JPH01115503A - 切削インサート - Google Patents
切削インサートInfo
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- JPH01115503A JPH01115503A JP63221497A JP22149788A JPH01115503A JP H01115503 A JPH01115503 A JP H01115503A JP 63221497 A JP63221497 A JP 63221497A JP 22149788 A JP22149788 A JP 22149788A JP H01115503 A JPH01115503 A JP H01115503A
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- JP
- Japan
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- insert
- cutting
- top surface
- deflector
- cutting edge
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims abstract description 105
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 4
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B27/00—Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
- B23B27/04—Cutting-off tools
- B23B27/045—Cutting-off tools with chip-breaking arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2205/00—Fixation of cutting inserts in holders
- B23B2205/02—Fixation using an elastically deformable clamping member
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2260/00—Details of constructional elements
- B23B2260/124—Screws
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/23—Cutters, for shaping including tool having plural alternatively usable cutting edges
- Y10T407/235—Cutters, for shaping including tool having plural alternatively usable cutting edges with integral chip breaker, guide or deflector
-
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- Y10T407/24—Cutters, for shaping with chip breaker, guide or deflector
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T407/245—Cutters, for shaping with chip breaker, guide or deflector comprising concave surface in cutting face of tool
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Milling Processes (AREA)
- Endoscopes (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は、例えば、超硬合金の如く、硬い耐摩耗材料か
ら形成され、そして金属溝付け、分断、丸削り、又は穴
あけ作業における使用のために意図された切削インサー
トに関する。
ら形成され、そして金属溝付け、分断、丸削り、又は穴
あけ作業における使用のために意図された切削インサー
トに関する。
発明の背景
そのようなインサートは、一般に、交換可能な種類であ
り、そしてインサート保持器に形成された適切な収容シ
ートに確実に保持されるように設計される。こうして、
例えば、インサートは、先細りの楔形本体を形成され、
その結果インサート保持器に形成された対応する楔形ス
ロット内に楔でクランプされる。代替的に、インサート
は、インサート保持器の一対のあごの間にクランプされ
、あごは、収容スロットを規定し、偏向され、適切な機
械的手段によってインサートをクランプする。
り、そしてインサート保持器に形成された適切な収容シ
ートに確実に保持されるように設計される。こうして、
例えば、インサートは、先細りの楔形本体を形成され、
その結果インサート保持器に形成された対応する楔形ス
ロット内に楔でクランプされる。代替的に、インサート
は、インサート保持器の一対のあごの間にクランプされ
、あごは、収容スロットを規定し、偏向され、適切な機
械的手段によってインサートをクランプする。
金属切削作業は、チップの形式において、金属の（切削
される加工部材からの）除去に関与することを考えると
、切削の安全と効率の関心は、チップが、切削領域から
有効に除去されることを必要とする。この目的のために
は、そのような切削インサートにチップ破壊及び／又は
チップ形成手段を提供することが、長く公知であり、そ
のためチップは、形成の後すぐに、成形及び／又は破壊
