JPH01137790A - カラービデオ信号合成回路 - Google Patents

カラービデオ信号合成回路

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JPH01137790A
JPH01137790A JP62295028A JP29502887A JPH01137790A JP H01137790 A JPH01137790 A JP H01137790A JP 62295028 A JP62295028 A JP 62295028A JP 29502887 A JP29502887 A JP 29502887A JP H01137790 A JPH01137790 A JP H01137790A
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signal
video signal
color video
color
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JP62295028A
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Isao Saito
勲 斎藤
Masuo Oku
万寿男 奥
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ビデオ信号再生装置の信号処理回路に係り、
特に、外部からのカラービデオ信号とビデオ信号再生装
置にて再生されたカラービデオ信号とを合成するための
カラービデオ信号合成回路に関するものである。
〔従来の技術〕 ビデオ信号再生装置の一種であるビデオディスクプレー
ヤ(以下、VDPと略記する。)の使用方法のひとつと
して、クロマキー合成のように、カメラやVTR(ビデ
オテープレコーダ)などの外部機器から与えられる外部
ビデオ信号と、VDPにて再生された再生ビデオ信号と
を合成してひとつのビデオ信号を作成する場合がある。
例えば、このクロマキー合成の場合では、外部ビデオ信
号として、成る人物を赤や青などの単色の背景の前で撮
影して得た信号を用い、また、再生ビデオ信号として、
成る風景を撮影して得た信号を用い、そして、前記外部
ビデオ信号から該外部ビデオ信号中の赤や青などの部分
を検出してクロマキー信号を生成し、そのクロマキー信
号に基づいて、検出した赤や青などの部分を前記再生ビ
デオ信号に置き換えることにより、成る風景画面に全く
別の場所で写した成る人物を嵌め込むことができる。
ところで、この様に、2つのビデオ信号を合成する場合
、合成の対象となるビデオ信号が、輝度信号のみであっ
たり、R,G、Bの三原色信号である場合は、それら2
つのビデオ信号の垂直、水平同期信号の位相が同期して
いるのみで良いが、しかし、VDPをはじめ民生用機器
においては、NTSC方式のカラービデオ信号による入
出力が一般的であり、従って、その様なカラービデオ信
号を合成の対象とする場合には、さらに、それら2つの
カラービデオ信号(即ち、外部カラービデオ信号と再生
カラービデオ信号)のカラーサブキャリア信号の位相も
同期させなければ、再生画面上で色相ずれが生じてしま
う。
そこで、垂直、水平同期信号のみならず、カラーサブキ
ャリア信号の位相も同期させる方法としては、外部カラ
ービデオ信号と再生カラービデオ信号の各々からフレー
ムパルス、水平同期信号やカラーサブキャリア信号を抽
出し、フレームパルスにてディスク駆動モータを制御し
、水平同期信号及びカラーサブキャリア信号にてTBC
(タイム・ベース・コレクタ)を制御したりする方法や
、或いは、新たにフレームシンクロナイザを用いたりす
る方法などがある。しかしながら、これらの方法は回路
規模の点から民生用には不向きである。
ところで、1986・年テレビジョン学会全国大会講演
予稿集、第193頁から第194頁r線速度一定(CL
V)ディスクの特殊再生方式」において述べられている
ように、従来、静止画や逆転再生などの特殊再生が不可
能であったCLVディスクにおいても特殊再生を可能と
するために、フィールドメモリを搭載したVDPが提案
されている。これはフィールドメモリに書込んだビデオ
信号を、その同期信号の連続性を保つように特定のタイ
ミングで読出すことにより上記した特殊再生を可能とす
るものである。
そこで、このようなフィールドメモリを搭載したVDP
において、CLVディスクの特殊再生時に限らず、あら
