距離データはCPUI 1に送られる。CPU1
1は、all1元値が一定値以下(暗い)場合にAFI
C16の動作に合わせて補助光ランプ17を点灯する。
置れた位相差方式のAF(オートフォーカス)センサで
、その距離データはCPUI 1に送られる。CPU1
1は、all1元値が一定値以下(暗い)場合にAFI
C16の動作に合わせて補助光ランプ17を点灯する。
EXT端了18は外部装置との接続端〕−で、オプショ
ン自動調整機などが接続される。
ン自動調整機などが接続される。
E2−PROM14.AFIC16およびEXT端子1
8は、Cr’U11のポートをrイ効に利用するため、
同一のシリアルラインに接続され、CPU11とデータ
のやりとりをシリアル通信で行っている。
8は、Cr’U11のポートをrイ効に利用するため、
同一のシリアルラインに接続され、CPU11とデータ
のやりとりをシリアル通信で行っている。
5W19はカメラの操作スイッチで、レリーズスイッチ
、モード切換スイッチ等が含まれる。LED20はファ
インダ内にある発光ダイオードで、ストロボ発光Y・吉
川、ご黒表示用等の発光ダイオードが含まれる。LCD
21は駒数やカメラモードなどを表示するための液晶表
示板である。IFI C22は、測光ユニット23で7
Illl光を行ったり、CPUIIの命令によりカメラ
内のモータを選択するデコード機能等を有するインター
フェースlCである。
、モード切換スイッチ等が含まれる。LED20はファ
インダ内にある発光ダイオードで、ストロボ発光Y・吉
川、ご黒表示用等の発光ダイオードが含まれる。LCD
21は駒数やカメラモードなどを表示するための液晶表
示板である。IFI C22は、測光ユニット23で7
Illl光を行ったり、CPUIIの命令によりカメラ
内のモータを選択するデコード機能等を有するインター
フェースlCである。
M 24.M 25.M 26は、それぞれシS
v zヤツタモー
タ1巻上/巻戻モータ、ズームモータで、IFIC22
のデコード信号によりモータドライバIC27を介して
駆動される。M 24は正転時にレンズ駆動を行い、
逆転時にシャッタ駆動を行う。レンズ駆動時において、
レンズのリセット位置はスイッチ28のオン(開成)状
態で確認され、制御位置はフォトインタラプタ29のパ
ルス数で確認される。シャッタ駆動時では、リセット位
置はスイッチ30のオン状態で確認され、開口制御はM
24のパルス幅を調整することにより行われる。この
調整値は、E2−PROMI4に記憶されている。M
25は正転でフィルム巻上げ5逆転でフィルム巻戻を
行う。フィルムの−駒送り制御はフォトインタラプタ3
1のパルス数をカウントすることにより行われる。フォ
トインタラプタ2Q、31はそれぞれM24.M。
v zヤツタモー
タ1巻上/巻戻モータ、ズームモータで、IFIC22
のデコード信号によりモータドライバIC27を介して
駆動される。M 24は正転時にレンズ駆動を行い、
逆転時にシャッタ駆動を行う。レンズ駆動時において、
レンズのリセット位置はスイッチ28のオン(開成)状
態で確認され、制御位置はフォトインタラプタ29のパ
ルス数で確認される。シャッタ駆動時では、リセット位
置はスイッチ30のオン状態で確認され、開口制御はM
24のパルス幅を調整することにより行われる。この
調整値は、E2−PROMI4に記憶されている。M
25は正転でフィルム巻上げ5逆転でフィルム巻戻を
行う。フィルムの−駒送り制御はフォトインタラプタ3
1のパルス数をカウントすることにより行われる。フォ
トインタラプタ2Q、31はそれぞれM24.M。
25が選択されたときのみオンとなり、IFIC22を
介してCI’U11にフォトインタラプタ出力が人力さ
れる。M 26のズーム位置はズーム、 2 エンコーダ32によって検出することかできる。
介してCI’U11にフォトインタラプタ出力が人力さ
れる。M 26のズーム位置はズーム、 2 エンコーダ32によって検出することかできる。
DATEM33は「1付1時間などのデータをフィルム
に写し込むデートモジュール、5TRB34はストロボ
である。
に写し込むデートモジュール、5TRB34はストロボ
である。
ここで、ズームエンコーダ32について詳しく説明する
。第3図に示すように、ズームエンコーダ32はズーム
環40の外周面に貼り付は等により一体的に設けられた
薄膜状の導電体パターンとこの導電体パターンに摺接す
