JPH01194911A - 濾材 - Google Patents
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- JPH01194911A JPH01194911A JP1850888A JP1850888A JPH01194911A JP H01194911 A JPH01194911 A JP H01194911A JP 1850888 A JP1850888 A JP 1850888A JP 1850888 A JP1850888 A JP 1850888A JP H01194911 A JPH01194911 A JP H01194911A
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Landscapes
- Filtering Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、83材、特に空気!5I整装置のフィルタ
に使用される濾材に関連する。
に使用される濾材に関連する。
従来の技術
例えば、特開昭59−10319号公報に示されるよう
に、平均直径の小さい化学繊維を含む炉材は公知である
。このぴ材は、単繊維直径が0゜1〜1.5μの極細可
燃性合成繊維を主体とするウェブの単独若しくは複数枚
が重なり合って一体化された繊維積装物である。この炉
材は可燃性であり、使用後に焼却廃棄が可能である。
に、平均直径の小さい化学繊維を含む炉材は公知である
。このぴ材は、単繊維直径が0゜1〜1.5μの極細可
燃性合成繊維を主体とするウェブの単独若しくは複数枚
が重なり合って一体化された繊維積装物である。この炉
材は可燃性であり、使用後に焼却廃棄が可能である。
また、特開昭59−36514号公報には、焼却可能な
換気フィルタ用メチイアが開示されている。このフィル
タ用メディアは、ガラス繊維、8生セルロース繊維及び
天然セルロース繊維をそれぞれ配合した原紙に難燃剤、
耐水剤を含有したバインダを重加した焼却可能な炉材で
ある。この炉材は着火点の低い可燃材料とは異なり、着
火点が比較的高くかつ可燃性を有するので、原子力発電
装置に使用する濾材に適している。
換気フィルタ用メチイアが開示されている。このフィル
タ用メディアは、ガラス繊維、8生セルロース繊維及び
天然セルロース繊維をそれぞれ配合した原紙に難燃剤、
耐水剤を含有したバインダを重加した焼却可能な炉材で
ある。この炉材は着火点の低い可燃材料とは異なり、着
火点が比較的高くかつ可燃性を有するので、原子力発電
装置に使用する濾材に適している。
発明が解決すべき′a題
ところで、空気清浄器用濾材には種々の特性が要求され
る。例えば1人気中には粒子状物質とガス状物質が含ま
れる。炉材で除去可能な粒子状物質は煙霧体、ばい煙又
は粉塵等のばいじんがある。
る。例えば1人気中には粒子状物質とガス状物質が含ま
れる。炉材で除去可能な粒子状物質は煙霧体、ばい煙又
は粉塵等のばいじんがある。
このうち、煙霧体はじんあい(ダスト)、飛沫。
煙、宵等があり、10−4〜100μ程度の大きさであ
る。特に、自動車の室内で除去しなければならないタバ
コの煙霧中に含まれるタール及びニコチン等の有害物質
は10−′〜60の大きさである。
る。特に、自動車の室内で除去しなければならないタバ
コの煙霧中に含まれるタール及びニコチン等の有害物質
は10−′〜60の大きさである。
従って、これらの有害物質を十分に除去するには、孔径
の小さい濾材を使用しなければならない。しかし、孔径
が小さいと、短期間の使用により炉材が目詰まりするの
で、短期間でび材を交換しなければならない難点がある
。逆に、孔径の大きい濾材を使用すると、空気中の有害
物質を十分に濾過できない欠点が生ずる。
の小さい濾材を使用しなければならない。しかし、孔径
が小さいと、短期間の使用により炉材が目詰まりするの
で、短期間でび材を交換しなければならない難点がある
。逆に、孔径の大きい濾材を使用すると、空気中の有害
物質を十分に濾過できない欠点が生ずる。
この発明は上記の欠点を解消して、空気中の有害物質を
十分に除去することができると同時に。
十分に除去することができると同時に。
通気抵抗の低い炉材を提供することを目的とする。
aUを解決するための手段
この発明の濾材は、重量基準によりウッドバルブ及びリ
ンターの混合物35〜50%と、ガラス繊維16〜44
%と、化学繊維16〜22%とからなる。ガラス繊維は
、例えば、車量基準により約1.5μの平均直径を有す
るガラス繊維及び約2.5μの平均直径を有するガラス
繊維から選択された16〜44%とからなる。ウッドバ
ルブは40〜80μの平均直径を有するものが好適であ
り、化学繊維は13μの」を均直径を有するものが好ま
しい。
ンターの混合物35〜50%と、ガラス繊維16〜44
%と、化学繊維16〜22%とからなる。ガラス繊維は
、例えば、車量基準により約1.5μの平均直径を有す
るガラス繊維及び約2.5μの平均直径を有するガラス
繊維から選択された16〜44%とからなる。ウッドバ
ルブは40〜80μの平均直径を有するものが好適であ
り、化学繊維は13μの」を均直径を有するものが好ま
しい。
作用
ウッドバルブ及びリンターは空気中に浮遊する有害物質
の捕捉性を向上する。また、ガラス繊維はフィルタでの
空気の圧力損失を減少する。更に、化学繊維は濾材に強
度及び弾力性を与えて、濾材を所定の形状に保持する作
用がある。
の捕捉性を向上する。また、ガラス繊維はフィルタでの
空気の圧力損失を減少する。更に、化学繊維は濾材に強
度及び弾力性を与えて、濾材を所定の形状に保持する作
用がある。
夫に匹
以下、この発明の実施例について説明する。この発明の
炉材は、車量基準によりウッドバルブ及びリンターの混
合物35〜50%と、ガラス繊維16〜44%と、化学
繊維16〜22%とからなる。ウッドバルブは、所謂、