され、連続切削プロセスに干渉することなしに、かつ操
作員に危険を与えることなしに、作業領域から容易に除
去される 指示された目的のためのそのような切削インサートの使
用において、一方において、分断又は溝付は作業のだめ
の工具と、他方において、側部丸削り（例えば、円筒形
）作業のための工具との間の区別を設けることが、長く
公知であった。第１の場合には、溝付は又は分断される
回転加工部材への工具の放射状移動があり、第２の場合
には、工具の横又は横断移動がある。これらの種々の作
業を実行する時、特定作業に対して使用された切削イン
サートは、その作業の要求条件のみを満たすように設計
されるために、一方の作業から他方の作業に移る時、保
持器と切削インサートの交換の必要性が、長く公知であ
った。
される加工部材からの）除去に関与することを考えると
、切削の安全と効率の関心は、チップが、切削領域から
有効に除去されることを必要とする。この目的のために
は、そのような切削インサートにチップ破壊及び／又は
チップ形成手段を提供することが、長く公知であり、そ
のためチップは、形成の後すぐに、成形及び／又は破壊
され、連続切削プロセスに干渉することなしに、かつ操
作員に危険を与えることなしに、作業領域から容易に除
去される 指示された目的のためのそのような切削インサートの使
用において、一方において、分断又は溝付は作業のだめ
の工具と、他方において、側部丸削り（例えば、円筒形
）作業のための工具との間の区別を設けることが、長く
公知であった。第１の場合には、溝付は又は分断される
回転加工部材への工具の放射状移動があり、第２の場合
には、工具の横又は横断移動がある。これらの種々の作
業を実行する時、特定作業に対して使用された切削イン
サートは、その作業の要求条件のみを満たすように設計
されるために、一方の作業から他方の作業に移る時、保
持器と切削インサートの交換の必要性が、長く公知であ
った。
切削作業の性質により切削インサートを交換する必要性
は、明らかに時間を消費し、そして種々の作業のために
種々の保持器と切削インサートの容易な有用性を必要と
する。この現存する状況を考え、出願者は、出願者の商
標ＣＵＴ−ＧＲＩ Ｐによって公知な新しい工具切削シ
ステムを開発した。この場合同切削インサートは、一方
において、分断と溝付けの両作業のために使用され、そ
してまた、他方において、横丸削り作業のために使用さ
れる。そのようなインサートは、以後、「多重指向切削
工具インサート」と呼ばれる。
は、明らかに時間を消費し、そして種々の作業のために
種々の保持器と切削インサートの容易な有用性を必要と
する。この現存する状況を考え、出願者は、出願者の商
標ＣＵＴ−ＧＲＩ Ｐによって公知な新しい工具切削シ
ステムを開発した。この場合同切削インサートは、一方
において、分断と溝付けの両作業のために使用され、そ
してまた、他方において、横丸削り作業のために使用さ
れる。そのようなインサートは、以後、「多重指向切削
工具インサート」と呼ばれる。
そのような多重指向切削工具インサートの使用により、
放射状方向の分断又は溝付は作業か、又は横方向の丸削
り作業からでも、チップの形成を有効に制御する問題が
発生する。
放射状方向の分断又は溝付は作業か、又は横方向の丸削
り作業からでも、チップの形成を有効に制御する問題が
発生する。
問題を解決するための手段
このため、新しくかつ改良された多重指向切削工具イン
サートに有効なチップ制御手段を提供することが、本発
明の目的である。
サートに有効なチップ制御手段を提供することが、本発
明の目的である。
本発明により、頂部面と底部面と、前部、後部、及び一
対の側部周囲面を有する多角形金属切削インサートにお
いて、前部切削縁が、頂部面と前部周囲面との交差にお
いて形成され、そして第１及び第２側部切削縁が、それ
ぞれ、該頂部面と２つの側部周囲面の交差において形成
され、チップ形成手段が、切削縁によって規定された領
域を有する頂部面に位置し、そして切削縁から間隔をあ
けられ、頂部面から突出し、かつ第１切削縁の長さに沿
って方向付けられた前部チップ・デフレクター表面と、
切削縁から間隔をあけられ、頂部面から突出し、かつそ
れぞれ第１及び第２側部切削縁の長さに沿って方向付け
られた第１及び第２側部チップ・デフレクター表面とを
具備する多角形金属切削インサートが提供される。
対の側部周囲面を有する多角形金属切削インサートにお
いて、前部切削縁が、頂部面と前部周囲面との交差にお
いて形成され、そして第１及び第２側部切削縁が、それ
ぞれ、該頂部面と２つの側部周囲面の交差において形成
され、チップ形成手段が、切削縁によって規定された領
域を有する頂部面に位置し、そして切削縁から間隔をあ
けられ、頂部面から突出し、かつ第１切削縁の長さに沿
って方向付けられた前部チップ・デフレクター表面と、
切削縁から間隔をあけられ、頂部面から突出し、かつそ
れぞれ第１及び第２側部切削縁の長さに沿って方向付け
られた第１及び第２側部チップ・デフレクター表面とを
具備する多角形金属切削インサートが提供される。
好ましくは、前部チップ・デフレクター表面は、一対の
間隔をあけた成分の前部チップ・デフレクター表面から
形成され、これらは、第１及び第２チツプ・デフレクタ
−表面と共に、側部切削縁の方向におけるそれぞれ頂部
面の前端部に沿って延在し、かつ間隔をあけられた一対
のチップ・デフレクター***を構成する。
間隔をあけた成分の前部チップ・デフレクター表面から
形成され、これらは、第１及び第２チツプ・デフレクタ
−表面と共に、側部切削縁の方向におけるそれぞれ頂部
面の前端部に沿って延在し、かつ間隔をあけられた一対
のチップ・デフレクター***を構成する。
本発明の好ましい実施態様により、インサートは、正反
対端部又は頂部面の対向端部のいづれかに位置する一対
の対向切削端部を提供され、各切削端部は、発明により
上記で規定された構造を有する。そのような二重端部付
