JPH01176683A - 電子部品用導電片の一貴製造方法 - Google Patents

電子部品用導電片の一貴製造方法

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JPH01176683A
JPH01176683A JP33420787A JP33420787A JPH01176683A JP H01176683 A JPH01176683 A JP H01176683A JP 33420787 A JP33420787 A JP 33420787A JP 33420787 A JP33420787 A JP 33420787A JP H01176683 A JPH01176683 A JP H01176683A
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JP
Japan
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hoop
press
spot welding
conductive piece
spot
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JP33420787A
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English (en)
Inventor
Mitsuharu Edakawa
枝川 光治
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Aichi Steel Corp
Original Assignee
Aichi Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、異種金属のフープ材の少なくとも一方にはん
だ若しくは錫めっきを施し、スポット溶接により接合し
てプレス成形する電子部品用導電片の一貫製造方法に関
する。
「従来の技術及びその問題点」 トランジスタ、ICパーツ等の電子部品と電子部品、電
子部品と基板上の回路等を電気的に接続する導電片の接
合には、はんだ付等が一般的に用いられている。このた
めはんだ付等による接合部の良否が、当該電子部品等を
組み込んだ製品自体の品質とか信頼性を、直接左右する
要因の一つとなる。また電子部品のサイズが極く小さく
なるとともに、導電片も小さくなって、機械的振動によ
る応力若しくは冷熱サイクル下での熱応力の繰り返し作
用によるはんだ付等の接合部の接合強度の低下及び劣化
が問題となっている。特に線膨張係数が大きく異なる電
子部品用導電片のはんだ付による接合は、−30℃〜1
10℃の冷熱サイクル下に置かれた場合には、接合強度
が著しく劣化する場合がある。
このため異種金属の接合部の劣化対策として、銀ろう付
を用いて強固な接合を確保する方法もあるが、ろう付温
度が約700℃と高く、加熱による電子部品等の影響、
生産性等を考慮すると容易に実施することが難しい。
次に生産性、接合強度の見地から、異種金属からなる電
子部品の接合方法として、スポット溶接の採用が考えら
れる。スポット溶接を良好に行うための条件は、溶接電
流9通電時間、加圧力及び電極の材質、形状等が挙げら
れる。異種金属間の接合では、前記条件の他にその材質
に影響され、特に電気抵抗の低い導電片とか、めっきさ
れた導電片とかを、直接基板」―の回路、ICパーツ等
にスポット溶接により接合するための、信頼性のあるi
*条件を回路等の材質に応じて個々に見出すことは容易
ではない。
前記した冷熱サイクル下ではんだ付等の接合部の接合強
度が劣化する原因は、線膨張係数が大きく異なる′J4
N金属の接合によるものである。従って、はんだ付等に
より接合を行う部分には、被接合部材のm膨張係数に比
較的近い線膨張係数の部材を介在させてはんだ付を行う
とともに、該部材と導電片とをスポット溶接により強固
に接合することにより、前記冷熱サイクル下でのはんだ
