JPH01198967A - 伸縮管及び伸縮管付足場用壁つなぎ - Google Patents

伸縮管及び伸縮管付足場用壁つなぎ

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JPH01198967A
JPH01198967A JP2281588A JP2281588A JPH01198967A JP H01198967 A JPH01198967 A JP H01198967A JP 2281588 A JP2281588 A JP 2281588A JP 2281588 A JP2281588 A JP 2281588A JP H01198967 A JPH01198967 A JP H01198967A
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plate
shaped
scaffold
tube
inner tube
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JP2281588A
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Kiju Nakamura
喜重 中村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は長さを調節できる伸縮管であり、特にこれを利
用し建設現場等で使用される伸縮管付足場用壁つなぎに
関するものである。
(従来の技術) 従来足場用壁つなぎは第15図に示す如く壁内に埋設さ
れている埋込みナツト25に螺合するボルト26を先端
に有するつなぎ棒27の後端に足場接続用クランプ12
をボルト止め、溶接等で固定する構成のものであった。
この従来装置では、つなぎ棒27の側面にボルト26を
取りつける構成であり、ボルト26とつなぎ棒27に軸
のズレhが生じ、埋込みナツト25にボルト26の先端
を螺合する場合、螺合作業がしずらい欠点を有していた
。又つなぎ欅27のt&端に足場接続用クランプ12が
固定されている構成であることより、足場組立時に、他
の足場接続用クランプ12との接続を足場接続杆28で
行う場合に位置ずれを調整しずらく、足場組立作業の効
率が悪かった。
更につなぎ捧27の長さを変更する場合に、種々の長さ
のつなぎ棒27を用意しておかなければならず不経済で
あった。又つなぎ棒27の一部にターンバックル形式の
伸縮装置を設けることも考えられるが、足場用壁つなぎ
は、十分な強度も要求されていることより、強度上問題
が有るばか長さの変更をする作業効率も悪い欠点がある
(発明が解決しようとする課題) 本発明は壁内に有するナンドと螺合するボルトと仮設足
場用の足場)1続杆を支持する足場接続用クランプ間を
簡易な構成で間隔調整が容易であり、かつ前記足場接続
用クランプの取付は角度の調整を可能とし足場枠組み立
て作業能率を高めることが出来る、伸縮管及び伸縮管付
足場用壁つなぎを措供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は筺体1内に対の板状固定体2,2゛を逆方向で
、かつ傾けて上部又は下部で軸支し、軸支点と反対αり
の下端又は上端を揺動可能とし、前記板状固定体2,2
°に有する係合切欠4,4′内に挿通されている内管5
の先端が収納可能とされている外管6を筺体1に固定す
ると共に、前記各板状固定体2.2゛が常に倒れる方向
に弾性材3を設け、かつ板状固定体2の一方又は双方を
起立する方向に揺動させる機構を筺体1に設けた伸縮管
であり、板状固定体2.2゛をハ字形状に対向させ、板
状固定体2,2゛の下部を軸支することにより、板状固
定体2.2°の上部を揺動可能とした伸縮管である。
又係合切欠4.4′の形状は幅を内管5とし縦長形状の
長孔とし、更に傾けて形成している板状固定体2,2°
の軸支位置を係合切欠4.4′の内方垂下の位置とした
伸縮管である。
更に上記板状固定体2,2゛の一方又は双方を起立する
方向に揺動させる機構として、筐体lの上部に回動可能
に設けた作動杆7に固着している扇状回動体8を対の板
状固定体2.2′の上端間の中間に介在させると共に、
各機状固定体2,2′の上端にそれぞれ設けている凹部
9.9′、凸部10.10’を扇状回動体8を中心とし
て線対称の位置に形成し、扇状回動体8の回動位置によ
り扇の先端部分が一方又は双方の凹部9.9′に当接し
、各板状固定体4の一方又は双方を外方に揺動させた伸
縮管である。
又上記伸縮管の構造を用い、内管5又は外管6の一方の
先端に壁つなぎ用ボルト11を設け、他の内管5又は外