きインサートにより、頂部面と底部面の部分は、工具保
持器のあごの間にクランプされるように設計され、好ま
しくは平行であり、そしてインサートの妨げられない挿
入と、工具保持器からのインサートの除去を保証するた
めに、チップ・デフレクター***は、インサートのクラ
ンプされた部分によって規定された好ましくは平行の平
面を超えて突出しないことが本質的である。
対端部又は頂部面の対向端部のいづれかに位置する一対
の対向切削端部を提供され、各切削端部は、発明により
上記で規定された構造を有する。そのような二重端部付
きインサートにより、頂部面と底部面の部分は、工具保
持器のあごの間にクランプされるように設計され、好ま
しくは平行であり、そしてインサートの妨げられない挿
入と、工具保持器からのインサートの除去を保証するた
めに、チップ・デフレクター***は、インサートのクラ
ンプされた部分によって規定された好ましくは平行の平
面を超えて突出しないことが本質的である。
そのような切削インサートにおいて、本発明により、そ
れが放射状方向の分断又は溝付は作業において使用され
る時、形成されるチップは、実質的に波形付き断面を獲
得するために、前部チップ・デフレクター表面によって
成形される。これは、チップの狭幅につながり（こうし
てチップが干渉することなしに継続した溝付けを許容す
る）、そしてまた、チップの硬直化と究極的な破壊を許
容する。しかし、横方向の丸削り作業が実行される時、
側部チップ・デフレクター表面の準備は、広範囲の作動
条件にわたるチップ破壊を保証することにおいて有効で
あり、これにより同一工具による予備及び仕上げ作業の
実行を許容する。これは、工具切削作業が、自動機械に
より実行される時、特に重要であり、必要とされる作業
時間と工具数を低減させる。
れが放射状方向の分断又は溝付は作業において使用され
る時、形成されるチップは、実質的に波形付き断面を獲
得するために、前部チップ・デフレクター表面によって
成形される。これは、チップの狭幅につながり（こうし
てチップが干渉することなしに継続した溝付けを許容す
る）、そしてまた、チップの硬直化と究極的な破壊を許
容する。しかし、横方向の丸削り作業が実行される時、
側部チップ・デフレクター表面の準備は、広範囲の作動
条件にわたるチップ破壊を保証することにおいて有効で
あり、これにより同一工具による予備及び仕上げ作業の
実行を許容する。これは、工具切削作業が、自動機械に
より実行される時、特に重要であり、必要とされる作業
時間と工具数を低減させる。
実施態様
本発明のより良い理解のために、そして発明が実際に実
施される方法を示すために、今添付の図面が参照される
。
施される方法を示すために、今添付の図面が参照される
。
まず、図面の第１図を参照すると、工具支持物において
多重指向工具インサートの取り付けのモードと、放射状
方向の溝付は作業と横方向の丸削り作業に対するインサ
ートの使用が示される。図において見られる如く、多重
指向切削工具インサート１（その詳細の可能な構造は、
残りの図を参照して以下に記載される）は、一対の縦に
平行な上面２ａと下面２ｂを有し、工具保持器本体６に
統合されて形成されたあご４と５の対応する平行表面３
ａと３ｂの間にクランプされ、表面３ａと３ｂは、イン
サートｌを収容するように設計された収容スロットを規
定する。この収容スロットは、後向きのスリット７と連
絡し、この準備は、クランプのために必要とされた弾性
を許容する。インサート１は、締め付けねじ８により、
収容スロット内に確実にクランプされ、締め付けられた
時、あご４と５をインサートの対応する表面２ａと２ｂ
に対してクランプにより支持させる。表面２ａと２ｂは
、それぞれ、縦に延在するＶ形状の面を形成され、対応
するあご表面３ａと３ｂから形成された対応する凸形の
Ｖ形状リブが嵌合する。あご４と５のリブの表面２ａと
２ｂとの凹対凸嵌合により、インサート保持器６に関す
るインサートの横移動が、防止される。
多重指向工具インサートの取り付けのモードと、放射状
方向の溝付は作業と横方向の丸削り作業に対するインサ
ートの使用が示される。図において見られる如く、多重
指向切削工具インサート１（その詳細の可能な構造は、
残りの図を参照して以下に記載される）は、一対の縦に
平行な上面２ａと下面２ｂを有し、工具保持器本体６に
統合されて形成されたあご４と５の対応する平行表面３
ａと３ｂの間にクランプされ、表面３ａと３ｂは、イン
サートｌを収容するように設計された収容スロットを規
定する。この収容スロットは、後向きのスリット７と連
絡し、この準備は、クランプのために必要とされた弾性
を許容する。インサート１は、締め付けねじ８により、
収容スロット内に確実にクランプされ、締め付けられた
時、あご４と５をインサートの対応する表面２ａと２ｂ
に対してクランプにより支持させる。表面２ａと２ｂは
、それぞれ、縦に延在するＶ形状の面を形成され、対応
するあご表面３ａと３ｂから形成された対応する凸形の
Ｖ形状リブが嵌合する。あご４と５のリブの表面２ａと
２ｂとの凹対凸嵌合により、インサート保持器６に関す
るインサートの横移動が、防止される。
図面において見られた如く、工具は、円筒形加工部材１
１を機械加工する際の使用のために設計され、加工部材
は、矢印１２の方向において加工部材保持器（図示され
ていない）によって回転されるように設計される。溝付
は又は分断作業を行うことが望まれる時、工具の移動は
、矢印１３の方向に沿い、即ち、加工部材に関して放射
状になる。しかし、工具が丸削り作業を行うために使用
される時、工具は、第１ｂ図に見られた如く、横方向に
移動する。
１を機械加工する際の使用のために設計され、加工部材
は、矢印１２の方向において加工部材保持器（図示され
ていない）によって回転されるように設計される。溝付
は又は分断作業を行うことが望まれる時、工具の移動は
、矢印１３の方向に沿い、即ち、加工部材に関して放射
状になる。しかし、工具が丸削り作業を行うために使用
される時、工具は、第１ｂ図に見られた如く、横方向に