付等の接合部の劣化の問題は解決可能となる。ところが
、電子部品用導電片は前記したように、基板上の回路等
にはんだ付等により接合されるものであるから、導電材
の表面にはんだ付等に必要なめつき層を形成するために
、スポット溶接後錫若しくははんだめっきを行うと、そ
のめっき工程で変形して寸法、形状等の精度が帷持でき
ないばかりか、溶接部の隙間に染み込んだめっき液が水
洗によって除去されずめっき品質を阻害する等の不都合
の発生が予想される。このため素材の段階ではんだめっ
き等を施した後、スポット溶接を行って接合してからプ
レス成形等により所定の形状に成形する方法が考えられ
るが、前記導電片はサイズが極めて小さいものであるた
め、生産性及びコストの面から、自動化された大jl¥
A遺方法の開発が望まれる等の解決すべき問題点があっ
た。
「問題点を解決するための手段」 本発明は、前記した問題点を解決することを目的とする
もので、その具体的構成は、幅の異なる異種金属のフー
プ材の少なくとも一方にはんだ若しくは錫めっきを施し
、搬送供給する方向に平行な基準面により位置決めして
重ね合わせると共に、穴明はプレス装置によりパイロッ
ト六を穿設する穴明は工程と、前記パイロット六により
位置決めされる異種金属を、タングステン等の高融点材
質からなる一側の電極チップの先端加圧部を一定の曲率
で形成し、クロム銅合金からなる他側の電極チップの先
端加圧部を平面状に形成したスポット溶接機により溶接
し、前記他側の電極チップの平面状加圧部で加圧される
側には前記めっきのめつき層を損傷することなく残存さ
せるスポット溶接工程と、前記溶接工程により接合され
たフープ材を搬送装置により順送プレス装置に搬送供給
して、所定の抜き、曲げ、切断等を順次行うプレス成形
工程とを、前記各工程の作動タイミングに調時して連続
結合させたことを特徴とするものである。
[作用」 本発明は、前記具体的構成の説明で明らかにしたように
、穴明は工程に於いて、後工程の順送プレス装置での抜
き、曲げ、切断等のための異種金属のフープ材相互の位
置決めを正確に行うとともに、スポット溶接工程、プレ
ス成形工程のためのパイロット六を穿孔し、スポット溶
接工程に於いては、位置合わせされて接触する異種金属
素材間にはんだめっきによるめっき層を介在させ、電気
伝導度の大きい電子部品用導電索材(こ対して電気抵抗
値を高め、タングステン等の高融点材質で先端加圧部を
一定の曲率で形成した電極チップと、銅クロム合金で加
圧部を平面状とした電極チップとにより加圧して大電流
を通電すると、中間めっき層での抵抗発熱による局部的
温度上昇により、該めっき層を溶融除去するとともに、
異種金属を局部的に溶融して両金属の鋳造組織即ちナゲ
ツトを形成して接合し、一方平面状電極仁加圧される金
属素材の加圧側のめっき層は、加圧面積が広く電極部で
の発熱は電極チップに伝導するため何ら機械的、熱的損
傷を受けることなく残り、続いて搬送装置により順送プ
レス装置に搬送供給されて、プレス成形工程において所
定のプレス成形を行って電子部品用導電片を製造する。
1゛実施」 本発明方法を構成する各工程の概略レイアウトを素材の
搬送順に第1図より説明する。
電子部品用導電片の金属素材は、板厚0.15−転板幅
10m5の銅素材のフープ材1と、板厚0.25■■、
板@25 en+の42ニッケル合金素材のフープ材2
とを予めスズ90%のはんだめっきを施しそのめっき層
mの厚さを5u−として(第2図参照)、コイル状に巻
装してオートリー、ル3,4に掛ける8巻戻される両金
属素材のフープ材1゜2は、それぞれパイロットスタン
ド5及び5.6に通してガイド7により、順次穴明はプ
レス装置10仁よる穴明は工程(1)、スポット溶接機
21によるスポット溶接工程(II)を経て接合され一
体となり、続いて搬送供給袋ff50により反転装置5
2に搬送されて表裏を反転するとともに、パイロットス
タンド8に通して、順送プレス装置60へ搬送し、該装
置60によるプレス成形工程(II)で所定形状の導電
