JPH01109099A - 加工材ターンテーブル - Google Patents

加工材ターンテーブル

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JPH01109099A
JPH01109099A JP26622387A JP26622387A JPH01109099A JP H01109099 A JPH01109099 A JP H01109099A JP 26622387 A JP26622387 A JP 26622387A JP 26622387 A JP26622387 A JP 26622387A JP H01109099 A JPH01109099 A JP H01109099A
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plate
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ruler
workpiece
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Tadao Okamura
岡村 忠雄
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KUWAHARA SEISAKUSHO KK
KUWABARA SEISAKUSHO KK
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KUWAHARA SEISAKUSHO KK
KUWABARA SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ 発明の目的 〈産業上の利用分野〉 本発明は、ガラスエポキシプリント基板、ベークライト
プリント基板、非金属板等を切断するパネルカッティン
グマシンにおける前部加工材ターンテーブルに関する。
〈従来の技術〉 エポキシプリント基板、ベークライトプリント基板等の
積層材は大版のサイズに成形した後、所要の小型サイズ
に裁断して製品にしている。従来、そのための積層材(
加工材)のカッティングVcI/i、シャーリング切断
方式と回転刃切断方式とが採用されているが、カッティ
ング面の平滑度とか切断エツジの直角性とか、切断パリ
の発生などの関係から、回転刃切断方式が推奨されてい
る。そして、度および能率の向上を図るようにしている
その際、大版のパネルを製品サイズの大きさに裁断する
のには、パネルを°縦および横に小割り切断を施す必要
が生じるが、その切断加工は通常、次のような工程によ
って行われている。
ta)  加工材(パネル)を複数枚、積重ねてマシン
(加工材ターンテーブル)にセットすると、クランプフ
ィンガーが前進して、加工材の基準面エツジをカットす
るための位置決めをする。
(1))  テーブル上で加工材を送り、その基準面相
当縁をクランプフィンガーの先端に押し当てて位置決め
する。
(c)  加工材をクランプしてエツジカットを施す。
ld)  加工材の基準面エツジを割出し定規に押し当
て、クランプフィンガーによりクランプして、加工材共
々、カッター走行面を越えて割出し定規t−後退させる
(0加工材をクランプし基準面エツジと反対側の端面カ
ット。
(−加工材を定寸前進させて位置決めし、そこでクラン
プして定寸カット。
上述操作を繰返えすことにより細長い短冊状被加工材が
得られる。
〈発明か解決しようとする問題点〉 上述のように、加工材をカッティングするのに加工能率
を向上させる等の目的を含め加工材を重積して、これを
−度に切断するので、材料をマシンに送り込む前工程で
、手際よく加工材を揃え重ねるための作業台(テーブル
)が必要である。そのとき、 (al  重積した加工材が上、下に揃っていないと小
割り裁断の歩出りが低下するので、加工材をり2ンプフ
インガーによりクランプする前に材料を完全に上、下揃
えることが望ましい。
