JPH01190490A - 感熱転写記録媒体およびその製造方法 - Google Patents

感熱転写記録媒体およびその製造方法

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JPH01190490A
JPH01190490A JP63016357A JP1635788A JPH01190490A JP H01190490 A JPH01190490 A JP H01190490A JP 63016357 A JP63016357 A JP 63016357A JP 1635788 A JP1635788 A JP 1635788A JP H01190490 A JPH01190490 A JP H01190490A
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Kunihiro Koshizuka
国博 腰塚
Toshiaki Tezuka
手塚 敏明
Harue Ebisawa
海老沢 治枝
Takao Abe
隆夫 阿部
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は感熱転写記録媒体およびその製造方法に関し
、さらに詳しく言うと、高感度であって高品質のツヤ消
し印字を形成することができるとともに生産安定性に優
れた構成を有し、たとえばファクシミリ、プリンターな
どの熱記録媒体として好適に利用することのできる感熱
転写記録媒体およびこの感熱転写記録媒体を製造する方
法に関する。
[従来の技術およびその問題点] 一般に、現状の感熱転写記録媒体を用いて得られる印字
画像には、表面の光沢が高くて判読しにくいという欠点
がある。
そこで、従来の転写型感熱記録方法における印字画像の
光沢を除去するものとして、たとえば、支持体に凹凸処
理を施し、この支持体上に熱溶融性色材層を設けること
により、被転写媒体に転写された熱溶融性色材層の表面
すなわち印字画像の表面に凹凸を形成する感熱転写記録
媒体(特開昭60−212392号公報参照、)が提案
されている。
この感熱転写記録媒体においては、たとえば顔料や樹脂
の微粉末等の充填剤を含有する塗剤を支打体に塗布した
り2サンドブラスト法により支持体を研磨したり、ある
いは支持体に溶剤を塗布して支持体の表面を腐食させた
りすることで支持体に凹凸処理を施すものである。
ところが、この凹凸処理を、充填剤を含有する塗剤の塗
布によって行った場合には、塗剤中の充填剤が沈殿した
り、塗布工程て使用するノズルに、充填剤に起因する目
詰まりが起きたりするので、塗布ムラを生じて生産安定
性が悪く、結果的に印字画像の表面の光沢を均一かつ充
分に除去することができないことがある。また、支持体
を研磨することにより凹凸処理を行なうと、凹凸の深度
にばらつきを生じ易いので、この場合にも印字画像の表
面の光沢を均一かつ充分に除去することのできないこと
がある。さらに、溶剤により支持体の表面を腐食させて
凹凸処理を行う場合には、作業時の安全性に問題がある
とともに溶剤の選定および濃度の設定などが必ずしも容
易ではないという問題がある。
一方、支持体上に樹脂と充填剤とを含有するマット層ま
たは光沢コントロール層(以下、この両者を単にマット
層と言う。)を設け、このマット層上に隣接して熱溶融
性色材層を設けることにより、印字画像の光沢を除去し
た感熱転写記録媒体も提案されている(特開昭5o−1
01083号公報、特開昭61−84287号公報等参
照、)。
しかしながら、この感熱転写記録媒体においても、充填
剤(マット剤またはツヤ消し性顔料)を含有する塗剤を
塗布することによりマット層を塗設するので、充填剤に
起因する前述の問題がある。
さらに、凹凸の深度を高めるために平均粒径の大きい充
填剤を含有する塗剤を塗布してマット層の層厚を厚くす
ると、サーマルヘッドと熱溶融性色材層との間隔が増大
することになるので、結果的に感熱転写記録媒体の感度
が低下してしまうという問題がある。
この発明は、前記事情に基いてなされたものである。
すなわち、この発明の目的は高感度であって。
高品質のツヤ消し印字を形成することかできるとともに
生産安定性に優れた構成を有し、たとえばファクシミリ
