JPH01142204A - 蒸気加減弁の弁棒間隙異常検出装置 - Google Patents

蒸気加減弁の弁棒間隙異常検出装置

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JPH01142204A
JPH01142204A JP29734887A JP29734887A JPH01142204A JP H01142204 A JPH01142204 A JP H01142204A JP 29734887 A JP29734887 A JP 29734887A JP 29734887 A JP29734887 A JP 29734887A JP H01142204 A JPH01142204 A JP H01142204A
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JP
Japan
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steam
valve stem
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valve
gap
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Akio Tsuchiya
亮夫 土屋
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は蒸気タービン等に使用される蒸気加減弁の弁棒
間隙異常検出装置に関する。
(従来の技術) 蒸気タービンプラントにおいて蒸気タービンに供給され
る蒸気流量を調整するために蒸気加減弁が使用される。
この蒸気加減弁は一般に第5図に示すように蒸気タービ
ンの高圧ケーシング1に一体的に形成される。高圧ケー
シング1内には蒸気が流通する蒸気室2が形成され、蒸
気室2下部に弁座3が設けられ、この弁座3に弁体4が
着座するように構成される。弁体4は弁棒5の下端に一
体に固着され、弁棒5は弁蓋6に嵌装されたブツシュ7
.8に挿通される。弁棒5はブツシュ7゜8に案内され
蒸気室2内を昇降自在に組み付けられる。弁棒5とブツ
シュ7.8との間には、弁棒間隙9a、9bが形成され
ており、それぞれの弁棒間隙9a、9bを通り漏洩する
蒸気を系外に排出するための高圧リークオフ配管10お
よび低圧リークオフ配管11が設けられる。
上記構成の蒸気加減弁の開閉動作は、図示しない油筒の
往復運動がカム12の回転運動として伝達されることに
よりなされる。カム12の回転によりレバー13がその
支点13aを中心に上下方向に回動する。レバー13の
上下運動は、スプリング14を介して弁棒5に伝達され
、弁棒5は弁体4を昇降して蒸気加減弁の開度を調整す
る。蒸気室2に流入した蒸気は、弁体4と弁座3との間
隙部を通過して矢印方向に流れ、蒸気タービンに所定流
量で供給される。
ここで弁棒5とブツシュ7.8との間に形成される弁棒
間隙9a、9bは、漏洩する蒸気量を可及的に低減する
ために、また弁棒5の円滑な昇降動作を可能とするため
に必要最小限の寸法に設計され、高精度で製作調整され
る。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながらタービンの運転開始後、弁棒5とブツシュ
7.8との相互の摩擦により、弁棒間隙9a、9bは経
時的に増大する。弁棒間隙9a。
9bが増大すると、漏洩蒸気量が増加してリークオフ配
管10.11から排出すべき蒸気量が増大する。ざらに
弁棒間隙9が増加するとリークオフ配管10.11の蒸
気排出容量を越えるため、ブッシュ8上部から蒸気漏れ
を発生するおそれがある。
また弁棒間隙9の増大により弁座3に対する弁体4のす
わりが悪化し、蒸気加減弁全体に振動を生じたり、弁棒
5に曲がり等を発生し、蒸気量の正確な調整操作が不可
能になるおそれがある。
したがって蒸気タービンの定期点検の際に蒸気加減弁は
分解整備され、弁棒間隙9が測定され、その測定値が常
に適正範囲内に維持されていることを確認する必要があ
る。そして、弁棒間隙9の異常な増大が発見された場合
は、弁棒5またはブツシュ7.8を新規なものに交換し
ていた。
このように蒸気加減弁の弁棒間隙9の測定作業は、ター
ビン運転中においては不可能であり、定期点検時の測定
によって初めて確認される。そのため弁棒間隙9の異常