(b)  短冊状に裁断した重積加工材を、さらに90
’の角度に小割り切断するため、重積関係位置を乱さぬ
ようにしたまま加工材を90″ターンして、再度〈従来
の技術〉の項記載の(a)〜(−の工程を施すことがで
きる作業台を用意して置くことが好ましい。
そこで本発明は、前述のような大男の要望に応えるため
切断加工を施すパネルカッティングマシンに付設し、そ
のマシンのクランプフィンガーに加工材をクランプさせ
る前工程として、複数枚の加工材の正確な積重ねと材料
の移動および短冊状に加工された被加工材の積重ね関係
を乱さぬようにして90’ターンさせ、再び小割り加工
に送り込むことが効果的に行える加工材ターンテーブル
を提供し、以て切断による材料ロスを最小限に押え、製
品の形状・寸法精度および加工能率の高いパネルカッテ
ィングマシンを構成することを目的とするものである。
口 発明の構成 く問題点を解決するための手段〉 本発明は、上述の目的を達成するため、以下に述べる各
構成要件を具備している。
(1)角型定盤(テーブル)の対角線の交点を通り、前
記定盤面に垂直な軸線を共有する回転軸を定盤下面に固
定し、前記定盤および回転軸を回転および長手軸方向に
摺動可能に軸支すると共に。
前記回転軸の下端に昇降装置を連結し、定盤の一縁辺に
は定規板を、また定盤と回転軸支枠との間には下降位置
において定盤の前記回転軸回りの回転角を規制する手段
を設けたことを特徴とするカッティングマシンの加工材
ターンテーブル。
(2)リフト量一定の空気圧作動昇降装置のプランジャ
と定盤(テーブル)の回転軸との間をスラスト軸受を介
して直列に連結して成る上記第(1)項記載の加工材タ
ーンテーブル。
(3)定盤(テーブル)と回転軸支枠との間に上・下方
向に接離する係合機構を設け、前記機構は定盤面に平行
する平面上で、前記定盤の回転軸心に対して相互に90
毎に離して配設し、定盤が下降位置を占めたときに係合
して定盤の回転角を規制する上記第(1)項または第(
2)項記載の加工材ターンテーブル。
(4)周面が加工材の送り方向に回転するよう軸支した
小型ローラを複数個、回転軸支持枠面上に縦・横に並べ
て配設すると共に、縦・横に桟を設けた枠体より成る角
形定盤(テーブル)の各枠内に前記単位の小型ローラを
一つずつ嵌入するよう定盤を組付ける一方、前記定盤の
下降位置の定盤の上面は前記小型ローラの外周よりも僅
かに低く、上昇位置では定盤枠下面が小型ローラの外周
よりも、僅かに高い位置にあるようにして成る上記第(
1)項ないし第(3)項記載の加工材ターンテーブル。
〈作  用〉 (al  定盤(テーブル)を下降(定)位置に設定し
、その−側縁に設けた定規板が加工材の送り方向に平行
位置を占める(カッター走行面に直交する方向)よう規
制手段を係合させた状態で、定盤上に複数枚の加工材(
パネル)を重ね、その−辺を、それぞれ前記定規板に押
し当てつつ、積重ねた加工材の一辺を、すべて定規板に
接触させた後、マシンの前部において槓重ねた加工材を
小型ローラ上で平行移動させ、これに対し前進して前記
定規板に対し直角方向に位置決めされたクランプフィン
ガーに他の一辺を押し当て、パネルの基準面エツジの切
断位置を決める。
(bl  基準面エツジをカットした積重ね加工材(グ
、前記エツジを割出し定規に押当てたままでクランプフ
ィンガーによりクランプされ、クランプフィンガーおよ
び割出し定規共々カッター走行面を越してマシレ後部に
引込まれる。
(cl  基準面エツジを基準にして加工材に設定寸法
およびカッター切断代を割付け、余分な材料を端面カッ
トすべく割出し定規を僅かに前進・位置決めしてクラン
プし、加工材を端面カットする。その後、加工材を定寸
プラス切断代前進させて位置決めしクランプして、定寸
カットを施す。クランプされた加工材の割付は長さ、回
数だけ、前記工程が繰返えされる。
(dl  そnまでに、定盤(テーブル)の下部に設置
した昇降装置を起動させて定盤を上昇位置に保持するこ
とにより、定盤の回転角規制手段を解放すると共に、定
