JPH0414161A - トランザクション処理システム - Google Patents

トランザクション処理システム

Info

Publication number
JPH0414161A
JPH0414161A JP2117831A JP11783190A JPH0414161A JP H0414161 A JPH0414161 A JP H0414161A JP 2117831 A JP2117831 A JP 2117831A JP 11783190 A JP11783190 A JP 11783190A JP H0414161 A JPH0414161 A JP H0414161A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transaction
identification name
information storage
storage area
transaction information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2117831A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Furuse
古瀬 精治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2117831A priority Critical patent/JPH0414161A/ja
Publication of JPH0414161A publication Critical patent/JPH0414161A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子計算機システムにおけるトランザクション
処理システムに関するものである。
[従来の技術] トランザクション処理システムにおいては、入力された
トランザクションデータから起動すべきトランザクショ
ンを選択するために、トランザクションの種別を識別す
る必要がある。
従来、トランザクションの種別を識別するため、トラン
ザクションの種別毎にトランザクションの識別名を付与
し、その識別名によってトランザクションの種別を識別
していた。
すなわち、従来のトランザクション処理システムでは、
利用者がトランザクションデータにトランザクションの
識別名を付加して入力することで処理するトランザクシ
ョンの種別が識別され、選択されたトランザクションに
トランザクションデータが渡されるものであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように、従来のトランザクション処理システム
にあっては、トランザクションの種別を識別するために
、利用者はトランザクションデータにトランザクション
の識別名を付加して入力しなければならず、操作が煩雑
であるという欠点があった。特に、同一のトランザクシ
ョンを繰り返す場合や、一連のトランザクションを処理
する場合、個々のトランザクションデータに同一の識別
名もしくは一連の識別名を付加しなければならず、非常
に煩雑であった。
また、利用者は使用するトランザクションの全ての識別
名を知っていなければならず、識別名の管理の点でも問
題があった。
本発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、その目
的とするところは、トランザクションデータへの識別名
の付加を必要としないトランザクション処理システムを
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記の目的を達成するため、利用者毎に最初に
起動するトランザクションの識別名と、次に起動するト
ランザクションの識別名とを格納するトランザクション
情報格納領域と、利用者毎の最初に起動するトランザク
ションの識別名を前記トランザクション情報格納領域に
格納する開始トランザクション情報定義手段と、トラン
ザクション実行時に業務プログラムからの要求により次
に起動するトランザクションの識別名を前記トランザク
ション情報格納領域に格納する次トランザクション情報
格納手段と、トランザクション実行時に業務プログラム
からの要求により前記トランザクション情報格納領域の
次に起動するトランザクションの識別名を前記開始トラ
ンザクション情報定義手段で格納された最初に起動する
トランザクションの識別名に設定するトランザクション
情報初期設定手段と、トランザクション実行時に業務プ
ログラムからの要求により前記トランザクション情報格
納領域の次に起動するトランザクションの識別名を消去
する次トランザクション情報削除手段と、実行するトラ
ンザクションを前記トランザクション情報格納領域に格
納された情報もしくは入力されたトランザクションデー
タから決定するトランザクション識別手段と、 トランザクションを実行するトランザクション処理手段
とを備えるようにしている。
〔作用〕
本発明のトランザクション処理システムにあっては、開
始トランザクション情報定義手段が利用者毎の最初に起
動するトランザクションの識別名をトランザクシラン情
報格納領域に格納し、次トランザクション情報格納手段
がトランザクション実行時に業務プログラムからの要求
により次に起動するトランザクションの識別名をトラン
ザクション情報格納領域に格納し、トランザクション情
報初期設定手段がトランザクション実行時に業務プログ
ラムからの要求によりトランザクション情報格納領域の
次に起動するトランザクションの識別名を開始トランザ
クション情報定義手段で格納された最初に起動するトラ
ンザクションの識別名に設定し、次トランザクション情
報削除手段がトランザクジョン実行時に業務プログラム
からの要求によりトランザクション情報格納領域の次に
起動するトランザクションの識別名を消去し、実行する
トランザクションをトランザクション識別手段がトラン
ザクション情報格納領域に格納された情報もしくは入力
されたトランザクションデータから決定し、トランザク
ション処理手段がトランザクションを実行する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例につき図面を参照して説明する。
第1図は本発明のトランザクション処理システムの一実
施例を示す構成図である。
第1図において、本実施例のトランザクション処理シス
テムlは、開始トランザクション情報定義手段2と、次
トランザクション情報格納手段3と、トランザクション
情報初期設定手段4と、次トランザクション情報削除手
段5と、トランザクション識別手段6と、トランザクシ
ョン処理手段7と、トランザクション情報格納領域8と
から構成されている。なお、各部の機能は以下の動作を
通して説明することとする。
以下、第2図に示すフローチャートに沿って上記の実施
例の動作を説明する。
トランザクション処理システム1を起動する前に、オペ
レータ等の操作に応して、開始トランザクション情報定
義手段2は、トランザクション処理システムlを使用す
る利用者毎に、接続後に最初に起動するトランザクショ
ンの識別名をトランザクション情報格納領域8に登録す
る(ステップSl)。なお、この利用者毎の接続後に最
初に起動するトランザクションの識別名の追加変更は、
トランザクション処理システム1の動作中であっても随
時に行うことが可能である。
上記の初期設定後、トランザクション処理システム1に
利用者が接続を行った後に、トランザクション処理シス
テムlが利用者からのトランザクションデータを受信す
ると(ステップS2)、トランザクション識別手段6は
、トランザクション情報格納w4域8にその利用者に対
応する最初に起動するトランザクションの識別名が登録
されているか否かを判断しくステップS3)、登録され
