JPH01114808A - 光導波路ファイバおよび被覆方法 - Google Patents

光導波路ファイバおよび被覆方法

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JPH01114808A
JPH01114808A JP63244672A JP24467288A JPH01114808A JP H01114808 A JPH01114808 A JP H01114808A JP 63244672 A JP63244672 A JP 63244672A JP 24467288 A JP24467288 A JP 24467288A JP H01114808 A JPH01114808 A JP H01114808A
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cladding
optical waveguide
waveguide fiber
coating
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Gitimoy Kar
ジティモイ カー
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Corning Glass Works
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は被覆された光導波路ファイバに関し、特に被覆
の屈折率がファイバのクラッドの屈折率より小さい被覆
された光導波路ファイバに関する。
従来の光導波路ファイバは中心のガラスコアとそれを包
囲したガラスクラッドよりなっている。
このコアとクラッドを保護するために、紫外線硬化性ア
クリル樹脂のようなポリマ物質の1またはそれ以上の層
がクラッドに添着されている。
導波路として機能するためには、コアの屈折率がクラッ
ドの屈折率より大きくなければならない。
典型的には、クラッドは屈折率(No)が約1.458
の純粋なシリカで作成され、コアは屈折率がそれより若
干大きい、例えば典型的な単一モード・ファイバの場合
には屈折率が1.462であるドープされたシリカであ
る。
光導波路ファイバはクラッドの屈折率より低い屈折率を
有する保護被覆でも機能するが、コア内ではなくてクラ
ッド内をエネルギが伝播することによって生じうる問題
を除去するため、すなわちクラッド・モードによって生
ずる問題を排除するためには一般的により高い屈折率を
有する保護被覆が好ましい。
特に、他の問題としては、クランド・モードは長さの短
いファイバにおける帯域幅の問題、ファイバがピグテー
ル(pigtai+)またはジャンパ・ケーブル(ju
+wper cable)として使用される場合におけ
るモード干渉および振幅(パワー)変動の問題を生じう
る。さらにクラッド・モードはファイバの特性、特に減
衰の測定をより困難にするとともに潜在的に不正確にす
る。特に、ファイバ減衰は、ファイバの全長にわたって
伝送される光の量をファイバの最初の2メートル部分に
わたって伝送される光の量と比較することによって決定
されるので、クラッド・モードがファイバの最初の2メ
ートル部分中を伝播しうるとすると、ファイバの真の特
性に対応しないより大きい減衰が計算されることになる
減衰を測定する際のクラッド・モード問題を処理するた
めに、既存の技術ではファイバからクラッド・モードを
除去するための複雑な機構が用いられていた0例えば2
メートル・ファイバの入射および検知端部にグリセリン
・モード・ストリッパが配置されていた。
さらに−船釣には、クラッド・モード問題は屈折率がフ
ァイバのクラッドの屈折率より大きい保護被覆を用いて
処理されていた0例えば、ファイバには、1.46より
大きい屈折率を有する低係数−次バソファを被覆され、
さらに強度および摩耗耐性を与える高係数二次バッファ
の1つまたは2つの層をその一次バンファの頂部に被覆
されていた。あるいは、1.46より大きい屈折率を有
する単一の被覆が用いられた0両方とも、クラッドと接
触した被覆の屈折率はクラッドの屈折率より大きいから
、クラッドと被覆の境界面では全反射は生じない、従っ