る導電接j1および抵抗群などによって構成されている
。M 26 (、zj2図り照)が回転すると、ズー
ム環40か同転し、同ズーム環内の図示しないカムによ
ってズームレンズか前後して焦点距離が変化する。焦点
距離はズーム環40上のズームエンコーダ32の位置を
検出することにより得られる。
。第3図に示すように、ズームエンコーダ32はズーム
環40の外周面に貼り付は等により一体的に設けられた
薄膜状の導電体パターンとこの導電体パターンに摺接す
る導電接j1および抵抗群などによって構成されている
。M 26 (、zj2図り照)が回転すると、ズー
ム環40か同転し、同ズーム環内の図示しないカムによ
ってズームレンズか前後して焦点距離が変化する。焦点
距離はズーム環40上のズームエンコーダ32の位置を
検出することにより得られる。
ズームエンコーダ32の位置を検出するための8個の接
片T。−17は固定枠41に取り付けられていて、それ
ぞれCPUI 1のアース端子ADGNDおよび抵抗R
1,R2,R3,R4゜R5,Re 、 R7の各一端
に接続されている。なお、上記抵抗の値は、(R1/R
2)−(R3/R)−(R5/R6)−1,67となる
よう設定されている。上記抵抗R1とR2の他端は互い
に結線されてCPUIIのA/D変換用端子AD2MA
に接続されている。抵抗R3とR4の他端も互いに結線
されてCPUIIのA/D変換III端了ADZM13
に接続され、抵抗R5とR6の他端も同様にしてA/D
変換用端j−ADZMcに接続されている。抵抗R7の
他端はCPUI 1の基塾電圧V rerが印加されて
いる端子ADVrcrに接続されている。この抵抗R7
は万が−M4を電圧Vrel’がアース端子GNDにシ
ョートした場合の保j抵抗である。
片T。−17は固定枠41に取り付けられていて、それ
ぞれCPUI 1のアース端子ADGNDおよび抵抗R
1,R2,R3,R4゜R5,Re 、 R7の各一端
に接続されている。なお、上記抵抗の値は、(R1/R
2)−(R3/R)−(R5/R6)−1,67となる
よう設定されている。上記抵抗R1とR2の他端は互い
に結線されてCPUIIのA/D変換用端子AD2MA
に接続されている。抵抗R3とR4の他端も互いに結線
されてCPUIIのA/D変換III端了ADZM13
に接続され、抵抗R5とR6の他端も同様にしてA/D
変換用端j−ADZMcに接続されている。抵抗R7の
他端はCPUI 1の基塾電圧V rerが印加されて
いる端子ADVrcrに接続されている。この抵抗R7
は万が−M4を電圧Vrel’がアース端子GNDにシ
ョートした場合の保j抵抗である。
上記ズームエンコーダ32の導電体のパターンを第4図
(A)に展開して示す。上記8個の接片T o −T
7のうち両端の接)”+Toと17がそれぞれ摺接する
導電パターンPoとR7は、ズーム環40の周方向に沿
って全ズーム領域に亘り連続した導電体で形成され、そ
れぞれアース電位GNDと基弗電圧Vre「がりえられ
るようになっている。
(A)に展開して示す。上記8個の接片T o −T
7のうち両端の接)”+Toと17がそれぞれ摺接する
導電パターンPoとR7は、ズーム環40の周方向に沿
って全ズーム領域に亘り連続した導電体で形成され、そ
れぞれアース電位GNDと基弗電圧Vre「がりえられ
るようになっている。
その間の接片Tl〜1゛6が接触する各列のパターン1
lll−R6は、それぞれ図示のようにズーム環40の
周方向に不連続な形状に形成された導電体からなる。各
列のパターンP1〜P6は電気的には図示のように、部
分的に上記導電パターンP。
lll−R6は、それぞれ図示のようにズーム環40の
周方向に不連続な形状に形成された導電体からなる。各
列のパターンP1〜P6は電気的には図示のように、部
分的に上記導電パターンP。
に接続されてアース電位GNDを印加されている゛心髄
パターンPG (右上りの細かい斜線を施して示す)と
、上記導電パターンP7に接続されて基■電圧V ra
rを印加されている電極パターンPv(右下りの粗い斜
線を施して示す)と、いずれの電極パターンも存在しな
い無電極部とからなる。
パターンPG (右上りの細かい斜線を施して示す)と
、上記導電パターンP7に接続されて基■電圧V ra
rを印加されている電極パターンPv(右下りの粗い斜
線を施して示す)と、いずれの電極パターンも存在しな
い無電極部とからなる。
したがって、ズーム環40が回転することによって、ズ
