JPH01193916A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPH01193916A
JPH01193916A JP63017992A JP1799288A JPH01193916A JP H01193916 A JPH01193916 A JP H01193916A JP 63017992 A JP63017992 A JP 63017992A JP 1799288 A JP1799288 A JP 1799288A JP H01193916 A JPH01193916 A JP H01193916A
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JP
Japan
Prior art keywords
display
input
input mode
mode
character
Prior art date
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Pending
Application number
JP63017992A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Miyoshi
三好 理
Shigeyuki Nakamura
中村 繁之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP63017992A priority Critical patent/JPH01193916A/ja
Publication of JPH01193916A publication Critical patent/JPH01193916A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、かな入力モードとローマ字入力モードとを切
換可能な電子漢字辞書等の電子機器に関する。
(口〉従来の技術 特公昭56−34889号公報を参照するまでもなく、
従来、ワードプロセッサやパーソナルコンピュータでは
、キートップにかな及びアルファベットが記入され、か
なキーとアルファベットキーを兼用する文字キーをキー
ボードに配列し、英数指定キーの操作によりローマ字入
力モード、そして、かな指定キーの操作によりかな入力
モードに切換えることが、−殻内に行われていた。
(ハ)発明が解決しようとする課題 従来、入力モードをかなとローマ字に切換可能な装置は
あったが、この入力モードの表示は、表示器上での文字
表示により行うか、もしくは、キーボード上のランプ等
を点灯させて行うかであった。このため、表示器の小さ
な小型電子機器では本来の表示範囲が狭くなったり、あ
るいは、入力モード表示用に特別に表示器を設けなけれ
ばならないという問題があった。
更に、従来のこのような入力モードの表示は、表示器の
片隅又はキーボード上で行われるため、入力モードがど
ちらのモードになっているか、操作者に強く印象付ける
ことはできなかった。
(二〉課題を解決するための手段 本発明は、表示器の文字入力位置にカーソルを表示する
と共に、かな入力モードとローマ字入力モードとを切換
可能な電子機器において、前記入カモードの切換えに応
じて前記カーソルサイズを変更する手段を設け、上記課
題を解決するものである。
(ホ)作用 本発明では、入力モードが異なれば表示器上には異なる
サイズのカーソル、例えば、半角カーソルと全角カーソ
ルが表示きれるので、操作者が意識的に入力モードの表
示を見ようとしなくても、文字を入力しようとすれば自
ずと入力モードが分かるようになる。
(へ)実施例 第3図は、本発明の実施例としての電子漢字辞書の外観
を示す平面図であり、装置上面にキーボード部(1)及
び表示器(2)が設けられており、キーボード部(1)
には、キートップにかな及びアルファベットが記入され
たかなキー及びアルファベットキーを兼用する複数の文
字キーと、スペースキー、削除キー、実行キー、上スク
ロールキー(↑キー)、下スクロールキー(↓キー)等
のファンクションキーとが配列されている。
第2図は、本実施例の内部構成を示すブロック図であり
、(3)は処理部、(4)及び(5)はキーボード部(
1)からのキーコードをひらがなコード及びアルファベ
ットコードに各々コード変換するためのひらがなキーテ
ーブル及びアルファベットキーテーブル、(6)はコー
ド変換されたキー人力を格納する入力バッファ、(7)
はカタカナの読み見出し及び対応する漢字が文字コード
で記憶された辞書部、(8)及び(9)はひらがなロー
マ半天カフラグHR及びカタカナローマ字表示フラグK
Rを記憶するためのレジスタ、(10)及び(11)は
辞書部(7)より検索した読み及び漢字を各々格納する
ための読みバッファ及び漢字バッファ、(12)はロー
マ字とカタカナの相互変換を行うローマ字/カタカナ変
換部、(13)はひらがなをカタカナに変換するひらが
なカタカナ変換部、(14)は各種文字コードに対応す
る文字フォントを記憶したキャラクタジェネレータ、(
15)は表示すべき文字フォントを記憶する表示バッフ
ァ、<16〉は表示バッファ(15〉の内容を表示器(
2)に表示する表示制御部、(17)は表−3= 示器(2)上のカーソル表示位置を示すカーソルポイン
タCPOINTのためのレジスタ、(18)はCPOI
NT位置に半角もしくは全角のカーソルを、処理部(3
)から指令に基づき表示制御するカーソル表示制御部で
ある。
この実施例では、かな入力モードとローマ半天カモード
