JPH01105006A - 拡張締結具 - Google Patents

拡張締結具

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JPH01105006A
JPH01105006A JP63170725A JP17072588A JPH01105006A JP H01105006 A JPH01105006 A JP H01105006A JP 63170725 A JP63170725 A JP 63170725A JP 17072588 A JP17072588 A JP 17072588A JP H01105006 A JPH01105006 A JP H01105006A
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wall
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    • F16B13/00Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
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    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
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    • F16B21/00Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings
    • F16B21/06Releasable fastening devices with snap-action
    • F16B21/08Releasable fastening devices with snap-action in which the stud, pin, or spigot has a resilient part
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B2200/00Constructional details of connections not covered for in other groups of this subclass
    • F16B2200/40Clamping arrangements where clamping parts are received in recesses of elements to be connected

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ)産業上の利用分野 本発明は物品を支持する締結具、特定すれば、建築構造
物における乾式壁体又は類似の石膏板に使用される拡張
締結具に関する。
口)従来の技術 多数の異なった拡張締結具が知られている。これらの装
置は絵画、装飾品又は他の品物を直接室内壁に保持する
のKたいてい使用される。これらの壁体は通常建物の骨
組フレーム部材に釘付けされるか又は接着されてさらに
塗料又は壁紙で被覆される。−旦そのように被覆される
と、下にあるフレーム部材を取付けることは通常困難と
なる。
従って、乾式壁体用締結具は、乾式壁体板それ自身の支
持強度にのみ依存する傾向にある。
二つの一般的な型式の乾式拡張締結具が知られている、
これらのうちあるものは、締結具の装入を可゛能にする
ため壁を貫通する従来のドリル作業や穴あけ作業を必要
とする。またあるものは、壁体に直接打設するか、打込
むか、又はねじ込む自己貫入式のものである。後者の型
式の締結具は打込み締結具として一般的に知られており
かつ好ましい。なぜなら、これはすばやい取り付けを可
能にするからである。しかしながら、従来の打込み締結
具は予めあけられた穴を使用する締結具はどの荷重を支
持できないことがしばしばあった。それは、打込締結具
を使っての壁への貫入作業が壁体の裏側に破裂孔をつく
る傾向があるからである。
破裂孔は、従来の打込み締結具が打込み中に壁材を側部
及び前方へ押圧するという事実により生ずるものと考え
られている。この排除された壁材は隣接する壁体構造物
を弱くし締結具が最初に貫入する側とは反対側の壁に大
きな孔を作ることが明らかである。典型的な破裂孔が生