盤枠の下面と小型ローラとの位置的係合関係も解除され
るので、その状態で定盤は、その下部回転軸回りに回動
可能となり、そこで手動で定盤ft90°回転して、前
記定規板の向きがカッター走行(切断)面に平行で、か
つ、より離れた位置を占めるように回動した後、昇降装
置を遊ばせて定盤を下降位置まで降下させると、その中
途・ から回転角規制手段が係合して定盤の回転角が正
確に90″になるように定盤の回転位置を定める。
その際、回転軸支枠面上に縦・横に配設した小型ローラ
は、それぞれ一つずつ定盤の桟の間に嵌入して、支える
ことはない。また、支えないように配置しである。さら
に、定盤の回転に当り角型の隅角部がマシンの力′ンタ
ー走行部に接触しないように、定盤位置をマシンから離
して設置する。
fe)  定寸カットされ短冊状にされた加工材に、切
断される毎に割出し定規により押されて定盤(テーブル
)側にリターンして来るので最後のカッティングが終了
すると、割出し定規は短冊状に加工された材料を定規板
側に押付けるようになる。
ifl  次に、定規板から加工材が離れないようにし
て前記+d1項に述べたと同様に昇降装置を起動させ、
定盤(テーブル)を上昇位置に保持したまま、手動で加
工材共々定盤f:90’回転して、定規板の向きがカッ
ター走行面と直交する位置を占めるよう回動させた後、
昇降装置を解放して定盤および短冊状加工材を下降位置
に設定・停止させる。
(gl  再び前記(−項以下に説明の工程を繰返して
定寸切断加工を行い、製品サイズの被加工材(プリント
基板)を得る。
本発明加工材ターンテーブルは、上述パネルカ第5図は
、加工材カットの工程を示すもので、その(1)から(
8)の順序に加工手順が進行する。図中、その(1)H
1加工材を前部ターンテーブルの竪定規に沿わせ、それ
ぞれ積み重ねてセットした状態で、〈従来の技術〉の項
の(atの説明に相当する。
その(2)/li<従来技術〉の項の(b)および(c
lの工程が終了したところ。
その13)および(4)は、〈従来の技術〉の項の(d
lに説明したとおりの工程。
その(5)は〈従来の技術〉の項の(elおよび(0の
記載に相当する。
その(6)〜侶)は〈従来の技術〉の項の(glに説明
の工程を示し、 このようにして、積み重ねた加工材は短冊形に裁断され
てマシンの前部加工材ターンテーブル上にリターンする
第1図は、上述のような加工材のカッティングを行うパ
ネルカッティングマシンの、−St切欠レしル上を長手
方向に清い往復・移動させる。走行レールlに隣接し、
連続して円板状カッターの周りをカバーする蛇腹2を設
け、加工中常時、回転する切刃を被覆して危険を防止し
、またカッターの切削による加工材の切粉の飛散を防い
で、その回収を容易にすると共に、機械周辺の粉塵から
スライド部分を保護するようにしている。
4は、クランプフィンガー3付割出し定規(横定規)、
5は、前部加工材ターンテーブル、6は、ターンテーブ
ル5の一辺に設けた竪定規、7は、後部割出しテーブル
、8は、マシン制御盤、9は加工材である。第1図は、
走行レール1を一部破断してクランプフィンガー3付割
出し定規4がターンテーブル上に置かれた加工材90基
準面エツジをクランプした状態、すなわち第5図(3)
の工程にあることを示している。
第2図は、本発明加工材ターンテーブルの一実施例の側
面図、第3図は正面図であって、いずれも定盤が上昇位
置を維持している状態を示し、図中、5は、縦・横の桟
を施した正方形枠より成るターンテーブルで、その−辺
に涜って定規板(竪定規)6が申付けである。
前記定規板6はテーブル面よりも上方に突出してテーブ
ル面に置かれる加工材9の一辺をガイドする(第1図参
照)。ターンテーブルの対角線の交点、すなわちテーブ
ル5の中央部下面には定盤面に直交する軸線を共有する
回転軸11の一端が固定されている。
12は前記回転軸11を回転自在、かつ軸方向に摺動可
能に軸支するフレーム、13は、テーブル枠5の一辺と
前記フレーム12の上面との間に対向、分離して配置し
