JPH01184162A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPH01184162A JPH01184162A JP63009826A JP982688A JPH01184162A JP H01184162 A JPH01184162 A JP H01184162A JP 63009826 A JP63009826 A JP 63009826A JP 982688 A JP982688 A JP 982688A JP H01184162 A JPH01184162 A JP H01184162A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- ohp
- sensor
- difference
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 claims description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000002310 reflectometry Methods 0.000 abstract 2
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/525—Arrangement for multi-colour printing, not covered by group B41J2/21, e.g. applicable to two or more kinds of printing or marking process
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、プリンタに関するものである。
従来の技術
近年、カラープリンタは、ビジネスユース及ヒＣＡＤ
、ＣＡＭ分野を中心に、プレゼンテーションハードコピ
ーに利用されている。
、ＣＡＭ分野を中心に、プレゼンテーションハードコピ
ーに利用されている。
以下図面を参照しながら、上述した従来のカラープリン
タの一例について説明する。
タの一例について説明する。
第２図は、従来のカラープリンタを示すものである。第
２図において、１は熱印加するだめのす２ヘー。
２図において、１は熱印加するだめのす２ヘー。
一マルヘッド２はプラテンローラ、３は印字スるだめの
用紙、４は紙の有無を検出する反射型光学センサ、５は
転写されるインクフィルムである。
用紙、４は紙の有無を検出する反射型光学センサ、５は
転写されるインクフィルムである。
以上のように構成されたプリンタについて、以下その動
作について説明する。
作について説明する。
まず、センサ４により紙の有無を検出した後、紙がある
と判定されれば、外部からの命令によりサーマルヘッド
１により用終３にプリントが開始される。用紙３は３往
復し、この間にインクフィルム５は矢印方向に巻き取ら
れながら、サーマルヘッド１より熱を印加され、用紙３
にＭＭＣの順に転写される。
と判定されれば、外部からの命令によりサーマルヘッド
１により用終３にプリントが開始される。用紙３は３往
復し、この間にインクフィルム５は矢印方向に巻き取ら
れながら、サーマルヘッド１より熱を印加され、用紙３
にＭＭＣの順に転写される。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、表面粗さの大きい
（一般に不透明紙）紙と、表面粗さの小さい○ＨＰ（Ｐ
ＥＴ）等の用紙（一般に透明紙）を併用する場合、表面
粗さの違いによりインクフィルムのインクの転写受車の
変化が見られる。つまシ、紙の場合１ドッ１−が乗９に
くく、ＯＨＰ用紙の場合、１ドツトが大きくなる傾向が
ある。
（一般に不透明紙）紙と、表面粗さの小さい○ＨＰ（Ｐ
ＥＴ）等の用紙（一般に透明紙）を併用する場合、表面
粗さの違いによりインクフィルムのインクの転写受車の
変化が見られる。つまシ、紙の場合１ドッ１−が乗９に
くく、ＯＨＰ用紙の場合、１ドツトが大きくなる傾向が
ある。
３ページ
このような用紙の変更時にスイッチ等で切シ換えてプリ
ンタ側で熱制御を用紙の違いにより変更、 するとい
うことが考えられるが、オペレータがスイッチの変更を
忘れた場合プリンタの走行系にトラブルが生じるという
問題点を有する。
ンタ側で熱制御を用紙の違いにより変更、 するとい
うことが考えられるが、オペレータがスイッチの変更を
忘れた場合プリンタの走行系にトラブルが生じるという
問題点を有する。
本発明は上記問題点を解決出来るプリンタを提供するも
のである。
のである。
課題を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のプリンタは、透明
紙と不透明紙の光の透過率の差を検知するセンサーと、
このセンサーの値よシ適切な熱制御を行なう制御回路を
備えた上紐器−プリンタである。
紙と不透明紙の光の透過率の差を検知するセンサーと、
このセンサーの値よシ適切な熱制御を行なう制御回路を
備えた上紐器−プリンタである。
作 用
本発明は上記した構成によって、不透明紙と透明紙と区
別できるセンサーの信号から、ヘッドに印加する熱量を
変化させることにより、不透明紙であシかつ表面粗さの
粗い紙には印加パワーを大きくし、また透明紙であシか
つ表面粗さの小さいＯＨＰにはパワーを小さくして常に
一定のドツトの大きさを発色させて安定した画像を得る
ことができる。
別できるセンサーの信号から、ヘッドに印加する熱量を
変化させることにより、不透明紙であシかつ表面粗さの
粗い紙には印加パワーを大きくし、また透明紙であシか
つ表面粗さの小さいＯＨＰにはパワーを小さくして常に
一定のドツトの大きさを発色させて安定した画像を得る
ことができる。
実施例
以下本発明の一実施例のプリンタについて図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第１図は、本発明のプリンタの制御回路を示すものであ
る。第１図において、６は反射型光学センサで、従来例
で示したセンサ４の位置に置かれる。７はＡ／Ｄコンバ
ータ、８はＣＰＵシステム、９は制御回路、１ｏはサー
マルヘッドである。以上のように構成されたプリンタの