、プリンターなどの熱記録媒体として好適に利用するこ
とのできる感熱転写記録媒体を提供することにある。
さらに、この発明の目的は、上記の特性を有する感熱転
写記録媒体を容易に製造することのてきる方法を提供す
ることにある。
[前記問題点を解決するための手段] 前記問題点を解決するために、この発明者が鋭意、検討
を重ねた結果、支持体と熱溶融性色材層との間に、表面
に起伏を有する特定の層を支持体と熱溶融性色材層との
間に設けてなる感熱転写記録媒体は、高感度てあって、
高品質のツヤ消し印字を形成することができるとともに
生産安定性に優れた構成を有し、また、この感熱転写記
録媒体は、特定の方法により容易に製造することができ
ることを見い出してこの発明に到達した。
すなわち、第1の発明の構成は、支持体と熱溶融性色材
層との間に、樹脂成分を含有するアンカー層を有すると
ともに、前記アンカー層はその表面に高低差を有するも
のであることを特徴とする感熱転写記録媒体であり、第
2の発明の構成は、グラビアロールコーティング法によ
る不充分なレベリング塗布を行なって、アンカー層を塗
設することを特徴とする感熱転写記録媒体の製造方法で
あり、第3の発明の構成は、支持体上に、アンカー層塗
布液を塗布して塗工膜を形成した後、前記塗工膜が乾燥
するまでの間に、前記塗工膜の表面の平滑性を乱す操作
を行なうことを特徴とする感熱転写記録媒体の製造方法
である。
(感熱転写記録媒体) この発明の感熱転写記録媒体は、たとえば第1図に示し
たように、支持体上lに、少なくともアンカー層2と熱
溶融性色材層3とを、この順に積層してなるものである
一支打体一 この発明の感熱転写記録媒体における支持体は、良好な
耐熱強度を有するとともに寸法安定性の高いことか望ま
しい。
その材料としては、たとえば、普通紙、コンデンサー紙
、ラミネート紙およびコート紙等の紙類;ポリエチレン
、ポリエチレンテレラタレート、ポリスチレン、ポリプ
ロピレンおよびポリイミド等の樹脂フィルム類;紙と樹
脂フィルムとの複合体ならびにアルミ箔等の金属シート
などがいずれも好適に使用される。
支持体の厚みは、通常、301Lm以下、好ましくは2
〜30gmの範囲内である。支持体の厚みが3゜p−m
を超えると、熱伝導性が劣化して、印字品質の低下を招
くことがある。
なお、この発明の感熱転写記録媒体において、支持体の
裏面側の構成については任意であり、たとえばスティッ
キング防止層等のバッキング層を設けてもよい。
−アンカー層− この発明において重要な点の一つは、前記支持体と次に
詳述する熱溶融性色材層との間に、支持体接着性樹脂を
含有するとともに表面に高低差を設けてなるアンカー層
を有することにある。
すなわち、アンカー層は、その表面に多数の起伏を有す
る層であり、通常、この起伏を有する面を次に詳述する
熱溶融性色材層との境界面とする層である。
アンカー層は、この発明の感熱転写記録媒体における感
度を低下させることなく、普通紙などの被転写媒体に転
写された熱溶融性色材層の表面、すなわち印字画像の表
面に微細な凹凸を形成して印字画像の表面の光沢を除去
する作用乃至機能を有するとともに次に詳述する熱溶融
性色材層の界面剥離を促して良好な印字品質を実現する
作用乃至機能を有する。
しかも、このアンカー層は、従来の感熱転写記録媒体に
おけるマット層のように印字画像の表面に凹凸を形成す
るための充填剤を、基本的には含有していないので、生
産安定性に優れて、印字画像の表面の光沢を均一かつ充
分に除去することかてきる。
印字画像の表面における前記の微細な凹凸はアンカー層
の表面における前記多数の起伏により形成される。
アンカー層の表面における多数の起伏の平均高低差は、
通常、0.2〜1.51zmの範囲内にあり、好ましく
は 0.5〜1.51Lmの範囲内にある。
アンカー層の表面における多数の起伏の平均高低差を前
記範囲内にすることにより、アンカー層と熱溶融性色材
層との境界面に微細な凹凸を形成することができ、高品
質のツヤ消し印字を得るというこの発明の目的が充分に
達成される。
前述の作用乃至機能を有するアンカー層は樹脂成分を含
有する。
前記樹脂成分に用いることのできる樹脂は、前記支持体
に対して良好な接着性を有するものである。
具体的には、たとえば不飽和ポリエステル、グリブタル