ゆる再生状態においても常時フィールドメモリへ再生カ
ラービデオ信号を書込むようにしておき、フィールドメ
モリからの読出し時には、外部カラービデオ信号より抽
出した垂直同期信号、水平同期信号及びカラーサブキャ
リア信号に同期させて読出すようにすれば、NTSC方
式のカラービデオ信号の合成を、特に大きな回路規模増
加を招くことなく行うことができるものと考えられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、フィールドメモリを搭載したVDPにお
いて、上記したようにして、NTSC方式のカラービデ
オ信号の合成を実際に行おうとすると、構成する各回路
における遅延などにより、外部カラービデオ信号と再生
カラービデオ信号との間のカラーサブキャリア信号の位
相が同期せず、前述の如く、再生画面上で色相ずれが生
じてしまうという問題があった。
例えば、前述のクロマキー合成を行おうとした場合、ク
ロマキー信号を生成するために、外部カラービデオ信号
をR,G、Bの三原色信号に変換しなければならない、
このとき、最初に行う輝度信号と色信号の分離にフィル
タを用いることが必須であるが、このフィルタを介す際
に生じる信号の遅延や、クロマキー信号の波形整形など
で生じる遅延のため、クロマキー信号がもとの外部カラ
ービデオ信号に対し遅れてしまうという現象が生じる。
そこで、このまま合成したのでは外部カラービデオ信号
によって得られる映像(例えば、前述した成る人物の映
像)の一部が欠けてしまうことになるので、前述の遅れ
分だけ外部カラービデオ信号も遅延させるようにする。
しかし、その遅延の結果、外部カラービデオ信号のカラ
ーサブキャリア信号の位相が、VDPにて得られる再生
カラービデオ信号のそれに対し、ずれてしまうと、互い
のカラーサブキャリア信号の位相が同期しなくなるので
、再生画面上で正しい色相が再現されなくなり、色相ず
れが生じてしまうことになる。
そこで、例えば、外部カラービデオ信号を遅延させる際
に、カラーサブキャリア信号の1周期(すなわち、28
0ns)単位で遅延させるようにすれば、色相を変化さ
せることはなく遅延させることもできるが、しかし、そ
の場合、遅延量が280ns単位でしか遅延できないの
で、自由度が限られてしまうと共に、外部カラービデオ
信号をクロマキー信号の時間軸を完全に一致させるには
、クロマキー信号もその遅延量に合わせてさらにタイミ
ングをとる必要があり、問題である。
このように、従来技術においては、フィールドメモリを
搭載したVDPにおいて、NTSC方式のカラービデオ
信号の合成を実際に行おうとするとすると、構成する各
回路における遅延などによ・す、外部カラービデオ信号
と再生カラービデオ信号との間のカラーサブキャリア信
号の位相が同期せず、再生画面上で色相ずれが生じてし
まうという問題があった。
なお、この問題を解決するために、合成する2つのカラ
ービデオ信号をそれぞれ、R,G、Bの三原色信号に変
換(デコード)したうえで合成を行い、合成した信号を
再度カラービデオ信号に変換(エンコード)することに
より、色相ずれを無くす方法が考えられるが、2つのカ
ラービデオ信号に対し、デコード、エンコード処理を行
う必要があるため、回路規模が増大してしまうという問
題がある。
本発明の目的は、上記した従来技術の問題点を解決し、
簡単な回路構成にて、外部カラービデオ信号と再生カラ
ービデオ信号とを、カラーサブキャリア信号の位相ずれ
を起こすことなく合成させることのできるカラービデオ
信号合成回路を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記した目的を達成するために、本発明では、記録媒体
より再生された第1のカラービデオ信号から再生カラー
サブキャリア信号を導出し、基準カラーサブキャリア信
号に対する前記再生カラーサブキャリア信号の時間軸誤
差を検出して、該時間軸誤差を補正するように前記第1
のカラービデオ信号の時間軸を調整する第1の手段と、
時間軸調整のなされた該第1のカラービデオ信号をディ
ジタル信号に変換するアナログ/ディジタル変換器と、
ディジタル信号に変換された該第1のカラービデオ信号
を記憶するフィールドメモリと、該フィールド、メモリ
に記憶された該第1のカラービデオ信号の読出しタイミ
ングを決定する読出し開始信号を、外部より入力された
第2のカラービデオ信号から得られる垂直同期信号と水
平同期信号とに基づいて生成する第3の手段と、生成さ
