JPH01198674A - シートガスケツト - Google Patents

シートガスケツト

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JPH01198674A
JPH01198674A JP63078222A JP7822288A JPH01198674A JP H01198674 A JPH01198674 A JP H01198674A JP 63078222 A JP63078222 A JP 63078222A JP 7822288 A JP7822288 A JP 7822288A JP H01198674 A JPH01198674 A JP H01198674A
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fine powder
inorganic fine
sheet gasket
sheet
powder
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JP63078222A
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Hiroshi Asaumi
浅海 洋
Takehiro Yoshida
武弘 吉田
Shinzaburo Suzuki
鈴木 信三郎
Norio Takada
典雄 高田
Kenichi Nakamura
健一 中村
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Nichias Corp
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Nichias Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、シートガスケットに関するものである。
[従来の技術] 従来、バルブ類、ポンプ類、配管用継手類、各種機器類
などに用いるシートガスケットとしては、石綿を主成分
とする石綿ジヨイントシートが用いられていた。しかし
、石綿は環境汚染問題があり、その使用について制限が
加えられてきている。また、石綿を用いないシートガス
ケットとしては、ゴムシートガスケットや、ゴムを結合
材としたバーミキュライトシートガスケット、膨張黒鉛
シートガスケットなどが知られている。
[発明が解決しようとする問題点1 石綿を含まないシートガスケットは次の様な問題点があ
り実用に耐えないものであった。ゴムシートガスケット
は、耐熱性が低く、高温での使用が出来ない。また、ゴ
ムを結合材としたバーミキュライトシートガスケット、
膨張黒鉛シートガスケットは、結合材であるゴムの熱劣
化により焼付をおこす問題があった。さらに、バーミキ
ュライトを用いたシートガスケットは、シール性が悪く
、膨張黒鉛を用いたシートガスケットは機械的強度が低
く取扱い性が悪く、また高価であるという問題があった
[問題点を解決するための手段] 本発明は、前述の問題点を解決すべくなされたものであ
り、ポリテトラフルオロエチレン樹脂と無機質微粉末を
含み、ポリテトラフルオロエチレン樹脂と無機質微粉末
の合計量に対し、ポリテトラフルオロエチレン樹脂が、
5重量%以上であり、無機質微粉末が50重量%以上で
あり、ポリテトラフルオロエチレン樹脂と無機質微粉末
の合計量が全体に対し80重量%以上であり、焼成され
ていることを特徴とするシートガスケットを提供するも
のである。
本発明において、ポリテトラフルオロエチレン樹脂(以
下、PTFEという)としては、テトラフルオロエチレ
ンの単独重合体にとどまらず、熔融流動性を付与するに
到らない程度の少量(例えば、0.5モル%程度以下)
の他の共単量体を共重合せしめて変性されたものも含ま
れる。かかる共単量体としては、ヘキサフルオロプロピ
レン、パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)、パー
フルオロ(アルコキシアルキルビニルエーテル)、トリ
フルオロエチレン、パーフルオロアルキルエチレンなど
が例示される。また、あまりに低分子量のものでは、液
状またはゲル状となり好ましくな(、好ましくは標準比
