JPH0114351Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0114351Y2 JPH0114351Y2 JP1986098173U JP9817386U JPH0114351Y2 JP H0114351 Y2 JPH0114351 Y2 JP H0114351Y2 JP 1986098173 U JP1986098173 U JP 1986098173U JP 9817386 U JP9817386 U JP 9817386U JP H0114351 Y2 JPH0114351 Y2 JP H0114351Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- presser
- latch
- tightening shaft
- tightening
- Prior art date
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- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D31/00—Other methods for working sheet metal, metal tubes, metal profiles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D17/00—Forming single grooves in sheet metal or tubular or hollow articles
- B21D17/02—Forming single grooves in sheet metal or tubular or hollow articles by pressing
- B21D17/025—Forming single grooves in sheet metal or tubular or hollow articles by pressing by pressing tubes axially
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Drawers Of Furniture (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本考案は、例えばカークーラー用配管等のパイ
プの接続端部、即ち、パイプの端末近くに環鍔状
のフランジを一体に拡大形成するためのパイプの
紐出し器に関するものである。
プの接続端部、即ち、パイプの端末近くに環鍔状
のフランジを一体に拡大形成するためのパイプの
紐出し器に関するものである。
［従来の技術］
従来、例えばカークーラー用配管等をコンプレ
ツサー等の取付壁に接続するために、第５図に示
すように、パイプＰは挿入端部１の近くに環鍔状
のフランジ２が一体に拡大形成されたものが提供
されている。しかしながら、この種従来パイプＰ
の端末近くに備える環鍔状のフランジ２の加工形
成には２工程を必要とする非常に困難なものであ
ることから、このような形状のフランジ２を有す
るパイプＰは工場生産によつてのみ提供されてい
るのが現状であり、従つて、例えば、修理現場等
で第５図示のような形状のフランジ２を有するパ
イプＰを交換修理する場合には大変不便な状況に
ある。それ故に、現在では修理現場等で、第５図
示のような形状のフランジ２を簡単に形成するこ
とができる器具の出現が待望されている。
ツサー等の取付壁に接続するために、第５図に示
すように、パイプＰは挿入端部１の近くに環鍔状
のフランジ２が一体に拡大形成されたものが提供
されている。しかしながら、この種従来パイプＰ
の端末近くに備える環鍔状のフランジ２の加工形
成には２工程を必要とする非常に困難なものであ
ることから、このような形状のフランジ２を有す
るパイプＰは工場生産によつてのみ提供されてい
るのが現状であり、従つて、例えば、修理現場等
で第５図示のような形状のフランジ２を有するパ
イプＰを交換修理する場合には大変不便な状況に
ある。それ故に、現在では修理現場等で、第５図
示のような形状のフランジ２を簡単に形成するこ
とができる器具の出現が待望されている。
［考案が解決しようとする問題点］
本考案は平行する二本の脚部を有する逆Ｕ字状
に形成され、上枠部の中央に上面から下面に貫通
させて締付軸を螺合設置し、前記二本の脚部の中
央高さ位置に押圧子の昇降案内部を設けると共に
下端にパイプ固定金具の載置台部を設け、前記締
付軸の上部には軸受部を挿着し、下端に爪部を有
する掛金をその上端で前記軸受部の左右に枢着設
置せしめて形成した器具本体と、側面上方に前記
掛金の爪部を係止させるための環状溝を有せしめ
て形成した押圧子とより構成したパイプの紐出し
器を提供せしめ、押圧子を交換自在せしめること
により、フランジの形成に必要な２工程の加工を
