JPH01150160A - 像形成装置 - Google Patents

像形成装置

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JPH01150160A
JPH01150160A JP62310487A JP31048787A JPH01150160A JP H01150160 A JPH01150160 A JP H01150160A JP 62310487 A JP62310487 A JP 62310487A JP 31048787 A JP31048787 A JP 31048787A JP H01150160 A JPH01150160 A JP H01150160A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ram
address
image forming
monitor
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP62310487A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Furushima
古島 正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH01150160A publication Critical patent/JPH01150160A/ja
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、像形成装置に関し、特に複写機等のメンテナ
ンス時間の短縮化に好適な像形成装置に関するものであ
る。
従来技術 従来、例えば複写機においては、テストモード。
チエツクモード等、像形成にかかる情報を表示する表示
手段を流用し、特殊な動作中であることを表示したり、
異常状態であることを表示する表示制御方法があるが、
今日の膨大な量のソフト等のデバッグ、また市場でのト
ラブル発生時のメンテナンス等にはそれほど有効な手段
とは言えなくなっている。この種の装置としては1例え
ば、特開昭61−246769号公報等が挙げられる。
このような従来の方式では、装置のモードを認識するこ
とはできるが、メンテナンス等に必要な装置の内部(例
えば、RAM)状態を認識することはできないという問
題がある。
目     的 本発明の目的は、このような従来の問題を解決し、特別
なソフトウェアデバッグツール等を用いることなく、市
場でトラブル発生時の原因解析。
メンテナンス時間の短縮化を図れる像形成装置を提供す
ることにある。
構   成 本発明の像形成装置は、上記目的を達成させるため、記
録媒体上に像形成するための像形成手段と、該像形成に
係る情報な表示する表示手段と、前記像形成に係る情報
を入力する入力手段と、各種制御を行う制御手段とを有
する像形成装置において、該装置のRAMの内容をモニ
タするためのモニタモードを選択する手段を設け、該選
択手段によるモニタモードの選択に応じて、前記制御手
段は前記入力手段および表示手段のモードをモニタモー
ドへ切換え、前記入力手段によりモニタすべきRAMの
アドレスを入力されたときは、該入力されたアドレスお
よび該アドレスに対応するRAMの内容を前記表示手段
により表示することに特徴がある。
以下、本発明の構成を、実施例により詳細に説明する。
第2図は、本発明を適用した複写機の構成図である。こ
れは、8ビツトマイクロコンピユータ搭載の複写機の例
として以下説明する。
第2図において、1は各種制御を行う中央処理装置(例
えば、8ビツトのマイクロコンピュータ)、2はコピー
またはRAMデータチエツク等に必要な操作指示入力を
行う操作部、3はカセット用紙サイズセンサとか、トナ
ーエンドセンサ、給紙センサ、排紙センサ等からの状態
を入力するセンサ入力部、4はソレノイド、露光ランプ
、定理ヒーター等の各種負荷である。
第3図は第2図の操作部2の構成例を示す図であり、第
1図にその外観を示す。
第1図および第3図において、5はキー人力部、6は表
示部、11はコピーの拡大・縮小等の倍率を表示する倍
率表示部、12はコピーを行う枚数を表示するコピー枚
数カウンタ、13はコピー枚数セットキー、14は本発
明の特徴的なRAMモニタキーである。
第4図は、本実施例におけるRAMマツプを示す図であ
る。本RAMマツプは、入力部と出方部のRAMマツプ
を示しており、図ではアドレス。
RAM名、および機能を示している。
本実施例においては、前記倍率表示部11をRAMアド
レス表示、コピー枚数カウンタ12をRAMデータ表示
、コピー枚数セットキー13をRAMアドレスセットキ
ーに流用し、ユーザは第4図のRAMマツプを参照しな
がら見たいRAMアドレスをセットする。そのモードの
切換えを操作部上のRAMモニタキー14で行う。もち
ろん。
このRAMモニタキー14はデイツプスイッチ等で基板
上に取り付けてもよいし、他のキーを流用し複数押下し
たときRAMモニタキー14の代わりをさせてもよい。
またコピー枚数カウンタ12はモードにより置数カウン
ターになったり、排紙枚数カウンターになったりする。
RAMアドレスがセットされると1倍率表示部11の3
桁をRAMアドレス表示としてDBDSP(3)、(4
)、(5)に対応させて表示し、コピー枚数カウンタ1
2の2桁をRAMデータ表示としてD B D S P
 (1)、(2)に対応させて表示する。
第5図はRAMアドレス表示されるセグメントデータ例
を示す図であり、第6図はアキュムレータ内のデータ使
用例を示す図である。アキュムレータは、上位4ケタと
下位4ケタとで分けて使用している。また1表示すべき
データが3桁の場合は、そのデータの割算等の演算を行
って、分割して使用すればよい。
第7図は、第2図における複写機(CP U)の制御動
作の[略フローチャートである。以下、第7図に従って