ームエンコーダ32のパターンPl−P6上をそれぞれ
上記接片T1〜T6か摺動すると、上記各パターンP1
〜Pcの形状により、上記接片T1〜]゛6はズーム環
40の回転位置に応じてズームエンコーダ位置の始点O
から終点63まで64通りの組ろ合わせのコード信号を
検出する。
ームエンコーダ32のパターンPl−P6上をそれぞれ
上記接片T1〜T6か摺動すると、上記各パターンP1
〜Pcの形状により、上記接片T1〜]゛6はズーム環
40の回転位置に応じてズームエンコーダ位置の始点O
から終点63まで64通りの組ろ合わせのコード信号を
検出する。
なお、上記第4図(A)において、電極パターンpG、
pv上、ドツトを施した部分はzモ動作防止用の補助パ
ターンであるので、ノλ本的にはこの部分の電極パター
ンを除去して無電極部としてもよい。
pv上、ドツトを施した部分はzモ動作防止用の補助パ
ターンであるので、ノλ本的にはこの部分の電極パター
ンを除去して無電極部としてもよい。
上記接1’+T−T 6によって読み取られる上記パタ
ーンP1〜P6の64通りのコード信号を第4図(B)
に示す。このコード1,1号表において、上記接片T1
〜T6が基亭屯圧Vrcrを!jえられるときは“1”
、アース電位GNDをItえられるときは“0”である
。
ーンP1〜P6の64通りのコード信号を第4図(B)
に示す。このコード1,1号表において、上記接片T1
〜T6が基亭屯圧Vrcrを!jえられるときは“1”
、アース電位GNDをItえられるときは“0”である
。
ここで、パターンP1とR2のみに注目すると、この2
つのパターンを接片T、とT2か読み取ることにより4
つの状態(0,0)、 (0,1)。
つのパターンを接片T、とT2か読み取ることにより4
つの状態(0,0)、 (0,1)。
(1,1)、 (1,0)を判定できるので、上記抵
抗r<1.R2によりCPUIIのA/D変換用端了−
ADZMAでは、下記の表に示すように、4つのレベル
を判定することかできる。
抗r<1.R2によりCPUIIのA/D変換用端了−
ADZMAでは、下記の表に示すように、4つのレベル
を判定することかできる。
すなわち、抵抗R1とR2との合成抵抗にょるA/D変
換用端子ADZMAへの人力は、基準電圧Vrcrを1
とした場合(こは、R1二R2−1,07であるので、
上記衣に示すように、0−0.22.0.27〜0.4
7.0.52〜0.72.0.77〜1の4つのレベル
に分けられる。CPUI 1のA/D変換川端用−AD
ZMAはインピーダンスが高いので、上記パターンP
t 、 P 2のうちの片方のパターンがオフの場合
はもう片方のパターンのレベルになる。
換用端子ADZMAへの人力は、基準電圧Vrcrを1
とした場合(こは、R1二R2−1,07であるので、
上記衣に示すように、0−0.22.0.27〜0.4
7.0.52〜0.72.0.77〜1の4つのレベル
に分けられる。CPUI 1のA/D変換川端用−AD
ZMAはインピーダンスが高いので、上記パターンP
t 、 P 2のうちの片方のパターンがオフの場合
はもう片方のパターンのレベルになる。
CPUIIの他の2つのA/D変換用端子AD
AD に関する構成も同様になってZMB’
ZMC いる。
AD に関する構成も同様になってZMB’
ZMC いる。
上記ズームエンコーダ32は6列のパターンを存してい
るので、全部で64(O〜63)のエンコーダ位置の検
出を行うことができる。エンコーダ位置1がワイド端位
置、エンコーダ位置60がテレ端位置、エンコーダ位置
63がマクロ位置である。エンコーダ位置61.62は
写真の撮れない中間域であり、エンコーダ位置Oはワイ
ド外れ位置である。
るので、全部で64(O〜63)のエンコーダ位置の検
出を行うことができる。エンコーダ位置1がワイド端位
置、エンコーダ位置60がテレ端位置、エンコーダ位置
63がマクロ位置である。エンコーダ位置61.62は
写真の撮れない中間域であり、エンコーダ位置Oはワイ
ド外れ位置である。
−L述のようにして各A/D変換用端子ADzMA。
AD AD への入力を4レベルに分割ずZ
MI3 ’ ZMC ると、後処理が非常に簡qlになる。すなわち、A/D
変換の結果は全部で6ビツトの信号になるか、このうち
上位2ビツトが“OO”、 “01”。
MI3 ’ ZMC ると、後処理が非常に簡qlになる。すなわち、A/D
変換の結果は全部で6ビツトの信号になるか、このうち