容易簡単に施すことが可能な修理用具を提供し、
修理現場等でパイプの端末近くに環鍔状のフラン
ジを簡単容易に拡大形成することができるように
したものである。
に形成され、上枠部の中央に上面から下面に貫通
させて締付軸を螺合設置し、前記二本の脚部の中
央高さ位置に押圧子の昇降案内部を設けると共に
下端にパイプ固定金具の載置台部を設け、前記締
付軸の上部には軸受部を挿着し、下端に爪部を有
する掛金をその上端で前記軸受部の左右に枢着設
置せしめて形成した器具本体と、側面上方に前記
掛金の爪部を係止させるための環状溝を有せしめ
て形成した押圧子とより構成したパイプの紐出し
器を提供せしめ、押圧子を交換自在せしめること
により、フランジの形成に必要な２工程の加工を
容易簡単に施すことが可能な修理用具を提供し、
修理現場等でパイプの端末近くに環鍔状のフラン
ジを簡単容易に拡大形成することができるように
したものである。
本考案は締付軸に設けられた掛金により、器具
本体の脚部間に設置された押圧子を懸垂保持自在
せしめ、器具本体の脚部への固定金具の着脱を容
易簡便にしたことにある。
本体の脚部間に設置された押圧子を懸垂保持自在
せしめ、器具本体の脚部への固定金具の着脱を容
易簡便にしたことにある。
本考案は締付軸の締付を終了した後に、掛金の
下端の爪部を押圧子の環状溝に係止させ、そして
締付軸を反転させて締付を解除する際に、締付軸
の上昇に伴なつて押圧子も一緒に上昇せしめられ
るようにしたことにあり、特に、第２工程の締付
終了後における押圧子の短軸のパイプからの抜き
を著しく容易簡単にしたことにある。
下端の爪部を押圧子の環状溝に係止させ、そして
締付軸を反転させて締付を解除する際に、締付軸
の上昇に伴なつて押圧子も一緒に上昇せしめられ
るようにしたことにあり、特に、第２工程の締付
終了後における押圧子の短軸のパイプからの抜き
を著しく容易簡単にしたことにある。
本考案は掛金の下端に爪部を設けると同時に押
圧子に環状溝を有せしめることにより掛金の押圧
子への着脱を容易簡便にしたことにある。
圧子に環状溝を有せしめることにより掛金の押圧
子への着脱を容易簡便にしたことにある。
［問題点を解決するための手段］
以下図面によつて本考案実施の一例を説明する
と、器具本体１１は平行する二本の脚部１２，１
２′を有する逆Ｕ字状に形成され、、上枠部１３の
中央に上面から下面に貫通させて締付軸１４を螺
合設置し、前記二本の脚部１２，１２′の中央高
さ位置に押圧子１５，１６の昇降案内部１７，１
７′を設けると共に下端にパイプ固定金具１８の
載置台部１９，１９′を設け、前記締付軸１４の
上部には軸受２０を挿着してこの軸受２０の左右
に掛金２１，２１をその上端で枢着設置せしめて
形成し、押圧子１５，１６を前記二本の脚部１
２，１２′の昇降案内部１７，１７′に設置自在せ
しめ、脚部１２，１２′の下端に備える載置台部
１９，１９′にパイプ固定金具１８を載置固定自
在せしめることにより構成する。
と、器具本体１１は平行する二本の脚部１２，１
２′を有する逆Ｕ字状に形成され、、上枠部１３の
中央に上面から下面に貫通させて締付軸１４を螺
合設置し、前記二本の脚部１２，１２′の中央高
さ位置に押圧子１５，１６の昇降案内部１７，１
７′を設けると共に下端にパイプ固定金具１８の
載置台部１９，１９′を設け、前記締付軸１４の
上部には軸受２０を挿着してこの軸受２０の左右
に掛金２１，２１をその上端で枢着設置せしめて
形成し、押圧子１５，１６を前記二本の脚部１
２，１２′の昇降案内部１７，１７′に設置自在せ
しめ、脚部１２，１２′の下端に備える載置台部
１９，１９′にパイプ固定金具１８を載置固定自
在せしめることにより構成する。
前記器具本体１１の上枠部１３の中央に上面か
ら下面に貫通する螺子穴２２を穿設し、前記締付
軸１４は前記螺子穴２２に螺合する螺子部２３を
有すると共に軸受２０の上方へ突出する端部部分
に穿設する貫通孔２４に挿着されたバーハンドド
ル２５により締付軸１４を螺合操作し、前記掛金
２１は下端に内方へ曲折した爪部２６を有し、こ
の爪部２６が器具本体１１の上枠部１３より下方
に位置せしめられ、前記押圧子１５，１６はそれ
ぞれの外周上方部に前記掛金２１の爪部２６を係
止させるための環状溝２７が周設される。
ら下面に貫通する螺子穴２２を穿設し、前記締付
軸１４は前記螺子穴２２に螺合する螺子部２３を
有すると共に軸受２０の上方へ突出する端部部分
に穿設する貫通孔２４に挿着されたバーハンドド
ル２５により締付軸１４を螺合操作し、前記掛金
２１は下端に内方へ曲折した爪部２６を有し、こ
の爪部２６が器具本体１１の上枠部１３より下方
に位置せしめられ、前記押圧子１５，１６はそれ
ぞれの外周上方部に前記掛金２１の爪部２６を係
止させるための環状溝２７が周設される。
前記押圧子１５，１６の外形は特に問わない
が、交換を容易にするために本考案の実施例では
円柱体形状として形成した。しかしながら、第１