移動する。
今、図面の第２〜４図を参照して、発明による切削イン
サートの第１実施態様が詳細に説明される。図面に見ら
れた如く、切削インサートは、実質的に平行六面体形状
の多角形本体から成る。インサートは、頂部面２１ａと
底部面２１ｂと、前部及び後部周囲面２２ａと２２ｂと
、側部周囲面２３ａと２３ｂを有する。頂部面２１ａと
底部面２１ｂは、Ｖ形断面の縦に延在する凹形キー溝２
４ａと２４ｂを形成される。
サートの第１実施態様が詳細に説明される。図面に見ら
れた如く、切削インサートは、実質的に平行六面体形状
の多角形本体から成る。インサートは、頂部面２１ａと
底部面２１ｂと、前部及び後部周囲面２２ａと２２ｂと
、側部周囲面２３ａと２３ｂを有する。頂部面２１ａと
底部面２１ｂは、Ｖ形断面の縦に延在する凹形キー溝２
４ａと２４ｂを形成される。
インサートは、それぞれの切削端部を有する正反対の角
において形成され、インサートが図面の第１図に示され
た如くインサート保持器に取り付けられた時、交互に使
用のために露出される。切削端部は、同一構造であり、
そしてそれらの一方が、今記載される。頂部面２１ａと
周囲面２３ａと２３ｂの交差において、インサート角２
６ａと２６ｂからインサートに沿って中間位置に、それ
ぞれ伸長する第１及び第２側部切削縁２５ａと２５ｂが
形成される。頂部面２１ａと前部周囲面２２Ａの交差に
おいて、角２６ａと２６ｂの間に伸長する前部切削縁２
７が形成される。
において形成され、インサートが図面の第１図に示され
た如くインサート保持器に取り付けられた時、交互に使
用のために露出される。切削端部は、同一構造であり、
そしてそれらの一方が、今記載される。頂部面２１ａと
周囲面２３ａと２３ｂの交差において、インサート角２
６ａと２６ｂからインサートに沿って中間位置に、それ
ぞれ伸長する第１及び第２側部切削縁２５ａと２５ｂが
形成される。頂部面２１ａと前部周囲面２２Ａの交差に
おいて、角２６ａと２６ｂの間に伸長する前部切削縁２
７が形成される。
キー溝２４ａの表面は、一対の***２８ａと２８ｂにお
いて終了し、これらは、成分の前部チップ・デフレクタ
ー表面２９ａと２９ｂを構成するそれぞれの前部面と、
第１及び第２外側側部チップ・デフレクター表面３０ａ
と３０ｂを構成する外側表面と、内側側部チップ・デフ
レクター表面３０ｃと３０ｄを構成する内側表面とを有
する。
いて終了し、これらは、成分の前部チップ・デフレクタ
ー表面２９ａと２９ｂを構成するそれぞれの前部面と、
第１及び第２外側側部チップ・デフレクター表面３０ａ
と３０ｂを構成する外側表面と、内側側部チップ・デフ
レクター表面３０ｃと３０ｄを構成する内側表面とを有
する。
側部チップ・デフレクター表面３０ａは、切削縁２５ａ
の方向において延在し、そして正すくい面３１ａによっ
て間隔をあけられ、好ましくは角２６ａからインサート
の中間位置に幅が増大する可変幅のランド表面３２ａに
より、切削縁２５ａと併合される。同様に、側部チップ
・デフレクター表面３０ｂは、正すくい面３１ｂとラン
ド面３２ｂによって、切削縁２５ｂから分離される。
の方向において延在し、そして正すくい面３１ａによっ
て間隔をあけられ、好ましくは角２６ａからインサート
の中間位置に幅が増大する可変幅のランド表面３２ａに
より、切削縁２５ａと併合される。同様に、側部チップ
・デフレクター表面３０ｂは、正すくい面３１ｂとラン
ド面３２ｂによって、切削縁２５ｂから分離される。
成分の前部チップ・デフレクター表面２９ａと２９ｂは
、ランド面３３ａと３３ｂにより、前部切削縁２７と併
合される。好ましくは、ランド面３３ａと３３ｂは、幅
が可変であり、正すくい面３４に向かって広がる。成分
の前部チップ・デフレクター表面２９ａと２９ｂの中間
で、切削縁２７は、正すくい面３４と併合され、すくい
面は、代わって、凹形チップ経路表面３５と併合される
。
、ランド面３３ａと３３ｂにより、前部切削縁２７と併
合される。好ましくは、ランド面３３ａと３３ｂは、幅
が可変であり、正すくい面３４に向かって広がる。成分
の前部チップ・デフレクター表面２９ａと２９ｂの中間
で、切削縁２７は、正すくい面３４と併合され、すくい
面は、代わって、凹形チップ経路表面３５と併合される
。
使用において、そして切削インサートが放射状方向の溝
付は作業において使用される時、切削縁２７によって切
削され、かつ初期的に溝の幅に等しい幅のチップは、前
部チップ・デフレクター表面２９ａと２９ｂと、側部デ
フレクタ−表面３０ａ、３０ｂ、３０ｃと３０ｄに出会
いかつ通過し、一方チツブの中央部分と縦縁は、正すく
い面３４．３１と３１ｂを自由に下降する。これにより
、チップは変形され、波形付き形状を獲得し、狭幅かつ
硬直なチップとなる。このようにして、チップは、容易
に溝から出入りし、そしてデフレクタ−によって受けた
残留応力の結果として、螺旋に巻かれ、そして容易な処
置のために破壊される。
付は作業において使用される時、切削縁２７によって切
削され、かつ初期的に溝の幅に等しい幅のチップは、前
部チップ・デフレクター表面２９ａと２９ｂと、側部デ
フレクタ−表面３０ａ、３０ｂ、３０ｃと３０ｄに出会
いかつ通過し、一方チツブの中央部分と縦縁は、正すく
い面３４．３１と３１ｂを自由に下降する。これにより
、チップは変形され、波形付き形状を獲得し、狭幅かつ
硬直なチップとなる。このようにして、チップは、容易
に溝から出入りし、そしてデフレクタ−によって受けた
残留応力の結果として、螺旋に巻かれ、そして容易な処
置のために破壊される。
他方、インサートが横方向において丸削りのために使用
される時、側部切削縁２５ａと２５ｂによって切削され
るチップは、可変幅ランド３２ａと３２上を正すくい面
３１ａと３１ｂに通過し、側部デフレクタ−表面３０ａ
と３０ｂによって上方に偏向される。これらのデフレク
タ−表面に出会うことにより、チップは、事実、側部周
囲面２３ａと２３ｂの方向において偏向され、結局下に