じた状態を第1図に示している。締結具10(部分的に
示している)が左から右へ壁体12を貫通している。最
初の貫通孔は幅工である。破裂により生じた孔は著しく
大きな幅Bを有している。その結果として、締結具の壁
体内での荷重支持に対してはほんのLの長さが利用され
うるだけ、である。この場合孔の幅は締結具10の幅に
極めて一致している。概して、締結具はLの長さが大き
いほど、大きな荷重を支持できる。
破裂孔の問題は既設の孔を使用する締結具に対しても同
様である。しかしながら、例えば注意深く孔明けするこ
とで破裂孔の発生を最少限にすることが可能である。不
運にもそのような孔明けは時間を費し、か2特に多数の
締結具が必要なところでは著しく高い建設費がかかる。
建設費は締結具自体の価格によっても影響を受ける。締
結具を壁体内で保持するために、壁体を貫通した締結具
の一部をしばしば拡張させて締結具が壁体に明けられた
孔から抜は出るのを防止する。この拡張は孔の内部又は
孔を通って壁体の裏側で生じてもよい。この拡張を生ず
る機構は時には手が込んでおりそして締結具をつくる原
価を著しく増大させる可能性がある。
一般的には、壁体の中で締結具を保持する為に締結具を
拡張させる場合、締結具を囲む壁体の中では膨張を起さ
せないことも重要である。この膨張は見苦しくかつ壁体
な構造的に弱くする。従って、締結具の拡張時における
応力制御は重大なことである。同時に、制御しながら拡
張することは締結具の中で要素をねじ回転することで通
常行われているので、この要素が調整される時は壁に対
する相対回転を回避するように締結具を固定させるべき
である。
制御しながら締結具を拡張する機構は多くの場合高価で
ありそして特別につくられた部品を必要とする。従来の
いくつかの締結具は、施工者により用意された通常のね
じ吟より拡張の調整を可能にすることで原価を低減すべ
く構成されている。
不運にも、このねじを装入するのに要するトルクは多く
の場合非常に高いので多数のねじを装入することは施工
者を過度に疲れさせかつ/又は時間を費す。加えて、こ
の型式の特殊な締結具は普通81 ’Jの大きさのねじ
しか受入れない。他方、極めて低いねじ込みトルクで調
整される締結具は、締結具が底面を突き出て壁体の裏側
と完全に係合したということがたまにわからないことが
ある。
その結果、施工者はねじ込みを止めるべき時を知ること
ができなく、それ故過度に深くねじ込むか又は不十分に
締結具を固定した場合又は不十分にねじ込んだ場合には
壁体に重大な損傷を与える可能性がある。
ハ)発明が解決しようとする課題 本発明の目的は、従来の締結具における制約を解消する
改良された拡張締結具を与えることである。
別の目的は、乾式壁体や石膏板に破裂孔を形成 。
しない打込み締結具を提供することである。
さらに別の目的は、壁体内で容易に固定できる安価な打
込み締結具を与えることである。
またさらに別の目的は取り付は中に拡張応力を制御する
信頼性のある拡張締結具を提供することである。
また別の目的は、壁体と天井との両方に適用する増大し
た負荷容量を有する拡張締結具を与えることである。
もう一つ別の目的は種々の大きさの普通のねじで所定の
位置に容易にねじ込める打込み締結具を提供することで
ある。
二)課題を解決するための手段 本発明の上記の目的は、胴体部の角度のついた斜切部で
形成されたテーバ状端部な有するほぼ円筒形の中空胴体
を有する打込み拡張締結具を提供することにより達成さ
れる。胴体は少くとも一つの長軸方向リブで補強されて
おり従って締結具がプラスチック材で形成されていても
テーパ状端部から打込み貫通することを可能にする。締
結具は少くとも一つのヒンジ状にな・りたフランジで壁
体内に保持されている。このヒンジ状になったフランジ
は胴体の中空部分に通常のねじをねじ込むに応じて円周
方向に拡張する。このねじは胴体部の傾斜面と係合して
フランジを外方へ押す。フランジは壁体の裏面と係合し
、一方胴体の長軸方向の分割部分は打込み貫通によりつ
くられた孔の中で拡張する。
本発明は、テーパ状の端部で板を貫通するなめらかな切
込みを行うこと、及び貫通が行われる時に締結具の中に
切抜破片を受は入れることにより破裂孔を回避する。こ
うして、本発明の締結具は壁体内で貫通孔を越えて伝わ
る破壊応力を最小限にする。本締結具は自己潤滑ナイロ
ンで鋳造されて必要な調整トルクを最小限にすることが
できる。