工程用して使用する押圧子１５は、第２図イに示
すように、下面を水平面に形成し、第２工程とし
て使用する押圧子１６は、第２図ロに示すよう
に、下面に一体に突設した短軸２８を有せしめて
形成する。
が、交換を容易にするために本考案の実施例では
円柱体形状として形成した。しかしながら、第１
工程用して使用する押圧子１５は、第２図イに示
すように、下面を水平面に形成し、第２工程とし
て使用する押圧子１６は、第２図ロに示すよう
に、下面に一体に突設した短軸２８を有せしめて
形成する。
尚、パイプ固定金具１８は、第４図に示すよう
に、従来一般に使用されているものが使用され
る。
に、従来一般に使用されているものが使用され
る。
［作用］
本考案は上記のような構成であるから、第４図
及び第６図に示すように、第１工程用の押圧子１
５を器具本体１１の２本の脚部１２，１２′の間
の昇降案内部１７，１７′に設置すると共に２本
の掛金２１の爪部２６により押圧子１５の環状溝
２７に係止懸垂させておき、次ぎに、加工するパ
イプＰを固定したパイプ固定金具１８を器具本体
１１の脚部１２，１２′の下端に備える載置台部
１９，１９′に載置固定する。そして、バーハン
ドル２５を締付軸１４が締付け終るまで廻すと、
締付軸１４の締付けにより押圧子１５が降下して
パイプＰの端末部分に第１工程加工が施される。
即ち、第７図に示ように、パイプＰの端末部は挿
入部１を有し、そして固定金具１８で固定された
個所に環鍔状に拡大されたフランジ２が形成され
る。しかしながら、この第１工程において、押圧
面が平らな押圧子１５でパイプＰの端末部を押圧
した場合、挿入部１の内径r2がしぼられて、パイ
プＰの内径r1より狭くなり且多少の歪を有した状
態となつており、そして、フランジ２も全周が均
一な環鍔状に拡大されていない不完全な状態であ
り、それ故に、第１工程加工では、パイプＰの端
末部は所望の寸法形状に形成されていない未完成
の状態にある。そこで、締付け終了後に、バーハ
ンドル２５を反転させると、押圧子１５は掛金２
１を介して上昇する。第１工程が終了したら、パ
イプ固定金具１８を器具本体１１から外し、掛金
２１を押圧子１５から外して押圧子１５を器具本
体から取出して、第２工程用の押圧子１６と交換
する。
及び第６図に示すように、第１工程用の押圧子１
５を器具本体１１の２本の脚部１２，１２′の間
の昇降案内部１７，１７′に設置すると共に２本
の掛金２１の爪部２６により押圧子１５の環状溝
２７に係止懸垂させておき、次ぎに、加工するパ
イプＰを固定したパイプ固定金具１８を器具本体
１１の脚部１２，１２′の下端に備える載置台部
１９，１９′に載置固定する。そして、バーハン
ドル２５を締付軸１４が締付け終るまで廻すと、
締付軸１４の締付けにより押圧子１５が降下して
パイプＰの端末部分に第１工程加工が施される。
即ち、第７図に示ように、パイプＰの端末部は挿
入部１を有し、そして固定金具１８で固定された
個所に環鍔状に拡大されたフランジ２が形成され
る。しかしながら、この第１工程において、押圧
面が平らな押圧子１５でパイプＰの端末部を押圧
した場合、挿入部１の内径r2がしぼられて、パイ
プＰの内径r1より狭くなり且多少の歪を有した状
態となつており、そして、フランジ２も全周が均
一な環鍔状に拡大されていない不完全な状態であ
り、それ故に、第１工程加工では、パイプＰの端
末部は所望の寸法形状に形成されていない未完成
の状態にある。そこで、締付け終了後に、バーハ
ンドル２５を反転させると、押圧子１５は掛金２
１を介して上昇する。第１工程が終了したら、パ
イプ固定金具１８を器具本体１１から外し、掛金
２１を押圧子１５から外して押圧子１５を器具本
体から取出して、第２工程用の押圧子１６と交換
する。
押圧子１６は、前述と同様に掛金２１で環状溝
２７に係止懸垂させておき、そして、第１工程を
終了している前記パイプＰを固着しパイプ固定金
具１８を再び器具本体１１に載置固定設置し、前
記第１工程と同様の締付け操作により、第２工程
加工を施す。即ち、この第２工程においては、第
８図に示すように、押圧子１６の短軸２８がパイ
プＰの挿入部１に挿入され、この短軸１が挿入部
１の内面から圧力をかけて挿入部１の歪を矯正し
て挿入部１の内径r2を短軸２８と同形とすると同
時に挿入部１の長さを所望の寸法形状に形成し、
そして、フランジ２の全周を均一な環鍔状に拡大
形成して所望の寸法形状を有するように仕上げ加
工を施し、第５図に示すように、所望の形状寸法
を有する挿入部１と環鍔状のフランジ２を形成す
る。
２７に係止懸垂させておき、そして、第１工程を
終了している前記パイプＰを固着しパイプ固定金
具１８を再び器具本体１１に載置固定設置し、前
記第１工程と同様の締付け操作により、第２工程
加工を施す。即ち、この第２工程においては、第
８図に示すように、押圧子１６の短軸２８がパイ
プＰの挿入部１に挿入され、この短軸１が挿入部