重から計算される分子量カ103以上の固体を50%以
上含むものである。また、乳化重合により得られたPT
FEがフィブリル化し易いため好ましい。
本発明において、無機質微粉末としては、平均粒径が1
00μ程度以下の耐熱性、耐薬品性に優れた無機質微粉
末が好ましく採用される。平均粒径が大きすぎる場合に
は、シートガスケットの表面の平滑性が失われたり、ま
た、シール性が悪くなったり、シート成形が難かしくな
ったりして好ましくない。また、最密充填をするために
は1粒径の異なる2種または3種以上の無機質微粉末を
混合使用することが好ましい。
かかる無機質微粉末としては、種々採用可能であるが、
ケイ素およびアルミニウムを主体とし、マグネシウム、
鉄、アルカリ土類金属、アルカリ金属などを含む含水珪
酸塩鉱物が成形の容易性、シートガスケットのシール性
および応力緩和率が優れるなどの理由から好ましく採用
される。特に、カオリナイト、ハロイサイト、加水ハロ
イサイトなどのカオリン型の粘土鉱物が好ましい。
また、本発明のシートガスケットは、PTF Eと無機
質微粉末の合計量に対して、PTFEが5重量%以上で
あり、無機質微粉末が50重量%以上である。PTFE
の量が5重量%よりも小さい場合には、緻密でシール性
の優れたシートガスケットの成形が困難となり、また、
成形されたシートガスケットも、圧縮に対する復元率が
小さなものとなり、ガスケットとしての使用に耐え難い
ものとなるため、好ましくない。特に、PTFEが10
重量%以上であることが好ましい。また、無機質微粉末
の贋が50重量%よりも小さい場合には、応力緩和率が
大きなものとなり、シール性が低下するため好ましくな
い。さらに無機質微粉末の量が50重量%よりも小さい
場合には、高温下、高圧下、あるい高振動下において、
変形を起し易く、初期のシール性が長期にねたって保持
することができない。すなわち耐久性の低いものとなる
。また、高価なPTFEの量が大きくなるためシートガ
スケットとしても高価なものになり汎用に適さなくなり
、好ましくない。
特に無機質微粉末の量が60重量%以上であるものが、
シール性、耐久性、価格面などすべてにバランス良く優
れるため好ましい。
また、本発明のシートガスケットは、上述のPTF E
および無機質微粉末の他に無機質繊維粉末、合成樹脂、
カーボン粉末などを含んでいてもよい。かかる、無機質
繊維粉末としては、耐熱性、耐薬品性の優れたものが採
用され、例えば、カーボン繊維粉末、ガラス繊維粉末、
アルミナ繊維粉末などが例示される。また、合成樹脂と
しては、耐熱性の優れたパーフルオロアルコキシ樹脂、
パーフルオロエチレンプロピレン樹脂、フェノール樹脂
などが例示される。無機質繊維粉末を含むことにより、
シートガスケットの圧縮性が高くなり、好ましい。かか
る無機質繊維粉末としては、直径3〜30μ程度、特に
好ましくは6〜15μ程度であり、長さ50〜300μ
程度特に好ましくは70〜200μ程度のものが好まし
く採用される。合成樹脂を含むことにより無機質微粉末
の保持性が向上し、またシール性も向上するため好まし
い。また、カーボン粉末を含むことにより、最密充填が
でき、シール性が向上するため好ましい。かかるカーボ
ン粉末としては、粒径が0.01〜0.1μの範囲のも
のが好ましく採用される。これら無機質繊維粉末1合成
樹脂およびカーボン粉末などを含む場合には、PTFE
と無機質微粉末の合計量が、シートガスケット全体量に
対し80重量%を下回らない量であることが必要である
。PTF Eと無機質微粉末の合計量が少なすぎると、
ガスケットとして適当な応力緩和率が得られ難くなり、
長期使用に耐え難くなり好ましくない。また、無機質繊
維粉末およびカーボン粉末の量は、それぞれP’rFE
と無機質微粉末の合計量に対し、IO巾量%以下である
ことが好ましい。無機質繊維粉末またはカーボン粉末の
量が大きすぎるとシートガスケットの成形が難しくなる
。合成樹脂の量は、PTFEと無機質微粉末の合計量に
対し、10重量%以下であることが好ましい。合成樹脂
の量が多すぎると、圧縮に対する復元率が小さくなり、
好ましくない。特に、PTF Eと無機質微粉末の合計
量に対し、無機質繊維粉末および合成樹脂の量がそれぞ
れ5重量%以下、カーボン粉末が10重量%以下である