出会い、そして破壊されるために切削縁から縦に変位さ
れる。
される時、側部切削縁２５ａと２５ｂによって切削され
るチップは、可変幅ランド３２ａと３２上を正すくい面
３１ａと３１ｂに通過し、側部デフレクタ−表面３０ａ
と３０ｂによって上方に偏向される。これらのデフレク
タ−表面に出会うことにより、チップは、事実、側部周
囲面２３ａと２３ｂの方向において偏向され、結局下に
出会い、そして破壊されるために切削縁から縦に変位さ
れる。
図面の第５図に示された如く、発明によるインサートの
修正された形式において、インサートは、頂部面のいづ
れかの端部に形成された切削端部を有する。しかし、こ
の場合各切削部分は、***４１ａと４１ｂによって構成
されたチップ形成手段を有し、成分の前部チップ・デフ
レクター表面４２ａと４２ｂと、第１及び第２側部チッ
プ・デフレクター表面４３ａと４３ｂを有する。この場
合、前部切削縁４４は、成分の前部デフレクタ−表面４
２ａと４２ｂと直接に併合され、一方***４１ａと４１
ｂは、インサートの幅に沿って、すくい面４５と凹形チ
ップ経路表面４６によって分離される。好ましくは、す
くい面４５は、有効に「捩られ」、即ち、すくい角は、
前部切削縁から伸長する時、正でなくなる。側部切削縁
４７ａと４７ｂは、正すくい面４８ａと４８ｂに直接に
併合される。
修正された形式において、インサートは、頂部面のいづ
れかの端部に形成された切削端部を有する。しかし、こ
の場合各切削部分は、***４１ａと４１ｂによって構成
されたチップ形成手段を有し、成分の前部チップ・デフ
レクター表面４２ａと４２ｂと、第１及び第２側部チッ
プ・デフレクター表面４３ａと４３ｂを有する。この場
合、前部切削縁４４は、成分の前部デフレクタ−表面４
２ａと４２ｂと直接に併合され、一方***４１ａと４１
ｂは、インサートの幅に沿って、すくい面４５と凹形チ
ップ経路表面４６によって分離される。好ましくは、す
くい面４５は、有効に「捩られ」、即ち、すくい角は、
前部切削縁から伸長する時、正でなくなる。側部切削縁
４７ａと４７ｂは、正すくい面４８ａと４８ｂに直接に
併合される。
図面の第６図に示された修正実施態様において、インサ
ートが示され、切削部分は、***５１ａと５１ｂを有し
、成分の前部デフレクタ−表面５２ａと５２ｂは、前部
切削縁５３から連続的に延在し、かつ凹形配置である。
ートが示され、切削部分は、***５１ａと５１ｂを有し
、成分の前部デフレクタ−表面５２ａと５２ｂは、前部
切削縁５３から連続的に延在し、かつ凹形配置である。
図面の第７図に示されたさらに修正された実施態様にお
いて、先行の図面を参照して記載された分離した***は
、単一前部チップ・デフレクター表面６２と、一対の側
部チップ・デフレクター表面６３ａと６３ｂを有する単
一中央***６１に併合され、後者は、適切な正すくい表
面６４ａと６４ｂによって対応する側部切削縁から間隔
をあけられる。単一***は、インサートの幅の少なくと
も３分の１にわたって幅において伸長し、そして溝付は
作業において、チップは、前部チップ・デフレクター表
面に出会う中央部分によって変形され、一方縦側面部分
は、側部すくい面上を通過し、そしてこのため妨げられ
ない。
いて、先行の図面を参照して記載された分離した***は
、単一前部チップ・デフレクター表面６２と、一対の側
部チップ・デフレクター表面６３ａと６３ｂを有する単
一中央***６１に併合され、後者は、適切な正すくい表
面６４ａと６４ｂによって対応する側部切削縁から間隔
をあけられる。単一***は、インサートの幅の少なくと
も３分の１にわたって幅において伸長し、そして溝付は
作業において、チップは、前部チップ・デフレクター表
面に出会う中央部分によって変形され、一方縦側面部分
は、側部すくい面上を通過し、そしてこのため妨げられ
ない。
本発明によるインサートの総ての実施態様に関連して、
かつ上記の如く、切削端部の後部までのインサートの部
分（即ち、工具保持器に挿入されかつ保持された部分）
は、切削端部に関して傾斜され、そして工具保持器（第
１ａ図参照）に形成された適切な傾斜スロットにおいて
保持されるように設計される。この特徴は、一方におい
て、第１図に見られた如く、工具保持器の上方クランプ
あご４は、実質的な深さ（そしてこのため強度）である
が、他方において、前部縁は、チップ流れに対する抵抗
を最小にするために、チップ流れの方向に関して十分に
傾斜されることを保証するために役立つ。
かつ上記の如く、切削端部の後部までのインサートの部
分（即ち、工具保持器に挿入されかつ保持された部分）
は、切削端部に関して傾斜され、そして工具保持器（第
１ａ図参照）に形成された適切な傾斜スロットにおいて
保持されるように設計される。この特徴は、一方におい
て、第１図に見られた如く、工具保持器の上方クランプ
あご４は、実質的な深さ（そしてこのため強度）である
が、他方において、前部縁は、チップ流れに対する抵抗
を最小にするために、チップ流れの方向に関して十分に
傾斜されることを保証するために役立つ。
さらに、上記の総ての実施態様において、チップ形成手
段は、側部切削縁と側部デフレクタ−表面の間の領域に
おいて、離散した突出した接合部及び／又は凹部を含む
。これらは、破壊される前に放射状に変形されなければ
ならない高程度の可塑性の金属チップの変形において特
に有効である。
段は、側部切削縁と側部デフレクタ−表面の間の領域に
おいて、離散した突出した接合部及び／又は凹部を含む
。これらは、破壊される前に放射状に変形されなければ
ならない高程度の可塑性の金属チップの変形において特
に有効である。
上記の実施態様において、いろいろな切削縁は、幾つか
の場合において、ランド面により、正又は負のすくい面
と併合されて示されるが、適切な場合には、そのような
ランド面は、無くされることが認識される。
の場合において、ランド面により、正又は負のすくい面
と併合されて示されるが、適切な場合には、そのような