て、クラッド・モードが迅速に光学品質のクラッドから
非光学品質の被覆に移され、そこで吸収される。
不都合なことには、手ごろな価格の被覆は高い屈折率を
存しているが、一般に弾性率、熱膨張係数、湿気感度、
機械的強度、および熱的安定性のような他の特性を欠如
している。見方を変えると、被覆として使用するのに最
も望ましい物質、すなわち上記特性のうちの1つまたは
それ以上を有する物質は通常シリカよりも低い屈折率を
有している。
例えばRTV (室温加硫)シリコーンゴムのような多
くのシリコーンゴムは、広い温度範囲にわたって弾性率
が小さく、湿気感度が低く、200℃まで高い熱的安定
性を存する。従って、これらの物質は光導波路ファイバ
用の優れた被覆となるであろう、不都合なことには、R
TVシリコーンゴムは、シリカの屈折率よりはるかに小
さい約1.42の屈折率を有しており、従って従来の単
一モードまたは多モード・ファイバからクラッド・モー
ドを除去しない。
この問題を克服しようとして、ある光導波路ファイバ製
造業者たちは、約1.5の屈折率を存する特別な組成の
シリコーン・ゴムの被覆をファイバの被覆に添着し、そ
してこの被覆を標準的なRTVシリコーンゴムで被覆し
ていた。高屈折率シリコーンゴム価格が高いのを埋合せ
しようとして、例えば10〜15ミクロンのオーダの極
めて薄い被覆が用いられていた。このような手法が被覆
工程をより高価で、複雑かつ制御の困難なものとするこ
とは明らかであろう。
ガラスクラッドを有し、そのクラッドがそれの残部より
も大きい膨張係数を有する外側層を具備する光導波路フ
ァイバが提案されている。米国特許第4243298号
(これをカオほか特許と呼ぶ)および同第418486
0号(これをシュナイダほか特許と呼ぶ)を参照された
い、シュナイダほか特許ではさらに、その外側層がクラ
ッドの残部より大きい屈折率を有するように選択されう
ろことが記載されている。しかし、これら両特許はいず
れも、光導波路ファイバのグランドを低屈折率高性能ポ
リマー被覆で直接被覆しうるように高い屈折率を用いる
ことについては開示しておらずまた暗示さえしていない
従って、本発明は改良された被覆光導波路ファイバを提
供することを目的とする。さらに詳細には、(1)ファ
イバのクラッドに被覆が直接添着され、(2)この被覆
がファイバのクラッドの屈折率より小さい屈折率を有す
る高性能ポリマー被覆であり、(3)この被覆の屈折率
が低いにもかかわらず、クラッド・モードはファイバ中
を短い距離、例えば1メートルの10分の幾つより小さ
いオーダの距離しか伝播しない被覆光導波路ファイバを
提供することである。
本発明の他の目的は、高屈折率シリコーンゴムの中間層
を必要とすることなしに、低い屈折率を有する標準の室
温硬化性シリコーンゴムで直接被覆された光導波路ファ
イバを提供することである。
本発明はタララドモードをファイバから除去するための
特殊な装置を必要とすることなしに減衰特性を容易に決
定しうる被覆光導波路ファイバを提供することをも目的
とする。
本発明によれば、上述した目的および他の目的は、ガラ
スコア、ガラスクラッド、このクラッドの外表面に直接
添着された低屈折率ポリマー被覆よりなる光導波路ファ
イバによって達成される。
上記クラッドは、それの゛残部の屈折率および吸収係数
より大きい屈折率および吸収係数を有する外表面の領域
に「障壁」層を具備している。低屈折率被覆は、障壁層
の屈折率より低くかつクラッドの残部の屈折率より低い
屈折率を存している。
障壁層の屈折率がクラッドの残部の屈折率より大きいの
で、この障壁層とクラッドの残部との間の境界面では全
反射は生じない、と言うより、クラッド内を伝播する光
は障壁層内に入るが、この障壁層の吸収係数の方が大き
いため光は吸収されてしまう、このようにして、ファイ
バの被覆がクラッドより小さい屈折率を有しているにも
かかわらず、クラッド・モードがファイバから迅速に除
去される。
ある好ましい実施例では、障壁層はクラッドの外表面に
配置されておりかつ約2ミクロンと約3ミクロンの間の
厚さを有する。他の好ましい実施例では、障壁層はFe
01Cd O,M OOs、Cr goz 、VtOs
 、COOlN b * OsおよびTiO!よりなる
