JPH01191952A - Ｃｐｕ使用時間表示方式 - Google Patents
Ｃｐｕ使用時間表示方式Info
- Publication number
- JPH01191952A JPH01191952A JP63017904A JP1790488A JPH01191952A JP H01191952 A JPH01191952 A JP H01191952A JP 63017904 A JP63017904 A JP 63017904A JP 1790488 A JP1790488 A JP 1790488A JP H01191952 A JPH01191952 A JP H01191952A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
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- time
- address
- process number
- cpu operating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 80
- 230000008569 process Effects 0.000 claims abstract description 70
- 230000008859 change Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は多重プロセスシステムにおけるＣＰＵ使用時間
表示方式に関する。
表示方式に関する。
多重プロセスシステムにおける各プロセスは、実際にＣ
ＰＵｙ使って動作する動作状態と、外部からの要求や通
知を待つ事象待ち状態と、他プロセスが動作状態である
ために自プロセスが動作できない（自プロセスが動作状
態となるのを待つ）動作待ち状態の３状態を矢争・φ牟
極遷移するが、従来のＣＰＵ使用時間表示方式は、動作
状態の時間の累積時間のみを全プロセスについて表示す
る方式となっていた。
ＰＵｙ使って動作する動作状態と、外部からの要求や通
知を待つ事象待ち状態と、他プロセスが動作状態である
ために自プロセスが動作できない（自プロセスが動作状
態となるのを待つ）動作待ち状態の３状態を矢争・φ牟
極遷移するが、従来のＣＰＵ使用時間表示方式は、動作
状態の時間の累積時間のみを全プロセスについて表示す
る方式となっていた。
とζろで、計算機システムにおける性能問題は、同時に
実行される他のプログラムとの相互干渉により起きるこ
とが多く、その相互干渉は上述した３状態のうちの動作
待ち状態と事象待ち状態の時間には表われるが、従来の
ＣＰＵ使用時間表示方式は、動作状態のみの時間を表示
するので、性能問題の解析にはあまり役立たないという
欠点がある。
実行される他のプログラムとの相互干渉により起きるこ
とが多く、その相互干渉は上述した３状態のうちの動作
待ち状態と事象待ち状態の時間には表われるが、従来の
ＣＰＵ使用時間表示方式は、動作状態のみの時間を表示
するので、性能問題の解析にはあまり役立たないという
欠点がある。
本発明のＣＰＵ使用時間表示方式は、動作待ち時間、事
象待ち時間、動作時間等の各プロセス状態を管理してい
るプロセス状態テーブルと、表示対象のプロセスの番号
を入力する対象プロセス番号入力手段と、入力されたプ
ロセス番号とプロセス状態テーブルのアドレスの対応を
とっているプロセステーブル対応表と、入力されたプロ
セス番号からプロセステーブル対応表によりプロセス状
態テーブルのアドレスを得るプロセス状態テーブルアド
レス獲得手段と、プロセス状態テーブル内のアドレスか
ら動作待ち時間、事象待ち時間および動作時間を得るＣ
ＰＵ使用状態時間獲得手段を有している。
象待ち時間、動作時間等の各プロセス状態を管理してい
るプロセス状態テーブルと、表示対象のプロセスの番号
を入力する対象プロセス番号入力手段と、入力されたプ
ロセス番号とプロセス状態テーブルのアドレスの対応を
とっているプロセステーブル対応表と、入力されたプロ
セス番号からプロセステーブル対応表によりプロセス状
態テーブルのアドレスを得るプロセス状態テーブルアド
レス獲得手段と、プロセス状態テーブル内のアドレスか
ら動作待ち時間、事象待ち時間および動作時間を得るＣ
ＰＵ使用状態時間獲得手段を有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の構成を表わす図であり、ｌは入力装置
、２は対象プロセス番号入力手段、３はプロセステーブ
ル対応表、４はプロセス状態テーブルアドレス獲得手段
、５はプロセス状態テーブル、６はＣＰＵ使用状態時間
獲得手段、７はＣＰＵ使用状態時間出力手段、８は出力
装置を示す。
、２は対象プロセス番号入力手段、３はプロセステーブ
ル対応表、４はプロセス状態テーブルアドレス獲得手段
、５はプロセス状態テーブル、６はＣＰＵ使用状態時間
獲得手段、７はＣＰＵ使用状態時間出力手段、８は出力
装置を示す。
第２図は、本発明のＣＰＵ使用時間を考える上で参照す
べきプロセスの状態遷移を表わす図であシ、ＡはＣＰＵ
使用状態、Ｂは動作状態、Ｃは事象待ち状態、Ｄは動作
待ち状態とする。
べきプロセスの状態遷移を表わす図であシ、ＡはＣＰＵ
使用状態、Ｂは動作状態、Ｃは事象待ち状態、Ｄは動作
待ち状態とする。
先ず、プロセスの状態を第２図を参照して考えると、実
際にＣＰＵを使って動作する動作状態Ｂと、外部からの
要求や通知を待つ事象待ち状態Ｃと１．他プロセスが動
作状態であるため自プロセスが動作できない（自プロセ
スが動作状態となるのを待つ）動作待ち状態りの三状態
を図の矢印の範囲で遷移する。
際にＣＰＵを使って動作する動作状態Ｂと、外部からの
要求や通知を待つ事象待ち状態Ｃと１．他プロセスが動
作状態であるため自プロセスが動作できない（自プロセ
スが動作状態となるのを待つ）動作待ち状態りの三状態
を図の矢印の範囲で遷移する。
又、プロセスがそれぞれの状態にあう死時間の累計は、
プロセス状態テーブル５に退避される。
プロセス状態テーブル５に退避される。
これは、通常の計算機に実現されているディスパッチン
グ機構と基本的に同じ方式により実現できる。すなわち
プロセスの状態変更が生じた場合に、直前の状態にいた
時間をプロセス状態テーブル５０当核状態時間に加算し
その結果を再びプロセス状態テーブル５に退避する。
グ機構と基本的に同じ方式により実現できる。すなわち
プロセスの状態変更が生じた場合に、直前の状態にいた
時間をプロセス状態テーブル５０当核状態時間に加算し
その結果を再びプロセス状態テーブル５に退避する。
次に、ＣＰＬＩ使用時間を得ようとするときには、ロセ