ランド面は、無くされることが認識される。
さらに、本発明による上記の如く多重方向切削インサー
トにより、効率的なチップ形成と破壊を保証する溝付け
と横丸削り作業のために、同工具と同インサートを有効
に使用することが可能であることが認識される。
トにより、効率的なチップ形成と破壊を保証する溝付け
と横丸削り作業のために、同工具と同インサートを有効
に使用することが可能であることが認識される。
本発明の主なる特徴及び態様は以下のとおりである。
■、前部切削縁が、頂部面と前部周囲面との交差におい
て形成され、そして第１及び第２側部切削縁が、それぞ
れ、該頂部面と２つの側部周囲面の交差において形成さ
れ、チップ形成手段が、該切削縁によって規定された領
域内の該頂部面に位置する、頂部面と底部面と、前部、
後部、及び一対の側部周囲面を有する多角形金属切削イ
ンサートにおいて、該チップ形成手段が、該切削縁から
間隔をあけられ、該頂部面から突出し、かつ該第１切削
縁の長さ方向に沿って方向付けられた前部チップ・デフ
レクター表面と、該切削縁から間隔をあけられ、該頂部
面から突出し、かつそれぞれ該第１及び第２側部切削縁
の長さ方向に沿って方向付けられた第１及び第２側部チ
ップ・デフレクター表面とを具備することを特徴とする
多角形金属切削インサート。
て形成され、そして第１及び第２側部切削縁が、それぞ
れ、該頂部面と２つの側部周囲面の交差において形成さ
れ、チップ形成手段が、該切削縁によって規定された領
域内の該頂部面に位置する、頂部面と底部面と、前部、
後部、及び一対の側部周囲面を有する多角形金属切削イ
ンサートにおいて、該チップ形成手段が、該切削縁から
間隔をあけられ、該頂部面から突出し、かつ該第１切削
縁の長さ方向に沿って方向付けられた前部チップ・デフ
レクター表面と、該切削縁から間隔をあけられ、該頂部
面から突出し、かつそれぞれ該第１及び第２側部切削縁
の長さ方向に沿って方向付けられた第１及び第２側部チ
ップ・デフレクター表面とを具備することを特徴とする
多角形金属切削インサート。
２、該前部チップ・デフレクター表面が、一対の間隔を
あけた成分の前部チップ・デフレクター表面から形成さ
れることを特徴とする上記１に記載のインサート。
あけた成分の前部チップ・デフレクター表面から形成さ
れることを特徴とする上記１に記載のインサート。
３、該成分の前部チップ・デフレクター表面と、該第１
及び第２側部チップ・デフレクター表面が、該側部切削
縁の方向において、それぞれ該頂部面の前端部に沿って
延在し、かつ間隔をあけられた一対のチップ・デフレク
ター***の表面を構成することを特徴とする上記２に記
載のインサート。
及び第２側部チップ・デフレクター表面が、該側部切削
縁の方向において、それぞれ該頂部面の前端部に沿って
延在し、かつ間隔をあけられた一対のチップ・デフレク
ター***の表面を構成することを特徴とする上記２に記
載のインサート。
４、該前部切削縁が、該成分の前部チップ・デフレクタ
ー表面の中間の正すくい面と負すくい面による、該成分
の前部チップ・デフレクター表面と併合されることを特
徴とする上記２又は３に記載のインサート。
ー表面の中間の正すくい面と負すくい面による、該成分
の前部チップ・デフレクター表面と併合されることを特
徴とする上記２又は３に記載のインサート。
５、該前部切削縁が、該成分の前部チップ・デフレクタ
ー表面のいづれかの側における正すくい面と併合される
ことを特徴とする上記４に記載のインサート。
ー表面のいづれかの側における正すくい面と併合される
ことを特徴とする上記４に記載のインサート。
６、該前部切削縁が、それぞれのランド面により、該成
分の前部チップ・デフレクター表面と併合されることを
特徴とする上記２〜５のいづれか１つに記載のインサー
ト。
分の前部チップ・デフレクター表面と併合されることを
特徴とする上記２〜５のいづれか１つに記載のインサー
ト。
７、該成分の前部チップ・デフレクター表面の中間の該
正すくい面が、頂部面に関して上方に向いたチップ経路
表面と併合されることを特徴とする上記４又は５に記載
のインサート。
正すくい面が、頂部面に関して上方に向いたチップ経路
表面と併合されることを特徴とする上記４又は５に記載
のインサート。
８、該チップ経路表面が、該側部切削縁に実質的に平行
に向けられることを特徴とする上記７に記載のインサー
ト。
に向けられることを特徴とする上記７に記載のインサー
ト。
９、該成分の前部チップ・デフレクター表面が、凹形ア
ーチ形状であることを特徴とする上記２〜８のいづれか
１つに記載のインサート。
ーチ形状であることを特徴とする上記２〜８のいづれか
１つに記載のインサート。
ｌＯ３Ｏ３分成分部チップ・デフレクター表面が、実質
的に平面形状である上記２〜８のいづれか１つに記載の
インサート。
的に平面形状である上記２〜８のいづれか１つに記載の
インサート。
１１、該第１及び第２側部切削縁が、正すくい面により
、該第１及び第２側部チップ・デフレクター表面と併合
されることを特徴とする上記のいづれか１つに記載のイ
ンサート。
、該第１及び第２側部チップ・デフレクター表面と併合
されることを特徴とする上記のいづれか１つに記載のイ
ンサート。
１２、該正すくい面が、該前部切削縁から離れる方向に
おいて、次第に負になることを特徴とする上記１１に記
載のインサート。
おいて、次第に負になることを特徴とする上記１１に記
載のインサート。
１３．該第１及び第２切削縁が、それぞれのランド面に
より、該正すくい面と併合されることを特徴とする上記
１１又は１２に記載のインサート。
より、該正すくい面と併合されることを特徴とする上記
１１又は１２に記載のインサート。
１４、ランド面が、長さに沿って幅が変わることを特徴
とする上記１３に記載のインサート。
とする上記１３に記載のインサート。
１５、該***が、該前部切削縁の方向において、該頂部
面において間隔をあけられることを特徴とする上記３に
付帯する上記３〜１４のいづれか１つに記載のインサー
ト。