れた前記読出し開始信号に基づいて前記フィールドメモ
リより読出された前記第1のカラービデオ信号を、アナ
ログ信号に変換するディジタル/アナログ変換器と、前
記第2のカラービデオ信号をデコードして、該第2のカ
ラービデオ信号を構成する輝度信号と色差信号、もしく
は三原色信号を得る第4の手段と、得られた該輝度信号
と色差信号、もしくは該三原色信号を前記基準カラーサ
ブキャリア信号でエンコードして再び第2のカラービデ
オ信号を得る第5の手段と、該第5の手段によって得ら
れた該第2のカラービデオ信号と前記ディジタル/アナ
ログ変換器によってアナログ信号に変換された前記第1
のカラービデオ信号とを合成する第6の手段と、で構成
するようにした。
〔作用〕
前記第2のカラービデオ信号は、前記第4の手段により
、−度、輝度信号と色差信号、もしくは三原色信号にデ
コードされ、カラーサブキャリア信号を有しない状態と
なるので、前記第1のカラービデオ信号またはその他の
信号のタイミングに合わせて、自由に時間合わせを行う
ことができ、また、前記第5の手段により、再びもとの
カラービデオ信号に戻すときには、前記第1のカラービ
デオ信号のカラーサブキャリア信号が基準としている前
記基準カラーサブキャリア信号を基に変換(エンコード
)されるので、カラーサブキャリア信号の位相が前記第
1のカラービデオ信号のそれとぴったり合った第2のカ
ラービデオ信号を得ることができ、したがって、色相ず
れのないカラービデオ信号の合成を行うことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の第1の実施例を第1図により説明する。
第1図は本発明の第1の実施例としてのカラービデオ信
号合成回路を示すブロック図である。
尚、本実施例は、フィールドメモリを搭載したVDPに
おけるカラービデオ信号合成回路であり、ディスクより
再生された再生カラービデオ信号に外部機器からの外部
カラービデオ信号を前述したクロヤキー合成により合成
する場合を例としている。
まず、図には示されていてディスクより抽出された再生
FM信号は、FM復調器1に入力され、再生カラービデ
オ信号となる。その後、再生カラービデオ信号は、時間
軸誤差を補正するための可変遅延素子である電荷結合素
子(以下、CODと呼ぶ。)2を通過し、時間軸補正さ
れて、一方はアナログ/ディジタル変換器(以下、A/
D変換器と呼ぶ。)3へ、もう一方はバースト分離回路
10および同期分離回路11へ入力される。
バースト分離回路工0では、再生カラービデオ信号のカ
ラーバースト信号を抜き取り、このカラーバースト信号
の位相に一致した時間軸誤差を有する再生カラーサブキ
ャリア信号PB−FSCを発生し、位相比較器8へ入力
する。また同期分離回路11では、再生カラービデオ信
号よりやはり時間軸誤差を有する再生水平同期信号PB
−HDを分離し、位相比較器9へ入力し、同時に再生垂
直同期信号PB−VDも分離し、書込みアドレス発生器
13に入力する。
一方、時間軸の基準となる信号を発生する基準発振器(
以下、O20と呼ぶ。)15では、基準カラーサブキャ
リア信号REF−FSCを発生して位相比較器8とNT
SCエンコーダ17へ送出する一方、基準水平同期信号
REF−HDも発生して位相比較器9および書込みアド
レス発生器13へ送出する。
位相比較器8および9では、入力されたカラーサブキャ
リア信号および水平同期信号からそれぞれ時間軸誤差信
号を検出し、これらの時間軸誤差信号にて電圧制御発振
回路(以下、vCOと呼ぶ、)7を制御する。vCO7
では、時間軸誤差信号に応じてCCD2へ送出するクロ
ック信号の周波数を変化させ、再生カラービデオ信号の
時間軸誤差をなくすようにCCD2における遅延時間を
変化させる。
このようなフィードバック制御系を構成することにより
、A/D変換器3へは時間軸補正された再生カラービデ
オ信号が、そのカラーサブキャリア信号の位相が基準カ
ラーサブキャリア信号REF−FSCの位相と等しくな
って入力されることになる。A/D変換器3では、再生
カラービデオ信号をディジタル符号化し、符号化された
再生カラービデオ信号はフィールドメモリ4に記憶され
る。
ここで、フィールドメモリ4への再生カラービデオ信号
の書込みと読出しは、以下のようにして行う。
まず、書込み時には、書込みアドレス発生器13に入力
される再生垂直同期信号PB−VDと基準水平同期信号
REF−)10とによって、再生カラービデオ信号の特
定部分、ここでは例えば再生垂直同期信号から数えて1