ねじが壁体の前面上の薄い基礎部分の肩部に底入れした
時に締結具の取り付けが完了する。調整ねじをねじ込む
とヒンジ状のフランジが壁体の中よりもむしろ裏面に溢
って外方に移動する。このようにねじを基礎部分の肩部
に底入れすることにより膨張部分や壁体内の望ましくな
い拡張応力を発生させることを回避する。
ホ)実施例       でパ 第2図は、本発明の好適実施例を図示しており“、標準
的な乾式壁体板に使用するのに適した打込み拡張締結具
20を示している。締結具20は、破裂孔をつくること
なく普通のI・ンマ=で乾式壁体板又は壁部21に打込
むことが可能である。図示の通り、壁部な貫く穴の幅は
その穴の全長に対す−る締結具の幅と極めて一致してい
る。このような締結具はナイロンプラスチックから適当
に鋳造できることがわかっている。市販で入手可能な材
料は「リエウナイト(Ryni t’e) S S T
 35Jである。
この材料はインデイアナ州ミシャワカ(Misha−w
aka)のナイロンクラフト社から入手できる。
締結具20はほぼ円筒状の胴体部分22を備えており、
この胴体部分は長軸24に沿って都合良く伸びている。
図示の通り、胴体部分22は中空であり一端から他端へ
伸びる通路26を形成している。テーパ状の部分28は
胴体部分22の一端に形成されており、基礎部分60は
他端部に形成されている。フランジ部分62は締結具2
0を壁体に保持するように作用しテーパ状部分28と基
礎部分60との間に取り付けられている。
テーパ状の部分28は胴体22を角度をつけて斜切した
形状であることが望ましい。
視覚上の効果としては、この斜切部は長軸24に関して
わずかに角度Aをつけて胴体部22を横切るスライス又
は切込みをつけていることである。
図示の通り、斜切部は通路26を露出させている。
このように、いくつかの点で、テーパ状の部分28は皮
下注射針の先端に似ている。典型的に、角度Aは45度
以下である。本発明の教示において使用される特定の角
度は壁体の成分、密度と厚さ及び締結具の寸法に依存す
る。角度Aは壁体な貫くなめらかな漸次の切り込みを容
易にするように選定される。漸次の切込みは、壁体に貫
入する時にほぼ全ての壁の破片を締結具20内に受は入
れ得るようにすることが望ましい。図示の通り、普通の
乾式壁体板と約0.43cm(0,1フインチ)の直径
の第1の通路開口部に対しては、角度Aは5度と10度
との間である。
壁体の破片は締結具の打込み中は通路26の開放部分3
4に受入れられる。締結具20の形状はそれを打込む時
には壁体に圧縮応力を作用する。
しかし、この応力は締結具20内での破片の蓄積により
最小限にとどまる。この方法において、締結具1土壁部
をかき分けて貫入しないので破裂孔を回避することがで
きる。同時に、通路26は直径が小さくなりた部分36
を備えており、この部分は破片がねじ又は別の保持部材
60による拡張調整と干渉するのを防止する。
プラスチック材で形成されている場合には、締結具20
の胴体部分22を補強しその打込みを容易にするために
、長軸方向リブ68が基礎部分60からテーパ状の部分
28の端部まで備わっている。例えば、リブ38は胴体
と一体で鋳込まれており基礎部分30からテーパ状の部
分28まで厚さ及び(又は)幅が減少して横型となって
いる。
テーパ状の部分28の先端部40は、締結具20の最初
の鋭利な貫入を行う。図示の通り、先端部40は高さT
の平担で垂直な端部壁面を有している。この高さは円筒
状の胴体部分22の半径方向の壁の厚さに一致している
。他方、第2図と3図に示す通り、先端部40は最小限
の幅の水平点を備えている。
貫入をさらに容易にするために、テーパ状の部分28は
、胴体部分22に鋭利な縁部42を備えている。例えば
、締結具20は通路26に?a5内面44と外面48と
を備えている。胴体部分220角度の付いた斜切部がテ
ーパ状の部分28を横切って内面44と外面48との間
に狭く平担な面46を残している場合にはその最上端部
分に鋭利な縁42を備えることも可能である。平担な面
46を50で示すように先端部分40に向ってテーパ状
にし、最初の貫入中でさえも壁体の応力を軽減させるこ
ともできる。
基礎部分30は、円形の半径方向に伸びる肩部フランジ
52を備え、壁に貫入させる間に締結具20にかかる打
込み荷重(例えば、ハンマー打ちにより発生するような
)を支える。このフランジは締結具が十分に装着された
時に壁面から外へ突き出るのを最小限にするように比較
