JPH01128093A - 描画装置 - Google Patents
描画装置Info
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- JPH01128093A JPH01128093A JP62286062A JP28606287A JPH01128093A JP H01128093 A JPH01128093 A JP H01128093A JP 62286062 A JP62286062 A JP 62286062A JP 28606287 A JP28606287 A JP 28606287A JP H01128093 A JPH01128093 A JP H01128093A
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 abstract 1
- 101001080624 Homo sapiens Proline/serine-rich coiled-coil protein 1 Proteins 0.000 description 14
- 102100027427 Proline/serine-rich coiled-coil protein 1 Human genes 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 102000012688 DDA1 Human genes 0.000 description 1
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- 101150044395 dda1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K14/00—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
- C07K14/435—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
- C07K14/705—Receptors; Cell surface antigens; Cell surface determinants
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2333/00—Assays involving biological materials from specific organisms or of a specific nature
- G01N2333/435—Assays involving biological materials from specific organisms or of a specific nature from animals; from humans
- G01N2333/705—Assays involving receptors, cell surface antigens or cell surface determinants
- G01N2333/72—Assays involving receptors, cell surface antigens or cell surface determinants for hormones
- G01N2333/726—G protein coupled receptor, e.g. TSHR-thyrotropin-receptor, LH/hCG receptor, FSH
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は高速に多角形の塗シつぶしができる描画装置
に関する。
に関する。
従来の技術
表示すべき画面に対応したフレームメモリを有し、任意
の図形をこのフレームメモリに書き込み、両面の走査に
対応してフレームメモリからの読み出しを行い図形の表
示を行う描画装置において、与えられる任意の始点から
終点に至る直線を描画するには、直線上に位置する画素
の座標を計算する機能と、フレームメモリ内の計算され
た座標の画素に点データを書き込む機能を必要とし、こ
の点データ列が直線となる。
の図形をこのフレームメモリに書き込み、両面の走査に
対応してフレームメモリからの読み出しを行い図形の表
示を行う描画装置において、与えられる任意の始点から
終点に至る直線を描画するには、直線上に位置する画素
の座標を計算する機能と、フレームメモリ内の計算され
た座標の画素に点データを書き込む機能を必要とし、こ
の点データ列が直線となる。
一般に描画装置は、始点から終点に至る線分上の点座標
を発生するディジタル微分解析機(DigitalDi
fferential Analyzer 以下、略
してDDAと記す0)とフレームメモリにより構成され
る◇第3図にDDAを用いた従来の描画装置の構成を示
す。 c p U 21より始点および終点の座標が与
えられるとDDA22は点データを描くべき画素の座標
を計算し、このデータをマスクとして色のデータをフレ
ームメモリ23へ書き込んでいた。
を発生するディジタル微分解析機(DigitalDi
fferential Analyzer 以下、略