ている場合(ステップS3のYes)には、トランザク
ション情報格納領域8から最初に起動するトランザクシ
ョンの識別名を得(ステップS4)、トランザクション
処理手段7に対してそのトランザクションの起動を要求
する。
一方、その利用者に対応する最初に起動するトランザク
ションの識別名が定義されていない場合(ステップS3
のNo)には、トランザクション識別手段6は利用者か
ら入力されたトランザクションデータを解析してトラン
ザクションの識別名を得(ステップS5)、トランザク
ション処理手段7に対してそのトランザクションの起動
を要求する。
次いで、トランザクション処理手段7は、指示されたト
ランザクションを起動・実行する(ステップS6)。
トランザクション処理手段7において実行されているト
ランザクションから次に入力されるトランザクションデ
ータを処理するトランザクションの設定が要求されると
(ステップS7のYes)、次トランザクション情報格
納手段3が起動され、次トランザクション情報格納手段
3は、トランザクション情報格納領域8に次に起動する
トランザクションの識別名を登録する(ステップS8)
該当する要求がない場合(ステ、プS7のNo)にはス
テ、プS8は行われない。
また、トランザクション処理手段7において実行されて
いるトランザクションから次に人力されるトランザクシ
ョンデータを処理するトランザクションを、その利用者
に対応する最初に起動するトランザクションに戻す要求
がされると(ステップS9のYe s)、トランザクシ
ョン情報初期設定手段4が起動され、トランザクション
情報初期設定手段4は、トランザクション情報格納領域
8のその利用者に対応する最初に起動するトランザクシ
ョンの識別名を次に起動するトランザクションの識別名
として格納する(ステップ510)。
該当する要求がない場合(ステップS9のNo)にはス
テップSIOは行われない。
また、トランザクション処理手段7において実行されて
いるトランザクションがトランザクションの設定要求せ
ずに終了すると(ステップSllのyes)、次トラン
ザクション情報削除手段5が起動され、次トランザクシ
ョン情報削除手段5は、トランザクション情報格納領域
8のその利用者に対応する次に起動するトランザクショ
ンの識別名を消去する(ステップ512)。該当する要
求がない場合(ステップSllのNo)にはステップ5
−12は行われない。
次いで、トランザクション処理システム1が利用者から
次のトランザクションデータを受信すると(ステップ5
13)、トランザクション識別手段6は、トランザクシ
ョン情報格納領域8にその利用者に対応する次に起動す
るトランザクションの識別名が登録されているか否かを
判断しくステップ514)、登録されている場合(ステ
ップS14のYe s)には、トランザクション情報格
納領域8から次に起動するトランザクションの識別名を
得(ステップ515)、トランザクション処理手段7に
対してそのトランザクションの起動を要求する。
一方、その利用者に対応する次に起動するトランザクシ
ョンの識別名が登録されていない場合(ステップ514
のNo)には、トランザクシコン識別手段6は利用者か
ら入力されたトランザクションデータを解析してトラン
ザクションの識別名を得(ステップ316)、トランザ
クション処理手段7に対してそのトランザクションの起
動を要求する。
そして、トランザクション処理手段7は、指示されたト
ランザクションを起動・実行しくステップ517)、そ
の後はステップs7以陣を繰り返す。
〔発明の効果] 以上説明したように、本発明のトランザクション処理シ
ステムにあっては、各利用者毎に最初に起動するトラン
ザクションの識別名および次に起動するトランザクショ
ンの識別名を設定することができるため、 ■特定のトランザクションのみを使用する利用者は、予
め最初に起動するトランザクションの識別名を登録し、
トランザクション中に次のトランザクションを最初と同
しにする要求を含めておくだけで、トランザクションの
識別名をトランザクションデータの一部として入力する
ことなくトランザクション処理システムを利用すること
ができる。
■一連のトランザクションの実行を行う場合、予め最初
に起動するトランザクションの識別名を登録し、続くト
ランザクション中に次のトランザクションを指定する要
求を含めておくだけで、トランザクションの識別名をト
ランザクションデータの一部として入力することなくト
ランザクション処理システムを利用することができる。
■トランザクション処理システムの管理者側でトランザ
クション情報を管理することにより、利用者毎に使用で
きるトランザクションを限定することができる。
等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のトランザクション処理システムの一実
施例を示す構成図および、 第2図は第1図の実施例の処理を示すフローチャートで
ある。 図において、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)利用者毎に最初に起動するトランザクションの識
    別名と、次に起動するトランザクションの識別名とを格
    納するトランザクション情報格納領域と、 利用者毎の最初に起動するトランザクションの識別名を
    前記トランザクション情報格納領域に格納する開始トラ
    ンザクション情報定義手段と、トランザクション実行時
    に業務プログラムからの要求により次に起動するトラン
    ザクションの識別名を前記トランザクション情報格納領
    域に格納する次トランザクション情報格納手段と、 トランザクション実行時に業務プログラムからの要求に
    より前記トランザクション情報格納領域の次に起動する
    トランザクションの識別名を前記開始トランザクション
    情報定義手段で格納された最初に起動するトランザクシ
    ョンの識別名に設定するトランザクション情報初期設定
    手段と、トランザクション実行時に業務プログラムから
    の要求により前記トランザクション情報格納領域の次に
    起動するトランザクションの識別名を消去する次トラン
    ザクション情報削除手段と、 実行するトランザクションを前記トランザクション情報
    格納領域に格納された情報もしくは入力されたトランザ
    クションデータから決定するトランザクション識別手段
    と、 トランザクションを実行するトランザクション処理手段
    とを備えたことを特徴とするトランザクション処理シス
    テム。
  2. (2)トランザクション識別手段は、トランザクション
    情報格納領域に次に起動するトランザクションの識別名
    が存在する場合にはその識別名に基づいて実行するトラ
    ンザクションを決定し、存在しない場合には入力された
    トランザクションデータから実行するトランザクション
    を決定することを特徴とした請求項1記載のトランザク
    ション処理システム。
JP2117831A 1990-05-08 1990-05-08 トランザクション処理システム Pending JPH0414161A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2117831A JPH0414161A (ja) 1990-05-08 1990-05-08 トランザクション処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2117831A JPH0414161A (ja) 1990-05-08 1990-05-08 トランザクション処理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0414161A true JPH0414161A (ja) 1992-01-20