制御回路について動作を説明する。
る。第１図において、６は反射型光学センサで、従来例
で示したセンサ４の位置に置かれる。７はＡ／Ｄコンバ
ータ、８はＣＰＵシステム、９は制御回路、１ｏはサー
マルヘッドである。以上のように構成されたプリンタの
制御回路について動作を説明する。
まず第１図は、プリンタの熱制御回路を示すものであっ
て、反射型光学センサ６により紙及びＯＨＰの反射量を
検知し、この反射量を光電流に変換′じζ１．さらにＡ
／Ｄコンバータ７によりデジタル量に変換される。この
時、反射型光学センサ６は、紙の場合反射率が高いため
光電流が大きく、ＯＨＰの場合は反射率が小さいため光
電流が小さい。この効果によｐＡ／Ｄコンバータ７で変
換されたデジタル量に差が生じＣＰＵシステム８は、紙
かＯＨＰのどちらがプリンタに装着されている５ベーソ のか認識することができる。以上のようにして認識され
た情報に基づきＣＰＵシステム８は熱制御回路９に紙が
装着されている場合はサーマルヘッド１ｏに与える印加
パワーを大きくするようなパラメータを送シ、また、Ｏ
ＨＰが装置されている場合は、印加パワーを小さくする
ようなパラメータを送る。
て、反射型光学センサ６により紙及びＯＨＰの反射量を
検知し、この反射量を光電流に変換′じζ１．さらにＡ
／Ｄコンバータ７によりデジタル量に変換される。この
時、反射型光学センサ６は、紙の場合反射率が高いため
光電流が大きく、ＯＨＰの場合は反射率が小さいため光
電流が小さい。この効果によｐＡ／Ｄコンバータ７で変
換されたデジタル量に差が生じＣＰＵシステム８は、紙
かＯＨＰのどちらがプリンタに装着されている５ベーソ のか認識することができる。以上のようにして認識され
た情報に基づきＣＰＵシステム８は熱制御回路９に紙が
装着されている場合はサーマルヘッド１ｏに与える印加
パワーを大きくするようなパラメータを送シ、また、Ｏ
ＨＰが装置されている場合は、印加パワーを小さくする
ようなパラメータを送る。
以上のように、反射率を検出する反射型光学センサ６と
、Ａ／Ｄコンバータ７とこの情報にょシ、サーマルヘッ
ド１ｏに適切な印加パワーを与えるＣＰＵシステム８及
び熱制御回路９を備えることにより、紙とＯＨＰの差に
よる画質の改善をすることができる。
、Ａ／Ｄコンバータ７とこの情報にょシ、サーマルヘッ
ド１ｏに適切な印加パワーを与えるＣＰＵシステム８及
び熱制御回路９を備えることにより、紙とＯＨＰの差に
よる画質の改善をすることができる。
また、上記実施例で反射型光学センサ６としたが透過型
光学センサでもよい。また、上記実施例ではＣＰＵシス
テム８を用いたが、反射型光学センサ６のアナログ量も
直接熱制御回路９に接続して、サーマルヘッド１０に与
える印加パワーに変換してもよい。
光学センサでもよい。また、上記実施例ではＣＰＵシス
テム８を用いたが、反射型光学センサ６のアナログ量も
直接熱制御回路９に接続して、サーマルヘッド１０に与
える印加パワーに変換してもよい。
発明の効果
６ ページ
以上のように本発明は、透明紙と不透明紙の光の透過率
の差を検知するセンサと、このセンサの値より適切な熱
制御を行なう制御回路を設けることにより、透明紙と不
透明紙とで制御方法を変更する機能を持ち、受像紙の違
いによる必要印加パワーを変更して常に安定した画質を
得ることができる。
の差を検知するセンサと、このセンサの値より適切な熱
制御を行なう制御回路を設けることにより、透明紙と不
透明紙とで制御方法を変更する機能を持ち、受像紙の違
いによる必要印加パワーを変更して常に安定した画質を
得ることができる。
第１図は、本発明の実施例におけるプリンタの制御回路
を示す図、第２図は従来のカラープリンタの機構を示す
図である。 ６・・・・・・反射型光学センサ、７・・・・・・Ａ／
Ｄコンバータ、８・・・・・・ＣＰＵシステム、９・・
・・・・熱制御回路、１０・・・・・・サーマルヘッド
。
を示す図、第２図は従来のカラープリンタの機構を示す
図である。 ６・・・・・・反射型光学センサ、７・・・・・・Ａ／
Ｄコンバータ、８・・・・・・ＣＰＵシステム、９・・
・・・・熱制御回路、１０・・・・・・サーマルヘッド
。
Claims (1)
- 透明の用紙と不透明の用紙の光の透過率の差を検知す
るセンサと、このセンサの出力により制御され、透明よ
り不透明の場合にサーマルヘッドに熱印加量を多くなる
ように熱制御を行なう制御回路を備えたプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63009826A JPH01184162A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63009826A JPH01184162A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01184162A true JPH01184162A (ja) | 1989-07-21 |
Family
ID=11730939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63009826A Pending JPH01184162A (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01184162A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06340096A (ja) * | 1993-04-29 | 1994-12-13 | Samsung Electronics Co Ltd | 熱転写プリンター装置及びその方法 |
-
1988
- 1988-01-20 JP JP63009826A patent/JPH01184162A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06340096A (ja) * | 1993-04-29 | 1994-12-13 | Samsung Electronics Co Ltd | 熱転写プリンター装置及びその方法 |
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