してDDAと記す0)とフレームメモリにより構成され
る◇第3図にDDAを用いた従来の描画装置の構成を示
す。 c p U 21より始点および終点の座標が与
えられるとDDA22は点データを描くべき画素の座標
を計算し、このデータをマスクとして色のデータをフレ
ームメモリ23へ書き込んでいた。
第4図に凸多角形ABCDEを塗りつぶす例を示す0
まず、CPU21は多角形ABCDEを塗シつぶす命令
を受けとると頂点座標の並びかえを行い、多角形をY座
標から順番に各頂点で水平方向に三角形または台形に分
割し、三角形または角形の塗りつぶしを行う。すなわち
、この例では、多角形ABCDEを三角形EAa、台形
AdDa 、台形dBbD、三角形BCbに分割し、三
角形E A aから塗りつぶしを行う0すなわち、CP
U21はY=Yθのときの直線EA上のX座標の計算を
行い、次にY=Yeのときの直線Ea上のX座標の計算
を行い、これらの座標をDDA21に送シ、DDA21
はY=Yeの直線の描画を行う0次にCPU21はY=
Ye−1のときの直線EA上のX座標を計算し、次にY
=Ye−1のときの直線Ea上のX座標を計算し、これ
らの座標をDDA21に送シ、DDA21はY=Ye−
1(D直線の描画を行う。三角形E A aの塗シつぶ
しが終ると次は台形A d D aの塗りつぶしを行う
。
を受けとると頂点座標の並びかえを行い、多角形をY座
標から順番に各頂点で水平方向に三角形または台形に分
割し、三角形または角形の塗りつぶしを行う。すなわち
、この例では、多角形ABCDEを三角形EAa、台形
AdDa 、台形dBbD、三角形BCbに分割し、三
角形E A aから塗りつぶしを行う0すなわち、CP
U21はY=Yθのときの直線EA上のX座標の計算を
行い、次にY=Yeのときの直線Ea上のX座標の計算
を行い、これらの座標をDDA21に送シ、DDA21
はY=Yeの直線の描画を行う0次にCPU21はY=
Ye−1のときの直線EA上のX座標を計算し、次にY
=Ye−1のときの直線Ea上のX座標を計算し、これ
らの座標をDDA21に送シ、DDA21はY=Ye−
1(D直線の描画を行う。三角形E A aの塗シつぶ
しが終ると次は台形A d D aの塗りつぶしを行う
。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、多角形の塗υつぶしを行う
場合、頂点の座標の並びかえ、多角形の分割、実際に描
画すべき直線の始点と終点の算出や、DDAへのデーグ
ーの転送に時間がかかシ、高速な塗シつぶしができなか
った。
場合、頂点の座標の並びかえ、多角形の分割、実際に描
画すべき直線の始点と終点の算出や、DDAへのデーグ
ーの転送に時間がかかシ、高速な塗シつぶしができなか
った。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、多角形の分
割の必要性をなくすことや描画すべき直線の始点と終点
の算出をDDAを用いて高速に行うことやDDAへのデ
ータの転送の回数を減すことにより、高速な塗シつぶし
が可能な描画装置を提供することを目的としている。
割の必要性をなくすことや描画すべき直線の始点と終点
の算出をDDAを用いて高速に行うことやDDAへのデ
ータの転送の回数を減すことにより、高速な塗シつぶし
が可能な描画装置を提供することを目的としている。
問題点を解決するための手段
本発明は前記の問題点を解決するため、DDA演算部と
X軸カウンタとY軸カウンタとそれらを動作させるクロ
ックを制御するクロック制御部とを備えた第1および第
2のDDAと、前記第1および第2のDDAの演算結果
より実際に描画すべき画素を求める第3のDDAを持ち
、前記第1゜第2および第3のDDAを制御するための
DDA制御部とを備え、前記第1および第2のDDAに
より塗りつぶし図形の境界の演算を打うことにより多角
形の塗りつぶしを行うことを特徴とする描画装置である
。
X軸カウンタとY軸カウンタとそれらを動作させるクロ
ックを制御するクロック制御部とを備えた第1および第
2のDDAと、前記第1および第2のDDAの演算結果
より実際に描画すべき画素を求める第3のDDAを持ち
、前記第1゜第2および第3のDDAを制御するための
DDA制御部とを備え、前記第1および第2のDDAに
より塗りつぶし図形の境界の演算を打うことにより多角
形の塗りつぶしを行うことを特徴とする描画装置である
。
作 用
本発明は上記した構成によp、DDAを用いて塗りつぶ
し図形の境界の演算を行うため、多角形の分割の必要性
をなくすことや、描画すべき直線の始点と終点の算出を
高速に行うことや、DDAへのデータの転送の回数を減
すことができ、高速に多角形の塗りつぶしを行うことが
できる〇実施例 第1図は本発明の描画装置の一実施例を示すブロック図
である。多角形の塗りつぶしをY座標の大きい方から打
う場合について説明する◎第1図において、CPU1は
多角形の塗シつぶしの命令を受は取ると頂点座標の並び
かえを行う。
し図形の境界の演算を行うため、多角形の分割の必要性
をなくすことや、描画すべき直線の始点と終点の算出を
高速に行うことや、DDAへのデータの転送の回数を減
すことができ、高速に多角形の塗りつぶしを行うことが