グループから選択された物質をシリカガラスにドープす
ることによって形成される。二酸化チタンが特に好まし
いドーパントである。この物質を用いた場合には、実際
上妥当な範囲においてできるだけ高い温度でファイバを
線引きすることによって還元されたTi1の形のチタン
濃度を高くすることがさらに好ましい。
本発明によれば、光導波路ファイバを被覆するために種
々の低屈折率物質が用いられうる。特に、従来技術にお
けるような高屈折率被覆を最初に添着することなしにフ
ァイバのクラッドに低コスト、高性能RTVシリコーン
ゴムが直接添着されうる。
以下図面を参照して本発明の実施例につき説明しよう。
第1図を参照すると、本発明の光導波路ファイバ10は
屈折率n、を有するコア12と、屈折率n、を有するク
ラッド14と、このクラッドの屈折率より小さい屈折率
n4ををするポリマー被覆16を具備している。このフ
ァイバは単一モードまたは多モードのファイバでありう
る。
ファイバのクラッドの外表面またはその近傍に障壁層1
3があり、これはクラッドの残部の屈折率および吸収係
数より大きい屈折率(n、)および吸収係数を有してい
る。障壁層は、これが存在していなければクラッド14
と被覆16の間の境界面における全反射によりファイバ
中を伝播するクラッド・モードをファイバから除去する
本発明のファイバは公知のまたは当該技術分野において
本発明の後に開発された種々の技術によって作成されう
る。気相沈積技術が特に好ましい。
これらの技術の例としては、外付は気相沈積法(OV 
D法)、気相軸付は沈積法(VAD法)、修正された化
学気相沈積法(M CV D法)、プラズマ化学気相沈
積法(PCVD法)がある、光導波路ファイバを作成す
るためのこれらの技術についての論述が、ニューヨーク
州二ニーコーク市のアカデミツクブレス社によって19
85年に発行されたティンギー・すによって編集された
オプティカル・ファイバ・コミユニケーシヨン、Vol
1でなされている。
気相沈積技術によれば、二酸化ケイ素と適当なドーパン
トの蒸気からガラス物体を作成するために多工程法が用
いられる。そのガラス物体は加熱され、延伸されて所望
の光導波路ファイバとなされる。ドーパントは二酸化ケ
イ素の屈折率を増加または減少させる作用をし、完成し
たファイバのコアおよびクラッドを生成する0例えば、
コアの屈折率は、コアに対応するガラス物体の部分に例
えばゲルマニウムをドープすることによってクラッドに
対して増加されなされうる。あるいは、クラッドの屈折
率はクラッドに対応するガラス物体の部分に例えばフン
素をドープすることによってコアに対して減少されうる
障壁層13を作成するために、完成したファイバのクラ
ッドの外側における2〜3ミクロンに対応したガラス物
体の部分に、ファイバが用いられるべき例えば赤外領域
の波長におけるクラッドの屈折率および吸収係数を増加
させる1またはそれ以上の物質がドープされる。ovD
法およびVAD法では、これらの方法で作成された多孔
質プリフォームの外側部分が沈積されているときに、付
加的なドーパントが用いられうる。MCVD法およびP
CVD法では、これらの方法で用いられるシリカチェー
ブの外側に付加的なドーパントを添加するために気相沈
積が用いられうる。あるいは、線引きの直後に、すなわ
ち線引き工程と被覆工程との間で完成ファイバ上に障壁
層を直接形成するために気相沈積が用いられうる。
付加的なドーパントは屈折率の増加に屈折率の減少の両
方を生じなければならない、屈折率増加は、障壁層とフ
ァイバのクラッドの残部との間の境界面で全反射が発生
しないようにするために、すなわち障壁層にクラッド・
モードが入り込まないようにするために必要とされる。
障壁層の外側縁においては光は屈折率のより高いSJI
域(II壁層)から屈折率のより低い領域(II壁層が
クラッドの外側縁にある場合にはポリマー被覆あるいは
障壁層がクラッドの外側縁の内側にある場合にはクラッ
ドの本体)に進行するので、その障壁層の外側縁におい
て全反射が生ずる。障壁層の吸収係数が例えばクラッド
の吸収係数のオーダー程度に小さい場合には、この反射
された光がクランドの本体に再度入射し、ファイバ中を
