JPH01130965A - 自動紙厚制御装置 - Google Patents
自動紙厚制御装置Info
- Publication number
- JPH01130965A JPH01130965A JP29152887A JP29152887A JPH01130965A JP H01130965 A JPH01130965 A JP H01130965A JP 29152887 A JP29152887 A JP 29152887A JP 29152887 A JP29152887 A JP 29152887A JP H01130965 A JPH01130965 A JP H01130965A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- platen
- head
- printing head
- rod
- deflection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 16
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 2
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/304—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface
- B41J25/308—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface with print gap adjustment mechanisms
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Common Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は自動紙厚制御装置に関し、特に印字装置のプラ
テンと印字ヘッドとの距離を自動的に最適値に調整する
自動紙厚制御装置に関する。
テンと印字ヘッドとの距離を自動的に最適値に調整する
自動紙厚制御装置に関する。
［従来の技術］
従来この種の印字装置における自動紙厚制御装置は、ス
プリングの力で印字ヘッドをプラテンに押付け、その印
字ヘッドの位置を基準にして、印字ヘッドを一定量だけ
後退させることによりプラテンと印字ヘッドとの距離を
確保するようになフていた。
プリングの力で印字ヘッドをプラテンに押付け、その印
字ヘッドの位置を基準にして、印字ヘッドを一定量だけ
後退させることによりプラテンと印字ヘッドとの距離を
確保するようになフていた。
［発明が解決しようとする問題点］
上述した従来の自動紙厚制御装置にあっては、スプリン
グの力で印字ヘッドをプラテンにぶつけ、その位置を基
準として調整することとしていたため、周囲温度の変化
によって機構部の粘性抵抗がちがうことにより、プラテ
ンとぶつかる時の印字ヘッドの速度が異なり、その結果
としてプラテンのたわみ量が変化してプラテンにぶつか
った時の印字ヘッドの位置がばらつくという欠点があっ
た。これは温度が変化するとプラテンと印字ヘッドとの
距離がばらつくことを意味する。
グの力で印字ヘッドをプラテンにぶつけ、その位置を基
準として調整することとしていたため、周囲温度の変化
によって機構部の粘性抵抗がちがうことにより、プラテ
ンとぶつかる時の印字ヘッドの速度が異なり、その結果
としてプラテンのたわみ量が変化してプラテンにぶつか
った時の印字ヘッドの位置がばらつくという欠点があっ
た。これは温度が変化するとプラテンと印字ヘッドとの
距離がばらつくことを意味する。
［問題点を解決するための手段］
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになしたも
ので、その解決手段として本発明は、プラテンと印字ヘ
ッドとの距離を自動的に最適値に調整する印字装置の自
動紙厚制御装置において、上記印字ヘッドをモータ駆動
により上記プラテンに当接可能にすると共に、この印字
ヘッドの先端位置より少し前に出してヘッド位置検出棒
を設け、上記印字ヘッドのプラテンへの押付けによる上
記ヘッド位置検出棒のたわみ量を拡大機構により拡大し
拡大後の位置を位置検出素子で検出して印字ヘッドの位
置を決定する構成としている。
ので、その解決手段として本発明は、プラテンと印字ヘ
ッドとの距離を自動的に最適値に調整する印字装置の自
動紙厚制御装置において、上記印字ヘッドをモータ駆動
により上記プラテンに当接可能にすると共に、この印字
ヘッドの先端位置より少し前に出してヘッド位置検出棒
を設け、上記印字ヘッドのプラテンへの押付けによる上
記ヘッド位置検出棒のたわみ量を拡大機構により拡大し
拡大後の位置を位置検出素子で検出して印字ヘッドの位
置を決定する構成としている。
［実施例］
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例に係る自動紙厚制御装置の側
面図である。
面図である。
この実施例の自動紙厚制御装置は、プラテン３と印字ヘ
ッド１との距離を自動的に最適値に制御するもので、該
印字ヘッド１はキャリッジ８上に搭載しである。キャリ
ッジ８はプラテン３側が軸９に回転可能に支持され、そ
の逆側は偏心棒５と係合している。偏心棒５は図示せぬ
駆動モータによって偏心回転し、キャリッジ８を軸９を
中心に上下に回転させるようになフている。印字ヘッド
１はキャリッジ８の上下回転に伴って先端をプラテン３
に当接させるようになっている。
ッド１との距離を自動的に最適値に制御するもので、該
印字ヘッド１はキャリッジ８上に搭載しである。キャリ
ッジ８はプラテン３側が軸９に回転可能に支持され、そ
の逆側は偏心棒５と係合している。偏心棒５は図示せぬ
駆動モータによって偏心回転し、キャリッジ８を軸９を
中心に上下に回転させるようになフている。印字ヘッド
１はキャリッジ８の上下回転に伴って先端をプラテン３
に当接させるようになっている。
そして上記印字ヘッド３とプラテン１との距離をヘッド
位置検出棒２、拡大機構としてのたわみ拡大枠７、位置
検出素子４等にて調整するようにしている。ヘッド位置
検出棒２は先端が印字ヘッド１の先端より少し前に出て
いる状態となっている。また、このヘッド位置検出棒２
は軸６に取付けてあり、印字ヘッド１のプラテン３への
当接により軸６を捻る方向にたわむようになフている。
位置検出棒２、拡大機構としてのたわみ拡大枠７、位置
検出素子４等にて調整するようにしている。ヘッド位置
検出棒２は先端が印字ヘッド１の先端より少し前に出て
いる状態となっている。また、このヘッド位置検出棒２
は軸６に取付けてあり、印字ヘッド１のプラテン３への
当接により軸６を捻る方向にたわむようになフている。
たわみ拡大枠７はヘッド位置検出棒２のたわみを拡大し
て位置検出素子４に伝達するようになっている。
て位置検出素子４に伝達するようになっている。
位置検出素子４は拡大後のたわみを検出して印字ヘッド
１の位置を検出して調整するようになっている。