樹脂、グリブタル系変性樹脂、不飽和アルコール変性フ
タル酸樹脂、イソフタル酸系樹脂、テレフタル酸系樹脂
、脂肪族ポリエステル等のポリエステル系樹脂::ポリ
アクリル酸エステル、ポリアクリル酸メチルエステル、
ポリアクリル酸エチルエステル、ポリアクリル酸ブチル
エステル等のアクリル系樹脂;ポリウレタン樹脂;塩化
ビニル樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂、塩化
ビニル−塩化ビニリデン共重合樹脂、塩化ビニル−アク
リル酸エステル、塩化ビニル−メタクリル酸共重合樹脂
、塩化ビニル−アクリルニトリル共重合体、エチレン−
塩化ビニル共重合体、プロピレン−塩化ビニル共重合体
等の塩化ビニル系樹脂;塩化ビニリデン樹脂:ナイロン
6、ナイロン66、ナイロン610、ナイロン8.ナイ
ロン11等のポリアミド系樹脂:ボリアセタール;ポリ
カーボネート:ポリスルホン:フェノール樹脂、フェノ
ール変性樹脂等のフェノール系樹脂:メラミン樹脂、ユ
リアメラミン樹脂、フェノールメラミン樹脂等のメラミ
ン系樹脂:ふっ素糸樹脂;エポキシ樹脂、ABS樹脂、
AS樹脂、AC3樹脂等のポリスチレン系樹脂;シリコ
ーン樹脂:さらに、たとえばポリビニルアルコール、ポ
リビニルピロリドン、ゼラチン、カルボキシメチルセル
ロース、メチルセルロース、ポリエチレンオキシド、ア
ラビアゴム、水溶性ポリエステル、水溶性ポリウレタン
、水溶性ポリアクリル、水溶性ポリアミド等の水溶性ポ
リマーなどが挙げられる。
これらは、たとえば有機溶媒を用いた塗布方法、ホット
メルト塗布法、水系塗布法、水系エマルジョン塗布法な
どを採用して塗布することができる。
これらは1種単独で用いても良いし、2種以上を組合わ
せて用いても良い、また、これらに限定されるものては
ない。
前記の各種樹脂の中でも、軟化点が100°C以上のも
のが好ましく、軟化点が150℃以上のものは特に好ま
しい。
また、前記支持体の形成材料がポリエチレンテレフタレ
ートである場合には、ポリエステル樹脂、ポリアクリル
樹脂、ポリウレタン樹脂を用いることが好ましい、これ
らは、ポリエチレンテレフタレートに対する接着性に優
れるからである。
アンカー層における前記樹脂成分の含有率は、通常、3
重量%以上であり、好ましくは10重量%以上である。
この含有率が3重量%未満であると、前記支持体に対す
るアンカー層の接着力の低下を招き、印字画像の表面に
微細な凹凸を形成するべきアンカー層が支持体から剥離
してしまうことがある。
この発明の感熱転写記録媒体においては、アンカー層中
に、前記樹脂成分とともに白ヌケ防止剤を含有していて
も良い。
前記白ヌケ防止剤をアンカー層に添加すれば、この発明
の感熱転写記録媒体の秘密保持性を高めることができる
すなわち、熱溶融性色材層がアンカー層との界面から剥
離した後において、支持体上に残存するアンカー層に、
熱溶融性色材層の剥離した部分に対応する所謂臼ヌケ部
が生じるのを防止して、白ヌケ部から転写記録内容が判
明するのを防ぐことができるからである。
前記白ヌケ防止剤としては、たとえばカーボンブラック
か挙げられる。また、熱溶融性色材層の色彩か黒色以外
である場合には、熱溶融性色材層の色彩と同様の色彩を
有する顔料などを用いれば良い。
前記白ヌケ防止剤の平均粒径は、通常、100ルm以下
である。
前記白ヌケ防止剤を用いる場合に、アンカー層における
前記白ヌケ防止剤の含有率は、5〜60重量%の範囲内
にあり、好ましくは15〜30重量%の範囲内にある。
この含有率が5重量%未満であると、白ヌケ防止剤の効
果が充分に奏されないことがある。
このアンカー層上には、通常、これに隣接して次に説明
する熱溶融性色材層が積層される。
−熱溶融性色材層− 熱溶融性色材層は1通常の場合、色材と熱溶融性物質と
熱可塑性樹脂とを含有する。
この熱溶融性色材層の層厚は1通常、0.5〜81Lm
の範囲内にあり、好ましくは1.0〜6.0gmの範囲
内にある。
前記色材としては、たとえば無機顔料および有機顔料な
どの顔料ならびに染料を挙げることができる。
前記無機顔料としては、二酸化チタン、カーボンブラッ
ク、酸化亜鉛、プルシアンツルー、硫化カドミウム、酸
化鉄ならびに鉛、亜鉛、バリウムおよびカルシウムのク