木材バルブであり。
炉材は、車量基準によりウッドバルブ及びリンターの混
合物35〜50%と、ガラス繊維16〜44%と、化学
繊維16〜22%とからなる。ウッドバルブは、所謂、
木材バルブであり。
メカニカルバルブ、ケミカルパルプ等種々のバルブを使
用することができる。リンターは綿の種子毛繊維のうち
最さ約10mm以下の短繊維であり、通常の材料を使用
することができる。基本的には、ウッドバルブとリンタ
ーとの混合比は、重量で50%対50%の比率である。
用することができる。リンターは綿の種子毛繊維のうち
最さ約10mm以下の短繊維であり、通常の材料を使用
することができる。基本的には、ウッドバルブとリンタ
ーとの混合比は、重量で50%対50%の比率である。
ウッドバルブ及びリンターは炉材を高密度化にして、空
気中に浮遊する有害物質の捕捉性を向上する。しかし、
ウッドバルブとリンターとの混合物の含有量が50%を
越えると通気抵抗が大きくなり、炉材の濾過効率が低下
する。また、ウッドバルブとリンターとの混合物が35
%以下では空気中の有害物を十分に捕捉できなくなる。
気中に浮遊する有害物質の捕捉性を向上する。しかし、
ウッドバルブとリンターとの混合物の含有量が50%を
越えると通気抵抗が大きくなり、炉材の濾過効率が低下
する。また、ウッドバルブとリンターとの混合物が35
%以下では空気中の有害物を十分に捕捉できなくなる。
ウッドバルブは40〜80μの平均直径を有するものが
好適である。ガラス繊維は、16〜44%含まれる。こ
の場合、1.5μのガラス繊維16〜22%、2.5μ
のガラス繊維16〜22%が好適である。これらのガラ
ス繊維は、アルカリガラス繊維又は無アルカリガラス繊
維であり1例えば、重量基準により約1.5μの平均直
径を有するガラス繊維及び約2.5μの平均直径を有す
るガラス繊維から選択されたもので極めて細いのが特徴
である。ガラス繊維はフィルタでの空気の圧力損失を減
少する。このように、ガラス繊維は7p材にち密な気孔
を形成し比較的小さな浮遊物を補集する。ガラス繊維の
混入により、炉材の体積に比較して、空気中の有害物質
との接触面積を約40倍に増加することができる。
好適である。ガラス繊維は、16〜44%含まれる。こ
の場合、1.5μのガラス繊維16〜22%、2.5μ
のガラス繊維16〜22%が好適である。これらのガラ
ス繊維は、アルカリガラス繊維又は無アルカリガラス繊
維であり1例えば、重量基準により約1.5μの平均直
径を有するガラス繊維及び約2.5μの平均直径を有す
るガラス繊維から選択されたもので極めて細いのが特徴
である。ガラス繊維はフィルタでの空気の圧力損失を減
少する。このように、ガラス繊維は7p材にち密な気孔
を形成し比較的小さな浮遊物を補集する。ガラス繊維の
混入により、炉材の体積に比較して、空気中の有害物質
との接触面積を約40倍に増加することができる。
このため、有害物質がガラス繊維に接触及び付着しやす
くなる。これにより、濾過効率が大幅に向上する。ガラ
ス繊維が44%を越えると、炉材が脆くなる反面、16
%以下では所定のが過性能が得られない。
くなる。これにより、濾過効率が大幅に向上する。ガラ
ス繊維が44%を越えると、炉材が脆くなる反面、16
%以下では所定のが過性能が得られない。
16〜22%の化学MIRは、ウッドバルブとガラス繊
維との中間的性質を有するもので、レーヨン、ポリエス
テル、ポリプロピレン、ナイロン、塩化ビニル等種々の
有機材料から製造されたものが使用される。。−船釣に
、化学繊維は13μの平均直径を有するものが好ましい
、また、更に、化学繊維はぴ材に強度及び弾力性を与え
て、所定の紙札を形成すると共に、炉材を所定の形状に
保持する作用がある。化学繊維は炉材の不必要な高密度
化を防止する作用も併有する。また、この発明の濾材は
、残部を構成する添加剤として3%以下の射水剤等が添
加される。
維との中間的性質を有するもので、レーヨン、ポリエス
テル、ポリプロピレン、ナイロン、塩化ビニル等種々の
有機材料から製造されたものが使用される。。−船釣に
、化学繊維は13μの平均直径を有するものが好ましい
、また、更に、化学繊維はぴ材に強度及び弾力性を与え
て、所定の紙札を形成すると共に、炉材を所定の形状に
保持する作用がある。化学繊維は炉材の不必要な高密度
化を防止する作用も併有する。また、この発明の濾材は
、残部を構成する添加剤として3%以下の射水剤等が添
加される。
この発明のf材を製造する場合は、重量基準によりウッ
ドバルブ及びリンターの混合物35〜50%と、ガラス
繊維16〜44%と、化学繊維16〜22%とを配合し
て、従来の製紙技術により抄造を行えば良い。
ドバルブ及びリンターの混合物35〜50%と、ガラス
繊維16〜44%と、化学繊維16〜22%とを配合し
て、従来の製紙技術により抄造を行えば良い。
本発明者は、第7頁の第1表に示すように、各組成を含
むサンプルA〜0を作成して通気抵抗及びダスト透過率
を測定した。この結果、D−にのサンプルについて所定
の通気抵抗及びダスト透過率を有する良好な結果が得ら
れた。通気抵抗は空気圧力が加えられた濾材の上流及び
下流の圧力差を測定したものである。また、ダスト透過
率は。
むサンプルA〜0を作成して通気抵抗及びダスト透過率
を測定した。この結果、D−にのサンプルについて所定
の通気抵抗及びダスト透過率を有する良好な結果が得ら
れた。通気抵抗は空気圧力が加えられた濾材の上流及び
下流の圧力差を測定したものである。また、ダスト透過
率は。
所定の時間内に補集した捕捉物質の総量である。
第7貞の第工表から明らかなように、重量基準ではウッ
ドバルブ及びリンターの混合物は35〜50%、ガラス
繊維は16〜44%、化学繊維は16〜22%の範囲お
いて良好な通気抵抗及びダスト透過率が得られることが
判明した。
ドバルブ及びリンターの混合物は35〜50%、ガラス
繊維は16〜44%、化学繊維は16〜22%の範囲お
