JPH01179853A - 空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置

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JPH01179853A
JPH01179853A JP63003337A JP333788A JPH01179853A JP H01179853 A JPH01179853 A JP H01179853A JP 63003337 A JP63003337 A JP 63003337A JP 333788 A JP333788 A JP 333788A JP H01179853 A JPH01179853 A JP H01179853A
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control device
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Kouji Kamafusa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は空気調和装置に関し、特に複数台の空調ユニッ
トを有し、該各空調ユニットを同一運転状態にグループ
制御するようにしたものの改良に関する。
(従来の技術) 従来より、この種の空気調和機として、例えば特開昭5
9−63438号公報に開示されるように、熱交換器を
内蔵する空調ユニットを多数備えると共に、これらのう
ちの必要に応じた複数台を同一運転状態に画一的にグル
ープ制御するための単一の遠隔制御機を備え、該遠隔制
御機からの運転制御信号の出力の有無により、」1記複
数台の空調ユニットを同時に運転又は停止させて、室内
を空調するようにしたものか知られている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、」1記の如き遠隔制御機をリモー)・コント
ロール装置(以下、リモコン装置という)で構成して、
複数台の空調ユニットを同一運転状態にグループ制御す
る場合、各空調ユニット相互間では、装置全体として同
一動作を行い得るよう、リモコン装置の接続された空調
ユニットを親機として特定し、この親機での判定動作(
例えば室内温度に基いて冷房又は暖房運転の何れを行う
かの判定や、タイマでの運転時での時間管理等)を代表
させて、他のものは親機の子機として、その親機の判定
動作に従う構成として、各空調ユニットを同一運転状態
にグループ制御することが一般的に行われる。
しかるに、複数個のリモコン装置が誤って複数台の空調
ユニットに接続されてしまった場合には、各リモコン装
置からの運転指令か異なる場合が生じる。また、複数台
の親機が存在していて、その各々が別個に上記の判定動
作を行うために、その判定結果か食い違う場合も生じる
。その結果、装置全体のシステムが成立せずに、誤作動
の原因になる。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであり、特に単
一のリモコン装置で複数台の空調ユニットを同一運転状
態にグループ制御する場合、各空調ユニットでは、通常
、その各空調ユニットの運転状態が正常か異常か、又は
内蔵する熱交換器の凍結防止運転等を要するか否かの運
転情報を自己を含む全ての空調ユニット及びリモコン装
置に順次送信していることに着目し、その目的は、リモ
コン装置が誤って複数個備えられた場合には、その台数
に等しい空調ユニット(親機)から各々自己の運転情報
か同時に他の空調ユニットに送信されると共に、自己の
内部で受信されて、各親機の空調ユニットでは、自己の
運転情報と他の空調ユニットの運転情報とを同時に受信
して、その運転情報間の相違を判別できることから、そ
の受信した運転情報間に相違かあれば、リモコン装置か
複数個誤って接続された状況と判定することにより、装
置の誤作動を可及的に防止することにある。
(課題を解決するための手段) 以」二の目的を達成するため、本発明の解決手段は、第
1図に示すように、熱交換器を有する空調ユニット(A