概略動作を説明する。
まず、電源投入とともに、イニシャライズのためのルー
チンに入り(ステップ701)、以降はコピー枚数セッ
トまたはRAMアドレスセット(ステップ702)、 
 倍率表示またはRAMアドレス表示(ステップ703
)、コピーカウンタ表示またはRAMデータ表示(ステ
ップ704)の処理を行い、その他の複写制御のルーチ
ンを順次行う無限ループになっている。以下、ステップ
702,703.704の詳細な処理を第8図〜第10
図のフローにより説明する。
第8図は、第7図の処理ステップ702(7)詳細フロ
ーチャート(サブルーチン)である。ここではコピー枚
数セットとRAMアドレスセット処理の制御を行ってい
る。以下、第8図に従って前記ステップ702の処理動
作について説明する。
まず、ステップ801でコピー状態ではなく、UP/D
OWNキー(コピー枚数セットキー)のいずれかを押下
していれば(ステップ802)、ステップ803へ進む
。ステップ803の一連のフローは、コピー枚数セット
キー13を押下し続けたとき、0.4秒毎にステップ8
04以下のフローに入り、順次セット枚数をUP/DO
WNさせるためのフローである。ステップ803を抜は
ステップ804へ入ると、ここではRAMモニタモード
か否かを判断し、モニタモードでなければ、ステップ8
05へ進む。ここでは、前記コピー枚数セットキー13
のUP/DOWNいずれかのキーがONされたかを判断
し、UPキーがONならばステップ808へ、DOWN
キーがONならばステップ806へ進む。ステップ80
6では、CTSET(置数カウンタ)がtr 117が
否かを判断し、re 1 +j テなければ、ステップ
807’t’CTSETをマスナス1(−1)L、”1
”ならばそれ以下にしないでステップ815へ進む。ス
テップ808では、CTSETをit 9 IIが否か
を判断し、“9″でなければステップ809でプラス1
(+1)し、69″ならばそれ以上にしないでステップ
815へ進む。ステップ815では、CTUP (排紙
枚数カウンタ)をイニシャライズしている。また、ステ
ップ810,811,812,813゜814ではCT
SETがCTARAM (RAMアドレスカウンタ)に
変更されているだけで、他はステップ805,806,
807,808,809と同様の処理である。
第9図は、第7図の処理ステップ703の詳細フローチ
ャート(サブルーチン)である。ここでは倍率表示とR
AMアドレス表示処理の制御を行っている。以下、第9
図に従って前記ステップ703の処理動作を説明する。
まず、コピー動作中か否かの判断をしくステップ901
)、動作中であれば次のサブルーチンへ行き、そうでな
ければ処理ステップ902へ進む。
ここでは第5図に示すTBSEG (7セグメント表示
テーブル)のアドレスをレジスタ(H/L)に格納し、
RAMモニタモードか否かを判断する(ステップ903
)。RAMモニタモードでないならば、処理ステップ9
04へ進む。ここでは、DBRED(1)(倍率表示部
11の1桁目のデータバッファ)よりデータをアキュム
レータの中に格納し、次に前記レジスタに格納したアド
レスデータと前記アキュムレータに格納したデータとを
加えたデータをアドレスとしたところのデータをアキュ
ムレータに格納し、次にそれをDBDSP(3)(倍率
表示部の1桁目)に格納する。そして、ステップ905
ではステップ904と同様の処理を倍率表示部11の2
桁目について行い、ステップ906では倍率表示部11
の3桁目について行っている。また、ステップ903で
RAMモニタモードと判断されたときは、ステップ90
7へ進む。ステップ907では第8図の処理で決定され
たCTARAM(RAMアドレスカウンタ)のデータの
上位4ケタをマスクし、下位4ケタのデータと前記レジ
スタに格納したデータとを加えたデータをアドレスとし
たところのデータをDBDSP(3)に格納する。そし
て、ステップ908ではCTARAMの上位4ケタのデ
ータと前記レジスタ内データとを加えたデータをアドレ
スとしたところのデータをDBDSP(4)(倍率表示
部11の2桁目)に格納する。次に、ステップ909で
は、本実施例の場合、8ビツトマイクロコンピユータを
使用しているので、表示すべきアドレスがないため、I
I O”を表示させるべきDBDSP(5)(倍率表示
部11の3桁目)にIt OI+データを格納する。
第10図は、第7図の処理ステップ704の詳細フロー
チャート(サブルーチン)である。ここではコピーカウ
ンタとRAMデータ表示の制御を行っている。以下、第
10図に従って前記ステップ704の処理動作を説明す
る。
まず、ステップ1001でコピー異常か否かの判断を行
い、異常であれば、ステップ1003へ進む。ステップ
1003では、異常モードに従いデータをアキュムレー
タに格納し、ステップ1009八進む。また、ステップ
1001で正常と判断されたときは、ステップ1004
のRAMモニタモードか否かを判断し、RAMモニタモ
ードでないならばステップ1005へ進む。ここではC
TSET(l数カウンタ)のデータをアキュムレータに
入れ、ステップ1006の表示変換フラグの判断へ進む
。このフラグはコピー枚数カウンタ12をモードにより
置数カウンタと排紙枚数カウンタとに使い分けを行って
いる。
そのフラグが“0”のときは、ステップ1007で前記
のアキュムレータの内容をCTUP (排紙枚数カウン
タ)データに入れ換え、ステップ1009へ進む、前記
フラグが“1″′のときは、CTSETデータのままス
テップ1.009へ進む。また。
ステップ1004でRAMモニタモードと判断されたと
きは、ステップ1008へ進む、ここでは、第8図のサ
ブルーチンで決定したCTARAM(RAMアドレスカ
ウンタ)のデータをアキュムレータに入れ1次にADH
AM (RAMアドレステーブル)のアドレスをレジス