上位2ビツトが“OO”、 “01”。
“10”、 “11″ (2進数)に対応して既に4レ
ベルに分割されており、新たにA/D変換入力をレベル
分けする必要がないわけである。またバラツキ範囲が非
常に大きいので、抵抗のバラツキ。
ベルに分割されており、新たにA/D変換入力をレベル
分けする必要がないわけである。またバラツキ範囲が非
常に大きいので、抵抗のバラツキ。
基べへ電圧Vrcrのバラツキがあっても常に安定した
結果が得られる。
結果が得られる。
また、第3図に示すように、抵抗R1とR2の、互いに
結線されてCPUIIのA/D変換用端子AD7.MA
に接続されている他端を、高抵抗値の抵抗R8を介して
見学電圧Vrcrに吊ることにより、上記接片T、、T
2がともに無電極部(OFF)に接している場合でも°
11“ (2進数)と判断させることができる。このよ
うな構成は、2つのパターンPi、P2の間隔か狭い場
合において課動作防市に役立つとともに、電極パターン
の構成か簡略化することになる。
結線されてCPUIIのA/D変換用端子AD7.MA
に接続されている他端を、高抵抗値の抵抗R8を介して
見学電圧Vrcrに吊ることにより、上記接片T、、T
2がともに無電極部(OFF)に接している場合でも°
11“ (2進数)と判断させることができる。このよ
うな構成は、2つのパターンPi、P2の間隔か狭い場
合において課動作防市に役立つとともに、電極パターン
の構成か簡略化することになる。
次に、オートフォーカスのためのレンズ繰出し量の演算
について説明する。距離データ1/ΩはAFIC22よ
り整数6ビツト、小数6ビツトのデータとして与えられ
る。このカメラはインナーフォーカス方式であるため、
第6図に示すように、同じ距離でも、ズーム位置(焦点
距離)によってレンズ繰出し量(レンズ繰出しパルス)
Sが異なる。すなわち、第6図では、テレ、スタンダー
ド。
について説明する。距離データ1/ΩはAFIC22よ
り整数6ビツト、小数6ビツトのデータとして与えられ
る。このカメラはインナーフォーカス方式であるため、
第6図に示すように、同じ距離でも、ズーム位置(焦点
距離)によってレンズ繰出し量(レンズ繰出しパルス)
Sが異なる。すなわち、第6図では、テレ、スタンダー
ド。
ワイドの各状態におけるカーブを代表して描いであるか
、ワイド端位置1からテレ端位置60までのカーブがそ
れぞれ異なる60本のレンズ繰出しカーブにしたかって
レンズ繰出しが行われるようになっている。ただし、C
PUIIはすべてのカーブを記憶するには容量が足りな
いので、テレのカーブ45において、距離データ1/4
7上で整数のポイントO〜20までの20ポイントのレ
ンズ繰出しff1sをROMに記憶している。このテレ
におけるレンズ繰出し量SのデータをST、(j=O〜
20)とする。テレ以外の各焦点距離のカーブは、テレ
のカーブ45に対して、どの距離データ1/gにおいて
もある比で内分する線上にあるため、テレのカーブ45
にあるズーム係数を掛けることによりテレ以外の各焦点
距離のカーブを略求めることができる。したがって、C
PUII内のROMには、各焦点距離毎のズーム係数を
Cf。
、ワイド端位置1からテレ端位置60までのカーブがそ
れぞれ異なる60本のレンズ繰出しカーブにしたかって
レンズ繰出しが行われるようになっている。ただし、C
PUIIはすべてのカーブを記憶するには容量が足りな
いので、テレのカーブ45において、距離データ1/4
7上で整数のポイントO〜20までの20ポイントのレ
ンズ繰出しff1sをROMに記憶している。このテレ
におけるレンズ繰出し量SのデータをST、(j=O〜
20)とする。テレ以外の各焦点距離のカーブは、テレ
のカーブ45に対して、どの距離データ1/gにおいて
もある比で内分する線上にあるため、テレのカーブ45
にあるズーム係数を掛けることによりテレ以外の各焦点
距離のカーブを略求めることができる。したがって、C
PUII内のROMには、各焦点距離毎のズーム係数を
Cf。
とすると、60本のカーブに対応したズーム係数Cf、
(i−1〜60)が記t8、されている。
(i−1〜60)が記t8、されている。
二二で、AFIC22のデータの整数部をa。
小数部をbとすると、ズームエンコーダ値1での繰出し
量(繰出しパルス)Sは、次のような簡litな式によ
り求められる。
量(繰出しパルス)Sは、次のような簡litな式によ
り求められる。
