JPH01140340A - リエントラント処理装置 - Google Patents

リエントラント処理装置

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JPH01140340A
JPH01140340A JP62299166A JP29916687A JPH01140340A JP H01140340 A JPH01140340 A JP H01140340A JP 62299166 A JP62299166 A JP 62299166A JP 29916687 A JP29916687 A JP 29916687A JP H01140340 A JPH01140340 A JP H01140340A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control program
processing
program
section
parameter
Prior art date
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Pending
Application number
JP62299166A
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English (en)
Inventor
Yasushi Sakamaki
坂巻 泰
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [目次] 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段 作用 実施例 発明の効果 [概要] 本発明は、 多重入力のパラメータで示される複数の事象を共通処理
して管理するりエントラン1〜!lla理装置に関する
ものであり、 前記管理を行なうための処理の標準化を図ることを目的
とし、 このため、多重入力の各パラメータについて用意された
データを記憶するデータ記憶手段と、入力パラメータに
応じた制御プログラムの処理を該パラメータについて用
意されたデータの使用により行なう制御プログラム実行
手段と、を有し、制御プログラム実行手段は、入力パラ
メータで特定された制御プログラムを実行するプロセス
手段と、プロセス手段で実行すべき制御プログラム実行
を入力パラメータにより特定して該プログラムの実行を
管理するアナライザ手段と、を含み、プロセス手段から
定型的なアナライザ手段を別個に分離させプログラム構
造を簡略化し、またアナライ曇ア手段を標準化して他の
制御プログラムへの流用を可能とした、ことを特徴とす
る。
[産業上の利用分野] 本発明は、 多重入力のパラメータで示される複数の事象を共通処理
して管理するリエントラント処理装置に関するものであ
る。
銀行業務やPO8業務のコンピュータシステムではホス
トコンピュータと各端末との間に端末コントローラが設
けられ、そのコントローラは各端末により論理パラメー
タで多重アクセスされる。
そしてこのコントローラではリエントラント処理が行な
われ、多重入力のパラメータで示される複数の事象が共
通処理されてそれらの管理か行なわれる。
[従来の技術] 従来の上記コントローラでは、第6図のように、リエン
トラント処理のプログラム60にデータ部61が設Cプ
られ、そのデータ部61は多重入力の各パラメータにつ
いて用意されたデータ61−1゜61−2.61−3・
・・で形成される。
そして制御プログラム部62では入力パラメータに応じ
た制御プログラムの処理か該パラメータについて用意さ
れたデータ(データ61−1.61−2.61−3・・
・のいずれか)を使用して行なわれる。
その結果、多重入力のパラメータで示される複数の事象
が共通処理されてそれらが管理され、これにより1台の
ホストコンピュータが複数の端末で利用される。
ここで、制御プログラム部62では入力パラメータを特
定してこれに対する制御プログラム内の当該処理を決定
しながらそのプログラムを実行する動作が繰り返されて
おり、したがって、制御プログラム部62のプログラム
内容は全てが連続して自己完結するものとされている。
[発明が解決しようとする問題点] このため、仙でほぼ同様な内容のリエントラント処理が
行なわれる場合でこれを流用するときにおいては、その
制御プログラム部62を大幅に書き換えることが必要と
なり、その結果、ツエントラン1〜処理が各部で行なわ
れるコンピュータシステムの構築に多くの時間や労力を
要していた。
本発明は上記従来の課題に鑑みてなされたちのでおり、
その目的は、リエントラント処理が各部で行なわれるコ
ンピュータシステムの構築を容易にかつ短時間で行なう
ことが可能となるリエントラント処理装置を提供し、あ
わせて制御プログラム構造を簡略化することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明に係る装置は第1図
のように構成されている。
同図のデータ記憶手段10は、多重入力の各パラメータ
について用意されたデータを記憶する。
また制御プログラム実行手段11は、入力パラメータに
応じた制御プログラムの処理を該パラメータについて用
意されたデータの使用により行なう。
この制御プログラム実行手段11は、入力パラメータで
特定された制御プログラムを実行するプロセス手段12
とそのプロセス手段12の制御プログラムを入力パラメ
ータにより特定して管理するアナライザ手段13とを含
んでおり、プロセス手段12とアナライザ手段13とは
別個に分離したものとなっている。
[作用] 本発明では、入力パラメータを受付けてこれに応じ制御
プログラムを実行管理する普遍的性格を有した解析処理
がアナライザ手段13で行なわれ、プロセス手段12で
多重化を意識することのないプログラム実行が行なわれ
る。
このように、アナライザ手段13で行なわれる解析処理
が普遍的性格を有しているので、これを標準化して他の
リエントラント処理にそのまま流用でき、したがって、
それらの処理で共通して使用できる。
[実施例] 以下、図面に基づいて本発明に係る装置の好適な実施例
を説明する。
第2図に示されたPOSシステムでは、ディスク装置2
0が設けられたPOSコントローラ21に対してPO3
端末22−1.22−2.22−3・・・が芋蔓状に接
続されており、これらPO8端末22−1.22−2.
22−3・・・とホストコンピュータ24との間のデー
タ通信かPOSコントローラ21により制御されている
そしてPOSコントローラ21においては、同図のよう
に、MS−DO8の下でアプリケーションプログラム3
0−1.30−2.30−3とともに、ツエン1〜ラン
ト処理プログラム31−1゜31−2.3C)−3が走
行している。
この例では、アプリケーションプログラム30−1.3