たターンテーブル5の回転角規制手段で、テーブル5が
下降位置を占めたときに相互に係合して、その際のター
ンテーブルの回転軸11回りの回転角は、その定規板6
の方向がマシンのカッター走行面に対して正確に直交し
た状態で停止・定着するか、カッター走行面に対し、よ
り距離を置いて、しかも正確に平行した位置を占めて停
止・定着させるかする。
14は、フレーム12の上面において同平面およびカッ
ター走行面に対し、それぞれ平行に軸支された複数条の
軸に、串だんご状に、かつ回転自在に支承された小型ロ
ールで、同ロール14の回転軸方向の取付はピッチと、
複数条の軸間距離とが等しく設計されていて、各隣接す
る小型ロール14の間隙に、下降位置にある前記テーブ
ル5の内桟がそれぞれ嵌入して、相互に接触しないよう
構成されている。両者の位置関係はテーブル5が90°
回転して下降した場合も同様である。そして、その際、
小型ロール14の周面の高さはテーブル5の上面よりも
僅かに突出し、テーブル5に載せられた加工材9は実質
上、小型a−ル14上を移動する。なお小型a−ル14
の周面には軟質合成樹脂フィルムをラミネートして、そ
の上に載る加工材9表面に傷を付けることがないように
しである。
15は、前記フレーム12の下面に取付けられたエアシ
リンダで、その出力軸はテーブル5に設けた回転軸11
に直列方向に連結され、エアシリンダ15の操作により
、テーブル5を下#(定)位置および上昇位置のいずれ
かを占めるよう変位させることができる。したがって、
その動力源は必ずしも圧搾空気でないと機能しないこと
ではない。本実施例の場合は、たまたま圧搾空気が手近
に得られる状態にあったに過ぎない。
16は、テーブル5に載せられた加工材9を、カッティ
ングマシン側に搬送するためのローラないし搬送ベルト
で、その上側の位置は、略々テーブルの下降位置上面に
等しい。前記搬送ローラ16によりテーブル5とマシン
との距離を設けて、角型ターンテーブル5が、上昇位置
において、その中心軸11の回りに回転しても、その隅
角部がマシンに当接することが無いよう配慮されている
なおf−プル5の内ンの下側面は、テーブル5が上昇位
置を占めているときには、小型ロール14の周面上より
も僅かに上にあるから、テーブル5を回動しても小型ロ
ール14に支えることはない。
第4図に、第2図中+V −IV線に浴う一部拡大断面
図で、図中、5に内桟付ターンテーブル、11は、その
中央回転軸、12ハ軸支フレームで、図ではテーブル5
が下降(定)位置にある。15は軸支フレーム12の下
側部に取付けられたエアシリンダーで、その出力軸(ピ
ストンロンドまたはプランジャ)17端は、スラスト軸
受18ヲ介して、テーブルの回転軸11の下端部に直列
に連接している。これによって出力軸17が上昇すれば
軸受18を介して回転軸11およびテーブル5が上昇位
置に移り、そこでテーブル5を軸11yk中心に90’
回転させても軸受18によって回転トルクが絶縁されて
いるため、出力軸17まで回動するようなことはない。
もつとも前記スラスト軸受18は、フレーム12とエア
シリンダー15との間に挿入しても同一の効果が得られ
る筈である。
以上、述べた本発明実施例の作動およびその効用は、さ
きのく作用〉の項中に詳述しであるので参照されたい。
また、上述実施例は本発明の好ましい、もしくは典型的
な一例について説明したに過ぎないので、その実施例に
おける具体的構造は本発明構成を限定するものではなく
、その目的・効果を逸脱しない範囲において、出願当時
の公知技術の置換、技術水準内での設計変更等、各種の
変形があり得ることは勿論である。
ハ 発明の効果 本発明ターンテーブルによれば、テーブル上に積み重ね
た加工材の一辺を、それぞれ定規板に当接して加工材を
正確に揃えてからクランプフィンガー先端まで移送させ
基準面エツジカットを施すとか、基準面エツジをカット
済みの加工材の積み重ねを乱すことなく定規板に沿わせ
て移送し、これらを割出し定規のクランプフィンガーに
よりクランプさせるとか、90’回転させたテーブル上