番目の基準水平同期信号の立下り部分が、フィールドメ
モリ4の0番地となるように、書込みアドレス信号を発
生し、メモリコントロール回路12を介°してフィール
ドメモリ4へ送り、書込みを行う。
次に、読出し時には、後述するNTSCデコーダ16に
て外部カラービデオ信号から分離された垂直同期信号E
XT−VDおよび水平同期信号EXT−HDが、読出し
アドレス発生器14に入力され、読出しアドレス発生器
14では、これらの同期信号を基に、書込み時と同様の
タイミング、すなわち垂直同期信号から数えて1番目の
水平同期信号の立下り部分が0番地となるように読出し
アドレス信号を発生し、メモリコントロール回路12を
介してフィールドメモリ4へ送り、読出しを行う。
このようにすれば、読出された再生カラービデオ信号は
垂直、水平同期信号共、外部カラービデオ信号に同期し
た形となる。
その後、フィールドメモリ4より読出された再生カラー
ビデオ信号は、ディジタル/アナログ変換器(以下、D
/A変換器と呼ぶ、)5にてアナログ信号に戻されてア
ナログスイッチ6の一方の入力端子へ入力される。
一方、クロマキーインポーズされる外部カラービデオ信
号は、まずNTSCデコーダ16へ入力され、輝度信号
Y9色差信号R−Y、B−Yにデコードされ、それぞれ
クロマキー信号生成回路18、遅延回路19.20.2
1へ入力される。
NTSCデコーダ16では、同時に水平同期信号EXT
−)10と垂直同期信号EXT−VDを分離して、先に
述べた様に一方を読出しアドレス発生器14へ、もう一
方はクロマキー信号生成回路18へ送出する。
クロマキー信号生成回路18では、入力された各信号Y
、R−Y、B−Y、EXT−VDおよびEXT−HDか
ら、特定の色だけを検出することにより得られるクロマ
キー信号KEYを生成し、アナログスイッチ6のコント
ロール端子へ入力する。
一方、遅延回路19,20.21では、入力された輝度
信号Y8色差信号R−Y、B−Yを、クロマキー信号生
成回路18にてクロマキー信号KEYを生成するときに
生ずる遅延時間分だけ遅延して、クロマキー信号KEY
とのタイミングを合わせ、NTSCエンコーダ17へ入
力する。
NTSCエンコーダ17では、これらの信号を基準カラ
ーサブキャリア信号REF−FSCでNTSC方式のカ
ラービデオ信号にエンコードし、VDPの再生カラービ
デオ信号のカラーサブキャリア信号との位相が等しくな
るようにしてアナログスイッチ6のもう一方の入力端子
へ送出する。
したがって、D/A変換器5から出力される再生カラー
ビデオ信号とNTSCエンコーダ17から出力される外
部カラービデオ信号とは、その垂直同期信号、水平同期
信号の位相およびカラーサブキャリア信号の位相が互い
に等しくなっているので、アナログスイッチ6にてクロ
マキー信号KEYによりスイッチを切換えることにより
、問題なくカラービデオ信号の合成を行うことができる
以上述べたように、本実施例によれば、合成しようとす
る外部カラービデオ信号をNTSCデコーダ16で一度
デコードすることにより、クロマキー合成を行う場合の
クロマキー信号KEYに対し、自由にタイミングを合わ
せるこ・とが可能となり、また、NTSCエンコーダ1
7においてエンコードする際には、再生カラービデオ信
号のカラーサブキャリア信号が基準としている基準カラ
ーサブキャリア信号REF−FSCを用いて変換してい
るので、外部カラービデオ信号としては、そのカラーサ
ブキャリア信号の位相が再生カラービデオ信号のカラー
サブキャリア信号の位相とぴったり合った信号が得られ
、色相ずれのない信号の合成が簡単に行なえるという効
果がある。
以上が本発明の第1の実施例の説明である。
ところで、先に述べたように、フィールドメモリを搭載
したVDPにおいては、静止画再生や逆転再生などの特
殊再生を行うことが可能である。
すなわち、例えば、静止画再生は、フィールドメモリに
書込まれた内容を更新せずに、繰り返し読出すことによ
り行うことができる。
以下、この静止画再生の動作について説明する。
第2図はフィールドメモリを用いて静止画再生を行う際
の主要信号の波形を示す波形図である。
尚、第2図において、メモリ入出力である再生カラービ
デオ信号については、カラーバースト信号の位相がわか
り易いように振幅を強調して示しである。また、a)、
b)はそれぞれフレーム毎の波形を示したものであり、
例えば、a)は偶数フレームの、b)は奇数フレームの
波形である。
さて、第2図において、<1)はフィールドメモリへ書