0−2.30−3の出力が多重入力のパラメータとして
ツエン1〜ラント処理プログラム31−1.31−2.
31−3に与えられており、これらアプリケーションプ
ログラム30−1.30−2.30−3によるディスク
装置20の多重アクセス、PO3端末22−1.22−
2.22−3との多重通信、ポストコンピュータ24と
の多重通信がリエントラント処理プログラム31−1.
31−2.31−3を介して行なわれる。
第3図ではリエントラント処理プログラム31(31−
1,31−2又は31−3>の構造が説明されてあり、
多重入力パラメータについて固有なデータ群によるプロ
セスデータ部32−1及び各パラメータに共通なデータ
による共通データ部32−2から成るデータファイル3
2がこのプログラム31に含まれている。
さらにプログラム31には、複数用意されたもののうち
入力パラメータで特定された制御プログラム(プロセス
)がデータファイル32のデータを使用して実行される
プロセス部33(処理要求をアナライザマクロに展開)
と、制御プログラムの実行が入力パラメータに応じて管
理されるアナライザ部34(多千度の解析、プロセス用
のマク[コ提供、尚プロレス部33と別のタスクとして
も良い)と、が含まれており、プロセス部33どアナラ
イザ部34とは別個に分離したちのとなっている。
そしてアナライザ手段34には作業順1或初明化用のI
NT部34i、処理要求骨は付U用のR[V部34−2
.プロセス選択/起動用のEXECUTF部34−3.
70tス停止用の5TOP部34−4.事象完了通知用
(7)PO3T部34−5゜事象侍ら用のW△ド「部3
4−6.資源獲得用のENQ部34−7.資源解放用の
DEQ部34−8かδノけられている。
なJ3、プロレススケジューリング用のCA11部35
てファイル存在の正当性がヂエツクされ、スター1〜ア
ツプモジユール36でO8環境適用のための初期化が行
なわれ、プロセス部33及びCA11部35の作業領域
がイニシャライリ゛37で初期化される。
第4図、第5図では本実施例の作用が説明されており、
予めO8環境適用のための初期化がスター1〜アツプモ
ジユール36により行なわれ、プロセス部33及びCA
11部35の作業領域がイニシVラーrす”37により
初期化される。
そしてINIT部34−1により作業領域が初期化され
ると、入力パラメータによる処理要求の有無か[テ[部
34−2で判断される(ステップ400)。
その際に処理の要求が確認されると、CA11部35に
より該当ファイル存在のチエツクが行なわれ(ステップ
401)、その存在が確認されると、入力パラメータに
該当した制御プログラムのプロセス部がEXECUTE
部34−3によりセレクトされてこのプログラムが起動
される(ステップ402,403)。
ざらにプログラム中の次処理がWAIT呼び出し処理と
なったときには、WAIT部34−6tfi呼び出され
(ステップ404,405>、待ら事象の有無が判断さ
れる(ステップ406)。
このときに待ち事象の存在がWAIT部34−6で確認
されると、現在のプログラム実行がそのままWAIT状
態とされ(ステップ407) 、次入力パラメータに該
当した他制部プログラムのプロセス部がセレクトされて
このプログラムの処理が開始される(ステップ403)
また待ち事象の存在が確認されなかったときには、その
ときのプログラム処理が再開される(端子2)・。
そして待ち事象が存在していないときに現在ののプログ
ラム処理が完了すると、PO3T部34−5からプロセ
ス部33に事象完了通知が行なわれ、REV部34−2
から次処理要求のメツセージが出力される。
さらに現在のプログラムで次処理がENQ呼び出し処理
となったときには、ENQ部34ニアが呼び出され(ス
テップ404,408>、資源待ち列への接続後にその
処理が再開される。
また次処理がDEQ呼び出し処理となったときには、D
EQ部34−8が呼び出され(ステップ404.409
>、不要となった資源が解放される。
ここで、アナライザ部34では入力パラメータの受付及
びこれに応じた制御プログラムの管理のみが行なわれる
ので、同一のものをリエントラント処理31−1.31
−2.31−3に使用できる。
したがって本実施例によれば、リエントラント処理を標
準化してこれをシステムの各部に同一のものをそのまま
流用でき、このためシステムのプログラム開発を容易に
かつ短時間で行なうことが可能となる。
また、プログラムの標準化が可能となるので、その簡略
化も図ることができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、リエントラント処
理における入力パラメータの受付及びこれに応じた制御
プログラムの管理が行なわれる部分を標(1(化してこ
れを仙のシステム各部にそのまま流用でき、このためシ
ステムのプログラム開発を容易にかつ短時間で効率良く
行なうことが可能となる。
また、多重処理を行なう制御プログラムの構造そのもの
を簡略化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は発明の原理説明図、 第2図は発明が適用されたPOSシステムの構成説明図
、 第3図はツエン1〜ラント処理プログラムの構造説明図
、 第4図及び第5図は実施例の要部作用説明図、第6図は
従来例の説明図である。 21・・・POSコントローラ 31−1.31−2.31−3・・・ リエントラント処理プログラム 32・・・データファイル 32−1・・・プロセスデータ部 33・・・プロセス部 34・・・アナライザ部 発明の原理説明図 第  1  図 従来におけるリエントラント処理の プログラム構造説明図 第6図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 多重入力の各パラメータについて用意されたデータを記
    憶するデータ記憶手段(10)と、入力パラメータに応
    じた制御プログラムの処理を該パラメータについて用意
    されたデータの使用により行なう制御プログラム実行手
    段(11)と、を有し、 制御プログラム実行手段(11)は、 入力パラメータで特定された制御プログラムを実行する
    プロセス手段(12)と、 プロセス手段(12)で実行すべき制御プログラム実行
    を入力パラメータにより特定して該プログラムの実行を
    管理するアナライザ手段(13)と、 を含み、 プロセス手段(12)とアナライザ手段(13)とが別
    個に分離した、 ことを特徴とするリエントラント処理装置。
JP62299166A 1987-11-27 1987-11-27 リエントラント処理装置 Pending JPH01140340A (ja)

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