) 、 (B) 、 (C)を複数台備えるとともに、
該空調ユニット(A) 、 (B) 、 (C)のうち
の所定の一台の空調ユニット(八)に接続されて、各空
調ユニット (A) 、 (B) 、 (C)に運転制
御信号を出力するリモコン装置(D)を備え、該リモコ
ン装置(D)の接続された空調ユニッI−(A)を親機
として、他の子機の空調ユニット(B) 、 (C)を
上記親機の空調ユニット(A)の判定動作に従わせて、
各空調ユニッ1−(A)。
(B) 、 (C)を同一運転状態にグループ制御する
ようにした空気調和装置を前提とする。そして、」二記
親機の空調ユニッI−(A)に対して、リモコン装置(
D)で許容された信号の送信時に、上記リモコン装置(
D)及び他の空調ユニット(B) 、 (C)に対して
、冷房/暖房の判定情報や凍結防止運転の必要の有無等
の運転情報を送信する送信部(5)と、該送信部(5)
から送信された運転情報を受信する受信部(6)と、該
受信部(6)で受信した運転情報が上記送信部(5)で
送信した運転情報と一致しないとき、リモコン装置(D
)の接続異常信号を運転情報として送信部(5〉から送
信させる異常判定部(15)とを設ける構成としたもの
である。
(作用) 以上の構成により、本発明では、リモコン装置(D)で
親機の空調ユニット(例えば(A))からの送信か許容
されると、この親機の空調ユニット(A)では冷房/暖
房等の判定信号を含んだ運転情報が送信部(5)からリ
モコン装置(D)に送信されるので、リモコン装置(D
)は、その運転情報に基いて、該リモコン装置(D)が
接続された空調ユニット(A)を親機として、各空調ユ
ニット(A) 、 (B) 、 (C)に対して画一的
に運転制御信号を出力して、他の子機の空調ユニット(
B) 、 (C)を上記親機の空調ユニット(A)の判
定動作に従わせつつ、該各空調ユニット(A) 、 (
B) 、 (C)の運転を同一運転状態にグループ制御
する。また、上記判定信号を含むと共に凍結防止運転の
必要の有無等の運転情報が上記と同様に送信部(5)か
ら他の空調ユニット(B) 、 (C)に送信されると
共に、その親機(A)の内部の受信部(51)で受信さ
れる。
今、全空調ユニット(A) 、 (B) 、 (C)に
対して単一のリモコン装置(D)のみが備えられた正常
時には、該リモコン装置(D)の接続された親機の空調
ユニット(例えば(A))では、自己の運転情報のみを
受信するので、異常判定部(15)は作動せず、その送
信部(5)からはリモコン装置(D)の接続異常信号は
送信されることがない。
一方、複数個のリモコン装置(D)が接続された異常時
には、その接続された複数個の親機の空調ユニット(例
えば(A)及び(B))では、自己の運転情報と、他の
親機の空調ユニット((B)又は(A))の運転情報が
その各受信部(6)で受信されて、該受信部(6)で受
信した運転情報が上記送信部(5)で送信した運転情報
と一致しないときには、異常判定部(15)が作動して
、リモコン装置(D)の接続異常信号が運転情報として
送信部(5)から送信されるので、例えば運転が強制的
に停止制御されたり、その接続異常を在室者に喚起する
ことができ、誤作動を防止することができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を第2図以下の図面に基いて説明
する。
第2図において、(X)は内部に圧縮機、冷/暖切換用
の四路切換弁及び室外熱交換器を有する室外機である。
また、(A) 、 (B) 、 (C)は内部に室内熱
交換器及び膨張機構を有する複数台(図では3台)の空
調ユニットを構成する室内機であって、該各室内機(A
) 、 (B) 、 (C)は、図示しないが、上記の
内部機器が室外機(X)の内部機器に対して互いに並列
に且つ冷媒の循環可能に接続されて、単一の冷媒循環系
統が形成される。
また、(D)は上記3台の室内機(A) 、 (B) 
、 (C)のうち所定の室内機(A)に接続された単一
のリモコン装置であって、該リモコン装置(D)は、上
記3台の室内機(A) 、 (B) 、 (C)が有す
る送風、冷房、暖房、及び除湿等の各運転モード指令信