面において間隔をあけられることを特徴とする上記３に
付帯する上記３〜１４のいづれか１つに記載のインサー
ト。
１６、該***の内側表面が、該頂部面の中線に沿って併
合されることを特徴とする上記３と、上記３に付帯する
上記のいづれか１つに記載のインサート。
合されることを特徴とする上記３と、上記３に付帯する
上記のいづれか１つに記載のインサート。
１７、単一***が、該頂部面において形成され、該第１
及び第２側部チップ・デフレクター表面を構成する側部
表面と、該前部チップ・デフレクター表面を構成する前
部表面と、該頂部面の幅の少なくとも３分の１に沿って
延在する輻を有することを特徴とする上記ｌ又は２に記
載のインサート。
及び第２側部チップ・デフレクター表面を構成する側部
表面と、該前部チップ・デフレクター表面を構成する前
部表面と、該頂部面の幅の少なくとも３分の１に沿って
延在する輻を有することを特徴とする上記ｌ又は２に記
載のインサート。
１８、前部及び側部切削縁をそれぞれ具備する切削端部
と、インサートの対向端部に隣接して形成されたチップ
形成手段と提供されることを特徴とする上記のいづれか
１つに記載のインサート。
と、インサートの対向端部に隣接して形成されたチップ
形成手段と提供されることを特徴とする上記のいづれか
１つに記載のインサート。
１９、該切削端部が、該頂部面の対向端部において形成
されることを特徴とする上記１８に記載のインサート。
されることを特徴とする上記１８に記載のインサート。
２０、該切削端部が、該頂部面と底部面の対向端部にお
いてそれぞれ形成されることを特徴とする上記１８に記
載のインサート。
いてそれぞれ形成されることを特徴とする上記１８に記
載のインサート。
【図面の簡単な説明】
第１ａ図と第１ｂ図が、工具保持器においてクランプさ
れて示された、発明が適用される種類の工具切削インサ
ートのそれぞれ側面図と頂面図。 第２図は、本発明による多重指向切削工具インサートの
頂面図。 第３図は、第２図に示された切削工具インサートの側面
図。 第４図は、ラインＩＶ−ＩＶに沿って取られた第２図に
示されたインサートの断面図。 第５図は、本発明によるインサートの第２実施態様の斜
視図。 第６図は、本発明によるインサートの第３実施態様の斜
視図。 第７ａ〜７０図は、本発明によるインサートの第４実施
態様のそれぞれ平面図、側面図、及び前面図。 ■・・・インサート ２ａ・・・上面 ２ｂ・・・下面 ３ ａ、 ３ ｂ・・・あご表面 ６・・・インサート保持器 ７・・・スリット １１・・・加工部材 ２４ａ、２４ｂ・・・凹形キー溝 ２８ａ、２８ａｂ・・・*** ３０ａ、３０ｂ・・・デフレクタ−表面３１ａ、３１ｂ
・・・正すくい面 ３２．３２ａ・・・ランド Ｆｉｇ、Ｉｂ Ｆｉｇ、ｌａ
れて示された、発明が適用される種類の工具切削インサ
ートのそれぞれ側面図と頂面図。 第２図は、本発明による多重指向切削工具インサートの
頂面図。 第３図は、第２図に示された切削工具インサートの側面
図。 第４図は、ラインＩＶ−ＩＶに沿って取られた第２図に
示されたインサートの断面図。 第５図は、本発明によるインサートの第２実施態様の斜
視図。 第６図は、本発明によるインサートの第３実施態様の斜
視図。 第７ａ〜７０図は、本発明によるインサートの第４実施
態様のそれぞれ平面図、側面図、及び前面図。 ■・・・インサート ２ａ・・・上面 ２ｂ・・・下面 ３ ａ、 ３ ｂ・・・あご表面 ６・・・インサート保持器 ７・・・スリット １１・・・加工部材 ２４ａ、２４ｂ・・・凹形キー溝 ２８ａ、２８ａｂ・・・*** ３０ａ、３０ｂ・・・デフレクタ−表面３１ａ、３１ｂ
・・・正すくい面 ３２．３２ａ・・・ランド Ｆｉｇ、Ｉｂ Ｆｉｇ、ｌａ
Claims (1)
- １、前部切削縁が、頂部面と側部周囲面との交差におい
て形成され、そして第１及び第２側部切削縁が、それぞ
れ、該頂部面と２つの側部周囲面の交差において形成さ
れ、チップ形成手段が、該切削縁によって規定された領
域内の該頂部面に位置する、頂部面と底部面と、前部、
後部、及び一対の側部周囲面を有する多角形金属切削イ
ンサートにおいて、該チップ形成手段が、該切削縁から
間隔をあけられ、該頂部面から突出し、かつ該第１切削
縁の長さ方向に沿って方向付けられた前部チップ・デフ
レクター表面と、該切削縁から間隔をあけられ、該頂部
面から突出し、かつそれぞれ該第１及び第２側部切削縁
の長さ方向に沿って方向付けられた第１及び第２側部チ
ップ・デフレクター表面とを具備することを特徴とする
多角形金属切削インサート。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IL84078A IL84078A (en) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | Cutting insert |
| IL84078 | 1987-10-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01115503A true JPH01115503A (ja) | 1989-05-08 |
| JPH0698523B2 JPH0698523B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=11058221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22149788A Expired - Lifetime JPH0698523B2 (ja) | 1987-10-02 | 1988-09-06 | 切削インサート |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4992008A (ja) |
| EP (1) | EP0310239B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0698523B2 (ja) |