管6の先端に足場接続用クランプ12を設けた伸縮管付
足場用壁つなぎである。
更に壁つなぎ用ボルト11を内管5又は外管6の一方の
先端内に挿入固定されているU字形状支持体13に挟持
支持した伸縮管付足場用壁つなぎであり、又足場接続用
クランプ12の取り付は構造として、例えば足場接続用
クランプ12の底板の一部に形成している湾曲部14内
に穿設した長孔15内を移動可能な接続体16を介し内
管5又は外管6の一方に足場接続用クランプを接続した
伸縮管付足場用壁つなぎである。
(作用) 本発明は傾けて軸支されている板状固定体2゜2°が倒
れるにしたがって、係合切欠4.4′と水平との角度が
少なくなり、その結果係合切欠4.4゛の水平高さが減
少する。よってこの係合切欠4゜4′内に内管5が挿入
されている状態で内管5を進退させようとすると、板状
固定体2(又は2″)の背面から押し込む場合には係合
切欠4(又は4′)の上下の各切口部の抵抗、及び弾性
材3の弾性力で板状固定体2(又は2”)が倒れる方向
に揺動し、その結果前記した通り係合切欠4(又は4′
)が内管5に噛み込むように作用し、ごれ以上押込むこ
とが出来なくなる。ただこの状態で内管5を引出そうと
すると、板状固定体2.2″は起立し係合切欠4.4′
の水平方向の間隔が広(なり自由に引出が可能となる。
そして本発明では上記板状固定体2.2′を対として用
い、板状固定体2.2′を反対方向に背中合わせ、或い
は向かい合って位置等逆方向に設けられていることより
、各板状固定体2.2′がそれぞれ内管5の一方向への
移動を拘束し、板状固定体2.2′を一方又は双方を揺
動させることにより、内管5との係止を行わせ、内管5
は完全拘束、押し込み或いは引き出しの一方のみの拘束
、又は完全なフリー状態を得ることができる。
請求項4に記載の如(板状固定体2.2°を軸支すると
、板状固定体2.2°が倒れるに方向に揺動し、係合切
欠4,4′の上部切口部は軸支点より前方に位置する為
下方に移動する。下部切口部は軸支点より後方に位置す
る為上方に移動し、係合切欠4,4′間の水平方向の間
隔が狭くなってくるように作用する。従ってこの状態で
内管5の拘束を行うと、上下端で挟持しより完全な拘束
が行える。
なお上記弾性材3が板状固定体2.2°に設けられてい
ることより、板状固定体2,2゛が拘束状態の傾きに1
ji帰させるように作用する 次ぎに請求項5記載の板状固定体2.2°を揺動させる
機構の例である、扇状回動体8は下端が軸支され、上端
が揺動する板状固定体2.2′の上端間に扇状回動体8
が介在されており、この扇状回動体8の扇の先端部分が
、板状固定体2.2′にそれぞれ形成されている凸部1
0.lσの位置に回動させた時板状固定体2.2′を揺
動させ、板状固定体2.2゛を起立するように作用する
。前述した通り、内管5との係止を解くことが出来る。
この場合−個の扇形状であるが、扇状回動体8の扇の先
端部分によっては、一方の板状固定体2.2′のみを揺
動させるこも出来る。
なお扇状回動体8の扇の先端部分が凹部9,9′に位置
したとき、或いは扇状回動体8の扇の先端部分が反対方
向に回動されている場合には板状固定体2.2′は揺動
されず、弾性材3により最大傾いた状態を維持できる為
、内管5の拘束を維持することが出来る。
次ぎに1青水項6記載の伸縮管付足場用壁つなぎに於い
ては上記した伸縮管を用いているから、例えば作動杆7
を回動させることにより、内管5の完全拘束、一方向拘
束、無拘束等、拘束状態を自由に得ることが出来、足場
枠組み立て作業の効率を高めること出来るように作用す
る。
又請求項7記載の壁つなぎ用ボルト11をU字形状支持
体13を介し挟持支持した構成の伸縮管付足場用壁つな
ぎとすれば、壁つなぎ用ボルト11が内管5、外管6と
同一直線上とすることが出来、作業性を良好成らしめる
。また組み立て後に於いても伸縮管付足場用壁つなぎに
無駄な応力が加わるこうと防止するように作用する。
更に請求項8記載の足場接続用クランプ12に於いては
、足場接続用クランプ12の底板17の一部に形成して
いる湾曲部14内に穿設した長孔15内を移動可能な接
続体重6を介し内管5又は外管6の一方に接続している
ことより、接続体16の長孔15内の位置により足場接
続用クランプ12と内管5、外管6との角度を自由に変
更出来ように作用する。
(実施例) 以下本発明を図面に基づいた実施例で詳述する。
鉄等の金属製或いは強化プラスチック等通宜材料に依り
製作されている筐体1内に対の板状固定体2,2°をハ
字形状に対向させ、下部を軸18で軸支し上部を揺動可
能としている。この板状固定体2.2°の側面に後述す
る内管5の幅とし縦長形状の長孔よりなS係合切欠4.