１の位置を検出して調整するようになっている。
そして、駆動モータと結合された偏心棒５を時計方向に
回した時に、印字ヘッド１はプラテン３に近づくように
なっている。印字ヘッド１がプラテン３に当る直前にヘ
ッド位置検出棒２がプラテン３に当る。ヘッド位置検出
棒２がプラテン３に当ってもなお偏心棒５は回転を続け
てヘッド位置検出棒２は軸６を捻る方向にたわませる。
回した時に、印字ヘッド１はプラテン３に近づくように
なっている。印字ヘッド１がプラテン３に当る直前にヘ
ッド位置検出棒２がプラテン３に当る。ヘッド位置検出
棒２がプラテン３に当ってもなお偏心棒５は回転を続け
てヘッド位置検出棒２は軸６を捻る方向にたわませる。
するとたわみ拡大枠７の先端はヘッド位置検出棒２の先
端のたわみがｍ ／ Ｉｌ、に拡大されて移動する（こ
こにヘッド位置検出棒２の長さを１、たわみ拡大枠７の
長さをｍとする。）。たわみ拡大枠７の先端の動きをフ
ォトセンサ等の位置検出素子４で検出し、印字ヘッド１
がプラテン３に当った位置を１１ ／ ｍ倍の特産で検
出することができる。
端のたわみがｍ ／ Ｉｌ、に拡大されて移動する（こ
こにヘッド位置検出棒２の長さを１、たわみ拡大枠７の
長さをｍとする。）。たわみ拡大枠７の先端の動きをフ
ォトセンサ等の位置検出素子４で検出し、印字ヘッド１
がプラテン３に当った位置を１１ ／ ｍ倍の特産で検
出することができる。
［発明の効果コ
以上説明したように本発明の自動紙厚制御装置は、印字
ヘッドのプラテンへの押付けによるヘッド位置検出棒の
たわみ量を拡大機構により拡大し拡大後の位置を位置検
出素子で検出して印字ヘッドの位置を決定するようにし
たため、ヘッド位置検出棒をゆっくりプラテンに押し当
てて、そのたわみを拡大して検出することにより印字ヘ
ッドの位置とプラテンの距離を正確に出すことができ、
いつでも正確な位置調整をすることができる。
ヘッドのプラテンへの押付けによるヘッド位置検出棒の
たわみ量を拡大機構により拡大し拡大後の位置を位置検
出素子で検出して印字ヘッドの位置を決定するようにし
たため、ヘッド位置検出棒をゆっくりプラテンに押し当
てて、そのたわみを拡大して検出することにより印字ヘ
ッドの位置とプラテンの距離を正確に出すことができ、
いつでも正確な位置調整をすることができる。
第１図は本発明の一実施例に係る自動紙厚制御装置の側
面図である。 １：印字ヘッド ２：ヘッド位置検出棒 ３：プラテン ４：位置検出素子 ５：偏心棒 ６：軸 ７：たわみ拡大枠
面図である。 １：印字ヘッド ２：ヘッド位置検出棒 ３：プラテン ４：位置検出素子 ５：偏心棒 ６：軸 ７：たわみ拡大枠
Claims (1)
- プラテンと印字ヘッドとの距離を自動的に最適値に調整
する印字装置の自動紙厚制御装置において、上記印字ヘ
ッドをモータ駆動により上記プラテンに当接可能にする
と共に、この印字ヘッドの先端位置より少し前に出して
ヘッド位置検出棒を設け、上記印字ヘッドのプラテンへ
の押付けによる上記ヘッド位置検出棒のたわみ量を拡大
機構により拡大し拡大後の位置を位置検出素子で検出し
て印字ヘッドの位置を決定することを特徴とする自動紙
厚制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29152887A JPH01130965A (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 自動紙厚制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29152887A JPH01130965A (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 自動紙厚制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01130965A true JPH01130965A (ja) | 1989-05-23 |
Family
ID=17770069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29152887A Pending JPH01130965A (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 自動紙厚制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01130965A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0740627A (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-10 | Nec Corp | 媒体印字装置 |
| FR2773516A1 (fr) * | 1998-01-14 | 1999-07-16 | Tally Computerdrucker Gmbh | Imprimante comportant un dispositif de reglage de la distance d'espacement pour une tete d'impression |
| GB2559404A (en) * | 2017-02-06 | 2018-08-08 | Dover Europe Sarl | A printing apparatus |
-
1987
- 1987-11-18 JP JP29152887A patent/JPH01130965A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0740627A (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-10 | Nec Corp | 媒体印字装置 |
| FR2773516A1 (fr) * | 1998-01-14 | 1999-07-16 | Tally Computerdrucker Gmbh | Imprimante comportant un dispositif de reglage de la distance d'espacement pour une tete d'impression |
| GB2559404A (en) * | 2017-02-06 | 2018-08-08 | Dover Europe Sarl | A printing apparatus |
| US10406841B2 (en) | 2017-02-06 | 2019-09-10 | Dover Europe Sarl | Printing apparatus |
| US10814656B2 (en) | 2017-02-06 | 2020-10-27 | Dover Europe Sarl | Printing apparatus |
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