ロム酸塩などが挙げられる。
前記有機顔料としては、アゾ系、チオインジゴ系、アン
トラキノン系、アントアンスロン系、トリフエンジオキ
サジン系の顔料、バット染料顔料、フタロシアニン顔料
、たとえば銅フタロシアニンおよびその誘導体ならびに
キナクリドン顔料などが挙げられる。
前記有機染料としては、酸性染料、直接染料、分散染料
、油溶性染料、含金属油溶性染料などが挙げられる。
熱溶融性色材層における前記色材の含有率は、通常、5
〜50重量%の範囲内にあり、好ましくは10〜30重
量%の範囲内にある。
−前記熱溶融性物質の具体例としては、カルナバロウ、
木ロウ、オウリキュリーロウおよびニスパルロウ等の植
物ロウ:蜜ロウ、昆虫ロウ、セラックロウおよび鯨ロウ
等の動物ロウ;パラフィンワックス、マイクロクリスタ
ルワックス、ポリエチレンワックス、エステルワックス
および酸ワツクス等の石油ロウ:ならびに、モンタンロ
ウ、オシケライトおよびセレシン等の鉱物ロウ等のワッ
クス類を挙げることができ、さらにこれらのワックス類
などの他に、バルミチン酸、ステアリン酸、マルガリン
酸およびベヘン酸等の高級脂肪酸:バルミチルアルコー
ル、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、マル
ガニルアルコール、ミリシルアルコールおよびエイコサ
ノール等の高級アルコール;パルミチン酸セチル、バル
ミチン酸ミリシル、ステアリン酸セチルおよびステアリ
ン酸ミリシル等の高級脂肪酸エステル:アセトアミド、
プロピオン酸アミド、バルミチン酸アミド、ステアリン
酸アミドおよびアミドワックス等のアミド類;ならびに
ステアリルアミン、ベヘニルアミンおよびパルミチルア
ミン等の高級アミン類などが挙げられる。
これらは1種単独て用いても良いし、2種以上を組み合
わせて用いてもよい。
これらの中でも、好ましいのは柳本MJP−2fiを用
いて測定した融点か50〜100°Cの範囲内にあるワ
ックスである。
前記熱可塑性樹脂としては、エチレン系共重合体、ポリ
アミド系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリウレタン系樹
脂、ポリオレフィン系樹脂、アクリル系樹脂、塩化ビニ
ル系樹脂、セルロース系樹脂、ロジン系樹脂、アイオノ
マー樹脂および石油系樹脂等の樹脂類;天然ゴム、スチ
レンブタジェンゴム、イソプレンゴムおよびクロロプレ
ンゴムなどのエラストマー類:エステルガム、ロジンマ
レイン酸樹脂、ロジンフェノール樹脂および水添ロジン
等のロジン誘導体;ならびにフェノール樹脂、テルペン
樹脂、シクロペンタジェン樹脂および芳香族系炭化水素
樹脂等の軟化点50〜tSO℃の高分子化合物などを挙
げることかできる。
これらは1種単独で使用しても良いし、2種以上を組合
わせて使用しても良い。
熱溶融性色材層は、前記の成分の外に、剥離性を調節す
るために、たとえばポリオキシエチレン鎖含有化合物な
どの界面活性剤を含むものであってもよい。
熱溶融性色材層における前記熱溶融性物質の含有率は、
この層に含まれる前記熱溶融性物質と前記熱可塑性樹脂
との合計重量に対して、通常、50重量%以上、好まし
くは50〜97重量%の範囲内。
さらに好ましくは60〜95重量%の範囲内にある。
前記熱溶融性物質と前記熱可塑性樹脂との合計重量に対
する前記熱溶融性物質の含有率が50重量%未満である
と、剥離性の低下を招くことがある。
熱溶融性色材層は、前記の成分の外に、剥離性を調節す
るために、たとえばポリオキシエチレン鎖含有化合物な
どの界面活性剤を含むものであってもよい。
さらに、無機あるいは有機微粒子(金属粉、シリカゲル
など)あるいは、オイル類(アマニ油鉱油など)を添加
することもてきる。
−その他− この発明の感熱転写記録媒体においては、前記アンカー
層と熱溶融性色材層との間に、熱軟化性層を有していて
も良い。
前記熱軟化性層は、通常、前述の熱可塑性樹脂および熱
溶融性物質からなる層であり、層厚は、通常、0.6〜
+1.Op、mの範囲内にあり、好ましくは1.0〜6
.0 uLmの範囲にある。
また、前記熱溶融性色材層の上には、オーバーコート層
を積層することもできる。
(感熱転写記録媒体の製造方法) 次に、この発明の感熱転写記録媒体の製造方法について