ことが好ましい。また、本発明のシートガスケットにお
いて、PTF Eは焼成前にフィブリル化されており、
そのからまりあったフィブリル間に無機質微粉末が存在
していることが好ましい。PTF Eがフィブリル化さ
れていることにより、無機質微粉末は強固に保持され、
シート成形が容易になり、シートガスケットの強度も向
上する。
本発明のシートガスケットは以下に述べる方法などによ
り製造することが出来る。PTFE粉末、無機質微粉末
および必要により無機質繊維粉末、合成樹脂、カーボン
粉末を所定割合で混合する。この混合物に、ナフサなど
の加工助剤を添加し、あるいは添加せずに、ミキサーで
高速攪拌するなど、高剪断力を加える。高剪断力が加え
られることにより、混合物中のPTFEをフィブリル化
される。PTF Eがフィブリル化された混合物をカレ
ンダリングなどにより、所定形状のシートに加工する。
このシートを焼成することによりシートガスケットが製
造される。
焼成は、PTF Eが焼成され得る条件そ行なわれ、通
常はPTFEの第一次転移点(約327℃程度)以上の
温度で行なわれる。焼成温度があまりに高温であると、
極微量ではあるが有毒ガスが出るので注意が必要である
。通常は327℃〜400℃の温度範囲内で行なわれる
が、加熱経済点、速度、安全度からみて340℃〜38
0℃が好ましい。焼成時間は、成形品の厚さなどにより
適宜選ばれるが、通常3分程度〜lO時間程度の時間が
採用される。PTF Eは、焼成が足りない場合には充
分な物理的性質が発揮されず、むしろ焼過ぎ程度のほう
が好ましい。好ましくは10分〜lO時間程度である。
また、PTFHのフィブリル化をより高度にするために
、前述の高剪断力下の攪拌混合の後、シリンダ断面積と
ノズル断面積の比の大きな押出機により押出しを行なっ
てもよい。また、カレンダリングなどによりシート成形
した後あるいは、PTFEを焼成した後、再度カレンダ
リングあるいはロール圧延することにより、表面の平滑
性に優れ、緻密なシール性の向上したシートガスケット
を製造することも出来る。
また、本発明のシートガスケットは、後述の実施例に示
す方法で測定される圧縮率が30%以下であり、復元率
が10%以上のものであることが、応力緩和が小さく寿
命が長くなり好ましい。
[作用] 本発明のシートガスケットは、耐熱性、耐薬品性の優れ
るPTF Eおよび無機質微粉末を主体とするため、耐
熱性、1桑品性が極めて優れる。
またPTF Eがフィブリル化されており、からまり合
ったフィブリル間に無機質微粉末が強固に保持されてい
るため、シートガスケットとして充分な強度が得られる
ものと考えられる。また、PTFEが撥水撥油性である
ため、シートガスケットが撥水撥油性となり、耐水性、
耐油性が優れるものと考えられる。さらにPTFEが焼
成されているために゛、高い締付圧においても使用が可
能になったものと考えられる。また、無機質繊維粉末を
加えることにより、無機質繊維粉末同志のからまり合い
により、シートガスケットの圧縮性が高まるとともに馴
じみ性が向上し、低締付圧でのシールが可能となると考
えられる。また、合成樹脂を加えることにより、PTF
E焼成時に合成樹脂が熔融し、シートガスケット中の空
隙を埋めるため、無機質微粉末の保持性が向上するとと
もに、シール性も向上するものと考えられる。また、カ
ーボン粉末を加えることにより、シートガスケットの空
隙が埋められるとともに、カーボン粉末の低摩擦性によ
り締付時に無機質微粉末のすべりが促進されるため、な
じみ性、シール性が向上するものと考えられる。
また、 PTFEは熔融流動を生じないため、高温での
使用においても焼付を起こさず、長期使用においてもシ
ール性が保持されるものと考えられる。
[実施例] 以下に実施例を掲げて本発明を具体的に説明するが、か
かる実施例によって本発明は何ら限定されるものではな
い。
実施例1 第1表に示す組成割合のPTFE (旭フロロポリマー
製CD−1) 、無機質微粉末(カオリナイトクレー、
平均粒径lOμ、土屋カオリン工業製カタルボ)および
I、 1. I−トリクロロエタン250重量部をミキ
サーにより20分間攪拌し、ろ過した後、ろ過物を常温
で乾燥させた。この乾燥体に高粘度有機溶剤(エクソン
(株)製アイソパーM)を加えニーグーで10分攪拌し