号を出力する機能を有するものである。
而して、上記室外機(x)の内部には、内蔵する圧縮機
や室外熱交換器の送風ファンを作動制御するための室外
制御部(1)と、各室内機(A)〜(C)に対して運転
制御信号を送信したり、各室内機(A)〜(C)からの
各々の運転情報を受信するための一対の室外送信部(2
)及び室外受信部(3)とが備えられている。
一方、各室内機(A)〜(C)は、各々その内部に、室
内熱交換器の送風ファンを作動制御するだめの室内制御
部(4)と、上記室外機(X)及び自己を含む全ての室
内機(A)〜(C)に対して自己の運転情報を送信した
り、室外機(X)からの運転制御信号を受信する一対の
室内送信部(5〉(送信部)及び室内受信部(6)(受
信部)とが備えられている。
そして、リモコン装置(D)の接続された室内機(A)
では、親機として機能すべく、その室内制御部(4)が
上記リモコン装置(D)に信号の送受信可能に接続され
ていて、該リモコン装置(D)から運転モード指令信号
等を受信したり、リモコン装置(D)に対して運転情報
を送信する機能を有するとともに、該リモコン装置(D
)から受信した運転モード指令信号、及び周りの室内温
度(吸込空気温度)やタイマ時間等の判定信号を自己の
運転情報に載せて室内送信部(5)から送信する機能を
併有している。
而して、リモコン装置(D)の接続された室内機(A)
を親機として、その検出した室内温度やタイマ時間を他
の子機としての室内機(B) 、 (C)に対して代表
させて、これに応じた運転制御信号を室外機(X)から
送信させて、全室内機(A)〜(C)を同一運転状態に
画一的にグループ制御するようにしている。
上記室外機(X)の送信部(2)及び受信部(3)、並
びに各室内機(A)〜(C)の各送信部(5)及び受信
部(6)は、第3図に示す如く、各々、互いに直列に接
続した一対のホトトライアック(10) 、 (12)
及びホトカプラ(11)、(13)を有し、室外機(X
)の運転制御信号を室外機(X)側のホトトライアック
−1〇  − (10)から送信し、この運転制御信号を室外機(X)
のホトカプラ(11)で受信して内部に取込むと共に室
内機側のホトトライアック(12)の動作に基いて室内
機側のホトカプラ(13)で受信する。また、室内機の
運転情報を室内機側のホトトライアック(12)で送信
し、その運転情報を室内機側のホトカプラ(13)で受
信して内部に取込むと共に室外機側のホトトライアック
(10)の動作に基いて室外機側のホトカプラ(11)
で受信するようにしている。
」二記室外機(X)と3台の室内機(A)〜(C)との
間の信号の送受信は、室外機(X)の有するポーリング
機能に基いて順次行われる。つまり、室外制御部(1)
からの各室内機(A)〜(C)のアドレス指定に基いて
対応する室内機からの運転情報の送信か許容されて、例
えば第4図に示す如く、先ず室外機(X)からの所定ビ
ット数の運転制御信号が送信された後、所定スペースを
空けて、アドレス指定された室内機から所定ビット数の
運転情報が送信される。
次に、リモコン装置(D)が複数個(例えば2個)接続
された接続異常時での親機の室内機(A)による異常判
定動作を第5図の判定フローに基いて説明する。尚、本
判定フローでは、運転情報の不一致がある場合に優先情
報を有しなけれは自己の運転情報の送信を強制的に停止
し、この状態か所定回のアドレス指定の間続けばリモコ
ン装置(D)の異常接続時と判定するものである。
つまりスタートして、ステップS1で室外制御部(1)
による親機の室内機(A)からの運転情報の送信の許容
時か否かを判別し、送信許容時に限りステップS2で該
室内機(A)からの送信の強制停止時(OFF時)か否
かを判別し、当初は送信許容状態にあって運転情報を送
信している状況であるので、ステップS3で室内受信部
(6)で受信した運転情報が送信した運転情報と一致す
るか否かを判別し、運転情報か一致せず(つまり2個の
リモコン装置が接続されて親機か2台になった接続異常
時に該各親機からの運転情報が重なって衝突したことの
検知時で)且つ自己の運転情報が優先情報(例えば室内
機の凍結防止運転指令信号やドレン異常信号等)を有す