込まれる再生カラービデオ信号であり、また、(II)
はフィールドメモリへ書込むタイミングを示す書込み開
始信号である。ここでは、この書込み開始信号のタイミ
ングを、垂直同期信号から数えて1番目の水平同期信号
から得ているものとする。
この場合、第2図(1)に示すように、フィールドメモ
リへ書込まれる再生カラービデオ信号は、そのカラーサ
ブキャリア信号の位相に注目すれば2種類存在する。す
なわち、NTSC方式のカラービデオ信号では、垂直、
水平同期信号およびカラーサブキャリア信号の位相の異
なるフィールドが、4フイ一ルド周期で繰り返している
ので、水平同期信号に対しカラーサブキャリア信号の位
相は、2フイールド(すなわち、1フレーム)毎に反転
していることになる。
したがって、例えば、フィールドメモリに第2図(1)
の a)で示す再生カラービデオ信号を書込み、次に、
静止画再生を行なうために、書込み時と同様にして、読
出し基準となる垂直、水平同期信号から読出しタイミン
グを得、読出しを行なうと、第2図(III)に示すよ
うな再生カラービデオ信号が出力され、カラーサブキャ
リア信号の位相がフレーム毎に反転しなくなってしまう
。よって、再生画面上では色が正しく再現されないこと
になる。
そこで、この現象を防ぐために、フィールドメモリから
読出してディジタル/アナログ変換した後の再生カラー
ビデオ信号を、フレーム毎にカラーサブキャリア信号の
半周期にあたる14011 S遅延させたり、或いは、
第2図(IV)、 (V)に示すように、読出し開始信
号をやはりフレーム毎に140nsずらすことにより、
カラーサブキャリア信号の連続性を保つ(即ち、カラー
サブキャリア信号の位相がフレーム毎に反転するように
する。)方法が考えられる。
しかしながら、このようにして得られる静止画の再生カ
ラービデオ信号は、明らかにフレーム毎に水平同期信号
が140nsずれている形となる。
通常のテレビ等においては、AFC(オート・フリキュ
エンシイ・コントロール)回路などによってこのずれが
補正され、このとき補正された部分はスキュー歪となる
が、これは垂直帰線期間部分であるため再生画面上に現
われることがなく、したがって、何ら問題は生じない。
さてそこで、前述した第1の実施例においても、上記し
たと同様の静止画再生を行うことを考えてみる。
すなわち、フィールドメモリ4に書込まれた内容を更新
せずに、繰り返し読出し、D/A変換器5の出力として
静止画の再生カラービデオ信号を得る。そして、得られ
た静止画の再生力ラービデオ信号をアナログスイッチ6
に入力して、前述と同様にして、外部カラービデオ信号
と合成させる。
しかしながら、このようにして合成させると、前述の如
く、静止画の再生カラービデオ信号はフレーム毎に水平
同期信号が140nsずれているので、このままでは、
合成した外部カラービデオ信号が再生画面上でフレーム
毎に140nsの横揺れを起こしてしまう。
そこで、アナログスイッチ6に入力される外部カラービ
デオ信号をフレーム毎に140nsずらして、上記した
横揺れを無くすことが考えられる。
しかし、その様にすると、今度は外部カラービデオ信号
のカラーサブキャリア信号の連続性が保てなくなり(す
なわち、カラーサブキャリア信号の位相がフレーム毎に
反転しなくなってしまう、)、正常な色再現が不可能と
なってしまう。
そこで、この様な問題点を解決するために、次に述べる
第2の実施例がある。
第3図は本発明の第2の実施例を示すブロック図である
第3図において、第1図と同様の機能を有するものにつ
いては、同じ符号を付しである。尚、説明をわかりやす
くするために、前述の第1の実施例で述べた、クロマキ
ー信号KEYとのタイミング合わせのための遅延回路1
9,20.21は省略しである。
では、本実施例における静止画再生時の動作について説
明する。
まず、ディスク(図示せず)より取り出された再生FM
信号は、FMili器1にて再生カラービデオ信号に復
調された後、前述した様な静止画再生処理が施されて、
静止画の再生カラービデオ信号としてアナログスイッチ
6の一方の入力端子へ入力される。
また、同期分離回路11から出力された再生垂直同期信
号PB−VD、03C15から出力された基準カラーサ
ブキャリア信号REF−FSC。
基準水平同期信号REF−HDは位相判定回路28へ入
力される。尚、この位相判定回路28については後で述
べることにする。
一方、クロマキー合成される外部カラービデオ信号は、
NTSCデコーダ16で輝度信号Y1色差信号R−Y、