的薄いのが望ましい。肩部フランジ52は締結具20の
壁体への貫入を停止し又は限定するように及び保持部材
の装入の範囲を限定し停止させるように作用する。
半径方向のリブ又は第2のフランジ54は胴体部分22
に備わっており、そして、例えば長軸24に沿って肩部
フランジ52から先端部40に向って伸びている。第2
のフランジ54は肩部フランジ52を補強し打込み荷重
の支持を補助する。
第2のフランジ54は、また−船釣にリブ38よりも相
当短くそして締結具が十分に打込まれた時、リブ68と
共にわずかに壁体に貫入して壁体と係合し締結具の壁に
対する回転を防ぐよ5に作用する。基礎部分30はまた
その端面に証印56を備えて軸24の回りの締結具20
の回転角方向を表示している。他の位置におけるよりも
締結具20のいくつかの方位において、より大きな荷重
が一般的に支持されてもよいことがわかっている。
胴体部分22は基礎部分60からテーパ状の部分28ま
で伸びる分割区間58を備えている。この分割区間は、
例えば、長手方向に整合されて肩部フランジ52とフラ
ンジ部分32とを分割している。分割区間58は、胴体
部分22の拡張を可能にし壁体内での締結具の保持を安
定させる。この拡張は保持部材60を通路26に装入す
る時に発生する。
フランジ部分62は、少くとも一対の円周方向に拡張可
能な7279部材を備え、締結具が壁部の前面の方へ引
きもどされないように壁部の背面と係合することにより
及び(又は)締結具を拡張することにより締結具を保持
する。図示する通り、三対の該部材62.64及び66
が備わっている。
6対は分割区間58で分割された二つの対向する保持腕
を備えている。各保持腕は胴要素68とフランジ要素7
0を備えている。これらの対は胴体部分22に沿りて間
隔を置いて配置されておりかつ胴体部分に横断方向のス
ライス部72により分割されている。従って各フランジ
部材の対は別々に拡張する。フランジ要素70は胴体部
分22から半径方向外方へ及び、図示の通り、胴体部分
22に沿って長軸方向に突出している。フランジ部材の
拡張前は、胴要素68はほぼ胴体部分22とほぼ連続し
そして通路26の部分を閉鎖している。
フランジ部分62は肩部フランジ52から壁厚にほぼ等
しい距離で長軸方向に間隔を置いて配置されている。従
って、締結具20が十分に壁に貫入した時、肩部フラン
ジ52とフランジ要素70とは双方の側で壁体な束縛す
る。本発明の好適実施例においては、種々の異った壁厚
に対して肩部フランジ52、フランジ要素70及びスラ
イス部72の特定の配置によって同一の締結具を適応さ
せることができる。例えば、肩部フランジ52から第1
のスライス部72′まで先端部40に向う距離は0.9
5α(3/8インチ)であり、肩部フランジ52から第
2のスライス部72#までの距離は1.27cIIL(
%インチ)、さらに肩部フランジ52から第6のスライ
ス部72///  までの距離は1.58crrt (
ラン8インチ)である。この配置は締結具20を厚さ0
、95 cru (3/8インチ)、1.27 cm 
(3Aインチ)、1.58cIrL(ラン8インチ)の
乾式壁体板に使用することを可能にする。スライス部7
2の幅は、塗料及び(又は)壁紙により起されるよう′
な壁厚の変化に対応する余地を与える。従って、7ラン
9部分62の拡張は壁体の裏面材を削り取りそれにより
壁を弱くすることはない。
第2図に示した実施例では、壁厚は肩部フランジ52と
第1のスライス部72′との間の距離と等しいかそれよ
りもやや小さい。他の適用例において、壁厚がもっと大
きい場合には、7ラン9部材の対64及び(又は)66
は締結具の貫入により壁体に形成された穴から完全に抜
は出ることはない。しかしながら、締結具の十分な保持
力は、抜は出る少くとも一対のフランジ部材に作用して
壁体の背部に沿って拡張可能である。締結具20が最小
限の荷重だけを支持しかつ(又は)壁体の中で拡張が可
能である適用例においては、フランジ部材の対が壁から
抜は出たとしても十分な保持力が作用する。
フランジ部材対62のフランジ要素70は先導縁部74
を備えておりこの先導縁部は締結具を貫入させる時に壁
体な貫いて切込むように形成されている。例えば、先導
縁部74は水平及び垂直面の両面に対して約45度傾い
ている。−度この切込みが行われるとフランジ部材対6
4及び66のフランジ要素70は容易に後続して貫入可