S−tb (ST□+、−3T、)
+ST l ・Cf、・・・・・・・・・(1)a
1 このような計算式なら演や命令の少ない4ビツトマイク
ロコンピユータでも十分に計算することができる。なお
、マクロ時はカーブは第6図に示したものとは全く異な
るので、マクロカーブは特別にCPU1lに記憶されて
いる。計算式は上記(1)式からズーム係数Cf、を除
いたのみで他は同様である。
1 このような計算式なら演や命令の少ない4ビツトマイク
ロコンピユータでも十分に計算することができる。なお
、マクロ時はカーブは第6図に示したものとは全く異な
るので、マクロカーブは特別にCPU1lに記憶されて
いる。計算式は上記(1)式からズーム係数Cf、を除
いたのみで他は同様である。
上述した+J(柄はズームレンズが設計どおりの場合の
tl!Iであるが、実際には各レンズ毎にバラツキがあ
るため、このバラツキ分だけ、第6図に示すカーブが上
または下にN1行移動するような結果となる。この・+
i行移動分は、レンズによって異なることは勿論である
か1、ヂレ端位置、ワイド端位置でズレ量をOに調整し
たとしても、その間のズ−人位置ではズレ量か0にはな
らず、例えば、第7図に示すようになる。第7図から分
かるように、ワイド端位置1およびテレ端位置60では
調整されているので、ズレ量は0である。
tl!Iであるが、実際には各レンズ毎にバラツキがあ
るため、このバラツキ分だけ、第6図に示すカーブが上
または下にN1行移動するような結果となる。この・+
i行移動分は、レンズによって異なることは勿論である
か1、ヂレ端位置、ワイド端位置でズレ量をOに調整し
たとしても、その間のズ−人位置ではズレ量か0にはな
らず、例えば、第7図に示すようになる。第7図から分
かるように、ワイド端位置1およびテレ端位置60では
調整されているので、ズレ量は0である。
そこで、このカメラでは上記ズレデータを5つのデータ
Dk (k−0〜4)としてR2−PROM14に記憶
する。この記憶データとしては少なくともA/D変換さ
れた値の下位4ビツトがいずれも“0000”となる、
ズームエンコーダ値0(16進数でOH,以下間t’E
i) 、 16 (10H) 。
Dk (k−0〜4)としてR2−PROM14に記憶
する。この記憶データとしては少なくともA/D変換さ
れた値の下位4ビツトがいずれも“0000”となる、
ズームエンコーダ値0(16進数でOH,以下間t’E
i) 、 16 (10H) 。
’32 (20H)、48 (’40H)、64 (4
0H)の5データであり、それぞれり。、Dl、D2゜
D3.D4として記憶する。しかし、ズームエンコーダ
位置が0と64のポイントは測定できないのて、all
+定に際しては、1 (IH)、16 (10H)、
32 (2011)、48 (−30H)、60(3C
H)の各ポイントでのズレパルス数を求め、このうちズ
ームエンコーダ位置がワイド端位置1におけるJ?1定
データD /、テレ端位置60における測定データD
4 ’から、それぞれズームエンコーダ位置0と64
のポイントにおけるデータDo、D4を求める。ずなイ
〕ち、D O、D 4は次式(2) 、 (3)式に
より求められる。
0H)の5データであり、それぞれり。、Dl、D2゜
D3.D4として記憶する。しかし、ズームエンコーダ
位置が0と64のポイントは測定できないのて、all
+定に際しては、1 (IH)、16 (10H)、
32 (2011)、48 (−30H)、60(3C
H)の各ポイントでのズレパルス数を求め、このうちズ
ームエンコーダ位置がワイド端位置1におけるJ?1定
データD /、テレ端位置60における測定データD
4 ’から、それぞれズームエンコーダ位置0と64
のポイントにおけるデータDo、D4を求める。ずなイ
〕ち、D O、D 4は次式(2) 、 (3)式に
より求められる。
Do−Do’ −(D、−Do’ )/15−”(2)
D −D +(D4’−D3)/12・・・・・・
(3)ここで、ズームエンコーダ値iの場合の繰出しパ
ルス移動量Zsは次のようにして求められる。
D −D +(D4’−D3)/12・・・・・・
(3)ここで、ズームエンコーダ値iの場合の繰出しパ
ルス移動量Zsは次のようにして求められる。
Z” −Dla” (D(Ia+1) −Dia)”
i””(4)この(4)式において、iaはズームエン
コーダ値lを2進数で表わした場合の上位2ビツトの整