4′が形成され、係合切欠4,4′内に挿通されている
金属パイプ等適宜材料よりなる内管5はその先端を筺体
1の側面に固定されている外管6内に収納可能としてい
る。
この外管6の筐体1内への端部には突起部19が形成さ
れ、内管5を最大引き抜いた時、内管5の先端に形成さ
れている突起部20と当接可能し内管5が抜は落ちるこ
とを防止している。
前記各板状固定体2.2°間にはスプリング等の弾性材
3が形成されており、板状固定体2.2°が常に倒れる
方向に弾性材3が作用している。この弾性材3に於いて
スプリングを用いたのは1個のスプリングで板状固定体
2.2°に上記作用力を得ることが出来る為であるが個
々の板状固定体2゜2′に板バネ、スプリング等を設け
ても良い。
また上記筐体1の上部には回動可能に設けている作動杆
7の下端に固着している扇状回動体8を前記対の板状固
定体2.2′の上端間の中間に介在させると共に、各板
状固定体2の上端にそれぞれ設けている凹部9.9′、
凸部10.10’を扇状回動体8を中心として線対称の
位置に形成し、扇状回動体8の回動位置により扇の先端
部分が一方又は双方の凹部9.9′或いは凸部10.l
σに当接可能としている。
外管6の先端にはリベット24、ボルトナツト等適宜手
段により設けられているU字形状支持体13に後端を回
動可能に壁つなぎ用ボルト11をボルト21、ナフト2
2で挟持支持している。また内管5の筺体lから引き出
されている端部にはリベット24、ボルトナンド等適宜
手段により固着されている接続体16を介し足場接続用
クランプ12が設けられている。
この接続体16は先端の径を大きくした鍔部23が形成
され、鍔部23と内管5の端面で足場lff1続用クラ
ンプ12を挟持している。そしてこの接続体16の鍔状
の端面の部分を後述の湾曲部14と同様の曲面状とし、
足場接続用クランプ12をま5と接続する部分の底板1
7の一部に湾曲部14を形成し、更に湾曲部14内に接
続体16の鍔部23より小さい幅の長孔15が穿設され
ている。
次ぎに上述実施例の伸縮管の部分についての動作を説明
する。
第3図、第4図の位置の作動杆7とすると、扇状回動体
8の扇の先端部分は両板状固定体2.2′の凹部9.9
′に位置し、板状固定体2.2′を起立する作用力が板
状固定体2.2′に加わらず、係合切欠4.4′が内管
5に噛み合い状態となり、内管5の拘束を維持する。
次ぎに作動杆7を90度回動させ第5図、第6図の位置
とすると、扇状回動体8の扇の先端部分は一方の板状固
定体2°の凸部10’に位置し、板状固定体2′を起立
するように作用し、この部分の内管5の拘束を解く、こ
の時板状固定体2には、扇状回動体8が当接してない為
、弾性材3の作用により板状固定体2の傾きは最大の傾
斜を維持し、第6図において内管5を押し込む方向(右
方向)への移動は制限される。ただ内管5を引き出す方
向(左方向)への移動は板状固定体2を起立させる方向
となり自由に移動させることが出来、内管5を押し込む
方向の移動のみを制限する。
第7図、第8図はさらに作動杆7を90度回動させると
扇状回動体8の扇の先端部分が両板状固定体2,2°の
凸部10.lσに当接し板状固定体2,2′を起立する
作用力が板状固定体2.2°に加わり、係合切欠4.4
′と内管5との噛み合いを解かれ、内管5はフリーな状
態となる。
またさらに作動杆7を90度回動させると第9図、第1
0図の状態となる。この状態は第5図、第6図の位置と
逆の位置関係となり、板状固定体2を起立するように作
用し、この部分の内管5の拘束が解かれる。この時板状
固定体2゛には、扇状回動体8が当接してない為、弾性
材3の作用により板状固定体2の傾きは最大の傾斜しを
維持し、第10図において内管5を引き出す方向(左方