片を製造し、ブランク材を巻取りリール9Gこより巻取
る。前記各パイロットスタンド5,6及び8は、各フー
プ材1,2及びスポット溶接により接合されて一体とな
ったフープ材の弛みを検出して、一定の張力で搬送供給
するようにしたものである。
以下、前記各工程(1)、(II)、(1)について説
明する。
穴明は工程(1) 穴明はプレス装置10の前側には、ガイド7を配置して
オートリール3.4に掛けたコイル状のフープ材を巻戻
して、該ガイド7の上側のガイド溝に銅素材のフープ材
1、下側のガイド溝に42ニッケル合金のフープ材2を
通した後、一対の案内ローラ7′により重ね合わせて、
穴明はプレス装置10に搬送供給する。穴明はプレス装
置10は、通常の穴明はプレスにより構成するもので、
フレーム11の上面にエアシリンダ12を固定し、その
ピストンロッド13の下端に取付けたポンチホルダ14
に、一定のピッ□チャで偶数本の穴明はポンチ15を搬
送方向に二列配設するとともに、ボルスタ16にダイス
17を固定したものである。
ダイス17には前記した鋼索材のフープ材1の搬送案内
溝18と42ニッケル合金素材のフープ材2の搬送案内
溝19を搬送方向の片側の基準面20を一致させて設け
る。これはフープ材は一般に長さ方向で蛇行しているた
め、二つの金属素材相互の位置関係を正確に合致させて
重ね合わせた状態でパイロット穴Pを穿設するためであ
る。
スポット溶接工程(If) スポット溶接機21は、搬送方向で二機達装したもので
、スポット溶接機21.21の両側と中間に3個の位置
決め装置22を配置する0位置決め装置22には、前記
鋼素材のフープ材1の搬送案内溝23と、42ニツケル
舎金素材のフープ材2の搬送案内溝24を設けたガイド
25を、スポット溶接位置を除いて連続状に設けるとと
もに、フレーム26の上面にエアシリンダ27を固定し
、そのピストンロッド28の下端に位置決めピン29を
固定する0位置決めビン29は、前記ガイド25の搬送
案内溝23,24内を搬送されるフープ材1.2に穿設
されたパイロット穴Pに嵌まって、スポット溶接時の位
置決めを行うものである。
スポット溶接はパイロット穴Pの穿設位置の内側で該穴
Pのピッチpと同じピッチで行う。
スポット溶接機、21は、コンデンサ式スポット溶接機
を用いるものであって、エアシリンダ3゜により駆動さ
れる上部電極チップ31の先端加圧部を曲率2.5−で
成形し、下部電極チップ32の加圧部を平面状とする。
上部電極チップ31の材質はタングステンであるが、そ
の他銀タングステン、モリブデンのように、熱伝導率、
導電率が高くしかも高融点の材質を用いることができる
また下部電極チップ32の材質はクロム銅合金とする。
下部電極チップ32は、片端をスライダ33に固定して
片持梁状に支持した角棒状とし、その先端を前記上端電
極チップ32の下側に臨ませる。スライダ33は基台3
4のガイド35により、フープ材1.2の搬送方向に直
角に滑動可能とし、下面に一定の歩進ピッチで形成した
鋸歯状ラック36を設ける。37は前記鋸歯状ラック3
6に、押圧ばね38のばね弾力により係合するようにし
た送り爪であって、ピン39により送り爪支持台40に
揺動可能に支持する。41は基台34に配設したソレノ
イドであって、そのプランジャ42を送り爪支持台40
に連結する。ソレノイド41の駆動により、該支持台4
0を前記鋸歯状ラック36の1ピッチ分だけ移動させる
とともに、送り爪37により前記スライダ33を同時に
前記ピッチ分だけ前進させる。従ってスライダ33に支
持された下部電極チップ32は、1ピッチ分だけ歩進し
て、上端電極チップ31の対応位置を変える。これはス
ポット溶接の一定回数毎に行うものとし、歩道後端の検
出はリミットスイッチ42により検出して下部電極チッ
プ32の交換等を行う、43は下部電極チップ32の下
面に配設した下部電極である。
前記したフープ材1,2が、位置決め装置22により位
置決めされ、スポット溶接機21によりスポット溶接さ