数値であり、ibは下位4ビツトの小数値である。
i””(4)この(4)式において、iaはズームエン
コーダ値lを2進数で表わした場合の上位2ビツトの整
数値であり、ibは下位4ビツトの小数値である。
上記(4)式の繰出しパルス移動mZsも4ビツトマイ
クロコンピユータで十分に計算することかできる。
クロコンピユータで十分に計算することかできる。
以上の計算結果により、実際の繰出し量は、S+Zs
となる。なお、上記式(2) 、 (3)から明らかな
ように、テレ、ワイド位置での調整がずれている場合で
も(0でなくても)、これをR2−PROM14に記憶
させておくことにより補正を行うことができる。
ように、テレ、ワイド位置での調整がずれている場合で
も(0でなくても)、これをR2−PROM14に記憶
させておくことにより補正を行うことができる。
[発明の効果コ
以上述べたように本発明によれば、(1) A/D変換
入力端に安定したエンコーダ値を与えることができる。
入力端に安定したエンコーダ値を与えることができる。
(2) 1つのA/D変換入力端に従来のディジタル
エンコーダの2倍の情報をIjえることかできる。(3
)抵抗値や印加電位か多少変動してもA/D変換の結果
に影響を与えない、 (4) A/D変換の結果の上
位ビットをそのままエンコーダ値として使用できる6等
の優れた効果を釘する。
エンコーダの2倍の情報をIjえることかできる。(3
)抵抗値や印加電位か多少変動してもA/D変換の結果
に影響を与えない、 (4) A/D変換の結果の上
位ビットをそのままエンコーダ値として使用できる6等
の優れた効果を釘する。
第1図(A)および(B)は、本発明のエンコーダ装置
の一実施例の概略構成を説明するための電気回路図およ
びエンコーダパターンを表式化した図、 第2図は、本発明を適用したズームレンズカメラの基本
システムを示すブロック図、 第3図は、上記第2図中のズームエンコーダの構成を示
した電気回路図、 第4図(A)および(B)は、上記第3図中のズーム環
上のエンコーダパターンの展開図およびそのエンコーダ
位置に対するコードを表式化した図、 第5図は、AFセンサー出力に対するレンズ繰出し量を
説明するための線図、 第6図は、ズームエンコーダ位置に対するレンズ繰出し
量の補正移動を説明するための線図である。 lくぃ、R,、R3,R5・・・・・・第1の抵抗RB
’ R2’ R4’= R8・・・・・・第2の抵抗
Pv・・・・・・第1の電極パターン
の一実施例の概略構成を説明するための電気回路図およ
びエンコーダパターンを表式化した図、 第2図は、本発明を適用したズームレンズカメラの基本
システムを示すブロック図、 第3図は、上記第2図中のズームエンコーダの構成を示
した電気回路図、 第4図(A)および(B)は、上記第3図中のズーム環
上のエンコーダパターンの展開図およびそのエンコーダ
位置に対するコードを表式化した図、 第5図は、AFセンサー出力に対するレンズ繰出し量を
説明するための線図、 第6図は、ズームエンコーダ位置に対するレンズ繰出し
量の補正移動を説明するための線図である。 lくぃ、R,、R3,R5・・・・・・第1の抵抗RB
’ R2’ R4’= R8・・・・・・第2の抵抗
Pv・・・・・・第1の電極パターン
Claims (1)
- (1)一端を第1接片に接続し、他端をA/D変換入力
端に接続した第1の抵抗と、 一端を第2接片に接続し、他端を上記第1の抵抗の他端
に接続し、上記第1の抵抗と抵抗値の異なる第2の抵抗
と、 第1の電位を与えられている第1の電極パターンと、 第2の電位を与えられている第2の電極パターンと、 上記第1の電極パターンおよび第2の電極パターンのい
ずれも設けられていない無電極部と、を具備し、 上記第1接片および第2接片は、上記第1の電極パター
ン、上記第2の電極パターンおよび無電極部のいずれか
1つに接しながら摺動し、上記第1接片および第2接片
と上記第1の電極パターン、上記第2の電極パターン、
無電極部との接触の組み合わせにより、上記A/D変換
入力端に異なる電圧を入力するようにしたエンコーダ装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63026461A JPH01201613A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | エンコーダ装置 |