向)へは内管5の拘束を維持する。逆に内管5を押し込
む方向(右方向)への移動は板状固定体2°を起立させ
る方向となり自由に移動させることが出来、内管5を引
き出す方向の移動のみを制限する。
又外管6の先端に取りつけられている壁つなぎ用ボルト
11はU字形状支持体13を介し揺動可能に挟持支持さ
れた構成となっており、外管6と同一直線上であり作業
性が良い。
更に内管5と足場接続用クランプ12にの取り付けに於
いては、足場接続用クランプ12の底板17の一部に形
成している湾曲部14内に穿設した長孔15内を移動可
能な接続体重6を介し接続していることより、足場接続
用クランプ12と内管5、外管6との角度を自由に変更
出来る。
なお上述の実施例に於いて、伸縮管付足場用壁つなぎの
例を説明したが種々の用途に使用する、伸縮管として利
用することも出来る。更に内管5、外管6は丸バイブを
用いたが角パイプを用いても良い、この場合には係合切
欠4.4′も同様に形状を変更する必要がある。
また板状固定体2,2°は対向させて設けているがこれ
に限るものでは無く0例えば板状固定体2゜2′を背中
合わせに設ける構成のものでもよい。
また板状固定体2.2°を揺動させる構成は上記の他、
リンク機構等公知の揺動手段により行うても良い。
(発明の効果) 本発明は上述のように構成作用することより以下のよう
な効果を生ずる。
請求項1の伸縮管に於いては対の板状固定体の揺動位置
で出入りする内管を固定、解放でき、しかも固定方向も
両方向のみならず片方向のみの固定も可竣である等、簡
易な構成であるにも係わらず伸縮管の使用用途を大幅に
拡大させることができる。
請求項2の伸縮管に於いてはハ字形状に板状固定体を設
けてあり、その揺動は起立する方向でありコンパクトに
組み立てられる。
請求項3の伸縮管に於いては係合切欠を板状固定体内に
穿没する構成としていることより、線状固定体の強度低
下を特徴する 請求項4の伸縮管に於いては、板状固定体の軸支位置を
係合切欠内の垂下としていることより、板状固定体を倒
す方向に揺動させた場合に、係合切欠の上端部は下降し
、下端部は上昇する為、内管5の係止をより確実なもの
することが出来る。
請求項5の伸縮管に於いては、揺動機構として一個の扇
状回動体を用いるのみで、板状固定体の揺動が行え部品
の削減、組立て作業が容易に行える。
請求項6の伸縮管付足場用壁つなぎに於いては、伸縮管
の部分が完全拘束、一方向のみの拘束、完全な無拘束状
態を得ることが出来る為、作業性の良好な伸縮管付足場
用壁つなぎを提供出来る。
請求項7の伸縮管付足場用壁つなぎに於いては、壁つな
ぎ用ボルトをU字形伏支持体を介し、伸縮管付足場用壁
つなぎの内管又は外管に一直線上に接続される為、足場
枠組立て作業効率を高めることが出来、壁つなぎ用ボル
ト、内管又は外管に無駄な応力が加わることを防止出来
る。
請求項8の伸縮管付足場用壁つなぎに於いては、足場接
続用クランプは、接続体を介し内管又は外管に取りつけ
てあり、この際接続体は、足場接続用クランプの底板に
形成されている、湾曲部内の長孔内を移動可能となって
いる為、内管又は外管と中心軸を任意に変更出来、足場
接続杆の取りつけ作業が容易に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は伸縮管付足場用壁つなぎの一部切欠き正面図、
第2図は同上一部切欠き平面図、第3〜第10図は内管
を拘束或いは不拘束状態を示す説明図であり、第3図、
第5図、第7図、第9図は同上斜視図、第4図、第6図
、第8図、第10図はそれぞれ前の図番の断面図、第1
1図は壁つなぎ用ボルトの取りつけ状態を示す分解斜視
図、第12図は足場接続用クランプの底板部分の正面図
、第13ス接続用クランプと内管との接続位置を変更し