能となる。いくつかの実施例では、貫入はフランジ要素
70のテーパ状の上方部分75を備えることによっても
また容易になる。
フランジ部分32の拡張は通路26の直径が小さくなっ
た部分36を使用して行われる。この部分36は基礎部
分30に向って開いているテーパ状の又は傾斜した面7
6を備えている。保持部材60例えばねじボルトは、基
礎部分30の開口部から通路26の中に装入される。面
76は保持部材60の先導縁部との係合を最初に調整す
るカム面又は斜面として作用する。図示の通り、分割区
間58は直径が小さくなりだ部分36に貫入する。
加えて、長軸方向に伸びる溝穴78が直径が小さくなっ
た部分66を通って通路26に治って設けられている。
溝穴78は軸24と共面であることとスライス部72の
最下部分とほぼ同じレベルであることが望ましい。同時
に、スライス部72は胴体部分22を貫いてほぼ半分ま
で伸びている。
従って、溝穴78は各胴要素68のためのヒ多ジベース
を確実にかつ一様に取付けて拡張の調整範囲と方法を管
理することが可能である。
第2図の配置に対して拡張を調整する場合には、保持部
材60を面76上で摺動させてフランジ対66の各要素
を分離させる。保持部材60を先端部40へ向って通路
に引き続き装入するに従って、フランジ部材対64の各
要素とフランジ部材対62が分離される、これらの7ラ
ン9部材対の要素の各々の拡張は溝穴78を中心に胴体
部分22を枢動させそして締結具20の胴体部分の有効
円周を拡大する。ある実施例においては、十分に大きな
保持部材を装入することはまたフランジ部分32と基礎
部分30との間の壁の中にある胴体部分22の拡張をひ
き起し壁体材を適度に取り囲む。
壁体の中での締結具の拡張は、例えば、壁厚が一つ又は
それ以上のフランジ部材対が壁体内に留まるほど十分に
大きい所においてもまた利用できる。
このような情況において、フランジ部材対は壁の裏面に
向って拡張して締結具20が壁の前面へ向って抜は出る
のを防ぐようにできる。このようにして、壁体内の保持
締結具20はまた保持部材を壁体に固定する。
リエウナイトSST!15のような自己潤滑しかつ比較
的安価な材料を使りて締結具20及び/又は通路26を
形成することは、拡張度調整用のねじポルトを使用する
のに要するトルクを著しく減少させる。大きな直径を有
する通路26を備えることはいくつかの異なった大きさ
のねじを保持部材として使用することを可能にする。な
ぜならば調整に必要なものは直径が小さくなった部分3
6との係合から得られる結果だけであるからである。
円周方向拡張に関しては、フランジ部材対の要素の最小
開口部だけが締結具の安定した保持を与えるのに必要と
される。
分割区間58が胴体部分22の上部にありそしてリブ6
8が底部(あり従ってフランジ部材対が溝穴78と軸線
24を通る平面で作られた横方向中線の上で離れて拡が
る場合には、締結具20はもつと大きな耐荷重能力を有
することが認められる。この耐荷重能力は締結具20を
天井張りに使用することを可能にするほど十分に大きく
できる。
本発明は上述の通り詳細に記載されているけれども、こ
れは図示するためのものでありほんの一例である。従っ
て本発明を限定してとらえるべきではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は壁体内で破裂孔を発生させている従来の打込み
締結具の取付状態の断面図、第2図は最初の壁貫人後締
結具の拡張前の本発明による拡張締結具の断面図、第3
図は第2図の拡張締結具の底面から見た図、第4図は第
2図の拡張締結具の上部から見た正面図、第、5図は第
2図の拡張締結具の右側端部から見た図、第6図は第2
図の6−6線に沿って切断した拡張締結具の左側端部か
ら見た図、第7図は拡張を調整した後第2図の6−6線
に沿りて切断した拡張締結具の左側端部から見た図であ
る。 20・・・拡張締結具    21・・・壁 体22・
・・胴体部分     24・・・長軸線26・・・通
 路      28・・・テーパ状の部分32・・・
フランジ部分   36・・・拡張装置38・・・リ 
プ      44・・・内 面48・・・外 面  
    52・・・基礎部分の肩部5−4・・・第2の
フランジ  58・・・分割部分60・・・保持部材 
    62.64.66・・・フランジ部材75・・
・縁 部      76・・・傾斜面78・・・溝穴