US07/304,800 US4949087A (en) | 1988-02-05 | 1989-01-31 | Encoder device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63026461A JPH01201613A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | エンコーダ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01201613A true JPH01201613A (ja) | 1989-08-14 |
Family
ID=12194149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63026461A Pending JPH01201613A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | エンコーダ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4949087A (ja) |
JP (1) | JPH01201613A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0356912U (ja) * | 1989-10-05 | 1991-05-31 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5815094A (en) * | 1991-05-21 | 1998-09-29 | Nikon Corporation | Position detecting device |
JP3302028B2 (ja) * | 1991-07-11 | 2002-07-15 | キヤノン株式会社 | 信号発生装置 |
JP3187114B2 (ja) * | 1992-01-30 | 2001-07-11 | 旭光学工業株式会社 | パワーフォーカスリミッター |
US5880683A (en) * | 1993-07-22 | 1999-03-09 | Bourns, Inc. | Absolute digital position encoder |
US5739775A (en) * | 1993-07-22 | 1998-04-14 | Bourns, Inc. | Digital input and control device |
US5764290A (en) * | 1993-11-26 | 1998-06-09 | Sony Corporation | Flange-back adjusting method and apparatus for a video camera using an inner focus lens assembly |
US6429792B1 (en) | 1998-11-02 | 2002-08-06 | Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandten Forschung E.V. | Digital displacement encoding system and method |
US6946979B1 (en) * | 2004-07-01 | 2005-09-20 | Alps Electric Co., Ltd. | Encoder having electrode pattern with pairs of non-conductive portions and multiple sliders that contact the electrode pattern |
US7804427B1 (en) * | 2009-03-20 | 2010-09-28 | Honda Motor Co., Ltd. | Device and method for automatic reset of encoder |
JP2015216080A (ja) * | 2014-05-13 | 2015-12-03 | アルプス電気株式会社 | 多点切換装置 |