の有無は定期点検時または蒸気漏れ等の具体的な不具合
が発生した時にのみ確認される。したがって故障箇所の
早期発見が遅れ、補修整備に多大な労力を要する等の保
守管理上の難点があった。
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
あり、タービンプラントの運転中においても、蒸気加減
弁の弁棒間隙の異常の有無を自動的に検出することが可
能であり、タービンの保守管理を容易にする蒸気加減弁
の弁棒間隙異常検出装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明に係る蒸気加減弁の弁棒間隙異常検出装置は、蒸
気加減弁の弁棒間隙から漏洩する蒸気の状態値を検出す
る状態値検出器と状11i1検出器からの状態信号から
状態量を演算する演算器と、演算器からの状態量信号と
正常時における状態量とを比較する比較回路と、比較回
路の出力信号の大小によって弁棒間隙の異常の有無を診
断するとともに診断結果を表示する診断表示装置とを備
えることを特徴とする。
(作用) 上記構成の蒸気加減弁の弁棒間隙異常検出装置において
、弁棒間隙から漏洩する蒸気の圧力または温度等の状態
値が状態値検出器により検出される。状態値検出器から
の状態信号は演0器に入力され、ここで蒸気流量等の状
態量が演算される。
演算器からの状態量信号は比較回路に入力され、ここで
正常時における漏洩蒸気流量などの状fllffiと比
較される。比較回路の出力信号は診断表示装置に入力さ
れる。診断表示装置は、比較回路からの出力信号が所定
値より大きい場合は弁棒間隙に異常がありとの診断を行
なうとともにその旨を表示する。
上記構成によればタービンプラントの運転中においても
蒸気加減弁の弁棒間隙の異常の有無を自動的にかつ正確
に検出することが可能であり、機器の異常に対する迅速
な対応が可能となり、タービンプラントの保守管理作業
が大幅に軽減されるという効果を奏する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について添付図面を参照して説
明する。本実施例における蒸気加減弁の弁棒間隙異常検
出装置は、弁棒間隙が変化すると該部から漏洩する蒸気
量が変化することに着目し、その漏洩蒸気量を測定し、
その測定値と、正常時において許容される漏洩蒸気量の
基準値とを比較し、その差の大小によって弁棒間隙の異
常の有無を検出するように構成している。
すなわち第1図に示す実施例に係る蒸気加減弁の弁棒間
隙異常検出装置は状態値検出器Aとしてのオリフィス1
5と、オリフィス前圧力センサ16および蒸気室温度セ
ンサ17とを有し、オリフィス15は高圧リークオフ配
管10に配設され、オリフィス15の一次側には漏洩蒸
気の圧力を検出するオリフィス前圧力センサ16が設け
られている。また蒸気加減弁頂部には、蒸気室2内に流
入した蒸気温度を検出する蒸気室温度センサ17が設け
られる。
弁棒間隙9aから漏洩した蒸気は高圧リークオフ配管1
0を通り、オリフィス15を経由してシール蒸気ヘッダ
18へ案内される。漏洩蒸気がオリフィス15を通過す
る際にオリフィスの一次側における漏洩蒸気の圧力がオ
リフィス前圧力センサ16によって検出される。
上記オリフィス前圧力センサ16および蒸気室温度セン
サ17によって検出された蒸気の圧力および温度の状態
値は、第2図に示すように演算器Bに入力される。演算
器Bは内蔵する流量計算回路19によって上記状態値か
ら漏洩蒸気の状態量としての流量を演算する。
一方、正常時における弁棒間隙値、すなわち弁棒間隙値
が設計値通りに調整された状態における漏洩蒸気量は予
め正常時漏洩蒸気母記憶装H20に記憶される。
タービン運転時において前記演算器Bによつ゛て演算さ
れた漏洩蒸気流量は、比較回路Cにおいて正常時漏洩蒸
気量記憶装@20からの状態量信号と比較される。この
比較回路Cの出力信号は、診断表示装WDに入力され、
ここで比較回路Cからの出力信号の大小によって、弁棒
間隙の異常の有無が自助的に診断されるとともに、その
診断結果が表示される。
また低圧リークオフ配管11においても同様に状態値検
出器等を設けることにより、同様の手順によって弁棒間
隙値の異常発生の有無が求められる。
本実施例によれば、タービンプラントの運転中において
も、蒸気加減弁の弁棒間隙の異常の有無が自動的かつ迅
速に表示されるため、蒸気加減弁の異常に対する迅速な