B−Yにデコードされ、それぞれクロマキー信号生成回
路工8.140ns遅延回路22.23.24およびア
ナログスイッチ25゜26.27の一方の入力端子へ送
出される。同時にNTSCデコーダ16で分離された水
平同期信号EXT−HD、垂直同期信号EXT−VDは
、クロマキー信号生成回路18および位相判定回路28
へ入力される。
クロマキー信号生成回路18では、前述の第1の実施例
で述べたように、入力された各信号から特定の色を検出
してクロマキー信号KEYを生成する。
また、140ns遅延回路22,23.24に入力され
た輝度信号Y22色差信R−Y、 B−Yは、140n
s遅延されたあと、アナログスイッチ25,26.27
のもう一方の入力端子にそれぞれ入力される。
一方、位相判定回路28は、フィールドメモリ4に書込
む時と読出す時の基準カラーサブキャリア信号REF−
FSCの位相を判定することにより、アナログスイッチ
6に入力される静止画の再生カラービデオ信号において
、その水平同期信号が140nsずれているか否かを検
出し、その検出した結果から制御信号C0NTを生成す
る。
そこで、アナログスイッチ25,26.27は、この位
相判定回路28から出力される制御信号C0NTにより
制御され、フレーム毎にスイッチを切換えて、静止画の
再生カラービデオ信号における水平同期信号が140n
sずれているフレームでは、140ns遅延回路22,
23.24からの140ns遅れた輝度信号Y1色差信
号R−Y。
B−Yを出力し、140nsずれていないフレームでは
、NTSCデコーダ16からの遅れていない輝度信号Y
99色差信R−Y、B−Yを出力する。
その後、各アナログスイッチ25,26.27から出力
された各信号は、第1の実施例と同様にしてNTSCエ
ンコーダ17によりエンコードされ、アナログスイッチ
6のもう一方の入力端子に入力される。
したがって、アナログスイッチ6に入力される静止画の
再生カラービデオ信号と外部カラービデオ信号とは、そ
の垂直同期信号、水平同期信号の位相およびカラーサブ
キャリア信号の位相が互いに等しくなっているので、ア
ナログスイッチ6にてクロマキー信号KEYによりスイ
ッチを切換えることにより、問題なくカラービデオ信号
の合成を行うことができ、よって、再生画面上で外部カ
ラービデオ信号が横揺れを生じるということもなくなる
次に、先に述べた第3図の位相判定回路28について、
その位相検出方法とともに詳しく述べる。
第4図は第3図の位相判定回路28の一具体例を示した
回路図である。
第4図に示す様に、位相判定回路28はラッチ30.3
1.32.33およびスイッチ34から構成されている
また、第5図は第4図における各部信号及びメモリ入出
力信号の波形を示す波形図である。
第5図において、a)、b)は、第2図と同様に、フレ
ーム毎の波形を示したものである。また、第4図及び第
5図において共通のローマ数字の信号は、同一の信号で
ある。
さて、第3図において、再生カラービデオ信号は、時間
軸誤差補正系(CCD2.VC07等)にて基準カラー
サブキャリア信号REF−FSCと基準水平同期信号R
EF−HDに位相が合わされ、そして、A/D変換器3
にてA/D変換された後、フィールドメモリ4へ書込ま
れる。この書込み時の位相検出は、次のようにして行う
即ち、第4図に示す位相判定回路28のラッチ30では
、再生カラービデオ信号に同期した再生垂直同期信号P
B−VD@基準水平同期信号REF−HDでラッチする
。これにより、ラッチ30のQ出力から得られる書込み
側検出信号は、第5図(III)に示す如く、フィール
ドメモリ4への書込み開始信号と同じタイミングを有す
ることになる。
従って、この書込み側検出信号の立下りとして得られる
書込み開始タイミングと、基準カラーサブキャリア信号
REF−FSCとの位相を比較することによって、フィ
ールドメモリ4へ書込まれる再生カラービデオ信号のカ
ラーサブキャリア信号の位相が、第2図(r)のa)で
示した状態か或いはb)で示した状態かを判定すること
ができる。ここでは、ラッチ31において、基準カラー
サブキャリア信号REF−FSCを前記書込み側検出信
号でラッチすることにより判定している。
例えば、今、基準カラーサブキャリア信号REF−FS
Cが第5図(1)のa)に示す如くであり、書込み側検
出信号が第5図(I[)に示す如くである場合、フィー
ルドメモリ4へ書込むタイミングは、再生カラービデオ
信号のカラーサブキャリア信号の立下りに合っているこ