Family

ID=14721332

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2117831A Pending JPH0414161A (ja) 1990-05-08 1990-05-08 トランザクション処理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0414161A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6453797A (en) * 1987-06-01 1989-03-01 Gen Electric Alloy powder mixture for treating alloy
US7072856B1 (en) * 2000-01-18 2006-07-04 Al Nachom Communication enhancement means

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6453797A (en) * 1987-06-01 1989-03-01 Gen Electric Alloy powder mixture for treating alloy
US7072856B1 (en) * 2000-01-18 2006-07-04 Al Nachom Communication enhancement means

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8577709B2 (en) Workflow system, information processor, and method and program for workflow management
JPH0667951A (ja) データベース管理システム
JPH11305998A (ja) 計算機システム
JPH0414161A (ja) トランザクション処理システム
JP4303828B2 (ja) プリント管理システムおよび方法
US6085264A (en) Accounting-information outputting device
JP2003030391A (ja) ワークフローシステムおよびその案件削除方法、並びに該方法に係るプログラム
JPH05120037A (ja) システム資源管理ジヨブ動的情報の動的管理表示方式
JPH01255930A (ja) パッチ適用方式
JPS6398029A (ja) パツチ自動選択適用方式
JPS63145551A (ja) フアイル属性定義変更方式
JPS6150356B2 (ja)
JPH064472A (ja) 入出力優先順位制御方式
JPH04256129A (ja) 機能部削除機能付き電子計算機
JPH0580993A (ja) ジヨブ実行順序制御方式
JPS61122756A (ja) 汎用キユ−制御方式
JPH06339169A (ja) 仮想プロトコル制御システム
JPH0557618B2 (ja)
JPS63298442A (ja) アプリケ−ション管理装置
JPH0764845A (ja) データベース管理方式
JPH04358258A (ja) サーバ・クライアント型数値計算方式
JPH0675843A (ja) ファイル制御方式
JPS63198129A (ja) プロシジヤ中の入力デ−タ処理方式
JPH07121421A (ja) ファイルの排他制御システム及びそのシステムを用いたファイルの排他制御方法
JPH064374A (ja) ファイル登録簡易方式