た状態を示す断面図である。 1は筐体、2は板状固定体、3は弾性材、4。 4′は係合切欠、5は内管、6は外管、7は作動杆、8
は扇状回動体、9.9′は凹部、10, 10°は凸部
、11は壁つなぎ用ボルト、12は足場接続用クランプ
、13はU字形状支持体、14は湾曲部、15は長孔、
16は接続体、17は底板、18は軸、19. 20は
突起部、21ボルト、22はナツト、23は鍔部、24
はリベット、25は埋込みナンド、26はボルト、27
はつなぎ棒、28は足場接続杆。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)筐体内に対の板状固定体を逆方向で、かつ傾けて
    揺動可能に軸支し、該板状固定体に有する係合切欠内に
    挿通されている内管の一端が収納可能とされている外管
    を前記筐体に固定すると共に、前記各板状固定体が常に
    倒れる方向に弾性材を設け、かつ板状固定体の一方又は
    双方を起立する方向に揺動させる機構を筺体に設けたこ
    とを特徴とする伸縮管。
  2. (2)ハ字形状に対向させている板状固定体の下部を軸
    支することにより、板状固定体の上部を揺動可能とした
    ことを特徴とする請求項1記載の伸縮管。
  3. (3)係合切欠の形状を幅を内管とし縦長形状の長孔と
    したことを特徴とする請求項1又は2記載の伸縮管。
  4. (4)傾けて形成している板状固定体の軸支位置を係合
    切欠の内方垂下の位置としたことを特徴とする請求項1
    、2又は3記載の伸縮管。
  5. (5)筺体の上部に回動可能に設けた作動杆に固着して
    いる扇状回動体を対の板状固定体の上端間の中間に介在
    させると共に、各板状固定体の上端にそれぞれ設けてい
    る凹部、凸部を扇状回動体を中心として線対称の位置に
    形成し、扇状回動体の回動位置により扇の先端部分が一
    方又は双方の凹部に当接し、各板状固定体の一方又は双
    方を外方に揺動させたことを特徴とする請求項2、3又
    は4記載の伸縮管。
  6. (6)請求項1、2、3、4又は5記載の伸縮管の内管
    又は外管の一方の先端に壁つなぎ用ボルトを設け、他の
    内管又は外管の先端に足場接続用クランプを設けたこと
    を特徴とする伸縮管付足場用壁つなぎ。
  7. (7)壁つなぎ用ボルトを内管又は外管の一方の先端内
    に挿入固定されているU字形状支持体に挟持支持したこ
    とを特徴とする請求項6記載の伸縮管付足場用壁つなぎ
  8. (8)足場接続用クランプの底板の一部に形成している
    湾曲部内に穿設した長孔内を移動可能な接続体を介し内
    管又は外管の一方に足場接続用クランプを接続したこと
    を特徴とする請求項6又は7記載の伸縮管付足場用壁つ
    なぎ。
JP2281588A 1988-02-04 1988-02-04 伸縮管及び伸縮管付足場用壁つなぎ Pending JPH01198967A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009036281A (ja) * 2007-08-01 2009-02-19 Akagi:Kk 配管支持具の防振構造
JP2012122307A (ja) * 2010-12-10 2012-06-28 Daiwa House Industry Co Ltd 支持材固定金物及びこれを用いた建築用の足場
JP5877573B1 (ja) * 2015-07-23 2016-03-08 株式会社 功創 支柱固定具

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