とになり、ラッチ31のQ出力からは、位相判定出力と
して、第5図(IV)に示す様にH(ハイ)レベルの信
号が出力される(尚、基準カラーサブキャリア信号RE
F−FSCが第5図(1)の b)に示す如(である場
合には、L(ロウ)レベの信号が出力されることになる
。)そして、このラッチ31からの位相判定出力はスイ
ッチ34の制御信号入力端子へ入力される。
次に、フィールドメモリ4からの読出し時には、ラッチ
32によって、読出し時の基準となる、外部カラービデ
オ信号の垂直同期信号EXT−VDを水平同期信号EX
T−HDでラッチし、ラッチ32のQ出力として、第5
図(Vl)に示す様な読出し側検出信号を得る。この読
出し側検出信号の基準カラーサブキャリア信号REF−
FSCに対する位相関係は、前記書込み側検出信号の場
合と同様の性質を有し、従って、読出し側検出信号の立
下りは、フレーム毎にカラーサブキャリア信号REF−
FSCの立上り、立下りを交互にとらえる。
したが・って、例えば、今、基準カラーサブキャリア信
号REF−FSCが第5図(1)の b)の如くであり
、読出し検出信号が第5図(Vl)の如くである場合、
読出し検出信号の立下りは基準カラーサブキャリア信号
の立下りをとらえることになり、その場合は、第5図(
V)の b)に示す如く、再生カラービデオ信号が14
0ns遅れてフィールドメモリ4から読出される場合に
相当する。
よって、ラッチ33にて基準カラーサブキャリア信号R
EF−FSCを読出し側検出信号(ラッチ32のQ出力
)でラッチすれば、基準カラーサブキャリア信号REF
−FSCの立上り、立下りに応じて、第5図(■)に示
すように、フレーム毎にHレベル、Lレベルとなる位相
判定出力を得ることができる。
従って、この位相判定出力がLレベルのときには、第3
図のアナログスイッチ25,26.27を信号が140
ns遅延する側に切換えてやれば、合成される外部ビデ
オ信号も再生カラービデオ信号と同期して140nsず
れることになるので、再生画面上での横揺れは発生しな
くなる。
尚、書込むときの再生カラービデオ信号が、第5図(n
)のa) (すなわち、第2図(1)のa))ではなく
、第2図(I)の b)である場合は、第5図(■)の
Hレベル、Lレベルの関係は逆でなければならない。
そこで、第4図では、ラッチ33から、Hレベル、Lレ
ベルの関係が互いに逆となるQ出力、Q出力をスイッチ
34へ入力し、書込み時に、ラッチ31によって、第2
図(1)の b)に示す様な再生カラービデオ信号がフ
ィールドメモリ4へ書込まれることを検出しくすなわち
、第5図(IV)に示す位相判定出力がLレベルとなる
。)、スイッチ34を切換えることにより対応できるよ
うにしている。
以上述べた様に、本実施例によれば、静止画再生時にお
いて、フィールドメモリ4へ書込む時と読出す時の基準
カラーサブキャリア信号REF−FSCの位相を、書込
み側検出信号及び読出し側検出信号を基にして検出する
ことにより、静止画の再生カラービデオ信号における水
平同期信号の140nsずれの発生するタイミングを知
ることができ、これに応じて、NTSCデコーダ16に
て得られた輝度信号Y、色差信号R−Y、 B−Yを同
期して140ns遅延させることにより、色相のずれな
く、再生画面上での外部カラービデオ信号の横揺れを無
くすことができる。
以上の各実施例は、それぞれ、フィールドメモリを搭載
したVDPにおける回路として説明したが、本発明はこ
れに限るものではなく、VTRなどのビデオ信号再生装
置全般に対し有効であることは明らかである。また、各
実施例ではクロマキー合成を例として説明したが、単に
カラービデオ信号を合成する場合や、親画面内に子画面
をはめこんで表示する、いわゆるピクチャー・イン・ピ
クチャーなどについても本発明が有効であることは明ら
かである。
〔発明の効果〕
以上に述べたように、本発明では、合成しようとする外
部カラービデオ信号を一度デコードし、エンコード時に
は、再生カラービデオ信号のカラーサブキャリア信号が
基準としている基準々ラーサプキャリア信号を用いて変
換しているので、外部カラービデオ信号としては、その
カラーサブキャリア信号の位相が再生カラービデオ信号
のカラーサブキャリア信号の位相とぴったり合った信号
が得られる。従って、本発明によれば、簡単な回路構成
にて、外部カラービデオ信号と再生カラービデオ信号と
を、カラーサブキャリア信号の位相ずれを起こすことな
く合成でき、再生画面上において、色相ずれを起こすこ