手段 手続補正書 1.事件の表示 昭和63年特許願第170725号 2、発明の名称 拡張締結具

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、保持部材を固定するための拡張締結具であって、 ほぼ円筒状の、長軸方向に伸びる胴体部分を備え、 該胴体部分はその一端にテーパ状の部分を具備し、そし
    て該胴体部分へ該保持部材を装入させるに応じて円周方
    向に拡張できるフランジ部分を具備するように構成され
    た拡張締結具。 2、該テーパ状の部分は、該胴体部分の一端の角度の付
    いた斜切部分で形成されている特許請求の範囲第1項に
    記載の締結具。 3、該テーパ状の部分は該締結具を板部材へ装入するこ
    とで発生した破片を受入れる凹部を備えている特許請求
    の範囲第1項に記載の締結具。 4、該胴体部分は該胴体部分を貫くほぼ長軸方向の通路
    を備え、そして該凹部は該通路の一部を備えている特許
    請求の範囲第3項に記載の締結具。 5、該通路が、該保持部材と最初に係合するための傾斜
    面を有して長軸方向への該保持部材の装入を規制する特
    許請求の範囲第4項に記載の締結具。 6、該フランジ部分が該胴体部分から半径方向外方に突
    出している特許請求の範囲第1項に記載の締結具。 7、該フランジ部分が該胴体部分と共に長軸方向に伸び
    ている特許請求の範囲第6項に記載の締結具。 8、該胴体部分が外面を備え、そしてテーパ状の長軸方
    向リブをさらに備えて該胴体部分を補強し、該リブは該
    外面に隣接して配置されかつ該胴体部分から半径方向に
    伸びている特許請求の範囲第1項に記載の締結具。 9、該胴体部分が外面を備え、そして該外面に連結して
    該胴体部分の回転を防止する装置をさらに備えている特
    許請求の範囲第1項に記載の締結具。 10、保持部材を板に固定する締結具であって、ほぼ長
    軸方向に貫通路を有するほぼ円筒形の長軸方向に伸びる
    胴体部分を備えており、 該胴体部分は該胴体部分による該板への装入を容易にす
    るテーパ状の手段を具備し、 該テーパ状の手段は、該胴体部分の一端の角度のついた
    斜切部により形成されており、 該胴体部分は保持部分を備えて該板から該胴体部分が外
    れるのを防止し、 該保持部分は該胴体部分から半径方向に突出し該胴体部
    分と共に長軸方向に伸びるフランジ部材を備え、そして 該保持部分は該保持部材を該通路の中へ装入するに応じ
    て円周方向に拡張するように構成された拡張締結具。 11、該角度のついた斜切部が、該通路の一部を露出さ
    せて該胴体部分による該板への貫入によって発生する板
    の破片を受入れる特許請求の範囲第10項に記載の締結
    具。 12、該保持部分が、該保持部材を通路の中へ装入する
    に応じて該板に隣接してかつその外側で円周方向に拡張
    可能である特許請求の範囲第10項に記載の締結具。 13、該テーパ状の手段が、内面と外面を備えかつ該内
    面に板を切込む縁部を備えて該板への貫入を容易にする
    特許請求の範囲第10項に記載の締結具。 14、該斜切部の該胴体部分に対する角度が特定の板の
    組成に対して設定され、従って該胴体部分による該板へ
    の打込み貫入を行っても該板に破裂した部分が形成され
    ないように構成された特許請求の範囲第10項に記載の
    締結具。 15、該斜切部の該胴体部分の長軸線に対する角度が4
    5度以下である特許請求の範囲第10項に記載の締結具
    。 16、該板が乾式壁体の材料から組成されそして該胴体
    部分の長軸線に対する該斜切部の角度が10度以下であ
    る特許請求の範囲第10項に記載の締結具。 17、該胴体部分が該テーパ状の手段と反対側に基礎部
    分の肩部を備えており、該肩部は該胴体部分の回転を防
    止する第2のフランジを備えている特許請求の範囲第1
    0項に記載の締結具。 18、該第2のフランジが複数の半径方向に突出た要素
    を備えており、その要素は該肩部から該胴体部分に沿っ
    て長軸方向に伸びている特許請求の範囲第17項に記載
    の締結具。 19、該通路の中に配設された拡張装置をさらに備え、
    該拡張装置は該保持部材を該通路へ装入するに応じて該
    保持部分を移動させる特許請求の範囲第10項に記載の
