JPS6279822A - エアフイルタ用ろ紙 - Google Patents
エアフイルタ用ろ紙Info
- Publication number
- JPS6279822A JPS6279822A JP21801285A JP21801285A JPS6279822A JP S6279822 A JPS6279822 A JP S6279822A JP 21801285 A JP21801285 A JP 21801285A JP 21801285 A JP21801285 A JP 21801285A JP S6279822 A JPS6279822 A JP S6279822A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- filter paper
- cellulose
- diameter
- filter
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、焼却可能で而も耐γ線、高性能のエアフィル
タ#ip紙に関する。
タ#ip紙に関する。
(従来の技WI)
従来の焼却可能なエアフィルタ用P紙は、10μ以上の
繊維径大もつαセルロースを80%程度とガラス繊維2
0%程度とを配合混抄して成るものは公知である。
繊維径大もつαセルロースを80%程度とガラス繊維2
0%程度とを配合混抄して成るものは公知である。
(発明が解決しようとする問題点)
上記従来の焼却可能なエアフィルタ用p紙は、焼却可能
であるが、CLS’pの粒子ヲ99.999%以上篇集
するには目付の高いP紙とする必要があるため圧力損失
が著しく大きくなる不都合があり、ガラス繊維の配合量
をS0%以上とすると焼却が困(となシ、通常30%以
下にとどめる必要があり、通常20%程度とするのが一
般でその捕集効率99.99%が実用的な限界であった
。又r 41 K J:υ強度が著しく劣化する欠点が
あった。
であるが、CLS’pの粒子ヲ99.999%以上篇集
するには目付の高いP紙とする必要があるため圧力損失
が著しく大きくなる不都合があり、ガラス繊維の配合量
をS0%以上とすると焼却が困(となシ、通常30%以
下にとどめる必要があり、通常20%程度とするのが一
般でその捕集効率99.99%が実用的な限界であった
。又r 41 K J:υ強度が著しく劣化する欠点が
あった。
(問題点全解決するための手段)
本発明は、焼却可能で而も捕集効率’i99.999%
以上で且つ耐rll)の特性をもつエアフィルタ用p紙
を提供するもので、α1〜1μの平均繊維径をもつαセ
ルロースを10〜30%、1lL1〜12μの平均繊維
径をもつガラス繊維10〜30%と11〜1.5デニー
ルの合繊モノフィラメント残量とを配合し抄造して成る
。
以上で且つ耐rll)の特性をもつエアフィルタ用p紙
を提供するもので、α1〜1μの平均繊維径をもつαセ
ルロースを10〜30%、1lL1〜12μの平均繊維
径をもつガラス繊維10〜30%と11〜1.5デニー
ルの合繊モノフィラメント残量とを配合し抄造して成る
。
(実施例)
本発明の実施例を次に説明する。
配合原料として、α1〜1μの平均繊維径をもつαセル
ロースは、サルファイドパルプ又はリンターをホモジエ
ナイザーにより叩解して得る。
ロースは、サルファイドパルプ又はリンターをホモジエ
ナイザーにより叩解して得る。
か\るフィブリル化した極めて細いαセルロースを使用
することにより、目付が比較的小さい1009/m1〜
609/ぜ、圧損の低い(通常の天然パルプを使用した
ときの局程度)で捕集効率が99、999%以上と高い
エアフィルタ用p紙の製造が可能となる。11〜1μの
平均繊維径のαセルロースの配合量は10%未満の場合
は、捕集効率99.999%以上のエアフィルタル紙は
得られない1方30%を越える場合は、耐γm。
することにより、目付が比較的小さい1009/m1〜
609/ぜ、圧損の低い(通常の天然パルプを使用した