CN115638721B (zh) * | 2022-12-23 | 2023-08-22 | 荣耀终端有限公司 | 一种转角检测装置、旋转装置和电子设备 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3553683A (en) * | 1967-07-27 | 1971-01-05 | United Aircraft Corp | Bipolar pattern sensing shaft encoder |
US4560267A (en) * | 1982-03-26 | 1985-12-24 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Camera system operable by carrying data from a camera accessory to a camera body |
JPS6122534A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-31 | Toshiba Corp | 陰極線管の製造装置 |
-
1988
- 1988-02-05 JP JP63026461A patent/JPH01201613A/ja active Pending
-
1989
- 1989-01-31 US US07/304,800 patent/US4949087A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0356912U (ja) * | 1989-10-05 | 1991-05-31 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4949087A (en) | 1990-08-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01201613A (ja) | エンコーダ装置 | |
JPH07119868B2 (ja) | 交換レンズの距離情報出力装置 | |
US6055378A (en) | Motor-driven auto-focusing system | |
US4699491A (en) | Camera accessory with encoder adjusting device | |
US4914464A (en) | Focussing apparatus for camera with zoom lens | |
JP3358639B2 (ja) | カメラのフォーカス制御方式 | |
JP2000184247A (ja) | レンズ交換式デジタルカメラ | |
US4462025A (en) | Indication device for camera | |
JPH0756525B2 (ja) | フォーカスエイド機能を有するカメラシステムとそれに用いる交換レンズ鏡胴 | |
JPH01201633A (ja) | ズームレンズ付カメラの焦点補正装置 | |
JP2505237B2 (ja) | カメラの焦点調節装置 | |
US5537180A (en) | Camera for recording position information of object to be photographed on the basis of moving amount of object in photographic image plane, and method of recording position information | |
JP2671992B2 (ja) | 電動ズームカメラ | |
US6051949A (en) | Apparatus for driving stepping motor of camera | |
JPH0456293B2 (ja) | ||
JP2716177B2 (ja) | カメラの温度補正装置 | |
JP2763003B2 (ja) | 自動カメラ | |
JPH07119877B2 (ja) | カメラのオ−トズ−ム装置 | |
JP3212724B2 (ja) | プリントサイズ設定可能なカメラ | |
JPH01287632A (ja) | カメラシステム | |
JP3279380B2 (ja) | カメラの通信システム | |
JPH05188423A (ja) | カメラ | |
JPH06230461A (ja) | カメラ | |
JPH0428088Y2 (ja) | ||
JP2002148702A (ja) | データ写し込み機能付きカメラ |