１の内面から圧力をかけて挿入部１の歪を矯正し
て挿入部１の内径r2を短軸２８と同形とすると同
時に挿入部１の長さを所望の寸法形状に形成し、
そして、フランジ２の全周を均一な環鍔状に拡大
形成して所望の寸法形状を有するように仕上げ加
工を施し、第５図に示すように、所望の形状寸法
を有する挿入部１と環鍔状のフランジ２を形成す
る。
そこで、締付け終了後に、バーハンドル２５を
反転させて押圧子１６を掛金２１を介して上昇さ
せる。第２工程用の押圧子２６に備える短軸２８
は締付けによりパイプＰの端末部分の挿入部１に
挿入されて固く締付けられた状態になつている
が、掛金２１で係止されている押圧子２６は締付
軸の反転上昇に伴つて一緒に上昇しそして短軸２
８をパイプＰの挿入部１から極めて容易に抜き取
られる。
反転させて押圧子１６を掛金２１を介して上昇さ
せる。第２工程用の押圧子２６に備える短軸２８
は締付けによりパイプＰの端末部分の挿入部１に
挿入されて固く締付けられた状態になつている
が、掛金２１で係止されている押圧子２６は締付
軸の反転上昇に伴つて一緒に上昇しそして短軸２
８をパイプＰの挿入部１から極めて容易に抜き取
られる。
押圧子２６が上昇しそして掛金２１により係止
懸垂されている状態でパイプ固定金具１８を器具
本体１１から外す。そして、パイプＰは固定金具
から外されて目的の使用に供される。
懸垂されている状態でパイプ固定金具１８を器具
本体１１から外す。そして、パイプＰは固定金具
から外されて目的の使用に供される。
［考案の効果］
従つて本考案は、押圧子を交換自在せしめるこ
とにより、フランジの形成に必要な２工程の加工
を容易簡単に程こすことが可能な修理用具を提供
し、修理現場等でパイプの端末近くに環鍔状のフ
ランジを簡単容易に拡大形成することができ、し
かも、締付金具に備える掛金により、押圧子及び
固定金具の着脱を容易にし、更には、第２工程に
おけるパイプの端末部分に挿入されて締付けられ
た状態にある押圧子の短軸の抜けも著しく容易簡
単に行なうことができる等の利点がある。
とにより、フランジの形成に必要な２工程の加工
を容易簡単に程こすことが可能な修理用具を提供
し、修理現場等でパイプの端末近くに環鍔状のフ
ランジを簡単容易に拡大形成することができ、し
かも、締付金具に備える掛金により、押圧子及び
固定金具の着脱を容易にし、更には、第２工程に
おけるパイプの端末部分に挿入されて締付けられ
た状態にある押圧子の短軸の抜けも著しく容易簡
単に行なうことができる等の利点がある。
図は本考案に係るもので、第１図は器具本体の
斜視図、第２図イは第１工程用の押圧子を示す斜
視図、第２図ロは第２工程用の押圧子を示す斜視
図、第３図は器具本体の断面図、第４図は組立て
て示す斜視図、第５図はフランジを加工形成され
たパイプを一部切欠して示す正面図、第６図は第
１工程加工前の組立状態を一部断面で示す正面
図、第７図は第１工程加工を施した状態図、第８
図は第２工程加工を施した状態図である。 １１……器具本体、１２，１２′……脚部、１
３……上枠部、１４……締付軸、１５，１６……
押圧子、１７，１７′……昇降案内部、１８……
パイプ固定金具、１９，１９′……載置台部、２
０……軸受部、２１…掛金、７……環状溝。
斜視図、第２図イは第１工程用の押圧子を示す斜
視図、第２図ロは第２工程用の押圧子を示す斜視
図、第３図は器具本体の断面図、第４図は組立て
て示す斜視図、第５図はフランジを加工形成され
たパイプを一部切欠して示す正面図、第６図は第
１工程加工前の組立状態を一部断面で示す正面
図、第７図は第１工程加工を施した状態図、第８
図は第２工程加工を施した状態図である。 １１……器具本体、１２，１２′……脚部、１
３……上枠部、１４……締付軸、１５，１６……
押圧子、１７，１７′……昇降案内部、１８……
パイプ固定金具、１９，１９′……載置台部、２
０……軸受部、２１…掛金、７……環状溝。
Claims (1)
- 平行する二本の脚部を有する逆Ｕ字状に形成さ
れ、上枠部の中央に上面から下面に貫通させて締
付軸を螺合設置し、前記二本の脚部の中央高さ位
置に押圧子の昇降案内部を設けると共に下端にパ
イプ固定金具の載置台部を設け、前記記締付軸の
上部には軸受部を挿通してこの軸受部の左右に掛
金をその上端で枢着設置せしめて形成した器具本
体と、側面上方に前記掛金の爪部を係止させるた
めの環状溝を有せして形成した押圧子とより構成
したパイプの紐出し器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986098173U JPH0114351Y2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | |
| US07/040,790 US4754634A (en) | 1986-06-26 | 1987-04-21 | Device for forming bead to pipe |