と無く、正しい色相が再現できるという効果がある。
また、フィールドメモリを用いた静止画再生時において
、その時に生じる再生カラービデオ信号の水平同期信号
の時間的なずれを検出し、それに合わせて、外部カラー
ビデオ信号をデコードして得られる輝度信号と色差信号
、もしくは三原色信号を時間的にずらすようにした場合
は、合成時に横揺れのない合成画像を得ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図はフィールドメモリを用いて静止画再生を行う際の主
要信号の波形を示す波形図、第3図は本発明の第2の実
施例を示すブロック図、第4図は第3図の位相判定回路
の一具体例を示す回路図、第5図は第4図における各部
信号及びメモリ入出力信号の波形を示す波形図、である
。 符号の説明 2・・・CCD、4・・・フィールドメモリ、6・・・
アナログスイッチ、7・・・■C0113・・・書込み
アドレス発生器、14・・・読出しアドレス発生器、1
5・・・O3C,16・・・NTSCデコーダ、17・
・・NTSCエンコーダ、18・・・クロマキー信号生
成回路、19.20.21・・・遅延回路、22,23
.24・・・140 n s遅延回路、25,26.2
7−・・アナログスイッチ。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 第2・/I HI40rls)−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、記録媒体より再生された第1のカラービデオ信号か
    ら再生カラーサブキャリア信号を導出し、基準カラーサ
    ブキャリア信号に対する前記再生カラーサブキャリア信
    号の時間軸誤差を検出して、該時間軸誤差を補正するよ
    うに前記第1のカラービデオ信号の時間軸を調整する第
    1の手段と、時間軸調整のなされた該第1のカラービデ
    オ信号をディジタル信号に変換するアナログ/ディジタ
    ル変換器と、ディジタル信号に変換された該第1のカラ
    ービデオ信号を記憶するフィールドメモリと、該フィー
    ルドメモリに記憶された該第1のカラービデオ信号の読
    出しタイミングを決定する読出し開始信号を、外部より
    入力された第2のカラービデオ信号から得られる垂直同
    期信号と水平同期信号に基づいて生成する第3の手段と
    、生成された前記読出し開始信号に基づいて前記フィー
    ルドメモリより読出された前記第1のカラービデオ信号
    を、アナログ信号に変換するディジタル/アナログ変換
    器と、前記第2のカラービデオ信号をデコードして、該
    第2のカラービデオ信号を構成する輝度信号と色差信号
    、もしくは三原色信号を得る第4の手段と、得られた該
    輝度信号と色差信号、もしくは該三原色信号を前記基準
    カラーサブキャリア信号でエンコードして再び第2のカ
    ラービデオ信号を得る第5の手段と、該第5の手段によ
    って得られた該第2のカラービデオ信号と前記ディジタ
    ル/アナログ変換器によってアナログ信号に変換された
    前記第1のカラービデオ信号とを合成する第6の手段と
    、を備えたことを特徴とするカラービデオ信号合成回路
    。 2、特許請求の範囲第1項に記載のカラービデオ信号合
    成回路において、前記第1のカラービデオ信号を前記フ
    ィールドメモリへ記憶する際における該第1のカラービ
    デオ信号から得られる垂直同期信号及び水平同期信号と
    前記基準カラーサブキャリア信号との相互の位相状態と
    、前記第1のカラービデオ信号を前記フィールドメモリ
    から読出す際における外部より入力された前記第2のカ
    ラービデオ信号から得られる垂直同期信号及び水平同期
    信号と前記基準カラーサブキャリア信号との相互の位相
    状態と、を検出し、その検出結果に応じた検出信号を発
    生する第6の手段と、前記第4の手段と第5の手段との
    間に、該第4の手段によって得られた前記輝度信号と色
    差信号、もしくは前記三原色信号を、発生された前記検
    出信号に応じて特定時間だけ遅延させる第7の手段と、
    を備えたことを特徴とするカラービデオ信号合成回路。
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