る場合、つまり衝突検知に勝った場合には、自己の運転
情報の送信を続行して、ステップSIOに進んでリモコ
ン装置の接続異常の検出用のカウンタ(異常カウンタ)
を零値にクリアしてリターンする。
一方、上記ステップS3で故障検知に負けた場合(優先
情報を持たない場合)には、ステップS4で室内受信部
(6)での運転情報の正常受信時か否かを判別し、運転
情報が衝突した(不一致の)異常受信時の場合(Noの
場合)には、自己の運転情報の送信を強制的に停止して
、その後の親機としてのアドレス指定回数をカウントす
べく、ステップSIOに進んで異常カウンタを零値にク
リアする。
そして、運転情報の送信が強制的に停止した後は正常な
受信状態になるのでステップS5に進み、ここで自己の
運転情報に凍結防止指令等の異常回避データが有るか否
かを判別し、有る場合には室外制御部(1)のポーリン
グ機能に従わずにこの異常回避信号を直ちに送信して、
」二記ステップSIOで異常カウンタを零値にクリアし
てリターンすることとする。
また、上記ステップS5で自己の運転情報に異常回避デ
ータの無い場合には、他の親機からの運転情報の送信の
みを行うべく、ステップS6で室外制御部(1)での親
機のアドレス指定毎に自己の運転情報の送信を停止(O
FF)して、ステップS7で異常カウンタを「1」づつ
インクリメントする。
その後、ステップS8で異常カウンタでのカウント数C
が所定回(例えば4回)か否かを判別し、C<4の場合
には、信号に混入したノイズに起因する接続異常の誤検
出を防止すべく、リターンして送信の停止状態を続行す
る一方、C≧4のYESの場合には、初めてリモコン装
置を2個接続した異常時と判断して、ステップS9で接
続異常信号を運転情報に含め、この運転情報を送信部(
5)から送信させる。
よって、上記第5図の判定フローにより、室内受信部(
6)で受信した運転情報が上記送信部(5)から送信し
た運転情報と一致しないとき(衝突の検知時)には、特
に優先情報を有しない限り自己の運転情報の送信を停止
し、この状態で親機のアドレス指定が所定回(4回)以
上継続すれば、この時点でリモコン装置(D)の接続異
常信号を運転情報として送信部(5)から送信させるよ
うにした異常判定部(15)を構成している。
したがって、上記実施例においては、リモコン装置(D
)が接続された親機としての室内機(A)からは、自己
の凍結防止指令やドレン異常等の信号と共に、全室内機
(A)〜(C)を代表して室内温度やタイマ時間の判定
信号か運転情報として室内送信部(5)から室外機(X
)に送信され、該室外機(X)では、その親機の室内機
(A)からの室内温度やタイマ時間信号を室外受信部(
3)で受信し、これらに基いた運転制御信号を室外送信
部(2)から各室内機(A)〜(C)に送信するので、
このリモコン装置(D)の接続された室内機(A)を親
機として、他の子機の室内機(B) 、 (C)が」二
記親機の室内機(A)の判定動作に従って、各室内機(
A)〜(C)が同一  15 − 一運転状態にグループ制御される。
その場合、親機の室内機(A)からの判定信号を含んだ
運転情報は、他の子機の室内機(B) 、 (C)にも
送信されて該各室内機(B) 、 (C)でもその室内
受信部(6)で受信されて取込まれる。
今、全室内機(A)〜(C)に対して単一のリモコン装
置(D)のみが備えられている正常の場合、親機のアド
レス指定時には、親機(A)では自己の運転情報のみが
自己の室内受信部(6)で受信されて、自己の送信した
運転情報と確実に一致するので、異常判定部(15)は
作動せず、その室内送信部(5)からはリモコン装置(
D)の接続異常信号は送信されない。
一方、リモコン装置(D)が全室内機(A)〜(C)に
対して2個接続された接続異常時には、その接続された
2台の室内機(例えば(A)と(B))が親機となって
、その各室内受信部(6)では、自己の運転情報と、他
の親機からの運転情報とを受信して運転情報が衝突し、
室内受信部(6)で受信した運転情報が自己の室内送信
部(5)から送信した運転= 16− 情報と一致しなくなる。而して、そのうち凍結防止指令