対応が可能となり、タービンプラントの保守管理作業を
大幅に軽減し、プラントの信頼性を長期間に亘って維持
することができる。
また本実施例の弁棒間隙異常検出装置は、簡素な検出器
および回路で構成されているため、既設設備への転用も
容易である。すなわち実施に際し、既設の蒸気加減弁を
大幅に改造する必要はなく、容易に新たに取付けること
が可能である。
次に本発明の第2実施例について第3図を参照して説明
する。第3図に示す実施例においては、状態値検出器A
として、高圧リークオフ配管10の管壁温度を検出する
リークオフ管温度センサ21を設けて構成している。
蒸気加減弁の稼動中に弁棒間隙9aが変化すると、弁棒
間隙9aから漏洩する蒸気量が変化し、この蒸気量の変
化は、高圧リークオフ配管10内を流れる蒸気の流速の
変化をもたらし、さらに流速の変化は熱伝達率の変化を
生じ、配管管壁の温度に差異を生じる。この状態におけ
る管壁温度をリークオフ管温度センサ21によって検出
し、正常時おける状態量としての管壁温度とを比較し、
その温度差が所定値を越えたときに異常が発生したと診
断され、その診断結果は自動的に表示される。
第1図の実施例に示すように弁棒間隙の変化により生じ
た漏洩蒸気量の変化を検出して弁棒間隙の異常の有無を
診断するだけではなく、第3図の実施例で示すように漏
洩蒸気量の変化に伴うり一りオフ配管10.11の管壁
温度の変化を検出して弁棒間隙の異常の有無を検出する
こともできる。
次に本発明の第3実施例について第4図を参照して説明
する。本実施例に係る蒸気加減弁の弁棒間隙異常検出装
置においては、状態値検出器Aは、リークオフ配管に介
装されたオリフィスと、オリフィスの一次側に配設され
たオリフィス前圧力センサ16と、蒸気室内に流入した
蒸気温度を検出する蒸気室温度センサ17と、蒸気室内
の圧力を検出する蒸気室圧力センサ22とから構成する
とともに、演算器Bは、オリフィス前圧力センサ16か
らの圧力信号および蒸気室温度センサ17からの温度信
号によって蒸気原石を計算する流量計算回路19と、上
記温度信号および蒸気室圧力センサからの圧力信号によ
って蒸気エンタルピを計算する蒸気エンタルピ計算回路
23と、蒸気室圧力センサからの圧力信号および上記蒸
気流量および蒸気エンタルピによって弁棒間隙を逆算す
る弁棒間隙逆算回路24とを備える。
本実施例によれば、蒸気室2に流入する蒸気の圧力、温
度等の状態値から蒸気のエンタルピが算出され、またリ
ークオフ配管10.11を流れる漏洩蒸気流量が流量計
算回路19にて算出される。
さらに蒸気室の蒸気の圧力およびエンタルごとオリフィ
スを通過する漏洩蒸気流量とから弁棒間隙逆算回路24
によって弁棒間隙値が逆算される。
逆算された現状の間隙値と、弁棒間隙設計値25とが比
較回路Cにおいて比較され、さらに診断表示装置りにお
いて、間隙値と設計値との差が所定値を越えた場合に弁
棒間隙の異常が発生したと診断される。
本実施例によれば第2図に示す構成に蒸気室圧力センサ
22を付加し漏洩蒸気流量を蒸気の状態値で補正して弁
棒間隙値を算出しているため、第2図に示す実施例と比
較して、より高い精度で弁棒間隙値が算出でき、異常の
有無の検出精度も大幅に向上する。
以上の実施例はいずれも蒸気タービンに装備される蒸気
加減弁を例にとり説明したが、抽気加減弁等の伯の主要
弁についても、同様に適用することができる。
〔発明の効果〕
以上説明の通り、本発明に係る蒸気加減弁の弁棒間隙異
常検出装置によれば、弁棒間隙から漏洩する蒸気量がそ
の状態値から自動的に測定され、蒸気タービンの運転中
における弁棒間隙の変化を随時把握することが可能であ
り、弁棒間隙の異常の有無が正確に把握される。そのた
め、蒸気漏洩等の事故が未然に防止され、またブツシュ
、弁棒等の部品交換時期の推定予知が可能となり、また
異常に対する迅速な対応ができるなどタービンプラント
の保守管理作業を大幅に軽減し、タービンプラントの信
頼性を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す系統図、第2図は第1
図における検出装置の信号処理部の構成を示すブロック
図、第3図は本発明の第2実施例を示す系統図、第4図
は本発明の第3実施例を示すブロック図、第5図は蒸気
加減弁の一般的な構成を示す断面図である。 1・・・高圧ケーシング、2・・・蒸気室、3・・・弁
座、4・・・弁体、5・・・弁棒、6・・・弁蓋、7.