説明する。
この発明の方法においては、先ず、前述の材料からなる
前記支持体の上に前記アンカー層を塗設する。
そして、この発明の方法において重要な点の一つは、前
記アンカー層の表面に高低差を設けることにより、多数
の起伏を形成することにある。
その手段としては、たとえばグラビアロールコーティン
グ法による不充分なレベリング塗布が挙げられる。
ここて、前記の不充分なとは、前記アンカー層の表面に
おける高低差を前記の範囲、すなわち、通常、0.2〜
1.5ルm、好ましくは0.5〜1.5p−mの範囲に
することのできる程度を言う。
この発明の方法によると、少なくとも前記樹脂成分と溶
媒とを含有するアンカー層塗布液を塗布した後、放置し
て乾燥させるだけで容易に前記の範囲内の高低差を実現
することができる。
前記アンカー層塗布液は、粘度が100cp以上、好ま
しくは150cp以上であるか、およに/または降伏値
が15 dyn/cm以上、好ましくは25dyn/c
+s以上であることが好ましい。前記アンカー層の表面
における高低差は、アンカー層塗布液の粘度、降伏値、
乾燥時間および表面張力等の条件により決定されるから
である。
したかって、前記アンカー層塗布液の粘度または降伏値
が前記の範囲を外れると、前記アンカー層の表面におけ
る高低差が前記の範囲を外れることがある。
前記乾燥時間は、前記樹脂成分および溶媒の組み合わせ
、あるいは塗膜の膜厚により相違するので一部に決定す
ることはできないが、通常は。
1秒間〜1分間程度で充分である。
前記溶媒としては、たとえばメタノール、エタノール、
イソプロピルアルコール、n−ツタノール、メチルセル
ソルブ、エチルセルソルブ、ブチルセルソルブ等のアル
コール類;酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸n−ブチル等
のエステル:アセトン、メチルエチルケトン、メチルイ
ソブチルケトン、シクロヘキサノン等のケトン:ベンゼ
ン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素;n−ヘキ
サン、シクロヘキサン等の脂肪族炭化水素等が挙げられ
る。
これらは1種単独で用いても良いし、2種以上を組み合
わせて用いても良い。
前記アンカー層塗布液における前記樹脂成分の含有率は
、通常、1〜60重量%の範囲内であり、好ましくは2
〜50重量%の範囲内である。
前記グラビアロールコーティング法に使用することので
きるグラビアロールにおける凹部(セル)の形状として
は、たとえばピラミッド型、格子状、斜線状、あるいは
電子彫刻等による不規則な線区からなる模様状などが挙
げられる。電子彫刻等による線図か規則的であると、所
謂モアレ模様か生じることがある。また、たとえば有機
溶媒を用いたり、メツキ等の手段を用いたりして前記の
ような形状を有するセルの表面を粗くしても良い。
前記凹部(セル)の深度は、通常、0.1〜1100p
の範囲内であり、好ましくは0.5〜60JLmの範囲
内である。
前記グラビアロールコーティング法により形成される前
記アンカー層は、前記支持体の表面の全体を被覆しても
良いし、たとえば第2図に示すように、アンカー層2を
前記支持体1の表面の全体を被覆することなく前記支持
体lの一部が露出した散点状に形成しても良い。また、
グラビアロールコーティング法により複数回塗工するこ
とにより高低差を設けても良い。
アンカー層を、前記支持体lの一部が露出した散点状に
形成すると、前記支持体と熱溶融性色材層との間隔を小
さくすることかてきるので、この発明の感熱転写記録媒
体の感度を著しく低下させることがない。
前記アンカー層の表面に高低差を設けるための手段とし
ては、前記支持体上に、アンカー層塗布液を塗布して形
成した塗工膜が乾燥するまでの間に、前記塗工膜の表面
の平滑性を乱す操作を行なっても良い。
前記アンカー層塗布液は、通常、前記支持体上に塗布さ
れて前記塗工膜を形成する。
塗布方法としては、たとえばワイヤーバーを用いた塗布
方法、グラビアコーティング法、キスコーティング法、
コンマドクターコーティング法およびエアーナイフロー
ルコーティング法などが挙げられる。
このような塗布方法により、前記支持体上に塗設される
前記塗工膜の膜厚は、通常、0.2〜2pmの範囲内で