れると、画素材の重ね合わせ部の中間のはんだめっき層
mでの抵抗発熱による局部的温度上昇により、該めっき
層mを溶融除去するとともに、銅と42ニッケル合金を
局部的に溶融して、両金属の鋳造組織であるナゲツトn
を形成して接合する。一方下部電極チツブ32より加圧
される42ニッケル合金素材の加圧面側は、加圧面積が
広く、熱伝導率も大きいため機械的及び熱的な損傷を受
けることなく、はんだめっきのめっき層mが残存する。
また上部電極チップ31で加圧される側の銅素材は、一
定の曲率で形成された先端加圧部で局部的に加圧される
ため、はんだめっき層が破壊された圧痕0が形成される
前記したスポット溶接の溶接条件は、電流値4KA1、
加圧力10に1とするが、金属素材の材質、板厚、めっ
き厚等によりスポット溶接条件の最適条件が変わる。
50はフープ材1.2の搬送装置であって、スポット溶
接ピッチpの2倍のピッチで作動するエアシリンダラ−
1の先端に設けた掴着装置51aにより歩進状に搬送す
るもので、掴着前進、解放後退を繰り返す、搬送装f5
0は、前記したガイド7の一対の案内ローラ7°との間
で、各工程にフープ材1.2を緊張状に搬送供給するも
のである。
52は、スポット溶接工程(■)により一体的に接合さ
れたフープ材1,2の反転装置であって、送り込みロー
ラ対53と回転支持軸を90゛角傾けた捻回ローラ対5
4及び送出ローラ対55により構成する。搬送装M、5
0により搬送されるフープ材1.2は、送り込みローラ
対53と捻回ローラ対54との間で90°捻回され、該
捻回ローラ対54と送出ローラ対55との間でさらに9
0”捻回さ5れて、フープ材1,2の表裏を反転する。
反転装置52を経たフープ材1,2はパイロットスタン
ド8を通って、プレス成形工程(II[)に搬送供給さ
れる。
プレス成形工程(III) プレス成形工程(III)は、通常の順送プレス装置6
0により、フープ材1.2から所定の電子部品用導電片
70を製造するものである1反転装置52により反転供
給されるフープ材1.2は、そのパイロット穴Pにより
位置決めされてエアシリンダ61により上下動する順送
プレス金型62により、第9図(a)〜(C)に示す順
に成形されるものである。
第913!t(a)、 (b)に示すスポット溶接位置
Sで行う打ち抜き及び曲げ成形により、前記反転装置5
0を通過し反転して上方になった42ニツケル金金の端
面に打ち抜きによるタレを生じさせて、導電片70のは
んだ付は接合の場合のはんだ溶着を良好にする。
第9 r5!icc ’)は、切断成形を示し、切断分
離された導電片70は順送プレス金型の下方に落下し、
連続するブランク材は巻取りリール9により巻取られる
。前記各成形は通常の順送プレス装置による成形である
ので、詳しい説明は導電材70の成形断面を併せて示す
ことにより省略する。
本発明方法を構成する各工程(1)、(TI)、(1)
は、以上に説明した通りであって、第10図に示すよう
に穴明は工程(1)のエアシリンダ12、スポット溶接
工程(II)の位置決め装ff22のエアシリンダ27
、スポット溶接機21のエアシリンダ30、及びプレス
成形工程(III)のエアシリンダ61と電磁切換弁1
2 a * 278 * 30 a及び61aとを介装
した空気圧制御回路81,82゜83及び84をそれぞ
れ構成するとともに、搬送装置50の空気圧制御回路8
5を設けて、各工程の作動タイミングを合わせつつ、フ
ープ材1,2の連続的搬送供給を制御して、電子部品用
導電片70の一貫製造を行うものである。この場合、穴
明は工程(I)のエアシリンダ12の作動は、−工程で
穿設されるパイロット穴l)の数と溶接機との関係によ
り、即ち本実施例は溶接機が2機であるので(パイロッ
ト穴!〕の数/2)毎の間欠作動となる。
また本実施例では、スポット溶接樟より接合する異種金
属のフープ材の相方にはんだめっきを行ったが、接合す
る金属の種類によっては一方のフープ材のみにはんだめ
っきを行ったものでもよい。
「効果」 本発明は、前記した具体的構成及び作用の説明で明らか