ときの局程度)で捕集効率が99、999%以上と高い
エアフィルタ用p紙の製造が可能となる。11〜1μの
平均繊維径のαセルロースの配合量は10%未満の場合
は、捕集効率99.999%以上のエアフィルタル紙は
得られない1方30%を越える場合は、耐γm。
耐紫外線の面で劣り好ましくない。従ってその配合量は
10〜30%の範囲とする。ガラス繊維は、従来と同じ
く、平均繊維径0.l〜c1.2μの範囲のものを使用
する。その配合f!には、30%’rMえる場合は、エ
アフィルタ2紙の焼却可能性が困難となり灰分が多くな
りすぎる等の不都合を生じ、1方10%未満の場合は、
捕集効率99.999%以上のエアフィルタル紙が得ら
れない。従って、その配合量は、10〜30%の範囲と
する。0.1〜1.5デニール(繊維径3μ〜15μ)
の合繊モノフィラメントの配合は、強靭性、耐r線、耐
紫外線性のエアフィルタ用p紙とするに必要であり、又
その繊維径Q、1〜1.5デニールにおいて捕率効率9
9.999%以上のエアフィルタ用p紙の製造を可能と
し、その配合量は40%未満では耐γ線性が低下し、圧
力損失の大きいp紙をもたらす1方80%を越えるとき
は、捕集効率99.999%以上が得られない。従って
、その配合量は、40〜80%の範囲とする。即ちαセ
ルロース1ON!10%とガラス繊維10〜30%の範
囲内で夫々配合したトータル配合量の残量とする。就中
、多くの実験例によれば、αセルロース10〜30%と
ガラス繊維10〜50%の範、囲から夫々を合わせて4
0%と前記合繊モノフィラメント60%との配合したも
のがその高捕集効率、低圧力損失、耐γ線性をもつ最も
通切なエアフィルタ用p紙を提供することが分った。尚
、合繊モノフィラメントとしては、例えば、ポリエステ
ル、アクリル−PVO共重合体のものは、難燃化P紙と
して優れたものが得られる。尚、必要に応じ、これらの
3種の配合材料を混合、抄造し抄紙とした後、合成樹脂
、撥水剤などの処理液に浸漬、乾燥して繊維のけば立ち
防止の表面処理と撥水性付与処理を行なうことができる
。
10〜30%の範囲とする。ガラス繊維は、従来と同じ
く、平均繊維径0.l〜c1.2μの範囲のものを使用
する。その配合f!には、30%’rMえる場合は、エ
アフィルタ2紙の焼却可能性が困難となり灰分が多くな
りすぎる等の不都合を生じ、1方10%未満の場合は、
捕集効率99.999%以上のエアフィルタル紙が得ら
れない。従って、その配合量は、10〜30%の範囲と
する。0.1〜1.5デニール(繊維径3μ〜15μ)
の合繊モノフィラメントの配合は、強靭性、耐r線、耐
紫外線性のエアフィルタ用p紙とするに必要であり、又
その繊維径Q、1〜1.5デニールにおいて捕率効率9
9.999%以上のエアフィルタ用p紙の製造を可能と
し、その配合量は40%未満では耐γ線性が低下し、圧
力損失の大きいp紙をもたらす1方80%を越えるとき
は、捕集効率99.999%以上が得られない。従って
、その配合量は、40〜80%の範囲とする。即ちαセ
ルロース1ON!10%とガラス繊維10〜30%の範
囲内で夫々配合したトータル配合量の残量とする。就中
、多くの実験例によれば、αセルロース10〜30%と
ガラス繊維10〜50%の範、囲から夫々を合わせて4
0%と前記合繊モノフィラメント60%との配合したも
のがその高捕集効率、低圧力損失、耐γ線性をもつ最も
通切なエアフィルタ用p紙を提供することが分った。尚
、合繊モノフィラメントとしては、例えば、ポリエステ
ル、アクリル−PVO共重合体のものは、難燃化P紙と
して優れたものが得られる。尚、必要に応じ、これらの
3種の配合材料を混合、抄造し抄紙とした後、合成樹脂
、撥水剤などの処理液に浸漬、乾燥して繊維のけば立ち
防止の表面処理と撥水性付与処理を行なうことができる
。
次に具体的な実施例につき説明する。
実施例1
リンターをホモジエナイザーにより叩解し、平均ma径
1μ、ts雄長1.5 m 、濃度2%のαセルロース