| KR2019870006219U KR900004400Y1 (ko) | 1986-06-26 | 1987-04-27 | 파이프에 플랜지를 형성시키는 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986098173U JPH0114351Y2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS636119U JPS636119U (ja) | 1988-01-16 |
| JPH0114351Y2 true JPH0114351Y2 (ja) | 1989-04-26 |
Family
ID=14212652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986098173U Expired JPH0114351Y2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4754634A (ja) |
| JP (1) | JPH0114351Y2 (ja) |
| KR (1) | KR900004400Y1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6062060A (en) * | 1998-11-20 | 2000-05-16 | Nguyen; Tien | Tool kit for flaring metal tubes |
| US6796574B2 (en) * | 2001-04-16 | 2004-09-28 | Jems Of Litchfield | Elongate receiver tube and method of making the same |
| US10179358B2 (en) * | 2017-01-06 | 2019-01-15 | Yung Chi Industry Co., Ltd. | Rotary pipe sizing tool |
| KR102428075B1 (ko) * | 2017-09-13 | 2022-08-03 | 현대두산인프라코어(주) | 건설기계 |
| US11534900B2 (en) * | 2020-05-05 | 2022-12-27 | John McNeely | Apparatus and method for disassembling a pipe joint |
| CN112658086A (zh) * | 2020-11-10 | 2021-04-16 | 中国航发贵州黎阳航空动力有限公司 | 一种发动机带翻边衬套类零件的加工方法及装置 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US919924A (en) * | 1908-11-27 | 1909-04-27 | Arthur J Mcquaide | Button-set for pneumatic hammers. |
| US3109479A (en) * | 1959-06-05 | 1963-11-05 | Penn Aircraft Products Inc | Flaring tool |
| US3209571A (en) * | 1962-07-16 | 1965-10-05 | Parker Hannifin Corp | Tube flaring tool |
| GB1207464A (en) * | 1968-06-29 | 1970-10-07 | Girling Ltd | Improvements in tools for deforming metal |
| GB1359390A (en) * | 1971-12-28 | 1974-07-10 | Nippon Steel Corp | Screw press |
| US4535616A (en) * | 1983-04-08 | 1985-08-20 | Dowley Manufacturing, Inc. | Flaring tool |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP1986098173U patent/JPH0114351Y2/ja not_active Expired
-
1987
- 1987-04-21 US US07/040,790 patent/US4754634A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-04-27 KR KR2019870006219U patent/KR900004400Y1/ko not_active IP Right Cessation
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