いて良好な通気抵抗及びダスト透過率が得られることが
判明した。
Claims (4)
- (1)重量基準によりウッドパルプ及びリンターの混合
物35〜50%と、ガラス繊維16〜44%と、化学繊
維16〜22%とからなる濾材。 - (2)ガラス繊維は、約1.5μの平均直径を有するガ
ラス繊維及び約2.5μの平均直径を有するガラス繊維
から選択された16〜44重量%からなる請求項(1)
記載の濾材。 - (3)ウッドパルプは40〜80μの平均直径を有する
請求項(1)記載の濾材。 - (4)化学繊維は13μの平均直径を有する請求項(1
)記載の濾材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63018508A JP2642376B2 (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | 濾 材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63018508A JP2642376B2 (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | 濾 材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01194911A true JPH01194911A (ja) | 1989-08-04 |
JP2642376B2 JP2642376B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=11973567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63018508A Expired - Fee Related JP2642376B2 (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | 濾 材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2642376B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003037481A1 (en) * | 2001-10-31 | 2003-05-08 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Pulp and conjugate glass fiber composite |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5184158A (ja) * | 1975-01-20 | 1976-07-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Shinkusojikinofuirutaa |
JPS6279822A (ja) * | 1985-10-02 | 1987-04-13 | Nippon Muki Kk | エアフイルタ用ろ紙 |
JPS62186917A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-15 | Kuraray Co Ltd | 電気掃除機集じん袋紙 |
JPS62210025A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-16 | Nippon Muki Kk | エアフイルタ用▲ろ▼紙 |
JPS62294411A (ja) * | 1986-02-11 | 1987-12-21 | Kuraray Co Ltd | 電気掃除機集じん袋用紙 |
-
1988
- 1988-01-30 JP JP63018508A patent/JP2642376B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5184158A (ja) * | 1975-01-20 | 1976-07-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Shinkusojikinofuirutaa |
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JPS62186917A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-15 | Kuraray Co Ltd | 電気掃除機集じん袋紙 |
JPS62294411A (ja) * | 1986-02-11 | 1987-12-21 | Kuraray Co Ltd | 電気掃除機集じん袋用紙 |
JPS62210025A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-16 | Nippon Muki Kk | エアフイルタ用▲ろ▼紙 |
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---|---|---|---|---|
WO2003037481A1 (en) * | 2001-10-31 | 2003-05-08 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Pulp and conjugate glass fiber composite |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2642376B2 (ja) | 1997-08-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |