JPH01113863A

JPH01113863A - テレリンクシステム

Info

Publication number: JPH01113863A
Application number: JP62266690A
Authority: JP
Inventors: Louis A Cedrone; ルイス　エイ　セロン; Joseph J Sobodowski; ジヨセフ　ジエイ　ソボドウスキー
Original assignee: Pepsico Inc
Current assignee: Pepsico Inc
Priority date: 1987-01-02
Filing date: 1987-10-23
Publication date: 1989-05-02
Also published as: AU7856687A; NO179057B; FI94806B; DE3750660T2; US4766548A; RU1836688C; NO883912D0; KR890700874A; KR970001904B1; EP0296179B1; NO883912L; AU600521B2; AR243033A1; FI884031A0; DK490988D0; DE3750660D1; ATE112871T1; NO179057C; WO1988005194A1; DK490988A

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】〔産業上の利用分野〕本発明は、一般に報告システム例えばソフトドリンクの
自動販売機の商業上の操作に関するデータをモニターし
、貯えそして周期的に中心のデータ収集モニタリングシ
ステムへ報告するためのマイクロプロセッサでコントロ
ールされたテレリンクシステムに関する。さらに特に１
本発明はそれが専用ではなく利用する電話線を経てその
ようなデータを周期的に報告する、前述の如きマイクロ
プロセッサによりコントロールされたシステムに関する
。

〔従来の技術〕

従来の技術は、一般に自動販売機内の株々の出来事例え
ば在庫の変化、サービスコール、現金の受取り、成る製
品に関する要求、売り切れの状態及び種々のアラーム機
能をモニターする色々なシステムを開示している。しか
し、従来の技術の自動販売機舌二タリングシステムによ
り提供される広い一般的な機能は、それらの機能的な能
力の詳細に限定され、それ故自動販売機のネットワーク
の円滑且有効なサービス及び操業を助けるのに生ずる関
連のデータの量に制限されている、しかし、これらの従
来の技術のモニタリングシステムもそれらにともなう多
くの不利さを有している。一つの大きな不利は、モニタ
リングシステムがしばしば自動販売機の絶対必要な部分
であって、その中の成分の破損又は不調が自動販売機の
操業に悪影響を及ぼすことである。

セダム（Ｓａｄａｍ）　　らの米国特許第４，４１２．
２９２号明細書は、又自動販売機を遠くからコントロー
ルしそして中心のコンピュータコンプレックスへ自動販
売機の状態を自　　。

動的に連絡するシステムを開示している。各自動販売機
には、モニターしそし【その機械内にデータを貯えさら
に直ちに又はスケ−ジュールされた呼び込む時間の何れ
かで中心のコンピュータに電話線によりデータを伝える
マイクロプロセッサが設けられている。自動販売機のマ
イクロプロセッサと中心のコンピュータコンプレックス
との間の配置された論理はデザインされて、種々のアラ
ーム機能信号をもたらし、又在庫のコントロール並に機
械の補給及び維持のための有効なルートプランニングを
もたらす。セダムらのシステムの一つの不利は、そこに
開示されている電話接続のタイプが専用の電話線を必要
とし、それは追加の操作コストを要しそして又設置の問
題をもたらす。セダムらのシステムの他の不利は、それ
が自動販売機のコントロール回路との高電圧インターフ
ェースによりデザインされていることであり、それはシ
ステムの全体のコストを増加させることになる。

〔発明の概要〕

本発明は、中心のデータ収集及びモニタリングコンピュ
ータへ、報告するシステム例えばソフトドリンク自動販
売機の商業上の操業に関連のあるデータについてモニタ
ーし、貯えそして周期的に報告するためのマイクロプロ
セッサによりコントロールされたシステムを提供し、そ
してそれはそれが専用ではなくアクセスする電話線を経
てそのようなデータを周期的に報告する。本発明のテレ
リンクシステムは、王、四の異ったタイプの市販の報告
システムへ直接適用し５る。例えば、報告システムは、
その操業に関連のあるメモリ情報について飲料販売シス
テム及びストアーの全体の操業をモニターする、好まし
くはマイクロプロセッサによりコントロールされるデジ
タルコントロールシステムを含む市販の飲料販売システ
ムよりなる場合がある。本発明のテレリンクシステムは
、又原料シロップ配送システムに関する米国特許第４，
５５３，５７３号明細書Ｋ　−ｆｆ　Ｋ開示されている
タイプの原料シロップ配送システムについて利用しうる
だろう。

マイクロプロセッサによりコントロールされたモニタリ
ングシステムは、その正常な操業を妨げることなく報告
システム例えば自動販売機にインターフェースして、モ
ニタリングシステムに関する木調又は操業問題は、報告
システムの正常な操業に不都合に妨げない。

メモリデータにおけるテレリンクシステムは、報告シス
テムの商業上の操業の全体の状態例えば合計、在庫など
に関した。用語マイクロプロセッサは、マイクロプロセ
ッサそれ自体又はマイクロコンピュータの成分としての
マイクロプロセッサを示すのＫここでは用いられる。説
明される態様において、マイクロコンピュータが、回路
のデザインで利点があるそのより包括的な能力のために
、好ましい。

テレリンクシステムが、その正常の操業を妨げることな
く、報告システムの状態について報告する報告システム
状態センサーヲ利用して、テレリンクシステムの不調又
は操業の問題は報告システムの操業に不都合には影響し
ない。データ収集プロセッサーシステムとの連絡には、
マイクロプロセッサをして周期的且非専用で存在する電
話線（それはさもなければそれに組合わさった電話の通
常のサービスに用いられる）を使用させる電話インター
フェース回路が設けられる。モデムも又データメツセー
ジをして電話インターフェース回路を経てデータ収集シ
ステムへ伝送させるために設けられ、そして成る態様で
はモデム機能はマイクロコンピュータにより提供される
。

さらに詳しくは、テレリンクシステムには低電圧パワー
供給が設けられて、七のＵＬ承認は必要としない。パワ
ーの欠陥又は不調は、パワー供給により供給されるパワ
ーが安定になるまで、マイクロプロセッサ−を「リセッ
ト」の状態に保つパワーセンサー回路により考慮に入れ
られる。

マイクロプロセッサは又ＲＡＭメモリーにデータを貯え
、そしてパワーセンサー回路は、マイクロプロセッサが
「リセット」の状態から解放された後所定の時間遅れま
でＲＡＭ「書き込み」入力を不活性に保つ。外部ＲＡＭ
メモリには、又パワーの欠陥のときその中にデータを貯
えるバックアップ電池パワー供給が設けられている。

電話インターフェース回路は、電話接続をするためのＦ
ＣＣ保証リレーフックスイッチを含み、そしてマイクロ
プロセッサはプッシュホン式ダイアル信号の発生をコン
トロールする。マイクロプロセッサは又７ツクスイツチ
の操作ヲコントロールして、プッシュホン式ダイアルに
よりサービスされていない電話地帯でパルス式ダイアル
信号を生じさせる。

テレリンクシステムには、又電話線が使用中かどうかを
マイクロプロセッサに示すための電話線の状態のモニタ
ー回路が設けられ、そしてマイクロプロセッサはその通
常の使用中電話線を妨害しない。モデムフィルター回路
は、出発する信号を電話システムの仕様に調節するため
の発信フィルタ及び入ってくる信号を調節して受信及び
それからのデータ回収を改良するための受信フィルター
を設ける。モデムフィルタ回路と平行の伝送ゲートは、
マイクロプロセッサによりコントロールされてプッシュ
ホン式ダイアル中モデムフィルタ回路をバイパスする。

テレリンクシステムは、又その中に光学的カップリング
を設けて、報告システムにともなう電気的信号及びノイ
ズ例えば自動販売機のコイン交挨機のメカニズムにより
もたらされるようなものからの電気的絶縁を提供する。

一つの開示された態様では、ラジオインターフェース回
路が利用されて、テレリンクシステムにサービスする電
話線と組合つて近くの地方ラジオ受信機だけに出発する
方向で単信方式のラジオリンクをもたらす。

好ましい商業上の態様では、マイクロプロセッサは好ま
しくは市販のマイクロコンピュータ（その中にモデムを
設けそしてプッシュホン式信号を発することができその
上３００ボーの周波数偏位キー変調信号を符号づけ及び
符号解読しうる）の一部である。マイクロコンピュータ
は内部ＲＡＭ及びＲＯＭメモリを有しそして外部ＲＡＭ
及びＲＯＭメモリにアクセスし、そして外部ＥＥＰＲＯ
Ｍメモリ（パワーなしにデータを貯えうる）がその中に
設けられている。ＨＥＦＲＯＭメモリは用いられて、比
較的永久的なデータ例えば報告システム確認番号、デー
タ収集システムに達するために呼び出される電話番号及
びテレリンクシステムが組合わさっている特別な報告シ
ステムのパラメーターに関するデータを貯える。マイク
ロコンピュータはプログラムされて、周期的にそして規
則正しい間隔でデータ収集プロセッサシステムに電話を
かけることを試みてそれにデータを送りそして又それか
らデータを受取る。一般的な操業において、マイクロコ
ンピュータはプログラムされて、それにより行われる他
の仕事例えばデータ報告機能よりも最優先で操業システ
ムの状態センサーによりデータ収集を与える。

ｇｔ図は、テレリンクシステムの主要な成分の機能的ブ
ロックダイアグラムであり：第２．３及び４図は、第２図で頂部、第３図で中間そし
て第４図で下部に組立てられるべき一つの単純化した論
理フローダイアダラムであり、そしてテレリンクシステ
ムのマイクロプロセッサのための主な操作上のコンピュ
ータプログラムの論理フＰ−を示し；第５．６．７及び８図は、第５図で左側、第６図でその
次の右側、第７図でその次の右側そし【第８図で最も右
側に組立てられた一つの概略的な回路であり、そしてテ
レリンクシステムの一つのデザインされた態様の電気的
な概略を示す。

図面について詳細に説明すると、第１図は下記の機能的
ブロックに分割される全体のテレリンクシステムのブロ
ックダイアグラムである。パワー供給１０、パワー調節
回路１２、パワー感知又はセンサー回路１４、電話イン
ターフェース回路１６、モデムフィルタ１８、自動販売
機センサー２０、コイン交換器インターフェース２２、
ラジオインターフェース２４、マイクロコンピュータ２
６七して三、四のタイプのメモリ２８゜テレリンクパワー供給１０はデザインされて、２段階の
調節された電圧、即ちラジオ送信機又は受信機に＋１２
ボルトそしてマイクロコンピュータのボードに＋５ボル
トな供給する。１５ボルト（ＲＭＳ）の入力低電圧交流
パワーは、図示されていないオフボードのＵＬにリスト
されたパッケージされた卓上変圧器によりパワー供給に
供給され、それはテレリンクシステムそれ自体のための
低電圧デザインがそれによりＵＬ承認及びリスト記載を
必要としないので、特に有利なデザインである。

交流入力電圧がその入力に適用されるとき、パワー供給
の出力は＋１２ボルトに調節されそしてホール（ＨａＬ
Ｘ）−効果スイッチセンサー、電話フックスイッチ（リ
レー）及びもし適用されうるならばラジオ送信機又は受
信機に動力を供給するのに用いられる。＋１２ボルトは
次に＋５ボルト調整器に供給されて、それはユニットの
残りに動力を供給する。

パワー調節回路１２において、低電圧交流は過渡電流に
ついて調節され、次に整流されフィルターされそして＋
１２ボルトに調節され、それはもしユニットにラジオが
備えられているならばラジオ送信機又は受信機に、そし
てボード上のすべての活性な回路へ分配するための＋５
ボルト調整器へ分配される。＋５ボルト調整器は＋１２
ボルト調整器の出力により動力が供給されて、特に高い
交流電圧線条件による＋５ボルト調整器の加熱を最低に
する。追加の過渡電流の抑制は、好ましくはパワー供給
及びパワーセンサー回路の三、四の点で提供される。実
際上のこととして、成るタイプの自動販売機のモータが
始動及び停止のときにかなりの過渡電流な発限テレリン
クシステムの電気回路に対する不都合な効果を防ぐため
に、かなりのノイズ抑制が必要となる。

パワーセンサー回路１４において、パワーが適用される
とき、システムの電圧における比較的遅い上昇が、整流
された交流入力が公称直流電圧へフィルターコンデンサ
な充電するとき、生ずる。この期間中、もしマイクロコ
ンピュータが不活性に保たれていなかったならば、それ
は誤った動きを示しそして恐らくＲＡＭメモリにおいて
データを変えるだろう。これを避けるため、パワーセン
サー回路は＋５ボルト調整器への入力をモニターし、そ
して入力電圧が＋５ボルトパワー供給が安定であること
′を充分に保証するまで、マイクロコンピュータを「リ
セット」の状態に保つ。電圧が安全な操作点に達すると
き、感知回路はマイクロコンピュータへ「リセット」線
を解放しそして操作を開始させる。線の電圧が最低の許
容電圧より下に低下しそしてセンサー回路がマイクロコ
ンピュータをリセットするまで操作は続く。センサー回
路のヒステリシスが「開」及び「閉」の電圧を分けて、
システムは振動しない。さらにＲＡＭメモリを保護する
ために、追加の回路が提供されて、マイクロコンピュー
タが開始した後三、四ミリ秒の間ＲＡＭｒ書き込み」入
力を不活性にする。他の態様において、第６図のパワー
感知回路１４は、現在モトローラ（Ｈａ　ｔ　ｏデＯＶ
＠）から市販されているような同じ機能を行うようにデ
ザインされた集積回路により置換される場合がある。

低電圧（例えば「ブラウン・アウト（ｂｒｏｗ％ｏｓｔ
）Ｊの条件）は検出されねばならず、そしてプロセッサ
又はＲＡＭメモリが影響される前に適切な手段がとられ
なければならない。もしパワーが完全に低下する前にマ
イクロコンピュータが停止しないならば、予想されない
操作が生ずるだろう。さもなければ、もしパワーが低下
する前ＫＲＡＭが不能でないならば、データは失われて
しまうだろう。外部ＲＡＭ中のデータは、パワーが停止
するとき、３ボルトのリチウムバックアップ電池（５〜
１０年間の連続的なパワー中断時間の間その中にデータ
を保つのに充分な電圧を自動的に保つ）Ｋより保持され
る。もし＋５ボルト調整器への入力電圧が安全値より下
に低下するならば、回路は同時にマイクロコンピュータ
を後帰しそしてＲＡＭ「書き込み」入力を不能にする。

マイクロコンピュータ及びＲＡＭの両方をコントロール
することは、データの完全さをさらに保証する。

電話インターフェース１６は、次の成分又は要素よりな
る。モジュラ−コネクタが用いられてテレリンクシステ
ムを電話線へ容易に接続する。フックスイッチが設けら
れ、それはＦＣＣ保証リレーであり、マイクロコンピュ
ータのコントロールの下で電話線への接続をしたりそし
て切ったり（それぞれ「オフ・フック」そして「オン・
フック」）する。フックスイッチは、「フッシュホン」
式ダイアルの設備によりサービスされていない地帯の「
パルスダイアル」に用いられる。線アイソレータ（ＦＣ
Ｃ保証６００オームオーディオ変圧器）も文月いられ、
その第一の目的はＦＣＣレギュレーション、パート６８
により要求されている如き電話線からテレリンク回路を
電気的に絶縁するととＫある。線アイソレータの第二の
目的は、電話会社の中心のオフィスのスイッチ装置との
接続を保つのに必要な直流負荷を提供することにある。

線状態モニターが又設けられ、それはもし電話線が使用
中ならば、マイクロコンピュータへ指示するためにデザ
インされた回路である。回路電圧ストリップ点及びヒス
テリシスは、電話線を妨害することすらな（、マイクロ
コンピュータをして「今呼び出し／呼び出さない」決定
を行わせる、信頼しうる線状態の指示を提供する。その
結果、電話使用者は、設置場所で、ダイアルの音をチエ
ツクする線を開閉するテレリンクシステムのクリックを
決して聞かない。線状態モニター回路は二極式トランジ
スタ回路を用いるか、又はＭＯ８ＦＥＴフロント・エン
ドを用いてＦＣＣ線漏れ要件を満すのに必要な高いイン
プットインピーダンスを達成する。フックスイッチの電
話線側に接続された線状態モニターが常に電話線にある
（たとえテレリンクシステムが「オン・フック」であつ
ズも）ので、これは必要である。過渡電流抑制器も又設
けられて、テレリンク回路を、しばしば電話線に存在す
る電圧（過渡）Ｋより損なわれるのを保護する。過渡抑
制は又フックスイッチの接触を通って用いられて、アー
クの損傷からフックスイッチを保護し、そしてテレリン
クの電気回路による干渉を防ぐ。

モデムフィルタ１８は、その中にスイッチされるコンデ
ンサフィルタ、モデムキャリアー検出器回路そして３０
０ボー、Ｆ　！ｌ　Ｋ、ベル（Ｂ−１１）　１０３、電
話データ送信に必要な他の信号調節ネットワークを設け
た一体化した回路（ＩＲ−２）０３）である。フィルタ
は送信及び受信フィルタに分けられる。送信フィルタは
出発する信号を調節してそれはペル１０３仕様に一致さ
せる。受信フィルタは入ってべる信号を調節し【受信及
びデータ回収を改良する。

この回路は又ラジオ送信及び受信のための信号を調節す
るのに用いられる。マイクロコンピュータにより発せら
れるＤＴＭＦ（「プッシュホン式」）ダイアル・トーン
は、モデムフィルタを通過できない。それ故、マイクロ
コンピュータによりコントロールされる送信ゲートは、
ＤＴＭＦダイアルが望まれるときモデムフィルターの回
りにＤＴＭＦ信号を送るのに用いられる。テレリンクシ
ステムは、ＤＴＭＦダイアルを行わないないようにプロ
グラムされ、そしてもし三、四回のダイアルをする最初
の試みの後に返事がないならば、テレリンクシステムは
パルスダイアルを試みるようにプログラムされる。もし
パルスダイアルが成功すれば、テレリンクシステムはこ
の情報をメモリに貯え、そしてそれから後にパルスダイ
アルを用いるようにプログラムされる。ＤＴＭＦダイア
ルは、中心コンピュータからのコマンドにより貯えられ
る。

自動販売機センサー２０は、すべて自動販売機への付属
品であるとして選ばわ、そして低電圧、非電気的接触の
機械的付属品である。テレリンクシステムの設置におい
て、存在している自動販売機のワイヤは、切断又は継続
はなく、又は決して変えられない。このデザインのやり
方は、テレリンクシステムの不調又は操作にともなう問
題が自動販売機の操作に不都合に影響しないことを保証
する。自動販売機のセンサーは、好ましくはホール効果
スイッチ、機械的スイッチ、ソリッド・ステート温度セ
ンサー（任意）であり、そして１個以上の光学的センサ
ーを含む場合もある。

センサー２０は、機械の下記の機能をモニターするのに
用いられる。ホール効果スイッチは、モータが動作して
いるときはいつでも存在する磁場を感知することＫより
モータの活動をモニターするのに用いられる。それＫよ
り発生した信号！転モータの交番磁場が極性を変える（
これは約６５％の使用率で６０Ｈ−の矩形の波形を発す
る）とき状態を変化する論理レベルの信号である。これ
らのセンサーは、自動販売機への改変なしにそれぞれの
モータへ単に取付けられる場合もある。カラムの「売り
切れ」の感知は、自動販売機において売り切れを感知す
るのに現在用いられているものに似たマイクロスイッチ
型のスイッチにより機械的に検出され、それは設置のコ
スト及び容易さに関して利点がある。追加のスイッチは
、単に２個の固定スクリューをはずし次に新しいスイッ
チ及び２個の新しい（より長い）スクリュー（設置パッ
ケージの一部として提供される）Ｋより再組立てするこ
とにより、存在する売り切れスイッチに好ましくは積み
重ねられる。売り切れスイッチは、それらのそれぞれの
カラムが売り切れるとき、論理「低」出力をもたらす。

モーターセンサー及び売り切れセンサーは、好ましくは
カラム当り一つの入力でテレリンクシステムへ報告する
。例えば、カラムナ１売り切れスイッチ及びカラムナ１
モータセンサーの出力は〈共通のワイヤでテレリンクユ
ニットに運ばれる。出力は通常「オフ」（高いインピー
ダンス状態で）であり、そしてそれらの活性出力（一つ
は「低」くそして一つは「高」及び「低」を交番する）
は個々に見分けられるので、これは可能である。売り切
れ指示は活性の論理「低」であるが、それはそれぞれの
モータセンサー出力を越え、自動販売機が売り切れのカ
ラムで販売を行わないために、満足しうる。ホール効果
スイッチ、機械的スイッチ又は光学的センサーが、種々
の技術（それらのすべては自動販売機への改変なしに達
成される場合がある）においてシュートする缶の検出に
用いられる。前面のドアの開閉は、好ましくは機械的ス
イッチにより検出され、そして開閉の遅れ時間は、揺れ
が多くのドアのカウントを生じさせないことを確実にす
る。温度（高及び／又は低）は好ましくは回路ボードに
設置されたソリッド・ステートセンサーによりモニター
される。センサーの比較的高いコストのため、温度は好
ましくは追加のオプションとしてモニターされる。市販
されている温度センサーの精度は＋／−２７より良好で
ある。

コイン交換機インターフェース２２は好ましくはシリア
ルでしかも２本のワイヤ（信号及び帰路）のインターフ
ェースであり、そして光学的カップラよりなってコイン
交換機のエレクトロエックス／電気的システムとテレリ
ンクシステムとの間に絶縁を設ける。自動販売機におけ
る存在するコイン交換機への接続は好ましくは小さなプ
ラスチック製コネクタ（半分はテレリンクシステムの一
部として供給されそして他の半分はコイン交換機の一部
として供給される）Ｋよりもたらされる。存在する市販
のコイン交換機はテレリンクシステムとのインターフェ
ースに設けられるので、自動販売機の改変はコイン交換
機をモニターするためには不必要である。

ラジオインターフェース２４は好ましくは交換可能なし
かも普遍的なエレクトロエックスのデザインであり、そ
れはハードウェア及びソフトウェアの有利なインターフ
ェース（普遍的なデザインをもたらす）により提供され
うる。

マイクロコンピュータ２６は好ましくはプッシュホン式
信号トーンを発しそして３００ボ−ＦＳＫモデム信号を
符号づけ及び符号解読しうるＧＴＥ６５ＳＣ１５０コミ
ュニケーションズ・ターミナル・ユニットであり、そし
て又スタンドアロンのマイクロコンピュータである。こ
のマイクロコンピュータは２０４８バイトのマスクプロ
グラム可能なＲＯＭ、６４バイトのＲＡＭ、タイマー／
カウンタ及び２７１１０ポートを有する。マイクロコン
ピュータは、その内部ＲＯＭ及びＲＡＭ並びに外部ＲＯ
Ｍ及びＲＡＭの両方に貯えられた指命の逐次実行により
、すべてのテレリンクの論理及び信号機能をコントロー
ルする。

メモリ２８の５種の分類は好ましくはテレリンクシステ
ムにおいてもたらされる。内部のマスクされたＲＯＭは
、６５．４Ｃ１５０が組立てられるとき好ましくは工場
でプログラムされる２０４８バイトの非交番メモリを設
ける。内部ＲＡＭは、マイクロコンピュータが一時的な
データ例えばテストの結果、計算及び経過時間を貯える
のに用いる６４バイトの読出し／Ｖき込みメモリを設け
る。内部ＲＡＭは、マイクロコンピュータが一時的なデ
ータ例えばテストの結果、計算及び経過時間を貯えるの
に用いる６４バイトの読出し／書き込みメモリ（基本的
にはスクラッチパッドとして用いられる）を設ける。Ｒ
ＡＭはボラタイルであり、もしパワーが除かれるとデー
タを貯えない。外部のマスクされたＲＯＭ（大きさを除
いて内部ＲＯＭと正に同じであるが回路ボード上のそれ
自体のパッケージに在る）が設けられる。外部ＲＡＭも
設けられるが、それは大きさを除いて内部ＥＡＭと正に
同じであるが、回路ボード上のそれ自体のパッケージに
在る。外部ＥＥＰＲＯＭは又２５６ビツトのシリアルに
アドレスする非ボラタイルメモリを設ける。それが回路
においてマイクロコンピュータにより訂正且書き込まれ
るがパワーなしに無限にデータを貯えるので、それは相
違する。ＥＨＦＲＯＭは制限された数の訂正／書き込み
サイクルを有しそして一般に余りに高価なので大きな貯
蔵の応用には用いられない。それ故ＥＥＰＲＯＭは、最
初の組立て中又は自動販売機内にあるときの何れかで中
心コンピュータからテレリンクシステムへ送られる重要
なしかもやや永久的なデータを貯えるのに用いられる。

もし新しいデータがＥＥＰＲＯＭ中のデータと異るなら
ば、Ｅ：ＥＦＲＯＭデータは新しくされる。これはＥＥ
ＰＲＯＭのサービス寿命を長くさせ、そして訂正及び書
き込みがこのタイプのメモリでは遅いので、絶対に必要
でない限りその通常の機械モニタリングの仕事からマイ
クロコンピュータを変えさせない。このタイプのデータ
はパラメーター例えば通話時間、シリアル番号、電話番
号及び機械の本体のデータを含み、通常このタイプのデ
ータは一度ユニットが操作されると決して変えられない
。

一般の操作において、パワーが初め適用されるとき、パ
ワー供給の出力が安定化するまで、マイクロコンピュー
タ及びＲＡＭが不能にされる。パワーセンサー回路１４
が次に「リセット」を解放しそしてマイクロコンピュー
タ２６を始動させる。数十分の一秒後、ＲＡＭ「書き込
み」線はそれを操作せしめるようにされる。この始動の
順序は、始動期間中にマイクロコンピュータがＲＡＭメ
モリに誤ったデータを書き込むことを防ぐ。「リセット
」が解放されたとき、マイクロコンピュータは内部ＲＯ
Ｍから第一の指命を引き出しそしてそれを実行し、さら
に指命により予めきめられた順序により次の指命を実行
する。外部の出来事は、プログラミング指命として予め
きめられたレスポンスによりプログラム実行の通常の順
序を改変する。通常のプログラムの実行は、マイクロコ
ンピュータをして数種のソース例えばポート、タイマー
、レジスタ及びメモリから連続的にデータを入力する。

この「プーリング」中のデータの入力はテス）Ｋかけら
れ、そしてもしテストの結果がマイナスならば通常の処
理が続けられそしてもしプラスならば別の処理が始まる
。モータが動くときマイクロコンピュータはモータの運
転時間をチエツクしてそれが充分に長く、余りにも長く
運転されているか又は缶がシュートを通ったか７などを
確める。マイクロコンピュータ２６は又常に時間カウン
タをチエツクしてそれが本拠を呼び出す時間かどうかを
知る。もし一つのプーリングループ中タイマーの値が中
心コンピュータから受取られた貯えられた値と比較する
ならば、マイクロコンピュータは本拠への呼び出しを開
始する。通常の機械操作データはＲＡＭロケーションに
蓄積される。これらのレジスタのクリアリング又はプレ
セツティングは可能であるが、通常それらは「ロール・
オーバー」サレ、ソして「ロール・オーバー」コンビュ
テーションは。

中心コンピュータにより取扱われる。

電話の通話は多くの理由で開始されつるが、若干のもの
は任意のものである。もし通話がなされるならば、マイ
クロコンピュータは線をチエツクしてそれが使用中かど
うかを知る。もしそうでないならば、それはフックスイ
ッチリレーで閉じ（「オフ・フック」となる）そしてＤ
ＴＭＦトーンによりダイアルする。中心コンピュータの
モデムが答えると、テレリンクシステムがそのデータを
送信しそして中心コンピュータからデータを待つ。中心
コンピュータが行なうとき両方のユニットは切られる。

ラジオ送信は周期的に好ましくは１時間約１回生じそし
て機械から外の方向（単信）でのみなされる。受信テレ
リンクは約３０ｍ（１００フイート）以内に設けられそ
して電話線に接続される。受信テレリンクシステムは、
内方向（単信）のデータのみを受信する。ラジオ送信は
しばしば行われて間違ったデータは罰なしに後で再び得
られるので、最も後でなされる。テレリンクユニットを
配線による「送信」又は「受信」ユニットに変形するた
め罠は、必要なすべてのことは正当なハードウェア（送
信機、受信機及び／又は電話ワイヤー及び／又は機械ハ
ーネス）の付加そして中心コンピュータから入力される
正当なデータである。

代表的な自動販売のシナリオは以下の通りである。６０
セントの自動販売製品用のコインスロットに３枚の２５
セントコインを入れたとする。売り値（達するまでコイ
ン交換機はコインを数える。それは次につりとして３枚
のニッケルコインを出す。最後のコインが釣りで戻ると
直ぐに、コイン交換機は入金、出金、チューブ内のコイ
ン（交換機で利用しうるならば）、自動販売の値段など
に関するすべてのデータを含むシリアルなメツセージを
テレリンクシステムに送る。データがテレリンクユニッ
トに送られた後に、コイン交換機は自動販売機中のクレ
ジットリレーにエネルギーを与える。クレジットリレー
にエネルギーを与えると、売り切れていないカラムにつ
いて選択ボタンが押されれば、いつでも製品は自動販売
される。選択ボタンを押すことは、三、四のシーケンス
を生じさせる。

もし選択ボタンが押されそして早（離されるならば、モ
ータは何分の一秒で動く。モータが「連続」スイッチに
カムを係合させるに足る程長く動かさない限り、モータ
は停止しクレジットはなお有効でありそして選択が何も
試みられなかったように任意の選択がまだ行われる場合
がある。

テレリンクシステムは、自動販売機の試みの如（モータ
の活動を進ませない。通常の自動販売のシーケンスでは
、選択ボタンは、有効な自動販売のサイクルを係合させ
るに充分な程押される。もし缶が槓構中で詰って動かな
くなりそれによりカムをしてそのサイクルを完了させな
いならば、モータは連続的に動く。成るモータは熱的保
護を有し、そしてジャムが固定されそしてスイッチをオ
フにさせるまでオン及びオフを回る。テレリンクシステ
ムをプログラムしてこれをジャムと認識させ、そしても
しこのオプションがユニットで選択されるならば中心の
コンピュータを呼び出す。もしモータが熱的保護器によ
り停止し次に再始動するならば、テレリンクシステムは
再び呼び出すことをしない。

もレモータがその自動販売のサイクルを完成するが製品
が製品処分シュートを通って外へ出ないならば、このシ
ーケンスは、カラムが空のとき活動を行う売り切れスイ
ッチの欠陥により生ずるものと思われる。又、恐らくカ
ラム又はシュートの中の高い所で缶がどこかで詰ったと
する。テレリンクシステムは、自動販売機のモータが充
分に長く動くが何もシュートを通らないためにジャムと
認識して中心コンピュータを呼び出す（もしこのオプシ
ョンが選択されるならば）。モータがその自動販売のサ
イクルを完成させそして製品がシュートを通るとき、通
常の自動販売はテレリンクシステムにより記録される。

システムは又プログラムされて、ジャムをしてフラッグ
を立てさせそして中心コンビュータヘーつの通話をさせ
る。ドアが開けられそして次に一度閉じられたときにジ
ャムのフラッグは消去される。

通常の操作において、経過時間カウンターが「コール・
オン・タイム」レジスター値と一致するまで、テレリン
クシステムは連続してデータを記録する。このとき、も
し電話線が使用されズいないならば、テレリンクシステ
ムは通話しそしてデータを中心コンピュータへ送る。も
し電話線が用いられているか又は通話が完全な処理をも
たらさないならば、テレリンクシステムは「再通話」レ
ジスター値により指令されるように再び試みることにな
る。成功した通話（及びデータの送達）はテレリンクシ
ステムにもたらされて初期化パラメータ中の下記のデー
タのすべてを受信する。しかしテレリンクユニットは、
もしそれが既にメモリに有するデータからそれが異るな
らば、データにのみ働く。

これは中心コンビエータからのテレリンクユニットのコ
ントロールをさせる。

工場の組立て処理中に、それがモニターする自動販売機
のタイプ並に他の初期化データにテレリンクシステムを
合わせるのに必要なパラメータをテレリンクシステムの
メモリにプログラムする。これは好ましくはシミュレー
トされた電話の通話により達成される。テレリンクシス
テムは初期化モードに置かれそして特別なテスト設備に
シミュレートされた電話の通話をする。テスト設備はテ
レリンクユニットに答えそしてそれ自体のキーボードを
経て前に入ったパラメータに応する。テスト設備は中心
オフィスシミュレータを付けた代表的な中心コンピュー
タと非常圧似ており、それ故テレリンクユニットがあた
かも通常の電話線で通話しているかのようにテストを行
わせる。

初期化パラメータは次のものを含む。

１、ユニットシリアル番号　　４２、中心電話番号　　　　　　ポーズを含む２０字以内
３、機械プロフィル　　　　　１６モデルの１４、パワ
ー・アップの通話　　イエス／ノー５、　ドア開けの通
話　　　　　イエス／ノー６、　ドア開じの通話　　　
　　イエス／ノー７、ジャムの通話　　　　　　イエス
／ノー８、売り切れの通話　　　　　イエス／ノー９、
時間の通話　　　　　　　イエス／ノー１０、時刻の通
話　　　　　　　通話時を特定１１、温度の通話　　　
　　　　イエス／ノー捻、再通話の間隔粉）　　　特定１３、再通話の試み（１−１６）　　特定１４、レジス
タのセット　　　　イエス／ノー丘フラッグの消去　　
　　　イエス／ノー１６、スペア　　　　　　　　　特
定これらのパラメータ１−１１はＨＦ：ＦＲＯＭメモリに
貯見られる。

プロフィルは最低有効モータ運転時間、最大サイクル時
間、ドア開放遅れ時間及びドア閉止遅れ時間を含む。「
レジスタのセット」はテレリンクユニットをして新しい
レジスタ値を受入れさせる。初めにこれらのレジスタ値
は零にセットされるが、すべてのレジスタ値は開始時に
働゛く。もしテレリンクユニットが不合理な値又は悪い
チエツク・サムで通話するならば、中心コンピュータは
ＥＥＰＲＯＭ中の「レジスタのセット」フラッグをテス
トして、最後の周知の有効なデータ値がＲＡＭメモリに
戻さるかどうかを調べる。

マイクロコンピュータの通常の操作中は、「リセット」
が除かれるや否や、マイクロコンピュータは選択された
システムのチエツクを行ないそしてポートを初期化する
。それは次に状態のフラッグをチエツクし、パワーオン
リセットが生ずるかどうかを決め、そして通常サービス
するホトリング工場に在る中心コンピュータに通話する
。マイクロコンピュータをプログラムして電話の通話（
下記の理由の何れかについて開始される）を開始する。

１、機械の詰め込み２、カラムの売り切れ３、冷凍機の温度４、前面ドアの開放５、毎日の報告６、コイン交換機第２〜４図は１ともにマイクロコンピュータのプログラ
ミングに関する簡略化した論理フローダイアグラムな示
し、第２図は第３図の上に置かれ、そして第３図は第４
図の上に置かれる。

第２図及びそこに示された論理フローに特に関すると、
すべての電話の通話は下記のホーマットに［ホーム（Ａ
ｖ惧−）」申込みする。

１、電話線の状態を調べる。（それが使用中か否か？）
。

Ｇ、もし使用中ならば、後で再び試みる。

ｂ、もし使用中でないならば、フックスイッチを閉じる
。

２、ダイアルの音を聞く。

６、ダイアルの音がないならば、電話を切り、後で再び
試みる。

ｂ、ダイアルの音ならば、番号をダイアルする。

３、「ホーム」モデムキャリヤーについて聞り。

α、もしキャリヤーが検出されないならば、電話を切り
後で再び試みる。

ｂ、もしキャリヤーが検出されるならば３回（外方向の
）メツセージを送信する。

Ｃ，キャリヤーが停止するならば、電話を切り後で再び
試みる。

４、「ホーム」から「内方向の」３回のメツセージを受
信する。

α、もしすべての３回のメツセージが一致するならば電
話を切る。

ｂ、もしすべての３回のメツセージが一致しないならば
、時間が終るまで待ちそして１、もし少くとも１回のメツセージが有効ならば、デー
タを貯え活動を終える。

２、もしすべてのメツセージが有効でないならば後で再
び試みる。

「タイマー割込み」で始まりそして短い（ミリ秒）周期
的な間隔で第３図の論理フローに続く論理フローダイア
グラムの第２図の下方に特に関して、マイクロコンピュ
ータは常に活動について機械センサーをモニターする。

電話がオフ・フック中に機械の活動が生ずるならば、機
械の活動が終るまで電話の活動は中止される。第２及び
３図の論理フローダイアグラムにより示されるデザイン
された態様において、ソフトウェアは非コミュニケーシ
ョンモードにおいて５憔１のタイマー割込み間隔を用い
るようにプログラムされた。しかしテレリンクシステム
がコミュニケーションモードで電話リンクを経て報告す
るとき、タイマー割込み間隔は３．３ｓ、ｇＫチャージ
されて３００ボーの速度のデータ伝送を可能にする。従
って、もし自動販売機の活動がコミュニケーションのモ
ード中に生ずるならば、テレリンクシステムはコミュニ
ケーションモードな中止しそして５惰８タイマー割込み
間隔に戻して自動販売機の活動をモニターする。しかし
、別のしかも好ましい態様において、テレリンクシステ
ムは好ましくは活動の他のモードを中止することなく連
絡しそして自動販売機の活動をモニターすることの両方
を行うようにデザインされる。このデザインの０椋を達
成する一つのアプローチは、自動販売機の活動のモニタ
リングを３．３ｍｓ以下に再プログラムし、そして両方
の機能をして３．３犠秒タイマー割込み間隔内で行なう
ようにすることである。

自動販売機のモータ、売り切れスイッチ、シュートフラ
　　、ツブ及び前面ドアに付属した種々の機械センサー
は、それらのそれぞれの作動装置の活動を感知する。マ
イクロコンピュータはセンサーの活動をモニターしそし
て下記の規準に従って第３及び４図に示される如く決定
を下す。

Ｇ、自動販売機のモータ１、機能・・−・・カラム販売量のカウント、ジャム検
出。

２、出力・・・・・・センサー出力は通常モータ活動が
なければ（受動）論理「高」である。モータにエネルギ
ーが加えられると、センサー出力は論理「高」と論理「
低」との間を、モータにパワーを与える交流電流のそれ
ぞれの全サイクルにより、交番する。

３、タイミング・・・・・・モータは最小の期間操作し
なければならず（時間は機械の機構及びモデルに依存し
て変化しそして「ホーム」コンピュータにより変わる）
、その後販売量のカウントが加えられる。モータが停止
しないときは、連続的なセンサーの活動が１０秒以上ジ
ャムのレスポンスを開始しそしてシステムは中心コンピ
ュータを呼び出す。

４、レスポンス・・・・・・合計しもしモータが動いて
いるならば呼び出しを行う。

ｂ、売り切れスイッチ１、機能・・・・・・空のカラム検出。

２、出力・・・・・・センサーの出力はカラムが売り切
れでないとき（受動）論理「高」である。それは自動販
売モータセンサーにより論理的に「ワイヤーＯＲされる
」。

３、タイミング・・・・・・中心コンピュータへの通話
が開始されるときにセンサーの状態が検索される。

４、レスポンス・・・・・・通話をする（中心コンピュ
ータからプログラムされうるオプション）。

６、シュートフラップ１、機能・・・・・・ジャム検出。

２、出力・・・・・・フラップが閉じられるときセンサ
ーは通常論理「低」である。フラップが開くとき出力は
（受動）論理「高」Ｋ変わる。

３、タイミング・・・・・・このセンサーは、自動販売
機のモータの活動にともなう特定のタイムウィンドウ中
にモニターされるのみである。もしフラップが突き出さ
れて開（ならば、販売量はなおりラントされるが、ジャ
ム（連続的なモータの運転以外）は検出されない。

４、レスポンス・・・・・・もしジャムが検出されるな
らば（自動販売機のモータの活動と関連して）中心コン
ピュータに通話し、合計する。

ｄ、前面ドア１、機能・・・・・・報告期間、認められていない侵入
の警乳２、出力・・・・・・ドアが閉じられているとき
センサー出力は論理「低」である。ドアが開放されると
き出力は（受Ｊ！−）論理「高」へ変わる。

３：　タイミング・・・・・・ドアは１０秒以上開放さ
れねばならず、次に６０秒以上閉じられなければならず
、カウントされる。

４、レスポンス・・・・・・中心コンピュータに通話し
く中心コンピュータからプログラムされうるオプション
）、合計する。

−１任意の温度感知１、機能・・・・・・高温度の検出。

２、出力・・・・・・温度が通常の許され５る範囲にあ
るときセンサー出力は論理「低」である。温度が変化し
て許されうる範囲より上のとき出力は（受動）論理「高
」に変わる。

３、タイミング・・・・・・センサーは常にモニターさ
れる。

４、レスポンス・・・・・・もし異常な温度が感知され
るならば中心コンピュータと通話する。

テレリンクシステムは任意にはラジオ送信機及びラジオ
受信機とともに設置されうる。任意のラジオ送信機が設
けられるとき、それは次に電話線に接続している約３０
惧（１００フイート）以内にあるラジオ受信機へ、電話
を経て通常送られるすべてのことを送信する。ラジオ送
信機を備えたユニットのための操作及びメツセージフォ
ーマットは、システムの状態の送信の波長を除いて非ラ
ジオユニットのそれと同じである。１日１回の報告の代
りに、送信機を備えたユニットは１０分毎に１日のよう
にしばしばその状態を送信する。それは又ジャム、ドア
の開放、売り切れ、温度の問題などの場合に直ちに送信
する。

ラジオ受信機を備えたユニットが販売、電話メツセージ
又はコイン交換機の活動について多忙でないとき、それ
は任意の近くの送信機から送信を受ける。それは、その
シリアル番号が受信機ユニットのメモリにプログラムさ
れるのく一致する送信機のみに応する。受信機ユニット
は連続的にそのメモリを新らしくして、それに報告する
それぞれの送信機の状態を反映させる。もし受信機ユニ
ットが緊急のメツセージを受取ったならば、それは即時
の通話で中心コンピュータへ送られる（オプションが選
択されたとして）。

さもなければ、それは選択された時間に１日１回中心コ
ンピュータへ報告し、それは電話線がふさがっている可
能性を最低にするために夜にスケジュールされる。

本発明のテレリンクシステムは、自動販売機の活動をモ
ニターする機能に関して既に詳述されている。しかしテ
レリンクシステムは三、四の異ったタイプの商業上の報
告システムに直接応用される。例えば報告システムは、
ドリンク自動販売システムの全体の操業をモニターしそ
してその操業に適切な情報をメモリに貯える、好ましく
はマイクロプロセッサによりコントロールされるデジタ
ルコントロールシステムを含む商業的なドリンク自動販
売システムよりなる。モニターされた情報は、温度例え
ばシロップの温度又は自動販売される製品の温度、運転
時間又は定時例えばカーボネータの運転時間又は自動販
売バルブの定時並に自動販売の清算例えば自動販売され
る製品のタイプ及び量を含む。モニターされた情報は、
周期的に１ケ所以上の異った施設例えば顧客の口座、口
座をサービスするボトラー、地方オフィス又は親会社へ
報告される。

本発明のテレリンクシステムは、又バルク・シロップ・
デリバリ−・システムに関する米国特許第４，５５３，
５）３号明細書に一般に開示されているタイプのバルク
・シロツプ送達システムに関して利用される。このタイ
プのシステムにおいて、三、四の異ったタイプのシロッ
プのバルク送達は、コンピュータシステムにより計量さ
れそして送達後に印刷された送達チケットはそれぞれの
フレーバーシロップの送達された量を示す。タンク中の
シロップの量は、タンク内の多くの感知レベルの多くの
光フアイバープローブを有する光フアイバープローブユ
ニットによりモニターされて、プローブユニットの観察
はタンク中のシロップのレベルを容易に示す。１個の光
フアイバープローブユニットは、それぞれの異るフレー
バーシロップに設けられる。光感知エレクトロニック回
路が光フアイバープローブのヘッドに加えられて、各フ
レーバーについて残ったシロップのレベルは読みとられ
、そしてワイヤー又は光フアイバー線を経て遠いセンサ
ー又はモニターに送られる。モニターはフレーバーによ
りシロップのレベルを登録し、そしてアカウントにおい
て任意の場所で情報を示す。これは地下、奥の部屋又は
他の離れた近づけない場所のタンクの即時の読みとりを
可能にする。テレリンクシステムは、モニターしそして
この情報を電話線により中心コンピュータへ送る。

在庫の情報は、使用の経過、周知のタンク容量そして他
のデータと比較されて、新しい製品及び定時の送達を確
実にするのに必要な送達スケジュールを決めることにな
る。情報は又在庫及び毎日のセールスの分析のために本
部に送られる。さらに、テレリンク設備のキーボードに
接続された手動のオーバライドスイッチは、オーバーラ
イドスイッチを動かしそして修理コードを打込むことに
より、顧客のオペレーターをして電気的にサービス／修
理通話を入力させるように設けられる。多くの異る修理
又はサービスコードなリストすることは、システムによ
り利用される。修理又はサービスの要求は、時間、顧客
の情報及び要求又は問題の性質とともに、中心の場所例
えばポトラーのスクリーンのデイスプレィに示される。

これはサービスを呼ぶ必要をはぶき、そしてサービスマ
ンの派遣の遅れを最低にする。

さらに、レスポンス時間も又もしメカニック／サービス
マンが顧客に到達したときにシステムに信号をするよう
に指令されているならば自動的に決められる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、テレリンクシステムの主な成分の機能的なブ
ロックダイアダラムである。第２．３及び４図は、第２図を上部に第３図を中間に第
４図を下部に組立てられるべき一つの簡略化した論理フ
ローダイアグラムであり、そし【テレリンクシステムの
マイクロプロセッサの主な操作コンピュータのプログラ
ムの論理フローを示す。第５．６．７及び８図は、第５図を左に、第６図を右に
次に、第７図をその右の次にそして第８図を最も右にし
て組立てられる一つの概略的な回路であり、そしてテレ
リンクシステムの一つのデザインされた態様の電気的概
略図を示す。１０・・・パワー供給　　　　　１２・・・パワー調節
１４・・・パワーコントロールセンサー１６・・・を話
（ンターフエース　１８・・・モデムフィルター２０・
・１動販売機センサー２２・・・コイン交換機インターフェース２４・・・ラ
ジオインターフェース

Claims

【特許請求の範囲】

（１）（ａ）テレリンクシステムの操作をコントロール
し、そして又数種の販売された製品のそれぞれの全販売
高、数種の販売された製品のそれぞれの在庫目録、機械
により得られた現金などを含む自動販売機の全体の状態
に関するメモリデータを貯えるためのマイクロプロセッ
サ；（ｂ）通常の自動販売機の機能に割込むことなく自
動販売機の状態について報告してテレリンクシステムの
操作又は不調が自動販売機の操作に悪影響を与えないた
めの複数の機械状態のセンサー；（ｃ）マイクロプロセッサをして周期的にしかも専用で
はなく存在する電話線（さもなければそれに組合わされ
た少くとも１本の電話として正常なサービスで用いられ
る）を用いさせて、電話の接続を確立してマイクロプロ
セッサをして中心のコンピュータと通話をする電話イン
ターフェース回路；そして（ｄ）データのメッセージをして前記の電話インターフ
ェース回路を経て中心のコンピュータに伝えさせるモデ
ムよりなる自動販売機の通常の操作を妨害又は影響する
ことなく自動販売機へのインターフェースの適用のため
に特にデザインされたテレリンクシステム。
（２）テレリンクシステムのためのパワー供給を含み、
パワー供給への入力は低電圧の入力であつてテレリンク
パワー供給は承認されたＵＬである必要はない特許請求
の範囲第（１）項記載のテレリンクシステム。
（３）該パワー供給により供給されるパワーが安定する
までマイクロプロセッサを「リセット」の状態に保つパ
ワーセンサ回路を含み、該マイクロプロセッサは又ＲＡ
Ｍメモリにデータを貯え、そしてマイクロプロセッサが
「リセット」の状態から復旧した後所定の時間遅延まで
該パワーセンサー回路がＲＡＭ「書込み」入力を不活性
に保つ特許請求の範囲第（２）項記載のテレリンクシス
テム。
（４）該パワー供給による停電のときにそこにデータを
貯える予備電池パワー供給を有する外部のＲＡＭメモリ
を含む特許請求の範囲第（３）項記載のテレリンクシス
テム。
（５）該電話インターフェース回路が、プッシュホン式
のダイアル信号を発生するための該マイクロプロセッサ
によりコントロールされる電話接続手段を作るＦＣＣ証
明のリレーフックスイッチを含み、そして該マイクロプ
ロセッサが又該フックスイッチの操作をコントロールし
てプッシュホン式のダイアルをサービスされていない電
話地域でパルス式のダイアル信号を生成する特許請求の
範囲第（１）項記載のテレリンクシステム。
（６）該電話インターフェース回路がさらに電話線が使
用されているかどうかをマイクロプロセッサに示す電話
線の状態をモニターする回路を含んでマイクロプロセッ
サがその正常な利用中電話線を妨害しない特許請求の範
囲第（５）項記載のテレリンクシステム。
（７）さらに、モデムフィルタ回路を含み、出発する信
号を電話システムの仕様に調節するための発信フィルタ
を含み、そして入つて来る信号を調節して受信及びそれ
からのデータ回収を改良するための受信フィルタを含み
、さらにプッシュホン式ダイアル中のモデムフィルタ回
路をバイパスするための該モデムフィルタ回路と並行な
、マイクロプロセッサによりコントロールされる伝送ゲ
ートを含む特許請求の範囲第（１）項記載のテレリンク
システム。
（８）さらに、コイン交換機インターフェース回路を含
み、その中に光学的カップリング手段を加えてテレリン
クシステムにコイン交換機電気的システムから電気的な
絶縁をもたらす特許請求の範囲第（１）項記載のテレリ
ンクシステム。
（９）テレリンクシステムにサービスする電話線に加え
て近くの地方ラジオ受信機だけに単信方式のラジオリン
クを出発方向に提供するためのラジオインターフェース
回路を含む特許請求の範囲第（１）項記載のテレリンク
システム。
（１０）その中に、プッシュホン式信号を発生し、そし
て周波数偏位キー変調信号を符号づけ及び符号解読する
該モデムを設けた市販のマイクロコンピュータより該マ
イクロプロセッサがなる特許請求の範囲第（１）項記載
のテレリンクシステム。
（１１）該マイクロコンピュータが内部のＲＡＭ及びＲ
ＯＭメモリを有し、そしてテレリンクシステムがさらに
外部ＲＡＭ及びＲＯＭメモリを含み、その上パワーなし
にデータを貯えそして比較的永久的なデータを貯えるの
に用いられる外部ＥＥＰＲＯＭが自動販売機の確認番号
、中心コンピュータに到達するためにコールされる電話
番号及びテレリンクシステムが組合わさつている特定の
自動販売機のパラメーターのデータを含む特許請求の範
囲第（１０）項記載のテレリンクシステム。
（１２）該マイクロプロセッサがプログラムされて定期
的な間隔で周期的に該中心コンピユータへ電話をかける
ことを試みてテレリンクシステムから該中心コンピユー
タへデータを送り、そして該中心コンピュータからデー
タを受け取る特許請求の範囲第（１）項記載のテレリン
クシステム。
（１３）該マイクロプロセッサがプログラムされて、マ
イクロプロセッサにより行われる他の仕事に最優先で前
記の複数の機械センサーによりデータのコレクションを
行う特許請求の範囲第（１）項記載のテレリンクシステ
ム。