    締結具。 20、該拡張装置が、該保持部材と係合する傾斜した端
    部を有し該保持部材の該通路内長軸方向への装入を規制
    するように形成されている特許請求の範囲第19項に記
    載の締結具。 21、該拡張装置が、該保持部分の基礎部を画成する長
    軸方向溝穴手段を備えている特許請求の範囲第20項に
    記載の締結具。 22、該フランジ部材が、該胴体部分の長軸線に対する
    斜切部の角度と少くとも同じ角度の傾斜角を有する前方
    が鋭利になった縁部を備えている特許請求の範囲第21
    項に記載の締結具。 23、該フランジ部材が少くとも一対の最初に隣接する
    平行な突出要素を備えその要素は該通路の中へ保持部材
    を装入するに応じて円周方向に分離して移動する特許請
    求の範囲第10項に記載の締結具。 24、該フランジ部材が該胴体部分に沿って長軸方向に
    間隔を置いて配置された複数対の突出要素を備えている
    特許請求の範囲第23項に記載の締結具。 25、該複数対の突出要素が、引き続き該保持部材を該
    通路の中へ装入することにより分離移動される特許請求
    の範囲第24項に記載の締結具。 26、該胴体部分が長軸方向の分割部分を備えており、
    該分割部分は、該突出した要素の対の間で一直線に揃え
    られて該保持部材を該通路の中に装入するに応じて該胴
    体部分を円周方向に拡張する装置を備えている特許請求
    の範囲第25項に記載の締結具。 27、該胴体部分が成形可能なプラスチック材料で形成
    されている特許請求の範囲第10項に記載の締結具。 28、乾式壁体又は石膏板に保持要素を固定する打込み
    拡張締結具において、 中を貫通する長軸方向通路を有し、該石膏板の打込み貫
    通を容易にするための板切込み縁部を有するテーパ状の
    手段を備えた胴体部分であって、該テーパ状の手段は該
    胴体部分の一方の角度のついた斜切部として形成され、
    該斜切部の該胴体部分に対する角度は該胴体部分による
    該板への貫通が該板に破裂孔を形成しないように設定さ
    れているほぼ円筒形の長軸方向に伸びる胴体部分と、該
    胴体部分の該テーパ状の手段と反対側の端部に形成され
    、半径方向に伸びる肩部を備えた基礎部分と、 該胴体部分が該石膏板からはずれるのを防止するため該
    肩部から長軸方向に間隔を置いて配置され、該胴体部分
    から半径方向に突出しているフランジ部分を備えた保持
    装置と、及び 該通路に配設されて、該保持要素を該通路へ装入するに
    応じて該胴体部分の円周に対して外方へ該フランジ部分
    を移動させる拡張装置と、 を備えて構成された打込み拡張締結具。 29、該締結具がナイロン材で成形される特許請求の範
    囲第28項に記載の締結具。 30、該保持要素は該通路へ回転装入されるようにねじ
    付きとなっておりそして該通路は自己潤滑材で裏打ちさ
    れている特許請求の範囲第28項に記載の締結具。 31、該通路は該角度のついた斜切部により長軸方向に
    露出され、それで板材が該胴体部分による該板への打込
    み貫通中に該通路内に受入れられるようにした特許請求
    の範囲第28項に記載の締結具。 32、該保持装置が複数対の間隔を置いて配置されたヒ
    ンジ部材を備え、少くとも該一対が該フランジ部分を備
    えている特許請求の範囲第31項に記載の締結具。 33、該ヒンジ部材のヒンジ基礎部が該胴体部分の長軸
    方向分割部分で形成されている特許請求の範囲第32項
    に記載の締結具。 34、該胴体部分が円周方向底面の肩部を備え従って該
    胴体部分による該板への打込み貫通をさせる装置の衝撃
    を受ける特許請求の範囲第33項に記載の締結具。 35、該肩部が、該肩部の上に容易に目につく証印を備
    えて該板の中の該締結具の方向合せを表示するようにな
    っている特許請求の範囲第34項に記載の締結具。 36、該肩部が長軸方向に伸びる突出部を備え、そして
    該突出部は該保持要素の装入中及び該打込み貫通後に該
    板に対する該胴体部分の回転を防止する特許請求の範囲
    第34項に記載の締結具。
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