できる〇実施例 第1図は本発明の描画装置の一実施例を示すブロック図
である。多角形の塗りつぶしをY座標の大きい方から打
う場合について説明する◎第1図において、CPU1は
多角形の塗シつぶしの命令を受は取ると頂点座標の並び
かえを行う。
すなわち、Y座標の大きい点から順に右まわシの点と左
まわシの点にわけてY座標の小さい点まで並べる。次に
CPU1は塗りつぶしを表わすフラグをレジスタ12に
送シ、セレクタ13はDDA2からのデータを出力しD
DAl 8に送る。このデータはDDAl 6の始点の
座標になる@また、セレクタ14はDDA3からのデー
タを出力しDDAl 6に送る。このデータはDDAl
6の終点の座標になる0そして、CPU1は右まわシ
の点を大きい順にDDA2に送シ、左まわシの点を大き
い順にDDA3に送る0これは、DDA2で塗シつぶし
図形の右まわシの境界の演算を什い、DDA3で塗シつ
ぶし図形の左まわシの境界を行うためである0第2図に
五角形ABCDEの塗りつぶしを行う例を示す図である
。
まわシの点にわけてY座標の小さい点まで並べる。次に
CPU1は塗りつぶしを表わすフラグをレジスタ12に
送シ、セレクタ13はDDA2からのデータを出力しD
DAl 8に送る。このデータはDDAl 6の始点の
座標になる@また、セレクタ14はDDA3からのデー
タを出力しDDAl 6に送る。このデータはDDAl
6の終点の座標になる0そして、CPU1は右まわシ
の点を大きい順にDDA2に送シ、左まわシの点を大き
い順にDDA3に送る0これは、DDA2で塗シつぶし
図形の右まわシの境界の演算を什い、DDA3で塗シつ
ぶし図形の左まわシの境界を行うためである0第2図に
五角形ABCDEの塗りつぶしを行う例を示す図である
。
まず、CPU1は、・五角形の頂点A(Xa、Ya)。
頂点B(Xb、Yb)、頂点C(Xc、Yc)、頂点D
(Xd、Yd)、頂点E(Xe、Ye)を受けると、座
標の並びかえを行い、DDA2に始点のデータとして点
Eの座標を送シ、終点のデータとして点Aの座標を送る
。次にCPU1はDDA3に始点のデータとして点Eの
座標を送シ、終点のデータとして点りの座標を送る◎ そして、DDA2お・よびDDA3は始点と終点の座標
を受は取ると多角形の塗りつぶし境界の演算を始める0
すなわち、Y=Ynのとき、DDA2ではクロック制御
部5はDDA演算部4とX軸カウンタ6にクロックを出
力するOそして、Y=YnでのX座標が求まるとDDA
演算部4からクロック制御部5に信号が送られ、クロッ
ク制御部5はクロックの出力を中止すると共に、DDA
制御部16にも信号が送られ、Y=YnでのX座標が求
まった事がDDA制御部15に知らされるOまた、0D
A3でも同様な演算が行われ、DDA演算部9はY=Y
nでのX座標が求まるとクロック制御部8の動作を中止
させると共に、DDA制御部15にY=YnでのX座標
が求まった事を知らせるOまた、DDAl6は演算を実
行中かどうかを表わす信号をDDA制御部16に送って
いる0DDA制御部16はDDA2およびDDA3がY
=Ynでの演算を完了し、しかも、DDAleが演算を
行っていない場合は、DDAl6にデータの書き込み信
号を送p、DDAl 6を動作させると共に、DDA2
およびDDA3の動作も再開させるo D D A 1
aが演算を行っている場合は、DDAleが演算を終了
してからDDAl6に書き込み信号を送る。
(Xd、Yd)、頂点E(Xe、Ye)を受けると、座
標の並びかえを行い、DDA2に始点のデータとして点
Eの座標を送シ、終点のデータとして点Aの座標を送る
。次にCPU1はDDA3に始点のデータとして点Eの
座標を送シ、終点のデータとして点りの座標を送る◎ そして、DDA2お・よびDDA3は始点と終点の座標
を受は取ると多角形の塗りつぶし境界の演算を始める0
すなわち、Y=Ynのとき、DDA2ではクロック制御
部5はDDA演算部4とX軸カウンタ6にクロックを出
力するOそして、Y=YnでのX座標が求まるとDDA
演算部4からクロック制御部5に信号が送られ、クロッ
ク制御部5はクロックの出力を中止すると共に、DDA
制御部16にも信号が送られ、Y=YnでのX座標が求
まった事がDDA制御部15に知らされるOまた、0D
A3でも同様な演算が行われ、DDA演算部9はY=Y
nでのX座標が求まるとクロック制御部8の動作を中止
させると共に、DDA制御部15にY=YnでのX座標
が求まった事を知らせるOまた、DDAl6は演算を実
行中かどうかを表わす信号をDDA制御部16に送って
いる0DDA制御部16はDDA2およびDDA3がY
=Ynでの演算を完了し、しかも、DDAleが演算を
行っていない場合は、DDAl6にデータの書き込み信
号を送p、DDAl 6を動作させると共に、DDA2
およびDDA3の動作も再開させるo D D A 1
aが演算を行っている場合は、DDAleが演算を終了
してからDDAl6に書き込み信号を送る。
すなわち、DDA2ではまずクロック制御部6はY軸カ
ウンタ7の値を1つダウンさせ、次にDDA演算部4と
X軸カウンタ6にクロックを送りY=Yn−1における
X座標が求まるまで続ける。
ウンタ7の値を1つダウンさせ、次にDDA演算部4と