にしたように、穴明は工程に於いて%後工程の順送プレ
ス装置でのtkき、曲げ、切断等のための実桟金属のフ
ープ材相互の位置決めを正確に行うとともに、スポット
溶接工程、プレス成形工程のためのパイロット穴を穿孔
し、スポット溶接工程に於いては、位置合わせされて接
触する異種金属素材間にめっき層を介在させ、電気伝導
度の大きい電子部品用導電素材に対して電気抵抗値を高
め、タングステン等の高融点材質で先端加圧部を一定の
曲率で形成した電極チップと、銅クロム合金で加圧部を
平面状とした電極チップと番こより加圧して大電流を通
電すると、中間めっき層での抵抗発熱による局部的温度
上昇により、該めっき層を溶融除去するとともに、異種
金属を局部的に溶融して両金属のts造組織即ちナゲツ
トを形成して接合し、−太平面状電極に加圧される金属
素材の加圧側のめっき層は、加圧面積が広く電極部での
発熱は電極チップに伝導するため何ら機械的、熱的損傷
を受けることなく残り、続いて搬送装置により順送プレ
ス装Mc搬送供給されて、プレス成形工程において所定
のプレス成形を行って電子部品用導電片を製造するよう
に前記各工程をその作動タイミングに調時して連続結合
させたから、はんだめっき等を施したフープ材の異種金
属素材を接合した電子部品用導電片の一貫製造が、低コ
ストでしかも高能率で可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明方法を例示し、第1図はフープ材1.
2の拡大断面図、第2図は本発明方法を構成する工程の
概略レイアウト図、第3図は穴明は工程(■)、スポッ
ト溶接工程(■)、搬送装置50及び反転袋′R52の
側面図、第4図はダイス17の平面図、第5図は第4図
A−A線切断面図、第6図は第3図B−B線拡大切断面
図、第7図はスポット溶接機21の要部の一部切欠拡大
正面図、第851iはスポット溶接接合部の拡大断面図
、第9図は順送プレス装!60のプレス成形工程を導電
片70の成形断面と併せて示した説明図、第10図は空
気圧回路図である。 1.2.、、フープ材、 21 、、、スポット溶接機
、31 、、、上部電極チップ、 32.、、下部電極
チップ、 50 、、、搬送装置、 60 、、、順送
プレス装置、 70.、、導電片、 (1)、、、穴明
は工程、(II)、、、スポット溶接工程、 (III
 >、、、プレス成形工程、 P06.パイロット穴、
 m01.はんだめっき層。 第1図 第4図 i、−1 第5図 第・6 図 第8図 第9図 (a)  (b) (c)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 幅の異なる異種金属のフープ材の少なくとも一方にはん
    だ若しくは錫めつきを施し、搬送供給する方向に平行な
    基準面により位置決めして重ね合わせると共に、穴明け
    プレス装置によりパイロット穴を穿設する穴明け工程と
    、 前記パイロット穴により位置決めされる異種金属を、タ
    ングステン等の高融点材質からなる一側の電極チップの
    先端加圧部を一定の曲率で形成し、クロム銅合金からな
    る他側の電極チップの先端加圧部を平面状に形成したス
    ポット溶接機により溶接し、前記他側の電極チップの平
    面状加圧部で加圧される側には前記めっきのめっき層を
    損傷することなく残存させるスポット溶接工程と、 前記溶接工程により接合されたフープ材を搬送装置によ
    り順送プレス装置に搬送供給して、所定の抜き、曲げ、
    切断等を順次行うプレス成形工程とを、 前記各工程の作動タイミングに調時して連続結合させた
    ことを特徴とする電子部品用導電片の一貫製造方法。
JP33420787A 1987-12-29 1987-12-29 電子部品用導電片の一貴製造方法 Pending JPH01176683A (ja)

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