あり、好ましくは、0.5〜1.51Lmの範囲内であ
る。
この発明の方法においては、前記塗工膜が乾燥するまで
の間に、前記塗工膜の表面の平滑性を乱す操作を行なう
前記塗工膜の表面の平滑性を乱す操作は、たとえばへヶ
または羽毛等を前記塗工膜の表面に接触させたり、タッ
チロールまたは放電等の手段を用いたりして容易に行な
うことができる。
いずれの方法によるにせよ、前記アンカー層の表面にお
ける高低差を前記の範囲内にすることが重要である。
前記アンカー層の上に積層される前記熱溶融性色材層は
、たとえば水性塗工法、有機溶媒を用いた塗工法および
ホットメルト塗工法などの方法により塗設することがで
きる。
こうして各層を塗設した後、所望により乾燥工程、表面
平滑化処理工程などを経て所望の形状に裁断することに
より、この発明の感熱転写記録媒体を製造することがで
きる。
このようにして製造される感熱転写記録媒体は、一般に
ラインプリンター等に用いられる広輻のテープ状あるい
はタイプライタ−リボン状などの形態で使用することが
できるが、この発明の感熱転写記録媒体の平面形状とし
て好ましいのはラインプリンターに使用される記録紙と
同幅のシート状である。
この感熱転写記録媒体を用いる感熱転写方法は、通常の
感熱転写記録方法と異なるものではないか、熱源として
最も典型的な熱ヘットを使用する場合を例にして説明す
る。
まず、感熱転写記録媒体の熱溶融性色材層と被転写媒体
、たとえば転写紙とを密着させ、必要に応じてさらに転
写紙の背面からプラテンによって熱パルスを与えつつ、
熱ヘツドによって熱パルスを与え、所望の印字ないし転
写パターンに対応する熱溶融性色材層を局部的に加熱す
る。
熱溶融性色材層の被加熱部は、その温度が上昇し、熱溶
融性色材層が速やかに軟化して被転写媒体上に転写され
る。
[実施例] 次に、この発明の実施例および比較例を示し、この発明
について、さらに具体的に説明する。
(実施例1) 厚さ4..5gmのポリエチレンテレフタレートフィル
ム上に下記のアンカー層組成物を、(メチルエチルケト
ン);(トルエン)の容量比が1:1の溶媒で稀釈して
、[粘度400cp、降伏値22dyn/c■]のアン
カー層塗布液(固形分濃度55%)を調製した。
次いて、このアンカー層塗布液をJIS規格A4の紙の
横幅に相当する長さにわたって、グラビアロールコーテ
ィング法により塗布しく乾燥時間0.2分)、高低差が
0.6 p−711である多数の起伏を有するアンカー
層を散点状に形成した。
なお、グラビアロールにはセルの形状が台形(250線
/インチ)であるグラビアロールを使用した。
Xンツn物 ポリエステル・・・・・・・・・・・80重量%[東洋
紡輛製:「バイロン200 、 ]カーボンブラック分
散物・・・・・・20重量%次いで、下記の熱溶融性色
材層組成物をワイヤーバーを用いて層厚3.2pLmに
なるようにアンカー層の上にホットメルト塗布して熱溶
融性色材層を形成し、この発明の感熱転写記録媒体を製
造した。
パラフインワックス・・・・・・・・50重量%カルナ
バワックス・・・・・・・・・20重量%カーボンブラ
ック・・・・・・・・・18重量%エチレン酢ピコポリ
マー・・・・・・12重量%得られた感熱転写記録媒体
を用いて、サーマルプリンター(260m−巾ラインヘ
ッド、180 DPI、プラテンゴム硬度40度)によ
り普通紙(ベック平滑度50秒)に記録(印字)し、感
度ならびに印字画像の印字品質および光沢度を評価した
結果を第1表に示す。
なお、感度、印字品質および光沢度はそれぞれ次のよう
にして評価した。
感度: 1 mJ/F9)の印加エネルギーを与えて、
印字画像の形成を観察した。
印字品質:ボイド、シャープネスについて、目視により
観察した。
光沢度:光沢度計を使用して、入射角および反射角が共
に60″の条件下に印字 画像の光沢度を測定した。
(実施例2) 前記実施例1において、グラビアロールコーティング法
に代えて、ワイヤーバーを用いた塗布法を採用するとと
もに、アンカー層塗布液を塗布して得られた膜厚0.9
 JLmの塗工膜が乾燥するまでの間に、この塗工膜の
表面に羽毛を接触させて、平均高低差が0.481Lm
である多数の起伏な有するアンカー層を形成したほかは