X軸カウンタ6にクロックを送りY=Yn−1における
X座標が求まるまで続ける。
DDA3も同様である。
また、DDAleは、DDA2とDDA3から受は取り
たデータを使用して点データを描くべき画素の座標を計
算し、このデータをマスクとして色データをフレームメ
モリ18に書き込んでいた。
たデータを使用して点データを描くべき画素の座標を計
算し、このデータをマスクとして色データをフレームメ
モリ18に書き込んでいた。
第2図で示した五角形について述べる。
前述した様に、DDA2は直線EAのアドレス演算を行
い、DDA3は直線EDのアドレス演算を行う。すなわ
ち、DDA2では点Eと点Aの座標をCPU1より受は
取るとクロック制御部6はDDA演算部4とX軸カウン
タ6にクロックを送り、演算を行う。点1が求まるとD
DA演算部4は信号を出力し、クロック制御部5の動作
を中止し、DDA制御部15に点1が求まった事を知ら
せる。すなわち、セレクタ13からは点1の座標が出力
されている。またDDA3では点Eと点Aの座標をCP
U1より受は取るとクロック制御部8はDDA演算部9
とX軸カウンタ1oにクロックを送り、演算を行う。点
2が求まるとDDA演演部9は信号を出力し、クロック
制御部8の動作を中止し、DDA制御部16に点2が求
まった事を知らせる。すなわち、セレクタ14からは点
2の座標が出力されている。
い、DDA3は直線EDのアドレス演算を行う。すなわ
ち、DDA2では点Eと点Aの座標をCPU1より受は
取るとクロック制御部6はDDA演算部4とX軸カウン
タ6にクロックを送り、演算を行う。点1が求まるとD
DA演算部4は信号を出力し、クロック制御部5の動作
を中止し、DDA制御部15に点1が求まった事を知ら
せる。すなわち、セレクタ13からは点1の座標が出力
されている。またDDA3では点Eと点Aの座標をCP
U1より受は取るとクロック制御部8はDDA演算部9
とX軸カウンタ1oにクロックを送り、演算を行う。点
2が求まるとDDA演演部9は信号を出力し、クロック
制御部8の動作を中止し、DDA制御部16に点2が求
まった事を知らせる。すなわち、セレクタ14からは点
2の座標が出力されている。
また、DDAl、eはDDAl 6が演算を実行してい
るかどうかを表わす信号をDDA制御部15に送ってい
る。この信号は今はDDAl6が演算を行っていない事
を表わす状態になっているのでDDA制御部15はDD
Al 6に書き込み信号を送ると共に、DDA2とDD
A3の演算を再開させる。
るかどうかを表わす信号をDDA制御部15に送ってい
る。この信号は今はDDAl6が演算を行っていない事
を表わす状態になっているのでDDA制御部15はDD
Al 6に書き込み信号を送ると共に、DDA2とDD
A3の演算を再開させる。
そして、DDAl6は点1から点2までの直線の描画を
始める。
始める。
次にDDA2では点3の演算を完了するとクロック制御
部6は動作を中止し、点3の演算を完了した事をDDA
制御部15に知らせる。またDDA3では点4の演算を
完了するとクロック制御部8は動作を中止し、点4の演
算を完了した事をDDA制御部15に知らせる。
部6は動作を中止し、点3の演算を完了した事をDDA
制御部15に知らせる。またDDA3では点4の演算を
完了するとクロック制御部8は動作を中止し、点4の演
算を完了した事をDDA制御部15に知らせる。
この時、DDAlaが点1から点2までの直線の描画を
実行中であれば、DDA制御部16にはDDAl 6か
ら演算を実行中である事を表わす信号が送られている。
実行中であれば、DDA制御部16にはDDAl 6か
ら演算を実行中である事を表わす信号が送られている。
DDA制御部15は前記の信号が演算を行っていない事
を表わす状態になった時、すなわちDDAl 6が点1
から点2までの直線の描画を終了した時、DDAl6に
書き込み信号を送ると共にDDA2とDDA3の演算を
再開させる。そして、DDAl 6は点3か、ら点4ま
での直線の描画を行う。
を表わす状態になった時、すなわちDDAl 6が点1
から点2までの直線の描画を終了した時、DDAl6に
書き込み信号を送ると共にDDA2とDDA3の演算を
再開させる。そして、DDAl 6は点3か、ら点4ま
での直線の描画を行う。
DDA2が直線EAの演算が終るとCPU1はDDA2
に点Bの座標を送り、DDA2は直線ABのアドレス演
算を行う。また、DDA3が直線EDのアドレス演算を
終了すると、CPU2はDDA3に点Cの座標を送り、
DDA3は直線DCのアドレス演算を行う。
に点Bの座標を送り、DDA2は直線ABのアドレス演
算を行う。また、DDA3が直線EDのアドレス演算を
終了すると、CPU2はDDA3に点Cの座標を送り、
DDA3は直線DCのアドレス演算を行う。
そして、点Cまで描画を行うと塗りつぶしを終了する。
塗りつぶし図形が凹条角形の場合はCPU1において凸
多角形に分割してから塗りつぶしを行うことはいうまで
もない。
多角形に分割してから塗りつぶしを行うことはいうまで
もない。
また、直線の描画を行う場合はまずCPU1はレジスタ
12に直線の描画を表わすフラグを送り、セレクタ13
とセレクタ14がCPU1からのデータを出力するよう
にする。そして、DDAl 8に直線の始点と終点の座