を、後述するように、スペースキーの操作によって切換
可能としており、キャラクタジェネレータ(14)の入
力文字用フォントとして、かなは全角フォントが、そし
て、アルファベットは半角フォントが記憶されている。
以下、フローチャート及び表示例を参照しながら、本実
施例を詳しく説明する。
先ず、電源が投入されると、第1図に示すように、入力
バッファ(6)がクリアされ、ひらがなローマ半天カフ
ラグHRが10」、カーソルポインタCPOINTが「
IJに設定され、表示器(2)上には、第3図に示すよ
うに、最左端に全角カーソル(19)が表示される。こ
の状態で文字キー例えば國キーが操作されると、フラグ
HRがrO」に設定されているので、コード変換用のキ
ーテーブルとしてひらがなキーテーブル(4)が選択さ
れ、入力キーコードはひらがなコードに変換され、入力
バッファ(6)に入力されると共に、キャラクタジェネ
レータ(14)で文字フォントに変換され、表示バッフ
ァ(15)に書込まれることにより、第8図(イ)に示
すように、表示器(2)上で入力したひらがな文字「あ
、が表示される。カーソルポインタCPOINTは全角
に相当する「2」だけインクリメントきれ、その位置に
全角カーソル(19)が表示される。このカーソルの表
示は、具体的には、処理部(3)の指令に応じて、カー
ソル表示制御部(18)が表示バッファ(15)上のC
POINT位置の全角もしくは半角1文字分のパターン
データを読み出し、このデータを反転して反転データを
再書込みすることにより実現され、処理部(3)からは
フラグHR=0のとき全角指定が、フラグHR=1のと
き半角指定が為される。
このように、ひらがな入力モードでは表示器(2)に常
に全角カーソル(19)が表示される。
ところが、CPOI NT= 1の状態では、スペース
キーが操作されると、フラグHRは「O」からrl」に
反転するため、表示器(2)にはCPOINT位置に半
角カーソル(20)が表示され、この状態で上記した文
字キー図キーを操作すると、今度はフラグHR=1によ
りアルファベットキーテーブル(5)が選択されるので
、キーコードはアルファベットコードに変換され、入力
バッフアク6)に格納されると共に、表示器(2)のC
POINT位置に入力したアルファベット「Q」が表示
される。そして、この場合は、CPOINTは半角に相
当する「1」だけインクリメントされるので、第8図(
ロ)に示すように、ローマ字入力モードでは表示器(2
)に常に半角カーソル(20)が表示される。尚、上述
した如くキャラクタジェネレータ(14)の入力文字用
フォントとして、ひらがなでは全角フォント、アルファ
ベットでは半角フォントが記憶されているので、第8図
(イ)(ロ)に示すように、カーソルサイズに応じた文
字表示となる。
又、ローマ字入力モードで半角カーソル(20)が最左
端に表示されている状態で、スペースキーを再度操作す
れば、フラグHRが「1ヨから「OJに反転し、入力モ
ードがひらがな入力モードに戻り、カーソルが半角から
全角にサイズ変更される。
ところで、第1図フローチャートの5TEP−Aにおい
ては、詳しくは、第4図のフローチャートで示すように
、入力されたローマ字が「N」か否か、更には、「N」
であるときは1つ前の入力も「N」であったか否かを判
定するルーチンを含み、rN」が2つ連続して入力され
たときは、後のr N 、を1−」に変換して表示する
処理を行っている。つまり、′ん」をローマ字で入力す
るときはNキーを連続して2回操作することとし、その
ローマ字表示をrH,としている。例えば、「あんい、
をローマ字で入力するには、「A J「N」「N」「■
」とキーインし、表示は第8図(ハ)に示すように’ 
AN−I Jとする。これにより、「ん」の後の母音「
い」を明確にし、′あに」をローマ字で’ A J ’
 N J ’ I Jとキーインしたときの表示(第8
図(ニ))と区別できるようにしている。
本実施例では、以上の如く、かな入力とローマ字入力が
可能であるが、更に、日本人だけでなく外国人でも学習
ができるように、検索した漢字の読み(ルビ)を、カタ
カナとローマ字のいずれでも選択的に表示できる機能を
有し、この表示モードの設定は上記した入力モードの指
定とは独立に実行できる。
即ち、第5図のフローチャートで示すように、シフトキ
ーとZキーを同時操作すると、検索結果の読みの表示モ
ードを設定するためのメニュー画面(第6図(イ))が
表示され、下スクロールキーの操作により、カタカナロ
ーマ字表示フラグKRをr□、として、表示モードをロ
ーマ字モードに指定でき、上スクロールキーの操作によ
り、表示フラグKRをrl」としてカタカナモードを指
定できる。尚、電源投入時はKR=Oに設定きれており
、ローマ字モードではメニュー画面は第6図(ロ)の如
く変化する。
第7図は見出し検索時の処理内容を示すフローチャート
であり、かな入力モードもしくはローマ字入力モードで
読みを入力した後、実行キーを操作すると、処理部(3
)は入力バッファ(6)内の文字をカタカナに変換し、
このカタカナの読みで辞書部(7)を検索する。変換は
、入力バッファ(6)内にひらがなが入力されたときは
、ひらがなカタカナ変換部(13)を起動して実行し、
ローマ字が入力きれたときはローマ字/カタカナ変換部
(12)を起動して実行する。
次に、処理部(3)は上記検索により、入力した読みに
一致もしくは近い読み(見出し)とその対応する漢字を
辞書部(7)から読み出し、各々読みバッファ<10〉
及び漢字バッファ(11)に格納し、続いて、表示フラ