に定寸カットした短冊状加工材を次々と受取って、その
全部の加工材を受入れた後、加工材の積み重ねを乱すこ
となく再びテーブルを90″回動し、再度、定規板に清
わせて加工材を移送し加工材をカッティングマシンに掛
けて小割り加工を施すとか、するときにカッティングマ
シンの付属または補助装置として利用することにより、
大版のパネルから所要の製品を加工歩走りよく、各種の
高精度切断加工を安全に、かつ能率よく行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明加工材ターンテーブルを付設したパネ
ルカッティングマシンの一部を切欠して示す正面図、第
2図および第3図は本発明ターンテーブルの一実施例の
側面図および正面図、第4図は、第2図中、IV−IV
線に沿って切断して示す一部拡大断面図、第5図は加工
材のカット工程図である。 1・・・カッター走行レール、 2・・・蛇腹、      3・・・クランプフィンガ
ー、4・・・割出し定規(横定規)、 5・・・前部加工材ターンテーブル、 6・・・定規板(縦定規)、 7・・・後部割出しテーブル、 8・・・マシン制御盤、 9・・・加工材(パネル)、
10・・・クランプ部、  11・・・回転軸、12・
・・軸支枠フレーム、13・・・回転角規制手段、14
・・・小型ローラ、  15・・・エアシリンダー、1
6・・・搬送ローラまたはベルト、 17・・・出力軸(ピストンロンド)、18・・・スラ
スト軸受。 代理人 弁理士 永 1)浩 − ・ 第3図 第5図 第5図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)角型定盤の対角線の交点を通り、前記定盤面に垂
    直な軸線を共有する回転軸を定盤下面に固定し、前記定
    盤および回転軸を回転および長手軸方向に摺動可能に軸
    支すると共に、前記回転軸の下端に昇降装置を連結し、
    定盤の一縁辺には定規板を、また、定盤と回転軸支枠と
    の間には下降位置において定盤の前記回転軸回りの回転
    角を規制する手段を設けたことを特徴とするカッティン
    グマシンの加工材ターンテーブル。
  2. (2)リフト量一定の空気圧作動昇降装置のプランジャ
    と定盤の回転軸との間をスラスト軸受を介して直列に連
    結して成る特許請求の範囲第(1)項記載の加工材ター
    ンテーブル。
  3. (3)定盤と回転軸支枠との間に上・下方向に接離する
    係合機構を設け、前記機構は定盤面に平行する平面上で
    、前記定盤の回転軸心に対して相互に90゜毎に離して
    配設し、定盤が下降位置を占めたときに係合して定盤の
    回転角を規制する特許請求の範囲第(1)項または第(
    2)項記載の加工材ターンテーブル。
  4. (4)周面が加工材の送り方向に回転するよう軸支した
    小型ローラを複数個、回転軸支持枠面上に縦・横に並べ
    て配設すると共に、縦・横に桟を設けた枠体より成る角
    形定盤の各枠内に前記単位の小型ローラを一つずつ嵌入
    するよう定盤を組付ける一方、前記定盤の下降位置の定
    盤の上面は前記小型ローラの外周よりも僅かに低く、上
    昇位置では定盤枠下面が小型ローラの外周よりも、僅か
    に高い位置にあるようにして成る特許請求の範囲第(1
    )項ないし第(3)項記載の加工材ターンテーブル。
JP62266223A 1987-10-23 1987-10-23 加工材ターンテーブル Expired - Lifetime JPH0722915B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112873388A (zh) * 2021-01-11 2021-06-01 泉州朔康工业设计服务有限公司 一种板材加工切割设备的工作台

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