| AT (1) | ATE85544T1 (ja) |
| AU (1) | AU606734B2 (ja) |
| BR (1) | BR8804455A (ja) |
| DE (1) | DE3878377T2 (ja) |
| ES (1) | ES2037839T3 (ja) |
| HU (1) | HU207958B (ja) |
| IL (1) | IL84078A (ja) |
| PL (1) | PL159764B1 (ja) |
| RU (1) | RU1777572C (ja) |
| ZA (1) | ZA886241B (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| JPH03120303U (ja) * | 1990-03-19 | 1991-12-11 | ||
| JPH03120305U (ja) * | 1990-03-19 | 1991-12-11 | ||
| JP2010082732A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Mitsubishi Materials Corp | 切削インサート |
| WO2011149091A1 (ja) | 2010-05-27 | 2011-12-01 | 京セラ株式会社 | 切削インサートおよび切削工具、ならびにそれらを用いた切削加工物の製造方法 |
| WO2012117791A1 (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-07 | 京セラ株式会社 | 切削インサートおよび切削工具、並びにそれらを用いた切削加工物の製造方法 |
| JP2019509180A (ja) * | 2016-02-15 | 2019-04-04 | イスカル リミテッド | 上方に立ち上がるリッジを備えたチップフォーマ構成を有するスイス型旋削用インサート |
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|---|---|---|---|---|
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| GB8920225D0 (en) † | 1989-09-07 | 1989-10-18 | Iscar Hartmetall | A cutting insert |
| IL91575A (en) * | 1989-09-08 | 1992-07-15 | Iscar Ltd | Cutting insert having a chip former |
| JPH04181403A (ja) * | 1990-11-16 | 1992-06-29 | Fanuc Ltd | 対話形数値制御装置 |
| IL97746A (en) * | 1991-04-02 | 1995-01-24 | Iscar Ltd | Metal cutting tool |
| DE4135681C3 (de) * | 1991-10-30 | 1999-02-11 | Heller Geb Gmbh Maschf | Verfahren zur spanenden Bearbeitung rotationssymmetrischer Werkstückflächen, insbesondere von Kurbelwellen, sowie Werkzeug zur Durchführung eines solchen Verfahrens |
| SE508121C2 (sv) * | 1992-04-30 | 1998-08-31 | Sandvik Ab | Skär för svarvnings- och spårstickningsverktyg |
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| DE4431796A1 (de) * | 1994-05-02 | 1996-03-14 | Krupp Widia Gmbh | Fräswerkzeug |
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| US5511911A (en) * | 1994-07-05 | 1996-04-30 | Valenite Inc. | Cutting insert |
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| SE504182C2 (sv) * | 1995-11-23 | 1996-12-02 | Sandvik Ab | Skär för spårstickning samt breddning av spår |
| SE512094C2 (sv) * | 1998-05-22 | 2000-01-24 | Sandvik Ab | Skär för spårstickning |
| SE514872C2 (sv) | 1998-09-09 | 2001-05-07 | Sandvik Ab | Skär för spårsvarvning |
| SE519602C2 (sv) | 1999-09-16 | 2003-03-18 | Sandvik Ab | Skär för spårsvarvningsoperationer med konkav central bottenyta |
| SE522209C2 (sv) * | 2000-03-02 | 2004-01-20 | Sandvik Ab | Verktyg för spånavskiljande bearbetning med vinklat skärhuvud |
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