ス番号を指定する。指定されたプロセス番号を対象プロ
セス番号入力手段２が入力し、プロセス状態テーブルア
ドレス獲得手段４は、入力された対象プロセス番号音プ
ロセステーブル対応表３のプロセス番号を照合し、表示
要求対象のプロセス状態テーブルアドレスを得る。
ス番号を指定する。指定されたプロセス番号を対象プロ
セス番号入力手段２が入力し、プロセス状態テーブルア
ドレス獲得手段４は、入力された対象プロセス番号音プ
ロセステーブル対応表３のプロセス番号を照合し、表示
要求対象のプロセス状態テーブルアドレスを得る。
ＣＰＵ使用状態時間獲得手段６は、そのアドレスで示さ
れるプロセス状態テーブル５内の動作待ち時間、事象待
ち時間および動作時間を得て、これらの情報１ｚｃｐＬ
Ｊ使用状態時間出力手段７により出力装置８に出力する
。
れるプロセス状態テーブル５内の動作待ち時間、事象待
ち時間および動作時間を得て、これらの情報１ｚｃｐＬ
Ｊ使用状態時間出力手段７により出力装置８に出力する
。
以上説明したように本発明は、ＣＪ’Ｕ使用状態すなわ
ち動作状態、事象待ち状態、動作待ち状態それぞれの状
態の時間を表示する構成としたことにより、プロセスの
ＣＰＵ使用時間すなわち動作状態時間を知ること以外に
、事象待ち状態時間や動作待ち状態時間からプロセス特
有の傾向等を知ることができ、多重プロセスの計算機シ
ステムにおける性能問題の解決に役立つという効果があ
る。
ち動作状態、事象待ち状態、動作待ち状態それぞれの状
態の時間を表示する構成としたことにより、プロセスの
ＣＰＵ使用時間すなわち動作状態時間を知ること以外に
、事象待ち状態時間や動作待ち状態時間からプロセス特
有の傾向等を知ることができ、多重プロセスの計算機シ
ステムにおける性能問題の解決に役立つという効果があ
る。
第１図は本発明の全体構成図、第２図はプロセス状態遷
移を表わす図である。 １・・・・・・入力装置、２・・・・・・対象プロセス
番号入力手段、３・・・・・・プロセステーブル対応表
、４・・・・・・プロセス状態テーブルアドレス獲得手
段、５・・・・・・プロセス状態テーブル、６・・・・
・・ＣＰＵ使用状態時間獲得手段、７・・・・・・ＣＰ
Ｕ使用状態時間出力手段、８・・・・・・出力装置。 代理人 弁理士 内 原 晋
移を表わす図である。 １・・・・・・入力装置、２・・・・・・対象プロセス
番号入力手段、３・・・・・・プロセステーブル対応表
、４・・・・・・プロセス状態テーブルアドレス獲得手
段、５・・・・・・プロセス状態テーブル、６・・・・
・・ＣＰＵ使用状態時間獲得手段、７・・・・・・ＣＰ
Ｕ使用状態時間出力手段、８・・・・・・出力装置。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 多重プロセスシステムにおけるＣＰＵ使用時間表示方式
において、 動作待ち時間、事象待ち時間、動作時間等の各プロセス
の状態を管理しているプロセス状態テーブルと、 表示対象のプロセスの番号を入力する対象プロセス番号
入力手段と、 入力されたプロセス番号と前記プロセス状態テーブルの
アドレスの対応を記憶しているプロセステーブル対応表
と、 前記入力されたプロセス番号から前記プロセステーブル
対応表により前記プロセス状態テーブルのアドレスを得
るプロセス状態テーブルアドレス獲得手段と、 前記プロセス状態テーブル内の前記アドレスから動作待
ち時間、事象待ち時間および動作時間を得るＣＰＵ使用
状態時間獲得手段 を含むことを特徴とするＣＰＵ使用状態表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63017904A JPH01191952A (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | Ｃｐｕ使用時間表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63017904A JPH01191952A (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | Ｃｐｕ使用時間表示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01191952A true JPH01191952A (ja) | 1989-08-02 |
Family
ID=11956731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63017904A Pending JPH01191952A (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | Ｃｐｕ使用時間表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01191952A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004088518A1 (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-14 | Fujitsu Limited | Ｃｐｕ使用時間カウント方法及びこのｃｐｕ使用時間を用いるジョブ制御装置 |
| US8484643B2 (en) | 2003-03-31 | 2013-07-09 | Fujitsu Limited | CPU usage time counting method and job control system using this CPU usage time |
-
1988
- 1988-01-27 JP JP63017904A patent/JPH01191952A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004088518A1 (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-14 | Fujitsu Limited | Ｃｐｕ使用時間カウント方法及びこのｃｐｕ使用時間を用いるジョブ制御装置 |
| US8484643B2 (en) | 2003-03-31 | 2013-07-09 | Fujitsu Limited | CPU usage time counting method and job control system using this CPU usage time |
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