調製水を得た。平均繊維径Q、1Nガラス1lli30
%、上記リンターαセルロース10%、α1デニール(
3μ)、長さ3鵡のポリエステルモノフィラメント60
%を配合しパルパーに投入し、離解、混合して得たこれ
らの懸濁水を通常の抄紙機で抄造し、乾燥して本発明の
エアフィルタ用p紙を製造した。常法によって、これ宛
アクリル樹脂、エポキシ樹脂、フッ素化合物撥水剤の混
合液中に浸漬した後、脱水、乾燥、硬化し、目付(坪量
) 80り/vlのp紙を得た。
1μ、ts雄長1.5 m 、濃度2%のαセルロース
調製水を得た。平均繊維径Q、1Nガラス1lli30
%、上記リンターαセルロース10%、α1デニール(
3μ)、長さ3鵡のポリエステルモノフィラメント60
%を配合しパルパーに投入し、離解、混合して得たこれ
らの懸濁水を通常の抄紙機で抄造し、乾燥して本発明の
エアフィルタ用p紙を製造した。常法によって、これ宛
アクリル樹脂、エポキシ樹脂、フッ素化合物撥水剤の混
合液中に浸漬した後、脱水、乾燥、硬化し、目付(坪量
) 80り/vlのp紙を得た。
実施例2
サルファイドパルプをホモジエナイザーによシ叩解し、
平均繊維径I11μ、繊維長1.5 as、濃度2%の
NBαセルロースを調製水を得た。
平均繊維径I11μ、繊維長1.5 as、濃度2%の
NBαセルロースを調製水を得た。
平均繊維径α1p1ガラス繊維15%、NEαセルロー
ス5%、リンターαセルロース20%、1.5テニール
(2μ)、長さ3嶋のポリエステルモノフィラメント6
0%とを配合シ、ハルパーに投入し、離解、混合した後
、実施例1と同様な方法で坪Wk 70 ’i/m”の
エアフィルタ用p紙を得た。
ス5%、リンターαセルロース20%、1.5テニール
(2μ)、長さ3嶋のポリエステルモノフィラメント6
0%とを配合シ、ハルパーに投入し、離解、混合した後
、実施例1と同様な方法で坪Wk 70 ’i/m”の
エアフィルタ用p紙を得た。
これら実施例により得たp紙につき、各種の特性を測定
した。その結果を従来の焼却可能なエアフィルタ用p紙
及びオールガラス繊維二了フィルタ用P紙の比較例と共
に下記表に示す。
した。その結果を従来の焼却可能なエアフィルタ用p紙
及びオールガラス繊維二了フィルタ用P紙の比較例と共
に下記表に示す。
γ線照射条件;照射線量60メガラド、線量率1.5メ
ガラド圧力損失測定条件;F紙面積100c++!、空
気流量151/分尚、γ線照射条件は、照射線量60メ
ガラド、線量率1.5メガラド、圧力損失測定条件は一
紙面積100c++Is空気流量15!/分で夫々試験
したO 上記表から明らかなように、本発明のエアフィルタ用p
紙は、従来の焼却可能なエアフィルタ用p紙に比し、著
しく低い圧力損失で著しく高い捕集効率全もち、而もγ
線照射後も高い耐γ線性と撥水性を維持し得ることが認
められ、この耐γ線性と耐水性は従来のオールガラス繊
維型エアフィルタ用p紙と同等である好ましい結果を得
た。
ガラド圧力損失測定条件;F紙面積100c++!、空
気流量151/分尚、γ線照射条件は、照射線量60メ
ガラド、線量率1.5メガラド、圧力損失測定条件は一
紙面積100c++Is空気流量15!/分で夫々試験
したO 上記表から明らかなように、本発明のエアフィルタ用p
紙は、従来の焼却可能なエアフィルタ用p紙に比し、著
しく低い圧力損失で著しく高い捕集効率全もち、而もγ
線照射後も高い耐γ線性と撥水性を維持し得ることが認
められ、この耐γ線性と耐水性は従来のオールガラス繊
維型エアフィルタ用p紙と同等である好ましい結果を得
た。
(発明の効果)
このように本発明によるときは、0.1戸〜1戸の平均
繊維径のαセルロース’i10 N50%とa1〜α2
0戸の平均繊維径のガラス繊維10V30%と残部α1
〜1.5デニールの合繊上ノフイラントとを配合し混合
抄紙して成るエアフィルタ用p紙としたので、従来の焼
却可能なエアフィルタ用濾紙で得られなかった9 9.