グKRの判定を行う。この判定において、KR−「O、
即ちカタカナ表示モードであれば、漢字バッフアク11
)の内容に、読みバッファ(10)内のカタカナの読み
をルビとして付し、第9図(イ)に示すように表示する
。フラグ判定において、KR=「lヨ即ちローマ字表示
モードであれば、読みバッファ(10)内のカタカナの
読みを、ローマ字/カタカナ変換部(12)でローマ字
の読みに変換し、第9図(ロ)に示すように、漢字にロ
ーマ字の読みをルビとして付して表示する。但し、ロー
マ字/カタカナ変換部り12)では、カタカナ「ンヨは
「N−」に変換するようにしており、「安易」に対して
は、第9図(ハ)の如くローマ字ルビ「AN−1,が表
示され、「兄」のローマ字ルビ’ A N I Jとは
区別される。言うまでもないが、読みバッファ(10)
及び漢字バッファ(11)に格納されるのは文字コード
であるので、表示に際しては入力バッファ(6)と同様
、これら文字コードはキャラクタジェネレータ(14)
で文字フォントに変換され、表示バッファ(15)に書
込まれる。
上述においては、見出し検索の例を上げたが、部首や画
数による検索においても、検索結果の読みを同様にロー
マ字表示できる。
(ト)発明の効果 本発明に依れば、入力モードの表示のため、特別の表示
器を用意したり、あるいは、文字表示用の表示器におけ
る本来の表示範囲が狭くなることがないばかりか、文字
入力位置のカーソル自体が入力モードによりそのサイズ
を変えるため、操作者は意識することなく、入力モード
の把握ができ、従って、誤操作が減少する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における入力モード表示処理内
容を示すフローチャート、第2図は実施例の内部構成を
示すブロック図、第3図は実施例の外観を示す平面図、
第4図は実施例におけるキーコードをローマ字コードに
変換するコード変換処理内容を示すブローチルート、第
5図は実施例におる表示モードの設定処理内容を示すフ
ローチャート、第6図は実施例における表示モードの設
定メニュー画面を示す図、第7図は実施例の検索処理内
容を示すフローチャート、第8図は文字入力時の表示状
態を示す図、第9図は検索結果の表示状態を示す図であ
る。 <1)・・・キーボード部、 (2)・・・表示器、 
り3)・・・処理部、  (4)・・・ひらがなキーテ
ーブル、 (5)・・・アルファベットキーテーブル、
(6)・・・入力バッファ、 (7)・・・辞書部、 
(8)(9)(17)・・・レジスタ、  (12)・
・・ローマ字/カタカナ変換部、 (13)・・・ひら
がなカタカナ変換部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示器の文字入力位置にカーソルを表示すると共
    に、かな入力モードとローマ字入力モードとを切換可能
    な電子機器において、前記入力モードの切換えに応じて
    前記カーソルサイズを変更する手段を設けたことを特徴
    とする電子機器。
JP63017992A 1988-01-28 1988-01-28 電子機器 Pending JPH01193916A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63017992A JPH01193916A (ja) 1988-01-28 1988-01-28 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63017992A JPH01193916A (ja) 1988-01-28 1988-01-28 電子機器

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Publication Number Publication Date
JPH01193916A true JPH01193916A (ja) 1989-08-03

Family

ID=11959221

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63017992A Pending JPH01193916A (ja) 1988-01-28 1988-01-28 電子機器

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JP (1) JPH01193916A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19935512A1 (de) * 1999-07-28 2001-02-08 Siemens Ag Vorrichtung zur Verbindung einer industriellen Steuereinheit mit einem industriellen Bedienpanel

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56159730A (en) * 1980-05-15 1981-12-09 Casio Comput Co Ltd Key input mode display system
JPS5760188B2 (ja) * 1978-03-30 1982-12-18 Shin Meiwa Ind Co Ltd

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