た後、約15時間熟成した。この熟成物を、押出品断面
寸法IQ5 mmであり、押出品形状が角度40°の円
錐形であり、シリンダー断面積とノズル部断面積との比
が15である金型に注入し、常温、圧力40kgf/c
m” 、押出速度120 mm/hrで押出して棒状物
を得た。この棒状物を外径200 mm、長さ400m
mの鉄製2転ローラに圧縮比18、速度180mm/h
rで挿入し、中300 mm、厚さ1mmの長尺シート
を得た。この長尺シートを300℃で熱風乾燥した後、
350℃で3時間焼成した。この焼成品を面圧400 
kgf/cm”で鉄製2転ローラに挿入し、シートガス
ケットを得た。このシートガスケットを用いておこなっ
た試験結果を第1表に示した。
第1表 実施例2〜6 第1表の組成割合に代えて、第2表の組成割合とする他
は実施例1と同様にしてシートガスケットを得た。この
シートガスケットを用いて行なった試験結果を第2表に
示した。
第2表 (第2表中、アルミナ繊維はニチアス製ファインフレッ
クス、PF^は三井デュポンフロロ製パーフルオロアル
コキシ樹脂微粉末NP−10,カーボン粉末は三菱化成
製MA−100である) 実施例7〜10 組成割合を第3表に示すものとする他は実施例1と同様
にしてシートガスケットを得た。このシートガスケット
を用いて行なった試験結果を第3表に示した。
第3表 (第3表中、カーボン粉末は三菱化成!!2MA−10
0である)[効果] 本発明のシートガスケットは、耐熱性が高く、高温使用
が可能である。また、熱劣化硬化、焼付を生じないので
、長期間の連続使用が可能であり、補修費用が大幅に低
減されるとともに、焼付防止剤が不要であるなどの効果
を有する。また、石綿を含んでいないため、環境汚染の
問題がない、また、本発明のシートガスケットは柔軟性
に優れかつ1強度が大きいため、取扱性が極めて優れる
。さらに、耐水性、耐油性が極めて優れるため各種液体
のシール材として優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図、第4図はそれぞれ、実施例1
.2.3.4のシートガスケットの横断面図である。 1は無機質微粉末、2はPTF E、3は無機質繊維粉
末、4は合成樹脂である。 消 l  圀 不 2 図 ヨ $ 3 回 第 4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ポリテトラフルオロエチレン樹脂と無機質微粉末を
    含み、ポリテトラフルオロエチレン樹脂と無機質微粉末
    の合計量に対し、ポリテトラフルオロエチレン樹脂が、
    5重量%以上であり、無機質微粉末が50重量%以上で
    あり、ポリテトラフルオロエチレン樹脂と無機質微粉末
    の合計量が全体に対し80重量%以上であり、焼成され
    ていることを特徴とするシートガスケット。
JP63078222A 1987-04-03 1988-04-01 シートガスケツト Granted JPH01198674A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63078222A JPH01198674A (ja) 1987-04-03 1988-04-01 シートガスケツト

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62-81243 1987-04-03
JP8124387 1987-04-03
JP62-266570 1987-10-23
JP63078222A JPH01198674A (ja) 1987-04-03 1988-04-01 シートガスケツト

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JPH01198674A true JPH01198674A (ja) 1989-08-10
JPH0524189B2 JPH0524189B2 (ja) 1993-04-07

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ID=26419308

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