、前記実施例1と同様にして実施した。
結果を第1表に示す。
(比較例1) 前記実施例1において、アンカー層を形成しなかったほ
かは、前記実施例1と同様にして感熱転写記録媒体を製
造し、得られた感熱転写記録媒体について感度ならびに
印字画像の印字品質および光沢度の評価を行った。
結果を第1表に示す。
(比較例2) 前記実施例1において、前記実施例1におけるアンカー
層組成物を用いてなるアンカー層塗布液のグラビアロー
ルコーティングに代えて、下記のアンカー層組成物を用
いてなるアンカー層塗布液をワイヤーバーを用いて乾燥
厚がり、S p−mになるように塗布したほかは前記実
施例1と同様にして感熱転写記録媒体を製造し、得られ
た感熱転写記録媒体について、感度ならびに印字画像の
印字品質および光沢度の評価を行った。
結果を第1表に示す。
乙区立二星1虞〕 ポリエステル・・・・・・・・・・・50重量%[東洋
紡■製:[バイロン200 J ]チタンホワイト・・
・・・・・・・・50重量%(平均粒径>1.OILm
) (来貢、以下余白) 第    1    表 *l:各記号は以下の意味である。
○:1mJ/Fットの印加エネルギーで印字可能。
x : 1 mJ/Fy)の印加エネルギーでは印字不
可能。
*2:各記号は以下の意味である。
O:ボイドおよびシャープネス共に良 好である。
×:ボイドおよびシャープネス共に著 著しく劣る。
(評価) 第1表から明らかなように、この発明の感熱転写記録媒
体は、比較例1および2の感熱転写記録媒体に比較して
、表面の光沢度が低くて判読のし易い印字画像が得られ
るとともに、印字品質に優れることを確認した。
さらに、この発明の感熱転写記録媒体は、比較例2の感
熱転写記録媒体に比較して高感度であることも確認した
そして、このように優れた特性を有する感熱転写記録媒
体は、この発明の方法により容易に製造することができ
た。
[発明の効果] 請求項1の発明によると、 (1)  支持体と熱溶融性色材層との間に、印字画像
の表面に微細な凹凸を形成するとともに熱溶融性色材層
との界面剥離を実現するアンカー層を有するので、判読
がし易くて高品質のツヤ消し印字が実現し、 (2)  また、このアンカー層は従来の感熱転写記録
媒体における剥離層に比較して層厚を薄くすることかで
きるのて、感度の向上を図ることができ、 (3)  さらに、このアンカー層は充填剤を含有する
ものではないのて、アンカー層塗布液中で充填剤が沈殿
したり、アンカー層の塗工に使用するノズルに目詰まり
を生じたりすることがなくて生産安定性に優れる、 等の種々の利点を有する感熱転写記録媒体を提供するこ
とができる。
そして、請求項2または請求項3の発明によると、 (4)  表面に高低差を有するアンカー層を容易に形
成することができて、生産効率に優れる、等の利点を有
する感熱転写記録媒体の製造方法を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の感熱転写記録媒体の一例を示す断
面説明図であり、第2図は、この発明におけるアンカー
層の一例を示す断面説明図である。 1・・・支持体、2・・・アンカー層、3・・・熱溶融
性色材層。 第1図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支持体と熱溶融性色材層との間に、樹脂成分を含
    有するアンカー層を有するとともに、前記アンカー層は
    その表面に高低差を有するものであることを特徴とする
    感熱転写記録媒体。
  2. (2)グラビアロールコーティング法による不充分なレ
    ベリング塗布を行なって、アンカー層を塗設することを
    特徴とする感熱転写記録媒体の製造方法。
  3. (3)支持体上に、アンカー層塗布液を塗布して塗工膜
    を形成した後、前記塗工膜が乾燥するまでの間に、前記
    塗工膜の表面の平滑性を乱す操作を行なうことを特徴と
    する感熱転写記録媒体の製造方法。
JP63016357A 1988-01-26 1988-01-26 感熱転写記録媒体およびその製造方法 Pending JPH01190490A (ja)

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