クランド・モードとして伝播するであろう、障壁層に用
いられるドーパントがクラッド材料の屈折率を増大させ
なければならないことに加えてそれの吸収係数をも増大
させなければならないのはこの理由による。
障壁層のためのドーパントとしては種々の物質が用いら
れうる。適当な物質の例としては、Fe01Cd O%
 M OOs 、Cr ! Os 、V * O@ %
 COO%Nb、O,およびT i Oz等がある。T
iO,が特に好ましい、ジャーナル・オブ・ノンクリス
タリン・ソリッド(Journal of Non−C
rystallineSolida) 11 : 36
8−380  (1973)におけるデイ−・ニス・カ
ーノン(D、  S、 Carson)およびアール・
デイ−・モウラ(R,DoMaurer)における「チ
タニア・シリカ ガラスにおける光減衰J  (Opt
ical Attenuat!on in Titan
ia−3iliea  Glasses)およびプロシ
ーデインダス・オプ・ザ・アイ−イーイー(Proce
edings ofthelEEE)、61 :  4
52−462  (1973)におけるアール・デイ−
・モウラ(R,D。
Maurer) r光通信用ガラスファイバJ  (G
 1assFibers  for   0ptica
l   Communications)を参照された
い。
これらのドーパントや他のドーパントを用いる場合には
、吸収係数の所望の増加を得るように完成ファイバにお
けるドーパントの酸化状態を制御することが重要である
0例えば、T i O,の場合には、障壁層は還元され
た形での、すなわちTi3+の形でのチタンを高められ
た濃度で含有していなければならない、この高められた
濃度は実用上の高さの温度における還元状態でファイバ
を線引きすることによって実現されうる。
本発明の光導波路ファイバは種々の低屈折率物質を被覆
されうる。上述のように、障壁層を用いることにより、
被覆を選択する場合の柔軟性が大幅に増大する。ファイ
バのクラッドに直接添着されうる被覆の例としては、R
TVシリコーンゴム、「チオ−エネJ  (thio−
one)型の紫外線硬化性シリコーン、紫外線硬化性シ
リコーン・アクリレート、フルオロポリマー被覆等があ
る。これらの被覆は従来技術を用いて、例えば線引きさ
れた直後にファイバを1またはそれ以上のコータに通す
ことによってそのファイバに添着される。
大−1御■ OVD法を用いて障壁層を有する単一モード光導波路フ
ァイバと障壁層を有しないこの種のファイバが作成され
た。これらのファイバはゲルマニウムをドープされたコ
ア(no”1.462 ; r−約5ミクロン)と、シ
リカクラッド(n、=1.458:r−約62.5ミク
ロン)を有した。
障壁層はOVDレイダウン工程時にファイバのためのプ
リフォームの外側部分にT i Ozをドープすること
によって形成された。6〃〜12パーセントの範囲の’
rto*濃度についてテストしたところ、約8パーセン
トの濃度が好ましいことが認められた。完成ファイバに
おけるTi01層の厚さは約2ミクロンと3ミクロンの
間であり、この層はクラッドの外側端に配置された。
障壁層を有するファイバと有しないファイバの屈折率分
布が屈折近距離場技術を用いて測定された、屈折率1.
473の屈折率整合流体で包囲された被覆されていない
ファイバについてテストが行われた。これらの測定の結
果が第2A図(障壁層あり)と第2B図(障壁層なし)
に示されている。
これらの図に示されているように、障壁層はクラッドの
外側縁に配置され、約1.495の屈折率ピーク値を有
し、かつ約2.5ミクロンの厚さを有していた。
障壁層を有するファイバが下記の屈折率の被覆で被覆さ
れた。
ダウーr−ニング(X3 6610)  n、−1,4
21信越(OT 163)    n o = 1.4
20デソト (R1400)        nn=1
.440障壁層を存していないファイバはダウ・コーニ
ングの材料と、高屈折率被覆、すなわち屈折率no−1
,52のウレタン・アクリレート被覆で被覆された。
被覆は従来のコータを用いてクラッドの外表面に直接添
着された。ダウ・コーニングおよび信越の被覆は「チオ