999%以上の高捕集効率の而も著しく低い圧力捜方の
且つ又耐γ線性の焼却可能な高性能エアフィルタ用PM
を提供し得る効果を有する。
繊維径のαセルロース’i10 N50%とa1〜α2
0戸の平均繊維径のガラス繊維10V30%と残部α1
〜1.5デニールの合繊上ノフイラントとを配合し混合
抄紙して成るエアフィルタ用p紙としたので、従来の焼
却可能なエアフィルタ用濾紙で得られなかった9 9.
999%以上の高捕集効率の而も著しく低い圧力捜方の
且つ又耐γ線性の焼却可能な高性能エアフィルタ用PM
を提供し得る効果を有する。
外2名
Claims (1)
- 0.1〜1μの平均繊維径をもつαセルロースを10〜
30%、0.1〜0.2μの平均繊維径をもつガラス繊
維10〜30%と0.1〜1.5デニールの合繊モノフ
ィラメント残量とを配合し抄造して成るエアフィルタ用
濾紙。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21801285A JPS6279822A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | エアフイルタ用ろ紙 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21801285A JPS6279822A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | エアフイルタ用ろ紙 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6279822A true JPS6279822A (ja) | 1987-04-13 |
Family
ID=16713241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21801285A Pending JPS6279822A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | エアフイルタ用ろ紙 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6279822A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01194911A (ja) * | 1988-01-30 | 1989-08-04 | Tsuchiya Mfg Co Ltd | 濾材 |
JPH01199615A (ja) * | 1988-01-30 | 1989-08-11 | Tsuchiya Mfg Co Ltd | 濾材の製法 |
JPH0241499A (ja) * | 1988-08-01 | 1990-02-09 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 濾紙及びその製造方法 |
JPH07116430A (ja) * | 1993-10-28 | 1995-05-09 | Kanai Hiroyuki | エアーフィルター用濾材およびこれを用いたユニット型エアーフィルター |
JP2005527344A (ja) * | 2002-01-31 | 2005-09-15 | コズロウ・テクノロジーズ・コーポレイション | ナノ繊維濾材 |
JP2007231438A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Daicel Chem Ind Ltd | 微小繊維状セルロース及びその製造方法 |
JP2008086953A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Hokuetsu Paper Mills Ltd | エアフィルタ用濾材及びそれを備えるエアフィルタ |
JP2013056338A (ja) * | 2004-11-05 | 2013-03-28 | Donaldson Co Inc | フィルタ媒体および構造体 |
US9795906B2 (en) | 2004-11-05 | 2017-10-24 | Donaldson Company, Inc. | Filter medium and breather filter structure |
-
1985
- 1985-10-02 JP JP21801285A patent/JPS6279822A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01199615A (ja) * | 1988-01-30 | 1989-08-11 | Tsuchiya Mfg Co Ltd | 濾材の製法 |
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US9795906B2 (en) | 2004-11-05 | 2017-10-24 | Donaldson Company, Inc. | Filter medium and breather filter structure |
JP2013056338A (ja) * | 2004-11-05 | 2013-03-28 | Donaldson Co Inc | フィルタ媒体および構造体 |
USRE47737E1 (en) | 2004-11-05 | 2019-11-26 | Donaldson Company, Inc. | Filter medium and structure |
US10610813B2 (en) | 2004-11-05 | 2020-04-07 | Donaldson Company, Inc. | Filter medium and breather filter structure |
USRE49097E1 (en) | 2004-11-05 | 2022-06-07 | Donaldson Company, Inc. | Filter medium and structure |
US11504663B2 (en) | 2004-11-05 | 2022-11-22 | Donaldson Company, Inc. | Filter medium and breather filter structure |
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