やドレン異常等の優先情報を有する側の室内機(例えば
(B))が送信を続行し、他の室内機(例えば(A))
での運転情報の送信が強制的に停止されて、この送信の
停止が、以後、親機のアドレス指定で所定回(4回)以
上繰返されると、この時点で異常判定部(15)が作動
して、リモコン装置(D)の接続異常信号が運転情報と
して送信部(5)から送信される。その結果、例えば全
室内機(A)〜(C)の運転が強制的に停止されたり、
リモコン装置(D)の接続異常が在室者に喚起されて、
装置の誤作動が有効に防止されることになる。
よって、リモコン装置(D)の複数個の接続異常を確実
に検出して、装置の誤作動を有効に防止することができ
る。
尚、上記実施例では、運転情報の衝突時(不一致時)に
優先情報を持たない側の室内機でその運転情報の送信を
強制的に停止して、以後親機のアドレス指定が所定回(
4回)以上になった時点でリモコン装置(D)の接続異
常時と判定したが、運転情報の送信の強制的な停止時に
直ちに接続異常時と判定してもよいのは勿論である。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の空気調和装置によれば、
複数台の空調ユニットを単一のリモコン装置によりその
接続された空調ユニットを親機として同一運転状態にグ
ループ制御する場合、リモコン装置が複数個接続される
接続異常時には、複数の親機からの運転情報の不一致を
検出して、リモコン装置の接続異常時と判定したので、
その接続異常を確実に検出できて、装置の誤作動を有効
に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図である。 第2図ないし第5図は本発明の実施例を示し、第2図は
マルチ形式の空気調和装置に適用した場合の電気回路図
、第3図は室外機及び室内機での送。 受信部の具体的構成を示す図、第4図は室外機及び室内
機間での信号送信の順序を示す説明図、第5図はリモコ
ン装置の接続異常の判定フローを示すフローチャート図
である。 (X)・・・室外機、(A)〜(C)・・・室内機(空
調ユニット)、(D)・リモコン装置、(1)・・・室
外制御部、(4)・・・室内制御部、(5)・・・室内
送信部(送信部)、(6)・・室内受信部(受信部)、
(15)・・・異常判定部。 特許出願人 ダイキン工業 株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱交換器を有する空調ユニット(A)、(B)、
    (C)を複数台備えるとともに、該空調ユニット(A)
    、(B)、(C)のうちの所定の一台の空調ユニット(
    A)に接続され、各空調ユニット(A)、(B)、(C
    )に運転制御信号を出力するリモートコントロール装置
    (D)を備え、該リモートコントロール装置(D)が接
    続された空調ユニット(A)を親機として、他の子機の
    空調ユニット(B)、(C)を上記親機の空調ユニット
    (A)の判定動作に従わせて、各空調ユニット(A)、
    (B)、(C)を同一運転状態にグループ制御するよう
    にした空気調和装置であって、上記親機の空調ユニット
    (A)は、上記リモートコントロール装置(D)で許容
    された信号の送信時に上記リモートコントロール装置(
    D)及び他の空調ユニット(B)、(C)に対して運転
    情報を送信する送信部(5)と、該送信部(5)から送
    信された運転情報を受信する受信部(6)と、該受信部
    (6)で受信した運転情報が上記送信部(5)で送信し
    た運転情報と一致しないとき、リモートコントロール装
    置(D)の接続異常信号を運転情報として送信部(5)
    から送信させる異常判定部(15)とを備えていること
    を特徴とする空気調和装置。
JP63003337A 1988-01-11 1988-01-11 空気調和装置 Expired - Lifetime JPH076663B2 (ja)

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