−エネ」硬化機構を用いた紫外線硬化性樹脂である。ダ
ウ・コーニング被覆はミシガン州ミツドランドのダウ・
コーニング・コーポレイションによって製造され、信越
被覆は日本国の信越化学によって製造され、デッド被覆
はイリノイ州デス・プレーンズのデッド・インコーホレ
イテッドによって製造されたものである。
障壁層のクラッド・モードを除去しうる能力はダウ・コ
ーニングおよび信越の材料で被覆された障壁を有するフ
ァイバの透過近距離場分布を測定することによってテス
トされた。測定はオーバーフィルされた入射条件を用い
て1300nmで実施された。この測定のために通常用
いられるグリセリン・モード・ストリッパが入射および
検知端から除去された。2メートルの長さを有するファ
イバが用いられ、かつこれらのファイバは外力がクラッ
ドから光を除去しないようにするために125ミリメー
トルより小さい曲げ半径を有することがないようになさ
れた。
これらのテストの結果が第3図に示されており、第3A
図はダウ・コーニング材料を用いた場合の結果を示し、
第3B図は信越の材料を用いた場合の結果を示している
。これらの図に示されているように、これらのファイバ
のクラッド内ではパワーは実質的にまったく伝送されな
い。
減衰測定が、fl+障壁層を有しておらず、高屈折率被
覆(no−1,52)を被覆されたファイバ、(2)障
壁層を有しておらず、ダウ・コーニングの材料を被覆さ
れたファイバ、(31TiO,障壁層を存しており、ダ
ウ・コーニング、デッド、および信越の各材料を被覆さ
れたファイバに対して実施された。「カットバック法J
 (cutback method)を用いて1300
nmおよび1550nmにおいて測定が行われた。この
方法によれば、狭いスペクトル帯の光が完全な長さの、
例えば1100メートルのファイバに入射され、そして
透過強度が測定された。ファイバの入力端を乱すことな
しに同じファイバの最初の2メートルを用いて測定が反
復された。「長い長さ」強度と「短い長さ」強度の比の
負の対数をとって減衰が計算され、そしてこの値が10
00メートルに対して規格化された。
これらの測定の結果が表1に示されている。この表に示
されているように、障壁層を有していないファイバは、
高屈折率被覆を被覆された場合の減衰に比較して低屈折
率被覆を被覆された場合に減衰の増加を呈した。この増
加は、クラッド・モードが低屈折率材料を被覆されたフ
ァイバの最初の2メートルを伝播しうろことに基因する
。従って、短い長さ強度は、クラ7ド・モードが除去さ
た場合よりも大きくなる。この短い長さ強度の増加は長
い長さ/短い長さ比が低下し、観察減衰の増加を生ずる
ことを意味する。
他方、障壁層を有するファイバは高屈折率被覆を有する
障壁層のないファイバと本質的に同一の減衰を呈した。
これらの結果は、障壁層がクラッド・モードを除去する
ことができ、従ってファイバのクランドに低屈折率被覆
を直接添着しうるようにすることができることを示して
いる。
上述したことに加えて、Tie、をドープされた障壁層
を有するファイバは障壁層を有しないファイバの破断率
の約1/3であり、それよりワイプル分布が急峻であり
、疲労抵抗が大きく、特に応力腐食発生係数が障壁層を
有しないファイバの22に比して29であった。
なし  高屈折率  0.35(al   O,211
alなし     ダウ・コーニング    0.54
(bl     O,30(e)あリ     ダ’)
・コーニング    0.36(dl     O,2
1(Q)あり     ダウ・コーニング    0.
37Tfl     O,21(匍あリ  デッド  
 0.331hl   0121+11あり  デッド
   0.41U)   0.250+1あり   デ
ッド   0.43   0.23あり  信 越  
0.44(1)   0.28t→(a):±10%=
±2σ (bl : 0.45.0.59.0.75.0.38
  の平均値(C1: 0.28.0.35.0.36
.0.23  の平均値(dl : 0.36.0.3
6  の平均値(el : 0.21.0.21  の
平均値+rl : 0.34.0.38.0.34.0
.45  の平均値(幻: 0.20.0.24.0.