タ(H/L)に入れ、前記アキュムレータのデータと前
記レジスタ内のデータとを加えたデータをアドレスとし
たところのデータをアキュムレータに格納し、ステップ
1009へ進む。ステップ1009では、TBSEGの
アドレスを前記レジスタに格納し、現在CTUP、CT
SETもしくはRAMデータが格納されているアキュム
レータのデータの上位4ケタをマスクし、下位4ケタの
データとTBSEGアドレスデータとを加えたデータを
アドレスとするデータをDBDSP(1)(コピー枚数
カウンタ12の1桁目)に格納し、ステップ1010で
もステップ10o9と同様に、アキュムレータの上位4
ケタとTBSEGのアドレスデータを加えたデータをア
ドレスとするところのデータをDBDSP(2)(コピ
ー枚数カウンタ12の2桁目)に格納する。
このように、本実施例においては、操作部2にRAMモ
ニタキー14を設け、RAMモニタ機能を複写機に内蔵
したことにより、メンテナンス時間を短縮できる。また
、RAMモニタ機能を利用することにより、プログラム
デパック等の作業も効率的に行えるようになる。
上記実施例では、複写機を例として説明したが。
木像形成装置はこれに限定されるものではなく、他の像
形成機能を有する装置(例えば、FAX。
プリンタ等)に適用できることは言うまでもない。
効   果 以上説明したように、本発明によれば、装置にRAMモ
ニタを内蔵しているので、特別なソフトウェアデバッグ
ツール等を用いることなく、市場でトラブル発生時の原
因解析を行え、装置のメンテナンス時間を短縮でき、か
つモニタの信頼性も向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す像形成装置の操作部外
観図、第2図は本発明を適用した複写機の構成図、第3
図は第2図の操作部の構成例を示す図、第4図は本実施
例におけるRAMマツプを示す図、第5図はRAMアド
レス表示されるセグメントデータ例を示す図、第6図は
アキュムレータ内のデータ使用例を示す図、第7図は第
2図における複写機の制御動作の概略フローチャート、
第8図は第7図のコピー枚数セット/RAMアドレスセ
ット処理の詳細フローチャート、第9図は第7図の倍率
表示/RAMアドレス表示処理の詳細フローチャート、
第10図は第7図のコピーカウンタ/RAMデータ表示
処理の詳細フローチャートである。 11:倍率表示部、12:コピー枚数カウンタ、13:
コピー枚数セットキー、14 : RAMモニタキー、
1:CPU、2:操作部、3:センサ入力部、4:各種
負荷、5:キー人力部、6:表示部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録媒体上に像形成するための像形成手段と、該
    像形成に係る情報を表示する表示手段と、前記像形成に
    係る情報を入力する入力手段と、各種制御を行う制御手
    段とを有する像形成装置において、該装置のRAMの内
    容をモニタするためのモニタモードを選択する手段を設
    け、該選択手段によるモニタモードの選択に応じて、前
    記制御手段は前記入力手段および表示手段のモードをモ
    ニタモードへ切換え、前記入力手段によりモニタすべき
    RAMのアドレスを入力されたときは、該入力されたア
    ドレスおよび該アドレスに対応するRAMの内容を前記
    表示手段により表示することを特徴とする像形成装置。
JP62310487A 1987-12-08 1987-12-08 像形成装置 Pending JPH01150160A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62310487A JPH01150160A (ja) 1987-12-08 1987-12-08 像形成装置

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JP62310487A JPH01150160A (ja) 1987-12-08 1987-12-08 像形成装置

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Publication Number Publication Date
JPH01150160A true JPH01150160A (ja) 1989-06-13

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ID=18005828

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62310487A Pending JPH01150160A (ja) 1987-12-08 1987-12-08 像形成装置

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JP (1) JPH01150160A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55137541A (en) * 1979-04-16 1980-10-27 Konishiroku Photo Ind Co Ltd Input-output inspecting apparatus of electrophotographic copier
JPS61246769A (ja) * 1985-12-28 1986-11-04 Canon Inc 像形成装置
JPS63138361A (ja) * 1986-11-29 1988-06-10 Mita Ind Co Ltd 複写機
JPS6363803B2 (ja) * 1979-06-12 1988-12-08

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