8・・・ブツシュ、9.9a、9b・・・弁棒間隙、1
0・・・高圧リークオフ配管、11・・・低圧リークオ
フ配管、12・・・カム、13・・・レバー、13a・
・・支点、14・・・スプリング、15・・・オリフィ
ス、16・・・オリフィス前圧力センサ、17・・・蒸
気室温度センサ、18・・・シール蒸気ヘッダ、19・
・・流量計算回路、20・・・正常時漏洩蒸気量記憶装
置、21・・・リークオフ管湿度センサ、22・・・蒸
気室圧力センサ、23・・・蒸気エンタルピ計算回路、
24・・・弁棒間隙逆算回路、25・・・弁棒間隙設計
値、A・・・状態値検出器、B・・・演算器、C・・・
比較回路、D・・・診断表示装置。 代理人弁理士  則 近  憲 缶 周        第  子  丸   健第2図 〆8 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、蒸気加減弁の弁棒間隙から漏洩する蒸気の状態値を
    検出する状態値検出器と状態値検出器からの状態信号か
    ら状態量を演算する演算器と、演算器からの状態量信号
    と正常時における状態量とを比較する比較回路と、比較
    回路の出力信号の大小によって弁棒間隙の異常の有無を
    診断するとともに診断結果を表示する診断表示装置とを
    備えることを特徴とする蒸気加減弁の弁棒間隙異常検出
    装置。 2、状態値検出器は、リークオフ配管に介装されたオリ
    フィスと、オリフィスの一次側に配設されたオリフィス
    前圧力センサと、蒸気室内に流入した蒸気温度を検出す
    る蒸気室温度センサとから成る特許請求の範囲第1項記
    載の蒸気加減弁の弁棒間隙異常検出装置。 3、状態値検出器は、リークオフ配管の管壁温度を検出
    する温度センサから成る特許請求の範囲第1項記載の蒸
    気加減弁の弁棒間隙異常検出装置。 4、状態値検出器は、リークオフ配管に介装されたオリ
    フィスと、オリフィスの一次側に配設されたオリフィス
    前圧力センサと、蒸気室内に流入した蒸気温度を検出す
    る蒸気室温度センサと、蒸気室内の圧力を検出する蒸気
    室圧力センサとを備える一方、演算器は、オリフィス前
    圧力センサからの圧力信号および蒸気室温度センサから
    の温度信号によって蒸気流量を計算する流量計算回路と
    、上記温度信号および蒸気室圧力センサからの圧力信号
    によって蒸気エンタルピを計算する蒸気エンタルピ計算
    回路と、蒸気室圧力ンサからの圧力信号および上記蒸気
    流量および蒸気エンタルピによって弁棒間隙を逆算する
    弁棒間隙逆算回路とを備える特許請求の範囲第1項記載
    の蒸気加減弁の弁棒間隙異常検出装置。
JP29734887A 1987-11-27 1987-11-27 蒸気加減弁の弁棒間隙異常検出装置 Pending JPH01142204A (ja)

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JP (1) JPH01142204A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010090801A (ja) * 2008-10-08 2010-04-22 Fuji Electric Systems Co Ltd 蒸気漏れ量測定装置
JP2015137670A (ja) * 2014-01-21 2015-07-30 株式会社クライオエンジニアリング ブッシング及びフィードスルー

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