19.0.23  の平均値(hl : 0.32.0
.34  の平均値Tll ! 0.21.0.21 
 の平均値01 : 0.45.0.40.0.39 
 の平均値(kl : 0.31.0.23.0.26
  の平均値+11 : 0.43.0.46  の平
均値(+1+1 : 0.26.0.30  の平均値
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って作成された光導波路ファイバの
構造と屈折率を示す概略図、第2図は高屈折率障壁層を
有するファイバ(同図A)と有しないファイバ(同図B
)の屈折近距離場分布(RNF分布)を示し、第3A図
および第3B図は高屈折率障壁層および低屈折率被覆を
有する2本のファイバの透過近距離場分布を示す。 図面において、lOは光導波路ファイバ、12はコア、
13は障壁層、14はクラ7ド、16は被覆をそれぞれ
示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光導波路ファイバにおいて、 (a)ガラスコアと、 (b)ガラスクラッドであって、それの残部の屈折率お
    よび吸収係数より大きい屈折率および吸収係数を有する
    外表面の領域に層を有しているガラスクラッドと、 (c)前記クラッドの外表面と直接接触しておりかつ前
    記クラッドの前記層の屈折率より小さくかつ前記残部の
    屈折率より小さい屈折率を有するポリマー保護被覆を具
    備した光導波路ファイバ。 2、前記層が前記クラッドの外表面に配置された請求項
    1の光導波路ファイバ。 3、前記層が約2ミクロンと約3ミクロンの間の厚さを
    有している請求項1の光導波路ファイバ。 4、前記層の屈折率が1.48より大きく、かつ前記ク
    ラッドの残部の屈折率が約1.46である請求項1の光
    導波路ファイバ。 5、前記層がFeO、CdO、MoO_3、Cr_2O
    _3、V_2O_5、CoO、Nb_2O_5およびT
    iO_2のグループから選択された物質をドープされた
    シリカガラスよりなる請求項1の光導波路ファイバ。 6、前記ドーパントがTiO_2である請求項5の光導
    波路ファイバ。 7、前記層が還元されたTi^3^+の形のチタンを増
    加された濃度で含有している請求項6の光導波路ファイ
    バ。 8、前記ポリマー保護被覆がシリコーンゴムである請求
    項1の光導波路ファイバ。 9、前記ポリマー保護被覆がRTVシリコーンゴム、チ
    オ−エネ型の紫外線硬化性シリコーン、紫外線硬化性シ
    リコーン・アクリレート、およびフルオロポリマー被覆
    よりなるグループから選択された請求項1の光導波路フ
    ァイバ。 10、クラッディング・モードによって伝送されるパワ
    ーが約0.2メートルより小さい長さで実質的にゼロと
    なる請求項1の光導波路ファイバ。 11、前記層がTiO_2をドープされたシリカガラス
    よりなり、還元されたTi^3^+の形のチタンを高め
    られた濃度で含有し、1.48より大きい屈折率を有し
    、かつクラッドの外表面に配置されている請求項1の光
    導波路ファイバ。 12、前記ポリマー保護被覆がRTVシリコーンゴム、
    チオ−エネ型の紫外線硬化性シリコーン、紫外線硬化性
    シリコーン・アクリレート、およびフルオロポリマー被
    覆よりなるグループから選択された請求項11の光導波
    路ファイバ。 13、光導波路ファイバを低屈折率被覆で被覆する方法
    において、 (a)(i)ガラスコアと、 (ii)ガラスクラッドであって、このクラッドの残部
    の屈折率および吸収係数より大きい屈折率および吸収係
    数を有する外表面の領域に層を具備したガラスクラッド
    を具備した光導波路ファイバを準備し、 (b)前記層の屈折率より小さくかつ前記クラッドの残
    部より小さい屈折率を有する低屈折率被覆で前記クラッ
    ドの外表面を被覆する工程よりなる方法。 14、FeO、CdO、MoO_3、Cr_2O_3、
    V_2O_5、CoO、Nb_2O_5およびTiO_
    2よりなるグループから選択された物質をシリカガラス
    にドープすることによって前記層を形成する請求項13
    の方法。 15、前記層にTiO_2をドープする請求項14の方
    法。 16、前記低屈折率被覆がシリコーンゴムである請求項
    13の方法。 17、前記低屈折率被覆が、RTVシリコーンゴム、チ
    オ−エネ型の紫外線硬化性シリコーン、紫外線硬化性シ
    リコーン・アクリレート、およびフルオロポリマー被覆
    よりなるグループから選択される請求項13の方法。
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