標を送り直線の描画を行う。
12に直線の描画を表わすフラグを送り、セレクタ13
とセレクタ14がCPU1からのデータを出力するよう
にする。そして、DDAl 8に直線の始点と終点の座
標を送り直線の描画を行う。
発明の効果
ことにより、描画すべき直線の始点の算出を高速に行う
ことや、多角形の分割の必要性をなくすことやDDAへ
のデータの転送の回数を減すことができる。従って、本
発明の描画装置は多角形の塗りつぶしにとって極めて有
用である。
ことや、多角形の分割の必要性をなくすことやDDAへ
のデータの転送の回数を減すことができる。従って、本
発明の描画装置は多角形の塗りつぶしにとって極めて有
用である。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
多角形の塗シつぶしの例を示す説明図、第3図は従来の
描画装置のブロック図、第4図は従来の描画装置の多角
形の塗りつぶしの例を示す説明図である。 1・・・・・CPU、2,3,16・・・・・・DDA
、4゜9・・・・・・DDA演算部、6,8・・・・・
・クロック制御部、6.10・・・・・・X軸カウンタ
、7,11・・・・・・Y軸カウンタ、12・・・・・
・レジスタ、13,14・・・・・・セレクタ、15・
・・・・・DDA制御部、18・・・・・・フレームメ
モリ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
3 図 第4図
多角形の塗シつぶしの例を示す説明図、第3図は従来の
描画装置のブロック図、第4図は従来の描画装置の多角
形の塗りつぶしの例を示す説明図である。 1・・・・・CPU、2,3,16・・・・・・DDA
、4゜9・・・・・・DDA演算部、6,8・・・・・
・クロック制御部、6.10・・・・・・X軸カウンタ
、7,11・・・・・・Y軸カウンタ、12・・・・・
・レジスタ、13,14・・・・・・セレクタ、15・
・・・・・DDA制御部、18・・・・・・フレームメ
モリ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
3 図 第4図
Claims (1)
- DDA演算部とX軸カウンタとY軸カウンタとそれらを
動作させるクロックを制御するクロック制御部とを備え
た第1および第2のディジタル微分解析器と、前記第1
および第2のディジタル微分解析器の演算結果より実際
に描画すべき描素を求める第3のディジタル微分解析器
と、前記第1、第2および第3のディジタル微分解析器
を制御するためのDDA制御部とを備え、前記第1およ
び第2のディジタル微分解析器により塗りつぶし図形の
境界の演算を行うことにより多角形の塗りつぶしを行う
ことを特徴とする描画装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62286062A JPH01128093A (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | 描画装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62286062A JPH01128093A (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | 描画装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01128093A true JPH01128093A (ja) | 1989-05-19 |
Family
ID=17699461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62286062A Pending JPH01128093A (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | 描画装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01128093A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07234946A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-09-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 多角形描画方法及び多角形描画装置 |
-
1987
- 1987-11-12 JP JP62286062A patent/JPH01128093A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07234946A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-09-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 多角形描画方法及び多角形描画装置 |
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